カテゴリー: F1オーストリアGP

  • F1オーストリアGP 予選 | シャルル・ルクレールがポールポジション獲得

    F1オーストリアGP 予選 | シャルル・ルクレールがポールポジション獲得

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    第9戦の舞台となるのは豊かな自然に囲まれた風光明媚な「レッドブルリンク」。オーストリアにはレッドブルの本社があり、レッドブルとトロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

    全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

    ピレリは、前戦フランスGPと同じC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分されている。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。コースレコードを更新する1分03秒003を叩きだし、第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のポールポジションを達成した。

    2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)。しかし、ハミルトンはQ1での進路妨害が審議対象となっており、降格の可能性も残されている。

    3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。メルセデスに割って入り2列目グリッドを獲得した。トップ4ではルクレールがソフトタイヤ、ハミルトン、フェルスタッペン、ボッタスはミディアムタイヤでのスタートとなる。

    “ベスト・オブ・ザ・レスト”となる5番グリッドはハースのケビン・マグヌッセンが記録。以下、ランド・ノリス(マクラーレン)、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィのアルファロメオ勢、ピエール・ガスリー(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    セバスチャン・ベッテルは、Q2終了後にFIAの技術者を呼んでマシンをチェックしてもらったが、最終的にQ3で走行を行うことなく予選を終えている。

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが13番手に入ったが、エンジン交換によって現時点では最後尾からのスタートが決定している。チームメイトのダニール・クビアトはQ1のアタックでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に妨害されることになり、タイムを伸ばせず18番手で終えた。このインシデントは審議対象となっている。

    F1 オーストリアGPの決勝は6月30日(日)22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

    2019年 第9戦 F1オーストリアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分04秒138 1分03秒459 1分03秒003
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分03秒818 1分03秒803 1分03秒262
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分03秒807 1分03秒835 1分03秒439
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒084 1分03秒863 1分03秒537
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分04秒778 1分04秒466 1分04秒072
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分04秒361 1分04秒211 1分04秒099
    7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分04秒615 1分04秒056 1分04秒166
    8 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分04秒450 1分04秒194 1分04秒179
    9 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分04秒412 1分03秒989 1分04秒199
    10 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒340 1分03秒667 No Time
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分04秒552 1分04秒491  
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分04秒733 1分04秒516  
    13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分04秒708 1分04秒655  
    14 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分04秒647 1分04秒790  
    15 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分04秒453 No Time  
    16 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分04秒789    
    17 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分04秒832    
    18 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分05秒324    
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分05秒904    
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分06秒206    

    【Q1】
    現地時間15時。気温は29度、路面温度は52度まで上昇し、ドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ロバート・クビサ(ウィリアムズ)がソフトタイヤで最初にタイムを記録した。 レーシングポイントとフェラーリの2台はミディアム、それ以外はソフトでアタックを開始する。ラップが短いため多くのドライバーが連続走行を実施する。Q1をトップタイムで通過したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(1分03秒807)。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。Q1でノックアウトとなったのはフォース・インディアの2台、ウィリアムズの2台、そして、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。クビアトは最終コーナーでジョージ・ラッセルに妨害するかたちとなる不運な形でのノックアウトとなった。

    【Q2】
    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。高い気温が予想される決勝に向けてメルセデスの2台、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がミディアムタイヤでアタックを開始する。それ以外のドライバーはソフトを選択する。 Q2をトップタイムで通過したのはフェラーリのシャルル・ルクレール(1分03秒459)。ミディアムの3台も問題なく通過。マックス・フェルスタッペンは同じタイヤでバルテリ・ボッタスの前に出た。Q2でノックアウトとなったのはロマン・グロージャン(ハース)、ルノーの2台、アレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツ(マクラーレン)。アルボンとサインツはエンジン交換によって後方スタートが決定している。

