カテゴリー: F1イギリスGP

  • フォース・インディア、新パッケージに手応え (イギリスGP初日)

    フォース・インディア、新パッケージに手応え (イギリスGP初日)

    フォース・インディアは、F1 イギリスGP初日のフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが16番手、エイドリアン・スーティルが19番手だった。

    フォース・インディアは、先週のシルバーストンテストから引き続き、背びれエンジンカバーを含むエアロ、イナーシャダンパーなどをテストした。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    フリー走行1回目 19番手 1分22秒219
    フリー走行2回目 16番手 1分21秒520
    「僕たちにとっては通常の金曜日だったよ。新しいパッケージで小さな前進をしたし、ロングランでは、より一貫したバランスがあり、ブレーキング時のマシンには、より安定感があったと思う。僕たちはそこにたどり着いたけど、他チームも多くの改善をしているし、まだやるべきことはある。明日は雨の予報がどうなるか見てみなければならないね。」

    エイドリアン・スーティル
    フリー走行1回目 18番手 1分22秒169
    フリー走行2回目 19番手 1分21秒756
    「全体的にそんなに悪い日ではなかったよ。今朝はダンパーでいくつかポジティブな作業ができて、かなり感触は良かった。僕たちはレースでそれを使うかどうか決めなければならないけど、それで走ったときにかなり自信を感じた。エアロはテストから実施していてコンマ2〜3秒改善したけど、明日は全てをもっと改善できると思う。今日はポテンシャルがわかった。異なるラップで、かなり良いセクターがあったので、これから僕たちはすべてをまとめなければならない。」

  • イギリスGP、2010年からドニントンで開催

    イギリスGP、2010年からドニントンで開催

    イギリスGPは、2010年からドニントンパークで開催されることが決定した。

    FIAは、シルバーストンと交渉を続けてきたが、同サーキットがサーキット改修の資金を用意することができなかったため、FIAはドニントンパークと契約を結んだ。

    ドニントンパークでF1グランプリが開催されるのは、1993年にヨーロッパGPとしてレースが行われて以来、実に17年ぶりとなる。

    FIA会長のマックス・モズレーは、「長年BRDCと辛抱強く交渉してきたが、結果を出すことだできなかった。それでも我々は、バーニーがイギリスGPをF1ワールドチャンピオンシップのカレンダーに残すことができたことを嬉しく思っている」と述べた。

    「ドニントンが予定しているサーキットの開発は、FOMが期待する近代的なF1サーキットの高い基準を達成するだろう。イギリスのF1ファンは、彼らに相応しいグランプリ開催地を手に入れることになるだろう。」

    FOM会長のバーニー・エクレストンは、「やっと不安が解消された。ドニントンパークと契約し、イギリスGPの将来は保証された。」

    「イギリスには、チームやイギリスのF1ファンが誇れるような世界クラスの開催地が欲しかった。ドニントンの大規模な開発計画はまさにそれをもたらすだろう。ドニントンは、イギリスのモータースポーツを再び有名にするだろう」

    「シルバーストンがサーキットを改修してF1を開催するための資金調達に協力できなかったことは申し訳なく思う。政府が協力するべきだった。オリンピックの政府支出の0.002%程度のコストですんだはずだからね」

  • F1第9戦イギリスGP フリー走行2回目:コバライネンがトップ

    F1第9戦イギリスGP フリー走行2回目:コバライネンがトップ

    2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行2回目が4日(金)、シルバーストンサーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップに立ったのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手よりコンマ5秒以上速い1分19秒989を記録。午後唯一の1分19秒台を叩き出した。

    2番手はマーク・ウェバー、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

    4番手は、今シーズン限りでの引退を表明したデビッド・クルサード(レッドブル)、5番手はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、6番手は、セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)という顔ぶれが続いた。

    トヨタの2台にとってはトラブルに苦しんだセッションとなった。ティモ・グロックは序盤にコース上でマシンをストップさせ、ヤルノ・トゥルーリはリアウイングが外れるトラブルにより、ストウコーナーでタイヤバリアにクラッシュ。グロックはマシンを修復し、セッション終盤に再びコースイン。最終的にグロックは14番手、トゥルーリは20番手となった。

