カテゴリー: F1イギリスGP

  • ピレリ:F1イギリスGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1イギリスGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、戦略が鍵となったイギリスGPで2ストップ戦略をとり、チームメイトのニコ・ロズベルグとのスリリングなバトルを制し、キャリア通算27回目の優勝を果たした。ニコ・ロズベルグが最終的にリタイアしたため、ドライバーズ選手権におけるニコ・ロズベルグとの差は、わずか4ポイントに縮まった。したがって、今後のレースにおける戦略の決定とタイヤ戦略が、ますます重要になってくる。

    決勝は、オープニングラップの事故によって赤旗中断となり、バリアの補修のために1時間遅延した。レースのリスタート時、各ドライバーにはグリッド上でのタイヤ交換が許可された。両コンパウンドがレース中のいずれかの時点で使用された場合は、その後のタイヤ交換の義務は発生しないこといなる。

    フェラーリのフェルナンド・アロンソがハードからミディアムに交換したのに対し、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルド、ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)、ロマン・グロージャン(ロータス)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)は、ミディアムからハードへの交換を行った。

    シーズン中でも屈指のタフなサーキットで、ルイス・ハミルトンによる2ストップ戦略がレースを制したが、表彰ぢあの2位と3位を含むトップ10中の7名が1ストッパーだった。3位を獲得したレッドブルのダニエル・リカルドは、ミディアムタイヤで37周の最終スティントを走行した。

    イギリスGPを終えても、火曜日と水曜日に行われる2日間のインシーズンテストのために、各チームはシルバーストンに留まる。2014年のレギュレーションの下、各チームは、インシーズンテスト中の1日を、ピレリとともに将来のタイヤ開発のためのタイヤテストに割り当てなければならない。フェラーリとマルシャが火曜日に、レッドブルとロータスF1チームが水曜日に、それぞれピレリとともにテストを行う予定。ロータスF1チームは、F1の将来の姿についての洞察を提供するために設計された新型18インチ・コンセプトタイヤによるデモ走行を水曜日に行う。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「レース序盤のリスタートは、明らかにタイヤ戦略に影響を及ぼし、数名のドライバーが、この状況のアドバンテージを活かして戦略を変更していました。大半のドライバーがハードへ交換する中、アロンソが、リスタート後のトラックポジションを上げるためにラップあたり1秒速いミディアムタイヤへ交換し、そのスピードを活用することに成功するなど、全く反対のアプローチも見られた。その後のレース中も戦略へ向けた多様なアプローチが展開されました。シルアーストンはシーズン中で最も横方向の荷重を課すサーキットですが、トップ10中7名のドライバーが1ストップによる走行が可能であったことを証明し、このことでミディアムおよびハードの耐久性が強く示されマシtあ。母国での素晴らしい優勝を果たしたルイス・ハミルトンも1ストップが可能であったと思います。このあご、今種のインシーズンテストが楽しみにです。この期間中に、18インチタイヤを装着したF1マシンが見られます。これに関する多くの人々の亜kんそうを聞くことは非常に興味深いです」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「母国の観客の前で優勝するのはとにかく最高の気分だ。ここには本当に最高のファンがいるし、昨日の後、耐えてくれた全員に心から感謝している。トラックの至る所で応援してくれるのを見るのは本当に最高の気分だった。前にも言ったけど、僕は決して諦めない。タフな予選だったけど、午前中にポジティブな気持ちを取り戻す必要があった。僕の家族、そして僕の後押しをしてくれたファン全員に心からありがとうと言いたい。彼らなしではこれを成し遂げることはできなかった。レース序盤、ニコはかなり大きなギャップを築いていたけど、僕はプッシュし続けたし、自分のレースに満足している。第1スティントを延ばして、プライムタイアに交換した。正直、自分のペースが信じられなかったし、ニコとの差を縮めることができた。彼はそのあとトラブルに見舞われたし、彼がクルマを脇に寄せるのが見えた。チームにとって残念なことだし、決してチームメイトが後退していくのを見たくはない。常に最後までバトルがしたい。でも、今後僕たちは再び戦っていくと確信している。ジェットコースターのような週末だったし、昨日のような日のあとに勝利を掴み取るのは最高の気分だ。チーム全員の全てのハードワークに感謝したい。ブラックリーとブリックスワースのファクトリーはすぐ近くなので、ここで彼らのために勝てたことを誇りに思う」

