カテゴリー: F1オーストリアGP

  • フォース・インディア:Q3進出ならず / F1オーストリアGP 予選

    フォース・インディア:Q3進出ならず / F1オーストリアGP 予選

    フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選でエステバン・オコンが11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

    エステバン・オコン (11番手)
    「今日はQ3にはあとちょっと届かなかった。中団のタイムはとても拮抗しているので、抜け出すには0.1~0.2秒足りなかった。簡単な週末ではないし、ペースを見つけるのに苦労している。特に一発のペースが苦しい」

    「今後のレースに向けて僕たちが行っている開発が後押ししてくれると思う。11番手のポジイティブな点は明日のタイヤを自由に決めて、新品タイヤでスタートできることだ。明日を楽しみにしているし、ポイントを狙う」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「今日は予選を早々と終えることになってがっかりしている。決して期待していた結果ではない。Q2進出まで近いところまでいったけど、最終的にあと少し足りなかった。最後のラップでは最終セクターで多くのトラフィックにつかまって、タイムを失った。パフォーマンスを最大限に引き出せず、その代償を払うことになった。これだけタイム差が接近していると、前に出るためには完璧でなければならないけど、今日の僕たちはそうではなかった。今日は示すことができなかったけど、今週末マシンは進歩していると思う。明日はポイントを取り戻すためにやれることはすべてやる」

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  • メルセデス:2戦連続フロントロー独占 / F1オーストリアGP 予選

    メルセデス:2戦連続フロントロー独占 / F1オーストリアGP 予選

    メルセデスは、F1オーストリアGPの予選でバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手グリッドを獲得し、2戦連続でフロントローを独占した。

    バルテリ・ボッタス (1番手)
    「シーズンの初ポールポジションが獲得できて本当に良い気分だ。このトラックは大好きだ。去年、ここでは良い週末を過ごしたし、今年もいいスタートが切れた。トリッキーなサーキットだ」

    「このトラックには本格的なコーナーは7つしかないけど、とても簡単にミスをして多くのタイムを失ってしまう。Q3の最初のラップが本当に良かったことが大きな助けになったし、それを2回目の走行の土台にすることができた。さらに改善の余地があるかどうかはデータを詳しく見てみるつもりだ。今日は本当にクルマのバランスが取れていたので、明日もそう感じない理由はない。最近はとても複雑なレースが多かったので、良いスタートを切って、勝利のために戦いたい。僕たちがここで速いことは証しているし、本当に強力なパッケージがあるので、予選リザルトをポイントに変えるためにはまとまったクリーンなレースが必要だ。良いリザルトを獲得できたのは嬉しいけど、まだ予選に過ぎない。重要なのはレースだ」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「チームにとっては素晴らし結果だし、1-2を獲得できて本当に嬉しい。バルテリにおめでとうと言いたい。今日は彼の方が良い仕事をした。彼は完全に異なる方法でセットアップを行っていたし、後から考えれば、僕もあの方向で行くべきだったのかもしれない。それでも、ファクトリーのみんなのハードワークに本当に感謝している。彼らはマシンを改善し、前進し、フロントローを独占できるように僕たちを支えてくれている。そのような立場にいられることはかなりの特権だ。ここはあまり前のクルマについていけないし、通常オーバーテイクは多くないけれど、3つ目のDRSゾーンが違いを生むかどうか見てみるつもりだ。フェラーリがウルトラソフトでスタートする一方で、レッドブルと僕たちはスーパーソフトでスタートするので面白くなりそうだ。タイヤ間にパフォーマンスの違いが少しあるので、スタートでセバスチャンを後ろに抑えるのは難しいかもしれないけれど、できることはすべてやってみる。明日は接戦になるだろう。でも、レースに向けて僕たちは良いポジションにいる」

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  • フェラーリ:ウルトラソフトでスタートの賭け / F1オーストリアGP 予選

    フェラーリ:ウルトラソフトでスタートの賭け / F1オーストリアGP 予選

    フェラーリは、F1オーストリアGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。だが、予選後、ベッテルにカルロス・サインツの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティが科せられている。フェラーリはトップ3チームでは唯一ウルトラソフトでのスタートとなる。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「カルロスに申し訳なく思う。彼のラップを台無しにするつもりはなかった。リアウイングなどがあって、ミラーで真後ろは良く見えないし、彼が来ているのを知らされてしなかった」

    「今日の予選に関してはあとコンマ1秒はあったと思うけど、脅威になるほどではなかったかもしれない。Q3での最後の走行をまとまなければならないことはわかっていたし、とてもハードにプッシュした。小さなミスをして大きくスナップしてしまった。最後のアタックで集中力を取り戻そうとした。それは常に難しいことだし、少し尻込みしてしまったかもしれない。明日のレースに集中しよう」

