カテゴリー: F1イギリスGP

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1イギリスGP プレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1イギリスGP プレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ
    「シルバーストンは、美しいクラシックサーキットだ。本当に好きな場所だ。フォーミュラ・フォード、フォーミュラ・ルノー、F3、そしてF1と多くのカテゴリーでレースをしてきた。多くの速いコーナーが繋がっているハイダウンフォースなトラックだ」

    「タイヤにとても厳しいので、論理的に3ストップ戦略になるだろう。戦略が大きな役割を果たすことになるだろうね。僕に最も適したサーキットではないので、歯を食いしばらなければならないだろう。それを除いても、ドライバーにとって最もタフなトラックのひとつだ。前回のグランプリから良い仕事を続けているし、今回のレースをフィニッシュして、バレンシアの結果を更新したい。それが僕たちの目標だ」

    関連:BSフジ 2012年 F1 放送日程

  • ナレイン・カーティケヤン:F1イギリスGP プレビュー

    ナレイン・カーティケヤン:F1イギリスGP プレビュー

    ナレイン・カーティケヤンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    ナレイン・カーティケヤン
    「シルバーストンにはとても良い思い出がある。過去にジュニアカテゴリーで何度もレースをしているし、カレンダーで好きなトラックのひとつだ。うまくやれることを期待している」

    「コプスとベケッツのコンプレックスは特別なコーナーだし、チャンピオンシップで最もエキサイティングなコーナーのひとつだけど、去年シルバーストンでレースをしていないので、サーキットの新しい部分はわからない。適応するには数ラップかかるだろう。バレンシアでは、予選パフォーマンスも良かったし、ポジティブな週末だったので、イギリスでもそれを基に続けていけることを期待している」

    関連:BSフジ 2012年 F1 放送日程

  • 小林可夢偉、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティ

    小林可夢偉、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティ

    小林可夢偉は、F1ヨーロッパGP決勝レースでのフェリペ・マッサとの接触により、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

    第1スティントで上位を走行していた小林可夢偉だが、ピットストップ後にブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触。そして、フロントウイングを交換してポイント圏外を走行していたセーフティカー後、コーナーでやや膨らんだフェリペ・マッサ(フェラーリ)に追突。この接触が原因となりレースをリタイアした。

    可夢偉とマッサの接触は審議にかけられ、F1ヨーロッパGPのスチュワードは、このレース終了を待たずして、小林可夢偉に次戦F1ヨーロッパGPで5グリッド降格ペナルティを下した。

  • シルバーストン、新たに2つのグランドスタンドを増設

    シルバーストン、新たに2つのグランドスタンドを増設

    シルバーストン・サーキットは、今年のF1イギリスGPでの観客収容能力を増やすために、新たに2つのグランドスタンドを増設した。

    2つの新しいグランドスタンドである“ルフフィールド・コンプレックス・グランドスタンド”と“シルバーストン・グランドスタンド”は、それぞれルフフィールド・コンプレックスとナショナル・ピットストレートに位置し、3,500席が増えることになる。

    F1イギリスGPのレース主催者は、昨年と比較してチケットセールスは10%伸びていると語る。

    「昨年のイギリスGPは全3日間で素晴らしい観客に来ていただいた。今年のイベントへの関心はさらに高まっている」とマネージングディレクターを務めるリチャード・フィリップスは述べた。

    「キャパシティを増やすことで、より多くのファンがシルバーストンでのF1のスペクタクル、興奮、ドラマを経験できるようになる」

    「ファンのために最高の経験を提供できるよう努めることを誇りに思っている。トラックの特別な眺めを提供するグランドスタンドと一般入場エリア、ファーストクラスの観客施設、トラック外で催されるエンターテインメントにより、ファンは今年のイギリスGPで素晴らしい3日間を期待できると思う」

