ルーベンス・バリチェロの2011年のヘルメット。ウィリアムズで2年目を迎えたバリチェロ。お馴染みのBをイメージさせるデザイン。カラーリングはウィリアムズのチームカラーであるネイビーにバリチェロのお気に入りのカラーであるオレンジを組み合わせている。アライ製。


ルーベンス・バリチェロの2011年のヘルメット。ウィリアムズで2年目を迎えたバリチェロ。お馴染みのBをイメージさせるデザイン。カラーリングはウィリアムズのチームカラーであるネイビーにバリチェロのお気に入りのカラーであるオレンジを組み合わせている。アライ製。


ルーベンス・バリチェロ (Rubens Barrichello)
所属:AT&Tウィリアムズ
カーナンバー:11国籍:ブラジル
生年月日:1972年5月23日
ルーベンス・バリチェロは、1993年キャラミGP でのF1 デビュー。2006年に長年在籍したスクーデリア・フェラーリからHonda Racing F1 Teamへ移籍。HondaワークスマシンRA106で臨んだ1年目のシーズンは、第7戦モナコGPと第13戦ハンガリーGPで4位入賞を果たし、ランキング7位を獲得した。2009年はブラウンGPでランキング3位を獲得。2010年は新天地ウィリアムズで新たなスタートを切る。

ウィリアムズは、2月1日のバレンシアテストでルーベンス・バリチェロがF33の初走行を行うことを明らかにした。
ウィリアムズのスポークスウーマンは、初日の走行をルーベンス・バリチェロが担当し、2日目の途中から新しいチームメイトのパストール・マルドナドが引き継ぐことを f1today.nl に明らかにした。
残りのプレシーズンテストも2人のドライバーでシェアしていくという。
また、ウィリアムズは2月1日に従来通りにF33の発表会を行うかどうかは決めていないという。
「F33はバレンシアの初テストで走行します」
ウィリアムズの共同オーナーでエンジニアリングディレクターを務めるパトリック・ヘッドは、 Motor Sport Magazine のコラムで、FW33がウィリアムズの2010年マシンよりも“冒険的”なものになると述べた。
「ルーベンスは急進的なマシンに見えるとメディアに語ったが、私は2010年よりも冒険的なだけだと考えている。チームの順位をあげるにはそうすることが必要だ」
またパトリック・ヘッドは、ニコ・ヒュルケンベルグが2011年に残留できなかったことは“不運”だったと述べ、ヒュルケンベルグは“シートを獲得するに相応しい実力を持っている”とした。
ただし、ヒュルケンベルグに代わり2011年にウィリアムズでレースをするこ2010年のGP2チャンピオンで“財政支援”をもたらすパストール・マルドナドもシートに“相応しい”ドライバーだと述べた。

ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズの2011年F1マシン『FW33』が、前年マシンよりも一貫した競争力を発揮すると確信している。
2010年にウィリアムズに移籍したルーベンス・バリチェロは、今年でF1で19シーズン目を迎える。
ルーベンス・バリチェロは、ここ12カ月間にチームと築き上げた関係によって、今年はさらに大きな前進を遂げられると考えている。
「チームの成長を確認できているし、とてもポジティブだ。でも、おそろく僕はその質問をするのに相応しい人間ではないと思う」とルーベンス・バリチェロは語る。
「僕は良い兆候だけを見ているし、悪い兆候は変えている。クルマには正確な指摘をしているし、それらはチームが前進するためにみんなを助けることができると思う」
「来年のクルマは間違いなくアグレッシブだ」
「でも、タイヤをうまく働かせられるかが重要だ。ある意味、それが運命を左右する。あなたがホンダはあまり良いクルマではないと考えていた2008年、僕たちは厳しいシーズンを過ごしたけど、シーズン末にスリックを履いたときクルマは改善した。6番手を争っていったクルマがすでに5番手を争っていた。そのあと(ブラウンとして)素晴らしいアップグレードが施され、1番になった」
「ピレリタイヤはタイヤの空力を根本的に変化される可能性がある。いくつかのチームの助けになるとしても、他チームには助けにならないだろう」
ルーベンス・バリチェロは、シミュレーターやフライホイール式KERSを開発していた組織によって、ウィリアムズのバッテリー式KERSには優位性があると考えている。
「僕たちはそれを開発してきたので強いと思うよ」
「ドライバーとして、多くのボタンを押さなければならないことだけが懸念事項だね。タフになりそうだよ!」
ルーベンス・バリチェロは、これまでのウィリアムズでの時間が彼のキャリアの中でも最も満足なものに属すると述べ、ドライバーとしてチームの発展に貢献できていると述べる。
「抱擁は愛は重要ではない。仕事をして、やっていることをみんなが聞いてくれることが重要だ」
「僕のキャリアで最高の時間のひとつだ。以前に言ったように、僕を雇ったあらゆるチームが彼らの利益のために僕を使ったけど、ウィリアムズほどではない。彼らは完全に僕の話を聞いてくれているし、実際に実行してくれている。『それはでたらめだ』と感じるかもしれないけど『でも、とてにかくやっていよう』と試して、いくつか利益が見えている」
「素晴らしい仕事がなされているね。サム(マイケル)は僕の話を聞いて、実行し、イスタンブール後に僕たちは風洞の特性を変えることができた」

