カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • 【動画】 2024年F1 オーストラリアGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2024年F1 オーストラリアGP 決勝 ハイライト

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝のハイライト動画。3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで2024年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースが行われた。

    現地時間15時、気温21度、路面温度39度のドライコンディションで58周のレースとスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのレースとなった。

    4周目、これまで圧倒的な強さを見せていたポールポジションスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が右リアブレーキのトラブルでリタイア。誰が優勝してもおかしくない状況となった。17周目にはルイス・ハミミルトン(メルセデス)がマシントラブルでリタイア。ファイナルラップにはチームメイトのジョージ・ラッセル(メルセデス)がターン6で大クラッシュしてリタイアするというアクシデントがあった。

    優勝はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2番手にグリッドからスタートしたサインツは、2周目にトップに立つと、昨年のシンガポールGP以来となる自身3勝目を会えた。2位にはシャルル・ルクレールが続き、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュを達成。3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入った。角田裕毅(RB)は8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得。鈴鹿サーキットでの次戦日本GPに向けて弾みをつけた。

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  • サインツ優勝でフェラーリがF1オーストラリアGPワンツー 角田裕毅8位

    サインツ優勝でフェラーリがF1オーストラリアGPワンツー 角田裕毅8位

    2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアGPの決勝が3月24日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が優勝。角田裕毅(RB)は8位入賞を果たした。

    4周目、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の右リアタイヤから白煙。ピットに戻る途中のピットレーンでブレーキが破裂してリタイア。これまで1人圧倒的な強さを見せていたフェルスタッペンが消えたことで、誰が優勝しても分からない状況となった。

    優勝は2番グリッドからスタートしたカルロス・サインツJr.。2周目にDRSを使ってフェルスタッペンを仕留めると首位をキープ。昨年のレッドブルに唯一の黒星をつけたシンガポールGP以来となる3勝目を挙げた。前戦サウジアラビアで虫垂炎の手術を終えて病み上がりでの優勝となった。

    2位にはシャルル・ルクレールが入り、スクーデリア・フェラーリが2022年の開幕戦バーレーンGP以来となる1-2フィニッシュを達成。ルクレールはファステストラップをマークした。

    3位にはランド・ノリスが入り、マクラーレンが今季初表彰台。4位にもチームメイトのオスカー・ピアストリが続き、母国メルボルンで素晴らしいパフォーマンスを発揮した。

    5位はセルジオ・ペレス(レッドブル)。3グリッド降格ペナルティで6番グリッドからスタートしたペレスは、フェルスタッペンが消えたレースでチームに大きな貢献を果たすことはできなかった。

    6位にはフェルナンド・アロンソ、7位にはアストンマーティン勢が続いた。

    そして、8位にはRBの角田裕毅が入り、自身、そして、チームにとって今季初ポイントとなる4ポイントを加算。前戦サウジアラビアでやられたハースF1チームを結果で上回り、チームをコンストラクターズ選手権で6位に浮上させた。メルセデスの2台が消えたレースで、4強チームに次ぐポジションにつけた見事な結果と言える。

    9位にニコ・ヒュルケンベルグ、10位にケビン・マグヌッセンとハースF1チームの2台が入賞。ダブル入賞は2022年のオーストリアGP以来となる。前戦ではブロック戦略が物議を醸したハースだが、今回はコース上でのバトルの末のポイント獲得となり、新チーム代表の小松礼雄にとってもいい状態で母国に凱旋することになる。

    メルセデスはダブルリタイアとなった。ルイス・ハミルトンは17周目にエンジンと見られる問題でコース上にストップ。ジョージ・ラッセルはファイナルラップのターン6でクラッシュを喫してリタイアを喫した。

    ポイント獲得を狙って1台体制のウィリアムズに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは11位とポイントに届かず。角田裕毅のチームメイトであるダニエル・リカルドは12位で母国でポイント獲得はならなかった。

    13位はピエール・ガスリー。チームメイトのエステバン・オコンは完走中最下位という厳しい状況が続いている。

    ザウバーは、バルテリ・ボッタスが14位、周冠宇が15位。開幕2戦で悩まされたピットストップでのホイールナットの問題が再発して大きくタイムをロスした。

    次戦は鈴鹿サーキットでの日本GP(4月5日~7日)となる。

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝 結果・タイムデータ

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ     2
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 2.366 2.366 2
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 5.904 3.538 2
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 35.570 29.866 2
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 56.309 20.539 2
    6 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 80.992 24.683 2
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 93.222 12.230 2
    8 22 角田裕毅 RB 95.601 2.379 2
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 104.553 8952 2
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 8.769 2
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1L 0.928 2
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1L 6.499 2
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1L 29.445 2
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1L 1.373 2
    15 24 周冠宇 ザウバー 1L 1.967 2
    167 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 9.686 3
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2L 1L 2
    DNF 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 43L 41L 1
    DNF 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 55L 12L 1
  • F1オーストラリアGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 フェルスタッペンがリタイア

