カテゴリー: F1オーストリアGP

  • スプリントシュートアウト:フェルスタッペン最速でレッドブルF1が1列目独占

    スプリントシュートアウト:フェルスタッペン最速でレッドブルF1が1列目独占

    2023年F1第10戦オーストリアGPのスプリントシュートアウトが7月1日(土)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手にセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがスプリントではフロントローを独占した。

    今年2回目のスプリント週末。土曜日は完全に独立したイベントとなり、24周の短距離レースとなるスプリントのスターティンググリッドを決定するスプリントシュートアウトが現地時間12時から行われた。

    本来なら、SQ1とSQ2をミディアム、SQ3をソフトとタイヤが指定されているが、前夜からの雨で路面はウェット宣言。その縛りはなくなった。ただし、SQ1からすでにドライタイヤでの走行が可能な状態となり、SQ3では完全にドライコンディションでシュートアウトが行われた。

    マックス・フェルスタッペンは1分04秒440をマークして、決勝に次いでスプリントのポールポジションも獲得。タイムは前日の予選と0.049秒しか違わなかった。2番手には前日のトラックリミット違反によるタイム抹消でのQ2敗退から立ち直ったチームメイトのセルジオ・ペレスが続いた。タイム差は0.493秒とやや大きかった。

    3番手はマクラーレンのランド・ノリス。アップデートされたマシンに手応えを感じているノリスはトップから0.570秒差につけた。4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が続いた。

    金曜日の予選で2番手と3番手だったフェラーリ勢は、その後ろでカルロス・サイツが5番手、シャルル・ルクレールが6番手。その後ろにはフェルナンド・アロンソとランス・ストロールのアストンマーティン勢が続いた。スプリントでは8位までポイントが付与される。

    スクーデリア・アルファタウリは2台揃ってSQ2進出を果たし、角田裕毅が13番手、ニック・デ・フリースが14番手。メルセデス勢はハイドロ系にトラブルが発生して、ルイス・ハミルトンがSQ1で敗退して18番手、SQ2に進んだジョージ・ラッセルは走行することができず15番手だった。

    F1オーストリアGP スプリントは、この後23時30分(現地時間16時30分)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1オーストリアGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分06秒236 1分05秒371 1分04秒440
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分06秒924 1分05秒836 1分04秒933
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分06秒723 1分05秒699 1分05秒010
    4 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分06秒548 1分06秒091 1分05秒084
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分06秒187 1分05秒434 1分05秒135
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分07秒061 1分05秒673 1分05秒245
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分06秒611 1分05秒759 1分05秒258
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒569 1分05秒914 1分05秒347
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分06秒840 1分05秒604 1分05秒366
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒629 1分05秒730 1分05秒912
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分06秒892 1分06秒152  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分06秒873 1分06秒360  
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分06秒896 1分05秒369  
    14 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分06秒704 1分05秒593  
    15 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分06秒653    
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分07秒062    
    17 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分07秒106    
    18 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分07秒282    
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分07秒291    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分07秒426    
  • F1オーストリアGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール

    F1オーストリアGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール

    F1オーストリアGP スプリントシュートアウトの結果速報。7月1日(土)にオーストリアGPのスプリントシュートアウトがレッドブル・リンクで行われた。

    今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに、100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。

    ポールポジションを獲得したのは金曜日の予選に続いてマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。2番手にはセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがスプリントのフロントローを独占。3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が続いた。

    角田裕毅はSQ2で敗退して13番手だった。メルセデスはハイドロ系の問題があり、ジョージ・ラッセルが15番手、ルイス・ハミルトンが18番手だった。

    2023年 F1オーストリアGP SQ3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒440
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分04秒933
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒010
    4.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒084
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒135
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒245
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒258
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒347
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒366
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒912

    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.角田裕毅(アルファタウリ)
    14.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    15.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • 【結果】 2023年F1第10戦オーストリアGP スプリントシュートアウト

