カテゴリー: F1カナダGP

  • アレクサンダー・アルボン 「スタート直後に僕のレースは終わっていた」

    アレクサンダー・アルボン 「スタート直後に僕のレースは終わっていた」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1カナダGPの決勝をリタイアで終えた。

    アレクサンダー・アルボンは、スタート直後のターン1で2台に挟まれる形となってフロントウイングを破損。ピットストップせざるを得ずに大きくポジションを落とし、その後挽回を目指して走り続けしたが、残り11周を残す時点でリタイアとなった。

    「今日の決勝はとても厳しい一戦になった。スタート直後にフロントウイングのダメージを負った時点で、僕のレースはほとんど終わってしまった。僕がブレーキを踏むタイミングを遅らせていれば、ペレスがインに入り接触を避けられたかもしれないけど、起こってしまったことは仕方ない」

    「正直なところ、その後もあまりペースがよくはなかったので、原因を解明しなければならない。このレースウイークでロングランでの走行に少し苦戦をしたので、原因を見つけ出し改善したいと思う」

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  • F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

    F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

    2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝が6月9日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    トップでチェッカーを受けたのはポールポジションからレースをリードしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だったが5秒加算ペナルティによって2位に降格。結果、ルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの連勝を7に伸ばした。

    ピレリは、今回のF1モナコGPにC3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込んでおり、決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。

    トップ10内ではメルセデスとフェラーリがミディアム、それ以外がソフト。マックス・フェルスタッペン、ランス・ストロール、アントニオ・ジョビナッツィ、ケビン・マグヌッセンがハード、それ以外のドライバーはミディアムを選択する。

    現地時間14時10分。気温28.6℃、路面温度51.4℃のドライコンディションで70周のレースはフォーメーションラップはスタート。

    スタートではポールポジションのセバスチャン・ベッテルがホールショットを奪い、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクールが続く。アレクサンダー・アルボンが他のマシンと接触してフロントウイングを破損。ピットインしてウイングを交換してレースに復帰する。

    3周目にカルロス・サインツがハードタイヤに交換してコースに復帰する。

    7周目に5番手を走行していたピエール・ガスリーがハードタイヤに交換して13番手コースに復帰する。翌周には4番手を走行していたダニエル・リカルドがハードタイヤに交換して11番手でコースに復帰する。

    9周目にランス・ストロールがピットレーン出口付近でストップ。右リアサスペンションを壊れており、右リアのブレーキからは炎が上がっている。

    11周目に7番手を走行していたダニール・クビアトがミディアムからハードタイヤに交換して13番手でコースに復帰する。

    15周目に4番手を走行していたニコ・ヒュルケンベルグがハードタイヤに交換して7番手でコースに復帰する。ソフトスタート勢がピットインを終える。

    トップのセバスチャン・ベッテルは2番手のルイス・ハミルトンに約2秒差をつけている。ニコ・ヒュルケンベルグがアップシフトに問題を抱えているようだ。

    26周目にトップを走行していたセバスチャン・ベッテルがハードタイヤに交換して3番手でコースに復帰。

    28周目にルイス・ハミルトンがハードタイヤに交換。ベッテルの後ろでコースに復帰する。

    29周目にバルテリ・ボッタスがハードタイヤに交換してダニエル・リカルドの後ろの6番手でコースに復帰。

    32周目にシャルル・ルクレールがハードタイヤに交換してまだタイヤ交換をしていないマックス・フェルスタッペンの後ろの4番手でコースに復帰する。36周目にルクレールが前に出る。

    ダニエル・リカルドとバルテリ・ボッタスが激しい5位争いを展開。39周目にボッタスが前に出る。

    ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルのDRS圏内に入っている。48周目にベッテルがターン4でコースオフするもトップを維持する。だが、この行為が審議対象となる。

    マックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤに交換してニコ・ヒュルケンベルグの1秒後ろの7番手でコースに復帰する。全てのマシンがピットストップを終える。51周目にはヒュルケンベルグを抜いて6番手に浮上する。さらに53周目にはダニエル・リカルドを抜いて5番手に順位を上げる。

