カテゴリー: ジェンソン・バトン

  • 【SUPER GT】 ジェンソン・バトン 「鈴鹿1000kmを最高のレースにする」

    【SUPER GT】 ジェンソン・バトン 「鈴鹿1000kmを最高のレースにする」

    ジェンソン・バトンが、SUPER GTの鈴鹿1000kmへの意気込みを語った。

    元F1チャンピオンのジェンソン・バトンは、8月26・27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”のGT500クラスにTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)の武藤英紀、中嶋大祐とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦することが決定している。

    SUPER GT「鈴鹿1000km」参戦について

    SUPER GTのマシンは、F1マシンに比べてどんな印象ですか?
    たいへん良い印象です。高速コーナーでこれほどタイヤがグリップするとは思っていませんでした。マシンのバランスにはずっと苦労していましたが、それでもグリップ力が素晴らしい。走りを楽しめました。NSX-GTは馬力がおよそ600ps、F1マシンは約900ps。パワーには大きな違いがあります。ドライビングスタイルも変わってくるので、この違いに馴れるには少し時間がかかりそうです。なぜなら、スピードを極端に落としてはいけないからです。コーナーを通じてスピードを保たなければいけません。17年間の自分のドライビングスタイルとはまるで異なりますが、これも勉強。とてもエキサイティングな気持ちです。

    GTマシンでの初めてのレース

    SUPER GTでの最大の困難は?
    マシンのフィーリングに馴れることですね。マシンバランスで言えば、僕がこれまで走ってきたF1マシンは、もっとフロントのグリップがしっかりしていました。まずは、クルマのリアルな動きに馴れることが大切だと思います。アンダーステアなF1マシンは私の好みではありませんでした。この部分では、もう少し調整する必要がありそうです。

    同時に、チームメイトである2人のドライバーと力を合わせて行かなければなりません。私はゲストなので、彼らの方向性になるべく合わせるつもりです。他のドライバーと一緒に作業するのはエキサイティングです。彼らには彼らの意見があるし、私にはもう少し異なった意見があります。F1での経験を生かして、鈴鹿1000kmで成績を残したいと思います。

    SUPER GTの魅力

    長年、SUPER GTを見てきたと伺いました。また「SUPER GTは、素晴らしい」と話す友人がいるとも伺いました。SUPER GTの魅力は何でしょうか?
    GT500には3社の大きな自動車メーカーが参戦し、4社のタイヤメーカーが競い合っています。才能豊かなドライバーがそろっていますし、日本人ドライバーも多くとても国際的な顔ぶれです。マシンのエクステリアデザインは魅力的で、もしも私が10代でNSX-GTに乗れたとしたら、うれしくて天まで舞い上がるほど。ものすごくカッコよくて、驚くほどスタイリッシュ。NSX-GTは、世界で最もクールなレーシングカーです。

    日本との関わりについて

    日本に特別な思い出が何度もあると伺いました。ファンの熱心な応援も知っています。これまでにどんな経験があったか、少し例を挙げてもらえますか?
    特別な思い出はいくつもあります。最初の思い出は、鈴鹿での出来事ですね。鈴鹿は、文句の付けどころがないコース。たしか1997年のカート大会(CIK/FIA WORLD CUP KART RACE IN JAPAN)の決勝レースで、私はトップを走っていました。しかし、チェーン切れで完走できませんでしたが、その時「アイルトン・セナ・メモリアルカップ」を受賞したんです。僕の攻撃的な走りを評価していただいた、とても特別な思い出です。

    2000年からF1グランプリに出場するようになりました。鈴鹿サーキットでの走行初日、私は、S字コーナーからダンロップ・コーナーの間で苦しんでいました。その結果をデータ分析した翌日のプラクティスで、このセクションの総合トップに立ち、予選5位になりました。初の鈴鹿グランプリで、とてもうれしかったのを覚えています。この日からこのコースの虜になり、鈴鹿サーキットでのチャレンジを心から愛するようになったのです。

