カテゴリー: F1オーストリアGP

  • ピエール・ガスリー 「バンドーンとの接触でフロアにダメージを負った」

    ピエール・ガスリー 「バンドーンとの接触でフロアにダメージを負った」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、終盤タイヤに苦しめられ8番手から後退し、11位でレースを終えた。

    予選12番手のピエール・ガスリーは6列目からのスタート。タイヤはスーパーソフトを選択。だが、1周目にガスリーはストフェル・バンドーン(マクラーレン)と接触し、ポジションを14番手に落とす。

    10周を過ぎ、トラブルでストップする上位車が出て、ガスリーは12番手となる。16周目、ストップしたマシンの回収のためにバーチャルセーフティカーが導入され、このタイミングで多くがタイヤ交換を行った。ガスリーもピットインし、ソフトタイヤに交換して15番手でコースに戻り、その後上位車のピットインやオーバーテイクなどで25周目には13番手となる。27周目に、ハートレーとポジションを入れ替え、ガスリーは12番手でレースは後半戦に入る。

    後半になると、タイヤの摩耗により2回目のピットインを行うマシンやストップするマシンが出始め、46周目にガスリーは10番手となり入賞圏内に入り、54周目には9番手に浮上する。

    9番手を走行していたピエール・ガスリーだったが、スタート直後のバンドーンとの接触の影響もあり、レース終盤、タイヤの状態が厳しくペースが上げられない。残り10周を切って後続の追い上げが激しく迫り、上位車のストップで8番手まで上げたポジションを守りきることはできなかった。64周目、65周目に3台にパスされ11番手に後退し、レースをフィニッシュした。

    「僕にとってこれまでで一番難しいレースだったように思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「1周目のターン3でストフェル(バンドーン/マクラーレン)と接触したことでフロアに大きなダメージを負い、どのコーナーでもマシンがスライドしていた。ポイント獲得に向けて全力を尽くしたが、ドライブはかなり困難で、終盤にはタイヤのグリップがなくなってしまった」

    「今週末は空力パッケージのアップデートを投入したが、フロアの損傷によってダウンフォースを失ったので、その効果をきちんとは見極められなかった。今日は、残り数周まで8番手につけており、ポイント獲得のチャンスが目前だったので残念だが、ポテンシャルは示せました」

    「来週のシルバーストンに向けて切り替え、さらに前進しなければならない」

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  • ホンダF1 「入賞を逃した非常に残念なレース」 / F1オーストリアGP

    ホンダF1 「入賞を逃した非常に残念なレース」 / F1オーストリアGP

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番グリッド、ブレンドン・ハートレーは“戦略的”にパワーユニット交換を行ったことによって最後尾19番グリッドからレースをスタートした。

    ピエール・ガスリーは、オープニングラップで追突されてポジションを落とすものの、リタイアするマシンが続発したレースで着実に順位をあげて終盤までポイント圏内を走行していた。一時は8番手を走行していたものの、タイヤが限界に達したことで63周目にフェルナンド・アロンソ、64周目にザウバーの2台に抜かれて後退。ポイントまで一歩届かず11位でレースを終えた。

    スーパーソフトでスタートしたブレンドン・ハートレーは、第1スティントを伸ばして11番手を走行していた53周目にマシントラブルによってレースをリタイアした。

    「ハートレー選手はタイアを上手にマネジメントしながら、入賞圏内を走行していましたが、車体側のトラブルによりリタイアとなってしまいました」と田辺豊治はコメント。

    「ガスリー選手もレース終盤までポイント圏内に踏みとどまっていましたが、最後の数周でタイヤ性能の限界を迎えて、入賞を逃してしまいました」

    「非常に残念なレースとなりましたが、来週金曜にはまたイギリスGPが始まります」

    「シルバーストン・サーキットは我々のミルトン・キーンズの拠点からもうすぐですし、その意味でもホームレースとなるため、もう1度ポイント獲得にむけてチャレンジしたいと思います」

