カテゴリー: F1アメリカGP

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペン、勘違いでピットイン

    【動画】 マックス・フェルスタッペン、勘違いでピットイン

    マックス・フェルスタッペンは、チームが想定していないタイミングでピットに飛び込んでしまったのは責任だと認め、“あまり利口ではなかった”と反省を口にした。

    マックス・フェルスタッペンは、27周目にピットインしたが、レッドブルのメカニックは待機しておらず、表彰台のチャンスを逃したかに思えた。結局、フェルスタッペンは、その数周後にギアボックスが壊れてリタイアした。

    事前に無線で何か聞いていたのかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「違うんだ。その前のラップでハードにプッシュしろと言われたので、それがピットインを示唆していると僕が勘違いしただけなんだ」と説明。

    「次にピットインするものだと思い込んでいたので入ったけど、そこで実際には指示されていないことに気づいた。僕の責任だし、利口ではなかったなと反省している。でも、最終的な結果は変わらなかったけどね」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、その時点でチームメイトのダニエル・リカルドの後ろの3番手を走っていたニコ・ロズベルグをマックス・フェルスタッペンにアンダーカットさせることを計画中だったと述べた。

    「とても珍しい状況だったし、突然彼がピットレーンに入ってきて“ピットレーンにいる”と報告してきた。来ると思っていない時にタイヤを装着するのはあまり得意ではないね! そのことは残念だったが、結局はDNFなのだから関係ない」

    「あのラップではまだ指示は出ていなかった。その前のラップではプッシュを指示されていたが、それはニコとのギャップを縮めるためだった。いずれニコをアンダーカットしようと考えていた」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェラーリ、キミ・ライコネンのアンセーフリリースで罰金

    フェラーリ、キミ・ライコネンのアンセーフリリースで罰金

    フェラーリは、F1アメリカGPでのキミ・ライコネンのピットストップの際に「危険なリリース」をしたとして、5,000ユーロ(約56万5,000円)の罰金が科された。

    4位走行中のキミ・ライコネンが38周目に3度目のピットインを行った際、フェラーリは右リヤホイールがきちんと装着される前にピットのリリースしてしまった。

    キミ・ライコネンは、右リアタイヤにホイールガンが繋がっている状態で青信号を提示された模様で、ピットを出た後になってチームが停止を命じている。

    その後、キミ・ライコネンはピットレーン出口を通過してすぐにマシンを止め、チームの指示によってマシンをピットレーンエリアまでバックさせてからリタイアした。

    「何が起こったのかまったくわからない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「もちろん、調べなければならない。青信号がついたし、当然だけど青信号になったから僕は出ていった。でも、何が原因であれ、なぜライトがついたのか、なぜ準備ができていなかったのかはわからないし、理解していない」

    「後になって火花が出て言えるのに気づいて、問題ないのか聞いた。そしたら、ホイールガンがらみで何かあると伝えられたけど、僕がストップしたときにホイールが100%そうあるべき状態になっていないのなら、ストップするしかなかった。どうしようもなかったのは残念だけど、どうしてそうなったのかについては調べて理解する必要がある。今後のためにも必要なものは変えられるといいね」

    スチュワードは、フェラーリの話を聞き、ビデオを見て審議した結果、「メカニック全員がすべてのホイールを適切に装着し終わる前にマシンが送り出された」と結論付けた。キミ・ライコネンはすでにリタイアしていたため、フェラーリに5,000ユーロの罰金を科した。

    【動画】 フェラーリ、キミ・ライコネンのピットストップで失態F1アメリカGP 動画 キミ・ライコネン関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • 【動画】 審議対象となったアロンソとマッサのインシデント

    【動画】 審議対象となったアロンソとマッサのインシデント

    F1アメリカGPの決勝レースでは、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのインシデントがレース後の審議対象となった。