    2位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今回のレースがとても楽しいものになるkとはわかっていた。僕たちに速いクルマがあることはわかっていたし、こんなに速さがあったのは僕たちとしても驚きだったかもしれない。第1スティントは素早くフィールドを切り抜けられたけど、ちょっとしたリスクが必要だった。チームのためにとても嬉しく思う。彼らはレースペースに取り組んできたし、それを示すことができた。今日はポイントについては考えていたけど、表彰台は考えていなかったし、戦略スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。今日が200戦目のレースだったフェリペのことは本当に気の毒に思うけど、彼はチームと一緒に表彰台まで来てくれた。本当に素晴らしいことだと思う。僕たちは最初の数レースよりも強いチームになっている。トップに近づくことは簡単ではないけど、今の僕たちはその大きな仕事をしている」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「良い気分だ! これまで得たなかで最高の3位だ。通常なら3位で有頂天になることはないけど、今日は本当に嬉しい。昨日から名誉挽回でしたし、実際、今日も物凄いレースカーがあったというわけではないけど、うまく働かせることができた。持っていたカードを使ってゲームをうまく進めることができたし、1ストップを働かせることができて本当に満足している。ラスト2周はジェンソンが迫ってきているのが見えたし、ちょっとやばいかもしれないと思ったけど、持ちこたえることができた。1ストップは予定していなかった。プライムでかなり遅くかったし、機能していなかったので、かなり早めにピットインした。それでオプションに交換するためにピットインしたけど、ある時点で、エンジニアは『このタイヤであと4周して、そのあとピットインさせる』と言った。僕は『ペースはOKだし、タイヤはまったく悪くないので、ステイアウトしよう』と言ったし、もしくは少なくとも走り続けようと思った。彼は『OK、オプションを調べてみる』と言ったんだ。その後、数周後に彼は『15〜20周あるけど最後まで行けるか』と言ったので、僕は『試しにやっていようと思う』と伝えたんだ。そして、僕たちはそれをやり遂げて、成果を挙げたんだ!」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「高速で向きを変えるサーキットは僕たちのクルマはあまり得意ではないし、今週末僕たちが達成したものを励みとしてシルバーストンを離れることができると思う。具体的にはフェルナンド(アロンソ)とあのようなバトルができて素晴らしかったし、最終スティントで彼とセバスチャン(ベッテル)を引き離すことができたのは励みになった。最終的にダニエル(リカルド)とわずか0.9秒差でラインを横切った。もう1周あったら、抜くことができたと思う。表彰台にかなり近づいた。ファンのために、ルイスと僕が一緒にあそこに上がるのを見せられたら本当に素晴らしかったと思う。それが実現しなくて申し訳ないけど、ファン全員、僕の家族、そして最後にマクラーレンチームの全員に心からありがとうと言いたい。今週末は全員が本当に支えになってくれた。今後に目を向けると、今日はまた前進できたけど、やらなければならないことがまだたくさんあるのは明らかだ。例えば、ウィリアムズは僕たちの後ろのグリッドからスタートしたけど、それでも彼らは今日僕たちに勝った。でも、僕たちは諦めない。それどころか、今年できる限り多くの世界選手権ポイントを獲得し、来年のためにできるだけ多くのことを学べるように、このクルマを開発するために一生懸命に働き続けることが重要だ」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった。セバスチャンが迫ってきたとき、僕は燃料とバッテリーパワーをセーブしていたし、リアウィングに問題があった。なので、遅かれ早かれ、彼に抜かれることはわかっていた。レッドブルの2台は僕たちの前でフィニッシュするに相応しいと思う。彼らの方が速かったからね。これから僕たちはパフォーマンスを分析して、ドイツでの次のラウンドにむけて改善していかなければならない。コンストラクターズ選手権の順位を上げたければ、トラックでできる限りのことをして、戦略、セットアップに取り組んでいかなければならない。特に僕たちはポイントを獲得するどんな機会でも掴みとれるように他チームよりも抜け目のない仕事をしなければならない」