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  • フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」

    フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースをピットレーンからスタートして8位で入賞。タイヤをうまくマネジメントしてのポイント獲得に“予想外”だったと本音を漏らした。

    予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。

    それにより、フェルナンド・アロンソは2017年型のフロントウイングを装着しなければならず、予選とは異なる仕様のパーツへの変更でパルクフェルメルール違反となり、ピットレーンスタートとなった。それを利用してアロンソはルノーの新型MGU-Kを搭載している。

    序盤にしばらく19番手を走行していたアロンソは、無線で「なにか戦略はないのか!」とフラストレーションを露わにしていたが、多数のリタイアやタイヤトラブルによるピットインが発生したレースで終盤には10番手まで順位を上げていた。

    さらにタイヤのブリスターに苦しむシャルル・ルクレールとピエール・ガスリーを交わして8位でレースをフィニッシュした。

    「ピットレーンから8位になれるなんて完全に予想外だったし、間違いなく素晴らしい結果だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、序盤は19番手を走っていたし、そのあともグループの後方で身動きが取れず、きちんとしたペースで走れていなかった」

    「それに僕たちが走らせていたフロントウイングは昨年のものだったし、残りの空力パッケージがどのように動作するかわからなかった」

    「後半は多くのドライバーがリアタイヤのブリスターに苦しんでいたけど、僕たちは大丈夫だった。僕たちにはペースでアドバンテージがあったし、そのポテンシャルを最大限に生かすことができた。なので、8位には満足している」

    「今日、路面温度が上がったのはサプライズだったし、ブリスターが問題になった。序盤のレッドタイアでは僕たちも苦しんだので、イエロータイヤのスティント序盤はできるだけ労わろうとしていた。それでも管理して、レースをフィニッシュするのは難しいことだった」

    「ポイントは嬉しい報酬だけど、僕たちは改善を続けていく必要がある。次のレースは僕たちのホームグランプリだし、そこではもっと競争力を高める必要がある」

    関連:F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換

    ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換

    ホンダF1は、F1オーストリアGPの決勝にむけて“戦略的”な理由でブレンドン・ハートレーに新品のパワーユニットを搭載することを明らかにした。

    ブレンドン・ハートレーはすでに年間のパワーユニット使用数の上限に達しているおり、新品に交換するとグリッド降格ペナルティを科せられる。

    しかし、ブレンドン・ハートレーは予選を19番手で終えており、グリッド降格ペナルティを科せられても大きな影響を受けないため、ホンダF1はハートレーに新品のパワーユニット一式を搭載することを決定した。35グリッド降格ペナルティを科せられる。

    ホンダF1は「レースに先立ち、我々はブレンドンのクルマのパワーユニットのすべてのコンポーネントを交換している」とコメント。

    「これは彼が予選で最後列だったことを考えての戦略的な理由によるものだ。土曜日のパワーユニットに技術的な問題はなかった」

    ブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGPのフリー走行3回目に新型のフロントウイングを壊したことで、スペアパーツがなかったため、旧スペックのウイングで挑み、Q1敗退を喫している。

    「P3でフロントウイングにダメージを負ったので、予選では旧スペックのウイングを使った。スペアパーツがなかったためっだが、それにより今日は新しいスペックと古いスペックの両方のウイングを装着して走ることになった。ピエールは今日いい結果だったし、新しいウイングを装着していればコンマ3秒縮めてQ2に進出できていたかもしれない」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「予選の最後のラップはスリップストリームを得るために前のマシンに近きすぎてしまったこともあり、クリーンラップではなかった。中団は均衡しているし、コンマ1秒早ければQ2に進出できたと思う。19番手という結果にはがっかりしているけど、明日はいい結果を目指して戦う」

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  • F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

    F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

    F1オーストリアGPでペナルティを科せられるドライバーは4名。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティ、またシャルル・ルクレールはギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられている。