    中嶋一貴は、終盤にファームの出口でスピン。タイヤバリアにマシンのサイドをこすりつけ、フロントウイングを失った。中嶋一貴は、9番手でセッションを終えた。

    フリー走行3回目は、明日5日(土)、現地時間の10時(日本時間18時)から行われる。

    F1第9戦 フランスGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分19秒989 35
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒520 32
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒543 31
    4 デビッド・クルサード レッドブル 1分20秒589 36
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒748 43
    6 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分20秒805 43
    7 ジェンソン・バトン ホンダ 1分20秒929 39
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒943 18
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分20秒985 18
    10 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒02 34
    11 ロバート・クビサ BMW 1分21秒023 33
    12 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒275 31
    13 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒453 36
    14 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒472 18
    15 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒511 27
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒520 42
    17 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒634 39
    18 ネルソン・ピケJr ルノー 1分21秒642 45
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒756 30
    20 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒196 23
  • F1第9戦イギリスGP フリー走行1回目:マッサがトップ

    F1第9戦イギリスGP フリー走行1回目:マッサがトップ

    2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行1回目が4日(金)、シルバーストンサーキットで行われた。

    トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、セッション残り30分のところで、ターン7でクラッシュ。リアのコントロールを失い、後ろ向きでタイヤバリアに衝突。そのままセッションを終了した。

    2番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネン。3番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

    4番手にフェラーリのキミ・ライコネンが入り、ここまでの4台が1分19秒台のタイムを記録した。

    また、このセッションではルノーのフェルナンド・アロンソがリアエンドから白煙を上げてストップ。アロンソは、前戦フランスGPに続いて、金曜フリー走行をエンジン系のトラブルを発生させた。

    中島一貴は16番手で一回目のセッションを終えている。

    フリー走行2回目は、現地時間の14時(日本時間22時)から行われる。

    F1第9戦 フランスGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分19秒575 8
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分19秒587 15
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分19秒623 13
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒948 16
    5 ロバート・クビサ BMW 1分20秒367 11
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分20秒436 7
    7 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分20秒588 18
    8 ネルソン・ピケJr ルノー 1分20秒653 16
    9 デビッド・クルサード レッドブル 1分20秒698 16
    10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒744 27
    11 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒892 10
    12 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒102 22
    13 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒107 18
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒166 17
    15 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒265 22
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒282 21
    17 ジェンソン・バトン ホンダ 1分21秒901 7
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒169 16
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒219 19
    20 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分24秒123 4
  • ジェンソン・バトン(イギリスGPプレビュー)

    ジェンソン・バトン(イギリスGPプレビュー)

    ジェンソン・バトンがイギリスGPへの意気込みを語った。イギリスGPは、バトンにとって、またホンダ・レーシングF1チームにとっても母国グランプリとなる。

    ジェンソン・バトン
    「言うまでもなくイギリスGPは僕にとって、すごく特別なレースだ。自国のファンたちの前で走るのは、いつもワクワクする。ポジションやマシン性能が今ひとつの時でも、彼らはいつも温かい声援を送ってくれてきた。大観衆で埋まったグランドスタンドの雰囲気は、本当に特別だ。」

    「シルバーストンは大好きなコースで、特に気に入っているのがベケッツの前後だ。瞬時に方向を変えながらコーナーを駆け抜けて行く、あの気持ちよさ。GPサーキットの中で最もすばらしいコーナーのひとつだし、観戦ポイントとしても絶対にお勧めだ」

  • ルーベンス・バリチェロ(イギリスGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(イギリスGPプレビュー)

    ホンダのルーベンス・バリチェロがイギリスGPへの意気込みを語った。

    ルーベンス・バリチェロ
    「僕はずっと前からここで、数え切れないほどのテストとレースを重ねてきた。だからこのサーキットは、僕にとってほとんどホームコースと言っていいくらいだ。それに2003年を筆頭に、素晴らしい思い出が詰まっている。「ここはF1に残された、数少ない高速コースだからね。何しろ超高速バトルになるから、すごく見ごたえがある。」

    「僕らにとってはホームGPのひとつだから、期待は大きい。テスト直後のレースでもあるから、いいレースが見せられそうだ。」

  • フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー)

    フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー)

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    ここ2年、シルバーストンを5位で終えているフェリペ・マッサ。先週のテストで、F2008に手応えを掴んでいるようだ。

    フェリペ・マッサ
    「シルバーストンテストの後、2〜3日自宅で過ごしたんだ。僕は今、イギリスGP、そして僕たちの直近のライバルのホームサーキット、彼らの観客の前で戦うためにイギリスに戻る準備をしている。僕はシルバーストンが好きだ。僕にとって素晴らしいサーキットだね。でも、去年のようにタフなレースにならないことを願うよ。予選で問題があって、後方からスタートし、結局は5位でフィニッシュするために、集団のなかで全力を尽くさなければならなかった。最終的に5位は悪くなかったけど、前からスタートして、そこにいた方が好ましかったね。」