    F1オーストラリアGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 フェルスタッペンがリタイア

    F1オーストラリアGP 決勝の結果。3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリの決勝レースが行われた。

    現地時間15時、気温21度、路面温度39度のドライコンディションで58周のレースとスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのレースとなった。

    4周目、これまで圧倒的な強さを見せていたポールポジションスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が右リアブレーキのトラブルでリタイア。誰が優勝してもおかしくない状況となった

    ファイナルラップにはジョージ・ラッセル(メルセデス)がターン6で大クラッシュしてリタイアするというアクシデントがあった。

    優勝はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2番手にグリッドからスタートしたサインツは、2周目にトップに立つと、昨年のシンガポールGP以来となる自身3勝目を会えた。2位にはシャルル・ルクレールが続き、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュを達成。3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入った。

    角田裕毅(RB)は8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得。鈴鹿サーキットでの次戦日本GPに向けて勢いをつけた。

    オーストラリアGP 決勝 結果

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    8.角田裕毅(RB)
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    15.周冠宇(ザウバー)
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    17.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    DNF.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    DNF.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

  • 2024年 F1オーストラリアGP 決勝:正式結果・順位表

    2024年 F1オーストラリアGP 決勝:正式結果・順位表

    2024年F1第3戦オーストラリアGP 決勝の結果速報、順位表。3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリの決勝レースが行われ、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が優勝。2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は8位でフィニッシュした後、7位に昇格して今季初ポイント。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はリタイアに終わった。

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    7 22 角田裕毅 RB
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    12 3 ダニエル・リカルド RB
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー
    15 24 周冠宇 ザウバー
    167 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    DNF 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    DNF 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル

    2024年 第3戦 F1オーストラリアGP 開催スケジュール
    ■3月22日(金)
    フリー走行1: 10:30~11:30(12:30~13:30)
    フリー走行2: 14:00~15:00(16:00~17:00)
    ■3月23日(土)
    フリー走行3: 10:30~11:30(12:30~13:30)
    予選 : 14:00~15:00(16:00~17:00)
    ■3月24日(日)
    決勝: 13:00~(15:00~)

    2024年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    3月22日(金) 10:20~12:10
    ■フリー走行2
    3月22日(金) 13:50~15:40
    ■フリー走行3
    3月23日(土) 10:20~12:10
    ■予選
    3月23日(土) 13:50~18:00
    ■決勝
    3月24日(日) 12:20~18:00
    ※時間はいずれも日本時間

    2024年 F1オーストラリアGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    3月22日(金) 10:30~
    ■フリー走行2
    3月22日(金) 14:00~
    ■フリー走行3
    3月23日(土) 10:30~
    ■予選
    3月23日(土) 14:00~
    ■決勝
    3月24日(日) 12:20~

  • フェルスタッペン F1オーストラリアGPリタイア 多くの連続記録途絶える

    フェルスタッペン F1オーストラリアGPリタイア 多くの連続記録途絶える

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝をリタイア。多くの連続記録が途絶えた。

    ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップでリードを維持したが、2周目にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)に抜かれて2番手に後退。

    すると4周目に右リアタイヤから白煙を上げてスローダウン。ピットに戻る途中でブレーキが破裂し、そのままリタイアとなった。

    これで、昨年の日本GPから続いていた連勝記録は9でストップ。ポールポジションからのスタートでの無敗記録は18でストップ。また、2022年オーストラリアGP以来続いていた連続完走記録も43で途絶えた。

  • 角田裕毅 F1オーストラリアGP予選8番手は「アメージング」とRB首脳

    角田裕毅 F1オーストラリアGP予選8番手は「アメージング」とRB首脳

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第3戦オーストラリアGPの予選を振り返った。

    ダニエル・リカルドはQ2進出に十分な成績を収めたかに見えたが、トラックリミット超過により最後のラップタイムが削除され、18番手まで後退した。チームメイトと比べて予選で苦戦が続いたため、メルボルンではこれが彼にとって初めてのQ1敗退となった。

