カテゴリー: F1バルセロナ・カタルーニャGP

  • アウディF1 ポール・アロンをバルセロナとオーストリアのFP1に起用

    アウディF1 ポール・アロンをバルセロナとオーストリアのFP1に起用

    アウディF1は、ポール・アロンを2026年シーズンのフリー走行に起用すると発表した。アロンは今週末のF1バルセロナ・カタルーニャGPと今月末のF1オーストリアGPのFP1に出走し、それぞれニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトのマシンをドライブする。

    今回の起用はFIAが定める若手ドライバー起用義務の一環であり、アロンにとってはF1マシンでの経験をさらに積む貴重な機会となる。アウディF1にとっても、週末の走行プログラムを進めながら将来有望な若手の育成を進める場となる。

    スペインGPとオーストリアGPで走行
    エストニア出身のポール・アロンは、スペインGPのFP1でニコ・ヒュルケンベルグに代わって走行する。その後、オーストリアGPではガブリエル・ボルトレトに代わってマシンをドライブする予定だ。

    いずれのグランプリでもFP1のみを担当し、その後はアルピーヌでの活動に戻ることになる。

    2025年に続くアウディF1での走行機会
    アロンは2025年にもアウディF1のマシンで2度の走行機会を得ており、今回の起用はそれに続くものとなる。

    これらのセッションは、若手ドライバーとしてF1マシンでの経験を積むだけでなく、チームの走行プログラムやデータ収集にも貢献する重要な役割を担う。

    FIAの若手ドライバー起用義務
    FIAのレギュレーションでは、F1世界選手権に参戦する各ドライバーがシーズン中に2回、自身のマシンを若手ドライバーへ譲ることが義務付けられている。

    アロンのバルセロナとシュピールベルクでの走行は、この規定に基づくものだ。アウディF1は、アロンにさらなる実戦経験を積ませることで将来に向けた育成を進めるとともに、チームのオン・トラックプログラムにも活用していく。

  • レッドブルF1 岩佐歩夢をバルセロナFP1に起用 ハジャーに代わってRB22をドライブ

    レッドブルF1 岩佐歩夢をバルセロナFP1に起用 ハジャーに代わってRB22をドライブ

    レッドブル・レーシングはバルセロナ・カタルーニャGPのフリー走行1回目(FP1)で、岩佐歩夢を起用すると発表した。アイザック・ハジャーに代わってRB22をドライブし、2026年シーズンに義務付けられているルーキードライバー起用枠のひとつを消化する。

    岩佐歩夢にとっては、レッドブル・レーシングの現行F1マシンによる公式セッション初走行となる。マックス・フェルスタッペンとともにFP1へ参加し、トップチームの一員として貴重な走行機会を得ることになった。

    岩佐歩夢がレッドブル RB22で走行
    レッドブル・レーシングは、バルセロナ・カタロニア・サーキットで開催されるスペインGPのFP1で岩佐歩夢を起用することを明らかにした。

    岩佐歩夢はアイザック・ハジャーに代わってRB22をドライブし、マックス・フェルスタッペンとともにセッションに参加する。これは2026年のF1レギュレーションで義務付けられているルーキードライバー起用枠の一環となる。

    レッドブル育成ドライバーとして重要な一歩
    岩佐歩夢はレッドブルの育成プログラムで経験を積み、これまでシミュレーター作業やテスト走行を通じてチームの開発を支えてきた。

    過去にもレッドブルやレーシングブルズでFP1出走経験があり、将来のF1キャリアに向けても重要なアピールの場となる。

    岩佐歩夢は起用発表後、自身のSNSで「今週末、バルセロナでRB22に乗って予定通りに進むのがとても楽しみです!!!」とコメントし、待望の走行機会への期待を語った。

    バルセロナで実力と適応力をアピールへ
    バルセロナ・カタロニア・サーキットは高速・中速・低速コーナーが揃い、マシン性能を総合的に評価できるコースとして知られている。