    セバスチャン・ベッテルに5秒加算ペナルティが科せられる。2番手のルイス・ハミルトンとの差は約2秒。

    62周目にアレクサンダー・アルボンがピットでマシンを留めてリタイアを選択する。

    68周目。ランス・ストロールとダニール・クビアトがカルロス・サインツを抜いて9位と10位に順位を上げる。4番手のバルテリ・ボッタスがファステストラップ狙いでソフトタイヤに交換する。

    セバスチャン・ベッテルがトップでチェッカーを受けるも5秒加算ペナルティによって2位に降格。ルイス・ハミルトンが優勝。スペインGPから3連勝、通算78勝目。メルセデスは開幕からの連勝を7位に伸ばした。3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、今季2度目の表彰台を獲得した。

    セバスチャン・ベッテルは裁定に不満を露わにしており、2位の位置にマシンを停めず、トップ3インタビューも拒否してガレージに戻る。表彰台セレモニーに戻ってきたベッテルはルイス・ハミルトンのマシンの前にある1位の看板と2位の看板を入れ替えてさらに怒りをあらわにした。

    表彰台ではルイス・ハミルトンがセバスチャン・ベッテルを1位の位置に乗せるパフォーマンスをみせ、ベッテルはシャンパンファイトはせず。だが、ハミルトンとの間にわだかまりはないようだ。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞、アレクサンダー・アルボンはリタイアでレースを終えた。

    2019年 第7戦 F1カナダGP 決勝・結果

    順位 No ドライバー チーム GAP
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス  
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3.658
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 4.696
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 51.043
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 57.655
    6 3 ダニエル・リカルド ルノー 1L
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1L
    8 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1L
    9 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1L
    10 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1L
    11 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1L
    12 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1L
    13 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1L
    15 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 2L
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 2L
    18 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 3L
      23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ  
      4 ランド・ノリス マクラーレン  
  • 【速報】 F1カナダGP 決勝 結果/順位 … ルイス・ハミルトンが優勝

    【速報】 F1カナダGP 決勝 結果/順位 … ルイス・ハミルトンが優勝

    2019年 F1カナダGPの決勝レースが6月9日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの無敗を維持した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞、アレクサンダー・アルボンはリタイアでレースを終えた。

    レースはセバスチャン・ベッテルがトップでチェッカーを受けたが、コースオフした際の復帰に対して5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。

    ファステストラップはメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録(1分13秒078)。

    2019年 F1カナダGP 決勝・結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    6.ダニエル・リカルド(ルノー)
    7.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    8.ピエール・ガスリー(レッドブル)
    9.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    10.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    11.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    12.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    14.ロマン・グロージャン(ハース)
    15.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

    アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    ランド・ノリス(マクラーレン)

  • F1 カナダGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 カナダGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。Q3の最後のアタックで1分10秒240を記録し、2番手のルイス・ハミルトンを0.206秒上回り、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。

    3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続き、上位3台はミディアムタイヤでスタートする。4番手はダニエル・リカルド(ルノー)。ルノーが2列目に並ぶのは2010年のF1日本GP以来となる。

