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  • F1ブラジルGP:インテルラゴス・サーキット 解説

    F1ブラジルGP:インテルラゴス・サーキット 解説

    2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPが、11月15日(金)~17日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

    インテルラゴスは、F1カレンダーの中で最も古く、歴史ある開催地の一つ。1973年に最初のグランプリを開催した際には、全長7.960㎞の超高速レイアウトで、マクラーレンでチャンピオンとなった同国出身のエマーソン・フィッティパルディ曰く“ジェットコースター”のようなサーキットだった。

    80年代後半に安全性対策のためにコース短縮と改修が行われ、1990年より新たなレイアウトでブラジルGPの舞台となっている。同サーキットは2つの池の間にある湿地帯に建てられており、Inter(間)+lagos(池)が語源となっている。

    前戦のメキシコもだったが、高地と熱狂的な観衆がチームを迎える。インテルラゴスの標高は800mで、薄い空気がダウンフォースと冷却に影響を及ぼす。また、サーキットの収容人員は8万人と少なめだが、ブラジルのファンは情熱的で、素晴らしい雰囲気を作り出す。

    これまでにブラジル人F1ドライバーは30人おり、そのうち3人が複数回のタイトル獲得を果たしている(エマーソン・フィッティパルディ、ネルソン・ピケ、アイルトン・セナ)。同国で一番人気のスポーツはサッカーで、3度のワールドカップ制覇を経験した国の英雄、ペレ氏は2002年のブラジルGPでチェッカーフラッグを担当した。このときには、優勝したミハエル・シューマッハのゴールにフラッグが間に合わないというハプニングもあった。

    また、1991年は、同国のヒーロー、アイルトン・セナが優勝。このとき、彼の駆るMP4/6はギアが6速でスタックしていたが、ウイリアムズのリカルド・パトレーゼからの猛追をなんとかしのぎ切った。レース後のセナは疲労困憊し、マシンから自力で降りられないほどだった。

    インテルラゴス・サーキット

    全長 4.309㎞ ※カレンダー中3番目の短さ。
    2018ポールポジション ルイス・ハミルトン 1分07秒281
    2018ファステストラップ バルテリ・ボッタス 1分10秒540
    ラップレコード 1分10秒540 バルテリ・ボッタス、2018年)
    エンジニアリング 傾斜のあるコーナーが多く、フロントのロックが問題となる。例えば、ターン1への進入では、コーナリング開始地点から下り坂となっているので、左フロントタイヤがロックしやすい。また、ターン11~15は左コーナーが連続し、燃料タンク内のバランスが偏るため、予選時に燃料供給が途切れてパワー不足に陥る可能性がある。
    ドライビング 縁石をうまく使えるかがカギ。ターン8をはじめ、多くのコーナーでエイペックスの縁石を使うことによってラップタイムが向上する。コース上で最大のオーバーテイクポイントはターン1。難易度の高いコーナーでもあり、ロングストレートの直後で進入速度が速い上、下り坂になっているのでコースオフしやすいこともバトルの行方に影響する。
    グリップレベル 高い。4年前に再舗装が行われ、いいコンディションを保っている。コース上のバンプも改善されており、これまでよりも車高を低く、足回りを硬めに設定できるようになっている。
    タイヤ C1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)
    ターン1までの距離 190m
    最長ストレート 650m ※ターン1へ向かう直線
    トップスピード 時速320㎞(ターン1への進入時)
    スロットル全開率 62%
    ブレーキ負荷 低い。ブレーキングポイントは6カ所で、そのうち2カ所のみでハードブレーキング。一周のうちでブレーキを使用するのは15%にすぎない。
    燃費 1周あたり1.49㎏を消費。カレンダー中でも低め
    ERSの影響 高い。ERSの使用箇所は多いが、ブレーキングが少なく回生ポイントは多くない。
    ギアチェンジ 42回/1ラップ、2,982回/レース

    ブラジルグランプリ

    周回数 71ラップ
    スタート時間 現地時間14時(日本時間月曜午前1時)
    グリッド ポールポジションはコース外側で、レーシングライン上にあるためアドバンテージは大きい。ターン1への距離がかなり短く、スタート直後の進入で接触が頻繁に起きる。
    DRS ゾーンは2つ。ターン1と4へ向かうストレート。
    ピットレーン 380m。1回のストップでのタイムロスは約20秒。ピット入り口がストレートの真ん中にあり、進入時に白線をまたがないように注意しなければならない。
    セーフティカー 出動率は70%。接触やクラッシュなどが多いコースであり、多くのレースでセーフティカーまたはバーチャルセーフティカーが導入されている。
    注目ポイント 天候。開催地サンパウロは「テラ・ダ・ガロア=霧雨の地」と呼ばれ、コンディションが変わりやすく、エキサイティングなレースを演出する。
    見どころ コースレイアウトと気象条件があいまって、展開が読めない、白熱のレースが繰り広げられる。また、コースが丘陵地帯にあることから、どこからも見晴らしが良く、観衆にとっても見やすいサーキットである。

