カテゴリー: F1バルセロナ・カタルーニャGP

  • ポール・アロン アウディ初走行のF1バルセロナGP FP1で6番手「とても満足」

    ポール・アロン アウディ初走行のF1バルセロナGP FP1で6番手「とても満足」

    アルピーヌ育成ドライバーのポール・アロンは、2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPのFP1でアウディF1から走行し、6番手タイムを記録した。ニコ・ヒュルケンベルグに代わってマシンを任されたアロンは、プログラムを完遂したうえで好タイムも記録し、「非常に満足している」と振り返った。

    アウディF1はルーキードライバー起用義務の一環としてアロンを起用。2026年仕様車での初走行となったエストニア人ドライバーは24周を走行し、1分17秒321を記録して6番手につけた。

    初の2026年型マシンで存在感
    アロンは今回が2026年レギュレーション車両での初走行だった。

    「アウディF1で非常に成功したFP1になった。新レギュレーションの2026年型マシンをドライブする初めての機会だったし、事前にかなり準備していたとはいえ、実際のマシンで体験するのとは全く違う」

    「学ぶべきことや適応しなければならないことは多かったが、セッションの進め方にはとても満足している」

    チームにとって重要だった走行プログラムをすべて消化しながら、競争力のあるタイムを記録できたことも収穫だった。

    「チームが求めていた走行プログラムをすべて完了できたことが重要だった。競争力のあるペースで終えられたのはうれしいボーナスだった」

    ミッションは完璧に達成
    走行後のインタビューでは、FP1の内容に高い満足感を示した。

    ――今日のFP1はどうだった?

    「うまくいったと思うし、チームもそう考えている。僕にとって本当に良い一日だった」

    「最優先事項はプログラムを完了することだった。最初はセンサーを装着してデータを収集し、その後はソフトタイヤで2回走行した。最後はロングランも実施した」

    「ミスもなく、マシンにダメージも与えなかった。それが2つ目の目標だった。そして最終的には速いラップタイムを記録することも重要だったが、それも達成できた。6番手にはとても満足している」

    アウディとアルピーヌへ感謝
    今回の走行機会は、アロンが所属するアルピーヌとアウディF1の協力によって実現した。

    「もちろん、彼らがいたから今日ここで走ることができた。再びF1マシンをドライブする機会を与えてくれた両チームには本当に感謝している」

    「ライバルチーム同士が同じドライバーにチャンスを与えることはそう多くない。実現してくれた双方に大きな感謝を伝えたい」

    さらにマシンを託したヒュルケンベルグにも謝意を示した。

    「ニコにも感謝したい。彼のマシンを借りたけれど、しっかり面倒を見たので彼も満足してくれたと思う」

    ポール・アロン アウディ F1 バルセロナ

    次はオーストリアGPで再びFP1へ
    アロンは今季2回目のFP1出走として、次戦オーストリアGPでも走行機会を得る予定となっている。

    「これまでの経験では、走行機会の間隔が何カ月も空くことが多かった。でも今回は比較的近いタイミングで次のFP1があるので、今回学んだことを積み重ねることができる」

    「FP1のある週は本当にドライバーになった気分だ。シミュレーターに乗り、ミーティングに参加し、金曜日には自分がマシンを運転することを分かっている」

    「その後はまたテレビを見る側に戻ることになるけれど、それまではフルタイムドライバーと同じような準備をしている。だからこうした週末は本当に楽しい」

    アロンは最後に、「オーストリアはとても好きなサーキットなので、今から走るのが楽しみだ」と語り、次回のFP1出走へ意欲を見せた。

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    ・F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

  • 岩佐歩夢 F1バルセロナGPフリー走行「アイザックの助言が助けになった」

    岩佐歩夢 F1バルセロナGPフリー走行「アイザックの助言が助けになった」

    レッドブル・レーシングの岩佐歩夢は、2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPのフリー走行1回目に出走し、14番手タイムを記録した。

    岩佐歩夢はアイザック・ハジャーに代わってRB22のステアリングを握り、1分18秒298をマーク。21周を走行し、マックス・フェルスタッペンから1.251秒差の14番手でセッションを終えた。

    今季マシンでの走行は初めてだったが、事前のシミュレーター作業を活用して順応。セッション序盤には空力計測用のレーキを装着して走行したこともあり限界を探るのは容易ではなかったものの、終盤にかけてペースを向上させた。

