カテゴリー: バルテリ・ボッタス

  • キャデラックF1チーム セルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスを起用?

    キャデラックF1チーム セルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスを起用?

    キャデラックのF1デビューシーズンに向け、2人のドライバーが最有力候補として名前が挙がっている。

    米自動車大手ゼネラルモーターズは、ラグジュアリーブランド「キャデラック」の名の下、2026年にF1の11番目のチームとして参戦する。新チームは新たなレギュレーション時代の幕開けと同時にF1に加わり、ゼネラルモーターズとTWGの共同プロジェクトとなる。

    グレアム・ロードンがチーム代表に任命され、米国チームはすでにライバルチームから経験豊富なF1スタッフを多数採用している。

    キャデラックは2026年のドライバーラインアップをまだ発表していないが、セルジオ・ペレス、バルテリ・ボッタス、ミック・シューマッハ、周冠宇、フェリペ・ドルゴビッチに加え、アメリカ人のザック・クロフォードとコルトン・ハータなど、複数の名前が浮上している。

    キャデラックはセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスを起用か?
    F1.comの記者でプレゼンターのローレンス・バレットは、キャデラックが経験豊富でレース勝利経験のあるペレスとボッタスのコンビを起用すると予想している。

    それは、ベテランと若手を組み合わせるという当初の構想からの方向転換を意味する。

    「ここ数か月でチェコと何度か話をした」とバレットはF1.comに語った。「彼が正しいプロジェクトのためにF1に戻りたいと非常に意欲的であることは言える。そしてキャデラックが彼にとって魅力的なのは、彼らが注ぎ込んでいるあらゆるリソースによるものだと思う」

    「そして彼は、1年目が世界を驚かせる年にはならないことを理解していると思う。しかし、彼が高く評価されるきっかけとなったスキルセット、つまりチームを鼓舞する方法、タイヤをマネジメントする方法、シーズンや冬の間にマシンを開発する方法を発揮する機会だと思っている」

    「これらすべては、現時点で市場に出ているドライバーからすぐに得られるものではない。そしてこれが、チェコの名前が早くから候補に挙がり、私が彼がそのマシンに乗ると思う理由だ。彼らは彼をマシンに乗せなければならない。経験が必要だからだ」

    キャデラック F1 バルテリ・ボッタス セルジオ・ペレス

    ボッタスについてバレットはこう付け加えた。「キャデラックが達成しようとしていることを包括的に見る必要があると思う」

    「そして彼らは可能な限り早く軌道に乗りたいと考えており、チームが早く成長できる方法を見つけたいと思っている。だからこそ経験が必要であり、バルテリとチェコが一緒なら、その経験を提供できると思う」

    「ここにバルテリがいる。彼はパドックでハングリーであり続け、メルセデスのリザーブという役割を引き受けた。彼はソーシャルメディアの仕事にも全力で取り組んでいる」

    「彼はあらゆることに対応できる。しかし重要なこともやっている。シミュレーターに入り、すべてのエンジニアリングミーティングに参加し、2026年型メルセデスの開発を理解している。これは重要なことだと思う」

    「彼はメルセデスのパワーユニットに関する膨大な経験を持っている。ザウバー時代にはフェラーリのパワーユニットも経験している。今、私はチェックリストを作っているが、バルテリ・ボッタスを断るのは不可能だ。そしてこの2人がそのチームに加わる最有力候補だと思う。なぜなら彼らには、そのような経験が必要だからだ」

  • アルピーヌF1ブリアトーレ コラピントに見切り?ペレスやボッタスを検討か

    アルピーヌF1ブリアトーレ コラピントに見切り?ペレスやボッタスを検討か

    フランコ・コラピントの起用を主導したフラビオ・ブリアトーレが、早くも新たなドライバー交代を本格的に検討している。

    アルピーヌF1チームのアドバイザーを務めるブリアトーレは、元リザーブのジャック・ドゥーハンに代えて、ウィリアムズからコラピントを高額な条件でレンタル移籍させた。だが、そのコラピントはこれまでのところ期待外れのパフォーマンスに終始しており、2026年以前の交代説も浮上している。