    そのためFP1ではラップタイムだけでなく、マシン理解度やセットアップへのフィードバック能力も重要になる。岩佐歩夢にとっては限られた走行時間の中で実力を示す絶好の機会となり、レッドブル・レーシングにとっても週末へ向けた貴重なデータ収集の場となる。

  • ホンダF1 バルセロナで課題検証「スロットル開度でエネルギー運用に大きな差」

    ホンダF1 バルセロナで課題検証「スロットル開度でエネルギー運用に大きな差」

    ホンダは、今週末に開催されるF1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPでパワーユニットパッケージの課題検証を進める。

    ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、カタルーニャ・サーキットではドライバーのスロットル操作がエネルギーマネジメントに大きな影響を与えると指摘した。

    また、事前シミュレーションで検証してきた内容が実走でどのように再現されるかを見極めることが重要になるとの見通しを示した。

    2026年F1世界選手権第7戦バルセロナ・カタルーニャGPが、6月12日(金)からスペインのカタルーニャ・サーキットで開催される。大会初日はフリー走行1回目と2回目、13日(土)にフリー走行3回目と予選、14日(日)に決勝レースが行われる。

    アロンソの母国レースに挑むホンダ
    バルセロナ・カタルーニャGPは、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソにとって母国レースとなる。折原伸太郎は、ホンダにとっても特別なイベントだと語った。

    「バルセロナ・カタルーニャGPはフェルナンド・アロンソ選手の母国レースであり、我々にとっても非常に特別なイベントです」

    現在のパフォーマンスは目標とするレベルには達していないと認めつつも、ドライバーたちが最大限の力を発揮できるよう取り組んでいく姿勢を示した。

    「もちろん、現状のパフォーマンスは目指しているレベルには達していませんが、ドライバーたちに最大限のパフォーマンスを提供できるよう全力を尽くします」

    総合力が試されるカタルーニャ・サーキット
    カタルーニャ・サーキットは、高速・中速・低速コーナーをバランスよく備えたレイアウトから、長年にわたりF1のテストコースとして使用されてきた。

    折原伸太郎は、このコースがF1カレンダーの多くのサーキットと共通する特徴を持っているため、マシンやパワーユニットの総合力を評価するうえで重要な舞台になると説明した。

    「カタルーニャ・サーキットは、F1カレンダーの他のサーキットと共通する特徴を多く備えているため、テスト開催地として使用されています」

    「高速・中速コーナーに加え、いくつかの低速セクションが存在し、特に中速から低速コーナーにかけては、総合力の高いPUパッケージが不可欠となります」

    ホンダF1 本田技研工業

    スロットル開度がエネルギー運用の鍵
    2026年レギュレーションでは、エネルギーマネジメントが競争力を左右する重要な要素となっている。

    折原伸太郎は、中速および高速コーナーでのスロットル操作がエネルギー運用に大きく影響すると指摘した。

    「中速および高速コーナーにおける各ドライバーのスロットル操作も重要なポイントです」

    「リフトするか、全開にするのかドライバーやマシンごとに操作が異なると想定していますが、開度によってエネルギーマネジメントに大きく差が出ます」

    ホンダはシミュレーション上でさまざまな状況を検証してきたが、今回のバルセロナではそれらの結果が実際のサーキットでどのように再現されるかを重点的に確認する。

    「シミュレーションでは様々な状況を検証してきましたが、それが実際のトラックでどう再現されるかを見極めることが重要になります」

  • キャデラックF1 コルトン・ハータがバルセロナでFP1デビュー「準備はできている」

    キャデラックF1 コルトン・ハータがバルセロナでFP1デビュー「準備はできている」

    キャデラックF1の育成ドライバーであるコルトン・ハータが、今週末のF1スペインGP(バルセロナ・カタルーニャGP)で待望のグランプリセッションデビューを迎える。

    ハータはフリー走行1回目(FP1)でセルジオ・ペレスに代わってMAC-26をドライブする予定で、現行F1レギュレーション下のマシンを公式セッションで走らせるのは今回が初めてとなる。

