カテゴリー: ブラウンGP

  • フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

    フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

    フェリペ・マッサは、フェラーリは現時点でシーズン開幕前に予想していた所にきていると語るが、ブラウンGPがリードしていることを認める。

    F1パドックはバルセロナで、ブラウンGPの新車BGP001の初テストのペースに呆然となった。

    フェリペ・マッサは、フェラーリがシーズン開幕戦へ向かっているチームの中で最速ではないと考えている。

    「20日間にわたるテストで僕たちはあらゆる側面でマシンの多くを改善させることができた。僕たちは今、メルボルンのスタート前に考えていた所にきている」

    「パフォーマンスに関して、ブラウンGPを除けば、他のすべてと比較して僕たちの競争力には本当に満足している。ブラウンGPには僕たち全員が到達していない」

    「僕はエンジニアではないので彼らがバラストを使っているかどうかは言えない。でも、彼らがバラストを載せていなかったとしても、載せたところで彼らが速いことに違いはないだろう」

    「ここバルセロナでのテストの前にも言ったかもしれないけど、現在、僕たちのマシンはトラックで最速ではない。オーストラリアでどのような結果になるかみてみるつもりだ」

  • ブラウンGP:抜群の速さで他を圧倒 (バルセロナテスト最終日)

    ブラウンGP:抜群の速さで他を圧倒 (バルセロナテスト最終日)

    ブラウンGPは12日(木)、スペインのカタロニア・サーキットで最終日となるF1バルセロナ合同テストに参加。ルーベンス・バリチェロがテストを実施し、前日のジェンソン・バトンの記憶を上回る1分18秒926という最速タイムを記録。BGP001での4日間の初テストを成功裏に終えた。

    ルーベンス・バリチェロは、ピットストップや2つのブリヂストンタイヤを使った66周のレース距離を成功させ、マシンの信頼性を証明するとともに、3つのスティントで競争力のあるラップタイムを記録。

    午後には予選シミュレーションを実施し、今週の最速タイムであり唯一の1分18秒台となる1分18秒926をという好タイムを記録した。

    ブラウンGPは来週15日(日)からスペインのヘレスで3日間のテストを実施し、3月29日の開幕戦オーストラリアGPに挑む。

    ルーベンス・バリチェロ
    「今日僕たちが達成したマイル数と完全なレース距離を完走できたことに非常に満足している。予選エクセサイズもチームにとって非常に有益だった。十分なスピードを得られたし、メルボルンに向けての準備はできている。マシンは今週にわたって速さと信頼性を証明した。ヘレスへ行くことをポジティブに感じているし、僕たちの初テストの結果に満足している」

    ロス・ブラウン
    「今週のBGP001での初テストにはかなり満足している。我々のプレシーズンのテストプログラムは非常に遅いスタートとなってしまい、メルボルンの開幕戦前に7日間しかマシンを走らせられないため、我々は信頼性と可能な限り多くのマイレージを達成することに集中した。今週はこれらの狙いのどちらも成功だった。マシンが“箱から出してすぐに”非常に信頼性のある走行をしたことは、ブラックリーのファクトリーが力強いチームであることを実証したし、彼らは非常に困難な時期に素晴らしい仕事を成し遂げた。マシンは我々の予想通りのパフォーマンスをみせたし、完全なレース距離を走破したジェンソンとルーベンスからのフィードバックはポジティブだった。我々は開幕戦へ向けての準備を完了させるために、来週ヘレスでさらに3日間のテストを行う。ここからマシンがどれくらい進化するかを見るのを楽しみにしている」

    ブラウンGP バルセロナテスト最終日 画像

    ブラウンGP:ノーズ交換をシミュレーション ブラウンGP:ピットストップ練習 ブラウンGP:ピットアウトするルーベンス・バリチェロ ルーベンス・バリチェロ

    F1バルセロナテスト最終日 結果

  • フェルナンド・アロンソ 「ブラウンGPの速さは本物」

    フェルナンド・アロンソ 「ブラウンGPの速さは本物」

    フェルナンド・アロンソは、テストで速さをみせているブラウンGPが、2週間後に行われるシーズン開幕戦でトップ争いをする有力候補のひとつになると考えている。

    ブラウンGPは、今週のバルセロナで初めて公式テストに参加したが、BGP001はタイムシートのトップを記録するなど、強烈な印象を放っている。

    ブラウンGPがスポンサーを獲得するために燃料で走行しているとの見方もあるが、フェルナンド・アロンソはブラウンGPの速さが本物だと考えている。

    「最初のテストでこれほど速いというのは普通ではない」

    「実際、彼らはホンダが2009年に使うために2007年から準備してきたマシンを持っている。それはデザインを見ればわかる。とても手の込んだマシンだからね。ディフューザ形状も他のチームとは違う」

