マーカス・エリクソンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「オーストリア、特にスピルバーグに戻ることができて嬉しい。去年のレース週末中の雰囲気は素晴らしかった。本当に素晴らしい経験だった。グランドスタンドには多くの観客が入っていたし、キャンプ場も溢れかえっていた」
「トラックは、高速サーキットなので大好きだし、楽しむつもりだ。オーバーテイクは難しいけど、可能な場所もある。レース週末を楽しみにしている」

マーカス・エリクソンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「オーストリア、特にスピルバーグに戻ることができて嬉しい。去年のレース週末中の雰囲気は素晴らしかった。本当に素晴らしい経験だった。グランドスタンドには多くの観客が入っていたし、キャンプ場も溢れかえっていた」
「トラックは、高速サーキットなので大好きだし、楽しむつもりだ。オーバーテイクは難しいけど、可能な場所もある。レース週末を楽しみにしている」

パストール・マルドナド(ロータス)が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。
レッドブル・リンクは好きですか?
面白いサーキットだし、去年の訪問は楽しかった。週末はベストな結果とはいかなかったけどね。今年のクルマはずっとポテンシャルが高いと思うし、最近の僕たちはかなり強そうだ。グランプリのために異なるタイプのロケーションを訪れることができるのは素晴らしいことだし、去年は本当に印象的だった。戻るのを楽しみにしているよ。
ついに2015年初ポイントを獲得してどのような気分ですか?
もちろん、いい気分だし、まだもっと獲得できるポテンシャルはある。シーズンは残り12レースあるので、うまくやるためのチャンスはまだたくさんある。ポイント獲得を待つのはフラストレーションが溜まったけど、今は身軽になったような気がするし、良いシーズンのためにプッシュできる。カナダはチームにとってポジティブな週末だったのは確かだし、この先のシーズンはまだ多くの可能性がある。
カナダGPはいかがでしたか?
あまり波乱のないレースだったし、1つのタイヤセットでかなり長く走ったので、相当な量をこなさなければならなかった。タイヤデグラデーションがどうだったかはわからないけど、実際クルマの感触は問題なかった。もちろん、1ストップ戦略を維持したかったので全開でプッシュすることはできなかったけど、それが良い結果を生む最高のチャンスを提供してくれた。全てが望んだとおりに機能した。波乱の少ないレースでポイントでフィニッシュできて良かったよ。
ポイント獲得に対するチームの反応はいかがでしたか?
チームの全員のリアクションは素晴らしかったし、ガレージに戻ろうと歩いているとき、全員が僕のためにどれくらい喜んでいるかを見た瞬間は、チームの一員であることを本当に嬉しく思った。今年、全員が本当に懸命に作業しているし、去年もそうだった。ポイント圏内でレースをフィニッシュするのは本当に素晴らしいことだ。全てのグランプリでどれがやりたいし、次のオーストリアでも望んでいる。
今シーズン、E23ハイブリッドとの相性はいいと感じていますか?
相性はいいとおっもう。今年僕たちは良いクルマを持っているし、異なるトラックでもうまく働かせることができるように思っている。メルセデスのパフォーマンスが例外的にいいので、最速のクルマではないことはわかっているけど、ハードにプッシュできるし、戦えるクルマだ。それ以外にポジティブなのは、僕たちは今年序盤に抱えていた小さな信頼性問題を解決することができたように思えることだ。この先のレースでポイントを獲得するポテンシャルはある。
オーストリアにどのように集中していますか?
どのグランプリであっても、クルマから最大限を引き出すことを目指している。特にオーストリアは相当な丘があるので優れたパワーが必要だ。いくつかストレートがあるし、僕たちはスピードトラップ区間で良さそうなので、ペースを維持できると期待している。予選をうまくやれれば、素晴らしいレースができるはずだ。
ヨーデルを歌い方を知っていますか?
僕のシミュレータープログラムにはないけど、やってみるのは楽しそうだね! 去年のオースリアのレースは素晴らしいイベントだったし、その地域のことをもっと見たくなった。地元の慣習のいくつかトライしない理由はないよね!

ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1オーストリアGPについての意気込みを語った。
モントリオールの週末はいかがでしたか?