    これまでハータはマクラーレンのTPC(旧型車テスト)プログラムを通じてF1マシンの経験を積んできたが、グランプリウイーク中の公式セッションへの参加は初となる。

    今回のFP1出走は、2026年シーズンにキャデラックF1で予定されている4回のルーキードライバー起用プログラムの第1弾。また、ハータにとってはキャデラックF1のカラーリングをまとって走る初めての公式セッションでもあり、将来的なF1昇格を目指す上で重要な機会となる。

    FP1デビューに向けて、ハータはチームの拠点であるシャーロットとシルバーストンを行き来しながら準備を進めてきた。シミュレーターでサーキット特性や手順を学ぶだけでなく、直近数戦では現場にも帯同し、F1チームのオペレーションを学んできたという。

    一方で、ハータにとって2026年シーズンは決して簡単なものではない。インディカーを離れてF1を目指す挑戦を続けるなか、現在はF2のハイテックから参戦し、開幕8戦終了時点でランキング13位、16ポイントにとどまっている。

    今週末はキャデラックF1でFP1を走るだけでなく、F2のレースウイークも並行して戦うことになり、多忙なスケジュールとなる。

    それでもハータはF1デビューに向けて十分な準備ができていると自信を見せた。

    「バルセロナが楽しみだ。マシンに乗る準備はできていると感じている」とハータは語った。

    「シャーロットのシミュレーターでコースやセッション中に従うべき手順を学んできた」

    「さらにシルバーストンや最近のレース現場でチームと仕事をしてきたので、できるだけ早く順応できるよう準備を進めている」

    「目標はクリーンなセッションをこなし、チームが必要とするデータ収集に貢献すること。そしてF1マシンに慣れることだ」

    「F2にも参戦するので忙しい週末になるが、プレッシャーは特権だ。だからこそ楽しみにしている」

    キャデラックF1は2026年にF1参戦初年度を迎えているが、将来を見据えた若手育成にも力を入れている。今回のFP1は、ハータがF1でのキャリア構築に向けて大きな一歩を踏み出す舞台となりそうだ。

  • マクラーレンF1 F2王者レオナルド・フォルナローリをバルセロナのFP1で起用

    マクラーレンF1 F2王者レオナルド・フォルナローリをバルセロナのFP1で起用

    マクラーレンは、2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPのフリー走行1で、リザーブドライバーのレオナルド・フォルナローリを起用することを発表した。

    21歳のイタリア人ドライバーは、ランド・ノリスに代わってMCL40をドライブし、公式F1セッションデビューを果たす。今回の起用は2026年F1レギュレーションで義務付けられているルーキードライバー起用プログラムの一環で、各チームはシーズン中に4回のFP1でルーキーを走らせなければならない。

    F3とF2を連続制覇した逸材
    フォルナローリは2025年12月にマクラーレン・ドライバー育成プログラムへ加入。2025年にF2タイトル、2024年にF3タイトルを獲得しており、オスカー・ピアストリとガブリエル・ボルトレトに続き、F3とF2を連続制覇した史上3人目のドライバーとなった。

    その実績から、近年のジュニアカテゴリーで最も注目される若手ドライバーの一人として評価されている。

    フォルナローリ「長い間目標にしてきた」
    フォルナローリは今回のFP1出走について次のように語った。

    「今週末のバルセロナ・カタルーニャGPのFP1セッションでMCL40をドライブできることにとても興奮している」

    「チームの準備をサポートし、金曜日に予定されているプログラムを進める素晴らしい機会になると思う。僕にとっては初めての公式F1セッションなので、とても重要な任務になる。長い間目標にしてきたことなので、本当に楽しみにしている」

    「これまでTPC(Testing of Previous Car/旧型車テスト)で積み重ねてきた経験は、僕の成長にとって非常に重要なものだった」

    「ザク、アンドレア、アレッサンドロ、そしてマクラーレンF1チームのみんなに感謝している。週末が待ちきれない」

    レオナルド・フォルナローリ(マクラーレン) バルセロナ・カタルーニャGP

    バルセロナでTPC経験済み
    マクラーレン加入後、フォルナローリはTPC走行、シミュレーター作業、レース週末でのサポート業務など幅広い開発プログラムに取り組んできた。