    岩佐歩夢はセッション後、「F1マシンをドライブするのはいつも特別なことですし、今日も本当に楽しかったです」と振り返った。

    「今回のレギュレーションのマシンを走らせるのは初めてでした。前回乗ったマシンとはかなり異なっていたので、セッション前にアイザックが良いアドバイスをしてくれました」

    「良いラップをまとめることができましたし、マシンをプッシュすることもできました。チームに対して、マシンがどのような挙動を示しているかについて有益なフィードバックを提供できたと思います」

    岩佐歩夢(レッドブル・レーシング) F1 バルセロナ

    また、FP1出走の重要性について問われると、シミュレーターとの相乗効果を強調した。

    「シミュレーターの完成度は本当に高いので、こうした機会はますます重要になっていると思います」

    「シーズン中もシミュレーター側から現場をサポートしていますし、マシン開発もシミュレーターで進めています。今回も事前にかなり良い準備ができていたので、今日すぐにペースを上げることができたのだと思います」

    今後の活動については、レッドブルから求められた時に備え続ける姿勢を示した。

    「いつチャンスが来ても対応できるように常にベストを尽くしています。シミュレーターでもサーキットでも、自分にできることはすべてやっていきたいです」

    レッドブル陣営は週末のスタートで苦戦を強いられた。フェルスタッペンはFP1を4番手、FP2を6番手で終え、「高速コーナーでも低速コーナーでも快適な感触がなかった。グリップとバランスが不足している」とコメント。チーフエンジニアのポール・モナハンも「大きく遅れているわけではないが、改善すべき点がある」と述べ、予選に向けてセットアップの見直しを進める考えを示した。

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    ・F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

  • ホンダF1 バルセロナ・カタルーニャGP初日「目標レベルに達していない」

    ホンダF1 バルセロナ・カタルーニャGP初日「目標レベルに達していない」

    ホンダF1は2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP初日の走行を終え、Honda F1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎が現状のパフォーマンスに課題があるとの認識を示した。

    フリー走行では大きなトラブルなくプログラムを消化したものの、折原伸太郎は「現時点でのペースは目標とするレベルには達していません」とコメント。収集したデータを活用しながら、予選に向けてさらなるセットアップの最適化を進めていく考えを明らかにした。

    初日は大きなトラブルなく走行を完了
    バルセロナ・カタルーニャGPは6月12日(金)、カタルーニャ・サーキットで開幕し、FP1とFP2が実施された。

    ホンダは初日の走行プログラムを順調に消化し、パワーユニット(PU)のセッティング作業を進めた。折原伸太郎は「本日のフリー走行では大きなトラブルもなく、PUのセッティングを進めていきました」と振り返った。

    目標レベルには届かず改善を模索
    一方で、ホンダ陣営は現状のパフォーマンスに満足していない。

    折原伸太郎は「しかし、現時点でのペースは目標とするレベルには達していません」と説明。初日のデータ分析を進めながら、競争力向上に向けた作業を続ける方針を明らかにした。

    ホンダF1 本田技研工業 バルセロナ

    予選へ向けてセットアップ最適化
    土曜日の予選に向けては、フリー走行で収集したデータを基にマシンとPUのセットアップをさらに煮詰めていく。

    折原伸太郎は「明日の予選に向けて、収集したデータを活用してさらなるセットアップの最適化を目指します」とコメントした。

    現在のPUパッケージの性能を最大限に引き出す
    ホンダの目標は、新たなアップグレードではなく現在のパッケージから最大限の性能を引き出すことにある。

    折原伸太郎は「明日以降は、現在のPUパッケージから最大限のパフォーマンスを引き出すことが目標です」と述べ、予選と決勝に向けて細部の最適化に集中していく考えを示した。

    情熱的な地元ファンが詰めかけたバルセロナで、ホンダ陣営が一晩でどこまでパフォーマンスを向上させられるか注目される。

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    ・F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

  • ランド・ノリスがF1バルセロナFP2最速 ラッセルとピアストリを僅差で退ける

    ランド・ノリスがF1バルセロナFP2最速 ラッセルとピアストリを僅差で退ける

    マクラーレンのランド・ノリスが、F1バルセロナ・カタルーニャGPのフリー走行2回目で最速タイムを記録した。

    ノリスは1分15秒426をマークし、2番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)との差はわずか0.009秒。3番手にはチームメイトのオスカー・ピアストリが入り、トップ3は0.057秒差に収まった。