    角田裕毅は、Q3まで進み、2台のアストンマーティンを上回り、確実に8番グリッドを獲得した。

    「今日は我々にとってほろ苦い一日になった」とアラン・パーメインはコメント。

    「もちろん、裕毅がQ3に進出できることに非常に興奮しており、嬉しく思っている。予選8番手は素晴らしいことだし、チームが冬の間、このマシンにアップデートを施してきたハードワークの証でもある」

    「ダニエルはQ1で裕毅と並んでいただけに、本当に残念だ。ほんの少しコースを外れただけだが、もちろん、ルールはルールであり、ラップタイムを失わなければならないが、彼はそこにいたし、裕毅と一緒にQ3に行けなかったと考える理由はない」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム F1 オーストラリアGP

  • レッドブルF1代表 「予選を通してフロントウイングをフルレンジでアジャスト」

    レッドブルF1代表 「予選を通してフロントウイングをフルレンジでアジャスト」

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得したF1オーストラリアGPの予選の間中、チームがフロントウイングの実験を行っていたことを明らかにした。

    プラクティスと予選の最初のセグメントを通じて、フェルスタッペンは明らかにポールポジションの本命ではなく、カルロス・サインツがフェルスタッペンに最も近い挑戦者として浮上した。

    フェルスタッペンは4戦連続、今季3回目のポールポジションを獲得し、100%の記録を更新した。サインツがフロントローに食い込み、姉妹車のレッドブルRB20のセルジオ・ペレスが3番手となった。

    ホーナーは、チームが週末を通してマシンの正しいバランスを見つけるのに苦労しており、パルクフェルメのコンディションで変更が許される数少ないアイテムのひとつであるフロントウイングのフラップアングルをセッション中に調整していたと説明した。

    「プラクティスも予選も、セクター3でコンマ1.5秒の差をつけられてきたが、ようやく(予選の)バランスを整えることができた」とホーナーはViaplay NLに語った。

    「マックスはポールポジションにふさわしい素晴らしいラップを2周したし、チェコは3番グリッドを獲得する素晴らしいラップを見せた。1位と3位は明日に向けて本当に良い結果だった」

    「フロントウイングのアジャストをフルレンジで試したが、フロントウイングはどんどん上がっていき、風もかなり強かった」

    「予選が終わるころには気温も下がってきたが、彼はそれを乗り越えて素晴らし2ラップを走りきった」

    レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

    クリスチャン・ホーナー(レッドブル・レーシング)
    「今日はフェラーリが優勢だと本気で思っていた。しかし、最後の走行で大事な場面でパフォーマンスを発揮できたし、実際にセクター3を攻略できたのは間違いなく初めてだ。予選も含めて、この週末はずっとセクター3でコンマ1秒かコンマ1.5秒の差をつけられていたが、今日、ようやくバランスを整えることができた。マックスはあそこで素晴らしいラップを2回記録し、どちらもポールポジションに十分なものだった。チェコも同様に素晴らしいラップを記録して3番グリッドを獲得した。全体的に今日のチームのパフォーマンスは素晴らしいものだった」

  • 2024年F1 オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、アルバート・パーク・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というミドルレンジのコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    決勝は2ストップが予想され、ミディアム-ハード-ハードと繋ぐ選択肢が最速、ハーソ-ミディアム-ハードと繋ぐ選択肢が2番目に速い戦略となっている。フロントローに並ぶマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を含め、上位ドライバーはミディアムとハードを新品で残しており、最速の戦略がスタンダードとなるだろう。

    2024年F1 オーストラリアGP
    2024年F1 オーストラリアグランプリ

    マリオ・イソラ(ピレリ モータースポーツ ディレクター)
    「少なくとも予選では、しばらくの間はサプライズを生み出すためのすべてが整っていたように見えたが、最終的にはマックス・フェルスタッペンが再び法則を定めた。Q3での彼のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。明日も彼が優勝候補であることは明らかだが、特に戦略の面でまだ未知数な部分があるレースをチームがどのように管理するかを見るのは興味深いことになるだろう。実際、過去2日間に収集されたデータから、ミディアム、ハード、ハードの組み合わせが最も速い2ストップのレースになる可能性が非常に高い。しかし、これまで最もハードなコンパウンドを走った人は誰もいないため、たとえ今年ホモロゲートされた5つのコンパウンドすべての中でC3が最もよく理解されていたとしても、それもまた未知数だ。他のサーキットの場合と同様に、このサーキットでは徐々にトラックが馴染んでもグレイニング現象があまり改善されないことを考えると、グレイニングの管理が重要な要素となることは間違いない。最後に、コース上でセーフティカーが導入される可能性が高いこと、あるいは状況を混乱させるために赤旗が表示される可能性が高いことを考慮する必要がある。つまり、面白くて見ごたえのあるグランプリになる要素はすべて揃っている」