    レース終盤、フェルナンド・アロンソは6位を争うフェリペ・マッサにターン16で仕掛けたが、両者は軽く接触して、コース外に飛び出した。アロンソは前に出ることに成功したが、マッサはパンクに見舞われてピットインを余儀なくされていた。

    二人はレース後にスチュワードに呼び出されて状況を説明。最終的にフェルナンド・アロンソにペナルティは科せられず、5位が確定した。

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ホンダ F1 「ダブル入賞はチームに勢いを取り戻す素晴らしい結果」

    ホンダ F1 「ダブル入賞はチームに勢いを取り戻す素晴らしい結果」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGP 決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今日は我々にとって良いアメリカGPでした。昨日の予選結果に基づくと、我々がどの位置でレースを終えるかを予測するにはとても難しかったですが、我々のレースペースは良く、安定していることはわかっていました」

    「今日は、二人のドライバーが、彼らがなぜワールドチャンピオンであるかを証明してくれました。二人から本当に力強い走りと不滅のレーシングスピリットを見ることができ嬉しかったです。フェルナドは最終ラップまで懸命にプッシュし、フェラーリの後ろの5位でフィニッシュすることができましたし、ジェンソンも素晴らしいプッシュを見せ、順位を10上げて9位でフィニッシュしました。ダブルポイントフィニッシュはチームに勢いを取り戻させる素晴らしい結果です」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ケビン・マグヌッセン、5秒加算ペナルティで12位に降格

    ケビン・マグヌッセン、5秒加算ペナルティで12位に降格

    ケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPの決勝レースでのダニール・クビアトとの一件に関してペナルティを科せられ、12位に降格した。

    ケビン・マグヌッセンは、スーパーソフトタイヤに交換した後、バックストレートの終わりでアウトサイドからダニール・クビアトにオーバーテイクを仕掛け、ランオフエリアからオーバーテイクを完了させた。

    この件はレース後の審議対象となり、スチュワードは、ケビン・マグヌッセンがアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。これにより、ケビン・マグヌッセンはダニール・クビアトの次である12位に降格した。

    「カーナンバー20(マグヌッセン)はターン12でコースを離れ、持続的なアドバンテージを得た」とスチュワードは述べた。

    レース後、ペナルティを科される前に、ケビン・マグヌッセンは、ダニール・クビアトが自分を押し出したとして、自身のドライビングを擁護していた。

    「ペナルティを受けるとは思っていないよ。僕はアウトサイドで彼よりもだいぶ後にブレーキを踏んだ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「僕はほぼ新品のスーパーソフトで、彼は30周したミディアムだった。その後、彼はブレーキをリリースして、あのコーナーで僕から取り戻そうとした。彼はマシンを留めることはできなかった。2台分のスペースはなかった。僕にはそれが見えた」

    「彼はミディアムで自分はスーパーソフトだとわかっていたし、僕は自分にできるブレーキのギリギリだった。もちろん、彼はあれ以上いい形でマシンを留められなかったんだ。そういうふうに見てもらえるといいんだけどね。そうでければ正当ではない」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンがF1通算50勝 / F1アメリカGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンがF1通算50勝 / F1アメリカGP

    メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグ2位だった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「今日、キャリア50勝目を挙げることができた嬉しい。長くかかったけど、最も重要なのことは、堅実なレース週末を過ごせたことだ。ここはいつでも僕にとってとても良いレースになるね。それでも、これまで起こってきた信頼性の問題を考えて、ラインを通過したときにはとても安心した」

    「スタートは100%クリアだったし、そうなることはわかっていた。いい気分だ。特にあれだけアップダウンがあった後に、ここでレースをコントロールできたんだからね。ここオースティンに戻ってきて最高だし、ファンの反応も信じられないくらいだ。来週もこの調子を維持したいし、メキシコで選手権争いを続けるのが待ちきれない」

