カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1マレーシアGP プレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1マレーシアGP プレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
    「マレーシアにむけての僕たちの2つの主なプライオリティは、ヨーロッパから離れているこの短い時間で、DRSを備えてパワーステアリングを改善されることだ。オーストラリアでは7周しかできなかったので、もっと走行時間を得て、マシンをもっと良く知り、セットアップを改善させる必要がある。それを達成できれば、良いグランプリを送れるだろう」

    「セパンは、おそらくマシンとドライバーにとって1年で最もタフなサーキットかもしれない。メカニカル的にも非常に厳しい。連続した高速コーナーがたくさんあるし、とても暑くて、湿気も多い。マシンにとっては冷却が、ドライバーにとって水分が重要になる」

  • F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 QANTAS AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「全ての勝利に多くの意味があるけど、今日は力強い冬を過ごすことがいかに重要だったかを示している。過去2シーズンの開幕戦はトリッキーだったので、今日は本当に励みになっている。スタートでは、DRSの脅威を避けるために最初の2周では速く逃げたかった。ルイスがすぐ後ろにいたので簡単ではなかった。でも、その後はレースはスムーズに進んだ。最大の懸念はレース終盤のセーフティカーだった。10秒というかなり大きなアドバンテージがあったけど、セーフティカーでゼロになった。それに午後6時になって太陽が沈んでいき、セーフティカーの後ろでゆっくり走っていたときはタイヤの温度を維持するのがかなり難しかった。それが最大の懸念だったけど、最終的にはうまくいった。かなり早くにセブとDRSゾーンを突き離してアドバンテージを築き、それを最後まで維持できた」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は自分にとても満足している。最大限の結果だ。マシンの感覚は良かった。セーフティカー前もルイスに近づいていたので、終盤に彼を捕えられたと思う。彼がピットに入ったときにステイアウトすることに決めていたし、セーフティカーがなくても戦えたと思う。素晴らしいレースだったし、とても楽しかった。良いスタートができたけど、とても良いスタートをしたニコに抜かれたのには驚いた。再び彼を抜き返したけど、素晴らしい動きだったし、ギリギリだった。ミハエルの後ろでミスをして1コーナーでコースアウトしたけど、そのあと彼に近づいたときに彼も全く同じことをしたので面白かったね。マクラーレンとジェンソン、おめでとう。彼は素晴らしいレースをしたし、今日は無敵だったと思う。2位になれてとても満足している。マシンのポテンシャルは高そうなので、あとはそれを引き出せるかどうかだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ポールポジションを勝利に変えられなかったの少し残念だけど落ち込んではいない。レースはまだたくさんあるし、ポイントを獲得するチャンスはたくさんある。少し苦戦していた。今日は僕の日ではなかった。でも、最も重要なことは、今日僕たちには速いレーシングカーがあることを証明できたことだ。これはチームにとってかなりポジティブなことだ。スタートで何が起こったのかはよくわからないけど、順位を落としてしまったし、その後は第1スティントの終わりまでタイヤデグラデーションに苦しんだ。レース終盤はセブとのギャップを縮めることができなかった。彼はストレートでとても速かったので彼を抜くのは難しかった。なので、クリーンなエアーに後退したらマークがプレッシャーをかけてきた。これから再び集中して次のレースにむけて頭を切り替えたい」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はポジティブなものが得られた。予選は難しかったけど、今日のレースペースは良かったし、トラックポジションが悪かっただけだった。スタートが良くなかったので、どうなるか様子を見ている必要があった。そのあとターン1で挟まれてしまった。レースを終わりにしたくなかった。走り続けることができ、そこから追い上げていった。オプションタイヤでの第1スティントでマシンがかなりトリッキーだったし、1コーナーでダメージを受けたのかと思った。でも、プライムに交換したら、レースは生き返った。セーフティカーはちょっと幸運だったし、終盤はルイスよりも速かったけど、ここはオーバーテイクするのが難しい。ここがマレーシアだったら違ったストーリーになっていただろう」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「とても複雑なレースになることはわかっていたし、有益なポイントを獲得できたことを嬉しく思っている。素晴らしいスタートが切れたし、序盤に何台か追い抜くことができた。後半、セーフティカー後にマルドナドとタフなバトルがあった。彼がコースアウトしたのを見たときはため息が出た。それまで相当なラップで彼は本当に近づいていたからね。僕は彼より遅かったし、僕にできるのは特定の数ヶ所でKERSを使って守ることだけだった。彼のことを気の毒に思う。あのようなにレースを終えるのは本当に残念なことだ。今日のポジティブな点を挙げるとすれば、スタート、ピットストップ、戦略になるだろう。今日は昨日よりマシンが良かったし、上位勢により近づいていた。でも、パフォーマンスの面で僕たちの前にいるマシンに到達するためにはやるべきことがたくさんある。マクラーレンとレッドブルだけでなく、メルセデスとロータスもだ。おそらくポールから1秒遅れているし、7〜8チームがお互いに非常に近い。コンマ数秒改善できれば順位を上げられるのはある意味良いニュースだ」

