カテゴリー: F1オーストリアGP

  • F1オーストリアGP 予選Q2:ペレスがトラックリミット違反で敗退

    F1オーストリアGP 予選Q2:ペレスがトラックリミット違反で敗退

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。路面温度は38度まで下がる。セッション序盤はトラックリミットを超過してタイムを抹消されるドライバーが続出する。

    その結果、一時はトップ10にいたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、エステバン・オコン(アルピーヌ)がベストタイムを抹消されてQ2で敗退なった。

    2023年 F1オーストリアGP 予選Q2 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒951
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分04秒975
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒038
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒087
    5.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒121
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒181
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒188
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分05秒308
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒362
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分05秒387

    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分05秒428
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒453
    13.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分05秒605
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分05秒680
    15.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 2分06秒688
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)

  • F1オーストリアGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退

    F1オーストリアGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は16番手でノックアウトとなった。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間17時の気温は27度、路面温度は42度。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始するが、6分が経過したところでバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がスピンを喫してコース上にストップ。再び動き出すことができず、セッションは赤旗中断となる。

    フェルスタッペンを含めて1回目のアタックではトラックリミット超過によるタイム抹消が見られたセッション。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分05秒116。アルファタウリは唯一2台揃ってQ1敗退となった。

    2023年 F1オーストリアGP 予選Q1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒116
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分05秒177
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒399
    4.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分05秒515
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒577
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒617
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒655
    8.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒673
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分05秒673
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分05秒683
    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分05秒686
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒710
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒729
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒740
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分05秒763

    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分05秒784
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分05秒818
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分05秒948
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒971
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分05秒974

  • FP:フェルスタッペンがミディアムでソフトのフェラーリF1勢に0.2秒差

    FP:フェルスタッペンがミディアムでソフトのフェラーリF1勢に0.2秒差

    2023年F1第10戦オーストリアGPのフリー走行が6月30日(金)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がミディアムタイムで最速タイムをマーク。ソフトタイヤのフェラーリ勢を抑えてタイムシートのトップに立った。

    フェルスタッペンは、路面温度が48度まで上昇した終了間際の完璧なタイミングで1分05秒742をマークした。

    1段階軟らかいソフトタイヤを履いたフェラーリ勢は、カルロス・サインツが0.270秒差の2番手、シャルル・ルクレールが0.270秒差の3番手だった。フェラーリは、今大会にフロントウイングを含めたアップデートを持ち込んでいる。

    4番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)もソフトタイヤでトップとの差は0.509秒。5番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)はチームメイトと同じくミディアムタイヤでベストタイムをマークした。

    6番手にはランス・ストロール(アストンマーティン)。ケビン・マグヌッセン(ハース)がフェルナンド・アロンソの上回り、アストンマーティン勢に割って入った。

    ジョージ・ラッセル(メルセデス)、周冠宇(アルファロメオ)までがトップ10となった。

    オーストリアGPはスプリント週末として開催されるため、フリー走行はこの60分の1回のみ。そのため、イニシャルセットアップが正しいことが重要であり、トップタイムをマークしたフェルスタッペンは、最初の15分でハードタイヤでポンとトップタイムを記録して充当な調整ぶりを見せた。その段階では2番手にミディアムのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手にハードのルイス・ハミルトン(メルセデス)という状況だった。

    トップ10以降ではアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が前戦からの勢いをそのままに11番手タイムをマーク。今大会ではチームメイトのローガン・サージェントにもアップデートが投入された。サージェントは17番手だった。

    スクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅が15番手、ニック・デ・フリースが16番手と現時点ではQ2進出がギリギリのライン。その後方の18番手にエステバン・オコン、19番手にピエール・ガスリーとアルピーヌF1チームの2台は奇妙なタイムで終えた。

    サイドポッド、フロアを含めて車体後方に大幅なアップデートを搭載したランド・ノリス(マクラーレン)が最下位だった。

    F1オーストリアGPは、この後、決勝のグリッドを決める予選が24時(現地時間17時)から行われる。

    2023年 F1オーストリアGP フリー走行 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒742   30
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒983 0.241 32
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分06秒012 0.270 33
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分06秒251 0.609 34
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分06秒262 0.520 32
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒340 0.598 29
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒497 0.755 27
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分06秒656 0.914 31
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分06秒696 0.954 28
    10 24 周冠宇 アルファロメオ 1分06秒780 1.038 33
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分06秒794 1.052 23
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分06秒809 10.67 36
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分06秒846 1.104 30
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分06秒847 1.105 33
    15 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分06秒985 1.243 34
    16 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分07秒017 1.275 36
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分07秒018 1.276 25
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分07秒202 1.460 30
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分07秒287 1.545 29
    20 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分07秒368 1.626 20
  • F1オーストリアGP フリー走行:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1オーストリアGP フリー走行:マックス・フェルスタッペンが最速