    1番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「僕たちにとって良い一日だったし、チームのために本当にうれしく思う。この数カ月は僕たちにとって簡単ではなかったし、今日のような結果を出せてうれしい。スタッフ全員に正しいメッセージを送ることができたと思う。僕たちは全力を尽くしているし、最も重要なのはプッスyし続けることだ。予選ではたくさんのアドレナリンが湧き出ていたし、無線で伝えられたときは本当にうれしかった。集中力という点でかなり緊張していたし、あのワンラップ、もしくは2回のアテンプトですべてをまとめようとしていた。ここに来て、僕たちには良いチャンスがあるおとはわかっていたし、それを確認することができた。ここでの僕たちのペースは強いし、基本的にレースではソフトタイヤを避けるべきだった。そこから仕事を続けていくつもりだ。明日はどんなことも起こり得るし、僕たちはそれを明らかにするためにレースをする。それくらいシンプルなことだ。ライバルがとても速いことはわかっている。特にレースディスタンスではね。ここまで全てのレースでそれを見ているけど、僕たちは彼らの前でスタートするし、そこに留まって、出来る限りハードに戦えることを期待している。今日はそこにチャンスがあり、それを掴んだことが重要だ。でも、明日それを確認しなければんらない。もっと歌えることを期待しているよ!」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はすべてを出し切れたと思うので、がっかりはしていない。タイミングは正しかったし、手順も良かった。僕たちはできる限りのことをした。全体的に僕たちが行った仕事には満足しているし、レースに向けて良い立場にいる。あと少しで1位だったけど、フェラーリの方がは速かった。特に最終セクターではね。彼らはストレートでコンマ4~5秒は速かった。でも、彼らが速いことはわかったいたし、それは良いことだ。レースとはこうあるべきだ。今日はフェラーリ勢に割って入ることができて嬉しいし、明日は面白いレースになるだろう。明日は良いショーを見せられることを期待している」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日の結果は僕たちのチームにとって素晴らしい結果だし、ポールポジションを獲得したセブを祝福したい。今日の彼はとても速かったし、すべてをまとめるだけだった。彼はポールポジションにふさわしい。Q3に対応してクルマをセットアップできるように僕としてはトラックの進化を予測する方法を改善する必要がある。これを分析して、次のレースではこの分野で強くなれることを期待している。明日3番手からスタートするのは素晴らしい機会だし、ライバルと戦うのは楽しいだろうね。プッシュし続けて、力強い結果を出すためにベストを尽くしていく」

    4番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「予選4番手でこれほどハッピーになれるとは思わなかった。ポールポジションのような気分だよ! 僕が4位だと無線で伝えられたときは本当にうれしかった。このトラックは楽しいし、いつも楽しんでいる。僕たちは初日から速さがあったと思う。昨日も僕たちは速かったけど、さらに改善を果たすことができたし、予選に向けてすべてを仕上げることができた。明日どうなるか見てみよう。スタートは面白いものになるかもしれない。今のところ、予選4番手は僕たちにとっては大きな結果だし、この瞬間を楽しんでいく」

    5番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「とてもいい予選にできたのではないだろうか。使えるスリップはなく、できること全てを出し尽くした走行だった。3番手に僅かな差で届なかったけど、明日の決勝を5番グリッドからスタートできることに満足している。本当に僅差の争いではあったけど、あと一歩が足りなかった。決勝はソフトタイヤでスタートしなければならず、明日は今日より暑くなると予想されているため、少し難しいスタートとなるかもしれないけど、レース自体はエキサイティングな一戦となるだろう。明日の決勝でもこのペースをキープし、トップ3の争いに食い込めるようプッシュして戦う」

    6番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「Q3の最初の走行でミスをしてしまった。スナップが出て、ターン2でスピンしてしまった。ウオールにヒットしなかったのはラッキーだったけど、2回目の走行に向けて劣勢に立たされてしまった。2回目の走行はかなりめちゃくちゃだった。何度もロックアップして、コーナーで素晴らしい仕事ができなかった。今日から学ぶ必要があるし、気持ちを切り替えて、明日はもっと強くなって帰ってくるよ。クルマのフィーリングはいいし、金曜日のロングランのペースも強そうだったので、明日のレースではチャンスがあると確信している。このトラックではオーバーテイクが可能だし、過去に素晴らしいレースを見ているので、全力を尽くして、出来る限り多くのポイントを獲得したい」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「ラップは悪くはなかったので、それについてあまり不満はないけど、あとコンマ1秒は残っていたかもしれない。シーズンでベストな予選だったし、明日に向けて良いポジションだ。ダニエルは素晴らしいラップを見せたし、今日のチーム全体の結果は素晴らしいと思う。チームは特にパワーユニットに関して本当に懸命に仕事をしている。昨年から大きなステップを果たしている。今日はその進歩がかなり明らかになったと思う。最近の僕たちのレースペースはいい感じなので、明日は力強い結果を出せることを期待している」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「昨日と比較して完璧に好転させることができたし、最終的に良い予選結果が得られた。今日は改善されていたけど、さらに結果を出せていたかもしれない。Q3のラップはあまり良いものではなかった。でも、8番手は素晴らしい結果だし、明日に向けて良いスターティングポジションだ。楽しいけど、トリッキーなトラックだし、ラップ毎に自信を深めることができた。昨日はカルロスにかなり離されていたので、今日の方がはるかにハッピーだ。状況を変える必要があったし、FP3でペースを取り戻すことができた。ルノー勢は予選で速かったし、これ以上の結果は難しかった」