    そして、最高の思い出といえば、2011年の日本GPでの優勝です。フェラーリのフェルナンド・アロンソ、それにレッドブルのセバスチャン・ヴェッテルが相手という三つ巴の激戦を制しました。レース終盤、私は燃料を使い果たしそうになり、燃料をセーブし始めたところで2人が追いついてきました。その結果、3人のドライバーがほんの2秒差でフィニッシュ。燃料を使い切った私はグランドスタンド前にマシンを停め、クルマから飛び降りてみんなに手を振りました。とても特別な瞬間でした。

    日本の観客のみなさんは、モータースポーツを心から愛する世界でもっともアツいファンです。みなさんと会えることを、いつも楽しみにしています。ひとりひとりのドライバーやチームも素晴らしい。レースが終わっても、ファンが観客席に残ってレースのリプレイを見るのは、おそらく日本だけでしょう。だからここに戻ってきてSUPER GTに参戦できるのは、本当に特別なことです。

    愛すべき日本の文化

    東日本大震災のあとに、募金を募ったそうですね?
    はい、被災地を訪れて、それから宮城県のSUGOのカートサーキットに行きました。そこで家族が被災したという、約25人の子供たちと過ごしました。そこで僕はカートをドライビングしました。子供たちのドライビングを見て、言葉を交わしました。英語と日本語でできるだけコミュニケーションを図りました。みんながレースへの情熱を持ち続けていることを知る、本当に素晴らしい体験でした。子供たちにとっては、気晴らしとなるよう、身近に集中できる存在があることは大切だったようです。

    そこには、レーシングドライバーとファンの関係を越えたなにかがあったような気がします。たとえば、日本文化への共感というような。
    日本文化は大好きです。興味深いのは、多くのF1ドライバーも日本が好きで、日本の方々に敬意を払っているということ。これほど愛されている国は、ほかにないかもしれません。2011年がそうでしたが、厳しい状況に陥っても強さを発揮できる。たとえ心が傷ついても強く前進できるという点において、私たちはたくさんのことを日本人から学んだと思います。本当に大変な時期だったと思います。僕は日本の文化を愛しています。

    日本食も大好きで、長い時間をかけて日本中を旅してきました。大都市ばかりではなく、地方の小さな街にも訪れました。広島にも行きましたね。とても楽しかったです。各地の名物も食べました。すべてが素晴らしい体験。日本のHondaとこれほど長期的に仕事ができたのは、本当に特別な体験で、一緒に多くの経験をしました。良いことも、悪いこともありました。でも、それをひとつのファミリーとして体験したのです。だから、日本のチャンピオンシップレースのために戻ってこられたことが、本当にうれしいです。

    ホンダの一員であること

    ホンダと一緒にレースをすることはあなたにとって大切ですか?
    日本に戻り、ホンダのために日本のチャンピオンシップレースを戦うことはとても重要です。そこには、私とってさまざまな意味があります。2003年から2008年、そして2015年から2017年まで、何シーズンにも渡り、ホンダとともにF1で戦ってきました。

    日本のクルマ、日本のエンジン、日本のタイヤ、そして日本のチームで、日本のファンのためにレースを戦う。これは本当にすばらしいことだと思います。とてもうれしいし、このようなチャンスを得られて本当にラッキーです。できるだけ楽しむとともに、できる限りいい成績を残すことに全力を注ぎたいと思います。

    最近、F1経験選手が他のレースにも出るようになりました。あなたの元チームメイトがアメリカで大きな成功を収めたことは、どう思っていますか?
    2人のチームメイトのことですね。佐藤琢磨とフェルナンド・アロンソは、素晴らしいと思いました。フェルナンドのおかげでたくさんの人がインディアナポリス500マイルレースを見たと思います。琢磨は、「インディ500での優勝」という素晴らしい偉業を成し遂げました。琢磨が勝ったのを見て、とてもうれしかったです。彼にとって、キャリアを変えてしまうほど、大きな意味を持つ優勝だったと思います。

    F1ドライバーには、F1にしか興味がない選手も、そうでない選手もいます。あなたは後者ですよね?
    そうですね。私とフェルナンド・アロンソは同じ意見で、2人ともモータースポーツを愛しています。フェルナンドは、18歳、19歳からレースに打ち込んできましたが、私はちょっと違う。というのも私は、トライアスロンやサイクリングといった、レース以外のスポーツにも興味があるからです。その中でも、モータースポーツが私の人生の大部分を占めています。私はF1ドライバーではなく、レーシングドライバー。どんなレースであろうと全力で挑みます。だから、イエス。モータースポーツへの愛情はとても深く、どんなマシンであろうと100%の力で走ります。走るのは楽しいことですが、最高の結果を手に入れるという意味では真剣勝負です。

