カテゴリー: F1アメリカGP

  • フォース・インディア:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    フォース・インディア:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    フォース・インディアは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、エステバン・オコンが10番手タイムだった。

    セルジオ・ペレス (9番手)
    「今日の作業についてはかなり満足できる。多くのデータを収集できたし、午前中に試した開発タイヤについてはあまり納得できなかったけど、残りの週末にむけて僕たちは良い位置にいると思う」

    「ベスト・オブ・ザ・レストになるにはタイトな戦いになるだろうけど、僕たちにはそれができると確信している。クルマのフィーリングはいい。特に暑いコンディションではね。僕たちには土台するための良いベースがある」

    エステバン・オコン (10番手)
    「全体的にポジティブな一日だったし、クルマで様々なことをテストして、理想的なセットアップにむけて作業を行った。マレーシアや鈴鹿のようにすぐに簡単にバランスを見つけることはできなかったので、まだやらなければならない作業は少しあるけど、望んでいる位置に近づいていると思う。明日ははるかに良くなると確信している。まだ低速コーナーで少し見い出していく必要があるし、今日の夜はその部分に集中していく」

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  • ハース:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    ハース:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    ハースは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

    ケビン・マグヌッセン (14番手)
    「少し結論が出ていない部分はあるけど、悪い一日ではなかった。午前中のインターでのコンディションで、出て行って、コース上の水溜りの位置を把握するは常に良いことだ。僕たちはクルマに解決する必要のある技術的な問題を抱えていた。でも、ちょっとしたことだし、クルマの感触はOKだ」

    「バランスは悪くないし、それが重要だ。明日、取り組まなければならことがいくつかあるし、それがどうなるか見てみるつもりだ」

    ロマン・グロージャン (20番手)
    「僕たちはやれることのすべてを最大限に生かすことができなかった。午後はウルトラソフトに問題を抱えていたし、タイムシート上で僕たちははるかに遅れをとった。たとえそうであっても、僕たちはクルマもスウィートスポットを掴めていない。とにかく、それに取り組んでいく必要がある。タイヤの使い方に関連したものだと思う。僕たちはその部分が常にどんぴしゃではないことをわかっている。クルマがそのレベルに戻ってくることに関しては心配していない。とにかくコンパウンドのグリップを向上させるだけだ」

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  • ザウバー:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    ザウバー:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    ザウバーは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが19番手タイムだった。FP1ではシャルル・ルクレールが走行を行った。

    マーカス・エリクソン (18番手)
    「このサーキットをドライブするのはいつも最高だ。本当に楽しい。FP1はメカニカルと空力のテストに集中しながらプログラムに取り組んだ。午後はFP2終盤にかけてマシントラブルで時間を失ってしまった。これからデータを見て、明日の予選に向けて改善できるように取り組んでいく」

    パスカル・ウェーレイン (19番手)
    「午前中に走っていないことを考えれば、フリー走行はかなり満足している。FP2の僕の課題はできるだけ多くのラップを走ることだった。バランス的にマシンの感触は悪くない。ラップタイムについても直接のライバルとのギャップがそれほど大きくない。明日、どうなるか見てみよう」

    シャルル・ルクレール
    「ザウバーF1チームでの2回目のFP1セッションにはとても満足している。マレーシアのウェットセッションに続き、オースティンでもFP1序盤はダンプコンディションだった。セッション終盤にかけては路面が乾いた。このようなコンディションでマシンに乗るのは初めてだ。このトラックはかなり気に入っている。ドライブしていたとても楽しいサーキットだ。全体として、プログラムを終えられたし、それが一番重要なことなので満足している」

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  • ブレンドン・ハートレー 「急な学習曲線だった!」 / F1アメリカGP

    ブレンドン・ハートレー 「急な学習曲線だった!」 / F1アメリカGP

    ブレンドン・ハートレーが、F1デビューとなったアメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

    カルロス・サインツのルノー移籍、ピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦の代役として急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢されたブレンドン・ハートレー。ウェットでスタートしたFP1では28週を走行して14番手タイム、ドライで行われたFP2では41周を走行して17番手タイムだった。

    「今日は急な学習曲線だったよ!」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「全てがかなりスムーズに進んだし、あまり多くのミスもなく、クルマをコース上に留めておくことができたので、かなり満足している。とにかく学ぶことがたくさんあったので、今日に何を期待すればいいかあまりわからなかったよ! 一日を通してかなりの進歩を遂げられたと思う」

    WECでタイトルを獲得しているブレンドン・ハートレーだが、F1マシンのグリップには驚いたと語り、タイヤの使い方を課題に挙げた。

    「僕が慣れていたものとの最大の違いは高速でのグリップだ。F1は信じられないくらい素晴らしいかった・・・かなり目が覚めたね! もうひとつのチャレンジはタイヤだ。タイヤも僕が慣れていたものとはかなり異なる。その一方でロングランはかなりポジティブだったと思うし、タイアの管理については良い仕事ができた。これから取り組んでいく必要のある最大のことは新品タイヤでのペースだ。予選前の明日の朝にまた機会が得られるだろう」

