カテゴリー: ジェンソン・バトン

  • ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

    ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

    ジェンソン・バトンは、2019年にカルロス・サインツがマクラーレンに移籍することを“ステップアップ”と見なすことに疑念を抱いており、マクラーレンが上位を争えるポジションまで挽回するには“数年を要する”と考えている。

    今年、レッドブルからルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、ルノーへの完全移籍を目指していたが、ダニエル・リカルドの加入が決定したことでその計画は実らなかった。

    ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入するという道もあったと考えられているが、カルロス・サインツは今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに移籍することを決断した。

    2010年から2016年にマクラーレンでF1を戦ったジェンソン・バトンは、カルロス・サインツのマクラーレン移籍は決して間違った選択ではないと考えているものの、競争力を発揮できるようになるにはしばらく時間がかかると考えている。

    「ステップアップなの? 今年、彼はルノーのワークスチームでレースをしていて、とても良いパオーマンスを発揮していると思うけど」とジェンソン・バトンはコメント。

    「彼はマクラーレンに移籍する。もちろん、ダニエルの移籍によって彼が来年ルノーでレースをするという選択肢はなかったと思う。正しい決断だとは思う」

    「でも、来年、マクラーレンのクルマのペースは変わらないと思うし、難しいシーズンになるだろう。彼らはかなり後退してしまっているからね」

    「ビッグチームだし、何度もワールドチャンピオンを獲得してきたチームだ。彼らはそこに返り咲くために戦っていくだろうけど、もう少し時間がかかると僕は思う」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソというビッグネームの後任としてマクラーレンに加入するカルロス・サインツは、自分自身を証明するためにマクラーレンで地位を確立させていく必要があると考えている。

    「彼は数年かけて懸命に仕事をして、今の自分自身を感じ、自分の意見を大切にすることを理解する必要がある。うまくいけばクルマを前進させることができるだろう」

    「もちろん、フェルナンドが引退するし、彼は自分が何やっていることはわかっていると思う。彼は毎週末クルマからベストを引き出している。それを引き継ぐのはずっと厳しいものになるだろう」

    「でも、彼らは彼に価値があると思わなければ、彼を選ぶことはなかっただろう」

  • ジェンソン・バトン、アロンソのF1休止に「やっと正しい決断をした」

    ジェンソン・バトン、アロンソのF1休止に「やっと正しい決断をした」

    ジェンソン・バトンは、元マクラーレンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソが、2018年シーズン限りでF1を離れるという発表を聞いて“やっと正しい決断をした”と感じたと語る。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年末にF1を引退してレース活動を休止するまでの2シーズンをマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとして過ごした。

    昨年、フェルナンド・アロンソがインディ500に挑戦した際にF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしたジェンソン・バトンだが、フルタイムでのF1復帰は除外し、現在はSUPER GTとFIA 世界耐久選手権(WEC)に焦点を当てている。

    フェルナンド・アロンソは、8月14日(火)に“もっと大きなチャレンジ”に挑むために2019年のF1には参戦しないことを発表。来年は世界3大レースでの“3冠”を達成するためにインディカーにフル参戦すると考えられている。

    「彼に『やっと正しい決断をしたね』と言ったよ。言ってみれば、彼はコーヒーの香りを嗅いで目を醒まして現実に目を向けたんだ」とジェンソン・バトンは、WECの予選後にシルバーストンでリポーターに語った。

    「彼はやっと正しい決断をした。彼らがF1を離れることを選択するときは常に個人に委ねられている。彼は僕が選択したのと同じことをした。離れるけど、1年後に戻ってくる可能性を残すというね。それは正しい選択だと思う」

    「でも、もしマクラーレンに速さがあって、レースに勝利すれば、彼はF1に戻ってくるだろう」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのF1での功績を称賛しているが、2019年の競争力を下げることなく忙しいレーススケジュールを過ごしていくことになると考えている。

    「彼の引退について話をしても何も意味はない。それは彼のキャリアだし、並はずれたものだった。2度のワールドチャンピオンを獲得し、それ以外にも何度もチャンピオンに近づいていた。そんなことができる人は多くはいない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕たちはチームメイトだったし、フェルナンドの長所と短所は十分にわかっている。フェルナンドとレースをすること、チームメイトとして彼と対戦することは本当に楽しかった。最もタフなチームメイトだったし、本当にそれを楽しんでいた。僕の亡き父はいつもフェルナンドのことをリスペクトしていたし、常に人を見る目があった。フェルナンドは僕の父ともとてもうまくやっていた」