    【Q3】
    ポールポジションをかけた12分間のQ3。セッション開始前にセバスチャン・ベッテルがFIAの技術者を呼んでマシンを確認してもらっている。エンジン周りに何か問題があるようだ。結局、ベッテルは走行を諦めている。アルファロメオの2台はすぐにアタックを開始したが、それ以外は4分ほど経過した頃に続々とコースイン。1回目のアタックではシャルル・ルクレールが1分03秒208でトップに立つ。2回目のアタック。再びアルファロメオ勢が先にアタックを開始し、それ以外は他のドライバーのスリップストリームを狙う。シャルル・ルクレールがタイムを更新。コースレコードを更新して、バーレーンGPに続いて2度目のポールポジションを獲得した。

  • 【速報】 F1オーストリアGP 予選 結果/順位 … ルクレールがPP獲得

    【速報】 F1オーストリアGP 予選 結果/順位 … ルクレールがPP獲得

    2019年 F1オーストリアGPの予選が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが9番手。トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが13番手、ダニール・クビアトが18番手で予選を終えた。

    F1 オーストリアGPの決勝は6月30日(日)22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

    2019年F1オーストリアGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分03秒003
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分03秒262
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分03秒439
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分03秒537
    5.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分04秒072
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒099
    7.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分04秒166
    8.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分04秒179
    9.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分04秒199
    10.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – No Time

    11.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分04秒491
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分04秒516
    13.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分04秒655
    14.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分04秒790
    15.カルロス・サインツ(マクラーレン) – No Time

    16.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分04秒789
    17.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分04秒832
    18.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分05秒324
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分05秒904
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分06秒206

    【Q3】
    ポールポジションをかけた12分間のQ3。セッション開始前にセバスチャン・ベッテルがFIAの技術者を呼んでマシンを確認してもらっている。エンジン周りに何か問題があるようだ。結局、ベッテルは走行を諦めている。

    アルファロメオの2台はすぐにアタックを開始したが、それ以外は4分ほど経過した頃に続々とコースイン。1回目のアタックではシャルル・ルクレールが1分03秒208でトップに立つ。

    2回目のアタック。再びアルファロメオ勢が先にアタックを開始し、それ以外は他のドライバーのスリップストリームを狙う。

    シャルル・ルクレールがタイムを更新。コースレコードを更新して、バーレーンGPに続いて2度目のポールポジションを獲得した。

    関連:F1オーストリアGP 予選 | シャルル・ルクレールがポールポジション獲得

  • F1オーストリアGP 予選Q2 結果 | レッドブル・ホンダの2台がQ3進出

    F1オーストリアGP 予選Q2 結果 | レッドブル・ホンダの2台がQ3進出

    2019年 F1オーストリアGPの予選Q2が行われ、ホンダのF1エンジン勢ではアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)がノックアウトとなった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。高い気温が予想される決勝に向けてメルセデスの2台、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がミディアムタイヤでアタックを開始する。それ以外のドライバーはソフトを選択する。

    Q2をトップタイムで通過したのはフェラーリのシャルル・ルクレール(1分03秒459)。ミディアムの3台も問題なく通過。マックス・フェルスタッペンは同じタイヤでバルテリ・ボッタスの前に出た。

    Q2でノックアウトとなったのはロマン・グロージャン(ハース)、ルノーの2台、アレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツ(マクラーレン)。アルボンとサインツはエンジン交換によって後方スタートが決定している。

    2019年F1オーストリアGP 予選Q2 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分03秒459
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分03秒667
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分03秒803
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分03秒835
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分03秒863
    6.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分03秒989
    7.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分04秒056
    8.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分04秒194
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒211
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分04秒466

    11.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分04秒491
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分04秒516
    13.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分04秒655
    14.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分04秒790
    15.カルロス・サインツ(マクラーレン) – No Time

    16.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分04秒789
    17.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分04秒832
    18.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分05秒324
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分05秒904
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分06秒206

  • F1オーストリアGP 予選Q1 結果 | ダニール・クビアトがノックアウト

    F1オーストリアGP 予選Q1 結果 | ダニール・クビアトがノックアウト

    2019年 F1オーストリアGPの予選Q1が行われ、ホンダのF1エンジン勢ではトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがノックアウトとなった。

