カテゴリー: F1バーレーンGP

  • 岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」

    岩佐歩夢 レッドブルF1とのFP1で「チームからポジティブな評価をもらえた」

    岩佐歩夢が、レッドブル・レーシングの走行を担当したF1バーレーンGPのフリー走行1回目を振り返った。

    岩佐歩夢は、マックス・フェルスタッペンのレッドブルRB21でバーレーン・インターナショナル・サーキットを走行。レギュラードライバーの角田裕毅、そして、ハースF1チームのフリー走行1回目を担当した平川亮とともに日本人3人がF1のグランプリ週末に揃って走行したことはファンを沸かせた。

    主に空力テストに注力した岩佐歩夢は、走行を終えてレッドブル・レーシングからポジティブな評価をもたったと語った。

    「今回のFP1は今後のマシンアップデートに向けたテストがメインでした」と岩佐歩夢はコメント。

    「2台それぞれエアロパッケージや走行プランが異なっていたため純粋な比較はできませんが、僕のマシンは走り始めの空力テスト装置を装着している間は縁石に乗らない、DRSを使わないなどの制限を設けて、クリーンなデータを取ることが目的でした」

    「空力テスト装置を外した後はミディアムタイヤで計5周のアタックラップを行いました。車の限界値や癖をクリアに掴んで順調にタイムを上げ、エンジニアとディスカッションしながらアジャストをしていきました。特に低速コーナーで曲がらなかったことへの対策を行いましたが、最終的にはやりすぎてタイムを伸ばすことができなかったこと、ドライビングも限界値を攻めすぎて車を暴れさせてしまったことは反省点です」

    岩佐歩夢 レッドブル・レーシング

    「チームからの評価は、周回数が少ない条件ながら同じタイヤでチームメイトと0.2秒差だったこと、フィードバックについては良い評価でした。もちろんタイムをもう少し上げたかったですが、チームからは『もう少しマイレージを稼いで乗っていけば伸びしろがあるのは間違いない』とポジティブな評価をもらえたのは嬉しかったです」

    「今後また機会があった時には、今回見えたところを改善、修正してさらに良いパフォーマンスを見せられるように挑みたいと思います」

    「また今回この機会をくださった皆さま、特に、応援してくださった日本のファンの方々に感謝しています。走る前からたくさんの応援、ご声援をいただいて、自身を持って挑むことができました。ありがとうございました!」

    今季Visa Cash App RB F1 Teamリザーブドライバーとして、F1レースチームに帯同するホンダ育成出身の岩佐歩夢は、今週末は帰国しスーパーフォーミュラRd.3-4に参戦する。

    岩佐歩夢とホンダ・レーシングの渡辺康治社長

  • マックス・フェルスタッペンのマネージャーがレッドブルF1首脳と口論

    マックス・フェルスタッペンのマネージャーがレッドブルF1首脳と口論

    マックス・フェルスタッペンのマネージャーが、レッドブル・レーシングの最近の不振を受けて、ヘルムート・マルコに「不満をぶちまけた」と報じられている。

    フェルスタッペンはバーレーングランプリで6位と大きく後退し、スタートポジションから少なくとも1つ順位を上げたものの、マクラーレンのレースウィナー、オスカー・ピアストリとは34秒以上の差がついた。

    また、チェッカーフラッグで3位に甘んじたマクラーレンのランド・ノリスに、ドライバーズランキングで8ポイント差をつけられた。

    フェルスタッペンにとっては、7日前に日本グランプリで驚異的なポールポジションを獲得し、キャリア通算64回目のF1勝利を収めたばかりだったが、この週末は荒れた展開となった。

    フェルスタッペンは、バーレーン・インターナショナル・サーキットでRB21のブレーキとバランスに継続的な問題を抱えていたと嘆き、レース中にはピットガントリーの配線問題により、チームメイトの角田裕毅にも影響が及んだため、ピットストップが遅れてしまった。

    レース後、Sky Sports F1のピットレーンレポーターであるテッド・クラビッツは、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコに激怒するフェルスタッペンのマネージャー、レイモンド・フェルミューレンを目撃した。

    「レース終了後、私は何人かのチーム代表を待っていたのだが、マックスのマネージャーであるレイモンド・フェルミューレンがレッドブルのガレージに入ってきて、ヘルムート・マルコに何かをまくし立てていた」と語った。

    「彼はマルコに抗議し、マルコはただ立ってそれを受け止めていた。レイモンドはガレージの裏に駆け足で去っていき、その際にパスを外した。明らかに、彼らは不満を抱いている」

    しかし、事情に詳しいPlanetF1.comの情報筋によると、マルコが特に批判の的となったわけではないが、フェルスタッペンのマネジメントがチームに彼らの気持ちをチームに伝えたと理解されている。