    ニコ・ロズベルグ (2位)
    「スタートはうまくいったし、アウトサイドからルイスを抜こうとしたけど、最終的にはもっと良いラインからターン1を抜けてきたダニエル・リカルドがそれを最大に生かした。そこからはレッドブルをオーバーテイクするのが難しかったけど、戦略を変更したのが報われた。ミディアムタイヤで走ったことで多くの選択肢が生まれたし、特にバーチャルセーフティカーが入ったときに効果があった。ミディアムタイヤは本当に強いペースを示したし、クルマのフィーリングも素晴らしかったので、終盤にルイスに迫ることができたけど、すでに遅すぎたんだ。今週末は彼の方が良い仕事をしたし、勝利に相応しかった。メキシコで僕たちのバトルを続けるのを楽しみにしている」

    画像関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェラーリ:4位入賞も残念なピットミス / F1アメリカGP

    フェラーリ:4位入賞も残念なピットミス / F1アメリカGP

    フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「全体的に今日は昨日よりも良い一日だったし、良いレースだった。スタートはそれほど良くなかった。ターン1で誰かが僕にヒットしたことを考えれば、かなりラッキーだった。ニコ・ロズベルグだったと思う」

    「幸運にも何も壊れなかったし、続けることができた。その後もペースは良かったし、僕たちはタイヤを労わっていたので、他の人よりも長く走ることができた。レースは予想よりもちょっと難しかったし、今日はマックスからプレゼントをもらった。でも、残念なことにキミにもトラブルがあったし、リタイアしなければならなかった。チームとしては2台がポイントを獲得できる良いパフォーマンスだったはずだ」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「もちろん、今回のレースの最終リザルトは理想とは程遠いものだ。今日のクルマのパフォーマンスは良かったので残念だ。ソフトタイヤに交換したときは何らかの理由で苦しんだ。バランスはOKだったけど、思っていたようなグリップが得られなかった。スーパーソフトに戻したら、クルマは再び良くなった。3回目のピットストップ後にピットを離れた際、ちょっとスローダウンしていたし、火花が見えたので全て問題ないかと尋ねた。ピットレーンの最後でチームはストップするよう伝えてきた。リアホイールのナットがきちんと装着されていなかった。何が起こったのか理解しなければならない」

    【動画】 フェラーリ、キミ・ライコネンのピットストップで失態F1アメリカGP 動画 キミ・ライコネン関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 / F1アメリカGP

    レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 / F1アメリカGP

    レッドブルは、F1アメリカGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

    ダニエル・リカルド (3位)
    「レース序盤はスーパーソフトが助けになったけど、実際、スタートはメルセデスよりそれほど良くはなかった。そのあとニコがアウトサイドにいるのが見えたので、インサイドに行ってチャンスを掴もうとした」

    「もちろん、ターン1でリードを築きたかったけど、ターン2は十分に良かった。最初の数周はルイスについていこうとしたけど、彼のタイヤの方が少しうまく走れていた。十分に2位を目指せると思ったけど、今日はバーチャルセフティカーが僕たちの有利に働かなかった。それほど落胆するつもりはない。とにかくここで表彰台に上がれたのはクールなことだ。ここに来るのが大好きだし、レース前の国家は物凄かったね。正直、鳥肌が立ったし、表彰台も素晴らしかった。また大量ポイントを獲得できたし、僕たちには少なくともニコのペースがあったので、それは励みになるし、今後数日で自分たちにやれることをやっていきたい。もちろん、今日はマックスとキミは分だったし、僕とセブはそうではなかった。それでも、僕たちはフェラーリに対して少し稼げたし、いい感じだと思う。このようなレースを続けて、最後の数戦でも表彰台を目指したい」

