カテゴリー: F1ブラジルGP

  • ダニエル・リカルド:F1ブラジルGPプレビュー

    ダニエル・リカルド:F1ブラジルGPプレビュー

    ダニエル・リカルドが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (HRT)
    「ブラジルはシーズン最終戦なので、高い位置で終えることが僕の目標だ。インテルラゴスはラップが短くて速いかなり独特なサーキットだ。ラップが短いのでミスをする余裕はない。特に予選では大きな差になるからね」

    「今回のレースの鍵は最初の数周で勢いを維持することだ。良い記録で終えたいと本当に思っているし、確実にそれができるように全力を尽くすつもりだ。去年はレースはしなかったけどブラジルGPにいたし、本当に楽しかった。みんなが太鼓やホーンを鳴らして素晴らしい雰囲気だった。サッカースタジアムのようだし、その一員になるのを楽しみにしている」

  • ネルソン・ピケ、最終戦F1ブラジルGPのチェッカーフラッグを担当

    ネルソン・ピケ、最終戦F1ブラジルGPのチェッカーフラッグを担当

    ネルソン・ピケが、2011年最終戦F1ブラジルGPでチェッカーフラッグを担当する予定であることが明らかになった。

    今年はネルソン・ピケが最後にF1を引退してから20年、1981年に初のワールドチャンピオンを獲得してから30年であり、またネルソン・ピケは1981年 ブラバムをインテルラゴスでドライブする予定だと Globo は報じている。

    「チェッカーフラッグを振り、インテルラゴスで彼のブラバムをドライブするという選択は、彼がブラジルで、そしてF1キャリアで成し遂げたことの重要性に尊敬を示してのものだ」とプロモーターのスポークスマンは述べた。