    キミ・ライコネン (4番手)
    「もちろん、理想的な結果ではないけど、まずまずな結果だ。かなりストレートで一貫した一日だった。最後のいくつかのコーナーではアンダーステアが出て、スピードを維持しながらクルマを曲げることに少し苦労しtけど、それ以外はOKだった。改善すべきことは常にあるのは確かだし、常にもっと速く走れるものだ。今日はベストを尽くしたけど、十分ではなかった。明日はまた別の日だし、レースは予選とは異なることもある。僕たちはタイバルとは異なるタイヤでスタートするし、どのような展開になるか興味深い。かなり特別なサーキットだし、ラップタイムは非常に短いので、全員がとても接近すると思う。オーバーテイクに関しては追加のDRSゾーンによって容易になるはずだ。日曜日がもっと強い一日であることを願おう」

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  • トロロッソ・ホンダ 「10位以内を目指して戦う」 / F1オーストリアGP

    トロロッソ・ホンダ 「10位以内を目指して戦う」 / F1オーストリアGP

    スクーデリア・トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1オーストリアGPでのトロロッソ・ホンダの予選を振り返り、「明日は10位以内を目指して戦う」と力強く語った。

    トロロッソ・ホンダは今週末のF1オーストリアGPにシーズン開幕前から計画していた新しいフロントウイング、バージボード、フロア、ブレーキダクを含めた大幅な空力アップデートを持ち込んでいる。

    新しい空力パッケージを手にしたピエール・ガスリーは、Q2進出を果たし、10番手から0.198秒差の12番手で予選を終了。フリー走行3回目に新しいフロノトウイングを壊したブレンドン・ハートレーは、スペアパーツ不足から旧スペックのウイングで予選を戦うことになり、Q1で敗退して19番手だった。

    「昨日の結果からも分かるとおり、我々がいる中団は非常に接戦になっている。その中では、ハースが今週末いい走りをしていて、中団の中では一歩リードしていると言わざるを得えない」とジェームス・キーはコメント。

    「ここはショートサーキットだし、頑張り次第で抜け出せると思っている。P3ではブレンドンのマシンがいいバランスで、ピエールはそこまでではなかったが、予選に向けて徐々に改善していくことができた」

    「Q3進出は簡単ではないが、今日は達成できる可能性があった。コンマ1~2秒で結果は大きく変わると思っていましたが、まさにそのような結果になった」

    「ピエールはQ2の2回目のアタックでタイムアップができなかったが、彼はできるだけのことはしたし、あれが限界だったと思う。前のオコン選手との差は0.03秒、10番手との差はコンマ2秒以下だったので本当に残念だった。金曜日の結果からも分かりるが、12番手ということでスタート時のタイヤを自由に選べることは、このサーキットではアドバンテージになるし、明日は10位以内を目指して戦う」

    「ブレンドンはP3でセットアップを煮詰めたが、予選ではこちらも僅差で19番手という結果になった」

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースをピエール・ガスリーが6列目12番手から、ブレンドン・ハートレーは10列目19番手からスタートし、ポイント獲得となる10位以内を目指してレースに挑む。

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  • ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

    ピエール・ガスリー 「12番グリッドからのスタートは悪くはない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの予選を12番手で終えた。

    初日は旧型パワーユニット、旧スペックの空力パッケージで走行したピエール・ガスリーだったが、土曜日からは新スペックのパワーユニットと空力パッケージを搭載。フリー走行3回目を12番手で終えて好感触を掴む。

    予選でピエール・ガスリーは1回目のアタックで1分05秒190、2回目で1分05秒011とタイム更新を続け、13番手でQ2に進出。Q2の最初のアタックで、ガスリーは1分04秒874とタイムアップするが、2回目のアタックではそのタイムをさらに上回ることはできず、12番手でセッションを終え、僅差でQ3進出を逃した。

    決勝レースで、ピエール・ガスリーはタイヤを自由に選択できる最前列である6列目12番手からポイント獲得となる10位以内を目指してレースに挑む。

    「先週のポール・リカールよりも競争力が高いと思うし、いい1日になったとポジティブにとらえている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「Q3に進出したドライバーと競い合うにはさらなる努力とパフォーマンスの向上が必要だが、今のマシンのポテンシャルを出し切り、いいタイムが出せたと思っているのでハッピーだ」