    マックス・フェルスタッペン (リタイア)
    「とても残念なレースの終わり方だった。レース前半はかなりポジティブだったから特にね。スタートはOKだったし、硬い方のコンパウンドは常にトリッキーだけど、なんとか逃げ切って、セブの前に留まることができた。ペースには満足していたし、感触も良かった。キミと素晴らしいバトルができたし、抜くことができて嬉しかった。今日はメルセデスとレースをする実力があったと思うけど、とにかく直線スピードのせいで彼らを抜くのはとても難しい。最後はタイヤをセーブして、フェラーリとのギャップを維持するためにニコに対してバックオフした。ピットストップ問題は僕の誤解だった。チームは僕にその前のラップでプッシュするように伝えてきたので、ピットインだと思った。ピットに入って、彼らが実はコールしていなかったことに気付いた。幸いにも最終結果には影響しなかったけどね。トラックに戻った直後にエンジニアから雑音が聞こえてきたので、クラッチを切ったんだ。彼らは再びリリースして、続けるように伝えてきたのし、それが何かを理解しようとしたけど、残念ながら解決できず、僕のレースは終わった。最終的にレースペースは良かったし、セットアップも強いと感じていたので、僕はポジティブだし、来週のメキシコを楽しみにしている」

    【動画】 マックス・フェルスタッペン、勘違いでピットインマックス・フェルスタッペン ピットイン 勘違い

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ピレリ:F1アメリカグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1アメリカグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1アメリカグランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、予測通りの2ストップ戦略で優勝し、オースティンでのアメリカグランプリ4勝目を挙げた。

    極めて広範囲に渡る戦略が闘わされる中、トップ10内で6種類の戦略が展開され、スタートからフィニッシュまで接戦が繰り広げられた。

    トップ10中の4名が3種類のスリックコンパウンドを使用したが、ハミルトンはその中でもただ一人、ソフト-ソフト-ミディアムと繋ぐ戦略を採った。

    スターティンググリッドに全3種類のスリックコンパウンドが登場した中、トップ10グリッドではメルセデスの両ドライバーとレッドブルのマックス・フェルスタッペンのみが、予選Q2で自己ベストを記録したソフトタイヤを装着していた。

    ニコ・ロズベルグは、上位勢では唯一人ミディアムタイヤで第2スティントを走行し、最終スティントでもミディアムタイヤを使用した。

    ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、ともにバーチャルセーフティーカー導入中の残り24周時点で最終ピットストップを行った。このバーチャルセーフティーカー導入で、彼らが最後までミディアムで走行するという選択が確定的となった。

    大半のドライバーが2ストップ戦略を採る中、3ストップ戦略を採っていたフェラーリのキミ・ライコネンはリタイヤに終わった。

    チームメイトのベッテルも残り3周時点で3回目のピットストップを行った。ザウバーの両ドライバーとトロ・ロッソのダニール・クビアトは、1ストップ戦略を採用した。

    土曜日の予選時同様、決勝も温暖なドライコンディションの下で行われました。スタート時の路面温度は34℃だった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「トップ10内で6種類の戦略が展開されたように、タイヤ戦略が重要となったレースでした。バーチャルセーフティーカーは、ダニエル・リカルドにとっては不運でしたが、数名のドライバーに最終ピットストップとトラックポジションゲインのアドバンテージを与えました」

    F1 US GP ピレリF1 US GP Pirelli関連:【動画】 2016 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • フェルナンド・アロンソにお咎めなし … 5位が確定

    フェルナンド・アロンソにお咎めなし … 5位が確定

    F1アメリカGPのスチュワードは、レース後、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)とフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)のインシデントを審議。結果、フェルナンド・アロンソにペナルティは科せられず、5位入賞が確定した。

    レース終盤、フェルナンド・アロンソは6位を争うフェリペ・マッサにターン16で仕掛けたが、両者は接触して、コース外に飛び出した。アロンソは前に出ることに成功したが、マッサはパンクに見舞われてピットインを余儀なくされていた。

    スチュワードはレース後に二人を呼び出して事情を聞いた。その結果、フェルナンド・アロンソにアクションが取られることはなく、アロンソの5位入賞が確定した。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも9位でフィニッシュし、今季4度目のダブル入賞を達成。コンストラクタース選手権7位のトロ・ロッソとの差を20ポイントまで広げた。

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン