カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート

    ピレリが、2017年 F1 開幕戦 オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、1ストップ戦略でオーストラリアグランプリを制した。ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンよりも長い第1スティントをウルトラソフトで走行し、ピットストップ後にメルセデスのハミルトンの前でコースに戻った。

    トップ4を含めた完走車の多くが、ウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採用した。決勝では全3種類のスリックコンパウンドが使用され、終盤に記録されたファステストラップは、昨年の記録より2秒以上速いものだった。大半のドライバーが、ウルトラソフトでスタートした。ソフトでスタートしたドライバーの中の最上位は、このレースでフォーミュラ1デビューしたザウバーのアントニオ・ジョヴィナッツィだった。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「フォーミュラ1の新しい時代が、ここオーストラリアで華々しく開幕しました。ドライバーたちが各スティントで終始ハードにプッシュし、接戦が展開されていました。我々の予測通り、1ストップ戦略が主流となり、トップ4ドライバーは、フィニッシュまで確実に走行することを狙って第2スティントでソフトタイヤを使用しました。サーキットでの摩耗とデグラデーションのレートが低かったこともあり、タイヤにとっての負荷が大きくなかったとはいえ、各ドライバーのガステストラップの中には、30周以上を走行したソフトコンパウンドでレース終盤に記録されたものもありました」

    フォーミュラ1 オーストラリアGPフォーミュラ1 オーストラリアグランプリ関連:【動画】 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト

  • フェルナンド・アロンソ 「人生のベストレース」 / マクラーレン・ホンダ

    フェルナンド・アロンソ 「人生のベストレース」 / マクラーレン・ホンダ

    フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、リタイアするまで“競争力にないマシン”で戦った2017年のF1オーストラリアGPの決勝レースは“人生のベストレース”かもしれないと表現した。

    12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャン(ハース)がリタイアした14周目にポイント圏内の10番手に浮上。その後、サスペンショントラブルで50周目にリタイアするまで、エステバン・オコン(フォース・インディア)を抑え続けた。

    フェルナンド・アロンソは“競争力のないクルマ”でポイント圏内を走れたことに驚いたと認める。

    「たぶん、あの瞬間までは人生のベストレースだったかもしれない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「冬の準備もなく、このような競争力のないクルマでレースを走ったことなんてほとんどない。荒々しいやり方で燃料をセーブしなければならなかった。1周につき1秒くらいリフトしなければならなかった。それでも、僕たちはポイント圏内にいた」

    「僕たちがやっていたことはかなり大きなサプライズだった。でも、最後はそれを完了することができなかった」

    「でも、たぶん、これまでのベストレースだったよ!」

    だが、フェルナンド・アロンソは、ライバルよりもストレートで30km/h遅いホンダのエンジンのパワー不足を考えれば、今後のレースで同じようなパフォーマンスを発揮できることはないだろうと語る。

    「言ったように、このような週末はほとんどない。予選で13番手で、ポイント圏内を走行するなんて、今後のレースでは基本的に不可能だと思う」

    「このトラックは、とても狭くて、バンピーで難しい。経験が必要な場所だ」

    「ノーマルなトラックなら僕たちのポジションはもう少し低いだろうし、僕たちはすぐに改善する必要がある。そうでなければ、かなりフラストレーションの溜まるレースになってしまうからね」

    F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!
    F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

    F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

    F1オーストラリアGP 決勝レースが26日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    2017年のフォーミュラ1シーズンが快晴のメルボルンでいよいよ開幕。レースはスタートがやり直しとなり、57周で争われた。

    序盤はポールポジションからスタートを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)がリードする展開。

    しかし、ハミルトンよりもスティントを6周延ばしたセバスチャン・ベッテルがピットストップで逆転。そのままレースをリードして2017年の記念すべき初勝利を手に入れた。フェラーリにとっては2015年のF1シンガポールGP以来、開幕戦では2010年以来となる優勝となった。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがダブル表彰台を獲得した。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが13位でレースを完走。フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