  • 【動画】 2018年 F1ブラジルGP | レース終了直後のドタバタ劇

    【動画】 2018年 F1ブラジルGP | レース終了直後のドタバタ劇

    F1は、公式Instagramで2018年のF1ブラジルGPのレース終了直後のマックス・フェルスタッペンのオンボード映像に収められたドタバラ劇を公開した。

    昨年のF1ブラジルGPでは大部分でレースをリードしていたマックス・フェルスタッペンが周回遅れのエステバン・オコンと接触してスピンし、そこから追い上げるもルイス・ハミルトンに勝利を奪われる展開になった。

    動画ではマックス・フェルスタッペンが2位のサインボードに衝突。メルセデスのスタッフが親指を立てて煽る後ろで、ルイス・ハミルトンが待ち受けたスタッフに歓喜のダイブ。衝立が倒れて派手にずっこけるシーンが収められている。

    この後、怒りのマックス・フェルスタッペンは、FIAの測定上でエステバン・オコンの胸ぐらをつかんで小突き、社会奉仕活動のペナルティを科せられている。

  • ホンダF1 「アイルトン・セナの勝利のような歴史の続きを紡ぎたい」

    ホンダF1 「アイルトン・セナの勝利のような歴史の続きを紡ぎたい」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPへの意気込みを語った

    シーズンは残り2戦。ブラジルのサンパウロで第20戦を迎える。インテルラゴスは、反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

    昨年はピエール・ガスリーがレースでは13位と悔しいレースになったが、予選では9番手と速さを見せている。

    「2019年シーズンも残り2戦となりました。次は南米大陸のブラジルに向かいます」と田辺豊治はコメント。

    「レースが開催されるインテルラゴス・サーキットは、長い歴史を持つトラックで、毎年エキサイティングなレースが展開されます。カレンダーの中では3番目に全長が短く、標高は800mです。メキシコの2300mと比較すると低く、PUや車体に与える影響も小さいですが、これも一つの特徴となります」

    「ここまでのレース同様にエネルギーマネジメントやドライバビリティーの設定をプラクティスでの走行結果や過去のデータを参考に進め、予選、本戦に臨みたいと思います」

    「このサーキットでは、第2期のアイルトン・セナ選手との勝利など、ホンダF1としてもいい思い出がある地です。今年もまたそのような歴史の続きを紡ぐべく、チームとともにいいレースをできればと思っています」

    関連:2019年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セバスチャン・ベッテル 「F1ブラジルGPは何が起こるかわからないレース」

    セバスチャン・ベッテル 「F1ブラジルGPは何が起こるかわからないレース」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    「ブラジル・サンパウロでのレースは、一言で言えば、何が起きるかわからない。理由はわからないけど、この場所、このサーキットには何かがある」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「毎年、クレイジーな何かが起こるし、起きなかった場合は、翌年に何かが起こると思っていまう。過去に僕たちによく合っていたサーキットだし、過去数年間はうまく対処してきた。良いペースがあったことを覚えているし、去年はキミが表彰台に上がった。2年前には僕たちはレースに勝っている。全体的に僕たちにとって良い狩猟場だったと思うし、今週末もそうなることを願っている」

    「雰囲気という点で非常にスペシャルなのは確かだ。ブラジル人はカレンダーの中で最も騒々しい観客のひとつだ。実際、マシンに乗っているときにも聞こえるし、まるで彼らがコックピットに一緒に乗っているような気分になる」

    関連:2019年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • シャルル・ルクレール 「ブラジルはセナの遺産を思い出せてくれる場所」

    シャルル・ルクレール 「ブラジルはセナの遺産を思い出せてくれる場所」

    フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    「ブラジルの人たちは僕たちのスポーツに非常に情熱を注いでいるだけでなく、僕が最も憧れているドライバーであるアイルトン・セナのホームでもある。彼は非常に才能があり、とにかく特別なドライバーだった。このグランプリはいつも彼の遺産を僕たちに思い出させてくれる」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「このサーキットをドライブするのは本当にエキサイティングだ。短いラップだけど、多くの様々なコーナーがストレートと組み合わされている。レイアウトは現在の形状になるまでに過去数十年でかなり変化してきたと思う。若い頃、プレイステーションでいつも選択していたし、いつもそれをとても好んでいたね!」

