カテゴリー: ルーベンス・バリチェロ

  • ルーベンス・バリチェロ、ピットレーンでの接触が響きリタイア

    ルーベンス・バリチェロ、ピットレーンでの接触が響きリタイア

    ホンダのルーベンス・バリチェロは、F1スペインGPをリタイアで終えた。

    入賞圏内を走っていたバリチェロだが、2度目のピットイン時に、ピットレーンでジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)と接触しフロントウィングを破損。そのまま1周走行したが、マシンはダメージを追い、リタイアとなった。

    ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
    「マシンパフォーマンスがよかっただけに、ピットレーンで起こったフィジケラ(フォースインディア)とのアクシデントで僕のレースが終わってしまったのは残念だ。よくある不運だったと思う。ピット作業が終わったときに、チームからトラフィックについては聞かされていたので、ほかのマシンを避けようと気をつけていた。しかし、フィジケラが僕を追い越してピットに入ろうとしたとき、僕のフロントウイングを引っかけていった。何とかフロントウイングをぶら下げたまま1周を回ったが、残念ながらダメージが大きく、リタイアを余儀なくされた。ポイント獲得の可能性があっただけに、残念だ。僕らのパフォーマンスは確かに向上している。新しい空力パッケージはいいパフォーマンスを見せているし、セットアップでは調整が必要だったが、マシンバランスやレースでのパフォーマンスもよかった。まだ道は長いが、一歩ずつ前進していることで勇気づけられる。これからの数戦を楽しみにしているし、これからも進歩を続けられると期待している」

  • ホンダ:スペインGP予選 バリチェロが11番手

    ホンダ:スペインGP予選 バリチェロが11番手

    ホンダは、F1 スペインGP予選で、ルーベンス・バリチェロが11番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

    第1セッションからタイム差が100分の1秒単位で拮抗する、し烈な戦い。14番手のバリチェロと2番手ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)との差は、コンマ4秒もない。そこからコンマ2秒落ちのバトンは、16番手だった。この日は、金曜日まで装着していたリム・シールドは装着されなかった。

    第2セッションで上位陣は次々に1分20秒台に突入する。1回目のアタックで、バリチェロは7番手。一方のバトンは、コンマ3秒遅れの15番手だ。そして二度目のアタック。バリチェロは1分21秒049のタイムを出したが、最終セッション突破ラインにわずか0.065秒およばず、11番手だった。バトンも1分21秒211を出したものの、13番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (11位)
    「予選第2セッションでの最後のアタックは完ぺきだった。いいタイムが出せて、チームのためにも、僕自身のためにもうれしい。残念ながら、トップ10に残るにはやや速さが足りなかったようだが、すぐにトップ10入りを果たせるところまできている。ラップタイムにはとても満足だ。あとわずかのところにまで迫っていたのは悔しいが、今日のパフォーマンスに満足しているし、明日を楽しみにしている。新しい空力パッケージは確実に進歩している。先週のテストや、この週末のマシンフィーリングがそれを証明している。パフォーマンスを最大限に引き出すためにまだ調整は続くが、今日の予選ではいいセットアップができた。明日のレースでも、そうできる自信がある。まだトップ10の位置ではないし、ポイント獲得も微妙な位置ではあるが、入賞できるように中団で起きるあらゆることをうまく生かしていく必要がある。明日はできるだけ攻めていきたい。」

    ジェンソン・バトン (13位)
    「今日の予選は、ほかのドライバーとの差がとても接近していて、僕らにとってタフなセッションだった。この週末は、先週のテストで得ていたフィーリングを取り戻すために、空力関係の作業をたくさん行った。僕の最後のアタックではリアエンドが不安定で、アンダーステアがかなり出ていたので、フロントウイングをいくらか上げた。これがとても効いてリアが安定し、アンダーステアもなくなった。そのため、いかにマシンを理解し、先週は出せていたはずのタイムに追いつけるかがポイントだ。状況を考えれば、今日のポジションには満足している。最後のアタックでは、マシンバランスがかなりよくなっていた。僕たちは確実に進歩している。新しい空力パッケージを正確に理解し、そこから最大限のパフォーマンスを引き出すには、もう少し時間が必要だ。しかし、明日のレースに向けたポジションには満足だし、明日の展開を見ながら、チャンスを生かしたい。」

    スティーブ・クラーク レース兼テスト担当ヘッド・エンジニア
    「トップ10のタイムはとても接近していて、ルーベンスは第3セッションまでわずか0.065秒というところだった。今日はトップ10にいける可能性は十分あった。最新のアップデートにより、我々のマシンは明らかに進化している。ただし、同じことがライバルたちにも言えるし、ゴール地点は常に前に進んでいるのだ。バルセロナのことは、いつもテストを行うので、よく知っている。我々は今、差がとても詰まり接戦している中で、本当の速さを見せつつあると思う」