    リタイアは7台。13台が完走した。7位以下のマシンが周回遅れだった。

    次戦はF1中国GP。4月7日~9日に上海国際サーキットで行われる。

    2017年 F1 オーストラリアGP レース結果

    Pos. No. ドライバー チーム GAP
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ LAP
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 9.975
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 11.250
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 22.393
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 28.827
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 83.386
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1L
    8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1L
    9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1L
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1L
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1L
    12 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 2L
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 2L
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン  
      20 ケビン・マグヌッセン ハース  
      18 ランス・ストロール ウィリアムズ  
      3 ダニエル・リカルド レッドブル  
      9 マーカス・エリクソン ザウバー  
      30 ジョリオン・パーマー ルノー  
      8 ロマン・グロージャン ハース  

    関連:【動画】 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト

  • フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP

    フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。

    12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。

    しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。

    チームメイトのストフェル・バンドーンは、序盤にパワーロスとステアリングホイールのディスプレイが落ちるというトラブルに見舞われたが、ピットストップでマシンを再起動してレースを続けている。

  • ダニエル・リカルド、トラブルで無念のリタイア / F1オーストラリアGP

    ダニエル・リカルド、トラブルで無念のリタイア / F1オーストラリアGP

    ダニエル・リカルドは、ホームグランプリとなるF1オーストラリアGPの決勝レースをマシントラブルでリタイアした。

    予選Q3でクラッシュを喫したダニエル・リカルドは、ギアボックス交換で5グリッド降格。15番グリッドからスタートする予定だったが、レコノサンスラップでそのギアボックスにトラブルが発生。ピットレーンスタートとなった。

    レッドブルはなんとかマシンを修復して3周遅れでリカルドをレースに送り出したが、30周目にマシンがシャットダウン。ホームレースのリカルドにとっては悔しい開幕戦となった。

    現在、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ジョリオン・パーマー(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ロマン・グロージャン(ハース)の4台がリタイアを喫している。

  • F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

    F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

    2017年 開幕戦 オーストラリアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

    2017年のF1シーズンがいよいよ開幕。F1オーストラリアGPでは、予選Q3でクラッシュしたダニエル・リカルド(レッドブル)とフリー走行3回目でクラッシュしたランス・ストロール(ウィリアムズ)の2名に5グリッド降格ペナルティが科せられる。

    予選10番手だったダニエル・リカルドは5番グリッド、予選19番手だったランス・ストロールは最後尾グリッドからのスタートとなる。

    ※ダニエル・リカルドはレコノサンスラップでギアボックスにトラブルが発生してストップ。ピットレーンスタートとなる。

    ポールポジションにはルイス・ハミルトン(メルセデス)、その隣にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。フェラーリとしては2015年のシンガポールGP以来のフロントロースタートとなる。

    2列目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が並び、開幕戦は2強での争いの様相を呈している。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番グリッド、ストフェル・バンドーンが18番グリッドといずれも偶数列でのスタートとなる。

    F1オーストラリアGP 決勝は、本日14時(現地時間16時)からスタートする。

    2017年 F1 オーストラリアGP スターティググリッド

    Pos. No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 8 ロマン・グロージャン ハース
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    16 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    19 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ

    各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1オーストラリアGP 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017年のF1世界選手権が3月24日(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットでいよいよ開幕する。

    2017年シーズン、F1には新レギュレーションが導入され、幅広タイヤとワイド&ローのルックスへと進化した新世代のF1マシンで争れる。マノーが撤退し、今年は10チーム22名のドライバーでチャンピオンシップをかけて戦う。

    チャンピオンチームのメルセデスは、引退したニコ・ロズベルグに代わって、バルテリ・ボッタスが加入。昨年と同じ布陣のレッドブルとフェラーリが、どこまでメルセデスを苦しめるかに注目が集まる。

    3年目を迎え、オレンジもカラーリングを一新したマクラーレン・ホンダだが、テストではトラブルが多発。開幕戦までにどこまでクルマを仕上げてこられるかに期待がかかる。

    オーストラリアと日本時間との時差は-2時間。2017年 開幕戦 F1オーストラリアGP フリー走行1回目は、3月24日(金)の10時(現地時間12時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、CS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1オーストラリアGP