    「マシン、特にシャシーの感触はいいが、ストレートスピードではメルセデスやフェラーリに及ばないのは確かだ。なので、前進はできたものの、まだやるべきことはある」

    「12番グリッドからスタートするのは、タイヤ選択の自由もありますし、悪くはないと思っている」

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  • ブレンドン・ハートレー 「Q1敗退ではいい予選だったとは言えない」

    ブレンドン・ハートレー 「Q1敗退ではいい予選だったとは言えない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGPの予選でQ1敗退を喫し、19番グリッドから決勝をスタートすることになった。

    初日から新しい空力パッケージをテストしてきたブレンドン・ハートレーだが、フリー走行3回目にフロントウイングにダメージを負い、スペアパーツがなかったため、旧スペックのウイングで挑むことになった。

    Q1ではハートレーが先にアタックに入るが、1回目のアタックは1分05秒871とP3のタイムを更新できない。2回目のアタックで1分05秒366と、自己ベストを更新したハートレーだが、その時点で15番手。セッション終盤に3回目のアタックに出るが、タイムアップは果たせず19番手でQ1敗退となった。

    「Q1で敗退したし、ピエールよりもコンマ3秒遅かったので、いい予選だったとは言えない」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「レースウイークはここまで順調とは言えず、昨日試した新しいエアロのアップデートもプランどおりには進まなかったが、今日はそれを改善できた」

    「P3でフロントウイングにダメージを負ったので、予選では旧スペックのウイングを使った。スペアパーツがなかったためっだが、それにより今日は新しいスペックと古いスペックの両方のウイングを装着して走ることになった。ピエールは今日いい結果だったし、新しいウイングを装着していればコンマ3秒縮めてQ2に進出できていたかもしれない」

    「予選の最後のラップはスリップストリームを得るために前のマシンに近きすぎてしまったこともあり、クリーンラップではなかった。中団は均衡しているし、コンマ1秒早ければQ2に進出できたと思う。19番手という結果にはがっかりしているけど、明日はいい結果を目指して戦う」

    ブレンドン・ハートレーは、決勝レースを10列目19番グリッドからスタートする。

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  • ホンダF1 「今日はQ3進出を狙っていた。明日はポイント獲得を目指す」

    ホンダF1 「今日はQ3進出を狙っていた。明日はポイント獲得を目指す」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGPの予選を振り返った。

    F1オランダGPの予選では、ピエール・ガスリーがQ1を13番手タイムで突破。Q2では今週末のベストタイムとなる1分04秒874を記録したが、0.198秒差でQ3進出を逃した。ブレンドン・ハートレーは、Q1で敗退して19番手だった。

    「今日はQ3進出を狙ってましたが、ガスリー選手があと少しのところでQ2敗退となったことは残念でした」と田辺豊治はコメント。

    「プラクティスでのロングランペースは悪くないので、ここからチームと一緒に綿密にレース戦略を練り、明日はポイント獲得にむけていいレースができればと思います」

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  • セバスチャン・ベッテル、サインツへの進路妨害で3グリッド降格

    セバスチャン・ベッテル、サインツへの進路妨害で3グリッド降格

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    セバスチャン・ベッテルは予選を3位で終えていたが、6番グリッドに降格。4番手だったチームメイトのキミ・ライコネンが3番グリッドに昇格する。

    また、セバスチャン・ベッテルは1点のペナルティポイントを科せられ、累積ポイントは6点となった。合計12ポイントに達すれば1レース出場停止となる。

    セバスチャン・ベッテルは、カルロス・サインツの邪魔をするつもりはなく、そこまで近づいてきているとは気づかなかったと述べた。

    「もちろん、僕は彼をブロックしたり、彼のラップを台無しにしてやろうという意図はなかった」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。

    「ミラーを見ていたし、自分のラップを終えていた。ミラーをチェックしたけど、何も見えなかかった。ターン1の後っでもう一度チェックしたけど、何も映っていなかった。それまでにサイド・バイ・サイドになっていたし、十分にフェアだった」

    「幸いにも、彼にとってはそれほど大きな違いはなかった。問題はミラーだ。真後ろは見えない。それは僕たち全員にとって同じことだ。ミラーの場所の問題だし、だいたい僕たち全員が同じ場所についている」

    「リアウイングは閉じていていた。僕はラップを終えて、もうプッシュしていなかったからね。それにここはちょっと上り坂になっているし、文字通り何も見えないんだ」

    スチュワードはセバスチャン・ベッテルへのペナルティについて「スチュワードは、映像、チーム無線を見直し、5号車のドライバー(セバスチャン・ベッテル)、55号車のドライバー(カルロス・サインツ)、チームの代表者に事情を聞いた」とコメント。