    これまでに2023年型マシンのMCL60で3回のTPCを実施しており、最初のテストは今年3月にバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで行われた。その後はシルバーストンとオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズでも走行している。

    現行マシンMCL40を初ドライブ
    今回のFP1は、フォルナローリにとって現行世代のF1マシンをドライブする初めての機会となる。

    チームは走行距離を重ねるだけでなく、レース週末でのエンジニアリング作業やフィードバック能力の向上にも期待を寄せている。

    フォルナローリは金曜日のセッションで収集したデータやセットアップに関するフィードバックをチームへ提供し、ノリスとオスカー・ピアストリの週末準備をサポートする役割も担う。

  • ウィリアムズF1 ルーク・ブラウニングをバルセロナとオーストリアのFP1に起用

    ウィリアムズF1 ルーク・ブラウニングをバルセロナとオーストリアのFP1に起用

    ウィリアムズF1チームは、リザーブドライバー兼アカデミーメンバーのルーク・ブラウニングが、バルセロナ・カタルーニャGPとオーストリアGPのフリー走行1に出走すると発表した。

    ブラウニングはバルセロナでアレックス・アルボンのFW48を、オーストリアではカルロス・サインツJr.のFW48をドライブする。今回の2回のFP1出走は、チームに義務づけられているルーキー走行枠のうち2回分を満たすものとなる。

    FW48初走行で新世代マシンを経験
    ブラウニングはすでにウィリアムズのマシンで相当な走行距離を重ねており、今回の出走は同チームでの4回目と5回目のFP1参加となる。

    今回のFP1は、ブラウニングにとって新しいテクニカルレギュレーション下のマシンを初めてドライブする機会となる。FW48の特性を直接理解し、チームがシーズン後半に向けてパッケージを改善していくうえでも重要な走行になる。

    「FW48のステアリングを初めて握るのが待ちきれないし、ヨーロッパシーズンでこのクルマを直接経験する機会が2回あることは、さらに特別なことだ」とルーク・ブラウニングはコメント。

    「このセッションを最大限に活かし、今後のレースウィークエンドに向けたチームの計画と準備を助けられるよう、懸命に準備してきた」

    「継続的な信頼とサポートをしてくれているアトラシアン・ウィリアムズF1チームの全員に心から感謝しているし、コースに出るのが待ちきれない」

    ルーク・ブラウニング(ウィリアムズ・レーシング)

    F2とスーパーフォーミュラを経てリザーブに昇格
    ブラウニングは2024年FIA F3選手権でランキング3位、2025年FIA F2選手権でランキング4位を獲得した後、2026年にウィリアムズのリザーブドライバーへ昇格した。

    リザーブドライバーとしては、シミュレーターでのデータ提供や分析を通じてFW48の開発に貢献し、年間を通じて多くのグランプリに帯同している。

    今季は日本のトップカテゴリーであるスーパーフォーミュラにもKONDO RACINGから参戦しており、現在ランキング8位につけている。

    若手育成を継続するウィリアムズ
    ウィリアムズは、若手にF1への道筋を与える伝統の一環として、ブラウニングに今回の機会を与える。ドライバーアカデミーは、モータースポーツの各段階にいる若手を支援し、トップカテゴリーを目指す過程を後押ししている。

    「ルークはシミュレーター作業と実戦でのパフォーマンスの両面で、チームにとって価値ある存在であることを証明し続けている」とスポーティングディレクターのスヴェン・スメーツはコメント。