    【結果】 2023年F1第10戦オーストリアGP スプリントシュートアウト

    2023年第10戦F1オーストリアGP スプリントシュートアウトの結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第10戦 F1オーストリアGPのスプリントシュートアウトが7月1日(土)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は13番手だった。

    今回のスプリントシュートアウトからSQ3で使用するソフトタイヤには新品の縛りがなくなっている。ただし、金曜日の夜からシュピールベルクに雨が降り、セッションはウェット宣言がなされたことで、それらの縛りはなくなる。

    2023年 F1オーストリアGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分06秒236 1分05秒371 1分04秒440
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分06秒924 1分05秒836 1分04秒933
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分06秒723 1分05秒699 1分05秒010
    4 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分06秒548 1分06秒091 1分05秒084
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分06秒187 1分05秒434 1分05秒135
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分07秒061 1分05秒673 1分05秒245
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分06秒611 1分05秒759 1分05秒258
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒569 1分05秒914 1分05秒347
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分06秒840 1分05秒604 1分05秒366
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒629 1分05秒730 1分05秒912
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分06秒892 1分06秒152  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分06秒873 1分06秒360  
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分06秒896 1分05秒369  
    14 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分06秒704 1分05秒593  
    15 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分06秒653    
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分07秒062    
    17 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分07秒106    
    18 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分07秒282    
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分07秒291    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分07秒426    


    2023年 F1オーストリアグランプリ スプリントシュートアウト

  • F1オーストリアGP スプリントSQ1:角田裕毅は13番手で通過

    F1オーストリアGP スプリントSQ1:角田裕毅は13番手で通過

    2023年F1オーストリアGPのスプリントシュートアウトSQ1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅が13番手で通過した。

    前夜の雨で、現地時間12時には雨は上がったものの、セッションはウェット宣言がなされ、タイヤの使用義務は適用されなくなった。5台が脱落する12分間のSQ1セッションのスタート時に路面はほぼ乾いており、数台のインターを除いてはスリックタイヤで走行を開始した。

    前日に引き続き、トラックリミット違反によるタイム抹消は多発し、慌ただしいセッションとなった。

    トップ通過はカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がまさかの敗退となった。

    2023年 F1オーストリアGP SQ1 結果・タイム

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分06秒187
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分06秒236
    3.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分06秒548
    4.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分06秒569
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分06秒611
    6.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分06秒629
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分06秒653
    8.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分06秒704
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分06秒723
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分06秒840
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分06秒873
    12.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分06秒892
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分06秒896
    14.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分06秒924
    15.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分07秒061

    16.周冠宇(アルファロメオ) – 1分07秒062
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分07秒106
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分07秒282
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分07秒291
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分07秒426

  • マクラーレンF1のランド・ノリス、アップデートに手応え「すぐに機能した」

    マクラーレンF1のランド・ノリス、アップデートに手応え「すぐに機能した」

    マクラーレンF1のランド・ノリスはF1オーストリアGPでグリッド2列目を確保した後、笑みを隠せなかったが、Q3での挑戦で妥協し、さらに良い結果を逃したと考えている。

    ノリスは、マクラーレンのアップデートで印象的な予選結果を残し、レッドブルリンクで行われる日曜日のレースをマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)に次ぐ4番手からスタートする予定だ。

    しかし、ノリスは最終ラップで理想的な走りができていれば、元チームメイトのサインツを抜いて3番手になれたかもしれないと考えている。

    「本当にうれしいです。正直に言うと、ちょっとラップを乱してしまった」とノリスは振り返った。

    「カルロスの場所にいるはずだったし、そうあるべきだった。それでもとても満足している。4番手は僕たちにとって、特にメイン予選では依然として非常に良い結果だ」」

    「とても楽しかったけど、基本的にすべてのコーナーでトラックリミット(違反)が発生する可能性があるので、トリッキーだった。コーナーごとにもっとプッシュしたくなるものだけど、同時に非常に注意する必要がある」