    現地時間15時。気温は29度、路面温度は52度まで上昇し、ドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ロバート・クビサ(ウィリアムズ)がソフトタイヤで最初にタイムを記録した。

    レーシングポイントとフェラーリの2台はミディアム、それ以外はソフトでアタックを開始する。ラップが短いため多くのドライバーが連続走行を実施する。

    Q1をトップタイムで通過したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(1分03秒807)。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。

    Q1でノックアウトとなったのはフォース・インディアの2台、ウィリアムズの2台、そして、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。クビアトは最終コーナーでジョージ・ラッセルに妨害するかたちとなる不運な形でのノックアウトとなった。

    2019年F1オーストリアGP 予選Q1 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分03秒807
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分03秒818
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分04秒084
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分04秒138
    5.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分04秒340
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒361
    7.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分04秒412
    8.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分04秒450
    9.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分04秒453
    10.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分04秒552
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分04秒615
    12.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分04秒647
    13.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分04秒708
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分04秒733
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分04秒778

    16.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分04秒789
    17.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分04秒832
    18.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分05秒324
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分05秒904
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分06秒206

  • F1オーストリアGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行3回目が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    前日のフリー走行2回目では、マックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスのクラッシュによって2度の赤旗中断となり、各チームはプログラムを圧縮。通常のドライバーがタイムシートの上位に顔を出さなかったことで勢力図がわからないまま2日目を迎えた。

    マックス・フェルスタッペンは、前日はプラクティス用のスペック2で走行。他のドライバーの情報はわかっていないが、土曜日からはホンダ勢の全4台がスペック3で走行を行う。

    現地時間12時に気温24.3度、路面温度46度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。各チームが決勝、そして、セッションの2時間後に行われる予選に向けてマシンを調整していった。

    前半を折り返した時点でトップに立ったのはフェラーリのシャルル・ルクレール(1分04秒275)。2番手には0.364秒差でバルテリ・ボッタスが続くという滑り出し。

    序盤、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが「ノーパワー」と伝えてピットイン。だが、その後コースに復帰しており、正確な原因はわかっていない。

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、11周を走行した後、ピットでマシンのリア部分を作業。エンジン交換と見られ、それ以降コースに復帰することはなかった。

    後半には各チームが新品のソフトタイヤで周回を行い、予選に向けた最終調整を実施していく。エンジン交換によってカルロス・サインツの後方スタートが決定しているマクラーレンは、サインツがランド・ノリスをスリップストリームで引っ張る練習も行った。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。1分03秒987をマークした。2番手にはルイス・ハミルトンが0.143秒差、3番手にはバルテリ・ボッタスが0.234秒差とメルセデス勢が続いた。

    ホンダF1エンジン勢では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手タイム。トップとの差は0.459秒と厳しい状況が続いている。チームメイトのピエール・ガスリーは、マクラーレンのランド・ノリスに上回られて7番手でセッションを終えている。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトがトップから1.404秒差の10番手、アレクサンダー・アルボンが1.494秒差の11版番手で予選前のセッションを終えた。

    F1オーストリアGPの予選はこの後22時(現地時間 15時)から行われる。

    2019年 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分03秒987   18
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒130 0.143 21
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒221 0.234 23
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒250 0.263 20
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分04秒446 0.459 18
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分04秒986 0.999 19
    7 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分05秒152 1.165 15
    8 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分05秒219 1.232 22
    9 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分05秒336 1.349 17
    10 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分05秒391 1.404 25
    11 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分05秒481 1.494 29
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分05秒514 1.527 21
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒514 1.527 21
    14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分05秒523 1.536 18
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分05秒620 1.633 20
    16 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分05秒650 1.663 17
    17 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分05秒878 1.891 19
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒017 2.030 11
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分06秒676 2.689 23
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分07秒484 3.497 23
  • ホンダF1 田辺豊治 | F1オーストリアGP 記者会見 コメント&質疑応答