  • ブラウンGP:驚異的なタイムでトップに立つ (バルセロナテスト3日目)

    ブラウンGP:驚異的なタイムでトップに立つ (バルセロナテスト3日目)

    ブラウンGPは、F1バルセロナ合同テストで3日目となるテストを実施。ジェンソン・バトンがトップタイムを記録した。

    BGP001で3日目となる作業を行ったブラウンGOは、ジェンソン・バトンがピットストップ練習を含めたレース距離を走破。午後には予選シミュレーションやセットアップ作業もこなした。

    130周を走行したジェンソン・バトンは、今週のバルセロナテストでの最速タイムとなる1分19秒127を記録。まだテスト3日目ということを考えると驚異的なタイムだ。

    テスト最終日となる12日(木)はルーベンス・バリチェロがテストを担当。その後、チームはヘレスに向かい、15日(日)からさらなるテストを実施する予定。

    ジェンソン・バトン
    「今日もポジティブなテストができて、素晴らしい1日だった。レース距離を走破し、1日を通して問題も起こらなかった。たくさんの距離を走れたことは素晴らしいことだ。こんなに励みになるテストができたことは僕らが直面した挑戦を考えれば、チームに感謝してもしきれない。これまでの努力が結果につながっている。本当に誇りに思うね」

  • ブラウンGPのテストペースは本物

    ブラウンGPのテストペースは本物

    ブラウンGPのチーム代表ロス・ブラウンは、初日のジェンソン・バトンがBGP001でみせたペースは本物であると主張する。

    ブラウンGPは、将来が不透明だったため、ほとんど冬の間活動を休止していたにも関わらず、BGP001は初参加となったバルセロナテストで他チームのマシンと同等以上のパフォーマンスをみせた。

    ジェンソン・バトンは初日の午前中のセッションでトップに躍り出て、テスト終了時にブラウンGPを上回ったのは、BMWザウバー、フェラーリ、トヨタだけだった。

    しかし、そのペースはブラウンGPがスポンサーの気をひくために燃料タンクを軽くしていただのではないかとの見方もあった。

    だが、ロス・ブラウンは、そのペースが本物であったと語る。

    「我々が搭載していた燃料量を知ったら、みんな驚くだろう」

    「エンジンパートナーであるメルセデスでさえ、信じないだろうね」

    チームは、ホンダF1時代の昨シーズン序盤からRA109として2009年マシンの開発を進めており、ホンダがF1撤退を発表する前からロス・ブラウンは力強い年になることを予測していた。

    「我々のシミュレーション値に基づいて、このマシンがヘレスとバルセロナでどれらけのラップタイムを出せるかは理論的にはわかっていた。競争相手のタイムを見て、彼らがそれ程速くなくて驚いている」

    テスト2日目はルーベンス・バリチェロがテストを担当し、前日のバトンのタイムをさらに上回り、全体で3番手となるタイムを記録している。

    大部分のチームは、今週のバルセロナでシーズン開幕前のテストプログラムを終了するが、ブラウンGPは来週もヘレスで3日間のテストを行う予定。

  • アレキサンダー・ブルツ 「テストドライバーの黄金時代は終わった」

    アレキサンダー・ブルツ 「テストドライバーの黄金時代は終わった」

    アレキサンダー・ブルツが、2009年にコックピットに座ることはほとんどないようだ。

    ホンダF1とリザーブ兼テストドライバーとしての契約が残っているブルツだが、新生ブラウンGPは、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロがBGP001の開発に集中している。

    開幕戦オーストラリアGPまで2週間となったが、今年はシーズン中のテストが禁止されており、ブルツがテストドライバーとして走行することはほぼなく、リザーブドライバーとして待機することになる。