  • F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「なんて素晴らしいサプライズだ! チームは素晴らしい仕事をしたし、この勝利はマラネロとトラックで僕とフェリペにこのような良いクルマを走らせられるように働いてくれたみんなに捧げたい。シルバーストンのような伝統のトラックで、そしてマシンに非常に熱狂的な観客の前で手に入れられたので、非常に特別な勝利だ。サーキット特性は、僕たちのクルマにそれほど適していなかったけど、僕たちがここに持ち込んだ改善が大きく役立ったのは明らかだ。スタートはサーキットの一部がとてもウェットだったし、他の部分もダンプがあったので運転するのは簡単ではなかった。ハミルトンが僕をオーバーテイクしたときのように何度かトリッキーな瞬間があったけど、ずっと冷静なままでいられたし、何かを手に入れられると確信していた。最後のピットストップでトラックに戻ったときに初めて優勝できるかもしれないと認識した。ベッテルのピットストップのトラブルが助けになったのは確かだけど、僕たちはドライで非常に強かったと言いたい。僕たちは士気を高め、より自信を持ってドイツに向かうことができる。レッドブルはまだ最強のマシンだけど、僕たちが投入した改善はうまく働いている。シーズン序盤は苦戦したけど、落胆はしていなかった。その代わりに僕たちは反応した。それが今、成果を上げた」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「素晴らしいスタートができたし、後から考えれば、インターミディエイトでレースをしていたときのコンディションが本当に好きなので、もっと雨が降っても苦にはなからなかったと思う。僕たちはとても良い状態だったと思うし、引き離すことができていた。ドライタイヤに交換するのに少し待ち過ぎたかもしれないけど、リスクを冒す必要はなかったし、コントロールできていたので正しかったと思う。ピットストップでトラブルがあった。マシンはすでにフロアを戻していたけど、再び持ち上げなければならなかった。それでリードを失ってしまったし、3番手で戻った。ルイスをパスするのに手こずってしまった。ずっと速く走れたと思うけど、チャンスはなかった。かなり近づいていたけど、うまくいかなかった。ピットストップで彼をかわすことができたけど、すでにフェルナンドはいなくなっていた。良い結果だけど、いくつかトラブルがあったし、最高の状態でなければ、常に誰かにやられてしまう。フェラーリは週末ずっと速かったし、彼らは今日の勝利に相応しかった」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「複雑なレースだったし、インターミディエイトでのスタートはとても滑りやすかった。トラックの半分はドライだったけど、半分はウェットだったし、スリックが作用し始めるのを待たなければならなかった。ミハエルが最初にピットストップして、彼のペースがどんな感じか聞くのを待っていた。インラップのベケッツでヒヤりトする場面があって、フェルナンドが少し差を詰めてきた。芝生にはみ出して少し取り乱してしまったけど、その後は面白いレースができた。各スティントのスタートは強いと感じたけど、スティントの終盤につれて弱まっていた。セブと僕の二人ともレース終盤にタイヤにトラブルを抱えていた。彼を追い抜こうとしたけど十分ではなかった。それがレースだ」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマークに前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった。ファイナルラップで、チームは僕にできるだけハードにプッシュするように伝えてきたけど、すでにその時点でフェリペがギャップを縮めてきていたので防御するのは難しかった。最後のラップはこれまでにないくらい接戦だったよ! 最終コーナーで僕はインサイドにいて、可能な限りハードにブレーキングした。幸い、二人とも1つの部分でコーナーを回れたし、ギリギリで彼を打ち負かすことができた。ラインを横切ったときの声援はレースに優勝したかのようだった。みんなに心からありがとうと言いたい」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「まずなりより、素晴らしいレースをして、フェラーリに非常に重要な勝利を与えたフェルナンドを祝福したい。60年前にゴンザレスが初優勝し、今日、その歴史が繰り返された。今週末、僕たちは予選のレースの両方においてパフォーマンス面で前進を果たしたと思う。今日の僕のペースは素晴らしいとは言えなかったけど、ターン6で何かにヒットしてフロアにダメージを負ったことが関係していたあるかもしれない。他のマシンのパーツかもしれない。戦略面では、2ストップであればもう前進をもたらしてくれたかもしれないけど、タイヤがあまりに消耗していたので、チームはそのタイヤでレースの最終部分を終えることを望まなかった。最後、ハミルトンが手こずっていて、かなり近づいたけど、僕が後ろにいるときも彼は戦っていたし、ほんのわずかのところで彼を追い抜くことができなかった。僕たちはマシンの開発をプッシュし続けていかなければならない。この先まだ多くのレースがあるし、マシンを改善させたことで、僕たちはシーズン後半により自信を感じることができる」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今週末の結果にはかなり満足している。まず第一に僕たちには予選でトップ5にあるポテンシャがあったし、第二に僕たちはレースで良い戦略を採ることができた。スタートは良くなかったので、最終的に6位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だ。次のドイツでのホームレースでは上昇傾向が始まることを期待しているし、ニュルブルクリンクでパフォーマンスを確認するのを楽しみにしている。今後数日間で週末全体のマシンの新しい開発物を分析する予定だし、さらに改善するために懸命に作業していく」