    「しかし、マシンは非常にうまく機能しているし、、新しいパーツをすべて用意してくれたチームには本当に感謝している。それがなかったら、僕たちは4番手にはなれなかっただろうかね。とても嬉しいし、チームにとっても良いことだ」

    ランド・ノリス マクラーレン F1 オーストリアグランプリ

    ノリスは、フロア、フロアエッジ、サイドポッド、エンジンカバー、ディフューザーが変更されたMCL60は、プラクティス1回目でピットレーンを離れた瞬間から快適にドライブできたと語った。

    「マシンは走り出してすぐに意図したとおりに機能したと思う。これは常に良い兆候です」とノリスはコメントし

    「ドライバーとしては、3位を狙えるような完璧なラップができなかったらと思うと、もっとうまくやりたかったと思うものだけど、とても満足している」

    「今朝は限られた時間しか走れなかったけど、クルマを理解するためにいい仕事ができたと思う。すべてを最大限に生かすことができたとは言えないけどね。それは予想していたことだけど、僕たちにとって良い日になった」

    雨になるかもしれない明日のスプリント・シュートアウトとスプリント・レースのダブルレースについて、ノリスは「特に僕たちに関しては、ドライで遅くてもウェットなら大丈夫なんだ。気にしない。ここで我々が良いパフォーマンスを発揮しているのは明らかだ」とコメント。

    「予選では一般的に僕たちはレースよりも優れているので、明日、あるいは日曜日に何が期待できるかは本当に分からない。でも、それは天気次第だ。おそらく雨が降ることを祈っているけど、ドライでも気にしない。ただ、あまり自信がないかも知れないけどね」

    ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリは、次回のイギリスGPでマクラーレンの新しいパッケージを初めて味わうのを待たされており、予選で13位に終わった。

  • F1オーストリアGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1オーストリアGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2023年F1第10戦オーストリアGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年のF1世界選手権 第10戦 オーストリアGPが6月30日(金)~7月2日(日)の3日間にわたってレッドブルリンクで開催される。

    舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ち、丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

    F1オーストラリアグランプリでは、今季2回目となる『F1スプリント』のフォーマットで開催される。2023年にスプリント週末のフォーマットは変更され、土曜日は決勝のグリッドに影響しない独立した予選と100kmのレースが行われる。

    金曜日にフリープラクティスと決勝のグリッドを決めるための予選が行われ、これまで土曜日にFP2として行われていた1時間のセッションは「スプリントシュートアウト」と題した予選に変更となり、スプリントのグリッドを決定する。SQ1は12分間、SQ2は10分間、SQ3は8分間と、従来の予選よりも短い時間で行われる。各フェーズで新品タイヤの使用が必須となり、SQ1とSQ2はミディアム、SQ3はソフトが義務付けられる。

    日本とオーストリアの時差は7時間。F1オーストリアグランプリ フリープラクティスは、6月30日(金)の20時30分(現地時間13時30分)から行われる。

    2023年 第10戦 F1オーストリアGP 開催スケジュール
    ■6月30日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    予選: 0:00~25:00(17:00~18:00)
    ■7月1日(土)
    スプリントシュートアウト: 19:00~19:44(12:00~12:44)
    スプリント : 23:30~24:00(16:30~17:00)
    ■7月2日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    2023年 F1オーストリアGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行
    6月30日(金) 20:20~22:10
    ■予選
    6月30日(金) 23:50~28:00
    ■スプリントシュートアウト
    7月1日(土) 18:50~21:00
    ■スプリント
    7月1日(土) 23:00~27:00
    ■決勝
    7月2日(日) 21:10~26:50
    ※時間はいずれも日本時間

    2023年 F1オーストリアGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    6月30日(金) 20:30~
    ■予選
    6月30日(金) 0:00~
    ■スプリントシュートアウト
    7月1日(土) 19:00~
    ■スプリントレース
    7月1日(土) 23:30~
    ■決勝
    7月2日(日) 22:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    ■サーキット情報
    2023年 オーストリアグランプリ
    FORMULA 1 ROLEX GROSSER PREIS VON OSTERREICH 2023
    サーキット名: レッドブルリンク
    コース全長: 4.318km
    周回数:71
    レースディスタンス:306.452 km
    ラップレコード:1分05秒619(カルロス・サインツ / 2020年)