    「全体的に全てがまとまってきていると思う。これから懸命に作業していくし、今夜は多くのデータを調べて、明日また前進できることを願っている」

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  • ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

    ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

    ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。

    マクラーレンとホンダはそれぞれシャシーとエンジンにアップグレードを持ち込んでおり、初日はテストプログラムを実施。ストフェル・バンドーンはホンダの新しいICEを搭載したことで決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられる。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「昨日までは快晴が続いていたオースティンですが、今日のアメリカGP初日は不安定な天候から始まり、FP1は小雨によるウエットコンディション混じりでセッションが進みました」とコメント。

    「そのような状況でも、ストフェルは予定通りにセッションを消化しました。フェルナンドについてはFP1で車体側の問題により長時間ピットに留まるかたちになりましたが、気温が上がりドライコンディションとなった午後のFP2では十分な周回を重ね、データ収集と言う点ではある程度ばん回できたと思います」

    「明日は午前のセッションでもう少しセッティングを煮詰める余地があると思っていますが、午後の予選は2台揃ってQ3に進出し、できる限り上位のグリッドを獲得できればと思っています」

    「なお、ストフェルのPUについては、今回新しいICEを投入していることにより、決勝は5グリッド降格でのスタートとなってしまいます。ただ、PUについて、今日は特に大きな問題もなくいい感触を得ていますし、このサーキットでは我々のマシンのパッケージには競争力があると思っています」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今朝はウエットとドライが入り混じったコンディションだったため、最初は難しい状況だった。FP1ではフェルナンドのマシンにトラブルが発生し、テストプランを2台のマシンで入れ替える必要があったものの、走行プランを順調に消化することができた。チームのメンバーとドライバーの双方がとてもうまく順応し、両セッションで有益な走行をたくさん実施するために懸命にプッシュしてくれた」とコメント。

    「今日の走行では、その大半を各種パーツの評価や、レース用の走行プランの実施に費やした。このコースはほかのサーキットよりも我々のマシンに合っているので、日曜日の決勝でいかなるチャンスも最大限に活かすために、出来る限りの準備をしておくことが重要だ。FP1でのストフェルのペースは励みになったし、午後は両ドライバーがロングランで多くのデータを収集してくれた。土曜日を迎えるにあたって、いい状態にあると思う」

    「両ドライバーが満足するようにマシンのセットアップを行うには、まだ多くの仕事が残っている。それでも我々が高い信頼性を維持できれば、今日に続いて明日も実りの多い一日にし、予選では過去最高のポジションを獲得できるようにしたいと思う。ストフェルは決勝で5グリッド降格ペナルティーを受けるが、両マシンの目標はQ3進出だ。明日どのような結果になるのか、楽しみにしている」

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  • フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリのフリー走行で、FP1はハイドロ系のトラブルでタイムを記録できなかったものの、FP2では7番手タイムを記録した。

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う」

    「マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う」

    「今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない」

    「以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

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  • F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行2回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新してトップタイムを記録した。

    午前中は雨によりウェットコンディションで始まったF1アメリカGPだが、午後は晴れ間も見え、気温25.2℃、路面温度30.6℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、スタートから1コーナーにかけてが特徴的。序盤のアップヒルを抜けると、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーに飛び込むことも珍しくない。さまざまなライン取りが可能なレイアウトでオーバーテイクのチャンスも多く、高速でテクニカルなレースが繰り広げられる。

    序盤、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がターン19でコントロールを失ってスピン。広いランオフエリアのグラベルまで滑っていったが、何とかグラベルを抜けてコースに戻った。だが、このスピンによりソフトタイヤを1セット駄目にしている。

    ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに昨年よりも軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを選択。乳がん啓発活動のサポートの一環としてウルトラソフトの識別カラーはピンクに変更されている。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。サーキット・オブ・ジ・アメリカズのコースレコードを更新する1分34秒668というタイムを記録した。

    2番手には0.397秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。だが、ベッテルはセッション中にトラブルが発生し、11周しか周回を重ねることができなかった。

    以下、バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、キミ・ライコネンとランキング上位3チームがトップ6を占めた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが上位3チームに続く7番手タイムを記録。午前中はハイドロ系のトラブルで4周しか走れなかったアロンソだったが、午後は順調に周回を重ね、28周を走行して1分36秒304をマーク。チームメイトのストフェル・バンドーンは1分37秒463で14番手だった。

    今大会からルノーに移籍したカルロス・サインツは11番手タイムを記録。フリー走行1回目に続いてニコ・ヒュルケンベルグを上回るタイムを記録した。

    トロ・ロッソは、フリー走行2回目からダニール・クビアトがステアリングを握り13番手。今回がF1デビューとなるブレンドン・ハートレーは17番手タイムでセッションを終えた。

    金曜日の時点では、ブレンドン・ハートレーが25グリッド降格、ニコ・ヒュルケンベルグが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが5グリッド降格が確定している。