    「ブリアトーレは今もなおコラピントに対して批判的な目を向けている」と、ドイツ『Sport1』のラルフ・バッハは『f1-insider』のYouTubeチャンネルで語った。

    「そしてブリアトーレをよく知る者なら誰でも、彼がすでに別のプランを考えていることは想像がつくはずだ」

    バッハはすでに代役の交渉が進行中だと示唆する。

    「ボッタスと話をしたことは、もはや秘密でもないだろう。だが、セルジオ・ペレスも侮れない存在だ。彼には経験があり、そして再びカルロス・スリムの支援によって莫大な資金をもたらす」

    セルジオ・ペレス

    ペレスは2024年限りでレッドブルを離脱。代役のリアム・ローソンや角田裕毅はまだペレスを凌駕する成績を挙げられていない。ペレスは長らくキャデラック入りが噂されていたが、関係筋によればバルテリ・ボッタスがすでにそのシートを確保したとの情報もあり、アルピーヌ加入の可能性が再浮上している。

    「ペレスを起用できれば、ブリアトーレにとっては完全な“ウィンウィン”だ」とバッハは述べた。「それが現実になる可能性も決してゼロではない」

    さらに元F1ドライバーのマーティン・ブランドルも、コラピントの将来に懐疑的な見方を示している。

    「2025年以降の状況は、明らかに不透明だ」とブランドルは語り、ブリアトーレがポール・アーロンを高く評価していることも指摘されている。

  • バルテリ・ボッタス F1復帰に期待高まる メルセデス代表「今後の動向に注目」

    バルテリ・ボッタス F1復帰に期待高まる メルセデス代表「今後の動向に注目」

    メルセデスF1チーム代表兼CEOのトト・ヴォルフは、同チームのリザーブドライバーであるバルテリ・ボッタスについて、フルタイムでのレース復帰を支持する発言を行った。

    ボッタスは2017年から2021年までメルセデスに所属し、7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのチームメイトとして戦った。その後アルファロメオ/ザウバーに移籍して3シーズンを過ごしたが契約は更新されず、2025年からメルセデスのリザーブドライバーに復帰している。

    ヴォルフはメルセデスのデブリーフ動画の中で「バルテリは長い間メルセデスファミリーの一員だ。もし我々のドライバーが魚にあたっても、彼を乗せれば即座にペースを発揮できる。リザーブやサードドライバーがこれほど速いというのは心強い」と語った。

    さらに「当然ながら、バルテリはレースシートに値する。近いうちにその扉が開くことを願っている。今後の動向に注目していてほしい」と述べ、復帰の可能性を示唆した。

    バルテリ・ボッタス メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 キャデラック

    ボッタスは、2026年にF1参戦を予定しているキャデラックF1チームとの交渉が噂されている。同チームはまだドライバーラインアップを発表していないが、チーム代表のグレアム・ロードンは複数のドライバーと話し合っていることを認めた。

    ロードンはポッドキャスト「High Performance」で「誰もが何かを証明したがっているが、それを最大の動機とは見ていない。我々のチームは個人的な証明の場ではなく、フィールド上のポジションを提供する場だ。もちろん自分の実力を示すことはできるが、それが全てではない。ドライバーはチームのためにベストを尽くすべきであり、チームの仲間のために動機づけられるべきだ」と述べた。

    さらに「名前を挙げれば全員と話をしている。誰もがそのシートを欲しがっているからだ」と語っている。

  • バルテリ・ボッタス キャデラックF1との交渉はすでに決着済?

    バルテリ・ボッタス キャデラックF1との交渉はすでに決着済?