    ノリスがFP2最速
    金曜日午後の1時間セッションには、FP1で若手ドライバーにシートを譲っていた7名を含め、22名のレギュラードライバー全員が出走した。

    序盤から路面コンディションは大きく向上し、マックス・フェルスタッペンはハードタイヤで1分16秒452を記録。FP1でラッセルがソフトタイヤで出したベストに迫るタイムを刻み、バルセロナ・カタルーニャ・サーキットの路面進化を示した。

    その後、ピアストリがミディアムタイヤで1分15秒724を記録し、このセッションで初めて1分16秒を切った。一方、フェルスタッペンはハードタイヤでグリップ不足に苦しみ、レッドブル・レーシングの挙動に手を焼いた。

    ラッセルは一時ヒヤリ
    ラッセルもターン3の長い右コーナーでオーバーステアに見舞われ、ランオフエリアへ飛び出す場面があった。それでも走行を立て直し、ミディアムタイヤでピアストリから約0.2秒差の2番手に浮上した。

    セッション開始から20分を迎えるころ、リアム・ローソンのレーシングブルズがピット出口付近でストップ。短時間のバーチャルセーフティカーが導入された。車両回収後、フェルスタッペンが最初にソフトタイヤを装着し、各車は予選シミュレーションへ移行していった。

    予選シミュレーションでマクラーレンが上位へ
    フェルスタッペンはソフトタイヤでも3番手までの浮上にとどまり、当時トップだったピアストリから約0.5秒差だった。

    その後、シャルル・ルクレールがピアストリとラッセルの間に割って入り、ラッセルは1分15秒435でトップタイムを更新した。FP1を欠場していたチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリは、約0.5秒差の4番手につけた。

    ピアストリはラッセルに0.048秒差まで迫ったが、最後にノリスが1分15秒426を記録。ラッセルを0.009秒上回り、そのままチェッカーフラッグまでトップを守った。

    フェラーリとメルセデスは課題も残す
    4番手はルクレール、5番手はアントネッリ。6番手にフェルスタッペン、7番手にアービッド・リンドブラッド、8番手にガブリエル・ボルトレトが続いた。

    フェラーリのルイス・ハミルトンは9番手にとどまり、セッション中には「リアに何か問題がある」と無線で訴えた。FP1を走らなかったアイザック・ハジャーが10番手に入り、トップ10を締めくくった。

    11番手はニコ・ヒュルケンベルグ、12番手はオリバー・ベアマン、13番手はローソン、14番手はカルロス・サインツJr.。アルピーヌ勢はフランコ・コラピントが15番手、ピエール・ガスリーが16番手だった。

    キャデラックF1勢とアストンマーティンは下位
    17番手はエステバン・オコン、18番手はバルテリ・ボッタス。ボッタスはECUトラブルにより序盤の走行時間を失った。

    19番手はアレクサンダー・アルボン、20番手はセルジオ・ペレス。ペレスはターン4でハジャーと接触寸前の場面があり、警告を受けた。

    アストンマーティン勢は下位に沈み、フェルナンド・アロンソはピット出口ラインを越えた可能性で調査対象となった。ランス・ストロールはノリスから4秒遅れの最下位だった。

    F1 バルセロナ 2026年のF1世界選手権

    F1 バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) 1分15秒426
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) +0.009
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) +0.057
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.373
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) +0.589
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) +0.895
    7.アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ) +0.985
    8.ガブリエル・ボルトレト(アウディ) +1.185
    9.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) +1.205
    10.アイザック・ハジャー(レッドブル・レーシング) +1.248
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ) +1.508
    12.オリバー・ベアマン(ハースF1チーム) +1.519
    13.リアム・ローソン(レーシングブルズ) +1.541
    14.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) +1.594
    15.フランコ・コラピント(アルピーヌ) +1.625
    16.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) +1.834
    17.エステバン・オコン(ハースF1チーム) +2.112
    18.バルテリ・ボッタス(キャデラックF1) +2.799
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) +3.364
    20.セルジオ・ペレス(キャデラックF1) +3.835
    21.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) +3.860
    22.ランス・ストロール(アストンマーティン) +4.033