    「彼とレースをするのは本当に嬉しいことなんだ。明日は僕たちは2番グリッドと3番グリッドからスタートするし、それはかなりクールなことだでも、彼はまだレースを続けていくだろうし、95歳くらいまで続けるんじゃないかな。彼は僕よりも多くのレースをしている。スペインではいつもカートスクールにいて、運転して、教えている。もちろん、彼はWECでもレースをしている」

    「かれっは来年も忙しいスケジュールを過ごすと思う。レーシングドライバーがレースをするのを止めることなどできない。自分も止めることができると思ったけど、できていないしね」

    フェルナンド・アロンソは、F1から離れることを決断した大きな理由としてF1でコース上でのアクションが不足していることを挙げている。

    しかし、ジェンソン・バトンは、現在のWECではトヨタがLMP1クラスを支配しており、アロンソがWECで激しいバトルを見つけられるかどうかには疑問を抱いている。

    「レースがあまり楽しくものではなっているという彼の説明はとてもよくわかる」とジェンソン・バトンはコメント。

    「でも、『ちょっと待て。君はWECでレースをしているけど、競争するクルマは1台しかないじゃないか!』という感じかな。そこで判断したわけではないと思う」

    「彼がインディカーを愛しているのはわかっているし、実際に彼はインディカー、インディ500での経験と比較したんだと思う」

    「勝利をかけてレースをしていれば、もっと楽しめるだろう。でも、彼のような2度のワールドチャンピオンを獲得したドライバーが、ミッドフィールドで戦ってると、しばらくすると退屈になってしまうものだ」

    「上位勢に周回遅れにされるのではなく、トップにいたいものだからね」

  • SUPER GT | ジェンソン・バトン 「山本尚貴は本当に速いドライバー」

    SUPER GT | ジェンソン・バトン 「山本尚貴は本当に速いドライバー」

    ジェンソン・バトンが、SUPER GTでチームを組む山本尚貴について語った。

    今年、チーム・クニミツからSUPER GTにフル参戦しているジェンソン・バトン。SUPER GTはレース中にドライバーを交代しなければならず、他のドライバーとマシンをシェアしてレースに挑むのがF1と大きく異なる点だ。

    「実は、レースではできるだけ最初のスティントを担当するようにしているんだ。チームメイトの汗で汚れたシートに飛び込むのが嫌だからね(笑)」とグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのイベントでジェンソン・バトンはコメント。

    「汗とおしっこは成分的には一緒だし、気分的にはどちらの中に飛び込むのも同じぐらい嫌だよね。綺麗なシートでレースをスタートして、気分よくスタートするのが好きなんだ」

    ジェンソン・バトンは、チームメイトの山本尚貴を“これまで組んだチームメイトの中で、最も速いドライバーの一人”だと称賛する。

    「そこから僕のチームメイトのレースを観る。山本尚貴は本当に速いドライバーで、スーパースターだよ」

    「僕がこれまで組んだチームメイトの中で、最も速いドライバーの一人だと思う」

    「彼は今すごく調子がいいんだ。僕の番が終わったらあとは彼が走っているのを見ているだけで好リザルトを獲得できるって感じだね」

    第5戦富士を終えて、#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)はドライバーズランキングでトップから7ポイント差の3位につけている。

  • ジェンソン・バトン 「レッドブルにとってホンダは最善の選択肢」

    ジェンソン・バトン 「レッドブルにとってホンダは最善の選択肢」

    ジェンソン・バトンは、レッドブル・レーシングにとってホンダとパートナーシップを組むことは、フェラーリやメルセデスを倒すための最善の選択肢だと考えている。

    レッドブル・レーシングは今シーズン限りで12年間に及ぶルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

    かつでホンダのワークスチーム、そして、マクラーレン・ホンダでF1を戦ったジェンソン・バトンは、レッドブルとホンダのパートナーシップを素晴らしい機会になると考えている。

    「ホンダとは、これまで何年にもわたってF1で一緒に仕事をしてきているし、とても尊敬しているんだ。彼らがトロロッソと組んで、F1で成果を挙げているのはとても喜ばしいことだね」とジェンソン・バトンはコメント。

