カテゴリー: F1ベルギーGP

  • マックス・フェルスタッペン 「タイヤに集中せざるを得えなかった」

    マックス・フェルスタッペン 「タイヤに集中せざるを得えなかった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝で6戦連続の表彰台となる3位フィニッシュを果たした。

    ミディアムタイヤで3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでダニエル・リカルド(ルノー)と激しく競り合い、3番手をキープ。

    その後、フェルスタッペンは前方のバルテリ・ボッタス(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュしますが、レース終盤にかけてタイヤの摩耗を抑える必要が出てきたため、ポジションを守る走りへと切り替えて3位でフィニッシュした。

    「このコースは大好きだけど、僕のレースはあまりエキサイティングな展開にはならなかった。バトルも多くなく、自分のレースをして最善の結果を持ち帰ろうと取り組んだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ミディアムタイヤではそこまでグリップがなく、ハードタイヤに交換してからバルテリ(ボッタス)にプレッシャーをかけようとしたけど、彼はペースを上げるように指示されてギャップを築いてしまったので、孤独なレースとなった。僕の前方では大きな動きもなく、残念ながらタイヤの摩耗も大きかったので、あまりプッシュすることができなかった」

    「レース終盤にはフロントからバイブレーションを感じたので、タイヤマネジメントに集中せざるを得ず、リスクを冒さずに完走を目指した。全体的には、いいレースウイークになったし、マシンのバランスもいいので、満足している。3位になるためにここにいるわけではないし、もっと上を目指しているけど、今回も表彰台に立ててよかった」

  • ダニール・クビアト 「不運にも僕が機能しないほうの戦略となった」

    ダニール・クビアト 「不運にも僕が機能しないほうの戦略となった」

    アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝を11位で終えた。

    ミディアムタイヤを履いたダニール・クビアトは12番手でレースを進めた。セーフティカー中のピットインでトップ10圏内までポジションを上げるも、終盤にペースで上回るピエール・ガスリーを前へ出し、11位でレースを終えた。

    「今日は正しい戦略を採れなかったと思うので、しっかりと振り返っていく」とダニール・クビアトはコメント。

    「レース前には判断がつかなかったので、僕らは2台で戦略を分けたけど、不運にも僕が機能しないほうの戦略となった。硬めのタイヤでスタートできればもっといい結果が出せたと思うし、スパのようなコースでは古いタイヤでペースを維持するのが難しいけど、今日はレース中常に間違ったタイミングとポジションだったように感じた」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン。レッドブルF1のフェルスタッペンが3位表彰台

  • カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」

    カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」

    マクラーレンF1のカルロス・サインツは、パワーユニットのエキゾースト問題によって2年連続でF1ベルギーGPをスタートできなかった。

    予選を7番手という力強い結果で終えたカルロス・サインツは、ドライバーズランキングでチームメイトのランド・ノリスに追いつくことを期待して決勝日に望んだ。

    しかし、ダミーグリッドへと向かうレコノサンスラップでエンジンから白煙があがり、その期待は打つ砕かれた。すぐにエキゾーストの問題と特定され、マクラーレンはレースへの出場を断念した。

    カルロス・サインツは「グリッドに向かう途中の2周目でマシンの調子が何かがおかしくなり始めた」とパドックで語った。

    「エキゾーストが壊れたと聞いてピットに入ったところ、実際に排気ブローアウトを発生させるパワーユニットの問題があることがわかった」

    「お気に入りのコースであるスパでレースをスタートすることができなかったのは2年連続なので、僕がハッピーかどうかは想像できるだろう」

    DNSは、カルロス・サインツの今シーズンの不運な流れを象徴するような出来事だった。さらに悪いことに、チームメイトのランド・ノリスにはそのような問題は発生せず、レースを7位でフィニッシュ。カルロス・サインツとの差は22ポイントに広がった。

    それでも、苛立ちを隠せないカルロス・サインツだが、それでも前に進みたいと語る。

    「7番手からスタートするはずだったし、レース展開を見れば、大きなポイントを獲得して良い結果を出すとても強力なチャンスを逃したことがわかった。だから、ハッピーからほど遠い」とカルロス・サインツは語った。

    「今年2基目のエンジンのトラブルだし、ポイントを失うフラストレーションはとても悔しい。これまで僕たちに相応しいシーズンではないと感じている。でも、僕たちは気持ちを切り替えて、明日から焦点をモンツァに切り替えていく。次に進む」