  • F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2010

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「僕たちは2010年コンストラクターズチャンピオンだ! こことミルトン・キーンズにいる全員の業績だ。僕たちはひとつのチームだし、彼らは今日達成したことをとても誇らしく思うだろう。今年これまでこのマシンをドライブするのは楽しかった。山あり谷ありで辛いときもあったし、正しいときもそうではないときもあったけど、僕たちはいつもマシンをさらに速くするためにギリギリまで頑張っている。ほんのわずかのエクストラにしかならなくても、常にアップデートを進めている。このチームでは全員が重要だ。彼らを誇りに思うし、今日は自分のことも誇りに思う。明快なレースができたし、問題もなく、レースをコントロールすることができた。次のレースまでの数日間は忙しいけど、ミルトン・キーンズとここブラジルでは、今夜祝杯を挙げることになるだろうね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はチームにとってセンセーショナルな一日だ。ミルトン・キーンズ、レッドブル、サプライヤー、リストは延々と続く。僕たちはコンストラクターズに勝ったし、韓国ではタフな週末だったけど、1-2フィニッシュでそれを成し遂げた。このために多くの人々が懸命に作業をしてきた。エイドリアン・ニューウェイ、クリスチャン・ホーナー、ピーター・プロドロモウ、ロブ・マーシャル、レースショップのみんな、レーススタッフ…名前を挙げたらキリがない。それぞれが自分のことだとわかっているはずだし、これは彼ら全員の手柄だ。僕たちは今年、車高システム、フレキシブルウィングなどあらゆることで攻撃された。最終的に僕たちが優勝し、偉業を成し遂げた。ドライバーズ・チャンピオンシップでは、今日はフェルナンドに数ポイント差を詰めたので、アブダビではまだ可能性がある。チームの哲学は、レースをすることだし、僕たちはそのために仕事をする。セブは今日、優勝に相応しかった。接戦だった。僕たちはふたりともアブダビでフェルナンドより前でフィニッシュする必要がある。どうなるか楽しみだよ」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「総合的に考えると、今回の結果には満足している。直近のライバルに対して3ポイント失っただけだし、昨日の予選を考えればうまくいった。もし、午前中にこのような結果になると教えられていたら、喜んでサインしていただろうね! コンストラクターズタイトルを獲得したレッドブルとルノーにおめでとうと言いたい。2〜3年でトップに到達することは偉業だ。1コーナーは非常に慎重にいった。全員がとてもアグレッシブだったし、誰かに接触するリスクを冒したくなかった。そのあと、ベッテルとウェバーにすぐに引き離されてしまった。ヒュルケンベルグを追い抜くのに何数かかかってしまったけど、ハミルトンを追い越すのも決して簡単ではなかった。金曜日にわかっていたようにレースペースは良かったセーフティカーが出動したとき、攻撃するチャンスかもしれないと思ったけど、僕とマークの間にはあまりにたくさのバックマーカーがいて、彼らを追い抜くのに時間がかかり過ぎてしまった。その時点でクルマは本当に競争力があったので残念だ。これから僕たちはアブダビに向かう。何をしなければならないかはわかっているし、タイトルは僕たち次第だ」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日は全てのラップで全力でプッシュしたけど、タフなレースだった。実際この位置でフィニッシュできたのは少しラッキーだったと思う。クルマの感覚はプラクティスとは違っていた。直線でバックマーカーをオーバーテイクするのさえ苦しかった。スタートでもフェルナンド(アロンソ)が僕を抜いていったね。Fダクトが完全に働いていないように感じた。まだドライバーズチャンピオンの望みはあるけど、24ポイント差なので、もう失うものはなにもない。アブダビでは僕に必要な優勝を勝ち取るために全力を尽くすし、他のドライバーがトラブルに見舞われるのを願うしかないね。いつものように僕たちは諦めないし、プッシュし続けるつもりだ。シーズンの最後のレースでどんなことも起こり得ることを僕たちは何度も見てきた。奇跡が必要だけど、奇跡が起こる可能性だってあるよ!」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日は素晴らしいレースができたし、楽しいバトルがたくさんあった。レースにむけてやっとクルマをまとめられたし、レースペースはかなり良かった。いくつか素晴らしい追い抜きができたし、チームは戦略面で完璧な判断をした。スタートした場所を考えると、これ以上の結果は難しかったと思うので、5位で終えられていい気分だ。ルイスにはまだドライバーズワールドチャンピンを獲得する可能性がある。でも、トップの3人のドライバーに不都合が起きなければならないので、彼にとっては難しいだろう。僕はもう外れてしまったので、今回のレースと同じように最後のレースに扱うつもりだ。楽しむつもりだよ。去年はブラジルでドライバーズワールドチャンピオンに勝ったし、今年はここで失った。でも、全体的にかなり良いシーズンだったよ。学習の一年だったし、来年にむけて良いプラクティスになった。2011年シーズンはこれを基にできると確信している。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは本当に強いチームだ。実際、僕たちより強いチームがいるとは思っていない」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「いいスタートが切れた。前にいたミハエルがピットに入ると、前方がクリアになったのでポジションを上げることができた。チームの巧みなピット戦略のおかげだ。その後、セーフティカーが導入されたタイミングでタイヤ交換ができたのも素晴らしかった。ただし、ジェンソン(バトン:マクラーレン)も同じタイミングでピットに入っていた。さらに周回遅れが数珠つなぎになっていて、それ以上、順位を上げることができなかった。僕がニュータイヤを履いた後、ミハエルが譲ってくれたのも良かった」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スタートで2台をパスできたのは良かったが、ロバート(クビカ:ルノー)とやり合っている時にコースアウトしてグラスエリアに入ってしまい、順位を落とした。その後はいいペースで走行できた。結果論にすぎないが、私のピットストップはちょっとタイミングが早かったようだ。そのせいで、エイドリアン(スーティル:フォースインディア)に前を塞がれてしまった。終盤、ニコがフレッシュタイヤでピットアウトしてきた。ジェンソンとバトルをするなら、自分よりも彼の方がチャンスがあると判断して、先行させたんだ。最終戦アブダビでも力強いレースができるよう期待している」

    8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「今日は全力を尽くしたので結果には満足している。もうなにも残っていないくらいだよ! クルマにかなり苦労していたし、実際運転するのは簡単ではなかったけど、ずっとクビサを抑えることができた。チームは素晴らしいピットストップをしてくれたし、正しい戦略を選択してくれた。ただ、もう少しマシンのペースが必要だった。ポールからスタートしたけど、レースでは5位と10位の間でフィニッシュすると予想していたので8位は上出来だし、僕たちは今コンストラクターズチャンピオンシップで6位にいる」

    9位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「タフなレースだった。全てのラップをトラフィックのなかで過ごしたけど、ヒュルケンベルグを追い抜くにはパフォーマンス面で十分なアドバンテージがなかった。低速コーナーで多くのタイムを失っていたし、メインストレートでずっとレブリミッターに当たっていたのでトップスピードのアドバンテージを利用することができず、彼を攻撃することができなかった。他のレースの重要な部分は、ピットストップ直後にやってきた。ヒュルケンベルグと僕は何周にもわたって僕のチームメイトの後ろを走り、新品タイヤを最大限に活用することができなかった。それでシューマッハにポジションを明け渡してしまった」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「僕のリザルトは素晴らしいとは言えませんが、今日の1ポイントは、まあよかったと言えるでしょう。スタートは問題なかったですが、硬いコンパウンドで走る長い第1スティントの序盤はグリップがなく、ポジションを落としてしまいました。このプライムタイヤで走り続けるにつれてオーバーステアが強くなってしまった。フレッシュタイヤに履き替えてからはトロロッソの2台を抜くことができましたが、今回はオーバーテイクは簡単ではなかったです。1コーナーで抜くためにはいい直線スピードが必要ですが、それが充分ではありませんでした」
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    ・F1ブラジルGP:優勝はセバスチャン・ベッテル
    ・2010年 F1ポイントランキング

  • ブリヂストン:F1ブラジルGP レースレポート

    ブリヂストン:F1ブラジルGP レースレポート

    ブリヂストンが、F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。

    ブリヂストンにとって2戦を残すのみとなった今回のレースは、セバスチャン・ベッテルが今季4度目の優勝、レッドブル・レーシングがコンストラクターズ・チャンピオンシップ優勝を成し遂げ、素晴らしくエキサイティングなブラジルGPとなった。

    ベッテルに続いてフィニッシュラインを越えたのはチームメイトのマーク・ウェバー。スクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが3位でフィニッシュした。3人は同じスーパーソフト-ミディアムのタイヤ戦略だった。昨日の一部路面がウェット状態の予選とは一転、今日のレースは快晴の暑いコンディションだった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今日、コンストラクターズ・チャンピオンを獲得したレッドブル・レーシングにお祝いを申し上げます。力強いドライビングで表彰台フィニッシュを達成したベッテル選手、ウェバー選手、そしてアロンソ選手は見事でした。長年にわたって我々を温かく迎えてくれたサンパウロやブラジルの皆さんに感謝します。ここでは毎年素晴らしいレースが開催されてきました。そして、この素晴らしいレースを通して、世界中の何百万人ものファンの皆さんにブリヂストン・タイヤを見て頂くことができました。ドライバーズ・チャンピオンシップはまだ決定していませんので、ブリヂストンの最後のグランプリでもある、来週末の最終戦を楽しみにしています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「昨日の一部ウェットのコンディションとは大きく異なる天気で、レースは非常にグリーンな路面コンディションからスタートしました。路面コンディションが一番粗く、タイヤに厳しい状態のレーススタート時には、スーパーソフト・コンパウンドの持ちがあまり良くありませんでした。しかし、予想通り、レースの三分の1ほどで路面コンディションは大きく向上しました。ルーベンス・バリチェロ選手と小林可夢偉選手は、コンディションが向上したレース後半にスーパーソフト・コンパウンドの優れた性能を発揮することを証明しました。そのため、他の多くのドライバーたちも、セイフティーカー導入の際には、再びスーパーソフトに履き替えています。トップ3の他は、今日かなりバラエティーに富んだ戦略が見られました。今週末は全体的に、どんな天気でもタイヤが優れた性能を発揮しましたので、私は非常に満足しています」