    「レッドブルとの新しいパートナーシップについても、間違いなく素晴らしい機会になると信じている」

    「レッドブルはマニュファクチャラーと密接に連携してマシン作りを進めていくことが重要っだと理解しているチームだからね」

    「彼らが打倒フェラーリ、打倒メルセデスを目指すなら、最善の選択肢は間違いなくホンダだと思う」

    F1引退後、ジェンソン・バトンは日本でSUPER GTに参戦し、今もホンダとレースを戦っている。また、現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は2003年からはB・A・Rホンダでジェンソン・バトンのチーフエンジニアにを務めていた。

  • ジェンソン・バトン、メルセデスからDTMにワイルドカード参戦?

    ジェンソン・バトン、メルセデスからDTMにワイルドカード参戦?

    メルセデスでDTM(ドイツツーリングカー選手権)を統括するウルリッヒ・フリッツ代表は、元F1ドライバーのジェンソン・バトンが来月にワイルドカード参戦する可能性を示唆した。

    「ジェンソンは良いアイデアだ。何と言っても、彼はメルセデスエンジンでF1ワールドチャンピオンになった男だからね!」とウルリッヒ・フリッツは TouringCarTimes にコメント。

    ジェンソン・バトンは、後にメルセデスが買収したブラウンGPで2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの参戦を果たした後、F1から正式に引退している。

    今年は、日本でDTMとの今後の提携が予定されているSUPER GTにホンダから参戦。また、並行してSMPレーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦し、先月にはル・マン24時間レースでデビューを果たしている。

    ジェンソン・バトンは8月のスケジュールに予定があり、メルセデスはDTMのブランズハッチでのラウンドにイギリス人ドライバーを乗せたいと考えているようだ。

    「ルイス・ハミルトンが選択肢にならないのは間違いないだろう」とウルリッヒ・フリッツは認める。

    「彼は現在F1でのプログラムに焦点を当てている。それにブランズハッチのイベントが開催されているときには彼は休暇を取っているはずだ」

    DTMのマニュファクチャラーは、6台のレギュラーエントリーに加え、ゲストドライバーのために1回限りで7台目のマシンを走らせることを可能にするルールがあり、メルセデスは以前からそのルールを活用することを示唆している。

    アウディは、昨シーズン限りで引退した2度のDTMチャンピオンであるマティアス・エクストロームを開幕戦ホッケンハイムで“引退レース”として走らせており、BMWは来月のミサノのナイトレースでBMWから参戦する予定となっている。

    先週、5度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・オジェが、WRCでもスポンサーを務めるレッドブルが支援するメルセデスAMG C3 DTMで9月のレッドブル・リンクでのラウンドに参戦すると報じられた。

    ウルリッヒ・フリッツは「今シーズンのいつ誰が我々のワイルドカードで参戦するかを確認するのは時期尚早だ。いろいろな可能性があり、準備が整い次第発表する」とコメント。

    「飛び交っている噂についてコメントするつもりはないが、フェルナンド・アロンソを検討していないことは確かだ!」

  • ジェンソン・バトン 「アロンソは他のプロジェクトを進めるべき」

    ジェンソン・バトン 「アロンソは他のプロジェクトを進めるべき」

    ジェンソン・バトンは、今シーズンのフェルナンド・アロンソはマクラーレンの競争力不足にも関わらず、F1でレースをすることを楽しんでいるが、フラストレーションを抱えていることは一目瞭然であり、他のプロジェクトを進めるべきだとアドバイスした。

    ジェンソン・バトンは「彼はまだF1を楽しんでいるけど、2度のワールドチャンピオンとして、8位でフィニッシュして満足するのはあまり慣れたいことではない」と Sky にコメント。

    フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選で13番手であり、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)とマクラーレンとの差は2秒あった。それでもフェルナンド・アロンソは粘り強い走りを見せて8位でフィニッシュしている。

    ベンチマークとなるストフェル・バンドーンはQ1敗退を喫しており、今年まだフェルナンド・アロンソを上回ることができておらず、レースでもフェルナンド・アロンソに近づくことができていない。

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのフランストレーションはマクラーレンが大きな改善を見せない限り解消されることはないだろうと考えている。

    「彼が来年何をするのかは僕にはわからないけど、彼らには劇的な改善が必要だと思うし、彼は来年成功するためには大きな信念を持つか、さらなければならないだろう。彼がいかにフラストレーションを抱えているかは無線を聞いていればわかる」

    「彼にはインディ500で優勝して、トリプルクラウンを達成するという野心がある。僕としても来年それは彼にとって良いオプションだと感じている」

    「このようなことを経験したドライバーの視点として、彼は他のことをやるべきだと思う」

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、現在、日本でSUPER GTに参戦しつつ、SMPレーシングかあFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦している。

  • ジェンソン・バトン、SUPER GTの難しさや楽しさは“目から鱗”

    ジェンソン・バトン、SUPER GTの難しさや楽しさは“目から鱗”

    ジェンソン・バトンが、今シーズンここまでのSUPER GTの感想と今後の展開を語った。

    昨年末から今年にかけて、国内外のモータースポーツ界で大きな注目を集めたニュースがあった。それは、“F1元世界王者であるジェンソン・バトンがGT500にフル参戦する”という衝撃的なものだった。

    このニュースには多くのファンが驚き、興奮し、そして期待に胸をふくらませた。しかし、現在のGT500は世界でも屈指のレベルを誇るシリーズ。たとえ元F1ドライバーであろうと、すぐに好成績を残すのは難しいカテゴリーでもある。

    “ワールドチャンピオンがGT500でどんな走りをみせるのか”世界からの視線が注がれる中で開幕した今季のSUPER GTだったが、そこでバトンは想像を超える結果を残した。岡山国際サーキットで行われたデビュー戦でいきなりの2位表彰台を獲得すると、第3戦鈴鹿でも2度目の2位に輝いた。さらには、今季これまでの3戦すべてでポイントを獲得し、ランキングトップにつけているのだ。特筆すべきは、34kgというハンディーウエイトを積みながら表彰台に上がった第3戦鈴鹿。そのレースを終えたばかりのバトンに、今季のこれまでの感想と今後の展望を聞いた。

    2度目の2位表彰台、おめでとうございます。まずは今の感想から聞かせて下さい。ありがとう。本当にハッピーだよ。今日はオーバーテイクを楽しめたし、いい仕事ができたと思う。低い気温の中でタイヤのグリップを得るのに苦労してライバルに抜かれてしまった場面もあったけれど、全体としては本当に楽しんだ。もちろん勝てればベストだったけど、きちんと2位に入ったことでランキングトップに立てたことには大きな意味がある。

    3レースを終えたところで、改めてSUPER GTの難しさは何でしょうか?
    トラフィック(コース上の遅いクルマ)をいかにオーバーテイクするかだ。GT300のマシンを抜くためにレコードラインを外れると、タイヤがピックアップ(ほかのマシンのタイヤの表面が劣化して剥がれたゴムの固まりが、自分のマシンのタイヤ表面にこびりついてしまうこと。これによりマシンの挙動が乱れ、ラップタイムが大幅に落ち込むケースが多い)を拾ってしまい、それを解決するのにかなりの時間がかかってしまうんだ。SUPER GTの経験が多いドライバーはうまく対処できるかもしれないけど、僕のようにこのカテゴリーでの経験が少ないと、そう簡単なことではない。これまでの僕のキャリアの中でも初めての経験だからね。そういう意味でもSUPER GTでは「トラフィックをどうさばくか」が大きなポイントになる。あとは、やっぱりタイヤと車重だ。SUPER GTはタイヤウォーマーを使わないから、走り始めは慎重に、それでいてアグレッシブに温める必要がある。僕が乗っていたころのF1が約600kg、GT500のNSXは1034㎏で車重もかなり違うから、それにも慣れる必要があるんだ。とにかく、今はSUPER GTの難しさや楽しさに「目から鱗」といった心境かな。