    マックス・フェルスタッペン レッドブル F1

    一方、マックス・フェルスタッペンは状況を嘆くのではなく、レース後にメディアの取材に応じた際には、むしろ現実的な見解を示した。

    「それが現実だ」とフェルスタッペンは語った。

    「たとえ失望やフラストレーションを感じるような状況であっても、常に最善を尽くそうとしている。しかし、前に進まなければならない」

    「僕たちは話し合いを続け、改善を試み続けている。僕たちは自分たちの問題を理解している。たとえレースで勝っても、それは消え去るわけではない。先週もすでにそう言った」

    「僕は、ポジティブなシナリオやネガティブなシナリオを思い浮かべても、それらに影響されることはない。ただ、非常に中立的な立場を保つだけだ。だから、ただ働き続けるしかない」

  • 2025年F1 バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2025年F1 バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2025年F1 バーレーンGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。4月13日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリの決勝レースが行われた。

    オスカー・ピアストリが今季2度目のポール・トゥ・ウィンで圧勝し、マクラーレンがダブル表彰台を獲得。ブレーキ・バイ・ワイヤとステアリングの機能に不具合が生じていたジョージ・ラッセル(メルセデス)がランド・ノリスの猛追から2位の座を守った。

    角田裕毅はレッドブル移籍後初ポイントを獲得。2025年にレッドブルの2台目のマシンがポイントを獲得したんは初となる。

    1位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「信じられないような週末だった。昨日の予選からスタートし、今日は素晴らしい形で仕事を終えることができて嬉しい。チームが与えてくれたマシンには感謝してもしきれない。本当に扱いやすかった! 今週末に自分が成し遂げたことを誇りに思うし、バーレーンでそれを成し遂げたことを誇りに思う。 オーナーシップを考えると、このレースは僕たちにとって明らかに非常に重要なレースだ。 これまで、このトラックはある意味で私たちに優しくなかったので、バーレーンでついにチームにとって初勝利を収めることができて素晴らしい」

    2位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「本当に厳しいレースだった。最後の12周では、ブレーキ・バイ・ワイヤの故障を含むいくつかの問題が発生した。ブレーキを踏んでもペダルの反応が一定せず、正常に動作させるために何度かリセットしなければならなかった。10周連続でコーナーに進入するたびに、同じフィーリングが得られるかどうか分からなかった。レースには確実に悪影響を及ぼしたが、最終的に2位でマシンをゴールさせたことは素晴らしい。ブレーキ・バイ・ワイヤの故障だけが、僕たちが対処していた技術的な課題ではなかった。トランスポンダーとマシンへの信号伝達に、さまざまな問題が発生していた。つまり、DRSを手動で無効にしなければならなかった。ある時点で、無線ボタンを押してDRSが開いていることを確認した。すぐにそれを閉じてスロットルを戻したので、実際にはタイムを失った。幸いにも、スチュワードはスポーツマンシップに反するようなアドバンテージは得られなかったと同意してくれた。これらの問題がすべて最後のスティントを台無しにしたが、最も重要なことは、またも表彰台を獲得し、より多くのポイントを獲得してここを去ることだ」

    3位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日は浮き沈みの激しいレースだった。いくつかフラストレーションの残るミスもあったが、バーレーンでチームに貴重なポイントをもたらすことができたのはポジティブな要素だ。全体を通して本当に良いレースだった。誰もが限界ぎりぎりのところまでハードにプッシュしており、その一員であることは常に楽しい。今日の結果を収めたオスカーとチーム全員におめでとうと言いたい。来週末のサウジアラビアに向けて、これからも気を引き締めてハードワークを続けていく」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「このようなレースの後では後悔はない。ただ、もう少しペースを上げたい。最初のスティントでは少しプッシュし、2回目のスティントではさらに速くなったが、セーフティカーが介入した後は、マクラーレンやメルセデスのジョージ(ラッセル)と戦うにはペースが十分ではなかった。全体的には、コーナーの種類によって不足しているわけではなく、全体的なグリップが足りないだけだ。来週のジェッダでは、アップグレードについてより理解が深まるだろう。そこで何が分かるのか、今から楽しみだ」

    5位:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    「全体的には堅実なレースだった。スタートはまずまずで、序盤から少しずつペースを上げ、ミディアムタイヤでの中盤スティントでは好調なフィーリングで、いくつかオーバーテイクもできた。マシンのペースも良く、これまでのレースでは到達できなかったパフォーマンスウィンドウを維持しながらプッシュすることができた。ハードコンパウンドではバランスが少し悪くなったが、チームに感謝している。戦略とピットストップは本当にうまく実行され、レースに大きな違いをもたらした。今週末は多くのことを学んだので、この勢いをジェッダに持ち込みたい。また、いつも応援してくれるファンの皆さんにも感謝している。本当に感謝している」