    6位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「チームのためにも僕自身としてもすごく嬉しいです。6位フィニッシュはすばらしいシーズンのスタートです。レースのスタート直後、目の前でスピンしたブルーノにぶつかりそうになりましたが、なんとか運良く逃げることができました。ただその時に後ろから来たセルジオが僕との接触を避けきれず、レースすべてを翼端板が壊れた状態で走らなければなりませんでした。クルマのパフォーマンスに影響が出て非常にむずかしい状況でした。それでも1周目を終了した時点でふたつポジションを上げることができました。僕はソフトタイヤを2セット履いたあとミディアムタイヤを履くという2ストップ戦略でした。2回目のピットストップのタイミングが、ピットインした直後にセーフティーカーが入りついてなかったです。その後、最終ラップにパストールのクラッシュやセルジオとニコとの接触があるまでは9番手を走行していましたが、うまく混乱を抜けて6位でフィニッシュしました」

    7位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「まったくF1から離れていなかったように感じている。昨日はミスをしてかなり大きな犠牲を払ったので、レースではもっとうまくやれるはずだった。良いスタートが切れたけど、1コーナーで僕の前で事故があっていくつか順位を失ってしまった。ほぼ止まって、避けるために芝生に出なければならなかった。それでレースがまた厳しくなった。スピードはあったけど、多くのトラフィックを切り抜けなければならなかった。もっと良いポジションでフィニッシュできと思う。セーフティカーもちょっと都合が悪かった。全体的に理想的な週末とは言えなかったけど、マシンの感覚はいいし、7位に戻れたので、少なくともポイントを持ち去ることはできた」

    8位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「ギアボックス交換によってグリッド最後尾からスタートしなければならなかったので、スタート直後にポジションを上げるためにあらゆる手を尽くさなければならなかった。なんとか可夢偉の後ろの12番手まで順位を上げたけど、彼はウィリアムズとのクラッシュを避けなければならなかったので、彼に接触してしまった。フロントウイングがダメージを負ってしまったけど、今日のレースでの困難はそのひとつだけだった。タイヤもセーブしなければならなかったし、同時に燃料もセーブしなければならなかった。そしてポジションを守るために戦わなければならなかった。本当にタフなレースだった。最終ラップにパストールがクラッシュして、デブリがあってバックオフした。そのあとニコが僕をオーバーテイクして僕たちのマシンは接触したし、完全に終わったタイヤでレースをフィニッシュしなければならなかった。ファイナルラップでポジションを失ったのはもちろん不満だけど、6位と8位フィニッシュはシーズンの良いスタートなのでチームのためにとても嬉しく思っている」