    バルテリ・ボッタスは、2026年のF1グリッド復帰を依然として目指していると明言。キャデラックの新チームとの関係が強まる中、その動向に注目が集まっている。

    「僕はF1グリッドに戻りたい。それが僕の目標だ」と、35歳のボッタスはハンガリーGPでSkyドイツに語った。

    ボッタスは、話し合いが進んでいることは認めつつも、契約はまだ成立していないと明言している。

    「8月には次に何が起こるのか分かるといいね」と語り、「長期的なプロジェクトを見ているけど、短期的なものでも構わない」と続けた。

    「話し合いは続いている。8月にはもっと時間が取れると思うよ」とフィンランド人ドライバーは加えた。

    こうした発言は、ボッタスがキャデラックのF1参戦におけるリードドライバー候補であるとの報道が強まる中で飛び出したもの。アストンマーティンのリザーブドライバー、フェリペ・ドルゴヴィッチとのコンビの可能性も取り沙汰されている。

    元F1ドライバーのラルフ・シューマッハはSkyドイツで、「すでに話はまとまっている」との見方を示した。

    「新チームにとって、バルテリ・ボッタスのような経験豊富なドライバーを1人は擁することは良いことだと思う。我々の耳に入っている限りでは、彼の起用は決まっているようだ。あとはセカンドドライバーが誰になるかが注目だね」と語った。

    オーストリアの『Kleine Zeitung』によれば、もう一人の候補としてセルジオ・ペレスの名前も挙がっている。ペレスはアルピーヌとの関係も取り沙汰されており、カルロス・スリムら有力な支援者がその動きを後押ししているとされる。

    一方で、アルピーヌのルーキー、フランコ・コラピントのシートが危機に瀕しているとも報じられている。

    キャデラックの候補としては角田裕毅の名前も浮上しており、ホンダのアストンマーティン移籍を見据えて、レッドブルがドライバー構成を再評価している最中だ。

    角田の将来について問われたレッドブルのアドバイザー、ヘルムート・マルコは、ドイツ『Sport1』に対してこう語った。

    「我々のドライバー評価は、これまで通り夏休み後に行う。現時点では何も決まっていない」

    「ポジティブな面もネガティブな面も含めて、彼らのパフォーマンスを見ているところだ」

  • バルテリ・ボッタス キャデラックとのF1復帰が目前に接近?

    バルテリ・ボッタス キャデラックとのF1復帰が目前に接近?

    バルテリ・ボッタスが2026年のキャデラックF1チーム入りに向けて、フルタイム復帰の最終段階に入ったと複数の情報筋が報じている。

    スパでの週末後、有名F1フォトグラファーのキム・イルマンは、自身のYouTubeチャンネルでフィンランドのMTVに語った内容として、ボッタスとの私的なやり取りを明かした。

    「彼に“キャデラックと契約したっていう報道を見たよ”と伝えたら、彼は『まだ契約はしてないけど、近づいている』って答えたんだ」

    イルマンは続けて、「もちろん“近い”というのは確定ではないけど、僕が賭けをするなら、彼が来季キャデラックのドライバーになる可能性はかなり高いと思う」と述べている。

    この憶測はベルギーGP週末で一気に加熱し、元世界王者ニコ・ロズベルグがスカイ・スポーツのグリッド上ライブ中継でボッタスに直撃した。

    「キャデラックと新契約?」と尋ねるロズベルグに対し、現在35歳でメルセデスのリザーブドライバーを務めるボッタスは「このスポーツには噂がつきものだからね」と笑みを浮かべてはぐらかした。

    バルテリ・ボッタス キャデラック F1バルテリ・ボッタス、キャデラックF1加入が目前と報じられる中、スパで笑顔を見せる

    キャデラックはアストンマーティンのリザーブドライバー、フェリペ・ドルゴヴィッチとのコンビを形成するとの見方が強い一方で、ボッタスにはアルピーヌ移籍の噂もあった。アルピーヌではフランコ・コラピントがF1デビュー後の後半戦で苦戦しており、去就が不透明だ。

    独『Auto Motor und Sport』のマイケル・シュミットは、ウィリアムズからレンタル移籍中のこのアルゼンチン人ルーキーが2025年末で解雇される見込みだと報じた。

