カテゴリー: F1バーレーンGP

  • 角田裕毅は10番手…2025年F1 バーレーンGP 予選:結果・タイムシート

    角田裕毅は10番手…2025年F1 バーレーンGP 予選:結果・タイムシート

    2025年F1 バーレーンGP 予選の結果・タイムシート。4月12日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリの公式予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。レッドブルの角田裕毅はQ3進出を果たして10番手だった。

    2025年F1 バーレーンGP 予選 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分31秒392 1分30秒454 1分29秒841
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分31秒494 1分30秒664 1分30秒009
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分31秒454 1分31秒019 1分30秒175
    4 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分31秒415 1分30秒716 1分30秒213
    5 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分31秒462 1分30秒643 1分30秒216
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分31秒107 1分30秒560 1分30秒267
    7 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒303 1分31秒009 1分30秒423
    8 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分31秒591 1分30秒724 1分30秒680
    9 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分31秒219 1分30秒844 1分30秒772
    10 22 角田裕毅 レッドブル 1分31秒751 1分31秒228 1分31秒303
    11 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 1分31秒414 1分31秒245  
    12 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分31秒591 1分31秒271  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分31秒998 1分31秒693  
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分31秒634 1分31秒886  
    15 31 エステバン・オコン ハース 1分31秒594    
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分32秒040    
    17 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分32秒165    
    18 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分32秒186    
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分32秒283    
    20 87 オリバー・ベアマン ハース 1分32秒373    
  • F1バーレーンGP 予選Q2:角田裕毅はレッドブルのマシンで10番でQ3進出

    F1バーレーンGP 予選Q2:角田裕毅はレッドブルのマシンで10番でQ3進出

    2025年F1 バーレーンGPの予選Q2が4月12日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。レッドブルの角田裕毅は10番手で通過した。

    15分間のQ2セッションでは5台が脱落する。開始から4分が経過した頃、エステバン・オコン(ハース)がターン3でウォールにクラッシュ。赤旗中断となり、先頭で出て行った角田裕毅は新品タイヤを失うことになった。

    6名のドライバーが2回目のアタックに賭ける状況。トラックエボリューションが大きく後半のドライバーがタイムを更新していくなかで、角田裕毅はなんとか10番手で持ちこたえてバーレーン・インターナショナル・サーキットで初のQ3進出を果たした。

    レッドブル勢ではアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が12番手でQ2敗退となった。

    2025年F1 バーレーンGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分30秒454
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分30秒560
    3.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分30秒643
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分30秒664
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分30秒716
    6.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分30秒724
    7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分30秒844
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分31秒009
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分31秒019
    10.角田裕毅(レッドブル) – 1分31秒228

    11.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – 1分31秒245
    12.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分31秒271
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分31秒693
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分31秒886

    15.エステバン・オコン(ハース)
    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    17.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    18.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.オリバー・ベアマン(ハース)

  • F1バーレーンGP 予選Q1:レッドブルの角田裕毅は14番で突破 ローソン敗退

    F1バーレーンGP 予選Q1:レッドブルの角田裕毅は14番で突破 ローソン敗退

    2025年F1 バーレーンGPの予選Q1が4月12日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。レッドブルの角田裕毅は14番手で通過した。

    18分間のQ1セッションは気温26度、路面温度32度。風の強いコンディションでセッションはスタート。このセッションでは5台が脱落する。トラックリミットが大きく、多くのマシンが2セット目のソフトを投入し、中には3セット目を入れたドライバーもいた。

    角田裕毅は1回目のアタック(1分32秒096)が最終コーナーでのトラックリミット違反を取られてタイム抹消と窮地に追い込まれたが、2回目のアタックで1分31秒751をマークして14番手で通過した。

    レッドブル勢ではリアム・ローソン(レーシングブルズ)が17番手で敗退となった。

    2025年F1 バーレーンGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒107
    2.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分31秒219
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分31秒303
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分31秒392
    5.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – 1分31秒414
    6.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分31秒415
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分31秒454
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分31秒462
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分31秒494
    10.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分31秒591
    11.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分31秒591
    12.エステバン・オコン(ハース) – 1分31秒594
    13.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分31秒634
    14.角田裕毅(レッドブル) – 1分31秒751
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分31秒998

    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分32秒040
    17.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分32秒165
    18.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分32秒186
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分32秒283
    20.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分32秒373

  • 2025年F1 バーレーンGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2025年F1 バーレーンGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