    7位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「良いレースだったと思うし、チームにとって非常に良い結果だ。序盤はコンディションがかなり難しかったけど、なんとかトラブルを避けることができた。戦略も良かったし、ピットストップは完璧だった。残念ながら、ニコ(ロズベルグ)をオーバーテイクすることはできなかった。とても近づいていたけど、彼はストレードで速過ぎた。全体的に満足しているし、もう大変な時期は終わった。事故のあと、シーズンのリズムを取り戻して、以前の勢いを見つけるのに時間がかかった。2週間後はさらに強くなっているだろう」

    8位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「土曜日に今回はタフな週末になるとわかったけど、いつも“決して諦めない”と言ってきた。良いスタートができたけど、最初の数コーナーは信じられないくらいタイトだったので、マシンにダメージを負わずに通り抜けられたことに満足している。いつインターミディエイトからスリックに交換するかがレースの大きな問題だったし、僕たちは最初にそれをやった一人だった。良い決断だったけど、うまいタイミングでストップできたときに得られるほどのアドバンテージは得られなかった。その後は面白いレースだった。タイヤを労わりながら攻めなければならなかったし、そのうえ特にミハエルとエイドリアンによって異なるタイミングでディフェンスしなければならなかった。攻めて戦うこととタイヤを殺さないようにすることのバランスを見つけられたことは、非常に満足なだっただけでなく、貴重な4ポイントを獲得するためにもうまく働いた」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日の結果は少し残念だし、もちろん満足はしていない。今日は5位、もしくは4位さえ可能だったと思うし、ブラックリーとブリックスワースのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたおかげだ。今晩、彼らの家族とファクトリーでバーベキューをするときに彼らに相応しいポイントを持って行きたかった。でも、残念ながら、そして僕のミスによって、そうすることはできなかった。レースで初めてDRSを使ったときにコーナーでオーバーランしてしまった。効果を過小評価していたし、ブレーキが良くなかった。それが衝突が起こってしまった原因だ。ペナルティを受けたのは正しいことだったけど、なぜドライブスルー・ペナルティーではなく、ストップ&ゴーだったのかわからない。厳しい過ぎると感じたので、もっと理解したい。いずれにせよ、段階的に、そしてチームのハードワークがますます成果をあげているのは良いことだし、次のホームレースにむけてのフィーリングは良い」

    10位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった。でも、ストレートでは彼らに負けていたので、それを生かすことができなかった。なぜそうなったのかはわからないし、彼らより少しダウンフォースをつけて走っていたのかもしれない。でも、チームのために嬉しく思っているし、良い仕事をしてくれたことに感謝したい。予選でソフトタイヤを最大限に生かすことができず、18番グリッドからポイント圏内に戻れたのは良い結果だ」

  • フェラーリ:アロンソが歴史的な今季初勝利 (F1イギリスGP)

    フェラーリ:アロンソが歴史的な今季初勝利 (F1イギリスGP)

    フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが1位、フェリペ・マッサが5位だった。

    フェルナンド・アロンソ (1位)
    「なんて素晴らしいサプライズだ! チームは素晴らしい仕事をしたし、この勝利はマラネロとトラックで僕とフェリペにこのような良いクルマを走らせられるように働いてくれたみんなに捧げたい。シルバーストンのような伝統のトラックで、そしてマシンに非常に熱狂的な観客の前で手に入れられたので、非常に特別な勝利だ」