  • 2023年 F1オーストリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1オーストリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    レッドブルリンクでの公式予選では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が4戦連続となるポールポジションを獲得。トラックリミットを気にして全開ではプッシュしていないにしろ、2番手には0.048秒差でシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「レッドブル・リンクでポールが取れてうれしい。トラックリミットのせいで、一筋縄にはいかない予選だった。ホワイトラインを見極めるのがとても難しく、多くのドライバーたちが同じように引っかかっていた。今日は思い切ってプッシュすることができなかったので、その代わりに周回を重ねる必要があった。このサーキットは1周が短いので、全車の距離が近い中で走らなくてはいけない。レースウイークは始まったばかりなので、明日はまた違う展開になるだろう。今日はマシンがとても速かったし、僕たちがリードできていたことが一番のポジティブな結果だと思う」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「ようやく予選でクリーンな走りができたし、フロントロウに戻れて気分がいい。ここ3戦はマシンのフィーリングが少し良くなっていて、Q1とQ2ではQ3でのあのラップをビルドアップことがすべてだったし、最後のラップにすべてを注ぎ込むことができて、マックスにかなり近づいた。レッドブルにあそこまで迫れるとは思っていなかったので良い前進だし、予定より早くシュピールベルクにアップデートパッケージを持ってくることができたのは、ここ数週間のファクトリーのみんなのおかげだと感謝している。本当に印象的だし、今日の好パフォーマンスにつながった。あとは明日と日曜日のレースでそれを確認する必要がある。スプリントから一貫性に集中する必要があるし、日曜日にモントリオールと同じようなレースペースがあるかどうかを確認したい」

    3番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「日曜に2番手と3番手からスタートするので、全体的には僕にとってもチームにとってもポジティブな一日だった。クルマは一日を通して力強さを感じたし、最初から速かった。僕たちのペースが他のマシンと比べてどうなのかはまだわからないけれど、明日と日曜日のレースがとても楽しみだ。良い結果であるけど、僕たちはFIAと協力して、トラックリミットをより迅速かつ効率的に決定する別の方法を見つける必要があると思う。Q2の最初のアテンプトでは良いラップを刻めし、すでにQ3の準備をしていたけど、ラップに疑問があったことで再び出なければならなかった。それによって、明日のスプリント予選のために余分に取っておいたソフトのセットを使わなければならなかった。でも、ラップは削除されなかったし、回避できた可能性がある」

    4番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「4位という結果にはとても満足している。今シーズン最高の予選セッションのひとつだった。マシンのフィーリングも良かったし、自信もあった。予選を通して少しずつ良くなっていったし、満足している。チームはこのレースのためにアップグレードの準備で驚くべき仕事をしてくれたし、今日の結果を得るために素晴らしい仕事をしてくれた。最終コーナーでちょっとしたミスをして3位を逃してしまった。もう少しポジションを上げることができたと思うので少し悔しいけど、同時に4番手を受け入れるつもりだ。だから、満足だ。日曜日に向けていい位置にいるし、明日も同じように頑張りたい」

    5番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は厳しいセッションだったけど、ありがたいことに僕たちは乗り切ることができた。このコースはこれまで僕たちのクルマにとって常に課題であり、今日もそれが現れたので、5番手を受け入れるつもりだ。日曜日のレースをスタートするには良い、強力なポジションだ。レースペースで正確にどの位置にいるのかはまだよく分からないけど、おそらく3番手か4番手だろう。自分たちに集中して、できるだけ早く動けるように努めているので、一晩ハードワークして、天候や気温にもよるけど、明日のスプリント予選でより良い結果を出せるように頑張るよ」