    つまり、(モータースポーツは)あなたの人生の一部ですね。
    はい。とても大きな存在です。

    日本のファンへのメッセージ

    最後にファンのみなさんへ、メッセージをお願いします。
    みなさんのホームカントリーでもう一度レースをするために、それも「鈴鹿1000km」を戦うために来日しました。SUPER GTに出場することを、もう何年も前から楽しみにしていました。F1の素晴らしい舞台で17年間戦い、今回、SUPER GTに参戦するチャンスを得られたことがとてもうれしいです。これまでの私のキャリアをサポートしてきてくださったすべてのみなさんに、心からお礼を申し上げます。この場所で再びレースを見ていただけるのが、なによりうれしいです。全力を尽くします。ガンバリマス。サーキットで、お目にかかれることを楽しみにしています。みなさんのために、SUPER GTの鈴鹿1000kmを最高のレースにします。

  • ジェンソン・バトン、SUPER GTで着用するヘルメットをファン投票

    ジェンソン・バトン、SUPER GTで着用するヘルメットをファン投票

    ジェンソン・バトンは、SUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”で着用するヘルメットのカラーリングをファン投票している。

    ジェンソン・バトンは、8月26・27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”にGT500クラスに参戦するTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)の武藤英紀、中嶋大祐選手とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦する。

    6月6日・7日に鈴鹿サーキットで行われたSUPER GTタイヤメーカーテストではB・A・Rホンダ時代のカラーリングを彷彿させるNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GTをドライブした。

    ジェンソン・バトンは、Twitterでどのカラーリングのヘルメットを着用するべきかファンに問いかけ。通常使用してきたユニオンジャックのカラーリング、2011年のF1日本GPで着用したスペリャルヘルメット、F1ワールドチャンピオンを獲得したブラウンGP時代のイエロー、そして、亡き父ジョンをトリビュートしたピンクの4つのカラーリングを提示した。

    鈴鹿1000kmレースは今季で終了。来年からは欧州・米国・日本・アジアなど、世界各国で活躍するGT300・GT3マシンが一堂に会するGT世界統一戦として生まれ変わる。

    ジェンソン・バトン SUPER GT

  • 【SUPER GT】 ジェンソン・バトン 「GT500マシンは小さなF1のようだね」

    【SUPER GT】 ジェンソン・バトン 「GT500マシンは小さなF1のようだね」

    ジェンソン・バトンは6日(火)、鈴鹿サーキットでSUPER GTタイヤメーカーテストに参加。GT500マシンの印象を語った。

    元F1チャンピオンのジェンソン・バトンは、8月26、27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”にGT500クラスに参戦するTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)の武藤英紀、中嶋大祐とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦することが決定している。

    6日に行われたテスト初日、ジェンソン・バトンは横浜タイヤのテストを行うNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GTをドライブ。

    午前の走行が終了した後には記者会見が開かれ、ジェンソン・バトン、ホンダの山本雅史モータースポーツ部部長、TEAM MUGENの手塚長孝監督の3人が記者からの質問に答えた。