  • F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    2026年F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。6月12日(金)にカタルーニャ・サーキットで2026年のF1世界選手権 第7戦 バルセロナ・カタルーニャグランプリのフリープラクティス2が行われた。

    トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが21番手、ランス・ストロールが22番手だった。

    ■ ノリスがFP2最速 マクラーレンが存在感
    ランド・ノリスが1分15秒426でFP2最速。ジョージ・ラッセルを0.009秒差で上回り、トップ3は0.057秒差にひしめく接戦となった。マクラーレンは高温コンディションで強さを発揮し、メルセデスに真っ向勝負を挑めるペースを示した。

    ■ メルセデス好調もアントネッリはブレーキに不満
    FP1首位のラッセルはFP2でも2番手につけ安定した速さを披露。一方、アンドレア・キミ・アントネッリは走行中に「ブレーキペダルが長い」と無線で訴え、フィーリングに不満を示した。それでも5番手につけている。

    ■ ピアストリも上位争い
    オスカー・ピアストリはラッセルからわずか0.048秒差の3番手。アタックラップではスライドもあったが、マクラーレン勢の競争力を証明した。

    ■ フェルスタッペンは3~4番手圏
    マックス・フェルスタッペンはソフトタイヤでも大きくタイムを縮められず、トップから約0.6秒差。ロングランへ早々に移行しており、予選シミュレーションより決勝ペース確認を優先した様子だ。

    ■ ローソンがマシントラブルで走行不足
    リアム・ローソンは「エンジンが止まった」と無線で報告し、ピット出口付近でストップ。VSCが導入された。本人はギアボックス系トラブルの可能性を指摘しており、わずか4周しか走れなかった。

    ■ ボッタスはECUトラブル
    バルテリ・ボッタスはセッション序盤をガレージで過ごし、キャデラックF1はECU(電子制御ユニット)の不具合を確認。再プログラム後にコースインし、終盤にようやくソフトタイヤでタイムを記録した。

    ■ ハミルトンがリアの不安定さを報告
    ルイス・ハミルトンは無線で「リアに何か問題がある」と訴えた。エンジニアは風の影響を指摘したが、終盤にはコースオフして芝生を大きく巻き上げる場面もあった。

    ■ 中団勢ではリンドブラッドとボルトレトが好調
    アービッド・リンドブラッドが7番手、ガブリエル・ボルトレトが8番手につけ、中団勢の中では目立つ存在となった。ニコ・ヒュルケンベルグも上位争いに加わり、アウディF1の好調ぶりがうかがえた。

    ■ アルピーヌは苦戦
    フランコ・コラピント15番手、ピエール・ガスリー16番手とアルピーヌ勢は下位に沈んだ。ロングラン中心のプログラムだった可能性はあるものの、ライバル勢と比べて目立った速さは見られなかった。

    ■ ロングランではタイヤ戦略に違い
    終盤は各チームが決勝を見据えたロングランを実施。ガスリーはミディアムで19周、アービッド・リンドブラッドは21周を消化。マックス・フェルスタッペンはソフトで10周のスティントを行うなど、チームごとに異なるアプローチが見られた。予選だけでなく決勝ペースも接戦になりそうだ。

    F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 1 ランド・ノリス マクラーレン 1分15秒426   29
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分15秒435 0.009 28
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分15秒483 0.057 23
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分15秒799 0.373 29
    5 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分16秒015 0.589 31
    6 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒321 0.895 33
    7 41 アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ 1分16秒411 0.985 29
    8 98 ガブリエル・ボルトレト アウディ 1分16秒611 1.185 27
    9 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒631 1.205 27
    10 6 アイザック・ハジャー レッドブル 1分16秒674 1.248 30
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アウディ 1分16秒934 1.508 31
    12 87 オリバー・ベアマン ハース 1分16秒945 1.519 31
    13 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分16秒967 1.541 8
    14 55 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分17秒020 1.594 29
    15 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒051 1.625 30
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分17秒260 1.834 28
    17 31 エステバン・オコン ハース 1分17秒538 2.112 28
    18 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1分18秒225 2.799 6
    19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分18秒790 3.364 29
    20 11 セルジオ・ペレス キャデラック 1分19秒261 3.835 34
    21 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分19秒186 3.860 20
    22 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分19秒459 4.033 18
  • マルク・マルケスがアウディF1を訪問 ボルトレトとヒュルケンベルグが歓迎