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  • レッドブル:コンストラクターズチャンピオンを獲得 (F1ブラジルGP)

    レッドブル:コンストラクターズチャンピオンを獲得 (F1ブラジルGP)

    レッドブルは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが2位に入り、1-2フィニッシュで今シーズンのコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

    ブラジルGPでもレッドブルの強さは圧倒的だった。序盤にニコ・ヒュルケンベルグを交わした二人は、3番手のフェルナンド・アロンソに大きな差をつけてレースを展開。圧倒的な強さをみせつけて1-2フィニッシュを果たした。

    今回の結果により、首位との差はマーク・ウェバーが8ポイント、セバスチャン・ベッテルが15ポイントとなった。

    仮にウェバーがアブダビGPで優勝してもフェルナンド・アロンソが2位に入れば、アロンソのチャンピオンが確定する。最終戦でレッドブルがどのようなレースをするか注目だ。

    セバスチャン・ベッテル (1位)
    「僕たちは2010年コンストラクターズチャンピオンだ! こことミルトン・キーンズにいる全員の業績だ。僕たちはひとつのチームだし、彼らは今日達成したことをとても誇らしく思うだろう。今年これまでこのマシンをドライブするのは楽しかった。山あり谷ありで辛いときもあったし、正しいときもそうではないときもあったけど、僕たちはいつもマシンをさらに速くするためにギリギリまで頑張っている。ほんのわずかのエクストラにしかならなくても、常にアップデートを進めている。このチームでは全員が重要だ。彼らを誇りに思うし、今日は自分のことも誇りに思う。明快なレースができたし、問題もなく、レースをコントロールすることができた。次のレースまでの数日間は忙しいけど、ミルトン・キーンズとここブラジルでは、今夜祝杯を挙げることになるだろうね」

    マーク・ウェバー (2位)
    「今日はチームにとってセンセーショナルな一日だ。ミルトン・キーンズ、レッドブル、サプライヤー、リストは延々と続く。僕たちはコンストラクターズに勝ったし、韓国ではタフな週末だったけど、1-2フィニッシュでそれを成し遂げた。このために多くの人々が懸命に作業をしてきた。エイドリアン・ニューウェイ、クリスチャン・ホーナー、ピーター・プロドロモウ、ロブ・マーシャル、レースショップのみんな、レーススタッフ…名前を挙げたらキリがない。それぞれが自分のことだとわかっているはずだし、これは彼ら全員の手柄だ。僕たちは今年、車高システム、フレキシブルウィングなどあらゆることで攻撃された。最終的に僕たちが優勝し、偉業を成し遂げた。ドライバーズ・チャンピオンシップでは、今日はフェルナンドに数ポイント差を詰めたので、アブダビではまだ可能性がある。チームの哲学は、レースをすることだし、僕たちはそのために仕事をする。セブは今日、優勝に相応しかった。接戦だった。僕たちはふたりともアブダビでフェルナンドより前でフィニッシュする必要がある。どうなるか楽しみだよ」

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  • フェラーリ:アロンソ3位でダメージを抑える (F1ブラジルGP)

    フェラーリ:アロンソ3位でダメージを抑える (F1ブラジルGP)

    フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが12位だった。

    フェルナンド・アロンソ (3位)
    「総合的に考えると、今回の結果には満足している。直近のライバルに対して3ポイント失っただけだし、昨日の予選を考えればうまくいった。もし、午前中にこのような結果になると教えられていたら、喜んでサインしていただろうね! コンストラクターズタイトルを獲得したレッドブルとルノーにおめでとうと言いたい。2〜3年でトップに到達することは偉業だ」