    「5号車はちょうどプッシュラップを終えており、インラップでかなりゆっくりと走行し、ターン1でレーシングラインにいた。ドライバーはターン7とターン8で55号車を抜いたと認めていたが、そのあとピットに入ったと見なしていた。だが、55号車は実際にはプッシュラップを開始しており、ピットストレートで5号車に急速に近づいており、ターン1に入った」

    「証言の間、55号車のドライバーは、5号車のドライバーが自分がアプローチしていることにまったく気づいていないと感じたと述べた。これは5号車のドライバーがミラーで55号車を見ることができなかったとの発言からも確認されており、彼のチームは無線でそのアプローチを彼に伝えていなかった。後者はチームの代表者が確認している」

    「無線連絡がなかったにもしても、5号車のドライバーがミラーの後方視界の問題を認識しており、予選のスローダウンラップ中にあのような低速でレーシングラインにいるべきではなかったというのがスチュワードの信念だ」

    「2016年の序盤以降、進路妨害の疑いのあるインシデントは全て見直しており、3グリッド降格ペナルティは他の全ての類似したインシデントと一致している」

    2018年 F1オーストリアGP 予選:ベッテルとサインツのインシデント

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  • F1オーストリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速

    F1オーストリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行3回目が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースレコードを更新するタイムを記録してタイムシートのトップに立った。

    前日は雲に覆われて涼しいコンディションとなったが、土曜日もそれほど変わらず曇り空。気温21.5℃、路面温度32.4℃のドライコンディションで現地時間の12時に60分間のセッションが行われた。

    初日のフリー走行から黄色い大型の縁石が問題となっていたが、この日も多くのドライバーが縁石に取り上げてマシンにダメージを負うシーンが見られた。

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、新しい空力パッケージのフロントウイングのエンドプレートを破損させて旧型に戻す事態に。マクラーレンのストフェル・バンドーンもフロントウイングを壊している。フェラーリのキミ・ライコネンもマシンにダメージを負った。

    セッション後半にはセバスチャン・ベッテルがウルトラソフトで1分04秒159を記録。昨年のポールポジションタイムを上回り、コースレーコードを更新。続いてバルテリ・ボッタスも1分04秒204を記録して昨年のポールタイムを上回った。

    残り10分の時点でレッドブルのマックス・フェルスタッペンがコース上でストップ。電気系のトラブルのようだ。終了間際にはシャルル・ルクレールがエンジン系の問題を訴えてコース上にマシンを止めている。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。コースレコードをさらに更新し、1分04秒070を記録。2番手には0.029秒というわずかな差でメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスが続いた。

    “ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置はハースがキープ。ロマン・グロージャンが中団チームでは唯一となる1分4秒台のタイムをマークして7番手。チームメイトのケビン・マグヌッセンも8番手に続いてる。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが新スペックのパワーユニットと新しい空力パッケージを搭載して前日からタイムを更新して12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは17番手だった。

    F1オーストリアGP 予選は、この後22時(現地時間15時)からスタートする。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒070   22
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒099 0.029 24
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒204 0.134 24
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分04秒470 0.400 22
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分04秒791 0.721 14
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分04秒891 0.821 18
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分04秒916 0.846 17
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒013 0.943 16
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分05秒086 1.016 22
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分05秒219 1.149 25
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分05秒228 1.158 19
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分05秒264 1.194 25
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分05秒444 1.374 21
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分05秒448 1.378 18
    15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分05秒502 1.432 24
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分05秒699 1.629 27
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分05秒705 1.635 23
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分05秒837 1.767 16
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分06秒029 1.959 23
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分06秒318 2.248 22
  • トロロッソ・ホンダ:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGP初日のフリー走行ピエール・ガスリーがP1で10番手、P2ではトラブルが発生するも9番手で終了。ブレンドン・ハートレーは順調に周回を重ねてセッティングを進め、P2は17番手だった。

    2018年のF1世界選手権 第9戦オーストリアGPの初日フリー走行が、レッドブル・リンクで行われた。当日は、朝方まで降り続いていた雨が上がったものの雲は厚く、気温もあまり上がらないコンディションの中で、P1とP2が行われた。

    午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーはともにスーパーソフトタイヤを装着して走行。パワーユニットやマシンのセッティングのプログラムを順調に消化した。パワーユニットとしては、サーキットの特性に合わせたセットアップを進める一方で、エアロのアップデートを投入したブレンドンの車体側の調整も進めた。このセッションで、ガスリーは1分06秒394で10番手、ハートレーは全マシン中最も多い45周を走行し、1分06秒871で19番手につけた。