    「サーキット特性は、僕たちのクルマにそれほど適していなかったけど、僕たちがここに持ち込んだ改善が大きく役立ったのは明らかだ。スタートはサーキットの一部がとてもウェットだったし、他の部分もダンプがあったので運転するのは簡単ではなかった。ハミルトンが僕をオーバーテイクしたときのように何度かトリッキーな瞬間があったけど、ずっと冷静なままでいられたし、何かを手に入れられると確信していた。最後のピットストップでトラックに戻ったときに初めて優勝できるかもしれないと認識した。ベッテルのピットストップのトラブルが助けになったのは確かだけど、僕たちはドライで非常に強かったと言いたい。今日の早くに375 F1を走らせる特権を与えられて、その数時間後に60年前のフェラーリと同じレースで優勝することができた。僕たちのチームでは、当時スクーデリアで働いていた人々の子供が働いているし、彼らは当時と同じようにレースを愛し、情熱を持っている。僕たちは士気を高め、より自信を持ってドイツに向かうことができる。レッドブルはまだ最強のマシンだけど、僕たちが投入した改善はうまく働いている。シーズン序盤は苦戦したけど、落胆はしていなかった。その代わりに僕たちは反応した。それが今、成果を上げた」

    フェリペ・マッサ (5位)
    「まずなりより、素晴らしいレースをして、フェラーリに非常に重要な勝利を与えたフェルナンドを祝福したい。60年前にゴンザレスが初優勝し、今日、その歴史が繰り返された。今週末、僕たちは予選のレースの両方においてパフォーマンス面で前進を果たしたと思う。今日の僕のペースは素晴らしいとは言えなかったけど、ターン6で何かにヒットしてフロアにダメージを負ったことが関係していたあるかもしれない。他のマシンのパーツかもしれない。戦略面では、2ストップであればもう前進をもたらしてくれたかもしれないけど、タイヤがあまりに消耗していたので、チームはそのタイヤでレースの最終部分を終えることを望まなかった。最後、ハミルトンが手こずっていて、かなり近づいたけど、僕が後ろにいるときも彼は戦っていたし、ほんのわずかのところで彼を追い抜くことができなかった。僕たちはマシンの開発をプッシュし続けていかなければならない。この先まだ多くのレースがあるし、マシンを改善させたことで、僕たちはシーズン後半により自信を感じることができる」

    関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!

  • ザウバー:小林可夢偉はオイル漏れでリタイア (F1イギリスGP)

    ザウバー:小林可夢偉はオイル漏れでリタイア (F1イギリスGP)

    ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉はリタイアだった。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「今週末は全体的にパフォーマンスが良かっただけに非常に残念です。今日のレースではとにかくついていませんでした。ミハエル(シューマッハ)との接触について、僕から言うことはそれほどありません。サイドバイサイドでもなかったし、彼はリヤにぶつかってきてますから」

    「あの後、僕はダメージを受けたクルマで走るしかなかったです。そしてピットストップでも不運だったし、ストップ&ゴーも受けた上に、最後はチームがオイル漏れの症状が出ているのでクルマをコース脇に止めるように無線で伝えてきたため、ストップするしかありませんでした」

    セルジオ・ペレス (7位)
    「良いレースだったと思うし、チームにとって非常に良い結果だ。序盤はコンディションがかなり難しかったけど、なんとかトラブルを避けることができた。戦略も良かったし、ピットストップは完璧だった。残念ながら、ニコ(ロズベルグ)をオーバーテイクすることはできなかった。とても近づいていたけど、彼はストレードで速過ぎた。全体的に満足しているし、もう大変な時期は終わった。事故のあと、シーズンのリズムを取り戻して、以前の勢いを見つけるのに時間がかかった。2週間後はさらに強くなっているだろう」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今日はそこそこのリザルトだった。セルジオは序盤は濡れた路面もあり非常に難しいコンディションだったが、レースをうまくコントロールしたと思う。ドライタイヤに履き替えてからはワンストップしか行わなかった。ニコ・ロズベルグとほぼレース全般にわたってバトルしていたが、残念ながらかわすことができなかった。スタートがうまくいかずポジションを落としたが、彼の走行ペースと戦略で取り戻したのは素晴らしいチームワークだ。可夢偉にとっては非常に残念な結果となった。とてもコンペティティブだったが、メルセデスに接触されてしまった。さらにピットストップで問題があったため、予定していたタイミングよりもリリースするのが遅れて、決して意図していたわけではないがウイリアムズと接触してしまった。その際フロントウイングが壊れてかなりのダウンフォースを失い、ペースが遅くなってしまった。そして10秒ストップのペナルティを受けただけでなく、エンジンにオイル関連の問題も起きた。これはもしかしたらメルセデスとの接触の影響かもしれないが、とにかくエンジンがダメージを受ける前に彼をリタイアさせることにした。ともかく長い週末だったが最終的にポイントを獲得できたことをチームに感謝したい」

    関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!