    「2つのレースウィークエンドでFW48のステアリングを握る最初の機会を与えることは、彼の成長にとって重要なステップであり、自然な流れだ」

    「ウィリアムズF1チーム・ドライバーアカデミーには才能ある若手ドライバーが揃っており、彼らの進歩と成長を支えるこうした機会を提供し続けられることをうれしく思う」

  • レーシングブルズ F1バルセロナ・カタルーニャGPで特別サッカーウェア

    レーシングブルズ F1バルセロナ・カタルーニャGPで特別サッカーウェア

    サッカー大国が世界の舞台に立つなか、F1はバルセロナに到着する。バルセロナは、美しきゲームへの愛が深く根づいた都市だ。

    ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラワン・チームは、この1レース週末に、F1とサッカーが共有する情熱、アイデンティティ、コミュニティを、特別なリバリーと専用チームウェア・コレクションで祝う。

    サッカー文化を取り入れたVCARB 03の特別リバリー
    VCARB 03のリバリーは、サッカー文化の視覚言語からインスピレーションを得ている。あわせて展開されるチームウェア・コレクションは、レトロと現代のサッカーシャツの精神を取り入れたものだ。

    特注のVCARB FCクレストは、チェッカーフラッグと3つの星を組み合わせている。これは大会の3つの開催国に敬意を表すとともに、VCARBにとってF1参戦3年目であることを示している。

    鋭いジオメトリー、角張った形状、大胆なコントラストによって、レースデー、マッチデー、そして日常のストリートウェアにも響く独自の美学が作り出されている。

    リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが登場
    キャンペーンには、VCARBのドライバーであるリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが登場する。舞台はサーキットの外にも広がり、VCARB FCバルセロナ・ジャージがサッカー・ファッション文化の中に自然に存在する世界を作り出している。

    クリエイティブは、美しきゲームの生命線であるグラスルーツ・フットボールから着想を得ている。世界中のサッカーを支える本物らしさ、創造性、コミュニティを捉えたものだ。

    若手クリエイター3人がプロジェクトに参加
    このキャンペーンは、新進クリエイティブ人材を支援するVCARBの取り組みをさらに強固にするものでもある。チームのクリエイター・プラットフォームから、ファッションデザイナーのハッティ・クロウザー、グラフィックデザイナーのフローレンス・バーンズ、フォトグラファーのエズラ・アレクサンダーという3人のクリエイターが参加した。

    ハッティは、引き伸ばされたタイポグラフィ、反復するラインワーク、断片化されたトラックマーキングを用いて、VCARB FCの限定スカーフをデザインした。フローレンスは、ブランドスタンプやチームのガレージに使われる物理的なタッチポイントを含む、VCARB FCの主要ビジュアルを制作した。エズラは撮影の舞台裏コンテンツを収めている。

    3人はバルセロナでチームに合流し、それぞれのクリエイティブな視点を通じてVCARB FCを体験する。

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    バイエル「F1とサッカーの交差点を祝う」
    「F1とサッカーは、信じられないほど情熱的なコミュニティを持つ2つのグローバルスポーツであり、アイデンティティ、創造性、文化という共通感覚によって結ばれている」とVCARBのCEOであるピーター・バイエルはコメント。

    「VCARB FCによって、我々はそのクロスオーバーを祝福し、両スポーツのエネルギーをひとつにしている」

    「また、このようなキャンペーンの形成に新進の才能が関われる機会を提供できることも誇りに思う。彼らは新鮮な視点をもたらし、F1の世界における境界を押し広げ続けてくれる」

    ファン文化を走行とチームウェアに反映
    ブロックのグローバル・パートナーシップ責任者であるザック・アシュリーは、今回のコラボレーションについて次のように述べた。

    「このコラボレーションは、キャッシュアップとのパートナーシップで最初に開発されたコンセプトを発展させたものであり、ファンダムとカルチャーに対する共通のビジョンをトラック上で形にするものだ」

    「スポーツにおける2つの最大級の舞台が、地球上で最もサッカーに熱狂する都市のひとつで交差する。そのような瞬間には、それ以上のものが求められる」

    「VCARBとともに、我々はファンダムを普遍的なものにしている要素、つまりコミュニティを祝いたかった。特別リバリーとマッチデーに着想を得たジャージは、そのエネルギーへのラブレターだ。スピード、所属意識、共有された情熱、そしてキャッシュアップ・ビザ・カードは、すべてのファンがその一部を手にするためのものだ」