    マクラーレンはこれまで砂漠の会場で一度も勝利を収めることなくバーレーンに到着したが、金曜日のプラクティスで示したペースから、英国チームがその記録を歴史の1ページに葬る準備ができていることが示唆された…

    マクラーレンは速そうだが、ドライバーたちは冷静な見方をしている

    ランド・ノリスは、今シーズンこれまでのFP1すべてでトップタイムを記録し続けている。一方、チームメイトのオスカー・ピアストリは、より代表的な第2セッション(予選やレース時と同様に気温が低い)でマクラーレンのペースを印象づけた。

    両ドライバーは冷静な見方を示したが、ライバルのシャルル・ルクレールは、現世界チャンピオンのチームは「別次元」のピュアなペースを持っていると指摘した。そして、F1.comのデータもそれを裏付けている。

    予選シミュレーションでは、彼らは最も近いライバルであるレッドブルよりも約0.4秒速く、レースペースの点ではそのアドバンテージは小さいものの、フィールドの他のチームとは1周あたり0.2秒の健全なギャップを維持している。

    バーレーンGP F1 予選ペースラップ

    非常に強力なメカニカルグリップのおかげで、低速コーナーと中速コーナーで優位に立つことができる。

    そして、最終セクターでのマシンのパフォーマンスも好調で、彼らは(年間を通じてやってきたように)タイヤの温度を効果的に管理できていることを示唆している。

    その結果、パドック全体がマクラーレンをポールポジションとレース優勝の最有力候補とみなすのも不思議ではないだろう。

    レッドブルはメルセデスとフェラーリに優位に立っている
    現世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、グリップと「全体的な感覚」に非常に苦戦し、マクラーレンとの「大きな」ギャップを嘆いた。

    彼はロングランで「たくさんの作業」をしなければならなかったことを指摘し、その日唯一のプラクティスセッション(FP1で岩佐歩夢にマシンを譲ったため)で独占的に使用したコンパウンドであるソフトタイヤで周回を重ねながら「あまり楽しくなかった」と語った。

    バーレーンGP F1 レースペースラップ

    レッドブルはパフォーマンスを追求するためにマシンのセットアップを分割することを選択したが、角田裕毅はマシンに慣れるのに苦労し、レースエンジニアとのコミュニケーション不足によりさらに困難を極めるなど、混乱したセッションとなった。

    メルセデスは明るい一日だった。シルバーアローは予選ペースでまさに白熱しており、レッドブルとフェラーリとの差はわずか0.07秒だ。レースペースに関しては、マクラーレンに次ぐレッドブルと互角の勝負となり、フェラーリはやや後れを取っている。

    データによると、メルセデスはストレートでは最速だが、低速域では劣勢だ。また、ダウンフォースの高いコーナーでも競争力を発揮しており、効率性も優れているようだ。

    フェラーリは金曜日に新しいフロアを走らせたが、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールの両者は期待通りの働きをしたと語った。

    ルクレールは4番手だったが、F1.comの理想ラップデータによると、ハミルトンは最もタイムを稼ぐのに時間がかかっており(0.68秒)、ベストタイムのミニセクターをすべて揃えていれば4番手だった可能性もある。これは、彼らの状況が日本よりも、あるいはデータよりも少し良いことを示唆している。

    バーレーンGP F1 理想ラップ

    Q3の最終順位とポイントをめぐる2者の戦い
    アイザック・ハジャーのF1での好調なスタートは続き、バーレーンのライトの下では新人ドライバーのキミ・アントネッリに次ぐ6位タイムを記録し、印象的な走りを見せた。

    レーシングブルズのマシンは、年間を通じて予選で非常に力強いペースを見せてきたが、それは砂漠でも変わらず、F1.comデータでは、彼らは中団のトップ、順位は5位となっている。

    レースペースに関してはウィリアムズに遅れを取っているが、それでもコンマ1秒以内の差なので、ハジャーが連続でポイントを獲得する可能性は依然として高い。

    バーレーンGP F1 カーパフォーマンス

    ウィリアムズは予選シミュレーションでは7位にとどまったが、アレックス・アルボンとカルロス・サインツの両選手はQ3進出を争えると確信しており、サインツは金曜日に新チームとともにさらなる前進を遂げると思われる。