    9番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「全体的に2台揃てQ3に進めたのは満足できることだと思うし、それが週末の目標のひとつだった。でも、自分はQ3の最後の走行でミスをしてしまい、今日の僕たちに相応しいラップをまとめることができなかった。そこは残念だし、チームに申し訳なく思う。できるだけ高い位置にクルマを置きたかったけど、トラックの限界までプッシュしているときはこのようなことは起こるものだ。明日はペナルティによって望んでいた場所からのスタートではないし、がっかりだけど、前進してポイントを獲得する十分なチャンスがあると自信を持っている。僕たちのペースは有望だし、明日を楽しみにしている。このトラックが好きだし、巡ってくるチャンスを掴む準備はできている」

    10番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした。僕たちは速かったし、Q3に進んでいた。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた。そこからはもうどうしようもなかった。チームには本当に申し訳ない。彼らに大きな仕事を与えることになってしまった。明日はおそらくピットレーンからのスタートになると思う。でも、彼らはもっと良い結果に値していた」

  • 2019年 F1カナダGP 決勝 | スターティンググリッド

    2019年 F1カナダGP 決勝 | スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝のスターティンググリッドを発表した。

    ペナルティでグリッドが降格するドライバーは2名。カルロス・サインツ(マクラーレン)は予選で他車の走行を妨害したことによるペナルティで3グリッド降格。ケビン・マグヌッセン(ハース)は予選Q2でクラッシュを喫したことでシャシーを交換し、ピットレーンスタートとなる。

    上記二人の降格により、マックス・フェルスタッペンが11番グリッドから9番グリッド、ダダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が12番グリッドから10番グリッドに昇格する。

    ポールポジションはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、フロントロー2番グリッドにはメルセデスのルイス・ハミルトンが並ぶ。

    2列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とダニエル・リカルド(ルノー)。ルノーが2列目に並ぶのは2010年のF1日本GP以来となる。3列目にはピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)が並ぶ。

    F1 カナダGPの決勝は6月9日(日)の27時10分(現地時間 14時10分)からスタートする。

    2019年 F1カナダGP 決勝スターティンググリッド

    グリッド No ドライバー チーム 予選
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1(-)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2(-)
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 3(-)
    4 3 ダニエル・リカルド ルノー 4(-)
    5 10 ピエール・ガスリー レッドブル 5(-)
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 6(-)
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 7(-)
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 8(-)
    9 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 11(↑2)
    10 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 12(↑2)
    11 55 カルロス・サインツ マクラーレン 9(↓3)
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 13(-)
    13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 14(-)
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 15(-)
    15 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 16(-)
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 17(-)
    17 18 ランス・ストロール レーシングポイント 18(-)
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 19(-)
    19 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 20(-)
    Pit 20 ケビン・マグヌッセン ハース 10
  • レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

    レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

    レッドブル・ホンダは、F1カナダGPの予選で、ピエール・ガスリーが5番手、マックス・フェルスタッペンが11番手だった。

    ピエール・ガスリー(5番手)
    「とてもいい予選にできたのではないだろうか。使えるスリップはなく、できること全てを出し尽くした走行だった。3番手に僅かな差で届なかったけど、明日の決勝を5番グリッドからスタートできることに満足している。本当に僅差の争いではあったけど、あと一歩が足りなかった」

    「決勝はソフトタイヤでスタートしなければならず、明日は今日より暑くなると予想されているため、少し難しいスタートとなるかもしれないけど、レース自体はエキサイティングな一戦となるだろう。明日の決勝でもこのペースをキープし、トップ3の争いに食い込めるようプッシュして戦う」