    6位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「フェルナンドにかなり接近していると感じた。ちょっと接近しすぎたかもしれないね! 僕たち二人がお互いにコースオフについて不満を言い始めたときはちょっと愚かになっていた。人々はクルマがちょっと右か左にいるかなんてあまり気にしないと思う。限度を尊重しなければならないし、彼はそれに不満を言っているとのメッセージを受けたので、僕も同じことをした。2度、ターン6でちょっと厳しすぎるかもしれないと思ったけど、最終的に抜くことができたので良かったよ。今日は3位を獲得できると思っていたし、ペースはあった。でも、戦略が正しくなかった。ドイツでのホームグランプリを楽しみにしている。いつも特別なレースだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日はチームにとって良い一日だった。僕たちは18ポイントを獲得した。僕たちは改善し続けているので、それなりに満足していいと思う。それにエンジアとメカニックたちは今週末本当に素晴らしい仕事をしてくれた。そうは言っても、他チームの全て改善し続けている。なので、僕たちのチャレンジは他チームよりも早く進歩を遂げることだ。僕のレースは順調に進んだ。オプションにちょっと苦しんだし、プライムの方がずっとペースは良かった。順位を下げるのはいつだってフラストレーションを感じるものだ。でも、本当に良いスタートをして最初は3番手に上がったけど、その後、後ろのフェラーリとレッドブルを抑えることに苦労した。なので、言ったように7番手にはそれなりに満足するべいだと思う。でも、チームのために素晴らしい4位を獲得できたジェンソンのことは本当に嬉しく思う。最後にシルバーストンのファンに敬意を表したい。今日、彼らの前でレースをするのは最高だった。特に彼らの多くがマクラーレンファンだったしね。みんなのため、そしてスタッフのためにもう少し高い位置でフィニッシュしたかったけど、今日はそのペースはなかったと思う」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「かなりトリッキーな午後だった。スタートは良くなかった。いくつか順位を失ってしまったし、その後は大量ポイントを争えるようなペースはなかった。バランスに苦労していたし、風がとても強かったのでそれが影響したかもしれない。特に序盤のラップではいくつか良いバトルができたけど、今日はとにかく本気で戦うためのパフォーマンスがなかった。ポイントを獲れたのは良いことだけど、4番手スタートなのでもっと良い結果を期待していた。仕切り直して、ドイツでのホームレースではもっと強くなって戻る必要がある」

    9位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「とても面白いレースだった。ヒュルケンベルを捕えるためにプッシュしたレース終盤は特にね。実際、僕は彼よりも速かったし、とても接近していたけど、残念ながら、結局彼を抜くことはできなかった。全体的に今回のレース週末にはかなり満足しているし、高速コーナーのあるこのトラックを走るのはとても楽しかった。いくつか難しいレースのあと、全てのハードワークが成果を挙げて、2台がポイントを獲得できたのはとても嬉しい」

    10位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「チーム全体で力強いレースができたし、2台揃ってポイントを獲得できたのは良い結果だ。僕たち全員がポジティブな結果を必要としていた。自分のレースには満足している。赤旗中断の後、グリッド後方からスタートして、前のクルマをオーバーテイクしていくのはとても楽しかった。今日も自分本来のアグレッシブさを出せたと思うし、自分の自信にとっても後押しになった。次のレースでクルマに戻るのが待ち切れない」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • ケータハム:小林可夢偉は15位完走 (F1イギリスGP)

    ケータハム:小林可夢偉は15位完走 (F1イギリスGP)

    ケータハムは、F1イギリスGPの決勝レースで、小林可夢偉が15位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