    F1.comのデータによれば、もし彼らがQ3に進出すれば、日曜日にトップ10スタートをポイントに変えるだけのレースペースがあるはずだ。

  • F1バーレーンGP FP3レポ:ピアストリ首位 ハジャーがレッドブル最上位

    F1バーレーンGP FP3レポ:ピアストリ首位 ハジャーがレッドブル最上位

    2025年F1 バーレーンGPの3回目で最後のプラクティスセッションで、マクラーレンのオスカー・ピアストリがトップタイムを記録した。ランド・ノリスに0.5秒以上の差をつけてトップに立ち、シャルル・ルクレールが3番手となった。

    サヒールではこの日も暑い晴天となり、気温は33度に達した。ドライバーたちは現地時間15時30分に最後の走行を行い、土曜日に予定されている予選に向けてマシンを微調整し、準備を進めた。

    グリーンライトが点灯すると、静かなスタートとなった。まず、オリバー・ベアマンがハードタイヤを履いてコース上での走行を開始し、ノリスやマックス・フェルスタッペンなどはピットレーンでチームメンバーと談笑しているのが見られた。

    オリバー・ベアマンとチームメイトのエステバン・オコンは、ソフトコンパウンドを履いたルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールのフェラーリに続いてサーキットに姿を現した。 ベアマンは、デイ・ナイトセッションとのグリップの違いが「クレイジー」だったと報告しており、金曜日のFP1で経験したトリッキーなコンディションが再び現れたようだった。

    大半のドライバーがソフトタイヤかハードタイヤで最初の走行を行った中、アルピーヌはミディアムタイヤを選択するというトレンドに逆らった。しかし、セッションの半ばまでにソフトタイヤで最速のペースを刻んだのはピアストリで、1分33秒324のラップタイムを記録し、チームメイトのノリスにコンマ4秒の差をつけてトップに立った。3番手にはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが入った。

    一方、フェルスタッペンはコースアウトしたため、走行を中断し、レッドブルのセットアップ変更のためピットに戻った。ジョージ・ラッセルは、気温がやや下がるのを待ってから走行を開始したようで、残り30分で走行に参加した。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、アンチストールに入った後、ターン8でキック・ザウバーを停止せざるを得なくなり、イエローフラッグが振られ、バーチャルセーフティカーが導入された。 グリーンフラッグが振られ、走行が再開されると、コース上でのわずかなワイド走行があったにもかかわらず、フェルスタッペンは2番手に浮上した。

    一方、ルクレールは珍しい問題に直面した。フェラーリのウイングミラーが飛んでいくのが見えたのだ。一方、リアム・ローソンは、チームメイトのラッセルにオーバーテイクされたことに不満を漏らし、エンジニアに「すごく腹が立つ」と伝えた。

    ラッセルについて言えば、ターン10でスピンしたため、一瞬イエローフラッグが出されたが、その後、F1マシンで経験した中で「最もグリップが低い」コンディションだったと語った。

    バーレーンGP 2025年のF1世界選手権ヒュルケンベルグはキック・ザウバーをコース上で止めることを余儀なくされ、短いバーチャルセーフティカー導入のきっかけとなった。

    時間が経過するにつれ、注目はフリー走行に移り、次々と更新される好タイムによりタイムシートの順位が目まぐるしく入れ替わった。 ピアストリが1分31秒646という素晴らしいベンチマークを記録し、他のドライバーたちがこれを破ろうとする中、チームメイトのノリスが2番手で0.668秒差の2番手につけた。

    ルクレールは、ピアストリから1秒以内の唯一ノマシンとして3番手。メルセデスは、ラッセルとキミ・アントネッリがそれぞれ4番手と5番手と、さらに後退した。アルピーヌのピエール・ガスリーは目を引く6番手、レーシングブルズのアイザック・ハジャー、フェルスタッペン、ウィリアムズのカルロス・サインツ、ハミルトンがトップ10を締めくくった。

    11番手にはオコンが入り、アルピーヌのジャック・ドゥーハン、ローソン、アロンソ、ウィリアムズのアレックス・アルボンが続いた。ベアマンは16番手、アストンマーティンのランス・ストロールとボルトレトが17番手と18番手につけた。一方、ヒュルケンベルグはレースに復帰できず19番手となった。一方、レッドブルの角田裕毅は20番手で最後尾となった。