    マックス・フェルスタッペン(11番手)
    「F1では起こってしまうことだけど、今日は不運な出来事が重なってしまった。ミディアムタイヤでQ3進出を狙ったが、思った手ごたえは感じられず、コース上のトラフィックもあり上手く機能させることができなかった。ソフトタイヤに変更しQ3に進出可能なタイムで走行していたが、赤旗によりアタックラップを完了することができなかった。ハースのペナルティー次第で10番手もしくは11番手のスタートになるが(※コメント時点ではサインツのグリッド降格が確定していなかった)、いずれにせよトップとの差を縮めるために中団を上手くかわさなければなりませんので、難しいレースになると思う。誰がいつクラッシュするかなど、誰も予想することはできないし、今日のような展開も仕方なかったと感じている。もちろんトップ争いをしたかったので、このポジションは望んだ結果ではないが、明日の決勝は追い上げを見せられるはずですし、いいレースにしたいと思う」

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「今日はマックスにとってフラストレーションの溜まる予選となった。彼はQ1で良いペースを見せていたし、フェラーリとメルセデスの戦略をミラーリングして、スタートタイヤになったであろうミディアムタイヤで行くことにした。だが、ミディアムではペースが十分ではなく、トラフィックにも捕まってしまったことでQ2でソフトで再びい走る必要があった。マックスは最後のラップで快適にQ3のカットオフないにいたが、残念ながら、ハースに起因する赤旗によってすぐにセッションを中断となり、彼はラップを完了することができなかった。はるかに良い結果が約束されていたと思うし、11番手はマックスにとって明らかに期待外れなグリッドポジションだ。ピエールはソフトタイヤで快適にQ3に進出した。彼はスリータイムドラップを走るという異なる戦略を採り、力強い最後の走行で明日のレースのために5番グリッドを獲得した。エキサイティングなカナダGPが約束されている」

  • F1カナダGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1カナダGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数

    ピレリは、F1カナダGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    ピレリは、モントリオールにC3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込んでおり、決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。

    ピレリによると、F1カナダGPの決勝は1ストップ戦略が主流になると見ており、ミディアム – ハードの場合は35~40周、ソフト-ハードの場合は5~8周がピットストップのタイミングと推定している。

    メルセデスとフェラーリはミディアムからのスタート。それ以外のトップ10ドライバーはソフトタイヤでのスタートとなる。

    F1 カナダGPの決勝は6月9日(日)27時10分(現地時間 14時10分)からスタートする。

    F1カナダGP 決勝 各ドライバーの持ちタイヤ数
    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「予選は単純なセッションとはいかず、Q2終盤に起きた中断が最後の走行に影響を及ぼした。このセッションは戦略的に重要なものとなり、5人のドライバーが序盤のランをミディアムタイヤで走っていたが、このコンパウンドで突破したのはフェラーリとメルセデスだけとなった。レースは再び暖かいコンディションになると予想しているので、レース戦略を考える上でソフトとミディアムのコンパウンドはサーマルデグラデーションの管理が非常に重要になってくるだろう。コースレコードを更新するラップをたたき出したセバスチャン・ベッテルとフェラーリを祝福たい。そして、5年前に初勝利を飾ったコースで、今度はルノーのために4番グリッドを確保したダニエル・リカルドにもおめでとうと言いたい」

  • トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手だった。

    ダニール・クビアト(12番手)
    「土曜日はチームにとって堅実なセッションになったと思うし、僕も自分の走行には満足しているので、この結果はそこまで悪いものだとは思っていない。昨日よりマシンは改善されたし、トップ10に入れればよかったけど、余裕を持ってトップ10に入るためにはあとコンマ数秒が足りていなかったと思う」

    「なにかが足りておらず、あともう一歩のペースを掴むことができなかったので、Q3に向けた争いは(最後まで走りきれていたら)非常に僅差になっていたはずだ。明日のレースは長い一戦となるので今日の予選の結果が悪いとは捉えていない。決勝に向けて多くのオプションを準備し、最善を尽くして明日を迎えたいと思う」

    アレクサンダー・アルボン(13番手)
    「今日はQ3進出に非常に近いところにいたと思う。昨日のパフォーマンスを考えるとこのポジションにいることは予想できなかったけど、昨晩の作業で多くの改善を行ったため、今日は争いの中に入っていけた。マシン計量の際にタイヤのボルトを締め直した後に2回目の走行に出なくてはならなかったので、自分たちのタイミングで始められることができず残念だった。クリーンラップを取れなかったことは悔しかったが、面白いサーキットではあるし、決勝でベストが尽くせるよう気を取り直して明日を迎えたいと思う」