    「ジャック・ドゥーハンはすでにシートを失っており、フランコ・コラピントも今シーズン終了後には放出されるだろう」とし、スパでの彼の評価を10点満点中4点と辛辣に採点。対照的にチームメイトのピエール・ガスリーには満点の10点を与えている。

    さらにロズベルグはf1-insider.comに対し、キャデラックがF1初年度に起用すべきドライバーとしてボッタスを推奨。

    「ボッタスは間違いなく有力だ。彼はルイス・ハミルトンとの直接対決でも近い位置にいた。安全な選択だよ」と語っている。

  • ボッタス フェラーリで苦戦するハミルトンに助言「適応はF1ドライバーの仕事」

    ボッタス フェラーリで苦戦するハミルトンに助言「適応はF1ドライバーの仕事」

    バルテリ・ボッタスが、ルイス・ハミルトンがスクーデリア・フェラーリで苦戦している現状についてコメントし、F1ドライバーとして「新しいマシンへの適応は当然のこと」だと語った。

    2025年にメルセデスからフェラーリへと移籍したハミルトンは、ここまでの12戦でフルレースの表彰台はなく、唯一の勝利は中国GPのスプリントレースにとどまっている。ドライバーズランキングでは現在6位に位置し、SF-25の挙動やパフォーマンス特性について、メディアを通じて批判的なコメントも残してきた。

    そんなハミルトンの状況について、かつてメルセデスで5年間チームメイトとして過ごしたボッタスが、ポッドキャスト『Red Flags』で自身の見解を語った。

    「適応できなければいけない」
    「もちろん、新しいことを学んだり、慣れたりする必要はある」とボッタスは前置きしたうえで、こう続けた。

    「特にチームメイトがすでにすべてに慣れている場合、最初は彼がアドバンテージを持つことになる。でも、レースドライバーというのは常に適応力が求められる存在だ」

    「F1ではほぼ毎年、新しいマシンになる。パワーユニットも変化するし、常に何かしらに慣れなきゃいけない。そういう意味では、F1で“常に学ぶ”という姿勢はごく普通のことだよ」

    「ハミルトンが今どんな状況にいるのかはよく分かるし、僕自身はアルファロメオに移籍したとき、割とスムーズに順応できた。でもそのときはレギュレーションの大きな変更があったから、そもそもすべてが新しくなっていたっていう背景もある」

    ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリ)

    「違いはあるが、謎ではない」
    またボッタスは、メルセデスとフェラーリのパワーユニットやシステムの違いについても言及し、ハミルトンが直面しているであろう技術的ギャップについて次のように説明した。

    「ドライバビリティ、特に低回転域でのパワーの出方は違うね。どっちがいいかは一概に言えないけど」

    「セッティングやエネルギー回生・デプロイの方法にも違いがある。チームごとに名称も違うし、それをまず覚えなきゃいけない。ブレーキングの感覚にも若干の違いが出る場合がある」

    「ただ、それも別にロケットサイエンスじゃない。やれば分かることだよ」

    また、ブレーキメーカーの違いにも触れ、メルセデスはCarbon Industries(CI)製を使用し、フェラーリおよびそのカスタマーチーム(ボッタスが所属したザウバーなど)はBrembo製を使用している点についても、「自分にはほとんど違いがなかった」と語った。

    「ブレーキのウォームアップに少し差がある程度。あるブランドのほうが立ち上がりが早いけど、挙動自体は大差なかったよ」

    バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトン

    「フェラーリのプレッシャーはあるが、順応は避けられない」
    ハミルトンは今季、初めてフェラーリのドライバーとしてフルシーズンに挑んでおり、その難しさや周囲からの注目度も他チームとは一線を画している。

    だがボッタスは、F1という競技において「順応の過程」は誰にとっても避けられないものであり、ハミルトンの経験やスキルをもってすれば、乗り越えられるはずだと示唆した。