    週末最後のプラクティスセッションが終了し、ドライバーとチームは現地時間19時より予選が行われる前に作業報告を行う最後の機会を得ることになる。

  • F1バーレーンGP FP3:角田裕毅は“ミスでタイムを更新できず”最下位

    F1バーレーンGP FP3:角田裕毅は“ミスでタイムを更新できず”最下位

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目の結果。4月12日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス3が行われ、角田裕毅(レッドブル)は20番手タイムでセッションを終えた。

    気温33度、路面温度44度と、予選・決勝が行われる日没以降よりもかなり高温で、FP3のコンディションに合わせてセットアップ変更などができないことから、序盤はコースに出ていくのは数台のみというトワイライト/ナイトレースの週末にはありがちな展開。

    それでも全車が走行を行っていた30分が経過する頃、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)のアンチストールに入ってマシンが停止。バーチャルセーフティカーが導入された。

    フリー走行3回目のトップタイムをマークしたのは、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)で1分31秒646。2番手となったチームメイトのランド・ノリスに0.668秒差をつけた。

    熱いコンディションでのマクラーレンの強さが浮き出る形となったが、ノリスはソフトでの走行でコースアウトするなど、このコンディションではパフォーマンスを引き出すことができない方向性のようだようだ。3番手には0.834秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    特筆すべきは7番手に入ったアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)。シニアチームノマックス・フェルスタッペンを順位表で上回った。チームメイトのリアム・ローソンは12番手。

    心配なのは角田裕毅(レッドブル)。前日にレースエンジニアとのコミュニケーションを課題に挙げていた角田だが、タイヤマネジメントが難しいバーレーンで鈴鹿で見せていたような輝きは影を潜めている。

    ソフトタイヤでのアタックではコースオフを喫してタイムを更新することができず、タイムシートの最下位に沈んだ。国際映像でもコースオフしたシーンが抜かれるだけであり、タイムを出さなかったのではなく、ミスで出せずに下位に沈んだのは決して良い状態とは言えない。

    路面温度が高いFP3のコンディションにマシンを合わせこむ必要はなく、気温・路面温度が下がる予選では上位勢に順位を下げるマシンは出てくるかもしれない。予選で結果を出せば問題ないが、レッドブルはマックス・フェルスッペンも8位とタイムを出せておらず、厳しい戦いになりそうだ。

    2025年F1 バーレーンGPの予選は、25時(現地時間19時)から行われる。

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分31秒646
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒314
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分32秒480
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分32秒827
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分32秒916
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分32秒974
    7.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分33秒023
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分33秒027
    9.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分33秒092
    10.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分33秒111
    11.エステバン・オコン(ハース) – 1分33秒240
    12.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – 1分33秒347
    13.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分33秒370
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分33秒548
    15.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分33秒854
    16.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分34秒335
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒363
    18.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分34秒518
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分34秒636
    20.角田裕毅(レッドブル) – 1分34秒965

  • 角田裕毅は最下位…F1バーレーンGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    角田裕毅は最下位…F1バーレーンGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。4月12日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス3が行われた。

    トップタイムはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。レッドブルの角田裕毅は20番手だった。

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分31秒646   13
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒314 0.668 18
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分32秒480 0.834 19
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分32秒827 1.181 12
    5 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分32秒916 1.270 12
    6 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分32秒974 1.328 18
    7 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分33秒023 1.377 15
    8 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒027 1.381 13
    9 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分33秒092 1.446 15
    10 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分33秒111 1.465 18
    11 31 エステバン・オコン ハース 1分33秒240 1.594 17
    12 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 1分33秒347 1.701 18
    13 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分33秒370 1.724 14
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分33秒548 1.902 18
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分33秒854 2.208 16
    16 87 オリバー・ベアマン ハース 1分34秒335 2.689 18
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分34秒363 2.717 16
    18 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分34秒518 2.872 16
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分34秒636 2.990 7
    20 22 角田裕毅 レッドブル 1分34秒965 2.319 15
  • 2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目:ハイライト動画

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目:ハイライト動画

    2025年F1 バーレーンGP フリー走行3回目のハイライト動画。バーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのフリープラクティス3が行われる。

    オスカー・ピアストリは、今週末のバーレーングランプリを前に、マクラーレンの3回のプラクティスセッションすべてで最速タイムを記録し、チームメイトのランド・ノリスを0.668秒上回った。