    3月24日(金) フリー走行1回目 10:00~11:30 (現地時間 12:00~13:30)
      フリー走行2回目 14:00~15:30 (現地時間 16:00~17:30)
    3月25日(土) フリー走行3回目 12:00~13:00 (現地時間 14:00~15:00)
      予選 15:00~ (現地時間 17:00~)
    3月26日(日) 決勝 14:00~ (現地時間 16:00~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1オーストラリアGP 放送時間

    【フリー走行1】 3月24日(金) 9:55〜11:40
    【フリー走行2】 3月24日(金) 13:55〜15:40
    【フリー走行3】 3月25日(土) 11:55〜13:10
    【予選】 3月25日(土) 14:50〜17:00
    【決勝】 3月26日(日) 13:30〜16:50

    F1見るならスカパー!2017年3月31日まで加入料0円

  • ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格

    レッドブルのダニエル・リカルドは、ギアボックス交換によりF1オーストラリアGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    ダニエル・リカルドは、予選Q3のターン14でスピンしてタイヤバリアにクラッシュ。ダメージはギアボックスまで及んでいた。

    チームは6戦連続で同じギアボックスを使用する必要があり、ダニエル・リカルドはホームグランプリで10番グリッドから15番グリッドまで降格することになった。

    ダニエル・リカルドは、予選後にギアボックス交換の可能性があることを覚悟しており、レースでは“もっと多くを期待している”と語っていた。

    「Q2ではウルトラソフトを2セット使わなかったので、レースでは新品のセットが残っているということになる。2ストップをすれば、うまくいくかもしれない」とダニエル・リカルドはコメント。

    「セーフティカーが入れば、もう少しいい感じかもしれない。残り15周くらいでセーフティカーが入るのが理想のシナリオだね」

    ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP予選Q3でクラッシュ

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年シーズンのフォーミュラ1が開幕。3月25日(土)に予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手に0.268秒差をつける圧倒的な速さで、4年連続で開幕戦のポールポジションを獲得。レギュレーションが変更されても変わらない速さを印象付けた。

    メルセデスのフロントロー独占を阻止したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。フェラーリがフロントローに並ぶのは2015年のF1シンガポールGP以来のこと。3番手はメルセデスに新加入したバルテリ・ボッタス。チームメイトのハミルトンからは約0.3秒の差がついた。