    ホンダF1 田辺豊治 | F1オーストリアGP 記者会見 コメント&質疑応答

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPの金曜記者会見に出席。メディアからの質問に答えた。

    ホンダは、前戦フランスGPでアップグレード版“スペック3”パワーユニットを投入。今週末のオーストリアGPでは前戦で導入を見送ったアレクサンダー・アルボンにも搭載され、4台すべてが最新スペックのF1エンジンを走らせる。

    ポール・リカールでスペック3は期待通りのパフォーマンスを発揮したかと質問された田辺豊治は「基本的にはイエスです」とコメント。

    「コース上で最新スペックを走らせたとき、デート上でいくつかの改善を確認することができました。その後、ダイナモのデータとも比較し、トラックサイドでも改善が見られました」

    「ですが、その一方でスペック3を導入した際に私が以前に言及したほど改善はそれほど大きくはありません。信頼性とパフォーマンスを改善していますが、パフォーマンスはそれほど大きなものではありません。もっとパフォーマンスを発揮できるようにプッシュし続けていかなければなりません」

    今後、さらなる新型パワーユニット導入を計画しているかと質問された田辺豊治は「そうですね、お考えのようにシーズンの半分に満たない段階で我々はすでに3基目のPUを適用していますし、今シーズンにまた新たたスペックを導入する予定です。正確にそれがいつなのか、どれくらいの改善を果たすのは申し上げられません。その時がきたら発表します」とコメント。

    ホンダのスペック3の開発には、ホンダのジョット機部門との密接な協力体制があったことを田辺豊治は明かしている。

    その件について質問された田辺豊治は「我々にはHonda R&Dがあり、そのひとつの部門がF1レースプロジェクトを担当しているHonda SAKURA R&Dです。そして、我々我には多くのタイプのテクノロジジーを含めた大きなテクノロジーセンターがあります。我々が使用しているのはそのリソースであり、非常に密接に協力しています。ッジェットエンジンだけでなく、他のパーツもそうです」とコメント。

    「その結果、我々は前回のレースでホンダのレーシングテクノロジーとジェットエンジンテクノロジーとが協力した新しいターボチャージャーを導入しました。我々は小さなレーシンググループだけでなく、Honda R&Dの全てのリソースを使ってパフォーマンスを向上させようとしています」

    マックス・フェルスタッペンは最近パッケージへの不満を示し始めており、チーム移籍も囁かれている。レッドブル・ホンダのプロジェクトを長期的に信頼させ続けることにどれくらい自身があるかと質問された田辺豊治は「我々双方が課題や目標を達成するために非常に懸命に取り組んでいます」とコメント。

    「コックピットからのフィーリングは理解していますし、我々はパワーユニットだけでなく、シャシーからもパフォーマンスを届けようとしています。なので、我々はドライバーを維持し、マックスに自信を持ってクルマに乗ってもらえるように非常に懸命に仕事をし続けていかなければなりません」

    「いずれにしろ、それが我々のゴールです。そのために我々は非常に懸命に取り組んでいます。トップレベルを達成するために埋めなければならないギャップがあることは理解していますし、そのための期間が限られている事も分かっています」

    F1の見応えについてしばしばインディカーと比較されることがあるが、技術面、シャシー、エンジンなど今後のF1に取り入れられることはあるかと質問された田辺豊治は「そうですね。インディカーとF1はスポーツであり、エンターテインメントでもあります」とコメント。

    「2つのシリーズの間には大きな違いがあり、観客の特性も異なると思います。しかし、お互いから学んだり、アイデアを共有することは良いことだと思いますし、F1の強化、インディカーの強化に繋がると思います」

  • 【速報】 2019年 F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果・タイム

    【速報】 2019年 F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果・タイム

    2019年 F1オーストリアGPのフリー走行3回目が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    全車が“スペック3”を搭載したホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ピエール・ガスリーが7番手タイムを記録。トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが10番手タイム、アレクサンダー・アルボンが11番手タイムでセッションを終えた。