    カルロス・サインツの気分は、来シーズンから移籍するフェラーリの大不振によってさらに大きいものになったかもしれない。レース中には、セバスチャン・ベッテルがアルファタウリに抜かれているのを見て頭を振っているサインツが国際映像で流れた。

  • 2020年 F1ポイントランキング:アレクサンダー・アルボンが4位に浮上

    2020年 F1ポイントランキング:アレクサンダー・アルボンが4位に浮上

    2020年のF1世界選手権 第7戦 F1スペインGPが終了。トップ3以外にいくつか変動があり、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)がランキング4位に浮上した。

    優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)は合計157ポイントまで伸ばし、2位のマックス・フェルスタッペンとの差を47ポイントに広げた。3位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)は6ポイントから3ポイントまで差を縮めた。

    アレクサンダー・アルボンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抜いて5位に浮上。ノーポイントに終わったルクレールはランド・ノリス(マクラーレン)と同ポイントに並ばれた。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、エステバン・オコン(ルノー)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)に抜かれた13位まで順位を下げた。

    コンストラクターズ選手権では、マクラーレンがレーシング・ポイントから3位を奪還。ダブル入賞のルノーは5位のフェラーリに2ポイント差まで迫った。

    2020年 F1ドライバーズポイント
    1.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 157
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 110
    3.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – 107
    4.アレクサンダー・アルボン (レッドブル) – 48
    5.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 45
    6.ランド・ノリス (マクラーレン) – 45
    7.ランス・ストロール (レーシングポイント) – 41
    8.セルジオ・ペレス (レーシングポイント) – 34
    9.ダニエル・リカルド (ルノー) – 33
    10.エステバン・オコン (ルノー) – 26
    11.カルロス・サインツ (マクラーレン) – 23
    12.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – 18
    13.セバスチャン・ベッテル (フェラーリ) – 16
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ (レーシングポイント) – 6
    15.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – 2
    16.ダニール・クビアト (アルファタウリ) – 2
    17.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 1
    18.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – 0
    19.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – 0
    20.ロマン・グロージャン (ハース) – 0
    21.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – 0

    2020年 F1コンストラクターズポイント
    1.メルセデス – 263
    2.レッドブル – 161
    3.マクラーレン – 68
    4.レーシングポイント – 66
    5.フェラーリ – 61
    6.ルノー – 59
    7.アルファタウリ – 29
    8.アルファロメオ – 2
    9.ハース – 1
    10.ウィリアムズ – 0

  • マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「かなり退屈なレースだった」

    マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「かなり退屈なレースだった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝で3位表彰台を獲得したが、走行中に“ほとんどやることがない”“退屈”なレースだったと語った。

    3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、フロントロースタートのメルセデス勢に挑戦することを望んでいたが、レースウィナーのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの後ろで孤独な走りで3位でチェッカーを受けた。

    マックス・フェルスタッペンは、2020年シーズンで6戦連続となる表彰台を獲得し、ランキング2位をキープ。首位のルイス・ハミルトンとは47ポイント差、3位のバルテリ・ボッタスとは3ポイント差となった。

    「正直に言うと、それほど面白くなかったし、やることがあまりなかったので、かなり退屈だった」とマックス・フェルスタッペンはレース後に語った。

    「彼らがプッシュしていたとき、あまり彼らに追いつくことができなかったし、僕サイトも最後にタイヤを使い果てしまっていたので、最後の8周はちょっと減速して、フロントタイヤをセーブしていたので、今日はあまりに楽しくなかった」

    「ミディアムではあまり多くのグリップがなかったし、ハードタイヤでは最初にバルテリに少しプレッシャーをかけようとしていたけど、メルセデスは彼にスピードを上げるように指示したことでついていくことができなかったし、少し孤独だった」

    トップ3は揃ってレース終盤にタイヤの摩耗に苦しんでおり、マックス・フェルスタッペンはあと少しでパンクしそうになっていたと明らかにした。

    「彼らのトップスピードを考えれば、簡単には抜けるとは思わなかったのでとにかくそのままでいた」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「パンク寸前だったと思うけど、僕たちは3位でフィニッシュしたし、いずれにしろ、今日はそれ以上は不可能だった。最も満足のいく3位ではなかったかもしれないけど、何もないよりはマシだし、それに関してはかなり満足している」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン。レッドブルF1のフェルスタッペンが3位表彰台