    2023年F1オーストリアGP フリー走行の結果。2023年F1第10戦オーストリアグランプリのフリープラクティスが6月30日(金)にレッドブルリンクで行われた。

    今シーズン2度目のスプリント週末で開催されるオーストリアGPは、金曜日の60分間が唯一のフリー走行となる。そのため、イニシャルセットアップでのタイムの出方、この60分間での方向性がその後の週末にとって重要となる。

    トップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にはカルロス・サインツ(レッドブル)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は15番手でのセッションを終えた。

    2023年 F1オーストリアGP フリー走行 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒742
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒983
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分06秒012
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分06秒251
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分06秒262
    6.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分06秒340
    7.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分06秒497
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分06秒656
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分06秒696
    10.周冠宇(アルファロメオ) – 1分06秒780
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分06秒794
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分06秒809
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分06秒846
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分06秒847
    15.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分06秒985
    16.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分07秒017
    17.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分07秒018
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分07秒202
    19.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分07秒287
    20.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分07秒368

  • 【結果】 2023年F1第10戦オーストリアGP フリー走行

    【結果】 2023年F1第10戦オーストリアGP フリー走行

    2023年第10戦F1オーストリアGP フリー走行の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第10戦 F1オーストリアGPのフリー走行が6月30日(金)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(レッドブル)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は15番手でのセッションを終えた。

    2023年 F1オーストリアGP フリー走行 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒742   30
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒983 0.241 32
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分06秒012 0.270 33
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分06秒251 0.609 34
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分06秒262 0.520 32
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒340 0.598 29
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒497 0.755 27
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分06秒656 0.914 31
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分06秒696 0.954 28
    10 24 周冠宇 アルファロメオ 1分06秒780 1.038 33
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分06秒794 1.052 23
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分06秒809 10.67 36
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分06秒846 1.104 30
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分06秒847 1.105 33
    15 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分06秒985 1.243 34
    16 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分07秒017 1.275 36
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分07秒018 1.276 25
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分07秒202 1.460 30
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分07秒287 1.545 29
    20 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分07秒368 1.626 20


    2023年 F1オーストリアグランプリ フリー走行

  • メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「レッドブルは一歩後退した」

    メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「レッドブルは一歩後退した」

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がレッドブルに追いつく有望な兆候を見せていると考えており、ライバルはシーズン開幕以来「一歩後退」したと主張している。

    モナコGPで初のメジャーアップグレードを導入したメルセデスはスペインGPでダブル表彰台を獲得。その勢いはモントリオールGPでも健在で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2位のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を追いかけた。

    今季はほとんどのレースで20秒以上あったマックス・フェルスタッペンとの差も、カナダでは通常のチェッカーフラッグが振られる状況で初めて15秒を切った。

    メルセデスはカナダでのペースアップの可能性について悲観的な見方をしていたが、チームはモントリオールでのパフォーマンスに満足しているかと尋ねられたラッセルは「間違いなくね」とメディアに語った。

    「バルセロナというサーキットは僕らに合っていたと思うし、カナダはまったく逆のサーキットだったど、それでもアストンマーティンとかなり良いペースで戦えたと思う」

    「マックスもそれほど前にいるようには見えなかった」

    メルセデスは今年、運勢を改善するために着実に前進しているが、ラッセルは実力で勝利に挑むにはまだ長い道のりがあると警告する。

    「ある程度、彼らは僕たちに少し近づいてきているように感じる。フィールド全体と比較したアベレージを見ると、どういうわけかレッドブルが少し後退しているように見える」とラッセルは説明した。

    「彼らが3歩リードしていたけど、今は2歩リードしている。つまり、彼らにはまだ多くのマージンがあるということだ」

    「最近、彼ら(レッドブル)が18レース中17レースで優勝していると聞いた。彼らは本当にいい仕事をしているけど、僕たちが流れを変えられるまでそう長くはないことを願っている」