    「サンパウロの天候は変化する可能性がある。つまり、トラックのコンディヨンが日々変化して、すべてのチームに予想外の課題をもたらし、事態を混乱させる可能性がある」

    関連:2019年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2019年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2019年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2019年のF1世界選手権 第20戦 F1ブラジルGPが11月15日(金)からサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

    F1ブラジルGPが行われるのは「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。

    高速で駆け抜けるF1マシンにとっては、かなりアップダウンが激しく苛酷であり、ドライバーは、あらゆる状況に対応できる柔軟なマシンコントロール能力が求められる。

    残り2戦でドライバーズ選手権はルイス・ハミルトン、コンストラクターズ選手権はメルセデスとすでに両方のタイトルが獲得しているが、ドライバーズ選手権3を賭けた争いやコンストラクターズ選手権のミッドフィールドバトルは接戦が続いている。

    ブラジルの日本時間との時差は-11時間。F1ブラジルGP フリー走行1回目は、11月15日(金)の23時(現地時間11時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1ブラジルGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1ブラジルGP

    11月15日(金) フリー走行1回目 23:00~24:30 (現地時間 11:00~12:30)
      フリー走行2回目 27:00~28:30 (現地時間 15:00~16:30)
    11月16日(土) フリー走行3回目 24:00~25:00 (現地時間 12:00~13:00)
      予選 27:00~28:00 (現地時間 15:00~16:00)
    11月17日(日) 決勝 26:10~ (現地時間 14:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1ブラジルGP 放送時間

    【フリー走行1】 11月15日(金) 22:50~24:40
    【フリー走行2】 11月15日(金) 26:50~28:40
    【フリー走行3】 11月16日(土) 24:50~26:10
    【予選】 11月16日(土) 26:50~29:00
    【決勝】 11月17日(日) 25:30~29:00
  • シャルル・ルクレール、F1ブラジルGPで2020年型のF1エンジンを投入?

    シャルル・ルクレール、F1ブラジルGPで2020年型のF1エンジンを投入?

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、今週末のF1ブラジルGPでフェラーリの2020年型のF1エンジンを走らせる可能性があるとイタリアメディアが報じている。

    シャルル・ルクレールはF1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンを壊しており、パフォーマンスに劣る旧型のスペック2で予選・決勝を戦った。

    フェラーリは、F1アメリカGPで故障したエンジンが再使用可能かどうかを調査しているが、仮に新しいエンジンを投入しなければならない場合、すでに3基の制限に達しているシャルル・ルクレールは10グリッドの降格ペナルティを受けることになる。

    そのため、フェラーリは来年のコンポーネントを前倒ししてシャルル・ルクレールに搭載する可能性があるという。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールのエンジンについて「破損したコンポーネントはマラネロに返送される。オイル漏れが拡大していたが、何が原因だったのかは把握できていない」と Motorsportweek.com にコメント。

    「分析し、何が原因だったのかを理解し、最終的にまだ使えるかどうかを決定する必要がある」

    フェラーリは、F1アメリカGPでパフォーマンス低下が指摘されており、週末に前に発行された燃料流量システムに関する技術指令が影響したとの見方がある。

  • ダニール・クビアト 「妻の母国のブラジルはもうひとつのホームレース」

    ダニール・クビアト 「妻の母国のブラジルはもうひとつのホームレース」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアトは、3位表彰台を獲得したF1ドイツGPの前夜にガールフレンドでネルソン・ピケの娘ケリーとの間に第一子となる娘が誕生しており、一児の父となった。ブラジルはケリーの母国となる。

    「ブラジルに行くのは好きだ。僕のパートナーはブラジル人なので、今ではもうひとつのホームレースのようなイベントとして考えることができるようになった」とダニール・クビアトはコメント。

    「Honda Thanks Dayのために日本に少し立ち寄った後、ブラジルに直行して、家族と一緒に時間を過ごした。レース後も数日間滞在したいと思っている。ブラジル人はとてもゆったりしていて落ち着いているし、天気は一般的に良く、たくさんのおいしい食べ物があり、人々は人生を楽しんでいるようだ。僕のポルトガル語は上達しているし、僕はスペイン語を話すのでかなり理解できている」

    「インテルラゴスに関しては、クールでオールドスクールなトラックだけど、追い越しを可能にするのに十分な幅がある。テレビで見るよりもはるかに急なバンクのついたターン1など信じられないようなコーナーがある。オーバーテイクの良い機会だし、通常、そこでエキサイティングなアクションがたくさん見られる。ミドルセクションはよりツイスティだけおd、高速コーナーもいくつかある。その後、他の車を追いかけて抜くことができる短いストレートがあるけど、現代のF1カーでは、このトラックのセクションは実際にはストレートではなく、常にターンしている」

