2016年F1シーズンの開幕戦となるF1オーストラリアGPの予選が19日(土)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
新予選ルールが導入された今回の予選。リアルタイムで最下位のドライバーが脱落していく新しいノックアウト方式は、タイヤを温存するドライバーが多数現れ、結果的にアクションは減り、最終的には残り2分の段階でルイス・ハミルトンのポールポジションが決定。
すでにF1チーム代表らが、予選ルールの変更を訴えるなど、物議を醸している。

2016年F1シーズンの開幕戦となるF1オーストラリアGPの予選が19日(土)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
新予選ルールが導入された今回の予選。リアルタイムで最下位のドライバーが脱落していく新しいノックアウト方式は、タイヤを温存するドライバーが多数現れ、結果的にアクションは減り、最終的には残り2分の段階でルイス・ハミルトンのポールポジションが決定。
すでにF1チーム代表らが、予選ルールの変更を訴えるなど、物議を醸している。

2016 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX
1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「チームには本当に頭が下がる。彼らは3年連続でもう一度レベルを高めてきた。本当にインスパイアされるし、モチベーションを高めてくれている。今日の予選はクルマのドライビングを心から楽しんだ。セットアップはバッチリだったし、セクシーなラップができたよ! 本当にいい感触だった。ミスもなく、見事な流れだった。これ以上は望めないくらいだ。常に改善すること、僕たちはそれを成し遂げているし、とてもハッピーだ。まだ今夜はたくさん仕事が残っているし、何より大事なのは明日だ。無線ルールの変更によって、僕たちドライバーには勉強することがたくさんある。レース中に戦略が変わっても教えてもらえない。だから、予想と異なる状況に陥っても何が起こっているのかを予想できるようにならなければならない。ワクワクしている。新しいものだし、見どころが増えるといいね。かなり疑ってはいるんだけど・・・まあやってみよう」
2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「まだとても早い段階なので、慎重にならなければならない。でも、チームが3年連続で大きなマージンを築いて最速になれたことはとても印象的だと言わなけければならない。優位を占める立場にいるときは、満足してしまうリスクがあるから、これは素晴らしいことだ。それはまた、大きなリスクでもある。僕たちは以前に見てきたことだ。でも、全員がずっとプッシュしている。もちろん、僕は今日の2番手に満足していない。Q3の最後のラップは良かったけど、ルイスの方が良い仕事をした。そういうことだ。でも、2番手からのスタートはまだ多くのチャンスがあるので、レースを楽しみにしている」
3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「メルセデスのドライバーと比べれば、思ったよりも後ろになってしまったけど、3番手と4番手には満足している。予選で特にリズムを掴むのにに少し苦労した。FP3ではクルマにいい感触を得ていたけど、それを取り戻すのに少し時間がかかってしまった。実際に取り戻し始めたのはQ3になってからだった。とても良いラップだったし、最終的にギャップがかなり大きかったので、1回目のラップで十分だと思った。あと0.5秒なんて縮められなかったので、切り上げてタイヤをセーブすることにした。もちろん、もっと近づければ嬉しかったけどね。予選フォーマットについては、どうして今更みんなが驚いているのか理解できない。こうなるのはわかっていたはずだ。エンジニアや頭脳派がたくさんいるので、だいたいのことは予想していた。全車がピットレーンで行列を作った始まりはクレイジーだった。ノックアウトされないようにラップタイムを出しておこうとみんな必死だった。そのあとはかなり静かだった。Q2とQ3も同じだ。僕はこれがエキサイティングだとはまったく思わない。間違った方向に進んでいると思う。数週間前に僕らが言ったことと何も変わっていない。でも、誰かが気に入っているんだろうね。そうでなければこのフォーマットにはならないんだから・・・」
4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
「理想的な予選ではなかったけど、それほど悪くもなかった。クルマの感触はとても良い。メルセデスが僕たちよりも速かったとしても、別に心配するほどのことだとは思っていない。最初の3つのコーナーはフロントタイヤを機能させるのにちょっと苦労したけど、それ以外はとても素晴らしいパッケージに仕上がっているし、どんどん良くなっている。もしかしたら、もう少し暖かいコンディションの方が僕らにとっては良かったのかもしれない。新しい予選フォーマットは確かに違う。ドライバーの視点から言えば、これまでとちょっと気分的に違っているくらいだけど、テレビで見ればかなり違って見えたはずだ。今日はチームとして良い仕事ができたと思う。シーズンの最初にそれができた。Q3はもうタイヤが1セット残っていたけど、走ったところでそれほど大きく変わらなかっただろうから、レースのために温存することにした。今のところはOKだ。常に良くなる可能性はあるけど、明日何ができるか考えてみよう」