    6番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日のAMR23の感触には満足しているし、最終ラップにも満足していた。予選セッションで得られるものはすべて得られたと思う。トラックリミットは厳しかった。高速コーナーに集中しようとして、何周かラップタイムを抹消されたけど、それはみんな同じだったし、このサーキットでは慣れ親しんでいることだ。明日のスプリントイベントでは少し厳しい気象条件になる可能性があるようだ。日曜日のレースに向けて、堅実なスタートポジションを獲得できてよかった」

    7番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「予選セッション後を終えて気分はいい。ここでの予選はラップタイムが非常に接近しているのでいつも激しい。3つのセッションを通してタイミングボードを見ると、何台ものマシンの間にコンマ2~3秒差だった。Q2でラップタイムを1つ抹消されてしまったで、次に進むためにタイヤを1セット増やさざるを得なかった。Q3ではニュータイヤを履くチャンスが1回しかなかった。6番手と7番手は僕たちにとって強力なスタートポジションだ。 明日は雨の可能性があるし、日曜日はドライコンディションになるかもしれないので、天気は面白くてエキサイティングだ。クルマのフィーリングはいいから、残りの週末に向けて楽観的に考えている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「Q3はいつだって良いニュースだ。レースは難しいものになることは承知しているけど、今回もスムーズな予選ができてうれしい。クルマからすべてを引き出したし、自分もチームもクリーンな仕事ができた。ポジティブなことだし、今日のためにはとてもいいことだった。1時間のセッションはとても短いし、予選に向けて少し準備しなければならないからね。明日は最初の読みと、どうなるかについての最初の答えが得られるだろう」

    9番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「トラックリミットのインシデントが重なり、誰にとってもトリッキーなセッションだったし、すべてを最大限にプッシュして、できるだけ多くのラップタイムを引き出すと同時に、特に最後の2レースではリミット内に留まることが重要だった。特にここ2戦はトラブルのないセッションを目標にしていたので、今日はそれが実現できてうれしい。トップ10を狙えるマシンがあることは間違いないし、明日のスプリントでもいいチャンスがある。雨が降るかもしれないけど、オーストリアでの残り2日間でポイントを獲得できると確信している」

    10番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「トラックリミットがあったにもかかわらず、10番手でフィニッシュできたので、今日の予選結果には満足している。他のドライバーたちがトラック制限に苦しんだおかげでQ3に進出できたし、10番手がベストだったのは間違いない。アップグレードはうまくいっているが、カナダではここよりももう少し生のペースがあったと思う。日曜日は前にも後ろにも速いクルマがいるので、どうなるか見てみよう」

  • 2023年 F1オーストリアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年 F1オーストリアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選で11番手から20番手だったドライバーのコメント。

    レッドブルリンクでの公式予選はトラックリミットが結果を大きく左右することになった。特にセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)やジョージ・ラッセル(メルセデス)はタイム抹消の餌食となり、Q2で姿を消すことになった。

    11番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は十分な速さがなかったし、プラクティスセッションの1周目からマシンのフィーリングが良くなかった。このようなスプリントレースの週末では、必要な変更をする時間がないので難しい。明日に向けて一晩で何ができるか、スプリントの予選に向けてどう改善できるか考えてみる。11番手というのは日曜のスタートポジションとしては明らかにベストではないけど、今年は下位からのスタートでも良い結果を残しているので、レース中に挽回できると期待している」

    12番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「各予選セッションの最低目標であるQ3には届かなかった。僕たちにとって簡単な日ではなかった。Q2ではトップ10に入っていたけど、トラックリミットのためにラップが削除されてしまった。今日の午後、グリッドの上下で何度もそれを目にした。ここではマージンが非常に小さく、特に最後の2つのコーナーではタイムを稼ぐことができるので、本当に限界までプッシュしなければならない。残念な結果になってしまったけど、日曜日のレースでは12番グリッドから順位を挽回できると確信している。今日の反省を生かし、明日はスプリント・レースの前に行われる予選に集中する。明日はポイントを獲得するチャンスがあるし、それが僕たちの目標だ」