    9位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「最終ラップはどうなっているのか本当にわからなかった。青旗と多くのマシンがいるのが見えた。カオスだったけど、少なくとも1つ順位を上げられたのはわかった。グループの最後尾にいたのは少しラッキーだった。前でコースオフしている他のマシンがはっきり見えたからね。そのあとジャン・エリックを攻めるチャンスがあった。彼はターン13で守りに入っていたので、反対側に行けると考えてやってみたら9位になることができた。最後の数周はクレイジーだったし、猛烈にプッシュした。スタートで事故に巻き込まれてしまった。現時点では何が起こったのか、誰に責任があるかはわからない。それなりのスタートができたし、外側に動いたけど、そこには多くのドライバーがいた。ウィリアムズに左フロントがかなり激しく当たって、ノーズを交換するためにピットインしなければならなかった。そのあとは少しダメージを負ったままレースをしなければならなかった。9位でフィニッシュできて良かったけど、もっと良い結果を出せたと思う。マシンはとても強かったからね。ダメージを負って片方に引っ張られたマシンでレース全体を走り切らなければならなかったけど、マシンはとても強かった。反撃するのは簡単ではなかったけど、決して諦めなかったし、ずっとプッシュしていた」

    10位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「ポイントでシーズンを開始できたのはいつだって嬉しいけど、ラスト数周でエンジニアが前のクルマを捕えられると伝えてくるまではそれほど有望には思えなかった。幸運にも、最終コーナーのためにKERSをかなりセーブできていたし、それがベルニュに対して良い走りをして、彼を倒して10位でフィニッシュする助けになった。かなりエキサイティングなファイナルラップだった」

  • ザウバー:小林可夢偉が6位入賞! (F1オーストラリアGP)

    ザウバー:小林可夢偉が6位入賞! (F1オーストラリアGP)

    ザウバーは、F1オーストラリアの決勝レースで、小林可夢偉が6位、セルジオ・ペレスが8位だった。

    小林可夢偉 (6位)
    「チームのためにも僕自身としてもすごくうれしいです。6位フィニッシュはすばらしいシーズンのスタートです。レースのスタート直後、目の前でスピンしたブルーノ(セナ)にぶつかりそうになりましたが、なんとか運良く逃げることができました。ただその時に後ろから来たセルジオ(ペレス)が僕との接触を避けきれず、レースすべてを翼端板が壊れた状態で走らなければなりませんでした」

    「クルマのパフォーマンスに影響が出て非常にむずかしい状況でした。それでも1周目を終了した時点でふたつポジションを上げることができました。僕はソフトタイヤを2セット履いたあとミディアムタイヤを履くという2ストップ戦略でした。2回目のピットストップのタイミングが、ピットインした直後にセーフティーカーが入りついてなかったです。その後、最終ラップにパストール(マルドナード)のクラッシュやセルジオとニコ(ロズベルグ)との接触があるまでは9番手を走行していましたが、うまく混乱を抜けて6位でフィニッシュしました」

    セルジオ・ペレス (8位)
    「ギアボックス交換によってグリッド最後尾からスタートしなければならなかったので、スタート直後にポジションを上げるためにあらゆる手を尽くさなければならないことはわかっていた。なんとか可夢偉の後ろの12番手まで順位を上げることができたけど、彼は前のウィリアムズとのクラッシュを避けなければならなかったので、彼に接触してしまった。フロントウイングがダメージを負ってしまったけど、今日のレースでの困難はそのひとつだけだった。タイヤもセーブしなければならなかったし、同時に燃料もセーブしなければならなかった。そしてポジションを守るために戦わなければならなかった。本当にタフなレースだった。そのあと最終ラップにパストール(マルドナド)がクラッシュして、デブリによってバックオフした。でも、そのあとニコ(ロズベルグ)が僕をオーバーテイクして、僕たちのマシンは接触したし、完全に終わったタイヤでレースをフィニッシュしなければならなかった。ファイナルラップでポジションを失ったことは、もちろん不満ではあるけど、6位と8位フィニッシュはシーズンの良いスタートなのでチームのためにとても嬉しく思っている」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリは、F1オーストラリアの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、フェリペ・マッサはリタイアだった。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「とても複雑なレースになることはわかっていたし、有益なポイントを獲得dできたことを嬉しく思っている。素晴らしいスタートが切れたし、序盤に何台か追い抜くことができた」