    F1オーストリアGPの予選はこの後22時(現地時間 15時)から行われる。

    2019年F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分03秒987
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分04秒130
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分04秒221
    4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分04秒250
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒446
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒986
    7.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分05秒152
    8.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒219
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分05秒336
    10.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分05秒391
    11.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分05秒481
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分05秒514
    13.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒514
    14.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分05秒523
    15.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分05秒620
    16.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分05秒650
    17.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分05秒878
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分06秒017
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分06秒676
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分07秒484

    セッション詳細:F1オーストリアGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行2回目ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2番手、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が3番手に続いた。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒086
    「全体的にかなり生産的な一日を過ごせたし、セットアップ周りで多くのテストを消化することができた。クルマのフィーリングはいい感じだ。風向きが変わってちょっとトリッキーだった。FP2では特にね。コーナーで何が起こるかを予測するのがチャレンジングだった。今日の僕たちは速かったけど、さらに前進を果たすために懸命に仕事をしていかなければならない。僕の側ではフランスのように予選で路面の進化に合わせて最適な方法でマシンをセットアップすることに集中しなければならない。そこは最大限のことができたと思ううし、明日僕たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒417
    「2回目のプラクティスではかなり強くヒットしてしまったけど、痛みもないし、僕は大丈夫だ。午後は時々突風が吹いていて、その1つに遭遇してしまったんだと思う。ここのコーナーはとてもトリッキーだし、少しでもエラーを犯した場合は非常に不利になる。でも、僕はこういったミスを罰するタイプのサーキットが好みだ。その方が好きだし、さらにエキサイティングになるからね。ぶつかる前は、午前中にエンジンにトラブルがあって、FP1では古いエンインに交換していた。それで少し妥協を強いられたけど、クルマのセットアップについては明白な方向性を見つけている。FP2ではかなり大きな変更を施して、あのアクシデントまではすごく感触が良くなっていた。だから全体的に、クルマのパフォーマンスに関してはいい感触だ。でも、他のチームたちも同じくらい速い。今週末、特に日曜日は非常に暑くなるだろう。ブレーキやエンジンを冷却するという点でクルマは限界を試されるだろう。タイムシート上ではとても接戦になりそうだし、予選は楽しくなりそうだ」

    3番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分05秒487
    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかった。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思う。FP2ではいろいろあったが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできた。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションだった。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思う。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思う。タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはならない。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたい」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒529
    「他の多くのドライバーと同じように縁石で少しフロントウイングを壊してしまったけど、大きな問題もなく、クリーンな一日だった。今年、僕たちはラップの大部分を全開で走っている。ターン6、ターン7、ターン9のようなコーナーでさえね。最終コーナーはこのクルマでは本当に速い。そして、僕たちはそこを改善するために一日中セットアップをイジり続けている。フェラーリとレッドブルは速そうだ。フェラーリは特にね。明日は面白い展開になるだろう。タイムが常に非常に拮抗するトラックだし、小さなマージンが差を生む。仕事が省略されることになるのでそこはポジティブだね。でも、問題ない。僕たちは戦い続けていくし、このサーキットは他のクルマに追従することができるので、タイヤが長持ちすることを期待している」

    5番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒545
    「今回も良い金曜日だった。プラクティスだとしてもまたトップ10内で終えられたことはいいニュースだ。今日はトップ7だしね。僕の走行プランは通常よりもレースに比重を置いたものだった。日曜日にペナルティを受けることがわかってるので、当然ながらレースに向けた準備に励んだ。それでも、唯一行ったショートランでも競争力があったし、今日はペナルティが少し痛く感じだ。でも、仕方ないし、そこでエネルギーを失ってしまっては元も子もない。僕の焦点はレースだし、ロングランもそれなりに良さそうだったので、明るい部分に目を向けて、日曜日に向けた準備を進めていきたい」