    「最終セクションは別として、このサーキットの高速で流れるような特性が好きだけど、昨年の5位は2006年にフィニッシュしたポジションの繰り返しだし、それらが僕のこのイベントでの最高の結果だ。今回は最終的により良い結果を出すために多くのポテンシャルがある。レースで競争力があることを確信しているんだ。先週のテストで、僕たちはいくつか新しいコンポーネントを試し、新しいセットアップを評価し、メカニカルの進歩を遂げた。F2008のバランスはかなり満足だったから、良さそうだね。でも、決してライバルをあなどってはいけない。彼らは懸命に作業し、非常に接近しているからね。」

  • キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)

    キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)

    昨年のウィナーであるキミ・ライコネンが、イギリスGPへの意気込みを語った。

    キミ・ライコネン
    「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」

    「先週のテストの後で話せるのは、僕たちのマクラーレンの間でタフな戦いになるということだ。伝統的に2つのチームは常にここイングランドでうまくいっているから、驚くことはないよ。再びコンマ1秒の戦いになるだろう。僕たちはポールポジションのために戦うし、今回、僕たちはトラックを効果的に使用する必要がある。シーズンのほぼ半分を過ぎて、そこには浮き沈みがあった。それは普通のことだし、僕たちはタイトルを争うのに良いポジションにいる。シーズンの後半ではもっとレースに勝ちたい。僕たちは素晴らしいマシンを持っているし、どこでも勝利のために戦うことができるからね。」

  • エイドリアン・スーティル(イギリスGPプレビュー)

    エイドリアン・スーティル(イギリスGPプレビュー)

    エイドリアン・スーティルが、イギリスGPへの抱負を語った。フォース・インディアは、先週のシルバーストンテストで、背びれエンジンカバーやイナーシャダンパーなど多くのパーツをテストを完了させた。イギリスGPではそれらの新しいパッケージを投入する予定だ。

    エイドリアン・スーティル
    「今年のシルバーストンを楽しみにしているよ。本当によく知っていて、快適なサーキットであることは良いことだね。ここでたくさんのテストをしたし、もちろんファクトリーにとても近く、ホームレースのようだ。個人的に好きなトラックなんだ。かなりチャレンジングで、本当にお気に入りのひとつだね。環境も素晴らしいし、全てのルイス・ファンにとって、素晴らしいレースになるだろうね。」

    「先週のテストはうまくいったよ。僕たちはホイールカバー、エンジンカバーといった完全に新しいエアロパッケージを試したんだ。もちろんイナーシャダンパーはより多くの安定性を与えてくれるだろうね。エアロとメカニカル側の両方すべてが一緒にうまく作用したら、僕たちにとって素晴らしい前進になるだろう。現在、僕たちにはそれが必要なんだ。」

    「今回のレースの僕の目標は、すべてがうまく働いて、レースができて、何台かのマシンを追い抜くポジションにいることだ。マニクールで僕たちはかなり接近していた。特にミドル・スティントでのラップライムは良かった。でも、他の何台かの先にいくには、ほんのもう少しのことが必要だ」

  • ジャンカルロ・フィジケラ(イギリスGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラ(イギリスGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラがイギリスGPへの意気込みを語った。フィジケラは、先週のシルバーストンテストで大クラッシュを起こしている。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    「フランスのレースで手堅くフィニッシュできた今、イギリスでうまくやる気になっているよ。シルバーストンではいつも楽しいし、うまくやってきた。特に特徴的なトラックではないけれど、とてもテクニカルで良いドライビング・リズムが必要だし、優れたバランスとコンスタントなグリップレベルが必要だ。ファンは非常に熱狂的で、環境も好きだ。特にイギリスのチームにとってはね。」

    「僕たちは今回のレースで新しいエアロパッケージを導入する予定だ。僕たちは先週シルバーストンでテストを行い、僕のテスト日は事故で半分以上を失ってしまったけど、マシンの感覚は、これまでよりよくなっている。シルバーストンもタフになるのはわかっているけど、どんな前進であっても大きな助けになるだろうね。

    「事故からは少しの悪影響も感じていない。実際、もっと悪いようにみえた。病院への旅行を免れるよう、ホイールから手を離すのを忘れないでいたことを願うだけさ!」