  • バリチェロ、「確実に改善を感じている」

    バリチェロ、「確実に改善を感じている」

    ルーベンス・バリチェロは、バルセロナテスト3日目でトップタイムを記録。いまだノーポイントのホンダだが、ホンダ RA108は着実に進歩している。テストを振り返り、バリチェロがスペインGPへの抱負を語った。

    今回は2009年に導入が予定されている、ブリヂストンのスリックタイヤもテストした。ここの温暖なコンディションでは、タイヤの温まりに関して、タイヤウォーマーを使わなくても特に問題はなかった。久しぶりにスリックでレーシングカーを走らせたが、やっぱりいいものだ。来季はタイヤウォーマーを使わず、ダウンフォースも大幅に削減される。やりがいのある挑戦だと思う。

    それより、今回初めて試した新しい空力パッケージの性能には、大いに勇気づけられた。風が強く、正確な評価はむずかしかった。しかし確実な進化が、感じられた。走行距離もかなりこなしたし、多くのテストメニューを消化できた。特に木曜日は、140周も走った。

    次週のスペインGPに向けて、いい手応えを得ることができた。今度こそ、入賞圏内でフィニッシュしたい。

  • ホンダ:バルセロナテスト2日目 バリチェロが全体トップ

    ホンダ:バルセロナテスト2日目 バリチェロが全体トップ

    ホンダは15日、スペインのカタロニアサーキットで4日間を予定するF1バルセロナ合同テストの2日目を行った。

    2日目はルーベンス・バリチェロがテストを担当。スペインGPへ向けた開発パーツの評価と2009年仕様のスリックタイヤでの走行に集中した。

    この日のRA108のフロントノーズには、昨年登場した“ノーズホーン”が装着され、またフロントホイールにはホンダ初となるリムシールドが装着された。

    バリチェロは、これらのエアロアップデートとスリックタイヤの組み合わせで2日目のファステストタイムとなる1分18秒928を記録。

    明日もルーベンス・バリチェロがテストを継続する。

  • バリチェロ、「RA108は競争力がある」

    バリチェロ、「RA108は競争力がある」

    バリチェロは、最初の2戦を終え、RA108のパフォーマンスに自信を見せた。

    シーズンの最初の3つのフライアウェイは、30度を超える天候により、ドライバーの体力が非常に要求される。僕は、集中的なフィットネス療法によってシーズンのはじめに確実にコンディションがピークを持っていけるようにうまく準備できてる。オーストラリアとマレーシアのレースは、次週のバーレーンで予想される強烈な熱に対して良い補強ができていることがわかった。熱が僕やマシンにとって問題になるとは思っていない。

    シーズンの最初の2レースは、チームにとってとても励みになったし、マシンのパフォーマンスには満足している。特に非常にタフなコンディションだった両方のレースで完走したことにはね。マレーシアは、土曜日のプラクティスで走行できなかったので、レースセットアップを妥協しなければならず、僕にとってチャレンジとなった。しかし全体的にRA108は競争力があるし、よいレースパフォーマンスをみせた。

  • バリチェロ、「RA108は進歩を遂げた」

    バリチェロ、「RA108は進歩を遂げた」

    オーストラリアでのRA108のパフォーマンスには満足できましたか?
    ヘレスでの最後のプレシーズンテストで進歩を遂げたことがわかった。他チームとの関係でどこにいるかはわからない。シーズンのスタートは励みになったし、今回のために、懸命に働いてくれた日本とUKのファクトリーにみんなに感謝しなければならない。特にここ数週間にわたってマシンに施された作業にはね。ポジティブなシーズンになると思うよ。

    セパンで速く走るための鍵はなんですか?
    最も重要な要素は、空力バランスを良くすることだ。いくつかはシーズンのスタートのために明らかに改善できた。マレーシアでは再び有利になると期待している。

  • ホンダ、バリチェロが6位完走も失格

    ホンダ、バリチェロが6位完走も失格

    ホンダにとっての2008年シーズンは不運なスタートとなった。

    開幕戦オーストラリアGPの決勝レースは、ゴールまでたどり着いたマシンがわずか7台というサバイバルレース。その中でHonda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは、6位でフィニッシュするも、ピットレーンでの赤信号無視の違反で、失格に終わった。

    ジェンソン・バトンは、スタート直後にセバスチャン・ベェテル(トロ・ロッソ)との接触し、リアサスペンションにダメージを受けて1周目でリタイアとなった。

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「スタートはよく、アロンソ(ルノー)をパスしてベッテルに並んだ。3台か4台のマシンが並んで、狭い高速な1コーナーに向かい、そこでダメージを負ってしまった。残念ながら、レースではよくあることだ。僕はベッテルのサイドポッドに接触し、それで彼はスピンしたようだ。そのまま彼はこちら側に寄ってきて、通り過ぎようとしている僕のリアホイールにぶつかった。ガレージに戻って修正可能か調べようとしたが、左リアのトラックロッドが壊れていて、ダメージが大きすぎた。僕らにとっていいスタートで、パフォーマンスに勇気づけられた。来週のマレーシアでまたマシンをドライブすることを楽しみにしている」