    特別リバリーは、バルセロナ・カタルーニャ・サーキットで初めて走行する。大胆なデザインは、ドライバーのレーシングスーツやチームキットにも反映される。

    バルセロナの1週末、サッカーとF1は同じ言語を話すことになる。

    VCARB FC レプリカ・バルセロナ・コレクションは、現在レッドブル・ショップで購入可能となっている。

  • カタルーニャ・サーキット 2032年までF1開催契約延長 スパと交互開催

    カタルーニャ・サーキット 2032年までF1開催契約延長 スパと交互開催

    F1は、カタルーニャ州モントメロに位置するサーキット・デ・バルセロナ=カタルーニャとの複数年契約延長を発表し、少なくとも2032年まで同地での開催を継続することを明らかにした。

    新契約により、2026年の開催に加え、2028年、2030年、2032年にもグランプリが実施される。また、今季からレース名称は「バルセロナ=カタルーニャ・グランプリ」へと変更される。

    この延長契約は、近年サーキットに対して行われた大規模投資を背景としている。9、10、11コーナーとメインストレート入口を見渡す新たなホスピタリティ施設「サーキット・ルーフトップ」の建設や、サーキット全域へのソーラーパネル設置など、施設面の強化が進められてきた。

    1991年に完成した同サーキットは、1992年バルセロナ五輪の都市開発計画の一環として建設された。高速・低速コーナーが組み合わさるレイアウトは多くの名勝負を生み、2016年にはマックス・フェルスタッペンが初優勝を飾った舞台でもある。

    2025年大会では30万人の観客が来場し、オスカー・ピアストリが優勝、チームメイトのランド・ノリスが2位に入った。現役ドライバーではルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソもバルセロナで勝利を挙げている。

    スパと交互開催へ カレンダー最適化の一環
    バルセロナでのレースは、ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されるグランプリと交互開催となる。スパでは2026年、2027年、2029年、2031年にレースが実施される予定だ。

    F1のステファノ・ドメニカリ会長兼CEOは次のように述べた。

    「バルセロナは素晴らしい都市であり、そこにいるF1ファンはいつも情熱をもって我々を迎えてくれる。今後もサーキット・デ・バルセロナ=カタルーニャでレースを続けられることを嬉しく思う」

    「主催者は近年、サーキットに多大な投資を行い、素晴らしいファンフェスティバルを開催してきた。レース来場者だけでなく、都市全体にとって体験がさらに発展していくことを楽しみにしている」

    さらに、カタルーニャ州政府のサルバドール・イジャ州首相、シルクイッツ・デ・カタルーニャSLのCEOであり企業・雇用省事務総長を務めるポル・ジベルト、そして契約更新に重要な役割を果たした前CEOオリオル・サグレラらに謝意を示した。

    バルセロナ・カタルーニャ・グランプリ スペイングランプリ

    経済効果は3億ユーロ超 地域戦略の柱に
    ポル・ジベルトは次のようにコメントしている。

    「少なくとも2032年までカタルーニャでF1グランプリが継続されることを歓迎する」

    「長年にわたりサーキットと地域に信頼を寄せてくれたF1に感謝したい。この更新は強固な関係と緊密な協力の成果であり、カタルーニャを国際カレンダーの重要拠点としてさらに確立する極めて重要な一歩だ」

    「F1は1大会あたり3億ユーロ以上の経済効果を生み出しているが、それ以上に、カタルーニャが世界水準のスポーツ大会を開催できる地域であることを世界に示す戦略的イベントである」

    近年はグランプリ週末に先立ち、バルセロナ中心部のカタルーニャ広場でファンフェスティバルが開催されており、2026年にも実施される予定だ。

    カレンダーの最適化と地域分散を進めるF1にとって、歴史あるバルセロナは今後も重要な開催地であり続ける。