  • レッドブルF1のセルジオ・ペレス、体調不良から回復してパドックに到着

    レッドブルF1のセルジオ・ペレス、体調不良から回復してパドックに到着

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、金曜日にF1オーストリアGPのパドックに到着した。木曜日に体調不良のため欠席していたペレスだが、現在はフリー走行と予選を走れるまでに回復している。

    木曜日、ペレスはメディア対応をスピック。チームによると、マックス・フェルスタッペンのチームメイトは、体調を崩したため、ホテルで療養していたという。32歳のペレスは金曜の朝に回復したようで、シュピールベルクのF1パドックで目撃された。

    ペレスにはオーストリアでのタフな週末が待ち構えている。 金曜日の予選で重要なセッションが予定されている。ペレスは4戦連続のQ3落ちを回避するために自分自身をアピールしなければならない。チーム首脳はすでに除外しているが、ペレス自身はまだワールドタイトルを狙っており、そのためにフェルスタッペンにポイントを奪われるわけにはいかない。

    2023年 第10戦 F1オーストリアGP 開催スケジュール
    ■6月30日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    予選: 0:00~25:00(17:00~18:00)
    ■7月1日(土)
    スプリントシュートアウト: 19:00~19:44(12:00~12:44)
    スプリント : 23:30~24:00(16:30~17:00)
    ■7月2日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • フェルスタッペン、来季F1マシンの開発制限を求めるハミルトンを一蹴

    フェルスタッペン、来季F1マシンの開発制限を求めるハミルトンを一蹴

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがFIA(国際自動車連盟)にF1チームが来季マシンを早々に開発を開始できないようにするよう求めたことに反論した。

    2023年シーズンはレッドブル・レーシングが圧倒的な強さを見せて8戦全勝で両方のタイトルの保持をほぼ手中に収めており、現在、フェルスタッペンはチームメイトのセルジオ・ペレスを69ポイント上回っており、3年連続のドライバーズタイトルに近づいている。

    チャンピオンシップがほぼ決定し、2位争いがますます激化する中、レッドブルはメルセデスやアストンマーティンよりも早く2024年F1マシンに焦点を移すことができる。

    7度のチャンピオンに輝いたハミルトンはFIAに対し、このようなアドバンテージの確立を阻止するため、チームがシーズン後半まで開発を開始できないようにするよう求めた。

    「彼らはずっと先を行っているので、もうこのクルマに変更を加える必要はない」とハミルトンはオーストリアGPを前にSky Sportsに語った。

    「FIAはおそらく、誰もが来年のマシンの開発に着手できる時期を設けるべきだと思う。例えば8月1日にスタートできるようにすれば、誰も翌年にアドバンテージを得ることができなくなる。それは最悪だからね」

    このコメントをフェルスタッペンに伝えると、オランダ人ドライバーはほとんど同情を示さなかった。

    「人生は不公平なもので、それはF1だけではない」とフェルスタッペンはメディアに語った。

    「人生には不公平なことがたくさんあるし、それに対処しなければならない」

  • 2023年 F1オーストリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年 F1オーストリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年F1第10戦オーストリアGPが、6月30日から7月20日にシュピールベルクのレッドブル・レーシングで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023年オーストリアグランプリのタイヤについて解説した。

    オーストリアGPではチームはC3(ハード)、C4を(ミディアム)C5(ソフト)を使用することになる。前戦モントリオールと同様、ピレリF1のコンパウンドの中で最もソフトな3種類がノミネートされている。

    シュピールベルクの週末は、F1スプリントが開催される2回目のグランプリとなる。グランプリのスターティンググリッドを決める予選は、午前中のフリープラクティスセッションの後、金曜日の午後に行われる。土曜日は代わりにスプリント・シュートアウトとスプリント・レースが行われる。スプリント・シュートアウトを構成する3つの短いセッション(それぞれ12分、10分、8分)では、チームはニュータイヤを装着し、Q1とQ2ではミディアムコンパウンドを使用する。Q3ではソフトコンパウンドのみが使用される。

    2023 F1 オーストリアグランプリ

    レッドブルリンクのコーナーは10しかなく、ラップタイムはチャンピオンシップの全トラックで最短となる。ラップレコードはフェラーリのカルロス・サインツが保持しており、2020年スティリアGPの68周目をソフト(C4)タイヤを履いたルノーエンジンのマクラーレンで1分05秒619を記録している。