    P2は、気温21℃、路面温度27℃、降水確率60%というコンディションの中、午後3時からスタート。このセッションでもスーパーソフトタイヤで走行した2人は開始早々からべストタイムを更新し、ガスリーが1分05秒758、ハートレーが1分06秒332をマークする。セッション中盤にはウルトラソフトタイヤでのアタックシミュレーションを行ったが、アタックラップでガスリー車のシャシーにトラブルが起こり、最終コーナーでコースオフしたため、マシンをストップ。チームはマシンをピットに戻し、修復作業を行った。迅速なチームの対応により、ガスリーはセッション残り20分を切った時点で再びコースインし、走行を続けることができた。ハートレーはウルトラソフトタイヤでタイムアップを果たすことはできなかったが、ロングランのプログラムを順調に消化。プラクティス2はガスリーが9番手、ハートレーが17番手で終了した。

    F1オーストリアGPの2日目は、30日(土)の正午(日本時間日午後7時)よりP3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (9番手)
    「シュピールベルクでの初日はポジティブなものとなりました。両セッションでトップ10入りできましたし、マシンの手応えも良好です。この勢いを明日の予選でもキープしたいです! ですが、初日の速さを結果に繋げることができなかったフランスGPのようにならないようにしたいと思っていますので、着実にマシンの改善を続けていきます。ここは一周が短く、ほかのマシンとの差もわずかですしね。P2では少し車体にダメージを負ってしまったのですが、メカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッションが終わる前にトラックに戻ることができました。明日の予選ではもっといいパフォーマンスを発揮するべく、今夜はチームと共に作業を続けます」

    ブレンドン・ハートレー (17番手)
    「オーストリアでの初日は、特に大きなトラブルなく終えることができました。ほかのマシンに比べ、少しペースが劣っているので、今夜はそこの改善に取り組みます。マシンのバランスにはまだ満足できていません。理想とするかたちに持っていくために、今夜は多くの作業をこなさなくてはならないでしょう。解決策を見つけ、明日はもっと強いペースを見せられると思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフ・エンジニア)
    「レッドブルにとってのホームレースとなるオーストリアGPは、我々にとって特別なイベントです。その初日を迎えるにあたり、天候も含めてさまざまなディスカッションを行ってきました。当初は、両セッションで雨の可能性があると思っていたのですが、結果的にどちらもドライで走行を行うことができました。ここは一周が短いため、ドライバーにとってもチームにとってもあまり休む暇がなく、非常に忙しいサーキットと言えるでしょう。テクニカルなレイアウトでもあるので、ドライバーは少しでも多くの周回数をこなすことが重要です。今大会から、ブレンドンのマシンに新しいエアロパーツを導入しています。P1では、ブレンドン車はCFDの結果などのデータを元に、エアロ・コンフィギュレーションのさまざまな選択肢の中から最適なものを探す作業を行いました。現状では、我々が期待していた通りにパーツが機能しているので、P3からピエール車にもこのエアロパーツを導入する予定でいます。ピエールは、メカニカル面でのセットアップとタイヤの動きの確認を行い、P2に向けての方向性を決めました。このトラックはいくつかの急カーブが設定されており、マシンにとってはタフなサーキットです。そのため、ドライバーが限界までプッシュすれば、車体がダメージを負ってしまうこともあります。それが顕著に表れたのが、P2の終盤でピエール車のトラック・ロッドに不具合が発生したことです。ピエールはほぼ走行を終えており、前方を走行する2台のフォース・インディア勢に近づいているところでした。前のマシンから流れてきた風がフロントに直撃し、縁石にぶつかってしまったのです。これによりトラック・ロッドに不具合が発生してしまいました。幸いにもメカニックたちがすばらしい仕事をしてくれ、セッション終盤にロングランを行うことができました。そのため、ピエールの走行プランは一通り完了しています。ウルトラソフトを履いての走行を完了していないことを考えると、彼は速いペースを見せていたので、明日の予選に向けても期待が持てそうです。今夜は、ブレンドンが理想とするマシンのバランスを見つけるために作業を行います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「ここレッドブル・リンクはコーナーが少なく全長が短いトラックで、ストレートと低速コーナーが組み合わされたレイアウトです。今日はそのトラック特性にセッティングを合わせつつ、できるだけ多くの周回数を重ね、データを集めることにフォーカスしました。午後にガスリー選手がトラブルにより走行時間を多少失いましたが、心配された雨も降らず、おおむね順調な一日だったと思います。なお、ガスリー選手については金曜日用のパワーユニットを搭載しているため、今晩、フランスGPの決勝で使用したパワーユニットに交換する予定です。明日は予選に向けてさらにセッティングを煮詰め、いいスターティンググリッドを獲得できるよう準備を進めます」

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