カテゴリー: ブラウンGP

  • ルーベンス・バリチェロ 「ブルーノ・セナにはF1での将来がある」

    ルーベンス・バリチェロ 「ブルーノ・セナにはF1での将来がある」

    ルーベンス・バリチェロは、ブラウンGPでジェンソン・バトンと並んでシートを得るために同郷のブルーノ・セナを打ち負かしたが、セナにはF1での将来があると考えている。

    バリチェロは、267戦目から始まる彼のF1での大きな経験がシートを得るのに重要な要因となったことを認め、セナの才能は最終的に彼がF1にたどり着くのに十分であると考えている。

    「僕は彼の留守電にメッセージを残した。ここ数か月間は話していなかったけど、僕たちは良い友達だ。ポジションを得るために戦うことになってしまったのは、まったくの偶然だ」

    「4年の経験だけで彼は素晴らしく良かったし、彼の最善を祈っている」

    「彼には確かにF1での将来がある。マシンでたった4年間走行して、突然F1を初めて、彼のようにテストをした人はまだ見たことがない。僕はちょうどF1が変化した時で運が良かった。テスト不足のため、再びより経験豊富なドライブが必要になる。でも、彼の最善を願っている」

    ジェンソン・バトンは、今日のバルセロナテストでブラウンGPのマシンで4番手タイムを記録した。そして、この6か月間にわたるマシンの開発をみてきて、バリチェロは2009年にチームが競争力があると考えている。

    「僕は勝つためだけに戻る。タフな2〜3年だったし、ここで何も約束はできないけど、勝つチャンスがあると感じているから競争するためにここいいるんだ」

    「ただ参加することは望んでいないし、ただ数字をあげるためにレースをしているのではない。マシンが到着することはわかっていた。空力で良い数値が出ているし、あらゆることが僕がまだ高いレベルで戦って、勝ちに行けると感じさせるんだ。毎日起きてそうすることを夢見ているし、とてもポジティブに感じている」

    「昨年の5〜6月にこのマシンをスタートした時からのチーム全体の努力を祝福しなければならない。僕たちは空力学的にマシンが強くなるためのあらゆるポテンシャを持っていることを知っていた。だから今日はそれを証明しただけのことだ。僕たちはマシンが確実に走っていることを嬉しく持っているし、明日それを運転できるのを楽しみにしている」

  • ブラウンGPのエンジン契約、FIAはまだ未承認

    ブラウンGPのエンジン契約、FIAはまだ未承認

    メルセデス・ベンツのエンジンを搭載し、2009年を戦うことを発表したブラウンGPだが、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグはFIAがまだブラウンGPとメルセデス・ベンツとのカスタマーエンジン契約を正式に承認していないことを明らかにした。

    2009年からメルセデスエンジンを搭載することになったフォース・インディアのビジェイ・マリヤは先週、自動車メーカーがエンジンを供給するのは2チームまでのFIAの規約があるため、ブラウンGPの協定に反対する可能性があったことを明かしている。

    「私はFIAが元ホンダに1年間だけエンジンを供給できるようメルセデスに特別に配慮したものと考えている」

    ノルベルト・ハウグは、このニュースを認めたものの、特免がまだ正式に決まったわけではないことを明らかにした。

    「うまくいけば(ブラウンの)チームはFIAの承認を得られるだろう」

    この件は次回の世界モータースポーツ評議会で議題に上るものとみられている。同会は初戦オーストラリアGP開幕の10日前、17日(火)に行われる予定だ。

  • ブラウンGP BGP001

    ブラウンGP BGP001

    BRAWN GP BGP001
    ブラウンGPの2009年F1マシン「BGP001」。BGP001は、ホンダが2009年参戦にむけて開発していたRA109をベースにメルセデス製エンジン搭載版に改良されたマシン。2008年シーズンの早くから設計・開発に着手していたため、空力デザインに際立ったコンセプトが用いられている。

    ブラウンGP BGP001 主要諸元表

    シャシー構造 カーボンファイバー及びハニカム構造
    サスペンション ウィッシュボーン型、プッシュロッドトーションバー&ダンパー
    ダンバー ザックス製
    ホイール BBS製鍛造マグネシウム
    タイヤ ブリヂストン製ポテンザ
    ブレーキ ブレンボ製キャリパー、ディスク及びパッド(カーボン素材)
    ステアリング ラック&ピニオン(パワーアシスト付)、カーボンファイバーステアリングホイール
    エレクトロニクス FIA(MES製)標準コントロールユニット
    トランスミッション カーボンコンポジットメインケース、電子油圧制御7速セミオートマチック
    クラッチ カーボンプレート
       