    「仕事は続けているが、アドバイザー的なものだ」とブルツは語る。

    「ドライバーとしての観点からチームに貢献する予定だが、レギュレーションによって僕の影響力は最小限に抑えられている」

    「僕から始まったテストドライバーの黄金時代はもう終わったんだ」

  • ロス・ブラウン 「ニック・フライはCEOに留まる」

    ロス・ブラウン 「ニック・フライはCEOに留まる」

    ロス・ブラウンは、ブラウンGPでもニック・フライがCEOのポジションに留まることを明言した。

    ホンダF1の買収報道が進むにつれ、ニック・フライがチームを離れるとの憶測が広まっていた。

    しかし、ロス・ブラウンはバルセロナテストで初めて記者会見に応じ、ニック・フライが引き続きチームのCEOとして留まることを明らかにした。

    「ニックは、チームの重要なメンバーだ」

    「彼はCEOのポジションに留まるし、将来のために不可欠なメンバーだ。推測があったが、ニックのポジションは変わらない。彼はチームの重要な人物だ」

    「グループとして、私自身、そしてニック・フライ、ナイジェル・カー、キャロライン・マグローリー、ジョン・マーズデンが一緒でなかったら、達成するのは非常に困難だっただろう。チームを存続させようという際に、非常に見通しの暗い日々があったからね」

  • ロス・ブラウン、ホンダF1買収を語る

    ロス・ブラウン、ホンダF1買収を語る

    ロス・ブラウンは、ホンダF1の買収に関して「選択肢はなかった」と語り、彼が買収しなければチームの将来はなかったことを認めた。

    ロス・ブラウンが、ブラウンGP創設以来、初めて人前でホンダF1買収について語った。

    ロス・ブラウンは、ホンダF1の買収がチームを生き残る唯一のチャンスだったので、チームオーナーになることへの挑戦に躊躇はなかったと語る。

    チームを所有することにリスクを感じなかったかという質問に対して、ロス・ブラウンは口を開いた。

    「素直にいうと、選択肢はなかった」

    「私自身だけでなく、マネジメント・グループがこの仕事を引き受けなければ、チームはなかっただろう。そして、全てのスタッフが解雇されていた。それで、我々にチャンスが与えられた」

    「その点では難しい選択ではなかった。うまくいかない可能性もあるが、我々は楽観的だ。マシンのパフォーマンスを利用することができ、マシンが良ければ、チームは将来を得られると考えている。もしマシンが悪ければ、我々自身を非難しなければならない」

    ロス・ブラウンは、ブラウンGPとなってもチームのマイネイジメント組織が不変であることを明らかにした。

    「グループとして、私自身、そしてニック・フライ、ナイジェル・カー、キャロライン・マグローリー、ジョン・マーズデンが一緒でなかったら、達成するのは非常に困難だっただろう。チームを存続させようという際に、非常に見通しの暗い日々があったからね」

    「我々がここにいて、メルボルンに行くと言えることを嬉しく思っている。素晴らしいことだ」

    ブラウンはまた、ニック・ブライがチームに残ることを明言した。

    「ニックは、チームの重要なメンバーだ。彼はCEOのポジションに留まるし、将来のために不可欠なメンバーだ。推測があったが、ニックのポジションは変わらない。彼はチームの重要な人物だ」

    チームは短期的な将来を確保するという大きなハードルを乗り越えたが、ブラウンは長期的にみて、チームがスポンサーと投資を加える必要があることを認めた。

    また、これまでマシンに施されてい白・黄色・黒のカラーリングが、彼らがラインナップさせるスポンサーを表していないことを明らかにした。

    「単に、将来のための多くの可能性を残しておくのに良好な中立的なカラースキームにした」

    「チームの中期的な将来を確保するという最初のハードルを乗り越えた今、我々は長期的に考えなければならないし、チームをサポートするパートナーとスポンサーを探さなければならない」

    「我々は将来することには完全に柔軟だ。しかし、我々が適切な長期計画と適切な組織を持つことを望んでいる」

  • ブラウンGP:バリチェロが3番手タイム (バルセロナテスト2日目)

    ブラウンGP:バリチェロが3番手タイム (バルセロナテスト2日目)

    ブラウンGPは、バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目のテストを成功裏に終えた。

    この日は2008年のブラジルGP以来のドライブとなるルーベンス・バリチェロがテストを担当。いくつかのロングランを完了させたバリチェロは、レースコンディションでのマシンバランスを評価した。