    角田裕毅 レッドブル F1 バーレーンGP

    6位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「6位は、今日起こったすべてのことを考えれば、ポジティブな結果だ。スタートは良くなかったし、レース中ずっとタイヤマネジメントに苦しんだ。ハードタイヤではグリップもペースもなかった。ピットストップではライトに問題があり、ピットで多くの時間を費やし、トラフィックに戻されてしまった。残念ながら2回目のピットストップは1回目よりも悪く、一時は最後尾まで落ちてしまった。最終ラップでのピエールとのバトルとオーバーテイクは楽しかったし、最後の最後までポイント獲得を最大限に狙った。最終的に6位でフィニッシュできたのは、僕たちにとって最善の結果だった。望んでいたような週末ではなかったが、改善に向けて努力を続けるしかない。ジェッダではもっと競争力を高められるよう、現在抱えている問題の解決策を見つけようと取り組んでいるところだ」

    7位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「7位で今シーズン初のポイントを獲得できて、チーム全員が本当に喜んでいる。最終ラップでマックス(フェルスタッペン)にポジションを奪われたのは少し残念だったが、彼は先週優勝しているから、その努力からポジティブなことだけを受け止めるべきだ。4番グリッドからのスタートは良かったし、最初のスティントではトップグループにとどまることができた。 ハードタイヤに交換した2回目のピットストップ後のセーフティカー導入のタイミングには少し不運だった。そこからは最後まで全力で走り、マックスを後ろに抑え続けようとしたが、タイヤがもたなくなってポジションを失ってしまった。今は次のジェッダに集中している。ジェッダでは競争力を発揮できるだろう。マシンの高速コーナーでのフィーリングは良好で、ここでのパフォーマンスには感銘を受けた。来週のサウジアラビアでも同じレベルの競争力を発揮できることを期待している」

    8位:エステバン・オコン(ハース)
    「昨日はマシンにポテンシャルがあったにもかかわらず、ミスを犯してチームを失望させてしまったので、今日はチームのためにとても嬉しい。今日はすべてが計画通りに運び、素晴らしいスタートを切ることができた。そして、ポイント獲得を狙えるよう、思い切った戦略を採ることができた。そこから先は、セーフティカーによって僕たちは不利なポジションに置かれ、角田にオーバーテイクされそうになり、オリバーもまたその恩恵を受けたため、僕たちができる最大限のことはやった。 20番手から素晴らしい走りを見せたオリバーのポイント獲得は、チームにとってダブルポイント獲得となった。 最大限のことはやったので、僕たちは喜んでいるし、達成したことを誇りに思う。」

    9位:角田裕毅(レッドブル)
    「今日もまた新たな学びの一日でした。もっとうまくやれたはずだというフィーリングがあります。僕たちには一緒にもっとうまくやれたことがたくさんあったし、ピットストップの問題で順位を落としてしまいました。ペースは良かったのですが、まだあと数台は追い越せたと思うので、完全に満足しているわけではありません。まだ2回目のレースで、経験したことのないことが起こるので、この初期段階で多くの新しいことが起こるのは良いことです。全体的には、チームで初めて獲得したポイントなので、ポジティブな一日でした。鈴鹿から一歩前進したようなフィーリングがあるので、チームが僕をサポートしてくれて、ここまで早く良い形で進歩できたことに感謝しています。ジェッダでの具体的な目標はまだ立てていませんが、ただ、今やっていることを続けるだけです。予選ではもう少し良い結果を出せれば、僕の生活も楽になると思います」

    10位:オリバー・ベアマン(ハース)
    「フィーリングは良好で、素晴らしいレースだった。あっという間に終わってしまったが、セーフティカー導入後の最後の20周は、後続のメルセデスを抑えながら、同時に前を走るマシンとも戦わなければならず、かなり大変だった。昨日の予選が本当に厳しかっただけに、チームのためにポイントを持ち帰ることができてとても嬉しい。もちろん、セーフティカーが出たのは少しラッキーだったが、最初のスティントでは本当に調子が良かった。2回目のスティントではハードタイヤが少しトリッキーだったが、セーフティカーに追いつくことができてラッキーだった。自分のポジションをキープするのは、周りに速いマシンがいると口で言うほど簡単ではない。今日の自分のパフォーマンスには誇りを持っているし、チームも素晴らしい仕事をしてくれた」

  • 2025年F1 バーレーンGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2025年F1 バーレーンGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2025年F1 バーレーンGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。4月13日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第4戦 バーレーングランプリの決勝レースが行われた。