    小林可夢偉 (15位)
    「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」

    「それよりもまずキミの無事が気になっていました。本当に大きなアクシデントでしたし、僕が避けれたのもラッキーだったと思います。最初の一報として大きな怪我をしていないと聞いたのですが、とにかくキミが無事なことを祈っています。セーフティーカーランで再スタートした後、チームメイトの真後ろまできて、彼がリタイアしてからはとにかく前の集団を追いかけるだけでした。ただ、クルマがスタート直後とはまったく違って、空力のバランスが変わってしまっていましたし、ダウンフォースを失っていたこともはっきりしていまし。たぶんアクシデントを避けるときにグラベルの上をラリー走行しなければならかかったせいだと思いますが、とにかくプッシュを続けてきました。再スタートで履いたミディアムタイヤはとくに問題もなく、18周目に最初のピットストップをしてハードタイヤに履き変えました。このタイヤの感触はよかったですが、その時点で集団は追いつくにははるか前方だったし、後方もだいぶ離れたところにチルトンがいただけなので、ひとりでレースをする状態で、クルマをチェッカーまで運ぶことだけに集中していました」

    マーカス・エリクソン (リタイア)
    「スタートは素晴らしかったし、僕の今年のベストだったかもしれない。ターン1のアウトサイドから数台のクルマをパスした。赤旗が出たときにはスタートから5つポジションを上げて16番手になっていた。僕は可夢偉の前だったので、彼がよけたクラッシュの影響はなかったし、セーフティカー先導で再スタートしたときも彼の前にいた。でも、ターン6の縁石で何かにヒットして、サスペンションが壊れてしまった。レースはそこで終わりだ。DNFになってしまって残念だ。予選は予定通りにいかなかったけど、この週末、調子は良かった。もっと良いレースにしたかったけど、ホッケンハイムに期待しよう。いつもレースを楽しんできたトラックだ」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • メルセデス:ハミルトン優勝もロズベルグはリタイア (F1イギリスGP)

    メルセデス:ハミルトン優勝もロズベルグはリタイア (F1イギリスGP)

    メルセデスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグはリタイアだった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「母国の観客の前で優勝するのはとにかく最高の気分だ。ここには本当に最高のファンがいるし、昨日の後、耐えてくれた全員に心から感謝している。トラックの至る所で応援してくれるのを見るのは本当に最高の気分だった」

    「前にも言ったけど、僕は決して諦めない。タフな予選だったけど、午前中にポジティブな気持ちを取り戻す必要があった。僕の家族、そして僕の後押しをしてくれたファン全員に心からありがとうと言いたい。彼らなしではこれを成し遂げることはできなかった。レース序盤、ニコはかなり大きなギャップを築いていたけど、僕はプッシュし続けたし、自分のレースに満足している。第1スティントを延ばして、プライムタイアに交換した。正直、自分のペースが信じられなかったし、ニコとの差を縮めることができた。彼はそのあとトラブルに見舞われたし、彼がクルマを脇に寄せるのが見えた。チームにとって残念なことだし、決してチームメイトが後退していくのを見たくはない。常に最後までバトルがしたい。でも、今後僕たちは再び戦っていくと確信している。ジェットコースターのような週末だったし、昨日のような日のあとに勝利を掴み取るのは最高の気分だ。チーム全員の全てのハードワークに感謝したい。ブラックリーとブリックスワースのファクトリーはすぐ近くなので、ここで彼らのために勝てたことを誇りに思う」