    BGP001 フロント BGP001 サイド
       
    <ディメンション>  
    全長 4,700mm
    全高 950mm
    全幅 1800mm
       
    <エンジン主要諸元>
    エンジン名称 メルセデス・ベンツ FO108W
    排気量 2.4リッター
    気筒数 8
    最高回転数 18,000rpm(FIA 規定に則る)
    Vアングル 90°
    ピストン口径 98mm (FIA規定)
    バルブ数 32
    重量 95kg (FIA規定最低重量)
    燃料 Mobile1製無鉛(5.756%のバイオ燃料含む)
    潤滑油 Mobile1製

    関連:ブラウンGP BGP001の空力処理

  • ブラウンGP 画像 (バルセロナテスト初日)

    ブラウンGP 画像 (バルセロナテスト初日)

    ブラウンGPが9日(月)のバルセロナテストで2009年シーズンへ向けた正式なスタートを切った。BGP001のカラーリングはシェイクダウン時に公開されたものと同じシンプルなものでスポンサーロゴは掲載されていない。

    現在、ジェンソン・バトンがブラウンGPの初マシン「BGP001」のステリングを握りテストを実施中。結果は追って掲載する。

    ブラウンGP BGP001 走行画像(バルセロナテスト)

    ブラウンGP BGP001 Brawn GP BGP001 BGP001 走行画像 ブラウンGP BGP001

  • ジェンソン・バトン、他の選択肢もあった

    ジェンソン・バトン、他の選択肢もあった

    ブラウンGPのF1シートを選んだジェンソン・バトンだが、バトンの広報はより高い年棒を求めてチームを離れる選択肢もあったと語る。

    ジェンソン・バトンは、ブラウンGPのために自主的に年俸の50%をカットし、トレイナーなども費用も自信で負担するといわれている。

    ジェンソン・バトンの広報は、2009年のバトンの他の選択肢が「理論的には」存在したと語る。

    「ロス・ブラウンをチームに加えるために猛プッシュし、そして非常に困難だった2008年も彼と共に必死に作業した。バトンはチームと結束し信頼していることを示すことを固く決心した」

    「我々には理論上、他のいくつかの選択肢があったが、彼はお金が全てではないと私に言った。彼はこのクルマをドライブする以外にすることはなかった」

    「彼はそれほどまで強く信じたチームに見切りをつけたくはなかった。」

  • ルーベンス・バリチェロ 「この4か月、僕は沈黙することを選んだ」

    ルーベンス・バリチェロ 「この4か月、僕は沈黙することを選んだ」

    ルーベンス・バリチェロは、彼のF1キャリアが終わる予測した批判者に反撃した。

    ルーベンス・バリチェロは、昨シーズンの終わりでホンダを追い出されるだろうと言われており、ブルーノ・セナが彼の後釜に座ると言われ続けてきた。

    実際、シーズン後のテストで、ホンダはブルーノ・セナとルーカス・ディグラッシをテストし、バリチェロの出番はなかった。

    しかし、それでもバリチェロはもう1シーズンF1に留まると主張しており、ロス・ブラウンがチームを救い、彼との契約を更新したことで、バリチェロの潔白が証明された。

    「この4か月、僕は沈黙することを選んだ」

    「人々は僕が終わり、誰も僕を望んでいないといった。混乱させるためにブルーノ・セナがすでにチームと3年契約にサインしたと、根拠のない馬鹿げたストーリを書いた人もいた」

    「重要なことは、この困難な時期に、信頼を保ち、一生懸命に身体を鍛え、静かにして、チームの人間とだけ話していたことだ」

    「ブラジルGPが僕の最後のレースではないと断言したときは、確信しているということは大げさだったかもしれないけど、そうはならない言われていた」

    ブラウンGPは開幕まで2度のテストしかできずに開幕戦オーストラリアGPに挑むが、バリチェロはナーバスであることは認めるが、チームの可能性については楽観的に考えている。

    「僕たちは開幕戦前に少ししかテストできないので非常に不安な一年が始まる。でも、マシンは速いだろうし、僕たちの後ろには非常に良いメルセデスモーターがある。楽しみにしているよ」