  • レッドブル:王者らしからぬピットミス (F1イギリスGP)

    レッドブル:王者らしからぬピットミス (F1イギリスGP)

    レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーが3位だった。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「スタートはとても良かった。後から考えてみれば、もっと雨が降っていても良かったかな。インターミディエイト・タイヤで走っている時のコンディションは本当に好きだった。とても調子が良くて、後続車との距離をどんどん広げていた。ドライタイヤに変えるタイミングを遅らせすぎたかも知れないけど、コントロールできていたし、リスクを犯す必要もなかったので、間違えではなかったと思う」

    ピットストップに問題があった。クルマをフロアに下ろしていたのに、もう一度持ち上げなければならなかったんだ。その時、すでにリードを失っていて、コースへ戻った時には3位だった。ルイスを抜くのにも苦しんだ。もっと速く走れると思っていたのだけど、彼の隙をつくことはできなかった。一度、すごく近づいたけれども、成功しなかった。ルイスはピットストップで抜くことができたが、その頃には、フェルナンドの姿が消えていた。チームにとってはいいリザルトだったが、問題もあったしね。最高の力が出せなければ必ず負けてしまうんだ。今週末はフェラーリがとても速かった。今日のフェラーリの優勝は当然だと思う」

    マーク・ウェバー (3位)
    「入り交じったコンディションのレースだった。インターミディエイト・タイヤでのスタートはとても滑りやすかった。コースの半分はドライで半分はウエットだったので、スリックが使えるようになるまで待たなければならなかった。ミハエルが先にピットインしたので、彼のポジションが明らかになるまで待った。インラップのベケッツ・コーナーで危ない瞬間があって、フェルナンドに少し距離を縮められてしまった。芝生にはみ出したので、そこはちょっと良くなかったけれど、その後はおもしろいレースになった。どのスティントもスタートではパワーを感じたが、終盤に近づくにつれてそれほどでもなくなった。僕もセブも、レース終盤はタイヤのトラブルに見舞われた。彼を抜こうとしたけれども、結局は抜けなかった。それが今回のレースだ」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「インターミディエイト・タイヤでスタートした序盤がとても好調だった、非常に興味深いレースだった。今週末の状況を考えても、このサーキットでの2位と3位はとても力強いリザルトだ。残念ながら、セバスチャンの2回目のピットストップでリヤ・ジャッキにトラブルが発生した。それに時間をかなり取られて、彼はフェルナンドの後ろまでポジションを落とした。今日のフェルナンドはとても速かったが、あれがなければ後半のスティントまでポジションをキープしておけただろう。マークは序盤2位を走っていたが、2回目のピットストップで問題があった。だが、ターン6入口の勇敢な動きでハミルトンを抜き返した。レース終盤は2台がホイール・トゥ・ホイールになったが、フェンスに突っ込むリスクを犯すことなく大量得点を果たすことができたので、チームとしては納得の行く結果だった。ルイスとフィリペには最終コーナーでそれが起きていたからね。チームとしては非常に力強い戦いができた1日だった。33ポイントを獲得し、現在、ドライバーたちはドライバーズ・チャンピオンシップの1位と2位だ。排気の問題に関しては、これで明確になり、区切りがつけば良いと思っている」

    シリル・デュモン (ルノー)
    「いろいろとあったが、今日はかなり良いリザルトだ。1位と2位でフィニッシュするところが見たかったが、コンストラクターズ・チャンピオンシップのためには良いリザルトだった。残念ながらリヤ・ジャッキのトラブルでセバスチャンがタイムロスしてしまったが、まだ有利なポジションなので、2週間後のドイツGPへ向けて準備を進めて行きたい」

    関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!