    そもそも世界王者であるあなたが、なぜSUPER GTへの挑戦を求めたのでしょうか?
    GT500は世界に誇れる日本の自動車メーカー3社が参戦している、とてもレベルの高いカテゴリーだということ。それからほかのカテゴリーでは見られなくなってしまったタイヤメーカー間の戦い「タイヤウォーズ」があること。これら2つが揃っているレースは、世界的に見ても貴重な存在なんだ。GT300の存在も、SUPER GTをおもしろいものにしている。GT500同士で戦いながら、同じコースでバトルしている29台ものGT300をうまくかわさなければならない。自分が速く走れていたとしても、GT300のかわし方を誤ると難しいシチュエーションになることがあるからね。僕自身、今までに経験のないことだから、難しいけど楽しんでもいるよ。そしてなんと言っても、SUPER GTの最大の魅力は速いドライバーが大勢、参戦していることだ。レーシングドライバーならだれでも、そのカテゴリーでベストな選手とレースをしたいと思うだろう? 国籍を問わず速いドライバーとレースができるのも、SUPER GTの魅力の一つだ。

    チームメートである山本尚貴選手の印象は?
    尚貴は才能あふれたドライバーの一人。いつも100%の力で勝負していて「常に強いドライバー」だね。彼がチームメートでラッキーだよ。あと、性格も負けず嫌い(笑)。今の彼はスーパーフォーミュラでも、SUPER GTでもランキングトップに立っているから、今のところ“大きなチャンス”のシーズンだね。そんな彼と情報を共有しながら、残りのレースも可能な限りプッシュしていくよ。

    ところで、以前よりも来日の機会が増えたと思いますが、日本での時間を楽しんでいますか?
    もちろん! カリフォルニアに住んでいるので、年明けからシーズン開幕前はテストなどで飛行機での移動が多くて忙しかったけれど、最近はそれもひと段落したので、日本に来ることを楽しめている。今年は僕が日本に来るときはなぜか天気が悪いんだけど、鈴鹿(第3戦)はいい感じだったね。ただ、そのほとんどの時間をサーキットで過ごしているから、ドライビング以外のことはまだなにもしていない。以前よりも日本で過ごす時間は増えたのに、残念ながら観光などはできていないんだ。今年の後半は、そうした時間が取れるといいね。

    次戦(第4戦タイ)からシーズン中盤戦に入ります。シリーズチャンピオンを目指す上で必要なことは何でしょうか?
    とにかく毎回ポイントを獲ることだね。次戦以降はさらにウエイトが重くなり、燃料リストリスターも装着されるから、僕らにとっては間違いなく厳しいレースになる。タイのコースレイアウトはHondaにとって難しいサーキットだと思うしね。だからこれからは1ポイントでも2ポイントでも確実にポイントを獲ることが大切なんだ。レースごとの結果で一喜一憂するのではなく、チャンピオンシップ全体を通した戦略が求められていくだろうね。僕自身のことで言えば、まだすべての力を出しきれていないけど、多くのことを学んでパフォーマンスが向上していることに満足している。引き続き、SUPER GTに合わせたドライビングを学んで、このポジションを守っていきたいね。

    では、最後にファンへのメッセージをお願いします。
    いつも本当に応援をありがとう。ファンのみんながいなければ、モーターレーシングは存在しない。サーキットには、Honda、そしてチーム・クニミツのファンが大勢来てくれて、僕らにとってとても大きな力になっているんだ。それにF1時代からたくさんの人たちが応援してくれるから、僕にとってはやっぱり日本のレースは特別に感じる。応援してくれるみんなのためにも、シーズンを通していい結果を残していきたい。チャンピオンを目指してがんばるよ!

  • ジェンソン・バトン、“ジェシカ”のタトゥーを上書き

    ジェンソン・バトン、“ジェシカ”のタトゥーを上書き

    ジェンソン・バトンは、右腰に刻んでいた前妻ジェシカのタトゥーを消した。

    ジェンソン・バトンは、道端ジェシカと離婚している。2008年にジェンソン・バトンと道端ジェシカは東京のレストランで共通の友人を通じて知り合い交際がスタート。2015年に結婚したが、わずか12ヶ月で結婚生活にピリオドを打っていた。

    その後、2016年にジェンソン・バトンは、総合格闘技UFCのラウンドガールやプレイボーイ誌の2015年ミス・ジャニュアリーを務めたブリトニー・ウォードとの交際をスタート。そして、今月12日(火)、ジェンソン・バトンは自身のInstagramでブリトニー・ウォードと婚約したことを発表している。