  • ブラウンGP F1マシン『BGP001』画像公開

    ブラウンGP F1マシン『BGP001』画像公開

    ブラウンGPのF1マシン「BGP001」の姿が明らかになった。

    ホンダF1改めブラウンGPとして2009年シーズンへのF1参戦することが発表され、チームは6日(金)に初マシンBGP001のシェイクダウンをシルバーストンで実施した。

    BGP001は、低く幅広いフロントノーズが特徴的。3つのエレメントで構成されたフロントウイングには、さらに2枚のフラップが装着されている。サイドポッド正面は深く絞り込まれ、側面は後方に向かって大きく落とし込まれている。またインダクションボックスは2009年マシンの中でおそらく最大の開口部が設けられている。

    シェイクダウンは、ジェンソン・バトンが担当。ブラウンGPのもう一人のドライバーであるルーベンス・バリチェロもシェイクダウンに立ち会った。

    ブラウンGP BGP001 画像

    ブラウンGP BGP001 画像ブラウンGP BGP001:走行画像(サイド) ブラウンGP BGP001(写真) ロス・ブラウン、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP チームロゴ

  • ロス・ブラウン:インタビュー (ブラウンGP)

    ロス・ブラウン:インタビュー (ブラウンGP)

    ホンダF1チームを買収し、ブラウンGPのオーナーとなったロス・ブラウンが、これまでの経緯、メルセデス・ベンツとのパートナーシップ、ドライバー、そして初マシンとなるBGP001について語った。

    ロス、不安定な数か月間が終わり、旧ホンダ・レーシングF1チームの獲得、そしてポジティブな結果、おめでとうございます。
    確かにチームにとってここ数カ月はチャレンジングだった。しかし、最終的にサクセスフルな結末に到達し、チームの将来を確保できたことを非常に嬉しく思う。

    ブラウン・ジー・ピー・フォーミュラ・ワン・チームについて教えてください。誰がチームを所有し、どのように構築されていくのですか?
    まずは、長年共に働いてきた本田技研工業ともう仕事を続けることができないのは非常に残念なことだと言いたい。ホンダの撤退という決断のあと、我々はできるだけ多くの仕事を確保し、F1でのチームの継続参戦を確実にし、幸運にも我々が持っているここブラックリーにある最高水準の設備を利用する方法を見つける必要があった。非常にシンプルに私はホンダからチームを購入した。私はオーナーとして、販売プロセスを通して私と密接に働き、将来もそれを続けるであろう現職の経営陣に支えられ続けることになるだろう。

    ホンダにはチーム解散から様々なサードパーティのオファーを受け入れることまで、多くのオプションがあったように思えます。なぜホンダはこの手段を選んだのですか?ホンダは、チームの将来を確保するために可能な限りのあらゆる努力をすることを望んだ。チームを解散することは常に最後の手段だった。私がホンダのオプションについてコメントすることは適切ではないだろう。ホンダの取締役会がこのルートを推薦し、承認したというだけで十分だ。私は彼らがその結論に達したことを非常に嬉しく思っている。この機会を利用して、ホンダの素晴らしい協力と支援、特に契約を締結するのに密接に関わってくれた経営陣のメンバー、そして、彼らが私自信と我々のチームに示してくれた信頼に感謝したい。

    おっしゃる通り、チャレンジングな期間でしたね。チームの士気はいかがですか?
    我々ブラックリーの誰にとっても困難な時間だったということは否定しない。しかし、私はここ数カ月に経緯にわたり、ファクトリーで目にした素晴らしいスピリットと忍耐をたいへん誇りに思っている。新車の設計と製造のプロセスは、チームを確保する努力と同時進行で続けられ、非常に確実だった。我々のマシンが異なるエンジンに基づいて設計され、シャシーとギアボックスの両方が新しいエンジンに対応するために改良されたことには特に満足している。新車での最初のテストは望んでいたよりもはるかに遅れたが、チームの誰にとっても感動的な瞬間となるだろう。

    メルセデス・ベンツとの新しいパートナーシップについて教えてください。
    我々がメルセデス・ベンツとのエンジン供給契約を確保できたのは非常に幸運なことだ。我々のマシンBGP001は2.4リッター メルセデス・ベンツ FO108W Formura Oneエンジンを搭載する。ここ数カ月の彼らのサポートに感謝したいし、開幕レースに向けて、BGP001の開発とテストを最大限に行うために彼らと働くのを楽しみにしている。