    また、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がパワーユニット一式を交換したことで35グリッド降格ペナルティを科せられた。ホンダは、今回のパワーユニット交換はトラブルによるものではなく、“戦略的”な理由だとしている。

    さらにフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がルノーの新型MGU-Kを搭載。3基目となることでグリッドペナルティを科せられるとともに、パルクフェリペルールを破ってフロントウイングを交換。これによりアロンソはピットレーンからスタートとなる。

    予選を3番手で終えたセバスチャン・ベッテルは6番グリッドに、予選を13番手で終えたシャルル・ルクレールは18番グリッド、予選を19番手で終えていたブレンドン・ハートレーはアロンソがピットレーンからスタートすることで最後尾となる19番グリッドからのスタートする。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。フロントローにはチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。

    2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3列目にはロマン・グロージャン(ハース)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。

    上位3列のうち、メルセデスの2台とレッドブルの2台はスーパーソフトでのスタート。それ以外はウルトラソフトでのスタートとなり、特にウルトラソフトを選んだフェラーリの戦略が注目だ。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーは6列目12番手グリッドからポイント獲得を狙う。

    F1オーストリアGPの決勝レースは7月1日(日)22時10分(現地時間15時10分)にスタートする。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 順位
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1(→)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2(→)
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 4(↑1)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 5(↑1)
    5 8 ロマン・グロージャン ハース 6(↑1)
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(↓3)
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 7(→)
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 8(→)
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 9(→)
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 10(→)
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 11(→)
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 12(→)
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 15(↑2)
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 16(↑2)
    15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 17(↑2)
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 18(↑2)
    17 16 シャルル・ルクレール ザウバー 13(↓4)
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 18(↑2)
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 19(→)
    Pit 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 14(↑1)

    F1オーストリアGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1フランスGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート

    フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート

    マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝に先立ってフェエルナンド・アロンソにルノーの新型MGU-Kを搭載することを決断。さらにフロントウイングを交換したことで、アロンソはピットレーンから決勝をスタートする。

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。

    フェルナンド・アロンソのMGU-Kは3基目となることでグリッドペナルティを科せられるが、パルクフェルメルールを破ったことでピットレーンからスタートすることになる。

    「該当チームからの書面による要求を経て、FIA技術代表による承認を得てパーツは交換された。これは2018年F1競技規約の34.2に従っている」とジョー・バウアーは述べた。

    「しかし、パーツは当初使用していたものとは異なっており、2018年F1競技規約34.6に従って、ピットレーンからスタートする必要がある」

    関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 オーストリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。

    2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占。前戦フランスGPではエンジンアップグレード、今週末には“今シーズンで最大”とされるBスペックとも言える空力アップグレードを投入して、3連戦でライバルを引き離しにかかる。

    3番手には0.334秒でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられて6番グリッドに降格。2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。

    レッドブルはダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがトウ(スリップストリーム)戦略で意見の相違が発生。その隙をロマン・グロージャン(ハース)がついて6番手タイムを記録。ハースはケビン・マグヌッセンも8番手タイムを記録し、今週末ここまで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置を一度も譲らない強さをみせている。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「シーズンの初ポールポジションが獲得できて本当に良い気分だ。このトラックは大好きだ。去年、ここでは良い週末を過ごしたし、今年もいいスタートが切れた。トリッキーなサーキットだ。このトラックには本格的なコーナーは7つしかないけど、とても簡単にミスをして多くのタイムを失ってしまう。Q3の最初のラップが本当に良かったことが大きな助けになったし、それを2回目の走行の土台にすることができた。さらに改善の余地があるかどうかはデータを詳しく見てみるつもりだ。今日は本当にクルマのバランスが取れていたので、明日もそう感じない理由はない。最近はとても複雑なレースが多かったので、良いスタートを切って、勝利のために戦いたい。僕たちがここで速いことは証しているし、本当に強力なパッケージがあるので、予選リザルトをポイントに変えるためにはまとまったクリーンなレースが必要だ。良いリザルトを獲得できたのは嬉しいけど、まだ予選に過ぎない。重要なのはレースだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「チームにとっては素晴らし結果だし、1-2を獲得できて本当に嬉しい。バルテリにおめでとうと言いたい。今日は彼の方が良い仕事をした。彼は完全に異なる方法でセットアップを行っていたし、後から考えれば、僕もあの方向で行くべきだったのかもしれない。それでも、ファクトリーのみんなのハードワークに本当に感謝している。彼らはマシンを改善し、前進し、フロントローを独占できるように僕たちを支えてくれている。そのような立場にいられることはかなりの特権だ。ここはあまり前のクルマについていけないし、通常オーバーテイクは多くないけれど、3つ目のDRSゾーンが違いを生むかどうか見てみるつもりだ。フェラーリがウルトラソフトでスタートする一方で、レッドブルと僕たちはスーパーソフトでスタートするので面白くなりそうだ。タイヤ間にパフォーマンスの違いが少しあるので、スタートでセバスチャンを後ろに抑えるのは難しいかもしれないけれど、できることはすべてやってみる。明日は接戦になるだろう。でも、レースに向けて僕たちは良いポジションにいる」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「カルロスに申し訳なく思う。彼のラップを台無しにするつもりはなかった。リアウイングなどがあって、ミラーで真後ろは良く見えないし、彼が来ているのを知らされてしなかった。今日の予選に関してはあとコンマ1秒はあったと思うけど、脅威になるほどではなかったかもしれない。Q3での最後の走行をまとまなければならないことはわかっていたし、とてもハードにプッシュした。小さなミスをして大きくスナップしてしまった。最後のアタックで集中力を取り戻そうとした。それは常に難しいことだし、少し尻込みしてしまったかもしれない。明日のレースに集中しよう」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「もちろん、理想的な結果ではないけど、まずまずな結果だ。かなりストレートで一貫した一日だった。最後のいくつかのコーナーではアンダーステアが出て、スピードを維持しながらクルマを曲げることに少し苦労しtけど、それ以外はOKだった。改善すべきことは常にあるのは確かだし、常にもっと速く走れるものだ。今日はベストを尽くしたけど、十分ではなかった。明日はまた別の日だし、レースは予選とは異なることもある。僕たちはタイバルとは異なるタイヤでスタートするし、どのような展開になるか興味深い。かなり特別なサーキットだし、ラップタイムは非常に短いので、全員がとても接近すると思う。オーバーテイクに関しては追加のDRSゾーンによって容易になるはずだ。日曜日がもっと強い一日であることを願おう」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日のクルマはQ1とQ2では少し速く感じられたけど、Q3で必要なステップを果たすことができなかった。週末ずっとクルマのバランスを追いかけている感じだし、望んだほど近づいていない。それは予選だけでなく、ロングランのペースにも影響している。昨日よりも良いウインドウにいるので、明日はもう少しゲインを得られるかもしれない。最小のダウンフォースで走っているけど、それでもストレートではスピードが足りない。エンジンモードから少しはゲインがあったとは思うけど、あまり明白なものではないし、データを持ち帰ってどれくらいゲインがあったか調べてみる必要がある。まだ完全に最適化されていないと思うし、もっとパフォーマンスを得られることを願っている。Q3ではダニエルと僕の間で少し混乱があった。先週はセッションで僕が前だったし、今週はダニエルが前だった。それはレース毎に予定されていた戦略だし、僕はそれを続けた。彼らは僕に彼をオーバーテイクするように頼んできたけど、言ったように僕が後ろにいる計画だったので、それを固辞した。なんとか3回の走行ができたので、かなり大急ぎなQ3だったけど、最終的に僕は計画に従った。メルセデスはポールリカールで遂げたステップでさらに前進したように見えるけど、今後は僕たちにもっと適したトラックがあるし、彼らにもっと近づいて、競争できると確信している」