    「後半、セーフティカーのあとにマルドナドとタフなバトルがあった。彼がコースアウトしたのを見たときはため息が出たよ。それまで相当なラップで彼は本当に近づいていたからね。僕は彼より遅かったし、僕にできるのは特定の数ヶ所でKERSを使って守ることだけだった。彼のことを気の毒に思う。あのようなにレースを終えるのは本当に残念なことだ。今日のポジティブな点を挙げるとすれば、それはスタート、ピットストップ、戦略になるだろう。今日は昨日よりマシンが良かったし、上位勢により近づいていた。でも、パフォーマンスの面で僕たちの前にいるマシンに到達するためにはやるべきことがたくさんある。マクラーレンとレッドブルだけでなく、メルセデスとロータスもだ。僕たちはおそらくポールポジションから1秒遅れているし、7〜8チームがお互いに非常に近い。コンマ数秒改善できれば、いくつか順位を上げられるので、これはある意味良いニュースだ。セパンはマシンとタイヤにとても厳しいサーキットなので、来週のマレーシアは厳しい試練になるだろう」

    フェリペ・マッサ (リタイア)
    「僕にとって本当にみすぼらしい週末だった。すでに昨日マシンのバランスの悪さに苦しんでいたし、今日は数周でタイヤに苦しんだのでさらに悪かったかもしれない。素晴らしいスタートが切れたし、いくつか重囲を挙げることができたので、ポイント圏内でフィニッシュできることを期待していた。最初のピットストップを前倒ししたけど、ソフトタイヤの2セット目で同じ問題を抱えた。マシンはスライドしていたし、デグラデーションは他よりもずっと大きかった。アグレッシブな走りができたとは言えないし、実際タイヤに厳しくないように走っていたけど、どうすることもできなかった。ミディアムを履いても状況は変わらなかった。例えばバルセロナテストであったような適切なバランスをマシンに生み出せなかった理由を理解するために働いていかなければならない。セナとの接触に関してだけど、あれはレーシングインシデントと考えられると思う。ターン3でトロ・ロッソがアウト側から僕を追い抜こうとしていて、ブルーノの方がイン側でトラクションが良かったので、僕たちはターン4でサイド・バイ・サイドになった。皆さんが見ていたように、そこで僕たちはもつれ合い、それで僕のレースは終わった」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • レッドブル:セバスチャン・ベッテル 「2位に満足」 (F1オーストラリアGP)

    レッドブル:セバスチャン・ベッテル 「2位に満足」 (F1オーストラリアGP)

    レッドブルは、F1オーストラリアの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーは4位だった。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「今日の自分にはとても満足している。これ以上は無理だったと思う。クルマに乗った感じは良かった。セイフティーカー導入がなくても、ルイス(ハミルトン)との距離も縮まっていたので、終盤には楽に彼を捕まえることができていただろう。彼がピットインした時、僕はコースに残ることにしたので、セイフティーカーが出なくても彼を抜く事はできただろう」

    「最高のレースだったと思う。すごく楽しかった。僕は良いスタートを切る事ができたが、ニコ(ロズベルグ)もとても良いスタートを切っており、彼に抜かされたのには驚いた。僕は彼を抜き返したが、あれはギリギリの最高のオーバーテイクだった。ミハエル(シューマッハ)の後ろでミスを犯して第1コーナーでコースアウトしてしまったが、その後、彼も同じミスを犯して距離を縮めることができたので良かった。マクラーレンとジェンソン(バトン)におめでとうと言いたい。彼は素晴らしいレースを戦った。今日の彼は無敵だった。2位の結果にはとても満足している。ポイントも沢山手に入れることができたし、昨日の様子からは誰も期待していなかった結果だったと思う。レースのクルマの方が良かったと思う。かなりのポテンシャルがあるクルマだと思うので、あとは僕たちがいかにそれを引き出せるかだ。今日のこのレース結果を可能にするために頑張ってくれたみんなに感謝したい」