    「チームが変われば、マシンもシステムも変わる。そのなかでどうやって自分のベストを引き出すか。それがF1ドライバーの宿命だと思う」

  • ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1にバルテリ・ボッタスは不要」

    ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1にバルテリ・ボッタスは不要」

    ピエール・ガスリーは、バルテリ・ボッタスがアルピーヌに加入する可能性についての噂を「ただの雑音だ」と一蹴し、チームは現在のパフォーマンス改善に集中すべきだと強調した。

    アルピーヌは2025年シーズンに苦戦を強いられており、ドライバー交代や戦略変更の噂が飛び交っている。特に直近では、ジャック・ドゥーハンが6戦でシートを失い、代わってフランコ・コラピントが起用されたことが、さらなる憶測を呼んでいた。

    イギリスGPを前に、アルピーヌがボッタスの獲得に関心を示しているとの報道が出たが、これについて問われたガスリーは明確に否定した。

    「そうは思わない。あれはただの雑音だと思う」とガスリーはF1公式サイトの取材で語った。

    「僕は毎週末、今のクルマでできることを証明している。土曜日の予選で良い仕事をして、データ上では“そんな位置にはいないはず”の場所にマシンを持っていけているんだ」

    ガスリーは、現在のアルピーヌの苦戦はドライバーではなく、厳しい中団争いの中でのマシン性能の問題だと分析している。

    「中団は非常に接戦だし、僕らはその後方にいる。特に今季前半の状況を考えれば、常に何かしらの雑音があるのは当然だ。でも僕らがやるべきなのは、自分たちのやるべき仕事に集中することだ」

    「シーズンはまだ長いし、アップグレードもない。マシンはベストな状態とは言えないけれど、チーム全員が今あるもので最善を尽くす必要がある」

    ピエール・ガスリー F1 アルピーヌF1チーム

    0.9秒の差で最後尾——過酷な中団の現実
    さらにガスリーは、2025年の中団勢の激しい競争を強調し、パッケージ全体の競争力不足が課題だと語った。

    「状況を大げさに見せるのは簡単だけど、実際には非常に接戦なんだ。2〜3年前ならトップから0.8〜0.9秒離れていても6〜7番手だった。でも今年はその差が最後列になってしまう」

    「僕らはパッケージの長所と短所を理解している。最強のクルマではないし、最強のエンジンでもない。その両方が重なると、当然ポジションも苦しくなるよ」

    ただしガスリーは、チームの将来に対しては前向きな姿勢を示しており、2026年の大規模レギュレーション変更に向けての準備が進んでいることにも触れた。

    「今の状況は苦しいけれど、チーム内では最大限を引き出すための良い取り組みがたくさんある。2026年に焦点を合わせていて、そのために今シーズンをある程度犠牲にしている部分もある。でも、その代償が来年に実を結ぶことを期待しているよ」

    ガスリーの発言は、外野の雑音に惑わされることなく、着実に開発と体制の強化に取り組むべきだというチーム内の共通認識を反映している。現時点でのドライバー変更は視野に入れておらず、2026年に向けて現在の体制の中で地道な進化を遂げていく方針だ。

  • バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行

    バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行

    バルテリ・ボッタスが今週、ヘレス・サーキットでメルセデスのプライベートテストに参加していることが明らかとなった。これは、10勝を誇るこのフィンランド人ドライバーが、アルピーヌもしくは新規参戦予定のキャデラックF1チームからF1復帰を果たすのではないかとの噂が浮上する中での出来事だ。

    昨シーズン限りでザウバーのレースシートを失ったボッタスは、2025年のF1シーズンにメルセデスのリザーブドライバーとして復帰している。

    来月36歳を迎える彼は、2025年内あるいは2026年の新レギュレーション導入時に向けて、レースシート復帰を望んでいることを公言してきた。

    ボッタスは、2026年にF1参戦を予定している新チーム「キャデラックF1」の有力なターゲットの1人として浮上している。

    ボッタスのF1復帰はあるのか?
    彼はまた、今年5月にジャック・ドゥーハンの後任として起用されたものの苦戦が続くフランコ・コラピントの代役として、アルピーヌ加入の噂も出ている。