    ジョディ・エジンドン(テクニカルディレクター)
    「チャレンジングだった金曜日に続き、スタッフたちはクルマを必要な作動ウインドウに入れるために何が必要かを理解するためにやるべき仕事がたくさんあった。FP3でのパフォーマンスは我々は正しい方向に進んでいることを示していた。その傾向は予選でも続き、2台のクルマが何も問題なくQ1を突破した。残念ながら、Q2で同じステップを踏むことはできず、非常にタイトなセッションでQ3進出を逃してしまった。データを分析し、今後どのように改善できるかを理解する必要がある。それとは対照的に2台のクルマが自由にタイヤを選択できることでレースに向けてより多くの戦略オプションを提供してくれるはずだ。明日に関して、このレースではいくつか興味深い変数を提供できることは我々全員が知っており、非常に接戦になるであろうミッドフィールドのバトルを楽しみにしている」

  • 2019年 F1カナダGP | 予選 動画ハイライト

    2019年 F1カナダGP | 予選 動画ハイライト

    2019年 F1カナダGPのハイライト動画。2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが今シーズン初となるポールポジションを獲得した。

    気温21.6℃、路面温度45.3℃のドライコンディションで予選セッションは開始。Q1ではレーシングポイントの2台、ウィリアムズの2台、そして、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが敗退。ライコネンのQ1敗退は2005年のオーストラリア以来となる。

    Q2ではケビン・マグヌッセン(ハース)が終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。後続のマシンはアタックを完了することができず、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、トロロッソ・ホンダの2台、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)、ロマン・グロージャン(ハース)が敗退。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。Q3の最後のアタックで1分10秒240を記録し、2番手のルイス・ハミルトンを0.206秒上回り、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続き、上位3台はミディアムタイヤでスタートする。

    そして、ダニエル・リカルド(ルノー)が3強チームに割って入り、4番グリッドを獲得した。ルノーのF1エンジン勢は今季初となる4台揃ってのQ3進出を果たしている。5番手はレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。6番手のバルテリ・ボッタスは1回目のアタックでスピンを喫してタイムを記録できず、2回目のアタックでもミスがあった。

    7番手にはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。8番手はランド・ノリス、9番手はカルロス・サインツとマクラーレン勢。ノリスは対サインツで4勝3敗と上回った。10番手のケビン・マグヌッセンはQ2でクラッシュを喫してQ3に走行できず。マシンの損傷は激しくシャシー交換によってピットレーンからスタートする予定となっている。

  • レッドブル・ホンダ 「ミディアムでは十分なペースを発揮できなかった」

    レッドブル・ホンダ 「ミディアムでは十分なペースを発揮できなかった」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1カナダGPの予選を振り返った。

    Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のルクレール選手にわずか0.159秒届かなかったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、Q2で決勝を見込んでミディアムタイヤでアタックを開始したが、11番手タイムしか出せずにソフトタイヤに交換。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセン選手の最終コーナーでのクラッシュが発生。不運なタイミングで発生してしまったこのクラッシュにより、Q2終了直前に赤旗が提示され、11番手にてQ2敗退となった。

    「今日はマックスにとってフラストレーションの溜まる予選となった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    彼はQ1で良いペースを見せていたし、フェラーリとメルセデスの戦略をミラーリングして、スタートタイヤになったであろうミディアムタイヤで行くことにした。だが、ミディアムではペースが十分ではなく、トラフィックにも捕まってしまったことでQ2でソフトで再びい走る必要があった。マックスは最後のラップで快適にQ3のカットオフないにいたが、残念ながら、ハースに起因する赤旗によってすぐにセッションを中断となり、彼はラップを完了することができなかった。はるかに良い結果が約束されていたと思うし、11番手はマックスにとって明らかに期待外れなグリッドポジションだ」

    「ピエールはソフトタイヤで快適にQ3に進出した。彼はスリータイムドラップを走るという異なる戦略を採り、力強い最後の走行で明日のレースのために5番グリッドを獲得した。エキサイティングなカナダGPが約束されている」