カテゴリー: F1カナダGP

  • トロロッソ・ホンダ 「ミッドフィールドでのバトルを楽しみにしている」

    トロロッソ・ホンダ 「ミッドフィールドでのバトルを楽しみにしている」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1カナダGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンともにQ2セッションで敗退した。

    「チャレンジングだった金曜日に続き、スタッフたちはクルマを必要な作動ウインドウに入れるために何が必要かを理解するためにやるべき仕事がたくさんあった」とジョディ・エジンドンはコメント。

    FP3でのパフォーマンスは我々は正しい方向に進んでいることを示していた。その傾向は予選でも続き、2台のクルマが何も問題なくQ1を突破した」とジョディ・エギントンはコメント。

    「残念ながら、Q2で同じステップを踏むことはできず、非常にタイトなセッションでQ3進出を逃してしまった。データを分析し、今後どのように改善できるかを理解する必要がある」

    「それとは対照的に2台のクルマが自由にタイヤを選択できることでレースに向けてより多くの戦略オプションを提供してくれるはずだ。明日に関して、このレースではいくつか興味深い変数を提供できることは我々全員が知っており、非常に接戦になるであろうミッドフィールドのバトルを楽しみにしている」

  • ダニール・クビアト 「そこまで悪い結果だとは思っていない」

    ダニール・クビアト 「そこまで悪い結果だとは思っていない」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1カナダGPの予選を12番手で終えた。

    10番手でQ1を突破したダニール・クビアトだったが、ケビン・マグヌッセン(ハース)のクラッシュによる赤旗によって最後のアタックができず、12番手で終了。他車のペナルティによって暫定で11番グリッドのスタートが決まっている。

    「土曜日はチームにとって堅実なセッションになったと思うし、僕も自分の走行には満足しているので、この結果はそこまで悪いものだとは思っていない」とダニール・クビアトはコメント。

    「昨日よりマシンは改善されたし、トップ10に入れればよかったけど、余裕を持ってトップ10に入るためにはあとコンマ数秒が足りていなかったと思う。なにかが足りておらず、あともう一歩のペースを掴むことができなかったので、Q3に向けた争いは(最後まで走りきれていたら)非常に僅差になっていたはずだ」

    「明日のレースは長い一戦となるので今日の予選の結果が悪いとは捉えていない。決勝に向けて多くのオプションを準備し、最善を尽くして明日を迎えたいと思う」

  • アレクサンダー・アルボン 「昨晩の作業による改善で争いの中に入れた」

    アレクサンダー・アルボン 「昨晩の作業による改善で争いの中に入れた」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1カナダGPの予選を14番手で終えた。

    アレクサンダー・アルボンは11番手でQ1を通過。しかし、マシン計量によって自分たちのタイミングで2回目の走行に出ていくことができず、クリーンなラップを取れずに14番手で終えた。

    「今日はQ3進出に非常に近いところにいたと思う。昨日のパフォーマンスを考えるとこのポジションにいることは予想できなかったけど、昨晩の作業で多くの改善を行ったため、今日は争いの中に入っていけた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「マシン計量の際にタイヤのボルトを締め直した後に2回目の走行に出なくてはならなかったので、自分たちのタイミングで始められることができず残念だった。クリーンラップを取れなかったことは悔しかったが、面白いサーキットではあるし、決勝でベストが尽くせるよう気を取り直して明日を迎えたいと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選を11番手で終えた。

    予選Q2の1回目の走行でトラフィックなどの影響により11番手をマークしたマックス・フェルスタッペンはピットに戻りソフトタイヤを装着。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセンの最終コーナーでのクラッシュが発生した。

    不運なタイミングで発生してしまったこのクラッシュにより、Q2終了直前に赤旗が提示され、最終アタック中のドライバーすべてがアタックのチャンスを失うことになってしまった。

    よってマックス・フェルスタッペンは11番手にてQ2敗退となったが、不幸中の幸いか、決勝のスタートタイヤを自由に選択できることとなる。なお、予選後にカルロス・サインツに3グリッド降格のペナルティーが下され、土曜の終了時点ではフェルスタッペン選手は10番手のグリッドポジションとなっている。

    「F1では起こってしまうことだけど、今日は不運な出来事が重なってしまった。ミディアムタイヤでQ3進出を狙ったが、思った手ごたえは感じられず、コース上のトラフィックもあり上手く機能させることができなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ソフトタイヤに変更しQ3に進出可能なタイムで走行していたが、赤旗によりアタックラップを完了することができなかった。ハースのペナルティー次第で10番手もしくは11番手のスタートになるが(※コメント時点ではサインツのグリッド降格が確定していなかった)、いずれにせよトップとの差を縮めるために中団を上手くかわさなければなりませんので、難しいレースになると思う」

    「誰がいつクラッシュするかなど、誰も予想することはできないし、今日のような展開も仕方なかったと感じている。もちろんトップ争いをしたかったので、このポジションは望んだ結果ではないが、明日の決勝は追い上げを見せられるはずですし、いいレースにしたいと思う」

  • ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」

    ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの予選で5番グリッドを獲得した。

    ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。

    「とてもいい予選にできたのではないだろうか。使えるスリップはなく、できること全てを出し尽くした走行だった。3番手に僅かな差で届なかったけど、明日の決勝を5番グリッドからスタートできることに満足している。本当に僅差の争いではあったけど、あと一歩が足りなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「決勝はソフトタイヤでスタートしなければならず、明日は今日より暑くなると予想されているため、少し難しいスタートとなるかもしれないけど、レース自体はエキサイティングな一戦となるだろう。明日の決勝でもこのペースをキープし、トップ3の争いに食い込めるようプッシュして戦う」

  • 【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP

    【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPの予選Q2終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。決勝はピットレーンからスタートすることになった。

    予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。

    ハースF1チームは、マシンの損傷を評価。シャシー交換が必要となり、ケビン・マグヌッセンはピットレーンからスタートすることになった。

    ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「かなり大きなダメージだ。シャシーを交換する必要がある。ピットレーンからスタートすることになるのは明らかだ」とコメント。

    「ギアボックスを交換する必要がある。C5タイヤで後方からスタートしようとしても意味はない。ピットレーンからスタートする」

    「最善の方法はシャシーを交換することだ。元通りにして、ピットレーンからスタートするのが最速かつ最も安全な方法だ」

    ケビン・マグヌッセンは「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「僕たちは速かったし、Q3に進んでいる。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた。そこからはもうどうしようもなかった。チームには本当に申し訳ない。大仕事をお願いすることになってしまった」

  • マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」

    マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選Q2で敗退。“とてもアンラッキー”だったと語った。

    決勝を見越してQ2の最初のアタックをミディアムタイヤで行ったマックス・フェルスタッペンだったが11番手とカットオフタイムを上回れず、ソフトタイヤに履き替えて2回目のアタックを開始。自己ベストを更新しながら順調に走行を行っていた。

    しかし、終了間際に先にアタックをしていたケビン・マグヌッセンが最終コーナーのウォールにクラッシュして赤旗が提示され、マックス・フェルスタッペンはタイムを更新できずにQ2敗退を喫することになった。

    「ミディアムを試したけど、少しトラフィックもあって理想的ではなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「それで、ソフトに履きかえて、すべていい感じだったけど、赤旗が出てしまった」

    11番グリッドとなったことで新品タイヤでレースを始めることができるという利点があるが、フレッシャなタイヤよりも上位グリッドからスタートした方がいいとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「どんなタイヤであっても5番手や6番手からスタートした方がいい。でも、仕方ないことだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「とてもアンラッキーだった。明日の仕事が少し増えてしまったよ」

    関連:F1カナダGP 予選 | セバスチャン・ベッテルが今季初ポールポジション

  • ホンダ、3台がQ2敗退も「全車にQ3に進むポテシャルはあった」

    ホンダ、3台がQ2敗退も「全車にQ3に進むポテシャルはあった」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGPの予選を振り返った。

    ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。

    「今日は不運もあり、ホンダ勢のうち3台がQ2敗退となってしまいましたが、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのガスリー選手が孤軍奮闘し、後ろのマシンを0.2秒差で制して5番グリッドを獲得してくれました。前の4番手のマシンとも0.008秒差の非常に僅差の争いをしていました」と田辺豊治はコメント。

    「アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手、レッドブル・トロロッソ・ホンダのクビアト選手、アルボン選手ともに、Q2最後のアタックラップを残すところで赤旗になってしまいましたが、それぞれQ3に進むポテンシャルはあったと思います。FP3の感触は両チームとも悪くなかったと思いますし、そのセットアップを生かし、明日のレースではい結果に結び付けたいと思います」

  • カルロス・サインツ、予選での走行妨害で3グリッド降格ペナルティ

    カルロス・サインツ、予選での走行妨害で3グリッド降格ペナルティ

    マクラーレンのカルロス・サインツは、F1カナダGPの予選Q1でトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    両者ともQ1を突破していたが、カルロス・サインツは、予選Q1でターン1とターン2を通過する際にアレクサンダー・アルボンをブロックしたとみなされた。

    FIAは「アルボンは、ターン2でレーシングラインを低速で運転していたサインツとのギャップを縮めていた際に速い周回をしていた」と説明。

    「サインツとチームと無線で会話をしており、タイヤについて話していた。アルボンの接近についてのチームの警告は遅すぎ、アルボンはラップを中止しなければならなかった」

    カルロス・サインツは「インシデントについて謝罪する。チーム全体として謝罪する。最終的にQ3が犠牲になってしまった」とコメント。

    「残念ながら、明日はペナルティによって望んでいた場所からスタートすることはできないけど、前進してポイントを獲得するチャンスは十分になると確信している」

    「僕たちのペースは励みになるものだったし、明日を楽しみにしている。このトラックが大好きだし、あらゆるチャンスを掴み取る準備はできている」

    予選9番手で終えたカルロス・サインツは暫定で12番グリッドからスタートする。

    関連:F1カナダGP 予選 | セバスチャン・ベッテルが今季初ポールポジション

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテルのポールラップ / F1カナダGP 予選

    【動画】 セバスチャン・ベッテルのポールラップ / F1カナダGP 予選

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権の第7戦となるF1カナダGPの予選で、コースレコードを大幅に更新するタイムで今シーズン初ポールポジションを獲得した。

    フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。

    「アドレナリンが湧き出ている・・・チームのためにとっても嬉しい。ここ数週間は僕たちにとってタフだった。クルマの感触はいい。レースにもそれを持ち込めることを期待している」とセバスチャン・ベッテルは語った。