    ピアストリは、フリープラクティス3でバーレーン・インターナショナル・サーキットで最速タイムを記録し、ピレリのソフトコンパウンドタイヤを使用して、終了10分前に1分31秒646を記録した。ピアストリのセッションベストは、金曜日の夜に行われたFP2の涼しく、より代表的なコンディションで記録したタイムよりも1秒以上遅く、土曜日の予選でも同様の結果となるだろう。

    FP1でトップタイムを記録したノリスは、ピットレーンでソフトタイヤに履き替えた際にターン11でコースアウトし、2回目のアタックで自己ベストを記録するまで2位にとどまった。

    フェラーリのシャルル・ルクレールはピアストリのベンチマークから0.834秒遅れで2番手につけ、ジョージ・ラッセルはターン10で小さなスピンを喫したため、4番手で1秒以上の遅れとなった。メルセデスのチームメイトであるキミ・アントネッリは、さらに10分の1秒未満の遅れで、ピエール・ガスリーがアルピーヌでの素晴らしいプラクティスパフォーマンスを継続し、トップ6を締めくくった。

    動画の公開は終了しました
  • 2025年F1 バーレーンGP:ピレリがリアタイヤの空気圧を異例の引き下げ

    2025年F1 バーレーンGP:ピレリがリアタイヤの空気圧を異例の引き下げ

    バーレーンでの金曜日のプラクティスでは、F1ドライバーたちが「衝撃的」なグリップ不足を嘆くこととなったが、土曜日の朝には、事態はそれほど悪くないかもしれないという希望がチームに生まれた。

    フリープラクティス最終セッションを前に、F1タイヤサプライヤーのピレリは、週末の残りの時間、リアタイヤの空気圧を1psi下げて21psiから20psiにすると各チームに通知した。

    これは非常に興味深い動きである。なぜなら、ピレリがF1レース週末に空気圧を下げることを選択することは非常にまれであり、通常、変更がある場合は反対の方向になるからだ。

    週末に空気圧を下げるという措置が取られた最も注目すべき例のひとつは、2016年のイタリアグランプリである。空気圧は、タイヤのバーストのリスクを回避するための安全対策として、事前にかなり大幅に引き上げられていたが、プラクティスでの証拠から、その引き上げは相殺できることが分かった。

    しかし、このような措置は2016年と2017年に数回取られたものの、それ以降は取られていない。

    バーレーンでの動きは、モンツァでの例とは異なる理由によるものであり、よりタイヤのパフォーマンスに焦点を当て、特にリアタイヤのマネジメントが非常に難しい状況の改善を試みるものだ。

    そして、リアタイヤのマネジメントが成功の鍵となる週末において、状況を一変させる可能性がある。

    上昇した気温
    予想以上に気温が高かったバーレーンは、プレシーズンテストの涼しさとは対照的で、金曜日には誰もがリアタイヤの過剰な温度上昇とグリップ不足に苦しめられた。

    世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、「グリップがない。もちろん難しい」と語った。

    「基本的にどのラップも遅すぎる。ロングランでは正直あまり楽しくない。最後にドリフトのプラクティスを少しやった」

    ウィリアムズのチーフエンジニア、ポール・ウィリアムズは次のように付け加えた。「テストでここに来ていたときと今とを比較すると、明らかに最も大きな違いはコンディションだ」

    「テストでは路面温度は20℃前後だった。FP1では50℃近くまで上昇し、夕方の第2セッションでは15℃ほど下がった。そして、それが課題だ。タイヤを温存しようとすることだ」

    「ターン8以降、リアが苦戦している。そのため、ターン14ではチャレンジングだ」

    ラップタイムは、バーレーンテストとは異なる状況を物語っていた。金曜日のサヒールでのプラクティスでオスカー・ピアストリが記録した1分30秒505というベンチマークタイムは、テストでカルロス・サインツが記録した1分29秒348というベストタイムを大きく下回っていた。

    金曜日のチームのテレメトリーデータを見ると、マクラーレンと他のチームのシングルラップの差は、ターン9-10の後、明らかにタイヤをより長い時間良い状態に保つことができるマクラーレンが優位であることが明らかになった。

    この観察結果から、レースでは、マクラーレンと、タイヤマネジメントにおけるライバルチームとの差は、スティントごとにますます広がり、その差はさらに大きくなる可能性が高い。