    マルク・マルケスがアウディF1を訪問 ボルトレトとヒュルケンベルグが歓迎

    MotoGPの6度の最高峰王者であるマルク・マルケスが、F1バルセロナ・カタルーニャGPの週末にアウディF1のガレージを訪問した。

    今季からF1に参戦するアウディF1のゲストとして招かれたマルク・マルケスは、チームのピットガレージを見学し、ドライバーたちとの交流を楽しんだ。

    アウディF1のガレージを特別訪問
    F1が開催されているバルセロナ・カタルーニャ・サーキットには、多くのモータースポーツ関係者が集まっている。その中で注目を集めたのが、MotoGP界のスターであるマルク・マルケスの来場だった。

    アウディF1の招待を受けたマルク・マルケスは、チームのガレージを訪れ、F1マシンやチームの作業環境を間近で見学。2026年から活動するアウディF1の現場を体験した。

    ボルトレトとヒュルケンベルグが歓迎
    ガレージではドライバーのガブリエル・ボルトレトとニコ・ヒュルケンベルグがマルケスを出迎えた。

    マルケスはF1マシンのコクピットに座る機会も得て、ドライバーがどのような姿勢でマシンを操作しているのかを体感。チームスタッフからコクピット内の各種操作やシステムについて説明を受けた。

    マルク・マルケス アウディ F1

    特別なプレゼントも
    訪問の最後には、ボルトレトとヒュルケンベルグのサイン入りシューズがマルケスへ贈られた。

    またマルケスは週末を通じてアウディF1のホスピタリティやガレージからセッションを観戦する予定で、MotoGPとF1という世界最高峰カテゴリー同士の交流が実現した形となった。

    今週末のバルセロナ・カタルーニャGPでは、F1マシンの走行だけでなく、異なるカテゴリーのトップライダーとドライバーによる交流もパドックの話題となっている。

  • ジョージ・ラッセル首位発進 F1バルセロナGP FP1 岩佐歩夢は14番手

    ジョージ・ラッセル首位発進 F1バルセロナGP FP1 岩佐歩夢は14番手

    2026年F1バルセロナ・カタルーニャGPのフリー走行1回目(FP1)が行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルが1分16秒363を記録してトップタイムをマークした。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が0.203秒差の2番手、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が3番手で続き、各チームが持ち込んだアップデートの初期評価が本格的に始まった。

    また今セッションでは、FIAの若手起用規定により7人の若手ドライバーが走行。

    レッドブル・レーシングでは岩佐歩夢がアイザック・ハジャーに代わって出走し14番手を記録したほか、マクラーレンではレオナルド・フォルナローリが5番手、アウディではポール・アロンが6番手と存在感を示した。

    ラッセルがソフトタイヤで最速タイム
    セッション序盤はミディアムタイヤでの走行が中心となり、ラッセルが最初に1分17秒台へ突入。チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに代わって走行したフレデリック・ベスティもデータ収集に貢献した。

    セッション後半にソフトタイヤへ切り替わると、一時はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップに浮上。しかしその直後、ラッセルが1分16秒363を記録して首位を奪い返した。

    ピアストリは再び2番手につけたものの、走行中にブレーキの振動を訴えた。チームはFP2までに対応する方針を伝えている。

    若手ドライバーが存在感
    今回のFP1では7人の若手ドライバーが各チームから起用された。

    最も目立ったのはランド・ノリスに代わってマクラーレンをドライブしたレオナルド・フォルナローリで、フェルスタッペンに次ぐ5番手を記録。ニコ・ヒュルケンベルグに代わってアウディを走らせたポール・アロンも6番手に入り、経験豊富なレギュラードライバーたちに迫る走りを見せた。

    フェラーリではルイス・ハミルトンの代役としてディーノ・ベガノビッチが8番手、レーシングブルズのアービッド・リンドブラッドも9番手を記録した。

    一方、岩佐歩夢はレッドブル・レーシングで14番手。限られた走行時間の中でプログラムを着実に消化した。

    ウィリアムズとキャデラックにトラブル
    カルロス・サインツJr.はセッション開始直後にピットレーンでマシンが停止。一時はガレージへ戻されたが、その後コースへ復帰した。