僕たちは週末の大部分で強さを発揮していた。予選はかなり満足できたし、金曜日と土曜日のクルマの感触は良かった。レースでは、やらなければならない作業が多かったし、土曜日と同じペースがクルマにあるとは思えなかった。
でも、ソフトコンパウンドタイヤに交換したときに優れたラップタイムを示したのは確かだ。それなりのフィニッシュができそうだと思っていたけど、その後にマノーとの接触があった。10位を取り戻すために戦うことができたのはラッキーだった。
周回遅れへの対応はどうでしたか?
周回遅れのクルマを抜くのはいつも難しい。彼らを素早く捕らえるのはね。彼らにブルーフラッグが見えているときに、いつ、どのように抜かせるつもりかはわからないからね。ウィル・スティーブンスを抜いたトラックの部分ではパフォーマンス差が大きかったと思う。快適に追い抜いたと思ったし、次のコーナーのエントリーに集中していた。接触にはとても驚いたし、彼が僕に追突してきたと本気で思った。レース後にリプレイで事故を見たとき、僕がミスをしたのは明らかだったし、すぐにチームに謝罪した。彼らはクルマに多くの努力を注いでくれていたからね。レース後、すぐにウィルに会うことができなかったけど、オーストリアで個人的に彼と話すつもりだ。再び起こしてはいけないミスだ。
オーストリアGPをどう思いますか?
素晴らしいロケーションだし、素晴らしいサーキットだ。山と新鮮な空気がちょっとスイスを思い出させてくれるし、トラックはかなりエキサイティングだ。ラップは長くはないけど、楽しい特性だ。まずまずのスタート・フィニッシュ・・ストレートがあって、その後、クルマのパワーが評価される上り坂がある。ターン2のブレーキングは上り坂で楽しいし、ブレーキを遅らせることができる。そこには2つ目のDRSゾーンがあって、そのあと中速コーナーが続き、またスタート・フィニッシュに戻ってくる。確かに去年は苦しんだけど、今年のクルマはずっと良くなっているので、週末を通してずっとプッシュできることを本当に楽しみにしている。
去年のオーストリアは難しい週末でしたが、2015年にむけての改善はどこですか?
今年はうまくやれるポテンシャルが高いと思う。去年はトラックでの10年ぶりのF1だったし、クルマの多くの問題に苦しんでいただけでなく、サーキットやセットアップを学ぶために多くのことをしていた。タイヤを使いこなすことができなかったし、ブレーキに関しても適切なパッケージがなかった。フラストレーションの溜まる週末だった。信頼性問題もあったしね! 今年はずっと良い位置にいるはずだし、トラックを攻めるのを本当に楽しみにしている。
残りのヨーロッパシーズンは楽しみですか?
いくつか素晴らしいレースがあるし、しばらくヨーロッパにいれることも嬉しいね。僕が時差ぼけが好きじゃないのは秘密ではないし、カナダへの移動後、慣れるのに少し時間がかかった。今後5戦は移動が短くないので、家族ともっと多くの時間を過ごせるし、ファクトリーでも多くの時間を過ごせる。ロングフライがなし、タイムゾーンも違うので気分もフレッシュになる。今後5レースは気に入っているし、チームもクルマに合っていると自信を持っているようなので、本当にポジティブだ。

2015年 第8戦 F1オーストリアGPが、6月19日(金)からレッドブル・リンクで行われる。
舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。
2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。
丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。
F1オーストリアGPには、マクラーレン・ホンダが大幅なアップグレードを持ち込むとされており、そのパフォーマンスが注目される。
F1オーストリアGP フリー走行1回目は、6月19日(金)の17時(現地時間11時)から行われる。
| 6月19日(金) | フリー走行1回目 | 17:00〜18:30 | (現地時間 10:00〜11:30) |
| フリー走行2回目 | 21:00〜22:30 | (現地時間 14:00〜15:30) | |
| 6月20日(土) | フリー走行3回目 | 18:00〜19:00 | (現地時間 11:00〜12:00) |
| 予選 | 21:00〜 | (現地時間 14:00〜) | |
| 6月21日(日) | 決勝 | 21:00〜 | (現地時間 14:00〜) |
| 【予選】 | 6月20日(土) | 24:00〜25:00 |
| 【決勝】 | 6月21日(日) | 23:30〜25:10 |
| 【フリー走行1】 | 6月19日(金) | 16:55〜18:40 |