    ジェンソン・バトンは右腰にカタカナで“ジェシカ”というタトゥーを入れていたが、新たに公開された写真では翼のようなデザインで上書きされている。他にジェンソン・バトンは“世界王者”“一番”という日本語のタトゥーを入れている。

    左肩には“世界王者”のタトゥージェンソン・バトンと道端ジェシカ“ジェシカ”のタトゥー

    2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。

    今季は日本でチーム・クニミツからSUPER GTに参戦しつつ、先週末のル・マン24時間レースではSMPレーシングから耐久レースデビュー。残念ながら、残り1時間でエンジン故障によりリタイアを喫した。

  • ジェンソン・バトン 「公私ともに今が最も充実している」

    ジェンソン・バトン 「公私ともに今が最も充実している」

    ジェンソン・バトンは、公私ともに今が最も充実していると感じていると語る。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン(38歳)は、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。今季は日本でチーム・クニミツからSUPER GTに参戦。今週末のル・マン24時間レースではSMPレーシングから耐久レースデビューを果たす。

    また私生活では、ガールフレンドのブリトニー・ウォードと再婚することを発表しているジェンソン・バトンは、今のレース活動と私生活に幸せを感じていると語る。

    昨年のF1モナコGP以降の人生について質問されたジェンソン・バトンは「素晴らしいことだった。僕はF1で何年も過ごしてきたし、そこから身を引くことは素晴らしいことだった。それをするにはいいタイミングだった」とコメント。

    「現実的にもし自分で選択できるとしたら、2016年の途中まで残っていただろう」

    「人として今の方がずっと幸せだ。人生は素晴らしい。僕はレースをしている。僕はずっとレースをしていたいと思っていた」

    今年、第2戦のル・マン24時間レースからSMPレーシングからFIA 世界耐久選手権に参戦するジェンソン・バトンは「もっと多くのテストができなかったのは残念だ」とコメント。

    「マニクールで4時間くらい走っただけではル・マンにむけてあまり準備を整えることはできないからね。でも、スイッチなどに慣れることができたのは良かった。実際、僕はここでクルマについてあらゆることを学んでいる」

    「ル・マンはやりたいと思っていたことだけど、40歳まで待ちたくはなかった。今後2年で何が起こるかは誰にもわからないしね。自動車メーカーが関わり、ハイパーカーをベースとしてクルマが多くなるかもしれない。それらはこのクルマほど速くはないだろうし、このモンスターを走らせる機会を得ることができて嬉しく思っている。3分20秒台っでここを周回するのは本当に狂気の沙汰だ。とてもエキサイティングだね」

    現在日本で走らせているSUPER GTとLMP1を比較するよう求められたッジェンソン・バトンは「考えていたのとは正反対だった」とコメント。

    「特に日本で走らせているSUPER GTと比較して、多くのパワーがあって、高速ではそれほどグリップはないだろうと考えていた。っでも、とてもパワーは低くて、高速コーナーでは非常に良いグリップがあるように感じた」

    「そうではないことはわかっているけどね。僕たちはストレートを338km/hで走っているし、それは遅くはない。でも、クルマが生み出すダウンフォースは高速コーナーでとても印象的だ」

    ジェンソン・バトンは、ヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシンとともに走らせるNo.11 SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AERは7番グリッドからル・マン24時間レースをスタートする。

  • ジェンソン・バトン、ブリトニー・ウォードと再婚

    ジェンソン・バトン、ブリトニー・ウォードと再婚

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ガールフレンドのブリトニー・ウォードと再婚することを発表した。

    ジェンソン・バトンは、道端ジェシカと離婚している。2008年にジェンソン・バトンと道端ジェシカは東京のレストランで共通の友人を通じて知り合い交際がスタート。2015年に結婚したが、わずか12ヶ月で結婚生活にピリオドを打っていた。

    2016年にジェンソン・バトンは、総合格闘技UFCのラウンドガールやプレイボーイ誌の2015年ミス・ジャニュアリーを務めたブリトニー・ウォードとの交際をスタート。

    12日(火)、ジェンソン・バトンは自身のInstagramでブリトニー・ウォードと婚約したことを発表。二人の写真に「もうすぐMrs.バトンになる!」と添えた。

    2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。今季は日本でチーム・クニミツからSUPER GTに参戦。今週末のル・マン24時間レースではSMPレーシングから耐久レースデビューを果たす。