    しかしアレクサンダー・アルボンに代わって走行予定だったルーク・ブラウニングは電気系トラブルにより一度もコースインできず、FP1を走行ゼロで終えた。

    キャデラックF1でFP1デビューを果たしたコルトン・ハータはターン7〜8でグラベルにはみ出す場面があったものの、大きなダメージなく走行を続けた。

    フェルスタッペンとボルトレトは挙動に不満
    フェルスタッペンは走行中にマシンバランスへの不満を無線で表明し、「正直どう評価していいかわからない」とコメント。ガブリエル・ボルトレトもターン7でグラベルへ飛び出した後、「マシンが不安定だ」と訴えた。

    各チームとも新パッケージの評価を進める中で、FP2ではロングランや燃料搭載時のパフォーマンス比較が焦点となる。

    岩佐歩夢 カタルーニャ・サーキット

    F1 バルセロナ・カタルーニャGP FP1結果

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデス) 1分16秒363
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) +0.203
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.520
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) +0.684
    5.レオナルド・フォルナローリ(マクラーレン) +0.854
    6.ポール・アロン(アウディ) +0.958
    7.リアム・ローソン(レーシングブルズ) +1.109
    8.ディーノ・ベガノビッチ(フェラーリ) +1.315
    9.アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ) +1.441
    10.フランコ・コラピント(アルピーヌ) +1.530
    11.オリバー・ベアマン(ハース) +1.809
    12.ガブリエル・ボルトレト(アウディ) +1.846
    13.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) +1.930
    14.岩佐歩夢(レッドブル・レーシング) +1.935
    15.フレデリック・ベスティ(メルセデス) +2.002
    16.エステバン・オコン(ハース) +2.009
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) +2.145
    18.バルテリ・ボッタス(キャデラックF1) +2.551
    19.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) +3.704
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン) +3.955
    21.コルトン・ハータ(キャデラックF1) +4.334
    22.ルーク・ブラウニング(ウィリアムズ) タイムなし

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  • F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    2026年F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。6月12日(金)にカタルーニャ・サーキットで2026年のF1世界選手権 第7戦 バルセロナ・カタルーニャグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    トップタイムを記録したはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが19番手、ランス・ストロールが20番手だった。

    ■ ラッセルがFP1最速 メルセデスが好発進
    ジョージ・ラッセルが1分16秒363でトップタイムを記録。メルセデスは序盤から好調な走りを見せ、新パッケージとの相性の良さを印象付けた。2番手のオスカー・ピアストリに0.203秒差をつけてセッションを終えた。

    ■ ピアストリが2番手 マクラーレンは悲観論を払拭
    前日にランド・ノリスがマシンの弱点を強調していたものの、ピアストリは終始上位を維持。ソフトタイヤでもラッセルとの差は約0.2秒に留まり、マクラーレンの競争力を示した。

    ■ フェラーリはルクレールが3番手
    フェラーリは直線区間で不利と見られていたが、シャルル・ルクレールが3番手を獲得。トップから0.520秒差とまずまずの位置につけ、週末への期待を残した。

    ■ フェルスタッペン4番手 レッドブルは様子見
    マックス・フェルスタッペンはソフトタイヤ装着後に一時トップへ浮上したものの、最終的には4番手。トップとの差は0.684秒で、ロングランやセットアップ確認を優先したセッションとなった。

    ■ フォルナローリとアロンが好走
    マクラーレンのレオナルド・フォルナローリが5番手、アウディのポール・アロンが6番手を記録。アロンは一時トップ5入りを果たすなど、FP1出走組の中でも特に存在感を放った。

    ■ ブラウニングは走行機会を失う
    ウィリアムズのルーク・ブラウニングは電気系トラブルにより終日ガレージに留まった。チームはステアリングラック交換などの作業を行ったが、結局タイムを記録できなかった。

    ■ サインツJr.は序盤に電気系トラブル
    カルロス・サインツJr.はセッション開始直後に「電源が入らない」と無線で報告。ピットレーンで停止したものの、その後は走行を再開し13番手でセッションを終えた。