| 【フリー走行2】 | 6月19日(金) | 20:55〜22:40 |
| 【フリー走行3】 | 6月20日(土) | 17:55〜19:10 |
| 【予選】 | 6月20日(土) | 20:50〜23:00 |
| 【直前生中継】 | 6月21日(日) | 20:30〜20:50 |
| 【決勝】 | 6月21日(日) | 20:50〜23:50 |

レッドブルは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが6位、ダニール・クビアトはマシントラブルでレースに出場できなかった。
ダニエル・リカルド (6位)
「最もエキサイティグなレースというわけではなかった。スタート後、ナスルについていくことはできたけど、仕掛けるために十分に近づくことができなかった。僕たちがレースを完走してポイントを獲得できたのはポジティブなことだし、学ぶことができることがある」
「理論上、6位は今日の僕たちのベストな結果だったと思う。ダニーのことは気の毒に思うし、マレーシアではもっとスムーズな週末を過ごしてほしいと思っている。改善する必要がる場所に関しては、ドライバビリティとパワーが一番の問題だ。そこで見つける必要があるとわかっていることがどっさりとある。それ以上のことは難しい。シャシー自体は他の問題によってまだ限界mでテストできていない。僕たちにはやらなければならない仕事がたくさんあるけど、今週末から多くの情報を得ることができたし、それはマレーシアにむけて役に立つはずだ」
ダニール・クビアト (8位)
「問題が発生して、グリッドに向かう途中でストップしなければならなかった。ギアボックス関連の問題だと思う。ここにいて、トラックで他のドライバーを見ているのはもちろん素晴らしい気分ではない。今後はもっと良くなるだけだし、僕たちはポジティブなままだ。僕はチームを信頼している。2週間後にまたレースがあるし、それに向けて出来る限りハードにプッシュしていく」

フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、セルジオ・ペレスが10位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日の結果にはとても満足しているし、2台ともポイント圏内でシーズンをスタートできるのはいつだってポジティブだ。良いレースだった。いかなるミスもしなかった。クルマの信頼性は、他の問題のアドバンテージを得ることに役立ったけど、シーズンのこの段階ではどんなチャンスでも利用することが重要だ」
「僕たちは重要なときに準備ができていた。良い戦略があったし、プレシャーのもとで結果を出すことができた。パフォーマスン的にはまだ望んでいるところには来ていないけど、全員が僕たちのクルマを速くするために本当に頑張って働いている。ポイントを獲得したことで、今は2週間後のマレーシサを楽しみにできるし、また前進できることを期待している」
セルジオ・ペレス (10位)
「かなり多くのことが起こった珍しいレースだったけど、自分がポイントを獲得し、ニコもチームのために多くのポイントを獲得できたことに満足しているのは確かだ。僕たちはチームのチャンスを最大化するためにニコと比較して異なる戦略を採った。レース終盤にソフトタイヤでアドバンテージを得られるようにミディアムタイヤでスタートした。残念ながら、セーフティカー後にFIAからエリクソンに対してポジションを戻すように要求されて、バトンの後ろにも下がってしまった。僕のレースにとって本当に痛手だったね。バトンはソフトタイヤだったし、僕の方が速かったけど、オーバーテイクするんは簡単ではなかったし、多くのトラックポジションを失ってしまった。それでも、難しいレースからポイントを獲得できたのはポジティブなことだし、チームにとって良い結果だ」

小林可夢偉が、F1オーストリアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
20番手からスタートした小林可夢偉は、当初2ストップ戦略で順調にレースを進めていた。しかし、ケータハムは、マルシャに合わせて小林可夢偉に1ストップへの変更を指示。ソフトタイヤで57周を走らなければならなくなり、最終的にはジュール・ビアンキに抜かれて16位でフィニッシュ。チームの戦略に不満を示した。
「オーストリアGP、なんと17番でした。(16やったけ?) まぁ、どっちでもいいです。僕は結果的には戦略はうまくいかなかったんじゃないかなと思っています。理由はもともと2ストップだったんですけども、なぜかチーム的に1ストップに途中で切り替えて、1ストップになってしましました。その結果、レース的にはかなり厳しい展開でマルシャに抜かれてしまいましたが、もうちょっと2ストップだったら戦えたかなと思います。それでも、何戦かぶりにまず完走できたことは良かったなと思うので、次のシルバーストンではしっかり一週間通してうまくいくように頑張りたいなと思います」