    「いろいろとトレーニングしていても、反時計回りのトラックを走っていると首に横方向の力がかかるのを感じる。問題ではないけど、チャレンジングだ。天候も役割を演じて、物事を少しかき回す可能性があるし、どちらの方向にも転ぶ可能性がある。機会を提供してくるかもしれないし、対処しなければならない余分なリスクになるなる可能性もある」

    「過去2戦ではトップ10でフィニッシュラインを超えたけど、その後技術的なことでポイントを失っているので、今週末は自分とチームに良い結果をもたらしたいと思っている。今年、もう2レースしかないなんてクレイジーだ。シーズンは長かったけど、あっという間だった」

  • メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、“他の案件”でブラジルGPを欠席

    メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、“他の案件”でブラジルGPを欠席

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今週末のブラジルGPを欠席。2013年以来、レースに帯同しないのは初めてとなる。

    トト・ヴォルフは、メルセデスの前人未到のF1ダブルタイトル6連覇のすべてのレースを関東してきたが、今後のルールと2021年以降のF1へのコミットメントを含む他の重要な問題のなか、今週末のF1ブラジルGPのためにインテルラゴスに向かわない決断を下した。

    「ブラジルは2013年以来、私が参加しない初めてのレースになる」とトト・ヴォルフはコメント。

    「両方のチャンピオンシップが確保されたことで、ヨーロッパで他のオープントピックに集中する時間が増えた。これを行うことができ、チームがコース内外で可能な限り最良の方法でスリー・ポインテッド・スターを代表することを知っているのは素晴らしいことだ」

    ルイス・ハミルトンのドライバーズタイトル獲得によって、ドライバー間の戦いは終焉を迎えており、メルセデスは残りの2レースでプレッシャーを受けずにレースを戦うことができる。

    シーズン後半戦は、フェラーリが好調な成績を残しているが、トト・ヴォルフは、シーズン終了までしっかり戦って成功裏に終えたいと切望していると語る。

    「2019年のシーズンは2レースとなったが、今シーズンを最高の状態で終わらせたいと思っている」とトト・ヴォルフはコメント。

    「次の開催地であるブラジルは、昨年のレースで優勝しただけでなく、インテルラゴスでコンストラクターズチャンピオンシップを確保した昨年の思い出がよみがえる」

    「マージンが非常に小さく、予選を特に困難にする非常に短いトラックだ。夏休み以降、我々は土曜日に最速のクルマはなかったが、オースティンでポールを取ることができ、サンパウロで再び最前列でスタートを切るために戦うつもりだ」

  • ピエール・ガスリー 「F1ブラジルGPでの初ポイント獲得が今週の目標」

    ピエール・ガスリー 「F1ブラジルGPでの初ポイント獲得が今週の目標」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    「今回はインテルラゴスでの3回目のレースになるけど、これまでのところポイントでフィニッシュできていないので、それが週末の最初の目標になる。ブラジルはF1で象徴的な役割を果たしているし、自分が小さな頃から今日に至るまで僕のアイドルはアイルトン・セナだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「この国にはF1にそのような文化があるので、ブラジルに行くことは常に素晴らしいことだ。トラック自体は、たとえ短いものであっても、実際には非常に素晴らしい。技術的に難しいコーナーが多くあり、天気は非常に予測不可能なため、過去に何度も見たようにかなりクレイジーな週末になる可能性がある。そこは特に刺激的だ。今年のレースをする機会は2回しかないし、もちろんとても楽しみにしている」

    「反時計回りに走るトラックだし、僕たち全員が多くのトレーニングを行っているけど、ストレートはどれも実際にはストレートではないため、首に負担をかけるという点で最も過酷なサーキットの1つだ。常にGフォースを感じており、レース中、特に3~4~5のような回転が止まらないロングコーナーでは、かなり肉体的に厳しい。今、僕たちはF1でこれまでよりもはるかに速く走っているので、最小G力は過去よりもはるかに高くなっているし、それはよりチャレンジングだ…でも、僕たちは十分に準備している」

    「施設は、いくつかの最新のサーキットよりはちょっとベーシックなものだけど、これはインテルラゴスの特徴をのひとつだし、それらが変更されれば変な感じになるだろうね」

    「コースに出ると、アリーナにいるような気分になる。素晴らしいフィーリングだ。良い結果を出せば、僕のトレーナーは日曜日にカイピリーニャをおごってくれるだろうし、うまくやるための特別なインセンティブだ!」