    タイヤ 2025年のF1世界選手権 バーレーンGP

    プレッシャーのターゲット
    金曜日のピレリの分析では、予想以上の暑さのため、空気圧が予想よりも高かったことが確認された。

    高い空気圧のタイヤは、滑りやすくなり、さらに熱を持つという悪循環に陥る可能性がある。そうなると、空気圧はさらに上昇し、管理が難しくなる。

    ピレリは、当初の最低空気圧21psiでは、想定される安定した空気圧が22psiよりも高くなると評価した。

    そのため、グリッド全体で空気圧を下げ、問題を抱えていたチームのポテンシャルを向上させることを期待して、土曜日から空気圧を下げることにした。これは特にレースの距離を走る際に役立つだろう。

    しかし、マクラーレンのライバルたちは、空気圧の変更によってイベントの優勝候補に対してより競争力を持つチャンスが得られることを期待している一方で、ウォーキングを拠点とするチームも金曜日に苦戦しており、これもまた微調整からパフォーマンスのゲインを得られる可能性を示唆している。

    金曜日のプラクティス後に自身の走りについて語ったランド・ノリスは次のように述べた。「ショックだった」

    「正直に言って、今日は誰にとってもそうだったと思う。テストと比較すると、テストは夢のようだった。これはひどかった」

    しかし、F1は相対的なビジネスであり、他のドライバーよりも「ひどくない」だけでも勝利には十分だ。

  • 2025年F1 バーレーンGP:サヒール・サーキット&タイヤ解説

    2025年F1 バーレーンGP:サヒール・サーキット&タイヤ解説

    2025年F1 バーレーンGPが、4月11日(金)~4月13日(日)の3日間にわたってバーレーン・インターナショナルサーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリのタイヤについて解説した。

    2025年シーズンの第3戦と第4戦の舞台は、直線距離にして8,000キロ以上離れている。日本と桜に囲まれた歴史ある鈴鹿サーキットから、F1は今、ペルシャ湾に浮かぶ半砂漠の島国バーレーンへと舞台を移す。

    特に気温に関しては、先週の日曜の朝は最高気温が20度以下で雨模様だったのが、今週末は最高気温が30度前後まで上昇すると予想されており、大きな違いがある。

    コンパウンド
    今年の第4戦では、タイヤマネジメントにおいて気温が非常に重要な変数となる。鈴鹿の場合と同様に、各チームはピレリが2025年に用意した3種類の最も硬いコンパウンド、すなわちC1をハード、C2をミディアム、C3をソフトとして選択することになる。しかし、サヒールのトラック特性と気温は、先週の日本でのアプローチとは異なるものになるだろう。

    事実、2月末に2025年スポーツレギュレーションに基づく唯一のプレシーズンテストがサヒール・サーキットで開催されたため、すべてのチームは作業のスタート地点となる良好なベースラインを持っている。つまり、マシンのセットアップや予選およびレースにおける最善の戦略の選択にあたり、誰もが十分なデータを持っているということだ。

    24時間以上のトラックタイムで、20人のドライバーが3,897周、21,090.564キロメートルに相当する周回を重ね、今週末に使用されるタイヤは、その時点で最も酷使された。C3が大半を占め、周回数の67.17%を走り、C2(20.88%)とC1(9.26%)が続いた。C4ではわずか104周、インターミディエイトでは3周しか走られなかった。しかし、今週末の気温は新たな課題となるだろう。テストウィーク中のサヒールでは、強風により、この時期としては通常よりもはるかに涼しい空気とトラックタイムがもたらされた。

    テストデータの分析に基づき、今週末のスタート時の最低空気圧はフロントが23 psi、リアが21 psiに変更された。これは、2024年のレースと比較するとフロントアクスルで+1、リアで+2、2月のテストと比較すると両アクスルで0.5 psiの増加となる。

    バーレーンGP

    2024年
    2回のピットストップ戦略が当然と思われるグランプリが1つあるとすれば、それはバーレーンであり、それは昨年の開幕戦でも同様だった。すべてのドライバーが少なくとも2回はピットストップを行い、ヒュルケンベルグ(ハース)のように状況によって、またガスリー(アルピーヌ)やサージェント(ウィリアムズ)のように選択によって、3回ピットストップを行ったドライバーもいた。ソフトとハードが好まれるコンパウンドであり、大半のドライバーはC3でスタートし、レース用に温存していた2セットのC1を最大限に活用した。例外はレッドブルのフェルスタッペンとペレスの2人組で、C3のセットで最終スティントを走り、ミルトンキーンズチームの技術的優位性を示し、1位と2位でフィニッシュした。彼らの姉妹チームであるレーシングブルズはリカルドで同じことを試みたが、彼はトップ10圏外でフィニッシュした。