    マーク・ウェバー (4位)
    「今日はいくつかのポジティブな要素があった。予選は難しかったが、今日のレースのペースは良かった。スタートのポジションが良くなかっただけだ。僕はスタートがあまり良くなかったので、何が起きたのかを見直す必要がある。その後、ターン1でサンドイッチ状態になった。僕はレースを終わらせたくなかった。でも走り続けることができ、そこから順位を上げて行った。オプションタイヤを装着していた第1スティントはクルマが予想外の動きを見せることがあり、第1コーナーで何かしらのダメージを負ったのではないかと思っていたが、プライムタイヤに交換した後はいつも通りにレースを戦うことができた。セイフティーカーもちょっとラッキーだったし、終盤はルイス(ハミルトン)よりも速かったが、ここはオーバーテイクが難しいコースだ。もしここがマレーシアだったら違う結果になっていただろう。今日は力強い戦いを見せることができたし、レッドブル・レーシングにとっても良い1日だった。昨夜、ベッドに入る時の気持ちを考えたら、素晴らしいカムバックだ」

    クリスチャン・ホーナー
    「昨日は難しい1日だったが、今日のレースではセバスチャン(ベッテル)もマーク(ウェバー)も力強い立ち直りを見せてくれた。第1コーナーを生き残ったセバスチャンはロズベルグに見事なオーバーテイクを仕掛け、その後は、視界から消えたミハエル(シューマッハ)の後を追い始めた。その後も彼はマクラーレンの2台との差を縮めて行き、セイフティーカーが導入になる前にはルイス(ハミルトン)との距離をつめていた。第2スティントはプライムではなくオプションタイヤに交換したが、セイフティーカー導入時にピットインさせることができ、そのままハミルトンのすぐ前で彼をコースへ戻すことができた。ジェンソン(バトン)は特に再スタートのスピードが速くて追いつく事ができなかったが、いずれにしても2位での表彰台フィニッシュはベッテルにとっては素晴らしいリカバリーだった。マークはロズベルグとアロンソに引っかかっていたが、そこから自由になってからは本格的にスピードを上げ、その時点ではサーキットで一番スピードが速いクルマだった。その後、彼はセバスチャンとは逆にプライムタイヤに交換した。昨日の結果、新しいタイヤが使えたからだ。これも正しい判断で、セイフティーカー導入の際にハミルトンのすぐ後ろに出す事ができた。最後の10周は彼も必死で、ルイスを抜くためにあらゆる手を尽くしたが、残念ながらここオーストラリアでの表彰台は成し遂げられなかった。だが、2位と4位のダブルフィニッシュは素晴らしいリカバリーだったと思う」

    シリル・デュモン(ルノー)
    「セブ(ベッテル)のスタートはとても良かった。マーク(ウェバー)はあまり良いスタートではなかったが、レースの最中に素晴らしい立ち直りを見せ、ふたりとも充実したレースを戦ってくれた。燃料が重い時もペースは良かったので、昨日、もっと良いポジションで予選通過できなかったのが残念だ。今日はマークも表彰台に立つところを見たかったが、4位は良いリザルトだと思うし、セブは2位だった。次のレースは強くなって戻って来るつもりだ」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • メルセデスAMG:無念のノーポイント (F1オーストラリアGP)

    メルセデスAMG:無念のノーポイント (F1オーストラリアGP)

    メルセデスAMGは、F1オーストラリアの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが12位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

    ニコ・ロズベルグ (12位)
    「今日は完璧なスタートができて3つポジションを上げることができたけど、残念ながらsのペースを維持することができなかったし、レースは望んでいたような展開にはならなかった。最後は特に不運だった」

    「ペレスとストレートで接触してパンクしてしまい、ポイントフィニッシュを逃してしまった。何が間違っていたか、どうすれば僕たちのマシンが示しているポテンシャルをフルに発揮できるかを理解するためにやるべき作業はたくさんある。マレーシアは完全に異なるトラックなのでポジティブだし、もう来週に目を向けている」