  • ピエール・ガスリー、8位入賞 「アントワーヌのために好結果を目指した」

    ピエール・ガスリー、8位入賞 「アントワーヌのために好結果を目指した」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPの決勝で8位入賞を達成。1年前のレース中の事故で亡くなったアントワーヌ・ユベールのために好結果を目指した“重要な日”だったと語った。

    12番グリッドからグリッド上で唯一ハードタイヤを選択したピエール・ガスリーは好調なペースを見せ、序盤で8番手までポジションアップ。11周目のクラッシュによるセーフティカーでステイアウトを選択したガスリーは4番手までポジションを上げる。

    残り17周となったところでピットインし、16番手でコースへと戻ると、そこからポイント獲得を目指して猛烈な追い上げを開始。36周目にはダニール・クビアトの後方の11番手までポジションを上げると、クビアトはペースで上回るガスリーを前へ出す。ガスリーはさらに2台のレーシングポイント勢をパスして、8位でフィニッシュ。このレースの“ドライバー・オブ・ザ・デイ”に選出された。

    「アントワーヌ(ユベール選手)のことがあったので、好結果を目指した重要な日だった」とピエール・ガスリーは語る。

    「僕たちは、ほかのマシンと異なる戦略を採り、ハードタイヤでスタートすることを決めたけど、それが予想よりもうまくいき、何台ものマシンをオーバーテイクすることができた。ペレス選手をパスしたときは特に激しいバトルだったけど、とても楽しめた」

    「スタートから20周までにセーフティカーが出てしまうと致命的だと思っていたけど、不運にもそういう展開になり、ほかのマシンにピットストップをされてしまう形になった。それでもマシンはよくてペースがあったので、決してあきらめず、可能な限りハードにプッシュした」

    「ピットストップを終えると、ほぼ最後尾というポジションで、中団でバトルをしなければならなかったけど、楽しんで走ることができて、8位という素晴らしい結果を手にした。セーフティカーによって20秒ほどタイムをロスしたけど、最終的には5位のオコンと7秒差だったので、今日は5位になれるポテンシャルがあったと思う。前を行くマシンを抜いていくのは大仕事だったけど、それをやり遂げたのは素晴らしいことだし、この結果がとてもうれしい」

    「ドライバー・オブ・ザ・デイを獲得できたこともよかった。投票してくれた皆さんに感謝している。このパフォーマンスを、今後のレースでも発揮できるように頑張る」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン。レッドブルF1のフェルスタッペンが3位表彰台

  • アレクサンダー・アルボン 「タイヤ選択が正しくなかったかもしれない」

    アレクサンダー・アルボン 「タイヤ選択が正しくなかったかもしれない」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝レースを6位で終えた。

    5番グリッドからソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでエステバン・オコン(ルノー)にポジションを奪われるも、ミディアムへと交換したピットストップで取り戻す。

    その後、タイヤをいたわりながらポジションを守っていたが、最終ラップでオコンにオーバーテイクを許し、6位でのチェッカーフラッグを受けた。

    「何をしても難しい状況で、フラストレーションの溜まるレースだった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「レース前から、ルノー勢はダウンフォースを低くして最高速が速いので、オーバーテイクが難しいと分かっていたが、それを実際のレースで証明する形になってしまった。ソフトタイヤでのスタートはなかなかいいと感じていたし、ピットクルーが素晴らしい作業をしてくれて、オコンの前に出ることもできた。ミディアムタイヤでここまでデグラデーションが大きいとは思っていなかったけど、もしかしたらタイヤ選択が正しくなかったのかもしれない。できる限りのプッシュをしてオーバーテイクを試みたが、タイヤが終わってしまった」

    「モンツァのことを考える前に、まずはこれを振り返ってみる。ただ、チャンピオンシップで4位にポジションが上がったのはいいことだし、前進していることの証でもあると思る」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン。レッドブルF1のフェルスタッペンが3位表彰台

  • ホンダF1、4台のうち3台が入賞「まずまずの結果」と田辺豊治TD

    ホンダF1、4台のうち3台が入賞「まずまずの結果」と田辺豊治TD

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝を振り返った。

    F1ベルギーGPでは、レッドブル・ホンダのマックス:フェルスタッペンが3位に入り、6戦連続で表彰台を獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは6位、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが8位とホンダのF1パワーユニット勢は3台がポイントを獲得。