5位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
「良い予選セッションだった。特にFP3ではマシンにちょっと手こずっていたかあね。僕たちは何とか状況を変えることができたし、ここメルボルンで僕のキャリアベストである5番手に入ったのはチーム全体にとって最高の成果だ! 正直、このリザルトにはちょっと驚いている。Q3は可能だと思っていたけど、5番手は間違いなく僕の予想よりも上だ。新しい予選システムはパフォーマンスを発揮するのに1周しかできないので、とてもトリッキーだと思うけど、僕は好きだ。冬の間にチームは素晴らしい仕事をした。今はこの瞬間を楽しんで、明日のレースに向けて準備しなければならない。レースがとても楽しみだ!」
6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「良い予選だった。自分にできるベストな予選をやったけど、わずかな差で5番手を逃したのは残念だ。ネガティブなのはそこだけだ。何周かいいラップができたし、クルマの挙動も良かったので満足している。数分刻みでカウントダウンされているとわかっている中でセッションを進めていくのはトリッキーだし、簡単なことではない。幸運にも僕のラップには問題が起きなかったけど、トラフィックの中に出て行ってしまったり、何か問題があったりすれば、今日はもっと接戦になっただろう」
7位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「僕たちのシーズン最初の予選セッションは満足できるものだ。ここオーストラリアで5番手と7番手に入ったのは、チームにとって最高のリザルトだね! 自分のスタート位置には満足しているし、Q3ではQ2の強いラップが再現できなかったけど、7番手は明日のレースに向けて良いスタート位置だ。マシンの感触は本当にいいし、僕たちが冬の間にやってきたハードワークが報われ始めている。僕らにとってとても忙しくてトリッキーなセッションだったけど、ファンが新しいフォーマットを楽しんでくれていたらいいね。僕たちは良い位置にいるし、明日の目的は順位を上げてできる限りのポイントを獲得することだ。僕たちはトップ7を狙う必要があるし、そのチャレンジを心から楽しみにしている。きっと楽しいレースになるよ!」
8位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
「Q3に進めては良かった。トップ8くらいを予想していたからね。あと0.1秒稼げたら、ポジションもいくつか違っていただろうけど、まあ仕方のないことだ。新しい予選システムについてはQ1とQ2はOKだと思う。カウントダウンがあることでプレッシャーが高まるし、ファンにとっても今まで以上にエキサイティングになっているような気がする。でも、Q3が同じように機能したとは思わない。まだセッションが続いているのに全てのドライバーがマシンを降りているなんて変だ」
9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「今日の結果には満足している。チームは最高の仕事をしたし、とてもポジティブなシーズンスタートになっていると思う。最初のスティントで履くタイヤを選べるので、9番手スタートは戦略の幅が広がる。これはレースの鍵になるかもしれない要素なので、この位置につけられたのは良かったと思う。新しい予選システムについては、ファンの反応を見る必要がある。僕の考えではビッグチームに有利なシステムだと思うし、グリッド中団へのプレッシャーはより大きくなる。なぜなら、どんなものであれ1周のうちにミスをすれば、ほぼ確実にノックアウトされるからね。もう一度出ていってタイム更新するチャンスはないし、そのせいでかなりプレッシャーが高まる。ビッグチームよりも、僕たちの方がさらにね。ドライバーだけのプレッシャーではなく、チーム全員、メカニックやエンジニアたちにとってもそうだ。もう1周するチャンスを得るためだけに時間と戦っている。それに、レースがどうなるかについてはまだクエッションマークが残っている。でも、ドライでの走行時間が限られていたので、グリッドのほぼ全員が同じ立場にいると思う。面白い日曜日になるだろうし、僕らにはポイント獲得のチャンスがあると思う」
10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「新しい予選フォーマットでも僕のアプローチは変わらない。ただ、早い段階でドロップアウトするリスクを避けるために最初の走行で良い結果を出さなければならないというプレッシャーがあるのは確かだ。だから、Q1とQ2の最初の走行が、おそらく一日で最も重要だ。結果という点では10番手にとても満足しているし、だいたい今日の僕たちが達成できたと感じている位置だ。去年のルールならQ3に進んでいたわけだけど、新しいフォーマットでスタートするには本当にいい位置だ。タイヤ選択が自由でレーススタートに向けた戦略の選択肢が多いからね。明日に関してはまだわからない部分がいくつかあるし、レースペースという部分で特にそうだ。昨日は誰も普通のロングランができなからね。それに、初戦というのはいつも予測できないものだ。慌ただしい展開になる可能性がある。グリッドがタイトなのでタフなレースになると思うけど、その中でたくさんのポイントを獲得したい」