    PlanetF1.comが得た情報によれば、ボッタスは両チームと前向きな話し合いを持っているという。

    先週末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでメルセデスと共に登場したボッタスは、現在スペインのヘレス・サーキットでメルセデスのTPC(旧型車によるテスト)を2日間実施していることが判明した。

    ボッタスは月曜夜、自身のSNSで「今日は113周走った。明日も走るよ」と投稿し、テスト初日の成果を報告した。

    今回のテストは、ボッタスが今年3月にメルセデスのエンジンカスタマーであり現コンストラクターズ王者のマクラーレンとTPCテストを行ったのに続くものである。

    バルテリ・ボッタス F1 アルピーヌF1チーム

    トト・ヴォルフが語る「アルピーヌ移籍の可能性」
    メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは最近、アルピーヌのアドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレとボッタスの途中加入に関する話し合いを行ったことを認めている。

    そして、もしアルピーヌからのオファーが届いた場合はボッタスを送り出す意向を明言した。

    「ブリアトーレとは何度か話をしたよ」とヴォルフはイギリスGPの際に語った。

    「今日も彼と会ってボッタスの話をした。どうやらボッタスへの関心はますます高まっているようだ」

    「彼はシートを手にするにふさわしい。もし誰かが彼をレースドライバーとして獲得するなら、私たちは送り出すつもりだ──もちろん、目尻に涙を浮かべながらね」

    「最終的には、私は友人として彼に助言する立場。決断は彼とマネジメントチームが下す」

    「私は裏方に徹したいと思っているよ」

    キャデラックF1、ペレス獲得へ前進──ボッタスとの共演も?
    PlanetF1.comが火曜日に報じたところによれば、キャデラックは元レッドブルドライバーのセルジオ・ペレスと2026年の契約に向けて交渉を進めているが、正式発表には至っていない。

    今年4月にPlanetF1.comは、F1で6勝を挙げたメキシコ人ドライバーのペレスが、アメリカの新チームと交渉を進めていると報じていた。

    さらに先月、ボッタスはキャデラックの市販車を眺める動画を投稿してファンの間で憶測を呼んだ。

    その動画では、「おぉ、これはいいシートだな。悪くないかも…」とボッタスが語る様子が映されていた。

  • メルセデスF1代表 バルテリ・ボッタスのアルピーヌ加入説は「面白い理論」

    メルセデスF1代表 バルテリ・ボッタスのアルピーヌ加入説は「面白い理論」

    F1ベンチに甘んじていたバルテリ・ボッタスの復帰が急速に現実味を帯びてきている。だが、メルセデスF1代表トト・ヴォルフは、同選手のアルピーヌ加入説について「面白い理論だが、私が出所ではない」とコメントし、関与を否定した。

    フランコ・コラピントがアルピーヌで苦戦を続けるなか、実質的なチーム運営を担うフラビオ・ブリアトーレとメルセデス代表トト・ヴォルフの間に接触があったとの強い噂が浮上している。

    2025年中のドライバー交代か、それとも2026年に向けた動きかは不明だが、アルピーヌ関係者は独Auto Motor und Sportに対し「コラピントは(ピエール・)ガスリーに対して失うタイムが多すぎる」と語っている。

    一方、メルセデスのリザーブドライバーを務める35歳のボッタスについて、ヴォルフは「ブリアトーレとは“コーヒーハウス友達”だ」と表現。

    アルピーヌのカスタマーとしてのメルセデス製パワーユニット&ギアボックスの供給開始を踏まえたボッタス加入説については、「面白い理論だね。だが私が言ったんじゃない」とMotorsport-Total.comに否定的な姿勢を見せた。