    タイヤ戦略が影響を与えたバーレーングランプリ。キミ・アントネッリ(メルセデス)は3ストップが裏目に出ては今季初めてポイント圏外。レース後、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)がプランクが既定よりも薄くなっていたことで失格となった。

    11位:アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    「僕にとっては難しいレースだった。何台かのマシンの後ろでダーティエアに引っかかってしまい、それが僕の進歩を妨げる大きな要因となった。コース上のポジションを取り戻そうとアウトラップではハードにプッシュしたが、そのせいでタイヤを使い過ぎてしまったようだ。3ストップ戦略に切り替えて何か違うことを試そうとしたが、直後にセーフティカーが導入されてしまい、そのチャンスはなくなってしまった。レース全体を振り返って、何か別の方法があったかどうかを検討するつもりだが、ポジティブな要素もいくつかある。予選ではまたひとつ前進することができ、他のドライバーとサイド・バイ・サイドで競い合うレースで、ますますフィーリングが良くなっている。もちろん、11位という結果は決して望んでいたものではないが、2日間のオフを挟んで、来週末のジェッダではさらに強くなって戻ってくるつもりだ。」

    12位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日は不運だった。ポイント獲得も見えていたし、レースペースも本当に良かった。最初のスティントも2回目のスティントも良かった。その後、セーフティカー導入で少し不運な展開となり、ダブルスタックを強いられたことで、いくつかポジションを失ってしまった。それでも全体的には満足している。多くの教訓を得ることができたので、残りのレースに活かしていきたい」

    13位:アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    「スタートが良くなくて、4つポジションを下げてしまった。まるでグリッドポジションから動いていないようなフィーリングだった。なぜそうなったのかよくわからないので、何が起こったのかを検証する必要がある。手順自体はOKだったと思うが、ホイールスピンがひどくて、1周目を通して悪い勢いになってしまった。予選がうまくいっていればレース展開も変わっていたかもしれないが、全体的には、今日の僕たちのペースと戦略はアグレッシブだったし、それが正しいやり方だったと思う。残念ながら、スタート後はあまりにも後れを取ってしまい、それが僕たちを助けることはなかった。セーフティカーが出動したことも、使い古したハードタイヤで簡単に再スタートを切ることができなかった。バーレーンで逃した部分に焦点を当て、今後の調整に役立てていく」

    14位:ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)
    「今日の結果は残念だが、ピエールが7位でフィニッシュし、ポイント獲得のスタートを切れたことは嬉しい。ソフトタイヤとミディアムタイヤのフィーリングはレースで強く、最初の2スティントではコンパウンドで9位まで上がることができ、ポジティブなレースだった。他のマシンをかわすためにハードタイヤに交換したが、不運にもセーフティカーが導入され、他のマシンがよりフレッシュなソフトタイヤに交換するチャンスができてしまった。彼らを後ろにつけ続けるのは非常に難しく、コンパウンドのせいでややリアに苦しみ、さらに最後にトラックリミットのペナルティも受けてしまった。僕たちは今、チームが今週末に成し遂げた進歩をさらに積み重ねていく。そして、数日後にはジェッダでの次のレースが待ち構えている」

    15位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「週末を通して、特に今夜はペースが良くなかった。ミディアムタイヤでスティントを延長していたが、セーフティカーがすべてを台無しにしてしまい、その恩恵をあまり受けることができなかった。自分たちにとって難しいトラックになることは予想していたし、今後のレースに向けてマシンを改善する必要がある。ジェッダではまた違ったチャレンジになるので、来週はもっと良くなれるか見てみよう」

    2025年のF1世界選手権 バーレーンGP

    16位:リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    「アクション満載のレースだった。僕たちは良いスピードを持っていたが、それを十分に活かすことができず、オーバーテイクできる唯一の方法はかなり遅い段階で突っ込むことだった。故意に他のドライバーに接触したわけではないが、スチュワードがペナルティを課した以上、僕たちもレーシングインシデントを検証しなければならない。予選ではマシンが本当に速かったのに、それを示すことができなかったのは残念だ。決勝でもマシンは速かったが、後方からのスタートではできることが限られてしまう。今回は、うまくいかないレースだった」

    17位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はあまり語ることはない。僕たちにとっては本当に厳しい週末だった。現状では望むような位置にはいないので、それを変えるために懸命に努力している。このレースから何を学び、来週どうするか見てみよう。ジェッダのトラック特性はかなり異なるので、そこでどうなるか見てみよう。ただし、大きな飛躍を期待しているわけではない」