    ミハエル・シューマッハ (リタイア)
    「不運な結末だった。ターン1で駆動を失った。異なるギアを試して、時々駆動は戻ったけど、最終的にマシンがスピンするリスクを避けるために芝生に出なければならなかった。冬季テストではこのような問題はなかったし、とても信頼性があったので、特に不運だった。このようなことはレースでは起こるものなので心配はしていないし、僕たちの信頼性に疑いはない。今日の午後は良いレースができたと思っている。マシンのフィーリングはわかったし、明らかに前進ているので、週末からポジティブがものを得られた。今はそれを基にしてさらに改善していくことができると思う」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • ロータス:キミ・ライコネンが復帰戦で7位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ロータス:キミ・ライコネンが復帰戦で7位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ロータスは、F1オーストラリアの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

    キミ・ライコネン (7位)
    「まったくF1から離れていなかったように感じているよ。昨日はミスをしてしまい、かなり大きな犠牲を払ったので、レースではもっとうまくやれるはずだった。良いスタートが切れたけど、1コーナーで僕の前で事故があって、いくつか順位を失ってしまった。ほぼ止まらなければならなかったし、避けるために芝生に出なければならなかった」

    「それでレースがまた厳しくなった。僕たちにはスピードがあったけど、多くのトラフィックを切り抜けなければならなかった。そのような全てを考えれば、僕たちはもっと良いポジションでフィニッシュできと思う。実際、セーフティカーもちょっと都合が悪かったと思う。全体的に理想的な週末とは言えなかったけど、マシンの感覚はいいし、7位に戻れたので、少なくともポイントを持ち去ることはできた」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「今日は素晴らしい結果を達成できたと思う。本当にチェッカーフラッグを受けたかったし、表彰台を狙ってさえいたのでフラストレーションが溜まるけど、マシンがとてもうまく機能していたのはポジティブな点だ。前のドライバーとのペースを維持していたし、全てがいい感じだった。スタートが良くはなかったし、データを調べてみる必要がある。そのあとパストール(マルドナド)との事故があった。僕が見た感じでは、彼はあまりにブレーキが遅かったと思う。僕の右フロントホイールに接触して、ステアリングが壊れてしまった。それで僕のレースは終わった。チームは非常に一生懸命に働いてきたので、もっと報いを受ける価値があった。でも、明日の朝には全ては記憶になるだろう。もう僕たちは、僕の好きなサーキットであるマレーシアに気持ちを切り替えているし、そこで結果を出すことに集中している」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • ウィリアムズ:マルドナドが最終ラップでクラッシュ (F1オーストラリアGP)

    ウィリアムズ:マルドナドが最終ラップでクラッシュ (F1オーストラリアGP)

    ウィリアムズは、F1オーストラリアの決勝レースで、パストール・マルドナドが13位、ブルーノ・セナはリタイアだった。

    パストール・マルドナド (13位)
    「今日、マシンはいい感じだった。ペースは速かったし、一貫性もあった。最終ラップの瞬間まで競争力があった。とても重要なことだ。残念ながら、アロンソをプッシュしているときにマシンのリアのコントロールを失ってしまった。どうすることもできなかった」

    ブルーノ・セナ (リタイア)
    「素晴らしいスタートが切れたけど、1コーナーで外側のラインを取ろうとして、誰かが僕に接触したと感じた。それで余分なピットストップをしなければならず、状況は難しくなった。もっといいレースになりそうだったけど、そのあとマッサとの接触があった。今日は運がなかった。でも、それがレースだし、今は来週末のマレーシアで取り戻すのを楽しみにしている」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • トロ・ロッソ:リチャルドが初ポイント獲得 (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソ:リチャルドが初ポイント獲得 (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソは、F1オーストラリアの決勝レースで、ダニエル・リカルドが9位、ジャン・エリック・ベルニュは11位だった。