ケータハムは、F1オーストリアGPの決勝レースで、小林可夢偉が16位、マーカス・エリクソンが18位だった。
小林可夢偉 (16位)
「いいスタートではなかったですが、そこから挽回してチームメイトとビアンキを抜きました。最初のスティントはよかったです。スーパーソフトでスタートしましたが、タイヤの持ち具合も良くて14周目にソフトタイヤに履き変えました」
「当初の戦略は2ストップでしたが、僕たちはマルシア勢とのレースに集中していたので、ビアンキが1ストップだと分かった時点で、第2スティントの戦略を変更して、結果的にチェッカーまでの55周に渡りソフトタイヤを持たせなければなりませんでした。残り10周あたりまではうまくいっていましたが、スーパーソフトタイヤに履き変えていたビアンキを抑えることができませんでした。とにかくトライをしてみましたが、うまくいきませんでした。ただ、レース結果としてはどちらにしても大差はなかったです。この件を除けば、今週末は直接のライバルに対してのパフォーマンスの差が小さくなったといういくつかのポジティブな材料があります。信頼性は高まっていますし、金曜夜に行ったセットアップ変更は、今日も効果をみせて、レース序盤はマルシア勢を簡単に抜けただけでなく、引き離すこともできました。もし終盤のタイヤのタレが少なければ彼らの前でフィニッシュできていたと思います。金曜日やここ数戦のからすれば、状況は改善されていますし、シルバーストンではさらに前進することが分かっているので、早く次のレースを戦いたいです」
マーカス・エリクソン (2位)
「金曜日は直接のライバルとのギャップがもっと大きく見えたので、今日のレースには満足している。スタートはとても良かったし、何台か抜くことができた。でも、ソフトでの最初のスティントを28周くらいまで引き延ばす計画だったので、レース序盤にポジションを守るためにタイヤをダメにしたくはなかった。最初のピットストップは良かった。交換した新品のスーパーソフトは、そのスティントの10周目くらいまでとても良いパフォーマンスを発揮してくれた。その後、タレ始めたので、43周目にもう一度ピットインして、最後はソフトでフラッグまで走り切った。残念ながら2回目のピットストップはフェラーリがピットレーンを走行中だったので4秒ほど待たなくてはならず、チルトンの12秒ほど後ろで戻った。クルマの感触は良かったし、数周でギャップが3秒ほどに縮んだ。でも、その頃にブルーフラッグが頻繁に出始めて、大きくタイムロスした。それもレースの一部だ。特に僕らにとってはね。このような短いトラックでは余計に厳しくなるのは確かだけど、それについても学習中だ。もうすぐシーズンの半分が終わる。僕は確実に成長しているし、これもレッスンだと捉えている。それがなければフラッグまでにもっと良い戦いができたと思うけど、それでも18位はOKだ。FP1とFP2の僕たちの位置を思えば特にね」

FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2014
1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた。素晴らしいクルマと完璧な戦略を用意してくれたチームに感謝しなければならない。早めにピットインしてウィリアムズをオーバーテイクするアグレッシブな方法を選択したけど、それがとてもうまくいった。ブレーキに気を配らなければならなかった。それはレース全体で大変な仕事だった。そこも完璧にうまくいった。今週末が始まる前、チャンピオンシップのリードを広げることを目標にしていたし、それを達成することができた。シルバーストンの僕たちのチームにとっての次のホームレースに向けてかなり自信を持っている。ウィリアムズも素晴らしい仕事をした。今日は彼らが2番目の勢力だった。おめでとう」
2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「昨日の予選で起きたことを考えると、今日は僕にとってダメージを最小限に抑えることが重要だったので、2位でフィニッシュできたことに満足している。ここでの週末はずっとペースがあったけど、それを最適化できなかったので、2位になれたことで最悪の週末から良い週末になったと思う。ロケットスタートだった。シーズンを通して懸命に取り組んできたことだし、今まででベストのひとつだ。何が起きるかを予定することはできないけど、常にクルマを適切なところに置いておくことができたし、1周目の最後には4番手に上がることができた。今日はかなりブレーキを管理できていたと思う。