    「1コーナーは非常に慎重にいった。全員がとてもアグレッシブだったし、誰かに接触するリスクを冒したくなかった。そのあと、ベッテルとウェバーにすぐに引き離されてしまった。ヒュルケンベルグを追い抜くのに何数かかかってしまったけど、ハミルトンを追い越すのも決して簡単ではなかった。金曜日にわかっていたようにレースペースは良かったセーフティカーが出動したとき、攻撃するチャンスかもしれないと思ったけど、僕とマークの間にはあまりにたくさのバックマーカーがいて、彼らを追い抜くのに時間がかかり過ぎてしまった。その時点でクルマは本当に競争力があったので残念だ。これから僕たちはアブダビに向かう。何をしなければならないかはわかっているし、タイトルは僕たち次第だ」

    フェリペ・マッサ (12位)
    「今日はいろんなことが起こったし、昨日の予選のあとでさえ、それまでは良いフィニッシュができそうだったので、手に入れられる結果を得ることができなかったの本当に残念だ。最初のピットストップを終えてトラックに戻ってすぐに右フロントホイールがおかしいと感じて、再びタイヤを交換するためにすぐにピットに戻らなければならなかった。その時から僕のレースはほぼ終わってしまった。終盤、セーフティカーがチャンスを与えてくれたし、実際いくつか順位をあげることができた。そのあとブエミと接触して、再び後方に下がってしまった。周回遅れのクルマがいたし、ポジションを争っているドライバーと何度か接触もあった。前がクリアになったときは競争力のあるラップタイムを刻むことができたし、ポテンシャルがあることを確認することができた。ここでは上位を争いたかったけど可能ではなかった。アブダビでの最終戦ではこの埋め合わせをした。僕たちには重要な目標があるし、それを成功させるために全力を尽くすつもりだ」

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  • ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1ブラジルGP)

    ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1ブラジルGP)

    ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、ニック・ハイドフェルドが17位だった。

    小林可夢偉 (10位)
    「僕のリザルトは素晴らしいとは言えませんが、今日の1ポイントは、まあよかったと言えるでしょう。スタートは問題なかったですが、硬いコンパウンドで走る長い第1スティントの序盤はグリップがなく、ポジションを落としてしまいました。このプライムタイヤで走り続けるにつれてオーバーステアが強くなってしまった。フレッシュタイヤに履き替えてからはトロロッソの2台を抜くことができましたが、今回はオーバーテイクは簡単ではなかったです。1コーナーで抜くためにはいい直線スピードが必要ですが、それが充分ではありませんでした」

    ニック・ハイドフェルド (17位)
    「17位は確かに期待外れだ。実際、レーススタートはかなり良かったし、1周目にアウトサイドから何台かオーバーテイクできた。そのあとエイドリアン・スーティルの後ろの集団にいたけど、僕にはオーバーテイクのための直線スピードがなかった。セーフティカーが主導したとき僕はポイント圏外にいたので、チームは少しギャンブルして、新品タイヤを履くことに決めた。でも、いずれにしてもドライブスルーペナルティによってレースは終わってしまった。ペナルティは完全に正当なものだ。ニコ(ロズベルグ)が僕を周回遅れにしていたのがわからなかった。僕たちの間に何台かのクルマがいたときすでにブルーフラッグが振られていて、彼が僕の後ろにいたときにそれらが彼のためのものなのか見分けれることができなかった。情報が不足していた。おそらくチームにも情報がなかったのかもしれない。レース後にすぐにニコに謝りにいった」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「多くのドライバーにとっていろいろあるレースだった。可夢偉は路面温度が高くなりウオームアップがそこまで問題にはならないだろうと読みプライムタイヤでスタートした。彼のペースも問題ないだろうとも分かっていた。残念ながらタイヤをセーフティーカーが入る直前に交換したため、オプションタイヤでのアドバンテージを少し失ってしまった。ただ彼はいい仕事で1ポイントをもぎ取ってくれた。一方ニックはスタートでポジションを上げられるようにオプションタイヤでスタートしてセカンドスティントにプライムを履くという戦略だったが、これはノーマルな戦略だった。セーフティーカーラン中にポジションを守るためにピッ トインしてタイヤ交換をさせたが、セーフティーカーランの後、ドライブスルーペナルティを受けてしまった。ロズベルグに絡む問題だったと思うが、彼とニコの間には他のクルマもいたし、実際になにが起きたのかは見えなかったのできちんと調べたい」