メルセデスは、F1オーストラリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に続き、フロントローを獲得した。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「チームには本当に頭が下がる。彼らは3年連続でもう一度レベルを高めてきた。本当にインスパイアされるし、モチベーションを高めてくれている。今日の予選はクルマのドライビングを心から楽しんだ。セットアップはバッチリだったし、セクシーなラップができたよ!」
「本当にいい感触だった。ミスもなく、見事な流れだった。これ以上は望めないくらいだ。常に改善すること、僕たちはそれを成し遂げているし、とてもハッピーだ。まだ今夜はたくさん仕事が残っているし、何より大事なのは明日だ。無線ルールの変更によって、僕たちドライバーには勉強することがたくさんある。レース中に戦略が変わっても教えてもらえない。だから、予想と異なる状況に陥っても何が起こっているのかを予想できるようにならなければならない。ワクワクしている。新しいものだし、見どころが増えるといいね。かなり疑ってはいるんだけど・・・まあやってみよう」
ニコ・ロズベルグ (2番手)
「まだとても早い段階なので、慎重にならなければならない。でも、チームが3年連続で大きなマージンを築いて最速になれたことはとても印象的だと言わなけければならない。優位を占める立場にいるときは、満足してしまうリスクがあるから、これは素晴らしいことだ。それはまた、大きなリスクでもある。僕たちは以前に見てきたことだ。でも、全員がずっとプッシュしている。もちろん、僕は今日の2番手に満足していない。Q3の最後のラップは良かったけど、ルイスの方が良い仕事をした。そういうことだ。でも、2番手からのスタートはまだ多くのチャンスがあるので、レースを楽しみにしている」

フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「メルセデスのドライバーと比べれば、思ったよりも後ろになってしまったけど、3番手と4番手には満足している。予選で特にリズムを掴むのにに少し苦労した。FP3ではクルマにいい感触を得ていたけど、それを取り戻すのに少し時間がかかってしまった」
「実際に取り戻し始めたのはQ3になってからだった。とても良いラップだったし、最終的にギャップがかなり大きかったので、1回目のラップで十分だと思った。あと0.5秒なんて縮められなかったので、切り上げてタイヤをセーブすることにした。もちろん、もっと近づければ嬉しかったけどね。予選フォーマットについては、どうして今更みんなが驚いているのか理解できない。こうなるのはわかっていたはずだ。エンジニアや頭脳派がたくさんいるので、だいたいのことは予想していた。全車がピットレーンで行列を作った始まりはクレイジーだった。ノックアウトされないようにラップタイムを出しておこうとみんな必死だった。そのあとはかなり静かだった。Q2とQ3も同じだ。僕はこれがエキサイティングだとはまったく思わない。間違った方向に進んでいると思う。数週間前に僕らが言ったことと何も変わっていない。でも、誰かが気に入っているんだろうね。そうでなければこのフォーマットにはならないんだから・・・」
キミ・ライコネン (4番手)
「理想的な予選ではなかったけど、それほど悪くもなかった。クルマの感触はとても良い。メルセデスが僕たちよりも速かったとしても、別に心配するほどのことだとは思っていない。最初の3つのコーナーはフロントタイヤを機能させるのにちょっと苦労したけど、それ以外はとても素晴らしいパッケージに仕上がっているし、どんどん良くなっている。もしかしたら、もう少し暖かいコンディションの方が僕らにとっては良かったのかもしれない。新しい予選フォーマットは確かに違う。ドライバーの視点から言えば、これまでとちょっと気分的に違っているくらいだけど、テレビで見ればかなり違って見えたはずだ。今日はチームとして良い仕事ができたと思う。シーズンの最初にそれができた。Q3はもうタイヤが1セット残っていたけど、走ったところでそれほど大きく変わらなかっただろうから、レースのために温存することにした。今のところはOKだ。常に良くなる可能性はあるけど、明日何ができるか考えてみよう」

ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが11番手だった。
フェリペ・マッサ (6番手)
「良い予選だった。自分にできるベストな予選をやったけど、わずかな差で5番手を逃したのは残念だ。ネガティブなのはそこだけだ。何周かいいラップができたし、クルマの挙動も良かったので満足している」
「数分刻みでカウントダウンされているとわかっている中でセッションを進めていくのはトリッキーだし、簡単なことではない。幸運にも僕のラップには問題が起きなかったけど、トラフィックの中に出て行ってしまったり、何か問題があったりすれば、今日はもっと接戦になっただろう」
バルテリ・ボッタス (11番手)
「今日のセッションには落胆している。グリップに苦しめられたし、タイヤ、圧力、温度といった全てを引き出せているか確認しなければならい。Q3に進みたかったけど、明日は明日だし、11番手からでも良いレースはできる」

ハースは、F1オーストラリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが19番手、エステバン・グティエレスが20番手だった。
ロマン・グロージャン (19番手)
「良いラップをしていたんだけど、突然、アウトになった。ラップを最後まで走るチャンスさえ得られなかった。クルマはとてもいいし、ベースラインも良かったので苛立たしい。パフォーマンス的に僕たちは明らかに通過できたはずだ」
「僕たちはガレージでの時間でちょっとスピードを逃してしまい、大きく的を外してしまった。これもレースのひとつだ。トリッキーだし、終わりにする必要がある。でも、明日はその僕たちの初めての仕事だ。それがジーン(ハース/チームオーナー)が望んでいることだ。そこからは全てが可能だ。長いレースだし、無線禁止という新しルールがあるので、とにかく経験を生かさなければならない」
エステバン・グティエレス (20番手)
「僕たちが成し遂げたラップタイムが結果に反映されていないことに少しフラストレーションを感じる。でも、ポテンシャルがあることはわかっている。全体的にとてもトリッキーな週末だったけど、もっと時間があれば、僕たちはチームとしてより効率的になっていくと思う。良かったことは、ラップタイムはグリッドのさらに上にいくのに十分に良かったことがわかったことだ。僕たちは前を向いてポジティブである必要があるし、懸命に仕事して、前進し続ける必要がある」

レッドブルは、F1オーストラリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが8番手、ダニール・クビアトは18番手だった。
ダニエル・リカルド (8番手)
「Q3に進めては良かった。トップ8くらいを予想していたからね。あと0.1秒稼げたら、ポジションもいくつか違っていただろうけど、まあ仕方のないことだ」
「新しい予選システムについてはQ1とQ2はOKだと思う。カウントダウンがあることでプレッシャーが高まるし、ファンにとっても今まで以上にエキサイティングになっているような気がする。でも、Q3が同じように機能したとは思わない。まだセッションが続いているのに全てのドライバーがマシンを降りているなんて変だ」
ダニール・クビアト (18番手)
「もちろん18番手は悔しいけど、今日のことから学んでいく。最初のラップはトラフィックで妥協を強いられてしまい、諦めるしかなかった。2回目のアタックラップはタイヤがパフォーマンスをほとんど失っていたので足りなかった。新しいシステムだし、誰かはまずいことをやってしまう。今日はそれが僕たちだった。Q1の一瞬だけだったけど、分析できるものはたくさんある。明日は当然ポジションアップに全力を尽くす。18番手からのスタートでは楽しめないだろうけど、長いレースだし、ポイントを持ち帰るために全て出し切らなければならない」

マノーは、F1オーストラリアGPの予選で、リオ・ハリアントが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。
リオ・ハリアント (21番手)
「以前のQ1システムでは、20分かけてクルマとドライバーのベストを引き出せたけど、こんなに予選が短いなんて変な感じだ・・・僕たちは今日、1周しかできなかった。悪いラップではなかったけど、パーフェクトでもなかった」
「もっと速く走れたし、その部分は改善していくために努力する必要がある。でも、あとコンマ数秒縮めたとしても、タイムは足りなかっただろう。それでも、最初の予選を終えて多くのことを学ぶことができた。すべてのエリアで改善を続けるのが僕の仕事だ。明日は初めてのF1レースだ。本当に楽しみにしている。きっと今日よりも良い1日になるはず」
パスカル・ウェーレイン (22番手)
「望んでいたリザルトではないけど、不満は言えない。システムはシステムだ。今回は僕たちにとって初めての挑戦だった。改善の方法を探さなければならない・・・ウィンドウは信じられないほどタイトだ。自分のラップタイムが鍵なので、戦略を最適化して、タイムを見つけ出せる場所を探す必要がある。初めての挑戦でこれ以上のことはあまりできなかったと思うし、段階的に改善していきたい。でも、最も重要なのは明日だ。この瞬間を長い間待ち望んでいた。今日は残念だったけど、だからといって初めてのグリッドに着く輝きはまったく鈍らない」

フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。
セルジオ・ペレス (9番手)
「今日の結果には満足している。チームは最高の仕事をしたし、とてもポジティブなシーズンスタートになっていると思う。最初のスティントで履くタイヤを選べるので、9番手スタートは戦略の幅が広がる。これはレースの鍵になるかもしれない要素なので、この位置につけられたのは良かったと思う」
「新しい予選システムについては、ファンの反応を見る必要がある。僕の考えではビッグチームに有利なシステムだと思うし、グリッド中団へのプレッシャーはより大きくなる。なぜなら、どんなものであれ1周のうちにミスをすれば、ほぼ確実にノックアウトされるからね。もう一度出ていってタイム更新するチャンスはないし、そのせいでかなりプレッシャーが高まる。ビッグチームよりも、僕たちの方がさらにね。ドライバーだけのプレッシャーではなく、チーム全員、メカニックやエンジニアたちにとってもそうだ。もう1周するチャンスを得るためだけに時間と戦っている。それに、レースがどうなるかについてはまだクエッションマークが残っている。でも、ドライでの走行時間が限られていたので、グリッドのほぼ全員が同じ立場にいると思う。面白い日曜日になるだろうし、僕らにはポイント獲得のチャンスがあると思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「新しい予選フォーマットでも僕のアプローチは変わらない。ただ、早い段階でドロップアウトするリスクを避けるために最初の走行で良い結果を出さなければならないというプレッシャーがあるのは確かだ。だから、Q1とQ2の最初の走行が、おそらく一日で最も重要だ。結果という点では10番手にとても満足しているし、だいたい今日の僕たちが達成できたと感じている位置だ。去年のルールならQ3に進んでいたわけだけど、新しいフォーマットでスタートするには本当にいい位置だ。タイヤ選択が自由でレーススタートに向けた戦略の選択肢が多いからね。明日に関してはまだわからない部分がいくつかあるし、レースペースという部分で特にそうだ。昨日は誰も普通のロングランができなからね。それに、初戦というのはいつも予測できないものだ。慌ただしい展開になる可能性がある。グリッドがタイトなのでタフなレースになると思うけど、その中でたくさんのポイントを獲得したい」

トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、カルロス・サインツが7番手だった。
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「良い予選セッションだった。特にFP3ではマシンにちょっと手こずっていたかあね。僕たちは何とか状況を変えることができたし、ここメルボルンで僕のキャリアベストである5番手に入ったのはチーム全体にとって最高の成果だ!」
正直、このリザルトにはちょっと驚いている。Q3は可能だと思っていたけど、5番手は間違いなく僕の予想よりも上だ。新しい予選システムはパフォーマンスを発揮するのに1周しかできないので、とてもトリッキーだと思うけど、僕は好きだ。冬の間にチームは素晴らしい仕事をした。今はこの瞬間を楽しんで、明日のレースに向けて準備しなければならない。レースがとても楽しみだ!」
カルロス・サインツ (7番手)
「僕たちのシーズン最初の予選セッションは満足できるものだ。ここオーストラリアで5番手と7番手に入ったのは、チームにとって最高のリザルトだね! 自分のスタート位置には満足しているし、Q3ではQ2の強いラップが再現できなかったけど、7番手は明日のレースに向けて良いスタート位置だ。マシンの感触は本当にいいし、僕たちが冬の間にやってきたハードワークが報われ始めている。僕らにとってとても忙しくてトリッキーなセッションだったけど、ファンが新しいフォーマットを楽しんでくれていたらいいね。僕たちは良い位置にいるし、明日の目的は順位を上げてできる限りのポイントを獲得することだ。僕たちはトップ7を狙う必要があるし、そのチャレンジを心から楽しみにしている。きっと楽しいレースになるよ!」