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ バルテリ・ボッタス アルピーヌF1チーム

    かつて「クラッシュゲート」でブリアトーレと対立したネルソン・ピケJr.は、SNSでアルピーヌの動きを痛烈に批判。「(フェリペ・)ドルゴビッチやインディカー、ポール・アーロン、アレックス・ダンみたいな若手を選べよ。何年も出てなかった凡庸なドライバーを取るのか?冗談じゃない、あの老害は思ってたよりひどい」と怒りを露わにした。

    ボッタス本人は先週のF1オーストリアGPで、「7月中に将来の決断を済ませたい」と語っており、「7月が始まるから、これから面白い月になると思う」と語っている。

    またボッタスは2026年からF1に参戦するキャデラックとの関係でも注目されている。チーム代表のグレアム・ロードンは今週末のF1イギリスGPでパドック入りし、交渉を行う予定だ。

    Sky Deutschlandに対しては、ボッタスがキャデラックの市販車の「素敵なシート」を撫でるSNS動画について聞かれると、「見たよ。キャデラックを買ったってことだね!」と笑顔でコメントした。

    ロードンは、F1経験豊富なボッタスやセルジオ・ペレスと、コルトン・ハータのようなアメリカ人若手のペアを構想しているとされ、「誰もがキャデラックをドライブしたがっている」と語る。

    「ありがたいことに、我々はF2から上がってくる若手も、豊富な経験を持つベテランもよく知っている。常に彼らと会話し、パドックで時間を過ごすようにしている。ただし今の焦点はマシン開発にある」

    「シルバーストンで発表はないが、楽しみにしていてほしい」と締めくくった。

  • バルテリ・ボッタス「7月が重要な月になる」 F1復帰を目指し精力的に活動中

    バルテリ・ボッタス「7月が重要な月になる」 F1復帰を目指し精力的に活動中

    バルテリ・ボッタスは、F1復帰をかけた運命の月が始まろうとしていると明かした。

    35歳のフィンランド人ドライバーは昨年末にザウバーのレースシートを失い、今季はメルセデスにリザーブドライバーとして復帰。かつてルイス・ハミルトンのチームメイトとして10勝を挙げた古巣で、すべてのグランプリに帯同しながら2026年のグリッド復帰を目指している。

    「常に頭の中にあるからこそ、自然とモチベーションは高く保てている」とオーストリアGPの現地で語ったボッタスは「F1に戻りたい。そのためにできる限りの努力をする。とてもシンプルなことだ」と意欲を見せた。

    8月で36歳となるボッタスは先日、キャデラックの市販車の助手席を撫でる写真をSNSに投稿し、話題を呼んだ。2026年にF1参入を予定している新チーム「キャデラック」との関連を示唆するものと受け取られたが、契約の有無については否定している。

    「このスポーツでは、契約というのはサインがなされるまでは何も確実じゃない。『近い』とも『遠い』とも言えない。何が起こるかわからないからね」と慎重な姿勢を崩さない一方で、「自分の経験値を必要とするチームは確実に存在している。だから理論的には、僕の立場は強いはずだ」と自信も見せた。

    F1が大幅な技術レギュレーション変更を迎える2026年は「完璧なタイミング」だと語り、「新しいマシン、新しいエンジン、タイヤも小さくなる。変数が多くて予測が難しいけど、新しいチームにとっては悪くない状況だと思う」と分析する。

    そんなボッタスにとって、7月はキャリアを左右する正念場だという。

    「間違いなく重要な月になる」と強調し、「8月はF1が夏休みに入る。つまり、7月中に話をまとめる必要がある。もうすぐ7月が始まるから、面白い1カ月になると思う」と語った。

    今月にはスペイン・ヘレスでメルセデスの2日間テストにも参加予定だというボッタスは、サーキットでもジムでもコンディション維持に余念がない。最近ではロードバイクに熱中し、週に何百kmも走っているそうだ。

    「F1で12年も走ってきたんだから、首の筋肉はそう簡単に落ちたりしないよ」と笑いながら、自身のフィジカルも健在であることをアピールした。