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「今日起こったことは残念だ。チャンピオンシップで多くのポイントを失ってしまったからね。僕たちは常に100%の信頼性を目指しているけど、残念ながら、今日は僕にとってうまくいかなかった。インストレーションラップで小さな問題があったけど、序盤のクルマの感覚は素晴らしかった。でも、20周目までにギアボックスは深刻な問題を抱えていたし、そこからますます悪くなっていった。いくつか安全なセッティングを試して、ルイスを先に行かせて、とにかくレースの最後まで走り続けようとした。でも、僕たちにできることは何もなかったし、クルマをストップさせなければならなかった。僕たちにできるおkとは、このようなことが起こってしまったことを受け入れて、何が悪かったのかを解明するためにチームと一緒に取り組むことだけだ。ルイスと素晴らしいバトルができていたので、ある意味、残念なレースだったけど、優勝した彼におめでとうと言いたい。今、僕たちは最速のクルマと一緒にドイツに向かっている。メルセデス・ベンツと僕の両方にとってのホームグランプリを楽しみにしている」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • フェラーリ:次戦ドイツでの改善に集中 (F1イギリスGP)

    フェラーリ:次戦ドイツでの改善に集中 (F1イギリスGP)

    フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンはクラッシュリタイアだった。

    フェルナンド・アロンソ (6位)
    「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった」

    「セバスチャンが迫ってきたとき、僕は燃料とバッテリーパワーをセーブしていたし、リアウィングに問題があった。なので、遅かれ早かれ、彼に抜かれることはわかっていた。レッドブルの2台は僕たちの前でフィニッシュするに相応しいと思う。彼らの方が速かったからね。これから僕たちはパフォーマンスを分析して、ドイツでの次のラウンドにむけて改善していかなければならない。コンストラクターズ選手権の順位を上げたければ、トラックでできる限りのことをして、戦略、セットアップに取り組んでいかなければならない。特に僕たちはポイントを獲得するどんな機会でも掴みとれるように他チームよりも抜け目のない仕事をしなければならない」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「なんとか良いスタートをして、11位を争うために十分に遅れを取り戻していたけど、残念ながら、今日の僕のレースは1周目で終わってしまった。ターン5でコースオフしてしまい、戻ろうとしていたけど、縁石にヒットしてしまったんだと思う。そのあとクルマのコントロールを失い、バリアに突っ込んだ。昨日、トラックでの感覚は改善していたし、ポイントを獲得するためにできる限りのことをやろうと決意していたので残念だ。今日の内容には本当に落胆しているけど、今はこの事故を忘れ去って、ドイツでの次のレースにとにかく集中したい」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 (F1イギリスGP)

    ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 (F1イギリスGP)

    ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが自己最高位となる2位表彰台を獲得。前戦に続く表彰台獲得となった。

    一方、今回のレースがF1参戦200戦目となったフェリペ・マッサだったが、オープニングラップでのキミ・ライコネンのクラッシュ事故に巻き込まれ、無念の0周リタイアに終わった。

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「今回のレースがとても楽しいものになるkとはわかっていた。僕たちに速いクルマがあることはわかっていたし、こんなに速さがあったのは僕たちとしても驚きだったかもしれない。第1スティントは素早くフィールドを切り抜けられたけど、ちょっとしたリスクが必要だった。チームのためにとても嬉しく思う。彼らはレースペースに取り組んできたし、それを示すことができた。今日はポイントについては考えていたけど、表彰台は考えていなかったし、戦略スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。今日が200戦目のレースだったフェリペのことは本当に気の毒に思うけど、彼はチームと一緒に表彰台まで来てくれた。本当に素晴らしいことだと思う。僕たちは最初の数レースよりも強いチームになっている。トップに近づくことは簡単ではないけど、今の僕たちはその大きな仕事をしている」

    フェリペ・マッサ (リタイア)
    「本当に難しい週末だった。スタートは良くなかったけど、その後、全員に追いつくことができたし、最初の数コーナーで何台か追い抜くことができた。クルマの感触は素晴らしかった。その後、事故があった。キミがトラックを横切ってきたけど、彼を避けるチャンスはほぼなかった。悲しいことに続けるにはあまりにダメージが大き過ぎた。もっと酷い事故になった可能性もあったけど、幸いにも曲がることができた。キミが大丈夫なことを願っているけど、個人的には忘れたい週末だ。予定していた200戦目のグランプリではなかった」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • マクラーレン:バトンが母国グランプリで4位入賞 (F1イギリスGP)