    ドライバーラインナップは変わらないままです。ドライバーの継続性はこのような限られた時間の中で新しいシーズンに準備するために重要になりますか?
    ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロという2人の経験豊富なドライバーを揃えられたのは非常に幸運だ。来週、我々がバルセロナで初めてテストするとき、彼らはすぐさま行動することができるだろう。4年間チームメイトとしてやってきて、ブラックリーの我々のチーム、我々のシステム、我々のエンジアとの彼らの経験が本当に価値あるものであることを証明するだろう。ジェンソンとルーベンスは常に素晴らしい関係だったし、マシンから最高のパフォーマンスを引き出し、開発を進めるためにシーズンにわたって彼らがお互い懸命にプッシュしてくれると思っている。両方のドライバーがベストなフィジカルコンディションを確実にするために冬の間に一生懸命トレーニングしており、非常にモティベーションは高い。来週のバルセロナテストでのBGP001の彼らの最初の見解を楽しみにしている。

    シーズン開幕戦に向けてのテストプログラムについて教えて頂けますか?
    我々は今日、シルバーストンでマシンの最初のシェイクダウンを実施した。現在、両方のマシンとチームが3月9日〜12日にカタロニア・サーキットでのチームテストに参加するためにバルセロナに向かっている。来週後半、我々は3月15日〜17日にさらに3日間のテストを行うためにスペインのヘレスに向かう。間違いなく重要なテストであるし、完全な集中が要求される。

    実際、スタートに向けて十分に準備している他チームのスピードに追いつくのはどれくらいタフなことですか?
    我々が直面した最も大きいハードルはメルボルンでレースするポジションにいることだった。現在我々はその目標を達成することができた。初めはトラックでのテスト不足によるいくつかの信頼性の問題を経験するかもしれない。しかし、我々は良いマシンを持っていると感じているし、我々のパフォーマンスがまともであることを期待している。我々のマシンの基本的なデザイン方針には自信を持っているし、シーズンが進み、さらなる開発をする機会を楽しみにしている。

    3週間後のメルボルンをどのように予想しますか?
    20台の真新しいマシンによるデビューレース週末は常に予想するのが難しく、それにトライするつもりもない。我々がメルボルンで得られるとわかっていることは、すでに最も大きな挑戦に遭い、それを克服したという大きな誇りと達成だ。

    最後にBGP001の目立った新しい装いについて教えて頂けますか?
    我々はブラウンGPの始まりに現在の我々のポジションを反映するためにデザインされた飾り気のない新しい装いに非常に満足している。黒と白はスタートに相応しいと思うし、蛍光イエローは見た目をより際立たせている。グリッドのどのマシンとも非常に異なっている。

  • ブラウンGP、BGP001をシェイクダウン

    ブラウンGP、BGP001をシェイクダウン

    ブラウンGPは6日(金)、2009年マシン「BGP001」のシェイクダウンを行った。

    ホンダがロス・ブラウンにチームを売却したことを発表した数時間後、白・黄色・黒にカラーリングされたブラウンGPの初マシン「BGP001」のシェイクダウンがシルバーストンで行われた。

    ドライバーは、ジェンソン・バトンが担当した。

    初公開されたBPG001は、低く幅の広いフロントノーズと深くえぐられたサイドポッドが特徴的。

    ブラウンGPは、今日のシェイクダウンの後、スペインのバルセロナに向かい、次週からスタートする合同テストに参加する。

  • ブラウンGPのF1マシン名は「BGP001」

    ブラウンGPのF1マシン名は「BGP001」

    ブラウンGPのF1マシンは「BGP001」と命名されるという。

    ホンダF1チームを買収し、ブラウンGPとして2009年シーズンを戦うことになったチームの新車は「BGP001」という名前になるという。

    昨シーズン中からホンダ RA109として開発されたマシンは、メルセデス・エンジンを搭載するために改良が加えられた。

    マシンのカラーは、ブラウンGPオフィシャルサイトのロゴカラーにある黄色・黒・白が基調になるとみられている。

    ブラウンGPはシルバーストンでシェイクダウンを実施し、その後、3月9日〜12日のバルセロナ合同テスト、3月15日〜17日のヘレス合同テストに参加する予定。