    18位:ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    「厳しい午後だったが、ペースが向上する場面もあった。 オーバーテイクは確かに難しかった。前のマシンに近づいても、コーナーでは特に、追い越すだけのグリップを見つけられなかった。 セーフティカー再スタート後、前のマシンがハードタイヤを履いていたのに対し、自分はミディアムタイヤを履いていたにもかかわらず、追い越す方法を見つけられなかったのは、特にフラストレーションが溜まる。全体的には、すべてを分析し、パフォーマンスを向上させる方法を理解するために時間をかけることが重要だ。短期的には、厳しい週末から前進し、そこから学んだことを生かし、ジェッダでのレースに集中してこの3連戦を締めくくることが目標だ」

    DNF:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    「期待の持てるレースだったが、残念な結果に終わってしまった。いいスタートを切った後、ソフトタイヤで激しく戦い、周りの速いマシンのDRSの範囲内に留まろうとした。ソフトコンパウンドがダメになったので、いったんストップして、また走り出して、いいオーバーテイクでポジションをゲインした。残念ながら、裕毅とのインシデントでレースを失ってしまった。右側のサイドポッドへの衝撃が大きなダメージとなり、僕のレースは終わってしまった。最終結果は残念なものだったが、ポジティブな要素もたくさんある。週末を通して良いペースを維持できていたし、今日もポイント獲得の可能性があった。だから、この結果を素直に受け止め、来週のサウジアラビアでより強くなって戻ってくるためにどうすべきかを考えたい」

    DSQ:ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    「全体的に見て、難しい週末だった。そして今夜も同じだった。スタートは最高ではなかった。第1コーナーではイン側を走っていたが、第2コーナーでコースアウトし、第4コーナーに向かうところでドライブを失ってしまった。結局、第4コーナーに到着した時には最後尾まで落ちてしまい、特にソフトタイヤでスタートしたこともあって、状況は明らかに楽ではなかった。早めの積極的なピットインを行ったため、2回の非常に長いスティントを走ることになった。このレースで何かを得ることは、その後もずっと難しい状況だった。このトラックは、僕たちのマシンの弱点を明らかにした。重要な教訓を得ることができた。1周では、すべてがうまくいけばかなり良いと思うが、ロングランのペースは改善する必要がある」

  • F1バーレーンGP:カルロス・サインツJr.の次戦3グリッド降格処分が取り消し

    F1バーレーンGP:カルロス・サインツJr.の次戦3グリッド降格処分が取り消し

    FIA(国際自動車連盟)は、バーレーンGPでスチュワードがウィリアムズのドライバー、カルロス・サインツJr.に科した3グリッド降格ペナルティを取り消した。

    カルロス・サインツJr.は、ターン10でキミ・アントネッリが運転するメルセデスと接触し、10秒のタイムペナルティとスーパーライセンスの2ポイント減点処分を受けていた。

    サインツは、このペナルティを消化するためにピットに戻った。そして、ウィリアムズは角田裕毅との接触で右サイドポッドに深刻な損傷をマシンをリタイアさせることを選択。これにより、今週末のサウジアラビアGPでペナルティを消化できなかったためにグリッド降格となることは避けられた。

    しかし、スチュワードは当初、サインツがペナルティを消化しておらず、ジェッダで3グリッド降格のペナルティが科せられるという文書を発行した。

    ビデオによる証拠がすぐにこれを否定し、グリッド降格ペナルティは最終的に取り消されたが、アントネッリと接触したことによる2点のペナルティポイントはサインツの記録に残り、12か月間は3ポイントとなる。

    カルロス・サインツJr. バーレーンGP F1

    2025年のバーレーングランプリでは、FIAスチュワードが分析すべき多くのインシデントが発生した。

    リアム・ローソンは2度の接触により15秒のタイムペナルティを受け、3点のペナルティポイントにより12か月間は5ポイントとなった。

    また、アルピーヌのジャック・ドゥーハンはトラックリミットを超過したとして5秒のタイムペナルティを科せられ、一方、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグはプランクの摩耗により失格となり、今季4レース目にして4度目の失格となった。

  • アイザック・ハジャー F1バーレーンGP決勝「レースのスタートが惨事だった」

    アイザック・ハジャー F1バーレーンGP決勝「レースのスタートが惨事だった」

    レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、F1バーレーンGPの決勝レースを13位でフィニッシュした。

    アイザック・ハジャーのレースはスタートで台無しになった。うまくスタートを切れず、オープニングラップで12位から16位に後退し、その夜はさらに厳しい展開となった。

    早めのピットストップで何台か追い抜くことはできたが、その後セーフティカー導入中にハードタイヤで走行したため、再スタートに支障をきたした。

    「レースのスタート自体が惨事だった」とハジャーは語った。

    「スタートが良くなくて、4つポジションを下げてしまった」

    「まるでグリッドの位置から動いていないようなフィーリングだった。なぜそうなったのかはよく分からなかったので、何が起こったのかを検証する必要がある。手順としてはOKだったと思うけど、ホイールスピンがひどく、1周目を通して悪い勢いになってしまった」