    上位2チームから差を付けられてしまったのはレッドブル。マックス・フェルスタッペンが5番手タイムを記録するもトップからは約1.3秒差。ダニエル・リカルドはQ3でクラッシュして10番手からのスタートとなる。中団グループでは、ハースのロマン・グロージャンが6番手と躍進。トロ・ロッソが2台揃ってトップ10入りを果たした。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここまでは素晴らしい週末だ。ここに11回もいるなんて驚くべきことだ。2007年の初レースでここに来たのが昨日のことのように思える。チームのことを本当に誇りに思う。ルール変更は大きなものだった。本当に大きな挑戦だったし、スタッフは今日の位置にクルマを到達させるために本当に一生懸命に仕事をしてきた。彼らを代表してここにいられるのは素晴らしいことだ。レースを楽しみにしている。僕たちとフェラーリは僅差だと思う。明日は冬の間、そしてテストからフリー走行までにやってきた全ての仕事をまとめることが重要だ。バルテリは初めての予選セッションで素晴らしい仕事をしたと思うし、僕たちにとっては最高のセッションだったと思う」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「12ヶ月を振り返れば、僕たちが果たした進展は目に見えて明らかだ。僕たちはチームとして良い仕事をしているし、素晴らしい冬をすごしてきた。変化の冬だったけど、全てがうまくいっている」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「3番手では理想的ではない。パーフェクトなラップが全然できなかったから、結果には満足していない。でも、僕が本当に誇りに思っているのは、このマシンを組み上げたチームのメンバーだ。このF1新時代への準備はほんの少ししか見ていないけれど、全ての作業が成果を挙げているのを目にするのは本当に嬉しいことだ。重要なのは明日だし、僕のレーススタートはこれまでとても強かったので、それを続けられることを願っている」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「1回目のセッションから自分で自分の首を絞めてしまった。全てのセクターをまとめることができなかったし、それがラップタイムを犠牲にした。でも、クルマの感触は力強いし、もっとうまくやらなれたはずだ。それは別として、僕たちには本当に良いパッケージがあるし、ここは非常に特別な場所だ。今年は結果をもたらせることを願っている。去年、人々は多くのことを疑っていたけど、僕たちは重要な時に適切に物事を進めていると確信している。プラクティスではオーバーテイクをしていたけど、難しくなりそうだ。スタート練習はOKだった。物凄いクルマだ!」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「全体的にちょっとタフな週末になっているし、望んでいたほど多くの走行をできていない。連続して数周を繋ぎ合わせることができたのは予選がほぼ初めてだった。午前中はバランスがなかったし、リズムを掴むことができなかった。いくつかのことを試してみたけど、残念ながら、望んだようには働かなかった。予選にむけていくつかポジティブなことを見つけていたし、ラップ毎にそれをビルドアップしていった。その後は改善していったし、バランスも良くなって、なんとかそれなりの予選を戦うことができた。今はクルマのバランスは良くなっているけど、まだアもう少しゲインを得なければならないのは明らかだ。それはパワー面だけではない。僕たちが仕上げたクルマはストレートでは効率がいいけど、おかげでコーナーで少しグリップを失っている。1戦目ではこのくらいの位置を予想していたので、落ち込んではいない。明日は素早くクリーンなスタートを切って、前の人たちに戦ってもらうことが重要だ。そうなればチャンスに繋がるかもしれない。明日のレースに備えて改善し、もっとペースを見つけるために今夜も作業を続けていく」

    6番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「ハッピーな一日だ。僕たちにとって本当に予測できない予選セッションだった。ケビンがそこに到達できなかったのは残念だけど、クルマは良さそうだし、最近目にしていたよりもさらにいい。僕たちは週末にわたって良い前進を果たした。分析して、理解できることはまだたくさんあるけど、全体的に僕たちにとって素晴らしいスタートだ。力強い予選セッションでスタートを切れるのはいつだって嬉しい。クルマを改善していけば、まもなく良い位置にいけることを教えてくれるからね。そこが僕たちのベースラインであれば、6~10番手を争えるはずだ。でも、そこはとても僅差だし、ずっとそのポジションにいて、いい時間を楽しめたら素晴らしいだろうね。明日のスタートは大きな未知数だ。練習もしているけど、うまくいったこともあれば、それほどでもないこともある。明日はうまくやれることを願っている」

    7番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「良い予選セッションだった。自分の予選とラップには満足している。シーズン最初の予選だし、新しいウルトラソフトを使ったのも初めてだった。昨日はウルトラソフトでのラップを逃していたからね。全体的に予選には満足している。今日、6番手だったら素晴らしかっただろうけど、ロマンはとても良いラップをしたと思うし、倒すことはできなかった。そうは言っても、レースでは戦えると確信しているし、シーズン開幕戦を良いレースにしたい」

    8番手:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日はパーフェクトまではいかないけど、良い一日だったと言える。バランスという点では昨日とは程遠いところから予選セッションをスタートした。クルマはちょっと安定性に欠けていたし、金曜日ほど自信を得られなかった。だから、開始からすぐにプッシュすることはできず、少しずつ進めなければならなかった・・・ パーフェクトなスタートではなかったと言ったのはそれが理由だ。でも、最終的にはうまくいった。僅差だったので、Q3に進むのは難しかったけど、最後にすべてをまとめることができたし、結果にはもちろん満足している。2台揃ってQ3に進出したので、チームとしてもとても満足できる結果だ。8番手は明日のレースをスタートするにはとても良いスポットだし、とてもエキサイティグなレースになると思う。やってやるよ!」