    ■ 高温コンディションでタイヤに厳しいFP1
    路面温度は47度、気温は29度まで上昇。ソフトタイヤは実質1アタックで性能が落ちる状況となり、各チームはタイヤのデグラデーションに苦しんだ。アルピーヌではブリスターも確認された。

    ■ ボルトレトとハータがグリップ不足を訴える
    ガブリエル・ボルトレトはターン7でコースオフし、「どこでも横滑りする。グリップがゼロだ」と無線で不満を訴えた。コルトン・ハータも縁石で大きく姿勢を乱し、フロアチェックを求めた。

    ■ ラッセルが週末の主導権を握るスタート
    ランキング首位のアンドレア・キミ・アントネッリはFP1を欠場し、フレデリック・ベスティが代役を務めた。一方でラッセルは最速タイムを記録し、週末に向けて理想的なスタートを切った。

    F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒363   27
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分16秒566 0.203 28
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分16秒883 0.520 28
    4 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒047 0.684 29
    5 67 レオナルド・フォルナローリ マクラーレン 1分17秒216 0.854 22
    6 97 ポール・アロン アウディ 1分17秒321 0.958 24
    7 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分17秒472 1.109 24
    8 38 ディーノ・ベガノビッチ フェラーリ 1分17秒778 1.315 30
    9 41 アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ 1分17秒804 1.441 29
    10 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒893 1.530 28
    11 87 オリバー・ベアマン ハース 1分18秒172 1.809 25
    12 98 ガブリエル・ボルトレト アウディ 1分18秒2309 1.846 28
    13 55 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分18秒293 1.930 27
    14 36 岩佐歩夢 レッドブル 1分18秒298 1.935 21
    15 72 フレデリック・ベスティ メルセデス 1分18秒365 2.002 28
    16 31 エステバン・オコン ハース 1分18秒372 2.009 27
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分18秒508 2.145 23
    18 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1分18秒914 2.551 23
    19 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分20秒067 3.704 23
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分20秒318 3.955 21
    21 25 コルトン・ハータ キャデラック 1分20秒697 4.334 27
    22 46 ルーク・ブラウニング ウィリアムズ      
  • ジョージ・ラッセル F1苦境脱出のヒントはナダルとロナウジーニョ

    ジョージ・ラッセル F1苦境脱出のヒントはナダルとロナウジーニョ

    ジョージ・ラッセルは、2026年シーズンの厳しい状況を乗り越えるヒントを、テニス界のレジェンドであるラファエル・ナダルとサッカー界のスターだったロナウジーニョのドキュメンタリーから得たと明かした。

    メルセデスのラッセルは開幕戦で勝利を挙げたものの、その後は不運にも見舞われ、ドライバーズランキングではチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに68ポイント差をつけられている。

    しかし、自身の置かれた状況を冷静に受け止め、偉大なアスリートたちの歩みから前向きな考え方を学んでいるという。

    偉大な選手も順風満帆ではなかった
    ラッセルは現在も週ごとにパフォーマンス心理学の専門家と対話を続けているが、それに加えて最近はスポーツ界のレジェンドたちのドキュメンタリーを視聴していた。

    「毎週、パフォーマンス心理学者と話している。もう6年間続けていることだから特別なことではない」

    「自分が何を感じているのか、その感情をどう乗り越えるのか、そしてその感情が本当にパフォーマンスを反映しているのかを話し合うのはとても大切だ」

    その中でラッセルは、ラファエル・ナダルとロナウジーニョの人生に強い印象を受けたという。

    「最近、ラファのドキュメンタリーとロナウジーニョのドキュメンタリーを見た。本当に対照的な2人だけど、どちらも偉大な存在だ」

    「ロナウジーニョは僕のヒーローだった。でも彼にも苦しんだシーズンや試合、苦戦した時期がたくさんあったことを知らなかった」

    苦しい時期は誰にでもある
    ラッセルは、トップアスリートの成功だけが語られがちだと指摘する。

    「僕たちは偉大な選手たちのハイライトだけを覚えている」

    「でも誰もがこういう時期を経験する。パフォーマンスの問題かもしれないし、自分ではどうにもならないことやケガかもしれない」

    「今の僕は、まさにそういう状況なんだ」

    ランキングでは大きく後れを取っているものの、ラッセルは現在の状況を悲観していない。

    「もし純粋にパフォーマンスだけで60ポイント差をつけられていたら、今よりはるかに厳しい精神状態だったと思う」

    「でも、そのうち少なくとも45ポイントは自分ではどうすることもできなかったものだ」

    タイトル争いより目の前のレースへ
    カナダGPでは首位走行中のマシントラブルでリタイアし、続くモナコGPではノーポイントに終わったラッセル。それでも、自身のパフォーマンスには手応えを感じている。