    6番手:ロマン・グロージャン(ハース) – 1分05秒701
    「良い一日だった。全体的に僕たちはマシンに満足していると思う。いくらか進歩を果たせたし、良い方向に向かっている。ポジティブだ。ここは超タイトだし、コーナーも少ない。戦うことにかなりワクワクしている。ここにはラップタイムを稼げるスポットがいくつかある。縁石からマシンを守ることはできたけど、FP2の1セット目のミディアムタイヤでの走行はちょっと不運だった。縁石を大きくカットしてしまったことで、セッション中にロングランで再びそれらを走らせることができなかった。情報を集めたいタイヤだと思うので理想的ではない。いずれにしろ、それはそれだし、明日を楽しみにしている」

    7番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒728
    「ちょっと途切れ途切れな一日だった。赤旗が出た午後は特にね。でも、こういう日もある。全員とって条件は同じだし、それを最大限に生かさなければならない。FP2でのマシンの感触は良かったけど、あまり調子に乗らないようにしないとね。ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ早い。明日とレースにならなければわからないだろう。予選に向けて改善するためにやるべき仕事があるのは確かだ」

    8番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分05秒871
    「コースオフはソフトでロングランをできなかったことを除けば、プログラムに大きく影響しなかった。ギリギリでストップすることができて、クルマにダメージを負わせずに済んだ。僕たちはまだ多くのことにトライしているし、近づいている。明日はもっと良い一日を過ごせることを期待している。風の強いコンディションによってちょっとトリッキーな午後だった。実際のところ、僕たちは新しいアップデートを試したわけではない。先週末と同じパーツをより多く学ぶことができるように走らせた。そこは成功したと思う。これから次に何に取り組むべきかを理解するための時間が必要だ。コーナーでのバランスは悪くないし、まだクルマを改善できる。午後にはいくつかのことを試した。トラックレイアウトは僕たちにとって向いていないかもしれないけど、マシンに良いフィーリングを持っていることが重要なトリッキーなトラックであることに変わりはないし、そこがこれから取り組んでいかなければならない部分だ」

    9番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒879
    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思う。もちろん、もっといい走りがしたいし、クラッシュする前まではよかったと思う。トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思う。マシンはよかったけど、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していく。最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまった。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまった。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもなかった。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕たちのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいし、僕自身も慎重になっている。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言える」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒952
    「全体としてはまずまずの金曜日だった。もう少しうまくやれたかもしれないし、何度か赤旗が出て最もクリーンな一日というわけではなかったし、それでいろいろなことが変わってしまった。でも、クルマについての理解を深めることができた。弱い部分、強い部分、改善が必要なエリアなどね。全体的に見てえ、それが重要だ。今日はロングランにより集中した。ポール・リカールではあまりできなかったことだし、日曜日に向けてレースバランスを理解することに役立った。今夜は状況を精査して、明日に向けてどのようにクルマを改善できるか見ていく」

  • ホンダ | F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ | F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダのF1エンジンを搭載するマシンの4台は、F1オーストリアGP初日に力強いペースを示したマシンがあった一方で、クラッシュにより走行のチャンスを失ったマシンもあった。

    FP1ではレッドブル・ホンダの2台がそろってトップ6に入り、マックス・フェルスタッペンはトップから0.5秒以内に迫るタイムで5番手、ピエール・ガスリーはフェルスタッペンと0.118秒差の6番手につける。

    トロロッソ・ホンダの2台のタイムはさらに接近したものとなり、12番手のダニール・クビアトと13番手のアレクサンダー・アルボンのタイム差は0.013秒だった。

    FP2ではクラッシュが多発し、2度の赤旗が出された。1度目の赤旗の原因となってしまったのはマックス・フェルスタッペンだった。最終コーナーでスピンすると、タイヤバリアに向かってクラッシュ。マシンの後部にダメージを負ってしまう。グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。しかし、今後PUが使用できなくなるような損傷があるかどうか、解析を進める予定となっている。

    マックス・フェルスタッペンはこのトラブルに見舞われたため9番手となったが、ピエール・ガスリーは2番手のバルテッリ・ボッタスと0.07秒差の3番手。レッドブル・ホンダ RB15にも慣れ、トップ集団の中で力強い走りをみせた。