    9番手:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「2台揃ってQ3に進出できたのは良いことだし、僕たちは土曜日に満足している。数週間前のバルセロナではちょっとテスト時間を逃していたので、ここでも昨日全体でまだ改善していた。夜を徹して良い飛躍を果たせたし、今日の予選では良いラップをまとめることができた。とてもタイトだったけどね! Q1は全員にとって難しかった。ここの路面はいつも通りだったし、素早く情報を拾って、学ばなければならなかった。チームは今週末ここまで完璧だったし、ここまで素晴らしい仕事をしてくれたみんなにおめでとうと言いたい。だから、今日の結果に僕たちは満足していると言える。僕たちは良い前進を果たしたし、クルマは自信を与えてくれている。かなり速い。明日のレースでこれをポジティブな結果に変えることを楽しみにしている」

    10番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はタフな一日だった。そんなにバリアにクラッシュすることはない方だし、一番そんなことをしたくないのが自分の母国だ。でも、クラッシュしたのはそれだけの理由があったと感じている。基本的に僕は限界を見つけようとプッシュしていたし、そういうときには起こりがちなことなので、自分のアプローチには落胆していないと言いたい。トップ5以内ではなく、10番手からスタートなんて、より一層フラストレーションを感じる結果だ。長い一週間を過ごしてきたメカニックたちがこれからまた長い夜を過ごさなきゃならなければならないことを申し訳なく思う。観客も僕がもっと上位のグリッドに着くのを見たかっただろうし、もっといいパフォーマンスを見せられたら良かったけど、ポイントがかかってくるのは明日だ。良いレースができればより大きな見出しを飾れるチャンスだし、それは明日はもっとうまくやろうというモチベーションになる。ちょっと自分で自分の首を絞めてしまったところはあるけど、問題はなさそそうだ。レースでは良いスタートが鍵になる。Q2でウルトラソフトを1セット温存しているし、僕の前にいる全員が持っているわけではないので、それがチャンスになるかもしれない」

    関連:2017年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルノーF1、信頼性対策として昨年型のMGU-Kに戻す

    ルノーF1、信頼性対策として昨年型のMGU-Kに戻す

    ルノーは、プレシーズンテストで見舞われた持続的な信頼性問題に対する一時的な解決策として、F1オーストラリアGPでは2016年型のMGU-Kに戻したことを明らかにした。

    ルノーは、2017年の新型F1エンジン設計の一部として、新しいエネルギー回生システムを導入したが、バルセロナテストでは、ワークスルノー、カルタマーのレッドブルとトロ・ロッソはMGU-Kに関連した故障に悩まされていた。

    問題はMGU-Kの絶縁に関連したとみられているが、ルノーは、メルボルンでの開幕戦に導入する予定のソリューションにすでに取り組んでいると述べていた。

    しかし、ルノーは時間内に準備することは“可能ではない”ことを確認し、チームにレースを完走する可能性を与えるために開幕戦前に2016年のデザインに戻すことを決断した。

    「2回目のテスト終了からメルボルンでのレースまでの間は10日間しかなかったので、こうするしかなかった」とルノーのエンジンテクニカルディレクターを務めるレミ・タフィンは Autosport にコメント。

    Autosport によると、ルノー製エンジンを搭載する3チームがマシンに2016年型MGU-Kを搭載するための追加のコンポーネントはレッドブルが生産したと報じている。

    レミ・タフィンは、ルノーは2017年型ユニットのフィックスに取り組んでいるが、最新のMGU-Kを再導入するのは、シーズン最初のエンジンの大幅アップグレードを持ち込むときだろうと語る。

    「次回、第2世代のMGU-Kを持ち込めるのは、通常の導入時期である5~6戦目くらいになるだろう」

    「そこで検討することになると思う。重量が追加されており、考えていたよりも数キログラム重くなっている」

    古いMGU-Kは、新型ユニットよりも5kg重く、パワーもないと考えられているが、ルノー勢は少なくとも5月のスペインGPまでは旧型のものを使用することになる。