    「予選がうまくいっていればレースも変わっていたかもしれないけど、全体的には、今日のペースと戦略はアグレッシブで、それが正しいやり方だったと思う」

    「残念ながら、スタート後にあまりにも離されてしまい、これは僕たちにとって助けにはならなかった。セーフティカーが出動したことも同様で、ユーズドのハードタイヤで簡単に再スタートを切ることができなかった」

    「バーレーンで逃した部分に焦点を当て、今後の調整に役立てていく」

    アイザック・ハジャー(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) バーレーンGP F1

  • 角田裕毅9位もレッドブルF1はフェルスタッペン6位の危機的状況に緊急会議

    角田裕毅9位もレッドブルF1はフェルスタッペン6位の危機的状況に緊急会議

    角田裕毅が9位入賞で移籍後初ポイントを獲得したことはレッドブルにとっては小さなニュースだった。フェルスタッペンが6位という“危機的状況”に緊急会議が開かれ、アドバイザーであるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPでのチームの週末を象徴する問題を「憂慮すべき」かつ「容認できない」と評した。

    鈴鹿での英雄的な勝利によって士気を高めたフェルスタッペンだったが、サヒールの照明の下では6位以上に進出できず、その勢いは消え去った。

    予選では7番グリッドと振るわず、レッドブルRB21の問題が露呈したことで、フェルスタッペンは2025年にタイトルを防衛できる状態ではないことを認めた。

    レーストリムのレッドブルのペースが改善しないというフェルスタッペンの懸念は現実のものとなり、ハードコンパウンドでの苦戦により、一時は9位まで順位を下げることとなった。

    レッドブルの苦悩は、ピットストップの問題がフェルスタッペンとチームメイトの角田裕毅の両方に影響を及ぼし、2人ともリリースが遅れたことでさらに悪化した。

    しかし、フェルスタッペンはミディアムタイヤに交換したことで6位まで挽回し、ダメージを最小限に抑えた。角田裕毅は9位に入ったが、アルピーヌやハースに上回られた。

    角田裕毅 レッドブル F1 ヘルムート・マルコ

    ヘルムート・マルコはレッドブルのマシンが競争力不足であると非難した。

    「レッドブルにとって非常に厳しい一日となったことは明らかだ」とマルコは語った。

    「我々はできるだけ早くマシンのパフォーマンスを取り戻さなければならない。また、ピットストップのような標準的な作業も機能させなければならない。マシンが最速ではなく、ピットストップもうまくいかない。それは受け入れられない」

    レッドブル、危機的状況について話し合い
    レッドブルの惨憺たる結果を受け、チームの幹部たちによる緊急会議が開催された。会議にはマルコ、ボスのクリスチャン・ホーナー、テクニカルディレクターのピエール・ワシェが参加した。

    マルコは、レッドブルにはチームのRB21パッケージに内在する本質的な限界を克服するためのアップデートが準備されていると明かした。

    バーレーンでのレッドブルの低迷についてどの程度懸念しているかと尋ねられたマルコは「非常に憂慮している。我々は競争力がないことを知っているし、今後数戦で投入されるパーツが改善をもたらしてくれることを期待している」と答えた。

    「問題はたくさんある。主な問題はバランスとグリップだ。そして、そのうちのひとつがブレーキの問題につながった。そして、ピットストップのような通常の作業がうまくいかないので、次から次へと問題が起こる」

  • リアム・ローソン F1バーレーンGP決勝「週末を通してマシンは速かった」

    リアム・ローソン F1バーレーンGP決勝「週末を通してマシンは速かった」

    リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、F1バーレーンGPで16位に分類され、ニコ・ヒュルケンベルグの失格処分のおかげでチェッカーフラッグを受けたポジションから1つ上がった。

    ローソンは、57周のレース中にニコ・ヒュルケンベルグとランス・ストロールの両者と接触し、両者からペナルティを受けた。レース時間に15秒が追加されなければ、ローソンは13位でフィニッシュし、チームメイトのアイザック・ハジャーを上回っていたかもしれない。