    バリチェロは、111周を走行し、3番手タイムをマーク。明日はジェンソン・バトンがBGP001でテストを行い、木曜日に再びバリチェロが走行する。

    ルーベンス・バリチェロ
    「まず、ブラックリーのみんなが達成したことに感謝したい。こんなに長い間チームでニュースを待ったあとだし、僕も4か月間耐えなければならなかった。僕たちが型にとらわれずに徹底的に信頼性があって速いマシンを持ったことを嬉しく思う。2つ目に、僕のフィジカルコンディションが初日に合計111周を完走できたことを嬉しく思う。僕たちは遅れを取り戻そうとしているし、開幕戦前にもっと多くのマイレージを重ねれればいいね。僕たちの最初のテストをここで良いスタートが切れたことに満足しているし、次のヘテスとメルボルンでも継続する必要がある」

  • ジェンソン・バトン 「BGP001には競争力がある」

    ジェンソン・バトン 「BGP001には競争力がある」

    ジェンソン・バトンが、ブラウンGPで新たなスタートを切った。

    9日に開始したF1バルセロナテストで、ジェンソン・バトンはブランウンGPの新車BGP001で初テストに挑み、4番手タイムを記録した。

    ブラウンGPはシーズンのスタートの準備に大きな努力が必要となるが、バトンはブラウンGPでのスタートが若返ったような気分だと語る。

    「ここ2〜3年が気が抜けていたとは言わないけど、『うおーっ!』って感じだったよ」

    「新鮮なスタートになったし、F1マシンに乗ることは僕を再び子供のような気分にさせた。とてもエキサイティングだった。9年経験したけど、再び2000年のような気分だった。完璧な位置にいる」

    「僕は勝つこと飢えている。僕だけじゃなく、僕たち全員がそのように感じている。特に出来上がったマシンは競争力があると思うし、ここ2台のマシンとは非常に異なる。僕たち全員が再び少年のような気持ちだし、今日僕がドライブする前にもチームのみんなの笑顔からもわかった」

    「雰囲気は素晴らしいし、それが良い一体感をもたらしたと言える。今は素晴らしいチームだ」

    ブラウンGPは遅くにエンジン変更に直面したが、バルセロナでのマシンのペースが示すように、昨年前半から2009年マシンを開発するとのチームの決定が、成果をあげていると考えている。

    「マシンにこのエンジンを積む予定ではなかったので、僕たちが特定な部分が少し難しくなった」

    「ある部分は他のチームほど良くないけど、僕たちはとても早くこのマシンに取り掛かったし、競争力のあるマシンを作った。僕たちがマシンに試みた特定の部分み注目して、テストをしているみんなを観てみても、そんなに速くはなさそうだ」

    「それは他のチームの多くの部分にあてはまる。僕たちはそれらの部品を見つけることができなかったので、僕たちは異なる方針で作業をした」

    「美しいクルマでもある。あのウイングがあるので言うのは難しいけど、確かに美しいクルマだ」

    バトンは、昨年末にホンダと結んだ契約から減給を受け入れたことを認めた。

    「契約について話したくはないけど、全ての人々がなにかを犠牲にする必要があると思う」

    「僕はレースがしたいし、チームがブラウンGPとしてグリッドに並ぶことにとても満足している。それは僕にとって最も重要なことだ」

    「たとえ、人々が過去のドライバーや僕の個人的なことを言ったとしても、僕はレースをするためにここにいる。僕はレースを愛しているし、ここはレースをするのに最高の場所だ。多くの犠牲を払わなければならない」

    しかし、バトンはそれがF1に留まることを意味するなら、お金を放棄することは問題ではなかったと語る。

    「あなたは『君はF1ドライバーだし、お金を儲けている』と言うかも知れないし、僕たちの何人かは、かなり多くのお金を稼いでいる。でも、今は数年前とは状況が異なる。僕はレースがしたいのでは、お金は何も意味しない」

    「僕は自宅で座って何をすればいい?現時点ではなにもない。僕は29歳だけど、まだ少年の心を持っているし、F1で多くを証明したい。5〜6年で離れるかもしれないし、何か他のことを探すかもしれない」

    「でも、現時点ではそれは目指してはいないし、グリッドに立ってブラウンGPとレースに勝ちたい。将来、十分な可能性があると思っている」