  • 2024年F1 オーストラリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選を3番手で終えたセルジオ・ペレスは、Q1でニコ・ヒュルケンベルグを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科され、6番手に降格。ランド・ノリス(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン(がそれぞれ1つずつポジションを上げる。

    また、予選を最下位で終えていた周冠宇は、破損した最新仕様のフロントウイングのスペアがなく、異なる旧仕様のウイングに交換したことでパルクフェルメ規定に違反することとなり、ピットレーンからのスタートとなる。

    ポールポジションは開幕から3戦連続でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。フロントローにはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が並ぶ。

    角田裕毅(RB)は、アストンマーティンの2台を従えて、4列目8番グリッドからスタート。その後方にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が並ぶ。

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝は、3月24日(日)の13時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年F1 オーストラリアGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (→)
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 2 (→)
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 4 (↑1)
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5 (↑1)
    5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 6 (↑1)
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル 3 (↓3)
    7 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 7 (→)
    8 22 角田裕毅 RB 8 (→)
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 9 (→)
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 10 (→)
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 11 (→)
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 12 (→)
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 13 (→)
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 14 (→)
    15 31 エステバン・オコン アルピーヌ 15 (→)
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 16 (→)
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 17 (→)
    18 3 ダニエル・リカルド RB 18 (→)
    PIT 24 周冠宇 ザウバー 19 (-)

  • 角田裕毅 アストン2台を抑えての予選8番手をヘルムート・マルコが称賛

    角田裕毅 アストン2台を抑えての予選8番手をヘルムート・マルコが称賛

    角田裕毅がアストンマーティンの2台を抑えて8番グリッドを獲得したF1オーストラリアGPの予選パフォーマンスに、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコも称賛の声を送らざるを得なかった。

    レッドブルは2025年のドライバーにジレンマを抱えている。セルジオ・ペレスの契約が今季限りで満了を迎えるなか、RBの角田裕毅とダニエル・リカルドはレッドブル・レーシングへの昇格を狙い、その背後ではリアム・ローソンがチャンスを伺っている。

    そのため、角田裕毅とダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングの潜在的なスポットにふさわしい存在であることを証明するというプレッシャーは高まっている。

    しかし、RBは開幕2戦でポイントを獲得できておらず、ヘルムート・マルコは、角田裕毅は予選では速さを見せるもののレース、リカルドに関しては両方が『遅すぎる』とのレッテルを貼っていた。

    そんな中、アルバート・パーク・サーキットでの予選で角田裕毅は前戦に続いて2戦連続でQ3進出を果たし、両ドライバーにミスはあったとはいえ、アストンマーティンの2台を抑えて8番グリッドを獲得。

    この角田裕毅のパフォーマンスをヘルムート・マルコも認め、角田は常にペースがあったと称賛した。

    「彼は再びトップ10入りを果たした。それは信じられないほどの成果だ。彼はミスをすることなく常にそこにいた」とヘルムート・マルコはServusTVに語った。

    「スピードはあるので、彼がポイントを獲得できることを願っている。最初の2レースはそうだった。トップ5チームは非常に強力なので、なんとかそこに入ることができるたのは素晴らしいことだ。信じられないほどの成果だ」

    角田裕毅 F1 オーストラリアGP

    一方で、ダニエル・リカルドは、Q1でトラックリミット違反でのタイム抹消もあり、18番手で敗退を喫した。リカルドのF1キャリアは最後の段階にあるようで、彼の心には疑惑が忍び込み始めている。

    ダニエル・リカルドは、2024年のベストラップでさえ角田裕毅よりも遅かったと感じており、自分が角田のパフォーマンスに及ばないことに「困惑している」と認め、自分のラップに満足していたにもかかわらず、なぜ角田のペースに追いつくことができなかったのかに驚いている。

    「僕としては、すべてを出し切った感じだった。でも、裕毅と比べると、まだ十分ではなかった」とリカルドは語った。

    「あのラップがどういう意味なのか、自分でもわかっていた。だから、『ああ、いいラップだった』と思ってラインを越えたんだ。もちろん、タイムは削除されたけど、ラップ自体は間違いなく今年最高の予選ラップだった」とリカルドは語った。