    次戦は1週間後、イタリア・モンツァへ舞台を移し、さらなる高速サーキットでの戦いが繰り広げられる。

    「今日のベルギーGP決勝では、ホンダのPUを積むマシン4台のうち3台が入賞し、我々にとってまずまずの結果になりました」と田辺豊治はコメント。

    「フェルスタッペン選手は、終盤かなりタイヤの劣化が厳しい中でうまくペースをコントロールしながら、3位でフィニッシュ。6戦連続となる表彰台を獲得してくれました。チームメートのアルボン選手もトラフィックのある難しいコンディションの中で厳しいレースとなりましたが、6位入賞となりました。しかし、最終周でポジションを落としたことに悔しさを感じています。グリッド上で唯一ハードタイヤを履いてスタートしたアスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手は、セーフティカー中にピットインせず、ほかのマシンとは異なる戦略を選択。数々のオーバーテイクを見せ、8位入賞となりました。レースを通して非常に力強い走りをしていたので、展開次第ではもう少し上の順位も狙えたのではと思っています。クビアト選手も粘り強くレースを続けましたが、惜しくもポイント圏外の11位という形になりました」

    「次週からはイタリアでモンツァ、ムジェロの2連戦を迎えます。PUモードの使用制限という新たな制約下で初めてのレースになりますので、十分にPUの使い方などのシミュレーションを行った上で戦いに臨みます」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン。レッドブルF1のフェルスタッペンが3位表彰台

  • 【動画】 2020年 F1ベルギーGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2020年 F1ベルギーGP 決勝 ハイライト

    F1ベルギーGP 決勝のハイライト動画。8月30日(日)に2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPの決勝レースがスパ・フランコルシャンで行われた。

    決勝前のレコノサンスラップでカルロス・サインツ(マクラーレン)のエキゾーストが故障。修復することができず、レースのスタートを断念する。雨の予報もあったが天候は晴れ。気温18度、路面温度30.8度のドライコンディションで44周のレースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップでトップを守ってからはレースを支配。終盤にはタイヤが厳しくなってきたが、トップ3は同じようにタイヤに苦しんでいたため、勝利が脅かされることはなかった。55回のポール・トゥ・ウィン。今季5勝目、通算89勝目を挙げ、ミハエル・シューマッハの最多勝利記録まであと“2”に迫った。

    2位はメルセデスのバルテリ・ボッタス、3位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。オープニングラップ以外はほとんどバトルをすることなくレースを終えた。フェルスタッペンは6戦連続表彰台。

    4位はルノーのダニエル・リカルド。ファイナルラップでファステストラップを記録して追加の1ポイントを手に入れた。チームメイトのエステバン・オコンも5位入賞を果たし、ルノーは23ポイントを獲得した。

    6位はレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン。ファイナルラップでエステバン・オコンに抜かれた。7位はマクラーレンのランド・ノリス。

    8位はハードタイヤで12番グリッドからスタートしたアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。9位のランス・ストロールと10位のセルジオ・ペレスのレーシング・ポイント勢を上回り、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出されたチームメイトのダニール・クビアトは11位と惜しくもポイントに届かなかった。

    完走17台。10周目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が激しいクラッシュでリタイア。セーフティカーが導入され、タイヤ交換のタイミングとなった。

  • ピエール・ガスリーがドライバー・オブ・ザ・デー / F1ベルギーGP

    ピエール・ガスリーがドライバー・オブ・ザ・デー / F1ベルギーGP

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPでファンが選出する『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出された。

    12番グリッドからハードタイヤでスタートする選択をしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで9番手に浮上。そして、10周目にアントニオ・ジョビナッツィとジョージ・ラッセルのクラッシュによってセーフティカーが入った際にステイアウトすることを選択する。

    レース再開時は4番手。6番手を走行していた25周まで粘ってピットインしてミディアムに交換して16番手でコースに復帰したピエール・ガスリーはそこからフレッシュなタイヤを生かしてオーバーテイクを連発。

    残り6周でチームメイトのダニール・クビアトを抜いて入賞圏内の10番手に浮上すると2週後にはセルジオ・ペレス、そして、残り2周にはランス・ストロールと2台のレーシング・ポイントを抜いて8位でチェッカー。

    1年前にF2でのクラッシュで亡くなった親友のアントワーヌ・ユベールを追悼するピンクのヘルメットで週末に挑んだスパ・フランコルシャンで素晴らしいレースをみせた。

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン。レッドブルF1のフェルスタッペンが3位表彰台