    ジェンソン・バトン

    「鈴鹿に戻ってくることができ、光栄に思います。ここでは2011年の日本GP優勝をはじめ、忘れられない思い出がたくさんあります。SUPER GTのNSX-GTで、また走ることができるのはとても嬉しいです。この機会を与えてくれた山本部長やホンダの皆さんに感謝します。SUPER GTのことは、トレーニングを一緒にやることもある友人のジェームス・ロシター(No.36 au TOM’S LC500)にも素晴らしいレースだと聞いていますし、以前からレースをフォローしてムービーも見ています。F1にはないオーバーテイクもたくさんあって最初から最後までエキサイティングだと思いました。また世界最速のGTカーだと思いますし、クルマメーカー、タイヤメーカーの戦いもあり、とてもチャレンジングなチャンピオンシップで、参加するのが楽しみです。ロシター以外にもヘイキ(コバライネン、No.1 DENSO KOBELCO SARD LC500)、カート時代に一緒だったロニー・クインタレッリ(No.23 MOTUL AUTECH GT-R)など、知っているドライバーも多いので、鈴鹿1000kmがとても楽しみです。午前の走行ではそれほど走ってはいないですが、NSX-GTにはとても良い印象を持ちました。GT500マシンはダウンフォースも大きくてとても速いですね。小さなF1のように感じました。あとは、早くクルマの特徴を掴んで、チームに貢献したいです。実は、屋根があって、シートが片側に寄っているレーシングカーは初めてのチャレンジなんです。同じクルマに乗るチームメイトが2人もいるのも初めて。でも、2人からアドバイスをもらえるので心強く感じています。SUPER GTには熱心なファンがたくさんいると聞いていますので、鈴鹿1000kmには僕を応援してくれるファンにも来てほしいと思っています。だから、彼らに会えるのが、本当に楽しみなんです。でも、走るからにはサクセスを、優勝を目指したい。ファンの皆さんのため、多くの方への感謝に応えるため、良い準備をして、鈴鹿1000kmではベストを尽くして走ります」

    山本雅史 (ホンダ モータースポーツ部 部長)

    「昨年、バトン選手と食事をした際に、SUPER GTのGT500マシンに興味があると言ってくれました。ならばと、サンクスデー(Hondaのファン感謝デー)に昨年のテストカーに乗ってもらいました。思った以上におもしろいとなって、鈴鹿1000kmならレースで乗れるのではと。これがことの始まりです。元々はお酒の席の話が盛り上がったんですよ(笑)。もちろん、私たちとしてはF1チャンピオンの、ワールドクラスの、先日もモナコGPに出場した経験を、GTの車両やチームにフィードバックしたいという面もあります。先日、シート合わせをしたのですが、彼が気付いたことが早くも参考になりました。16号車のドライバー2人も優秀ですが、彼らにも得るものはあるし、チームもそれを得て強くなるはずです。F1のチャンピオンがSUPER GTに出るのは初めてだと思いますが、その決断をしてくれたバトン選手に感謝しています」

    TEAM MUGEN 手塚長孝監督

    「この話が決まったときは本当にビックリしました。そして、私もチームも(F1世界王者を走らせることに)プレッシャーも感じましたね。今日午前の走行はほんの10周ほどでしたが、彼から得るものがありました。タイヤやクルマのインプレッションも、(レギュラーの)2人とはまた違う視点があり、さすが世界チャンピオンだと思いました。これを基にチームも新しいアプローチを考えたいと思います。今日の午後、明日も走行がありますし、バトン選手には期待しています。鈴鹿1000kmの予選や決勝で彼をどう使うかは、天候や状況がまだ分かりませんから。でも、チームにとって良い形を探っていきたいです。ただ、GT300クラスを抜くのは大変だと、今日のテストの状況(GT300車両が少ない)でも言っていましたね。今日、明日と少しでも走ってもらい、SUPER GTのレースを学んでもらえればと思います」

    ジェンソン・バトン SUPER GT テスト

  • ジェンソン・バトン、SUPER GT タイヤメーカーテストに参加

    ジェンソン・バトン、SUPER GT タイヤメーカーテストに参加

    ジェンソン・バトンが、SUPER GTのタイヤメーカーテストに参加するために来日している。

    元F1チャンピオンのジェンソン・バトンは、8月26、27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”にGT500クラスに参戦するTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)の武藤英紀選手、中嶋大祐選手とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦することが決定している。

    6月6日(火)・7日(水)に鈴鹿サーキットで開催される、SUPER GTタイヤメーカーテストに参加するために来日した。

    両日は、9:00~11:00と13:00~16:00にセッションが予定されており、SUZUKA 1000kmの前売り券各種を持っていれば無料で観覧できる。

    ジェンソン・バトンは、Instgramで鈴鹿入りしたことを報告している。

    It's good to be back!! #Suzuka #supergt #honda #nsx #hondansx

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    ジェンソン・バトン SUPER GT テスト関連:【SUPER GT】 ジェンソン・バトン 「GT500マシンは小さなF1のようだね」