    「スタート位置から考えると難しいだろうと思っていたが、レース中ずっとスタックしていた」とローソンは語った。

    「オーバーテイクできる唯一の方法は、かなり後ろから突進することだと感じていた」

    「ストロールとヒュルケンベルグとの接触については、インシデントを再調査する必要がある」

    「あまりよく覚えていない。残念だが、いずれにしてもポイント獲得はできなかった」

    ターン2でストロールと接触した際のダメージは軽微で、5秒のペナルティと1ポイントのペナルティポイントが科された。

    ヒュルケンベルグとの接触はさらに悪質だった。ローソンはターン1のエイペックスでコースを外れ、ザウバーと接触した。

    その結果、10秒のペナルティと2ポイントのペナルティポイントが課され、1年間の合計が5ポイントとなった。

    ローソンにとっては、期待外れのレースとなった。土曜日の予選に問題があったと振り返っている。

    「DRSがないと、予選ではある意味でかなり制限されてしまう」とローソンは語った。

    「ポジションが悪いと…。今日はいくつかのオーバーテイクがあったが、おそらく人々が期待していたほど、あるいは僕たちが期待していたほど簡単ではなかった」

    「ペナルティを受けるまでは、確実に前進し、ポイント圏内に迫ることができた」

    リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) バーレーンGP F1

    2025年シーズン4レースを終えた時点で、ローソンはフェルナンド・アロンソ、ガブリエル・ボルトレト、ジャック・ドゥーハンの4人のドライバーとともに、まだチャンピオンシップポイントを獲得していないドライバーの1人である。彼の最高成績は、日本グランプリでの14位にとどまっている。

    マシンにはもっとポテンシャルがあるだけに、23歳のローソンはフラストレーションを感じている。ローソンは、レーシングブルズに復帰してからの2レースを「かなりタフだった。とても楽しいというわけではなかった」と語った。

    「良い結果を出したい」

    バーレーンについて、ローソンは「最大の残念なことは、週末を通してマシンが速かったことだ」と付け加えた。

    「予選でもレースでもマシンは速かった。特にソフトタイヤで走っていた最後の10周はね」

    「僕たちはとにかく後方から追い上げていた」

    ドライバーズ選手権ではローソンが最下位に近い位置にいる一方で、レーシングブルズはコンストラクターズ選手権で最下位から1ポイント差の8位につけている。

  • ハースF1チーム バーレーンGPのダブル入賞でランキング5位に浮上

    ハースF1チーム バーレーンGPのダブル入賞でランキング5位に浮上

    ハースF1チームは、F1バーレーンGPでエステバン・オコンが8位、オリバー・ベアマンが10位となり、ダブル入賞を果たした。その結果、コンストラクターズ選手権で5位に浮上した。

    オコンは14番グリッドからソフトタイヤでスタートし、レース序盤で2つポジションを上げ、8周目にミディアムタイヤに交換するためにピットインした。

    オコンはアグレッシブなアンダーカットにより6位まで順位を上げたが、最終的にはルイス・ハミルトンに1つポジションを奪われた。27周目にハードタイヤに交換してピットインし、コース上でのデブリが原因で発生したセーフティカー導入期間中も7位をキープした。オコンは再スタートで7位につけたが、その後、世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンに1つ順位を奪われたものの、レース終了まで後続のマシンを寄せ付けず、チェッカーフラッグを受けて8位でフィニッシュした。

    ベアマンは20番手から同じくソフトタイヤを履いてスタート。オープニングラップで目覚ましい走りを見せ、一気に14位まで順位を上げた。ベアマンは比較的長い最初のスティントを走り、14周目にハードタイヤに交換するためにピットインした。13位まで順位を上げ、32周目にセーフティカー導入中にピットインし、ソフトタイヤに交換して12位でレースに復帰。

    ベアマンはレース再開後も順位を上げ、アルピーヌのジャック・ドゥーハンを追い抜いてトップ10入りを果たし、終盤にはメルセデスのキミ・アントネッリを抑え続けた。ベアマンは10位でフィニッシュラインを通過し、3戦連続でポイントを獲得した。

    ハースF1チームは20ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権で5位に浮上した。

    ハースF1チーム バーレーンGP

    小松礼雄(チーム代表)
    「何という一日でしょう。昨日の失望の後だけに、とても幸せです。誰も諦めませんでした。今日やるべきことは分かっていましたし、マシンにはペースがあり、結果を出せる2人のドライバーがいることも分かっていました。ダブルポイントフィニッシュを夢見ていたわけではありませんが、レースの進め方、ドライバーの走り方など、我々は確信を持っており、何事にも恐れず、積極的に行動していました。レースには浮き沈みがあるものですが、誰もが失望にどう反応しているかを見るのは本当に嬉しいです。浮き沈みの浮の部分は簡単に乗り越えられるものですが、沈の部分を乗り越えてこのようなパフォーマンスを発揮するのは簡単ではありません。今回も素晴らしいチームワークでした」