    「今シーズン全体を振り返ると、不運も幸運もない普通のシーズンだったなら、表彰台があと3回は増えていたと思う」

    「その場合でもランキングではキミの後ろだったと思う。でも今とは全く違う状況だったはずだ」

    現在はタイトル争いへの意識を薄め、自分でコントロールできることだけに集中する考えだ。

    「エンジンが壊れることはどうにもできないし、不運なセーフティカーのタイミングも自分ではコントロールできない」

    「そういうことは自分の力では変えられない」

    「今はレースを楽しみ、速く走り、自分ができることをやるだけだ」

    アントネッリの快進撃によってタイトル争いでは苦しい立場に追い込まれているラッセルだが、ナダルやロナウジーニョが経験したような逆境も、トップアスリートのキャリアには欠かせない一部だと受け止めている。バルセロナ・カタルーニャGPから始まる反撃への第一歩は、まず現実を受け入れることから始まっている。

  • キミ・アントネッリ F1王者アイルトン・セナとの比較を一蹴「公平ではない」

    キミ・アントネッリ F1王者アイルトン・セナとの比較を一蹴「公平ではない」

    アンドレア・キミ・アントネッリは、自身をF1史上屈指の名ドライバーであるアイルトン・セナと比較する声について、「公平ではない」と否定した。

    モナコGPで5連勝を達成したアントネッリは、チャンピオンシップで2番手のルイス・ハミルトンに66ポイント差をつけて首位を快走している。しかし本人は、偉大な先人との比較やタイトル争いを意識するのではなく、自らの成長とプロセスに集中する姿勢を強調した。

    セナとの比較は「公平ではない」
    19歳のアントネッリは、2025年にメルセデスからF1デビューを果たし、わずか2年目にしてタイトル争いの中心人物となった。モナコGPでの勝利は5連勝となり、その活躍ぶりからF1の歴史に残る名ドライバーたちとの比較も増えている。

    特にモナコは、アイルトン・セナが6勝と5回のポールポジションを記録した伝説的な舞台であり、両者を重ね合わせる声も上がった。

    しかしアントネッリは、その比較を快く思っていないという。

    「いや、その話は読んでいないし、正直なところ僕はそういう比較が好きではない。F1の歴史を築いた人物と比較されるべきだとは思わないからだ」

    「僕はまだ彼が成し遂げたことのほんの一部すら達成していない。だから比較するのは公平ではないと思う」

    アントネッリは幼少期から父親とともにセナの映像を見て育ち、自身のカーナンバー『12』もセナへの敬意を込めて選んだことを明かしている。それでも、自分をセナと同列に扱うことには強い違和感を抱いている。

    「彼は僕のアイドルだし、インスピレーションを与えてくれる存在だ。でも今の段階で比較されるのは適切ではないと思う」

    「僕のキャリアはまだ始まったばかりだ。達成すべきことも、やるべきことも、改善すべきこともたくさんある」

    「そして僕はまだ彼のレベルには遠く及ばないと思っている」

    タイトル争いよりもプロセスを重視
    アントネッリは現在ランキング首位を独走している。F1史上、これほど大きなポイントリードを築いてタイトルを逃した例はないものの、2026年シーズンはまだ16戦を残している。

    そのため、アントネッリは史上最年少チャンピオンの可能性についても冷静な姿勢を崩していない。

    「チャンピオンシップについては、それほど気にしていない」

    「もちろん、自分の前に大きなチャンスがあることは分かっているし、そのチャンスを最大限に生かしたいと思っている」

    一方で、そのプレッシャーを背負ってレースをするつもりはないと語る。

    「でも、それを考えながら走ったりレースをしたりしたくはない」

    「僕はただプロセスに集中したい。自分がやるべきことに集中し、そしてできるだけドライビングや週末そのものを楽しみたい」

    「とにかくできる限り速く走ることを目指す。そしてシーズンの終わりにどこへたどり着くのか見てみたい」