    ダニエル・リカルド (9位)
    「最終ラップはどうなっているのか本当にわからなかった。ブルーフラッグと前に多くのマシンがいるのが見えた。カオスだったけど、少なくとも1つ順位を上げることができたのはわかった」

    「グループの最後尾にいたのは少しラッキーだった。前でコースオフしている他のマシンがはっきり見えたからね。そのあとジャン・エリックを攻めるチャンスがあった。彼はターン13で守りに入っていたので、反対側に行けると考えてやってみたら9位になることができた。最後の数周はクレイジーだったし、猛烈にプッシュした。スタートで事故に巻き込まれてしまった。現時点では何が起こったのか、誰に責任があるかはわからない。それなりのスタートができたし、外側に動いたけど、そこにはあまりに多くのドライバーがいた。ウィリアムズに左フロントがかなり激しく当たって、ノーズを交換するためにピットインしなければならなかった。そのあとは少しダメージを負ったままレースをしなければならなかった。9位でフィニッシュできて良かったけど、もっと良い結果を出せたと思う。マシンはとても強かったからね。ダメージを負って片方に引っ張られたマシンでレース全体を走り切らなければならなかったけど、マシンはとても強かったからね。反撃するのは簡単ではなかったけど、決して諦めなかったし、ずっとプッシュしていた。かなり満足しているし、ホームであるここオーストラリアでF1初ポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。観客も週末ずっと本当に素晴らしかった」

    ジャン・エリック・ベルニュ (11位)
    「素晴らしいスタートができたし、いくつか順位を上げることができたけど、ウェバーが僕の右リアに接触して、まっすぐ行ってしまい、多くのタイムを失った。そのあと、僕よりかなり遅かったマシンを追い越すことができず、後ろでスタックしてしまい悪化していった。そのあとディ・レスタを追い抜こうとしたときに小さなミスをしてしまい、ブレーキが少し遅れてグラベルに行ってしまった。汚れたタイヤでも非常に速いタイムを刻むことができた。最後に激しく攻めすぎて多くのポジションを失ってしまったのは残念だ。それがレースだけど、初めてのF1週末で多くのことを学ぶことができたし、ポイントを獲得出来るレースはまだ19戦ある。マシンはうまく働いていたと思うし、週末ずっと競争力があったので、数日後にマレーシアでトラックに戻るのを楽しみにしている」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1オーストラリアGP)

    フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1オーストラリアGP)

    フォース・インディアは、F1オーストラリアの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが10位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。

    ポール・ディ・レスタ (10位)
    「ポイントでシーズンを開始できるのはいつだって嬉しいことだけど、ラスト数周でエンジニアが前のクルマを捕えられると伝えてくるまではそれほど有望には思えなかった」

    「幸運にも、最終コーナーのためにKERSをかなりセーブできていたし、それがベルニュに対して良い走りをして、彼を倒して10位でフィニッシュする助けになった。かなりエキサイティングなファイナルラップだったよ。シーズンのスタートとしては良かったけど、各スティントのスタートではペースに苦しんでレースペース全体に影響していたので、やるべき仕事がたくさんあるのは明らかだ。それでも、スタートや今週末の僕たちを考えれば、ポイントを獲得できたので落ち込むことはないと思う」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
    「アルバート・パークではあまり運がないようだね。2010年のここでの初レースも1周できなかったし、今日もその繰り返しになった。まだ何が起こったのかはわかっていないけど、1周目の1コーナーのターンインで接触があった。素晴らしいスタートができてい、いくつかポジションを上げていたのでとても残念だ。誰かが後ろから当たったように感じた。パンクしていたし、サスペンションもダメージを負っていたので、レースは終えて、マシンを止めなければならなかった。22台のマシンがタイトな1コーナーで争っているときは、このようなことは起こるものだけど、良い予選セッションができていたので本当にフラストレーションを感じている。5日後にマシンに戻れるのは、失望を乗り越えて立ち直るには良いことだ」

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