  • ジェンソン・バトン、SUPER GT 「鈴鹿1000km」 への参戦が決定

    ジェンソン・バトン、SUPER GT 「鈴鹿1000km」 への参戦が決定

    ジェンソン・バトンが、SUPER GT「鈴鹿1000km」に参戦することが発表された。

    2017年 SUPER GTシリーズGT500クラスにNSX-GTで参戦中のTEAM MUGENは、「2017年 AUTOBACS SUPER GT Round 6 第46回インターナショナル SUZUKA 1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”」にジェンソン・バトンを起用することを決定した。

    これにより、TEAM MUGENは、レギュラードライバーの武藤英紀と中嶋大祐にバトン選手を加えた、ドライバー3名体制で鈴鹿1000kmに臨む。

    なお、ジェンソン・バトンは、6月6日(火)・7日(水)に鈴鹿サーキットにて行われるタイヤメーカーテストに参加する予定。

    鈴鹿1000kmは、1966年から続く国内で最も長い歴史を誇る自動車レースで、今年が最後の開催となり、2018年からは新たな耐久レースが開始する。

    ジェンソン・バトン

    「昨年12月のHonda Racing THANKS DAYでNSX CONCEPT-GTをドライブし、実際にレースに興味がわきました。Hondaと一緒に話し合った結果、鈴鹿1000kmに出場できることになり、とてもうれしく思います。F1※ドライバー、そしてTEAM MUGENの一員として貢献し、勝利を目指したいと思います。日本のファンの皆さんの前で再びレースができることを本当に楽しみにしています」

    手塚長孝 (TEAM MUGEN監督)

    「今回、TEAM MUGENに力強い味方としてジェンソン・バトン選手を迎えられることになり、大変うれしく思います。F1世界チャンピオンとしての素晴らしい走りを鈴鹿サーキットで見せてくれることと期待しています。今年で最後となる鈴鹿1000kmでTEAM MUGENらしい勢いのあるレースができるよう、武藤選手、中嶋選手、バトン選手とともに、一丸となって取り組みます。ご声援のほどよろしくお願いします」

    森山 克英 (ホンダ ブランド・コミュニケーション本部長)

    「バトン選手の鈴鹿1000km参戦を歓迎します。NSX-GTをドライブするバトン選手の勇姿を見るのも楽しみですし、バトン選手自身もエンジョイしてくれるでしょう。F1世界チャンピオンであるバトン選手の加入でHonda陣営の総合力を更に上げ、勝利を目指します」

  • ジェンソン・バトン、F1モナコGPの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ

    ジェンソン・バトン、F1モナコGPの接触で次戦3グリッド降格ペナルティ

    マクラーレン・ホンダで1戦限りのF1復帰を果たしたジェンソン・バトンは、モナコGPでのパスカル・ウェーレインとの接触に対して3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPに参戦したジェンソン・バトンは、今回のレースがF1で最後にあると述べており、ペナルティが消化されることはなさそうだ。

    ジェンソン・バトンは、60周目にポルティエでインサイドからパスカル・ウェーレインにオーバーテイクを仕掛けて接触。ウェーレインは横転してウォールに衝突。バトンもサスペンションを壊してリタイアした。

    スチュワードは「ビデオを様々な角度から検証し、スチュワードはウェーレインがレーシングラインにおり、バトンはクリーンな追い抜きはできそうにはなかったとの結論づけた」と声明で発表。

    スチュワードは、ジェンソン・バトンに責任があったと判断し、今シーズンの次のレースでの3グリッド降格ペナルティと2ポイントのペナルティポイントを科した。

    関連:【動画】 パスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンがクラッシュリタイア

  • パスカル・ウェーレイン、接触のジェンソン・バトンを非難

    パスカル・ウェーレイン、接触のジェンソン・バトンを非難

    パスカル・ウェーレインは、F1モナコGPの決勝でクラッシュリタイアに追い込まれたジェンソン・バトンの走りを非難した。

    最下位争いをしていた60周目、ジェンソン・バトンはポルティエでインサイドに飛び込んだ際にパスカル・ウェーレインに接触。ウェーレインのマシンは横転してバリアに寄り掛かってストップした。この事故でバトンもリタイアしている。