  • マクラーレン:ハミルトンが4位を死守 (F1イギリスGP)

    マクラーレン:ハミルトンが4位を死守 (F1イギリスGP)

    マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

    ルイス・ハミルトン (4位)
    「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマーク(ウェバー)に前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった」

    「ファイナルラップで、チームは僕にできるだけハードにプッシュするように伝えてきたけど、すでにその時点でフェリペがギャップを縮めてきていたので防御するのは難しかった。最後のラップはこれまでにないくらい接戦だったよ! 最終コーナーで僕はインサイドにいて、可能な限りハードにブレーキングした。幸い、二人とも1つの部分でコーナーを回れたし、ギリギリで彼を打ち負かすことができた。ラインを横切ったときの声援はレースに優勝したかのようだった。みんなに心からありがとうと言いたい。実際、ファンは週末ずっと素晴らしかった。シルバーストンでこんなに多くの人々を見たことはないし、彼ら全員が僕を駆り立ててくれた。最高のイギリスGPのひとつだったと思う。すでに来年また戻って来るのを楽しみにしているよ!」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「今日はとても多くのことが起こったレースだった。最後のピットストップ前、僕には素晴らしいペースがあったし、ルイス、セバスチャン、マークを捕えていた。彼らがピットインしたとき、僕はもう一周ステイアウトした。ピットストップの後は、マークと並ぶか、もしくは前に出られると思っていた。でも、ピットレーンの出口を周ったとき、右フロントタイヤが外れて、すぐにスストップしなければならなかった。スタッフは右フロントのホイールナットを失って、他のもの着けようとしていた。彼が戻ってきたとき、彼の手が動いたと思ったし、フロントジャッキのスタッフはそれがマシンを下すきっかけだと感じた。そしてロリポップが上がった。二度とこのような問題が起きないことを願っている。がっかりしている。特に地元の観客の前だし、レースをするのを本当に楽しみにしていたからね。午後は良いペースがあったし、いくつか良いバトルを楽しみことができた。時にヴェイルのインサイドでフェリペを追い抜いたのは楽しかったね。ファンの声援には応えられたと思うけど、もっと多くのチャンピオンシップポイントを獲得できなかったのは残念だ。レース終盤にペースがあったドライバーには全員にチャンスがあった。今日は表彰台の可能性もあったと思っている」

    関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!

  • メルセデスGP:ダブル入賞で上昇に手応え (F1イギリスGP)

    メルセデスGP:ダブル入賞で上昇に手応え (F1イギリスGP)

    メルセデスGPは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ミハエル・シューマッハが9位だった。

    ニコ・ロズベルグ (6位)
    「今週末の結果にはかなり満足している。まず第一に僕たちには予選でトップ5にあるポテンシャがあったし、第二に僕たちはレースで良い戦略を採ることができた。スタートは良くなかったので、最終的に6位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だ」

    「次のドイツでのホームレースでは上昇傾向が始まることを期待しているし、ニュルブルクリンクでパフォーマンスを確認するのを楽しみにしている。今後数日間で週末全体のマシンの新しい開発物を分析する予定だし、さらに改善するために懸命に作業していく」

    ミハエル・シューマッハ (9位)
    「今日の結果は少し残念だし、もちろん満足はしていない。今日は5位、もしくは4位さえ可能だったと思うし、ブラックリーとブリックスワースのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたおかげだ。今晩、彼らの家族とファクトリーでバーベキューをするときに彼らに相応しいポイントを持って行きたかった。でも、残念ながら、そして僕のミスによって、そうすることはできなかった。レースで初めてDRSを使ったときにコーナーでオーバーランしてしまった。効果を過小評価していたし、ブレーキが良くなかった。それが衝突が起こってしまった原因だ。ペナルティを受けたのは正しいことだったけど、なぜドライブスルー・ペナルティーではなく、ストップ&ゴーだったのかわからない。厳しい過ぎると感じたので、もっと理解したい。いずれにせよ、段階的に、そしてチームのハードワークがますます成果をあげているのは良いことだし、次のホームレースにむけてのフィーリングは良い」

    関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!