    13番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「予選では13番手だった。ラップ削除がなければQ3に進出できていただろうから、少し残念だ。このペースは僕にとってもランドにとっても非常に励みになるものだった。新しいアップグレードは良い感じだし、チームのすべての仕事に感謝している。明日はトップ10に入るためにもう一度挑戦する。もちろん日曜日には、できればポイント圏内を狙っていきたい」

    14番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「もちろん、Q2以上を目標にしていたけど、良い面としては、マージンがいかに非常に小さいかが改めて分かったことだ。Q1の開始時にスピンしてしまったけど、全体としては比較的普通の予選セッションだった。見えなかったレッドブルに近づきすぎて、バックエンドを失ってしまった。理想的ではなかったけど、ありがたいことにセッションを再開することができた。シングルラップでのまだパフォーマンスが少し不足している。一晩かけてそこに集中して取り組むつもりだ。明日は新しい日だし、日曜日もそうだ。改善する機会はまだたくさんある。目標はいつも通りポイント圏内に入ることだ。それを目指して取り組んでいく」

    15番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日は間違いなく速さがあったし、予選が進むにつれてそれを感じていただけに、特に最後のラップはとても残念だった。最初の2周はトラックリミットでタイム抹消となってしまったが、ルールは明確だったし、スチュワードの判断を受け入れた。Q2の最後のアタックではトラックリミットに気をつけながらできるだけプッシュをし、いいラップを刻めていたけど、トラフィックにひっかかってしまった。仕方がないことなので、明日の新たなチャンスに向けて気持ちを切り替えたいと思う。速さがあったことはポジティブなので、日曜日の決勝で取り返したい。完ぺきではないが手応えは感じているので、明日のスプリントに向けて準備し、日曜日にいいレースができるよう集中したいと思う」

    16番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「トラフィックのせいでパフォーマンスを思ったように発揮できず、とても悔しいです。2周目のアタックは手応えがとてもよかったし、全車が僅差の戦いをしていた中ですが、Q2進出も可能だったと思います。残念ですが仕方がありません。明日は雨の予報も出ているので、しっかり準備をして、スプリントの予選に挑みたいと思います」

    17番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「今日の順位は、僕たちのパフォーマンスをあまり反映していないように感じている。もっとペースはあったと思う。Q1の終盤、集団の最後尾なり、10秒以上立ち止まり、セクター1ではタイヤが十分に温まっていなかったために大きくロスしてしまった。それでもセクター3で少し挽回できたけど、結局は十分な差を生むには至らなかった。とはいえ、今日のポテンシャルは間違いなくあったと思う。このセッションに完全に満足しているとは言えない。今は明日、特にシュートアウトに集中している。 今は明日、特にシュートアウトに集中している。クルマに関しては、まずまずのバランスを見つけることができた。明日も、そして日曜日も、僕たちは前進できるポテンシャルがあると思う。順位を上げてポイント圏内に入るチャンスがあると確信している」

    18番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「セッションを終えて複雑な気持ちだ。自分のラップには純粋に満足している。今朝のフリープラクティスでは少し足りなかったし、まだ見つけるべきものがあると思っていた。セクター1と2を通して、そのほとんどを見つけることができた。最後の2つのコーナーでは、トラックリミットを判断するのに少し苦労した。ラップタイムを失いたくないと思って、ちょっとテーブルの残しすぎてしまった。明日も学び続けるには日になるだろう。ウェットコンディションになりそうだし、そのようなコンディションでもう少し走れるので僕にとって良いことであり、良い変化になるだろう。グリッドはお揃いいほど接近しているので、もう少し改善する必要がある」

    19番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「現時点ではすべてがとてもタイトだ。最終走行の最初のラップのターン1でフェルスタッペンとトラフィックになったけど、そのラップはトラックリミットのために削除された。いじれにしろカウントされなかった。2回目のアタックではシフトダウンがうまくいかず、ターン3でギアを間違えて少しタイムをロスしてしまった。実際、信じられないほどタイトだし、これだけタイトだと、そういったちょっとした問題が非常に高くつく。通常ならこのようなことは避けられるが、今日の私たちは間違った方向に進んでしまった」