レースの大部分でトラフィックにはまっていたけど、最も大事なのはマシンを持ち帰ることだし、そこは本当にバランスを取る作業だ。でも2位につけるために戦略はとてもうまくいったし、ニコをプッシュしていくことができた。でも、彼がまったくミスしなかったし、オーバーテイクするチャンスはなかった。また1-2を達成できるように今日はスタッフが本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、オーストリアのファンは本当にすごい。次のレースはシルバーストンだし、地元のファンからあらゆるポジティブなエネルギーをもらえる。特別な時間になるだろうし、勝利のために全力を尽くす」
3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた。その前のラップが良かったからフェリペの前に出ることができたし、そこからはクルマとのペースを管理した。2台で多くのポイントを獲得することが僕らの望んでいたことだったし、3位と4位はチームにとって素晴らしいリザルトだ。ポディウムにはまだ2つ上の段が残されているけど、今はこの瞬間を楽しみたい」
4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「バルテリのことをとても嬉しく思う。彼は素晴らしい仕事をした。メルセデスと良い戦いをしたけど、勝てないのは明らかだった。僕はレース全体でタイヤを管理しなければならなかったし、トラフィックにも苦しんだ。トップでピットインして4番手で復帰なんて悔しいけど、それがレースなだ。チーム全体にとってポジティブな週末だったし、感動的な週末だった。重要なのは、27ポイントを獲得してコンストラクターランキングを上げたことだ。ここでは大きな進歩があったけど、メルセデスとのギャップを縮めるためにはまだやるべき仕事がある」
5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「今シーズンのベストレースだったと言っていいだろう。セーフティカーや特別なインシデントもなく、メルセデスから18秒遅れでフィニッシュできたのはいい結果だ。ハミルトンを抑えるのは不可能だったし、5位は本当に僕たちのベストだった。前の4台の方が速かったし、僕たちより前でフィニッシュして当然だ。トラブルが起きることもなく、僕たちはレースを通してハードにプッシュした。少しずつ良くなっているということだ。もちろん先は長いけど、僕たちの狙いは良い仕事をしてポイントを獲ることだ。どのトラックにも違うストーリがある。僕たちは常にベストを尽くす」
6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「今日はチームにとって非常にポジティブな結果だった。特にスタートした位置を考えればね。16番手でスタートするときは常に準備を上げるのは難しくなるものだけど、非常にとても強いスタートができたし、かなり順位を上げることができた。ジェンソン(バトン)を抜いたことが特に重要だった。彼は僕と似たような戦略を採っていたからね。あれが僕のレースの鍵となる瞬間だった。戦略はうまくいった。僕たちは再びタイヤをうまくマネジメントできることを示したし、これまでのシーズンと同様に非常に力強いレースペースがあった。もちろん、後ろのクルマが異なる戦略なのはわかっていたけど、しばらくトップを走れたのは嬉しかった。唯一悔しいのは、グリッドペナルティがなければさらんい上位グリッドにいられて、大きな差を生むことができただろうことだ。今日は表彰台を争えるペースがあったからね。期待はずれな2戦の後、ポイント圏内に戻れて嬉しい。クルマは改善しているし、僕たちは好調だ」
7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「今日は6位でフィニッシュできると本気で考えていたけど、レース終了間際にチェコ(ペレス)のペースがあまりに凄かった。素晴らしいことではないけど、僕たちが改善しているのはポジティブなことだ。今週末、僕たちは前進を果たしているけど、まだプッシュし続ける必要がある。僕たちはまだ優れた効果的なダウンフォースを見つける必要がある。それでも、今週末はパッケージから全てを引き出せたと思う。今日の僕たちのように中団はタフなレースだけど、僕たちはそこにたどり着くつもりだ。外から見てもわからないかもしれないけど、僕たちは常に改善をもたらしている。信じて欲しい」
8位:ダニエリ・リカルド (レッドブル)