    エステバン・オコン(8位)
    「昨日はマシンにポテンシャルがあったにもかかわらず、ミスを犯してチームを失望させてしまったので、今日はチームのためにとても嬉しい。今日はすべてが計画通りに運び、素晴らしいスタートを切ることができた。そして、ポイント獲得を狙えるよう、思い切った戦略を採ることができた。そこから先は、セーフティカーによって僕たちは不利なポジションに置かれ、角田にオーバーテイクされそうになり、オリバーもまたその恩恵を受けたため、僕たちができる最大限のことはやった。 20番手から素晴らしい走りを見せたオリバーのポイント獲得は、チームにとってダブルポイント獲得となった。 最大限のことはやったので、僕たちは喜んでいるし、達成したことを誇りに思う。」

    オリバー・ベアマン(10位)
    「フィーリングは良好で、素晴らしいレースだった。あっという間に終わってしまったが、セーフティカー導入後の最後の20周は、後続のメルセデスを抑えながら、同時に前を走るマシンとも戦わなければならず、かなり大変だった。昨日の予選が本当に厳しかっただけに、チームのためにポイントを持ち帰ることができてとても嬉しい。もちろん、セーフティカーが出たのは少しラッキーだったが、最初のスティントでは本当に調子が良かった。2回目のスティントではハードタイヤが少しトリッキーだったが、セーフティカーに追いつくことができてラッキーだった。自分のポジションをキープするのは、周りに速いマシンがいると口で言うほど簡単ではない。今日の自分のパフォーマンスには誇りを持っているし、チームも素晴らしい仕事をしてくれた」

  • アレクサンダー・アルボン F1バーレーンGP決勝「トップ10に入る力はあった」

    アレクサンダー・アルボン F1バーレーンGP決勝「トップ10に入る力はあった」

    アレックス・アルボンは、F1バーレーンGPを不満の残る結果で終えた。ウィリアムズのドライバーであるアルボンは、15番グリッドという低いグリッドポジションにもかかわらず、ポイント獲得が可能だと信じていた。慌ただしいレース中、何度かトップ10に返り咲く走りを見せたが、最終的には12位でゴールした。

    アルボンは、土曜日の予選で期待外れの走りを見せ、Q1で敗退し、マシンの性能を発揮できる位置よりも下からのスタートとなった。チームメイトのカルロス・サインツは予選8位だった。

    しかし、ソフトタイヤでスタートしたアルボンは、良いリカバリー走行ができると期待していた。 セカンドスティントでは、ハードコンパウンドタイヤをうまく使いこなした数少ないドライバーの一人としてトップ10に食い込んだが、レース中盤のセーフティカー導入のタイミングには悔いを残すこととなった。

    「トップ10に入るには十分な力があった。正直に言えば、十分すぎるほどだった」と、レース後にアルボンは語った。

    「ハードタイヤで順調にフィールドを駆け抜けて、8位以内に入る勢いだった」

    「その後、両方のマシンをダブルスタックしなければならなかったため、ピットストップでさらに2つポジションを下げてしまい、12位になってしまった」

    アルボンはレース終盤にミディアムコンパウンドのタイヤに履き替え、トップ10に迫る勢いで追い上げていた。キミ・アントネッリがDRS(ドラッグ・リダクション・システム)を使用している間に、アルボンはオリバー・ベアマンに0.5秒差まで迫っていた。

    しかし、ハースのベアマンが最後のポイントを獲得し、アルボンは今シーズン最低の順位となった。オーストラリア、中国、日本ではそれぞれ5位、7位、9位を獲得している。

    「僕にとっては、どちらかというとチャンスを逃したというフィーリングだ。昨日のピットレーンで少しスタックしまっただけで、本来なら予選で上位に食い込むべきだった」とアルボンは付け加えた。

    アレクサンダー・アルボン F1 バーレーンGPウィリアムズは、3連戦を好成績で締めくくるべく、ジェッダでトップ10に返り咲こうとしている。

    「今日は本来の力を取り戻し、15位からポイント獲得まで挽回することができたが、その後セーフティカー導入の不運に見舞われ、再び順位を下げてしまった。必ずしもトリッキーな週末だったとは思わないが、少し不運だった。また戻ってくるよ」とアルボンは付け加えた。

    ウィリアムズがポイントを獲得できなかったのは2025年最初の週末で、角田裕毅との接触によりボディワークが損傷したサインツはリタイアを余儀なくされた。これにより、チームランキングでは5位から6位に後退し、両マシンでポイントを獲得したハースに次ぐこととなった。

    しかし、ウィリアムズはすぐに立ち直るチャンスがある。次の週末にはアルボンとサインツがサウジアラビアでレースに臨む。