    6番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「本当に良い予選だった。僕たちはクルマにいくつか良いセットアップ作業を行い、週末を通してペースを築いてきた。Q2でタイヤを1セットしか使わずにQ3に進出できたことにとても満足している。Q3をもっと楽しめるということだからね。クルマには満足している。全てがうまくいった。バランスも素晴らしかった。4番手に留まりたかったけどね。『頼む、このままでいってくれ』と思っていた。他のチームも速いのは間違いないけど、レッドブル2台の間に入れたのはとても誇りに思うし、ケビンが8番手なのもうれしい。僕たちは明日2台揃ってトップ10からスタートできるし、ポイントを獲得したい」

    7番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ベストな予選ではなかったのは確かだ。熱くなっていて、自分はもっと公平に扱われることができたと感じていたけど、クリスチャンや僕のエンジニアと少し話をして、今では全体像を見ることができる。予選前に僕のエンジニアと少し話をしていたけど、チームとしては議論されていなかったんだと思う。チームの視点では、予選に入って、Q3に進んで、僕たちが様子を伺っているのを見れば、何が起こっているのかと考えるだろうし、それは話していたことは違うと思うだろう。クルマに乗っている僕の心の中では、トウを与える変わりにトウを手に入れたいと思っていたのは明らかだ。事前に話し合っていれば、別の方法を採れたかもしれない。最後の走行ではトウを得るチャンスがあると思っていたし、その時点で僕は空気を突き進みたくなかったし、マックスは僕にトウを与えたくなかった。彼の視点で見れば、事前に話し合われたことではないし、自分の場所にいようと考えたんだと思う。僕たちの二人の競争は1インチも与えたくないものだ。マックスに怒ってはいないけど、熱くなってイライラしてしまった。チームメイトは倒したい一番の相手だし、全員が自分のためにそこにて、全員がそれをわかっている。僕たちにはレース毎に交代でどっちが先にガレージを離れるかという方針がある。今朱末は僕が先にガレージを出る番だったけど、全ての走行でそれをする必要がないことを期待していた。いずれにしろ、僕たちはここで速くなかったし、思っていたよりもストレートで多くを失っている。ストレートで失っているのがわかったとき、とにかくどうすれば予選で順位を上げられるかを考えていた。Q3ではバランスは実際にはかなり良かったし、高速ではグリップの限界にいたけど、僕たちにはこのトラックウで速いパッケージがない。予選でポイントが得られるわけではないし、明日のレーースで何ができるか見てみよう」

    8番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日はクルマが本当に良かったし、チームが本当に良い仕事をしてくれたと思う。ロマンが本当に良いラップを見せたし、僕たちは一日中ずっと速かった。6番手と8番手はかなり良いスターティングポジションだと思う。日曜日にどうなるか見てみよう。昨日のFP2でロングランのペースはとても良かった。自分たちに与えられるものを受け止めるつもりだけど、僕たちにはポイントが必要だ。地面に足をつけて、明日できることを考えたい」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「昨日あった主な制約を克服することができたし、今日はクルマの感触は良かった。力強い予選ができたし、9番手という結果に満足している。今日出せるベストな結果だ。明日はスタートで順位を上げることを狙うつもりだし、ポイントを争うためにさらなるレースペースがあることを願っている。ここでのオーバーテイクはいつも難しいけど、3つのDRSゾーンがあるので、どうなるか見てみよう」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日はトップ10に入るいい仕事ができた。予選にはそれほど満足していないし、明日のレースではもっと良い結果を期待している。ここはショートトラックだし、クルマのバランスが良くなければ、1周にわたってペースを引き出すのは難しい。明日は多くのコーナーもあって71周というのはタイヤに厳しいのでタイヤをケアしていかなければならない。ラバーへの入力が大きいので、レース中はスマートな走りする必要がある」

    関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ザウバー:ルクレールが6戦連続でQ2進出 / F1オーストリアGP 予選