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  • マクラーレン:最終戦での奇跡を願う (F1ブラジルGP)

    マクラーレン:最終戦での奇跡を願う (F1ブラジルGP)

    マクラーレンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが5位だった。

    ルイス・ハミルトン (4位)
    「今日は全てのラップで全力でプッシュしたけど、タフなレースだった。実際この位置でフィニッシュできたのは少しラッキーだったと思う。クルマの感覚はプラクティスとは違っていた。直線でバックマーカーをオーバーテイクするのさえ苦しかった。スタートでもフェルナンド(アロンソ)が僕を抜いていったね。Fダクトが完全に働いていないように感じた」

    「まだドライバーズチャンピオンの望みはあるけど、24ポイント差なので、もう失うものはなにもない。アブダビでは僕に必要な優勝を勝ち取るために全力を尽くすし、他のドライバーがトラブルに見舞われるのを願うしかないね。いつものように僕たちは諦めないし、プッシュし続けるつもりだ。シーズンの最後のレースでどんなことも起こり得ることを僕たちは何度も見てきた。奇跡が必要だけど、奇跡が起こる可能性だってあるよ!」

    ジェンソン・バトン (5位)
    「今日は素晴らしいレースができたし、楽しいバトルがたくさんあった。レースにむけてやっとクルマをまとめられたし、レースペースはかなり良かった。いくつか素晴らしい追い抜きができたし、チームは戦略面で完璧な判断をした。スタートした場所を考えると、これ以上の結果は難しかったと思うので、5位で終えられていい気分だ。ルイスにはまだドライバーズワールドチャンピンを獲得する可能性がある。でも、トップの3人のドライバーに不都合が起きなければならないので、彼にとっては難しいだろう。僕はもう外れてしまったので、今回のレースと同じように最後のレースに扱うつもりだ。楽しむつもりだよ。去年はブラジルでドライバーズワールドチャンピオンに勝ったし、今年はここで失った。でも、全体的にかなり良いシーズンだったよ。学習の一年だったし、来年にむけて良いプラクティスになった。2011年シーズンはこれを基にできると確信している。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは本当に強いチームだ。実際、僕たちより強いチームがいるとは思っていない」

    関連:
    ・F1ブラジルGP:優勝はセバスチャン・ベッテル
    ・2010年 F1ポイントランキング

  • メルセデスGP:チームプレーでダブル入賞 (F1ブラジルGP)

    メルセデスGP:チームプレーでダブル入賞 (F1ブラジルGP)

    メルセデスGPは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ミハエル・シューマッハが7位だった。

    ニコ・ロズベルグ (6位)
    「いいスタートが切れた。前にいたミハエルがピットに入ると、前方がクリアになったのでポジションを上げることができた。チームの巧みなピット戦略のおかげだ。その後、セーフティカーが導入されたタイミングでタイヤ交換ができたのも素晴らしかった。ただし、ジェンソン(バトン:マクラーレン)も同じタイミングでピットに入っていた。さらに周回遅れが数珠つなぎになっていて、それ以上、順位を上げることができなかった。僕がニュータイヤを履いた後、ミハエルが譲ってくれたのも良かった」