    救出には時間がかかったが、パスカル・ウェーレインは自力で歩ける状態にあり、メディカルセンターでの検査では医師から問題はないと判断された。

    だが、レース・オブ・チャンピオンズの事故で開幕2戦を欠場しているパスカル・ウェーレインは、さらなる検査が必要だと述べ、事故についてジェンソン・バトンを非難した

    「大丈夫なことを願っているよ。またバリアに頭が触れた。来週、もう一度背中の検査を受けなければならない」とパスカル・ウェーレインはコメント。

    「ちょっと怖かったよ。ブレーキから煙が上がっていたけど、クルマから降りることができなかった。クルマから煙が出だしたので、とにかくクルマから出たかった。自分で飛び降りることができなかった。大丈夫だと思うけど、怪我については定かではない」

    「バトンは無意味なことをした。あのコーナーは明らかにオーバーテイクする場所ではない。馬鹿げた動きだった」

    一方、1周目からウェーレインの後ろでフラストレーションを溜めていたジェンソン・バトンは、仕掛けるという自分の決定を擁護。ミラーの視界不良を問題に挙げた。

    関連:【動画】 パスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンがクラッシュリタイア

  • 【動画】 パスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンがクラッシュリタイア

    【動画】 パスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンがクラッシュリタイア

    パスカル・ウェーレイン(ザウバー)とジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)がクラッシュし、F1モナコGPの決勝をリタイアした。

    順位を争っていたパスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンはトンネルの手前で接触。ウェーレインのマシンは横転したままバリアに衝突。国際映像ではウォールに寄り掛かったマシンの底面しか見えず、状況が心配されたが、パスカル・ウェーレインに自力で歩いてピットに戻った。

    ジェンソン・バトンはこのクラッシュで、右フロントサスペンションを破損。コース脇にマシンを止めた。

    レースにはこの時でセーフティカーが導入された。

  • フェルナンド・アロンソ、スタート直前に国際電話でバトンを激励

    フェルナンド・アロンソ、スタート直前に国際電話でバトンを激励

    フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPスタート直前のジェンソン・バトンにインディアナポリスからエールを送った。

    今週末、フェルナンド・アロンソはモナコGPを欠場し、アメリカでインディ500に参戦。代役としてジェンソン・バトンがモナコでフェルナンド・アロンソのステアリングを握っている。

    ジェンソン・バトンは、予選後にセットアップを変更したことでピットレーンからのスタート。ピット出口に並んでいるバトンにフェルナンド・アロンソからの国際電話が繋げられた。

    アロンソ:「昨日の予選、凄かったね。僕のクルマの面倒見ておいてね!」

    バトン:「わかった。君のシートでおしっこしとくよ!」

    インディ500は、F1モナコGPのレース終了後の日本時間25:21(現地時間12:21)にスタートする。

    関連:第101回 インディ500 決勝 スタート時間 / テレビ放送&配信日程

  • ジェンソン・バトン 「僕のF1キャリアはすでに終わっている」

    ジェンソン・バトン 「僕のF1キャリアはすでに終わっている」

    ジェンソン・バトンは、フルタイムでのF1復帰を検討するかもしれないという憶測を否定した。

    ジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明したが、マクラーレン・ホンダのアンバサダー兼リザーブドライバーとして2年契約を締結。今週末のF1モナコGPでは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役を務めている。

    当初、ジェンソン・バトンは、フルタイムで復帰したくなるかもしれないとほのめかしていた。

    しかし、リポーターから“日曜日のチェッカーフラッグはF1キャリアの終わりを意味するか”と質問されたジェンソン・バトンは「すでに去年の11月に終わっているよ!」と笑いながらコメント。

    「レポーターのみなさんもモナコで走ることを招待されれば、同じように同意すると思うよ」

    1戦限りの復帰に後ろ髪を引かれることはないかと質問されたジェンソン・バトンは「なんとも言えないけど、そのための計画は立てていない」とコメント。

    「僕が知る限り、チームにはどちらのドライバーも変更する計画はない。それに、今年F1にいるつもりはないのは確かだ」