    20番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「今日は力不足だったと思います。セッションが進むにつれて、パフォーマンスが落ちているようにさえ感じた。最後の走行では1コーナーでコンマ1、2秒失うミスがあり、それがなければもう少し上位に食い込めたと思うけど、それでもQ2進出には力が少し足りなかったと思う。明日は天気も変わり、新たなチャンスがありそうなので、最大限のパフォーマンスを発揮できるようにもう一度挑む」

  • アルファタウリF1 「3セットのソフトを投入も角田裕毅は僅差でQ2に届かず」

    アルファタウリF1 「3セットのソフトを投入も角田裕毅は僅差でQ2に届かず」

    スクーデリア・アルファタウリのチームレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2023年F1第10戦オーストリアGPの金曜日を振り返った。

    アルファタウリの両ドライバーはQ1進出を果たせず、角田裕毅は予選16番手で惜しくもQ2進出を逃した。ニック・デ・フリースは最終ラップで20番手となり、最後尾グリッドからのスタートとなった。

    「今年のスプリント形式では典型的なことだが、コース上では忙しい一日となり、ここでの短いラップでより緊張感が増した」とジョザサン・エドルズは語った。

    「FP1では両ドライバーともミディアムとソフトのコンパウンドタイヤを装着し、短い走行での予選準備に重点を置き、ほとんど息継ぎをせずに多くの周回を完走し、その後、レースに備えて持続可能な走行を続けた」

    「FP1の暑い路面でタイヤに負担がかかり、全体的なオーバーヒートに悩まされ、バランスに影響を及ぼした。それ以外には、取り組むべき大きな制限はなかった。周回が短いため、ドライバー間のギャップは全般的に小さく、Q1で3セットのタイヤを走らせれば、Q2 に進出するチャンスがあると考えた」

    「Q1では両ドライバーとも3本の新品ソフトタイヤを履いて走り、それぞれで進歩を遂げた。しかし、Q2に進むには十分なペースがなかった。これは、アウトラップの終わりにトラフィックが発生するという通常の課題によって助けられず、タイヤがフライングラップを開始するのに理想的ではなかった」

    「裕毅は1000分の2の差でQ2進出を逃しており、僅差だった。明らかに、スタートポジションによって日曜日はさらに困難なものになるだろうが、ここでのレースは長い。クルマにとっては厳しい状況なので、さらに上のグリッドに進むために戦略を立てて全力を尽くす。特に雨が降る可能性が高いため、天候が及ぼす影響を考慮して、現在は明日のスプリントシュートアウトとレースに焦点を当てて準備を進めている。とても近かったです。明らかに、スタートポジションによって日曜日はさらに困難なものになるだろうが、ここでのレースは長い」

    「クルマにとっては厳しい状況なので、さらに上のグリッドに進むために戦略を立てて全力を尽くす。特に雨が降る可能性が高いため、天候が及ぼす影響を考慮して、現在は明日のスプリントシュートアウトとレースに焦点を当てて準備を進めていく」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 オーストリアGP

  • アルファタウリF1のデ・フリース、予選最下位「今日は力不足だった」

    アルファタウリF1のデ・フリース、予選最下位「今日は力不足だった」

    スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第10戦オーストリアGPの予選でQ1敗退を喫し、最下位となる20番手で終えた。

    「今日は力不足だったと思う」とデ・フリースはコメント。「セッションが進むにつれて、パフォーマンスが落ちているようにさえ感じた」

    「最後の走行では1コーナーでコンマ1~2秒失うミスがあり、それがなければもう少し上位に食い込めたと思うけど、それでもQ2進出には力が少し足りなかったと思う」

    「明日は天気も変わり、新たなチャンスがありそうなので、最大限のパフォーマンスを発揮できるようにもう一度挑む」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1