    オーストリアの現行トラックで最多優勝を誇るドライバーはレッドブルのマックス・フェルスタッペンで、1997年以来18戦開催されたレースで4勝を挙げている。最も成功しているメーカーはメルセデスで、ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス(いずれも2勝ずつ)が6勝を挙げている。

    昨年はほとんどのドライバーが2ストップし、ミディアムからスタートしてハードで第22スティント走った。特にミッドフィールドでは多くのオーバーテイクが行われ、5台が表彰台のすぐ下のポジションを争った。

    レッドブルリンクの高低差はスパ・フランコルシャンに次いで2番目に高い。最も標高の低いターン1手前から最も標高の高いターン2手前までの高低差は60メートルを超える。

    2023 オーストリアグランプリ

    マリオ・イゾラ (ピレリ モータースポーツディレクター)
    「レッドブルリンクはタイヤが休む暇のないサーキットだ。マシンは1分強のラップタイムで10個のコーナーを駆け抜けるが、ストレートが少ないため、タイヤを休ませることはほとんどできない。アスファルトは路面が古くなっているため、ミクロとマクロの粗さがかなり大きくなっている。トラクションとブレーキングが重要な要素だが、タイヤのオーバーヒート管理には特に注意が必要だ。タイヤをきちんと冷却できないドライバーは、特に第1セクターと最終セクターでライバルの攻撃を防御するのが難しくなる。また、天候が変わりやすいこともあり、気温も重要なファクターとなる。昨年のレースはミディアムコンパウンドとハードコンパウンドの2ストッパーが主流だったが、今年はデグラデーションが高くなければ1ストッパーもあり得る」

  • マクラーレンF1、MCL60の大規模アップデートの第一形態がベールを脱ぐ

    マクラーレンF1、MCL60の大規模アップデートの第一形態がベールを脱ぐ

    マクラーレンF1は、今週末のオーストリアGPに大規模アップグレードパッケージを持ち込んでおり、ランド・ノリスが走らせる予定となっている。

    今季、マクラーレンF1は開幕までにMCL60の開発目標を達成することができず、アップデートにも遅れが生じている。チームは、オーストリア、イギリス、ハンガリーで3戦連続でアップデートを投入し、ほぼすべての空力面を再びオーバーホールする。

    今週末のレッドブルリンクでマクラーレンは大規模アップデートの第一形態を投入。全体の約半分が実装される。

    オーストリアではノリスが、この改良されたサイドポッド、フロア、エンジンカバーを装着して走行する予定であり、チームメイトのオスカー・ピアストリは、来週末のイギリスGPでこのパッケージを走らせることになる。

    マクラーレンの発表によると「全面的に見直されたフロア、フェンス、フロアエッジ、ディフューザー形状が刷新されている」という。

    フロアは必然的にボディワークの他の部分と相互作用するため、マクラーレンはサイドポッドとエンジンカバーのデザインも変更し、フロアへのフローコンディショニングを改善し、空力負荷を高めた。

    また、ミラーとヘイローフェアリングもアップデートし、車両後部への気流をさらに最適化した。エンジンカバーの形状は、冷却ルーバーのジオメトリーを微調整している。

    マクラーレン F1 オーストリアGP

    「チームはいい仕事をしてくれた。当初はここではなくシルバーストーンで使う予定だったものだ」とノリスはSkyに語った。

    「だから、特にスプリントレース、つまりポイントを獲得できる可能性のある2つのレースであることを考えると、できる限り多くのことをプッシュできたのは良いことだ」

    「つまり、これは実際にパフォーマンスを向上させ、より速く走れるようにすることを目的とした最初のアップグレードだ。難しいスタートだったので、もっと簡単にポイントを獲得できるようになることを願っている」

    ノリスは長年オーストリアで目覚ましい活躍をし、2020年にはF1初表彰台を獲得している。

    「最も成功したトラックだと思うし、イモラでもいいけれど、このサーキットの方が好きだ。2015年にF4でここで優勝して以来、私は常にこのサーキットを楽しんでいる」とノリスは付け加えた。

    「チームとしてうまくやれているサーキットだし、僕たちのクルマに合っている。去年はそうでもなかったけど、その前の年はそうだった」

    「2020年にここで初めてF1の表彰台を獲得したので、楽しい思い出として残るだろう。予選とレースにとっては良いことなので、通常はエキサイティングな週末になる」

    「スプリントなのでチャレンジングだ。プラクティスから予選に直行するもの好きだね。ドライバーとエンジニアとして、僕たちにとって良い挑戦だ」