    マクラーレン:バトンが母国グランプリで4位入賞 (F1イギリスGP)

    マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが7位だった。

    ジェンソン・バトン (4位)
    「高速で向きを変えるサーキットは僕たちのクルマはあまり得意ではないし、今週末僕たちが達成したものを励みとしてシルバーストンを離れることができると思う。具体的にはフェルナンド(アロンソ)とあのようなバトルができて素晴らしかったし、最終スティントで彼とセバスチャン(ベッテル)を引き離すことができたのは励みになった」

    「最終的にダニエル(リカルド)とわずか0.9秒差でラインを横切った。もう1周あったら、抜くことができたと思う。表彰台にかなり近づいた。ファンのために、ルイスと僕が一緒にあそこに上がるのを見せられたら本当に素晴らしかったと思う。それが実現しなくて申し訳ないけど、ファン全員、僕の家族、そして最後にマクラーレンチームの全員に心からありがとうと言いたい。今週末は全員が本当に支えになってくれた。今後に目を向けると、今日はまた前進できたけど、やらなければならないことがまだたくさんあるのは明らかだ。例えば、ウィリアムズは僕たちの後ろのグリッドからスタートしたけど、それでも彼らは今日僕たちに勝った。でも、僕たちは諦めない。それどころか、今年できる限り多くの世界選手権ポイントを獲得し、来年のためにできるだけ多くのことを学べるように、このクルマを開発するために一生懸命に働き続けることが重要だ」

    ケビン・マグヌッセン (7位)
    「今日はチームにとって良い一日だった。僕たちは18ポイントを獲得した。僕たちは改善し続けているので、それなりに満足していいと思う。それにエンジアとメカニックたちは今週末本当に素晴らしい仕事をしてくれた。そうは言っても、他チームの全て改善し続けている。なので、僕たちのチャレンジは他チームよりも早く進歩を遂げることだ。僕のレースは順調に進んだ。オプションにちょっと苦しんだし、プライムの方がずっとペースは良かった。順位を下げるのはいつだってフラストレーションを感じるものだ。でも、本当に良いスタートをして最初は3番手に上がったけど、その後、後ろのフェラーリとレッドブルを抑えることに苦労した。なので、言ったように7番手にはそれなりに満足するべいだと思う。でも、チームのために素晴らしい4位を獲得できたジェンソンのことは本当に嬉しく思う。最後にシルバーストンのファンに敬意を表したい。今日、彼らの前でレースをするのは最高だった。特に彼らの多くがマクラーレンファンだったしね。みんなのため、そしてスタッフのためにもう少し高い位置でフィニッシュしたかったけど、今日はそのペースはなかったと思う」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1イギリスGP)

    レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1イギリスGP)

    レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、セバスチャン・ベッテルが5位だった。

    ダニエル・リカルド (3位)
    「良い気分だ! これまで得たなかで最高の3位だ。通常なら3位で有頂天になることはないけど、今日は本当に嬉しい。昨日から名誉挽回でしたし、実際、今日も物凄いレースカーがあったというわけではないけど、うまく働かせることができた」

    「持っていたカードを使ってゲームをうまく進めることができたし、1ストップを働かせることができて本当に満足している。ラスト2周はジェンソンが迫ってきているのが見えたし、ちょっとやばいかもしれないと思ったけど、持ちこたえることができた。1ストップは予定していなかった。プライムでかなり遅くかったし、機能していなかったので、かなり早めにピットインした。それでオプションに交換するためにピットインしたけど、ある時点で、エンジニアは『このタイヤであと4周して、そのあとピットインさせる』と言った。僕は『ペースはOKだし、タイヤはまったく悪くないので、ステイアウトしよう』と言ったし、もしくは少なくとも走り続けようと思った。彼は『OK、オプションを調べてみる』と言ったんだ。その後、数周後に彼は『15〜20周あるけど最後まで行けるか』と言ったので、僕は『試しにやっていようと思う』と伝えたんだ。そして、僕たちはそれをやり遂げて、成果を挙げたんだ!」