    アレクサンダー・アルボンは、今回のレースからスペック3のPUを投入するが、PU交換のペナルティーにより、グリッド後方からの戦いとなる。それでも粘り強く走行を重ね、トップとのタイム差は1秒以内となる13番手でFP2を終えた。クビアトはここでもアルボンに迫るタイムで走行。アルボンと0.1秒差の15番手となった。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は風の影響によりコースオフしてマシンにダメージを受けるマシンが多くありました。レッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手も不運にもFP2でダメージを負ってしまいました。なお、本日は金曜日用のPUを使用していたので、当初の予定通り今晩の作業でフランスGPにて投入したスペック3への交換を行います。クラッシュの影響を受けたPUについては早急にさくらに送り返し、ダメージ度合いを確認します。今回から4台全てのマシンにスペック3を適用することになりましたが、フェルスタッペン選手以外の3台についてはロングランも含めてセッティングの確認を進めることができました。明日も予選と決勝に向けて最適化を継続していきます」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「後方からのスタートになることが分かっているので、通常と考え方を変えて週末を戦っています。ポール・リカールの結果を受けて、マシンの方向性を決めるためのテストを続けています。改善されたところもありますが、まだまだ上位進出には足りていないところもあると思います。一方で、(ペナルティーのために)いま僕がフォーカスしなければいけないロングランのペースは非常に力強いものがありました。マシンにはまずまず満足していますが、さらに習熟を深めて、ショートランでも上位に行けるよう、可能性を切り開きたいです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日のマシンは少し走らせづらかったので、明日に向けて改善をしていこうと思います。マシンをよりよくするために、今晩多くの作業が必要になります。今日はエンジニアと協力していくつか異なる種類のセットアップを試しました。うまくいったものとそうでないものとがあったので、今日の走行で学んだすべてを明日以降に活かしたいと思います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかったです。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思います。FP2ではいろいろありましたが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできました。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションでした。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思います。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思います。タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはなりません。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたいです」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思います。もちろん、もっといい走りがしたいですし、クラッシュする前まではよかったと思います。トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思います。マシンはよかったですが、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していきます。最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまいました。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまいました。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもありませんでした。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕らのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいですし、僕自身も慎重になっています。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言えるでしょう」

  • レッドブルのF1継続のヒント? オーストリアGPの契約交渉が進行中

    レッドブルのF1継続のヒント? オーストリアGPの契約交渉が進行中

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがリバティ・メディアとF1オーストリアGPの契約延長に合意する可能性は高いと語った。

    レッドブルが保有するレッドブル・リングは、2014年に10年ぶりにF1カレンダーに復活。しかし、レッドブルの総帥ディトリッヒ・マテシッツは、2020年にコンコルド協定が失効して以降のF1にコミットすることに確信を持てていないとされている。

    F1オーストリアGPのレース契約の進捗について質問されたヘルムート・マルコは「進行中のプロセスと議論はある。それが事実であれば、決定されるだろう」と Salzburger Nachrichten にコメント。

    新しい契約はどれくらい実現する可能性があるかと質問されたヘルムート・マルコは「すての当事者が継続するためにあらゆる努力を注いでいる」と述べた。

    「全員が努力すれば、通常は良い結果が得られるものだ」

    F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、リバティ・メディアとしてはF1オーストリアGPがカレンダーに組み込まれたことに満足していると語る。

    「我々はオーストリアが来るのが本当に好きだ。景色は美しいし、トラックも素晴らしい。ファンも満足している。我々全員がこの数年間ここにいることに満足している」

    Kronen Zeitung 交渉の主な問題はお金だと報じている。だが、ヘルムート・マルコは“全体的な状況”もリバティ・メディアと話し合っていると説明する。

    「サーキットに関しては財政面の責任を果たさなければならない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「今年も多くの観客が詰めかけているし、20万人以上のファンが来場することを期待している。だが、それでも黒字には不十分だ」