    F1 アメリカグランプリ フリー走行3回目は、明日21日(土)の25時(現地時間11時)、予選が28時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第17戦 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分34秒688 26
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分35秒065 30
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分35秒192 11
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分35秒279 39
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒463 24
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分35秒514 29
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分36秒304 28
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分36秒460 30
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分36秒481 28
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分36秒490 34
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分36秒529 30
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分36秒534 18
    13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分36秒671 40
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒285 17
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分37秒463 31
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分37秒788 27
    17 39 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分37秒987 41
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分38秒165 35
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分38秒262 22
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒387 26

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • 【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

    【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

    2017年 F1 アメリカGPのフリー走行1回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクの装飾やピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。

    F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。

    今週末からカルロス・サインツがルノーに移籍。また、スーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソはポルシェでWECを戦うブレンドン・ハートレーを抜擢、ダニール・クビアトを復帰させるという話題の多いグランプリとなっている。

    金曜日のオースティンは生憎の雨。雨脚は強くはないものの、気温19℃、路面温度21℃のウェットコンディションでセッションはスタート。各チーム、ウェットタイヤで走行を開始。ダニエル・リカルド(レッドブル)を始め、スピンを喫するドライバーも見られた。

    セッション中盤からはドライタイヤでの走行に移行。フリー走行1回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した1分36秒335。2番手には0.593秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが5番手タイム、フェルナンド・アロンソは、ハイドロ系のテクニカルトラブルに見舞われ、タイムを記録することなく4周の走行でセッションを終えた。

    ルノーでのデビュー戦となるカルロス・サインツは10番手タイム。13番手だったチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回ってみせた。

    今回がF1デビューとなるブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)は14番手タイム。急造のシートが合わないようで、無線で修正を要求していた。

    2017 F1 アメリカグランプリ 動画:フリー走行1回目

    関連:F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

  • ブレンドン・ハートレー、PU交換で25グリッド降格ペナルティ

    ブレンドン・ハートレー、PU交換で25グリッド降格ペナルティ

    トロ・ロッソでF1デビューを果たすブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換によりF1アメリカグランプリで25グリッド降格ペナルティを科せられることが金曜日の時点で確定した。

    ブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソでのF1デビューが決定。F1マシンを走らせるのは2012年以来となる。

    トロ・ロッソは、今週末のオースティンに先駆けて、ブレンドン・ハートレーのマシンのパワーユニットエレメントを交換。ハートレーのマシンは、前戦までピエール・ガスリーが走らせていたものとなる。

    FIAの発表によると、トロ・ロッソは、ブレンドン・ハートレーのマシンのICE(内燃エンジン)、MGU-H、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスを変更。トータルで25グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

    今週末のF1アメリカグランプリでは、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が、ICE、ターボチャージャー、MGU-Hの交換により20グリッド降格、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が8基目のICE投入で5グリッド降格することが確定している。

  • F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行1回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    F1アメリカGP開幕に先駆け、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとの契約延長を発表。また、フリー走行1回目の直前にはレッドブルがマックス・フェルスタッペンとの契約を2020年まで延長したことを発表した。

    また、今週末からカルロス・サインツがルノーに移籍。また、スーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソはポルシェでWECを戦うブレンドン・ハートレーを抜擢、ダニール・クビアトを復帰させるという話題の多いグランプリとなっている。

    さらにF1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。

    ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに昨年よりも軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを選択。前述の乳がん啓発活動のサポートの一環としてウルトラソフトの識別カラーはピンクに変更されている。

    だが、金曜日のオースティンは生憎の雨。雨脚は強くはないものの、気温19℃、路面温度21℃のウェットコンディションでセッションはスタート。各チーム、ウェットタイヤで走行を開始した。

    セッション中盤にはセバスチャン・ベッテルがドライタイヤを装着。スーパーソフトタイヤでトップタイムを記録。以降、セッションはドライタイヤでの走行へと移行した。

    フリー走行1回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した1分36秒335。2番手には0.593秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが5番手タイム、フェルナンド・アロンソは、ハイドロ系のテクニカルトラブルに見舞われ、タイムを記録することなく4周の走行でセッションを終えた。

    ルノーでのデビュー戦となるカルロス・サインツは10番手タイム。13番手だったチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回ってみせた。

    今回がF1デビューとなるブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)は14番手タイム。急造のシートが合わないようで、無線で修正を要求していた。

    また、フリー走行1回目では、トロ・ロッソがショーン・ゲラエル、ザウバーがシャルル・ルクレールを走らせ、それぞれ17番手、19番手タイムでセッションを終えた。

    F1 アメリカグランプリ フリー走行2回目は、このあと28時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第17戦 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒355 18
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分36秒928 20
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分36秒979 10
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒339 21
    5 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分37秒352 26
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分37秒570 23
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒598 20
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分37秒808 25
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒861 20
    10 55 カルロス・サインツ ルノー 1分38秒093 24
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分38秒408 16
    12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒534 25
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒904 19
    14 39 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分39秒267 28
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分39秒336 17
    16 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分39秒366 14
    17 38 ショーン・ゲラエル トロ・ロッソ 1分40秒406 25
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分40秒448 19
    19 37 シャルル・ルクレール ザウバー 1分40秒828 25
    20 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ   4

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