    セバスチャン・ベッテル (5位)
    「フェルナンドにかなり接近していると感じた。ちょっと接近しすぎたかもしれないね! 僕たち二人がお互いにコースオフについて不満を言い始めたときはちょっと愚かになっていた。人々はクルマがちょっと右か左にいるかなんてあまり気にしないと思う。限度を尊重しなければならないし、彼はそれに不満を言っているとのメッセージを受けたので、僕も同じことをした。2度、ターン6でちょっと厳しすぎるかもしれないと思ったけど、最終的に抜くことができたので良かったよ。今日は3位を獲得できると思っていたし、ペースはあった。でも、戦略が正しくなかった。ドイツでのホームグランプリを楽しみにしている。いつも特別なレースだ」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • ロータス:ロマン・グロージャンが12位 (F1イギリスGP)

    ロータス:ロマン・グロージャンが12位 (F1イギリスGP)

    ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドがリタイアだった。

    ロマン・グロージャン (12位)
    「最初のスタートは難しかった。スイッチに問題があって、パワーが限られていた。でも、それでも1周目はいい感じだった。キミとの事故は避けることができたけど、デブリによってバイザーがダメージを負ってしまった」

    「リスタートはかなりうまくいったし、クルマも問題ないと感じた。レース終盤はミディアムタイヤでペースがずっと良くなった。ポイントに近づいていたけど、僕たちはグリッドのはるか後ろからレースをスタートしていた。今日はクルマからかなり多くのことを理解することができたし、前進するためのアシストになるはずだ」

    パストール・マルドナド (リタイア)
    「スタートは良かったけど、リスタート後にパワーに苦労したし、周りのクルマと戦うことができなかった。それでも全力でプッシュしたけど、前進を果たすのは難しかった。エステバン・グティエレスに接触されて、派手な接触に見えたと伝えられたけど、クルマのなかでは一瞬の出来事だったし、そのままレースを続けた。それがリタイアの原因に繋がったかどうかはわからないけど、リアウイングがいつもより動いていたし、それ以外にダメージがあったかはまだわからない。今は火曜日のここでのテストを楽しみにしている」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

  • マルシャ:中団チームとの戦いに手応え (F1イギリスGP)

    マルシャ:中団チームとの戦いに手応え (F1イギリスGP)

    マルシャは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが14位、マックス・チルトンが16位だった。

    ジュール・ビアンキ (14位)
    「リスタートで10番手にいて、リスタート後のスティントはとても楽しかった。後ろの速いクルマを抑えられないだろうことはわかっていたけど、どれくらい長く彼らを抑えられるペースがあるかの良いテストになったし、僕にとってそれはレースの楽しい部分だった」

    「その後は、チャンスが訪れる場合に備えて、とにかく集団に留まるためにできる限りハードにプッシュしなければならなかった。今日わかったことは、僕たちに必要なのはロータスやザウバーのペースについていくたけにあとコンマ数秒だけだということだ。なので、これからタイムを見つけ出すことに集中していかなければならない」

    マックス・チルトン (16位)
    「昨日の予選パフォーマンスの後、今日は良いレースができることを期待していたし、僕たちが遭遇したようにイベントが進行することを予想していなかったのは確かだ。飛んできたタイヤが当たったときは本当に怖かった。ある意味とてもラッキーだったけど、クルマにダメージを負ってしまったのはとても不運だった。新しいフロントウィングとチームがクルマを調べる時間が必要だったのでピットに入ったけど、その時までに赤旗が出された。チームはピットレーンでクルマを修復するために良い仕事をしてくれたし、そこからはできる限り懸命にプッシュして、タフなレースだった。小林をオーバーテイクできて満足だった。周回遅れにならないように彼とのギャップを縮めることに取り組み続けられたからね。ホームレースで2台が完走できて嬉しい。もっと良い結果を望んでいたけど、状況を考えれば良い結果だ」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!