    ルーベンス・バリチェロ (失格)
    「最終結果はとても残念だが、今日のパフォーマンスや、マシンからベストを引き出せたことにはとても満足している。波乱のレース展開で、最初のピットストップのあとにフロントダンパーにダメージを負ってしまい、その後のレースが難しくなった。今日のような日に完走することはとても大変なことだ。この週末の様子から、マシンはすばらしいポテンシャルを持っていると感じた。ファクトリーでは、ここ数週間で最高の仕事をしてくれたと思う。レース距離を走ったことで、よりマシンの理解を深めることができた。今はマレーシアGPを楽しみに、マシンをマレーシア向けに調整していきたい」

    ロス・ブロウン チームプリンシパル
    「2回目に、予定通りピットストップをしようとバリチェロに指示したあと、すぐにグロックがクラッシュして、セーフティカーが導入された。これでピットレーンがクローズされ、給油をすると10秒のストップ・アンド・ゴーペナルティが科されることはわかっていたが、バリチェロの燃料はもうなくなっていたため、彼を呼び戻すほかに方法はなかった。ピットストップ作業中には、燃料ホースがマシンから外されるほんの少し前に、ロリポップが上がってしまった。そして、ピットストップのあと、ルーベンスは赤信号なのにピットレーンを出てしまい、明らかにこれはレギュレーションに触れる行為だった。厳しい状況が続いたが、それまではルーベンスは全力でドライブしていた。彼はいいスタートを切り、19周にわたってライコネンを後ろに従え、果敢な走りを見せた。そういったことが、この週末、我々が得ることができたポジィティブな面だ。予選では中団の速さを見せていた。そして、今日のレースでは、我々の目標であるポイント獲得が可能な力を見せた。メルボルン向けの空力パッケージがうまく機能していたが、グリッドを上げ、予選の最終セッションの常連になるように、さらなる進歩が必要だ」

  • バリチェロ、レース失格処分

    バリチェロ、レース失格処分

    ホンダのルーベンス・バリチェロは、赤信号でピットアウトしたことにより、オーストラリアGPを失格となった。ホンダは貴重なポイントを失った。

    6番手でレースを終えたバリチェロだが、赤ランプ点灯中にピットを出たことにより、スチュワードより失格の処分を受けた。これにより、9番手扱いだったライコネンが8位となり、ポイントを獲得することとなった。

    波乱のレース展開に不運が重なったバリチェロ。RA108は昨年マシンよりはるかに強いペースを見せていたが、不幸なことに予定していたピットインのタイミングでセーフティカーが導入された。セーフティカー導入中は給油が禁止されているが、残りの燃料がわずかであったバリチェロは10秒のピットストップ・ペナルティを覚悟で給油。その際、給油口が刺さったままピットアウトするというチームのミスもあった。

    その後、ペナルティのためにピットインした際、不運にもレースはティモ・グロックのクラッシュにより再びセーフティカーが導入されていた。そのためピットレーン出口には、赤信号が点いていたが、バリチェロはそのままコースインしてしまった。

    バリチェロの資格により順位はひとつずつ繰り上がり、中嶋一貴は6位に浮上。以降、セバチャン・ボーデが7位、ポイント圏外だったキミ・ライコネンも8位で1ポイントを獲得した。

  • ルーベンス・バリチェロ 「RA108のさらなる進化を期待している」

    ルーベンス・バリチェロ 「RA108のさらなる進化を期待している」

    ルーベンス・バリチェロは、29日に開催されたホンダ RA108の発表会で、2008年シーズンと新車RA108について語った。

    「ほんの数周であったが、先週、バレンシアでRA108を初めて走行し、予定通りのテストを終えることができた。車のパフォーマンスについて結論を出すには早すぎるが、まもなく行われるバルセロナテストで走行するチャンスがあるので、RA108のさらなる進化を期待している。

    「今年、僕のF1キャリアは16年目で、Hondaにジョインしてから3シーズン目となる。F1への情熱はまったく冷めていない。実際、僕は最も経
    験豊富なドライバーの一人で、このことはとても誇りに思う。僕たちは力強い進歩を期待できるし、新たに加わったアレックスの豊富な経験と知識は、RA108の開発に活かされていくだろう。」

  • ルーベンス・バリチェロ ヘルメット (2008年)

    ルーベンス・バリチェロ ヘルメット (2008年)

    ルーベンス・バリチェロのヘルメット。2008年は2007年からの変更はありませんね。丸みを帯びたラインのデザインは、たぶんヘルメットサイドに入っているバリチェロのマークの「B」をモチーフとしていると思います。

    ルーベンス・バリチェロ
    「初めはセナと同じデザインにしようと思ったんだけど、ナショナルカラーを全面に押し出すのは見栄えが良くなくて辞めた。オレンジ、青、白は僕のお気に入りで、7歳の頃からずっとこのペイントのものを使っている」


    ルーベンス・バリチェロ ヘルメット (2007年)
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