    ザウバー:ルクレールが6戦連続でQ2進出 / F1オーストリアGP 予選

    ザウバーは、F1オーストリアGPの予選でシャルル・ルクレールが13番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

    シャルル・ルクレール (13番手)
    「今日の13番手にはとても満足している。僕らとしてはこれ以上は引き出せなかったと思うし、土曜フリー走行後に少し後退してしまった理由をしっかり理解しなければならない。予選に間にに合うようにクルマを用意してくれたチームのみんなに心から感謝している」

    「グリッドペナルティのせいで明日のレースは18番手からスタートすることになる。難しいだろうけど、最初の数周でできるだけプッシュして、レースで前進できるようにベストを尽くすつもりだ」

    マーカス・エリクソン (20番手)
    「僕にとっては期待外れな予選だった。ずっといい週末になっていたから、予選中にあれほど苦戦したのか理由を理解しなければならない。クルマの感触は良かったので、レースでポテンシャルを最大限に発揮できるようにデータを調べてみるつもりだ」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • ウィリアムズ:ランス・ストロールがQ1突破 / F1オーストリアGP 予選

    ウィリアムズ:ランス・ストロールがQ1突破 / F1オーストリアGP 予選

    ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選でランス・ストロールが15番手、セルゲイ・シロトキンが18番手だった。

    ランス・ストロール (15番手)
    「Q2に進むことができてとてもうれしい。振り返ってみれば、通常の走行プランとは違ってQ1で3セット使ったことでタイヤが1セットしか残していなかったのでもっとできることがあったと思う。今回はQ1を突破することに全力を注いだので、Q2では攻めることができなかった」

    「Q2ではバランスを少し失ってしまった。トラックが改善していたので、もう少しフロントウイングを足しておけばいくつかポジションを稼げていたかもしれない。それでもQ2に進めたことにはとても満足しているし、正しい方向へ前進していると思う」

    セルゲイ・シロトキン (18番手)
    「残念な予選だった。プラクティスからクルマを仕上げて改善していたので、予選でももっと改善できたと思う。タイム差はわずかだったし、僕たちにはQ2に進めるペースはあったけど、アウトラップがトラフィックのせいで完全に台無しになってしまった。それでも、ラップの前半、イエローフラッグが出るまではタイムを改善することができた。イエローフラッグが出た後は前の他のクルマがたくさんいたので、諦めざるを得なかった。FP2でのロングランのペースはとてもよかったし、明日のレースへの準備はできている」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • ハース:ロマン・グロージャンが6番手 / F1オーストリアGP 予選

    ハース:ロマン・グロージャンが6番手 / F1オーストリアGP 予選

    ハースF1チームは、F1オーストリアGPの予選でロマン・グロージャンが6番手、ケビン・マグヌッセンが8番手だった。

    ロマン・グロージャン (6番手)
    「本当に良い予選だった。僕たちはクルマにいくつか良いセットアップ作業を行い、週末を通してペースを築いてきた。Q2でタイヤを1セットしか使わずにQ3に進出できたことにとても満足している。Q3をもっと楽しめるということだからね」

    「クルマには満足している。全てがうまくいった。バランスも素晴らしかった。4番手に留まりたかったけどね。『頼む、このままでいってくれ』と思っていた。他のチームも速いのは間違いないけど、レッドブル2台の間に入れたのはとても誇りに思うし、ケビンが8番手なのもうれしい。僕たちは明日2台揃ってトップ10からスタートできるし、ポイントを獲得したい」

    ケビン・マグヌッセン (8番手)
    「今日はクルマが本当に良かったし、チームが本当に良い仕事をしてくれたと思う。ロマンが本当に良いラップを見せたし、僕たちは一日中ずっと速かった。6番手と8番手はかなり良いスターティングポジションだと思う。日曜日にどうなるか見てみよう。昨日のFP2でロングランのペースはとても良かった。自分たちに与えられるものを受け止めるつもりだけど、僕たちにはポイントが必要だ。地面に足をつけて、明日できることを考えたい」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!