「今日はフラストレーションが溜まった。1周目に後退するのは決して嬉しくはない。発進して、実際には今年のなかでも良いスタートのひとつだったけど、インサイドのケビン(マグヌッセン)の方が良いスタートを切ったと思う。アウトサイドを回ろうとしたけど、それは間違った行為だった。基本的に立ち上がりであまりに失ってしまうからね。それによってロングストレートでどうにもできなくなってしまった。僕たちはすでにロングストレートで苦しんでいるけど、立ち上がりが悪いとさらに苦しい。自分自身に失望したし、インサイドをカットしたり、もっと他にできなかったのかを調べてみなければならない。その時点からプッシュして他のドライバーを捕えようと頑張ったけど、とにかくペースがなかった。フォース・インディアをオーバーテイクできた最後までね。最終ラップの仕掛けは少し笑顔になったけど、それ以外はあまり良いレースではなかった。僕たちにはやらなければならない仕事がある」
9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「かなり難しい午後だったし、予想よりも難しかった。クルマの中でバランスとかなり格闘していた。それによってペースが損なわれたし、タイヤ摩耗にも影響を及ぼした。とにかく全体的なペースが不足していたと思うし、それによってもっと良い結果が妨げられてしまった。チェコの方が明らかにレースペースが良かった。彼は異なる戦略を採っていたけどね。なので、なぜそうなってしまったのか理解する必要がある。ポイントを獲り続けているのは良いことだし、今日はいくつか良いバトルができた。特に最終ラップでのリカルドとのバトルはね。彼を抑えるために懸命に戦ったけど、彼にはタイヤのアドバンテージがあったし、抑えることができなかった」
10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今日も僕にとってはとても難しいレースだった。昨日とは少し違う方向を目指してパフォーマンスを改善しようとしたけどね。残念ながら、期待したような改善は見られなかったし、ここでもクルマのハンドリングに苦労した。スタートで1つポジションを上げたけど、2周目で早くもブレーキがオーバーヒートし始めて、スローダウンしなければならなかった。1回目のピットストップの頃には完全にタイヤがすり減っていたし、インラップで2つポジションを落とした。もっと早くストップするべきだったのは明らかだ。シーズンのスタートと比較すれば進歩はしている。でも、まだ課題は多い。僕たちのスピードはトップを争える状態ではないからね」

メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に続き、今季6度目の1-2フィフィニッシュを果たした。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた」
「素晴らしいクルマと完璧な戦略を用意してくれたチームに感謝しなければならない。早めにピットインしてウィリアムズをオーバーテイクするアグレッシブな方法を選択したけど、それがとてもうまくいった。ブレーキに気を配らなければならなかった。それはレース全体で大変な仕事だった。そこも完璧にうまくいった。今週末が始まる前、チャンピオンシップのリードを広げることを目標にしていたし、それを達成することができた。シルバーストンの僕たちのチームにとっての次のホームレースに向けてかなり自信を持っている。ウィリアムズも素晴らしい仕事をした。今日は彼らが2番目の勢力だった。おめでとう」
ルイス・ハミルトン (2位)
「昨日の予選で起きたことを考えると、今日は僕にとってダメージを最小限に抑えることが重要だったので、2位でフィニッシュできたことに満足している。ここでの週末はずっとペースがあったけど、それを最適化できなかったので、2位になれたことで最悪の週末から良い週末になったと思う。ロケットスタートだった。シーズンを通して懸命に取り組んできたことだし、今まででベストのひとつだ。何が起きるかを予定することはできないけど、常にクルマを適切なところに置いておくことができたし、1周目の最後には4番手に上がることができた。今日はかなりブレーキを管理できていたと思う。レースの大部分でトラフィックにはまっていたけど、最も大事なのはマシンを持ち帰ることだし、そこは本当にバランスを取る作業だ。でも2位につけるために戦略はとてもうまくいったし、ニコをプッシュしていくことができた。でも、彼がまったくミスしなかったし、オーバーテイクするチャンスはなかった。また1-2を達成できるように今日はスタッフが本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、オーストリアのファンは本当にすごい。次のレースはシルバーストンだし、地元のファンからあらゆるポジティブなエネルギーをもらえる。特別な時間になるだろうし、勝利のために全力を尽くす」