    ミハエル・シューマッハ (7位)
    「スタートで2台をパスできたのは良かったが、ロバート(クビカ:ルノー)とやり合っている時にコースアウトしてグラスエリアに入ってしまい、順位を落とした。その後はいいペースで走行できた。結果論にすぎないが、私のピットストップはちょっとタイミングが早かったようだ。そのせいで、エイドリアン(スーティル:フォースインディア)に前を塞がれてしまった。終盤、ニコがフレッシュタイヤでピットアウトしてきた。ジェンソンとバトルをするなら、自分よりも彼の方がチャンスがあると判断して、先行させたんだ。最終戦アブダビでも力強いレースができるよう期待している」

    ロス・ブラウン
    「今日はニコとミハエルがいい走りを見せ、堅実にダブル入賞してくれた。ただし、ジェンソンの先行を許したのは計算外だった。彼もトラフィックに引っかかると読んでいたのだが、うまくかわしたようだ。それ以外では、戦略や戦術の判断も良く、数台を出し抜くことができた。ニコとは無線トラブルがあり、2度目のストップでやや混乱したものの、ポジションを落とすことなく、タイヤ交換を行うことができた。2台がポイント圏内でフィニッシュしたことは喜ばしいが、決して満足できる順位ではない。コンストラクターズチャンピオンシップを獲得したレッドブルには、『おめでとう』と申し上げたい。来年はウチがいただきたい」

    ノルベルト・ハウグ
    「スパ以来、6戦連続でタイトル争いをしているドライバーのすぐ後ろでフィニッシュできた。ニコとミハエルはもちろん、チーム全員が素晴らしい仕事をした。特に13番グリッドからスタートして、6位でフィニッシュしたニコの仕事ぶりを讃えたい。ミハエルは、オープニングラップに順位をふたつ下げたものの、よくリカバーしてくれた。ピットストップ直後にトラフィックに引っかからなかったら、もうひとつ上の順位でチェッカーを受けていたに違いない。6、7位という順位は、将来的に我々が目指すところではないが、現行のテクニカルパッケージを考えると、これが最良の結果だと言わざるを得ない。いい仕事をしてくれたスタッフ全員にお礼の言葉を贈りたい。今季もいよいよ1戦を残すだけとなった。来年はもっといい結果が出せることを期待している。最後に、2010年F1コンストラクターズチャンピオンシップ・ウィナーのレッドブルに祝福の言葉を贈ろう」

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  • ルノー:ロバート・クビサが9位 (F1ブラジルGP)

    ルノー:ロバート・クビサが9位 (F1ブラジルGP)

    ルノーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ロバート・クビサが9位、ヴィタリー・ペトロフが16位だった。

    ロバート・クビサ (9位)
    「タフなレースだった。全てのラップをトラフィックのなかで過ごしたけど、ヒュルケンベルグを追い抜くにはパフォーマンス面で十分なアドバンテージがなかった。低速コーナーで多くのタイムを失っていたし、メインストレートでずっとレブリミッターに当たっていたのでトップスピードのアドバンテージを利用することができず、彼を攻撃することができなかった。他のレースの重要な部分は、ピットストップ直後にやってきた。ヒュルケンベルグと僕は何周にもわたって僕のチームメイトの後ろを走り、新品タイヤを最大限に活用することができなかった。それでシューマッハにポジションを明け渡してしまった」

    ヴィタリー・ペトロフ (16位)
    「スタートが悪くて、1コーナーで大きな集団のなかに入ってしまった。全員にスペースを与えようとしていた。そのあとターン2で通常のラインをとったけど、アルグエルスエリに当って事故の原因にならないように避けるアクションをとらなければならなかった。それで縁石に乗ってしまい、ターン3の出口までにフィールドの後方に下がってしまった。そのあとはプッシュして、自分のレースをして、できるだけ順位を上げようとする以外にできることはなかった」

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