    冬のテストと開幕3戦で見たことからすると、2025年のコンパウンドに変更が加えられたため、異なるシナリオとなる可能性がある。C1は前作とかなり似ているが、C2とC3はよりソフトで、最も重要なのは、3つのコンパウンドはパフォーマンスの差がより広がっていることだ。これにより、C2がレースタイヤとして再び活躍する可能性が出てきた。その結果、日曜日の戦略の選択肢が増え、ワンストップ戦略も現実的な可能性となってくる。テスト時と比べて気温がどれほど上昇するかに大きく左右されるため、3時間のフリープラクティスは非常に重要となる。特にFP2は、レースの序盤とほぼ同じ時間帯に行われる。

    バーレーングランプリ

    トラック
    サヒール・サーキットはいくつかのレイアウトを誇り、2010年と2020年のレースでは異なる2つのレイアウトが使用されたが、現在のレイアウトは全長5.412キロメートルで、右コーナーが9つ、左コーナーが6つある。このトラックは、タイヤにとってはカレンダーの中でも最も過酷なコースのひとつであり、特にブレーキングエリアとトラクションが必要な場所ではその傾向が強い。バーレーン・インターナショナル・サーキットのアスファルトに使用されているアスファルトは、かなり古くなっているにもかかわらず、依然として非常に摩耗性が高い。コース上での砂の巻き上がりは厄介な問題となるが、タイヤには良好なグリップ力を提供する。通常、摩耗やグレイニングは大きな問題とはならないが、熱による劣化、特にリアアクスルでの劣化はタイヤのパフォーマンスに大きな影響を与える。このタイヤマネジメントが好成績を収めるための鍵となる。特に、ターン1、4、11での急ブレーキでは、オーバーテイクが可能である。

    2025年のF1世界選手権 バーレーンGP

    キーワード:デグラデーション
    デグラデーションには2つのタイプがあり、1つはタイヤ表面に影響を与え、もう1つはトレッドを構成する素材の化学結合に影響を与える。

    前者は、単にオーバーヒートと呼ばれ、タイヤ表面がコース上で過度に滑る際に発生する。この場合、表面温度が上昇し、タイヤのグリップ力が低下する。この現象は、ドライビングスタイルを変えたり、天候条件が変わったりすれば元に戻る。

    熱によるデグラデーションは、トレッドの化学結合を変えるほどの熱を発生させるほどタイヤに作用するエネルギー量が十分高い場合に発生し、この場合、グリップ力の低下は不可逆的である。

    この2つの現象は、完全に独立しているわけではない。

    どちらのタイプのデグラデーションもタイヤのパフォーマンスの低下につながる。ドライバーが、自分のタイヤのパフォーマンス低下が、近くを走る他のドライバーよりも大きいと感じた場合、タイヤを新品または部分的に摩耗したタイヤと交換する時期が来たのかもしれない。タイヤがもはや競争レベルのパフォーマンスを発揮できなくなる前に交換すべきであるという観点から、新品タイヤのパフォーマンス寿命は、何周走行できるかという点で限界に達している。摩耗寿命とは、トレッド表面が完全に摩耗するまでにタイヤが走行できる最大周回数である。

    2025年のF1世界選手権 バーレーングランプリ

    統計
    バーレーングランプリは20回開催されており、最初のレースは2004年に遡る。フェラーリのミハエル・シューマッハが優勝した。これは中東で開催された初のF1世界選手権レースであった。2020年には、バーレーンは週末に2つのレースを開催し、最初のレースは11のコーナーがある3.534キロのショートトラックで行われ、サヒール・グランプリと呼ばれた。前述の通り、2010年のレースは6.229キロのレイアウトで行われた。

    バーレーンで最も成功したドライバーはルイス・ハミルトンで、5勝を挙げている。今年出場しているドライバーでは、フェルナンド・アロンソが3勝、マックス・フェルスタッペンが2勝、シャルル・ルクレールが1勝を挙げている。セバスチャン・ベッテル、ハミルトン、フェルスタッペンはポールポジション獲得数で3回と並び、ハミルトンは11回で最多の表彰台獲得記録を保持している。チームでは、フェラーリが7勝、表彰台獲得数(17回)でトップに立っている。一方、ポールポジション獲得数ではメルセデスが7回で最多となっている。

    2025年 F1バーレーンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間