ルーベンス・バリチェロは、2011年シーズン前に減量するように要求されたことを明らかにした。
KERSが初導入された2009年シーズン前、多くのドライバーがKERSによる重量の増加を打ち消すために減量した。
2011年からKERSが再導入されるが、2011年のレギュレーションではKERS搭載による重量の不利をなくすため、マシンの最低重量は640kgまで引き上げられる。
ルーベンス・バリチュロは、これまでのF1キャリアで70kg〜79kgあたりを上下していたとみられている。
先週のAutosport awardsで賞を受賞したルーバンス・バリチェロは、20歳でデビューした1993年よりもドライビングは良くなっており、体調もよいと主張した。
しかし、バリチェロは「来年KERSが再導入される。エンジニアは痩せるように頼んできたよ」と Speed Week にコメント。
ウィリアムズはGTレースでポルシェにフライホイール式KERSを供給しているが、F1では一般的でより軽量なバッテリー式KERSを使用する。
「すべては社内で行われている」とウィリアムズのテクニカルディレクターのサム・マイケルはコメント。
「バッテリーセルだけは外部から購入している」

ルーベンス・バリチェロが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。
92周を走行したルーベンス・バリチェロは、全体で6番手タイムとなる1分41秒425を記録した。
「今日は作業することがたくさんあって忙しいスケジュールだった。今朝は空力セットアップを評価して、午後からパフォーマンス走行を行った」とバリチェロは初日の作業を振り返った。
「ピレリタイヤでの初セッションだったし、かなり面白かったね。第一印象はポジティブだし、明日再び作業するのを楽しみにしている」

ウィリアムズは、ルーベンス・バリチェロが2011年もチームに残留することを発表。また年末までにこの日チームを離脱することが決定したニコ・ヒュルケンベルグの後任を発表すると述べた。
「我々はルーベンスが技術的な専門知識、経験、そして情熱を持っていることをわかって彼を起用した」とフランク・ウィリアムズは述べた。
「彼は、我々が今シーズン望むことができる全てを届けてくれた。2011年も彼が我々と走ることを発表できて嬉しく思っている」
ルーベンス・バリチェロは、47ポイントを獲得し、ドライバーズチャンピオンシップ10位でシーズンを終えた。
関連:
・ニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズ離脱を発表 – 2010年11月15日
・パストール・マルドナド、ウィリアムズとの契約にサイン? – 2010年10月20日

2011年もウィリアムズに残留することに自信をみせているルーベンス・バリチェロだが、まだ契約は結んでいないことを明らかにした。
今年ウィリアムズに移籍し、堅実なパフォーマンスをみせたバリチェロ。しかし、ウィリアムズはスポンサー離れが進んでおり、ペイドライバーのパストール・マルドナドの起用を検討。2011年のドライバーラインナップは保留となっている。
「僕の将来はウィリアムズ次第だ」とバリチェロは Globo Esporte にコメント。
「残留したいね。来年のクルマに取り組んでいるし、アブダブの後には新しい(ピレリ)タイヤのテストもある」
ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズでの在籍が1シーズンで終わることになれば失望するだろうと語る。
「ウィリアムズとのプロジェクトは1年限りのものではなかった」
「契約については長い間話し合っている。サインしていないので何も発表することはできない」
「でも、僕はすでに来年のマシンに取り組んでいる。去ることになるとは思っていない」

ルーベンス・バリチェロが、ブラジルGPへの意気込みを語った。
ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「僕のお気に入りのレースだ。都市や人々、ファンの姿勢が大好きなんだ。そこにいるだけでも嬉しいけど、時間が経つのが早過ぎるね! 素晴らしいレイアウトのサーキットだ。僕としては、ターン6とターン7のダブルの右コーナーは世界で最高のコーナーのひとつだと思っている。インテルラゴスにはオーバーテイク出来る場所があるけど、常に雨が降る可能性があって物事を面白くしている」
「良いセットアップを成し遂げることと予選の結果が重要だけど、必ずしもマシンのセットアップは簡単ではない。強力なトラクションとバランスが必要なんだ。傾向としてウィリアムズはブラジルに合っているし、今回のレースのために新しいエンジンがあるので、様子を見てみるつもりだ。ファンからのメッセージで、今週末チームがうまくやることをファンが望んでいることはわかっているし、届けられるように懸命にプッシュするつもりだ」

ルーベンス・バリチェロは、2011年もウィリアムズに残留できることを願っていることを明らかにした。
ウィリアムズは、スポンサー状況の悪化により、2011年はベネズエラの石油企業PDVSAの支援により1,500万ドル(約12億円)を持ち込むパストール・マルドナドを起用するとみられている。
当初、パストール・マルドナドの起用によって放出されるドライバーは、ニコ・ヒュルケンベルグだとされてきたが、ここにきてルーベンス・バリチェロがシートを失う可能性があると報じられている。
バリチェロは、ウィリアムズ以外のチームとは交渉していないことを明らかにしており、シートを獲得できない場合はこのまま引退に追い込まれる可能性もある。
先月、契約にはサインしていないが、2011年もウィリアムズで走ることを“100%”確信していると述べていたバリチェロ。
だが、木曜日に契約について質問されたバリチェロは「それはウィリアムズに質問するべきことだ」と述べた。
来週末、18戦目の母国GPとなるブラジルGPをひかえたバリチェロは「クルマは良くなっている。ポジティブな週末になるだけことを期待している」とコメント。
「シーズン序盤はそれほど良くはなかった。僕たちは良いクルマを持っていると思っていたけど、トップ10に入るのは難しかった」
「でも、チームとの関係はとても良かったし、なんとか改善させることができた」
「僕は来年のクルマに取り組んできた。そのうち明らかになるレギュレーションにもよるけど、デザインは大胆だし、2011年は今年よりもよくなりそうだ」とバリチェロは語った。