カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • ニック・デ・フリース 「アルファタウリF1とはいい関係を築けている」

    ニック・デ・フリース 「アルファタウリF1とはいい関係を築けている」

    ニック・デ・フリースは、これまでのF1ルーキーシーズンは苦戦を強いられているものの、現在のレッドブルの環境では十分にサポートされていると感じていると語る。

    先週末のF1モナコGPを前に、デ・ブリースは決勝で14位以上でフィニッシュしたことがなく、メルボルンとバクーではクラッシュを喫していた。

    先週末のF1モナコGPで、デ・ブリースはポイントを獲得することはできなかったが、クリーンなレースで12位でフィニッシュラインを通過し、今季のベストリザルトを収めた。

    おそらくより重要なことは、そのパフォーマンスがレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコのデ・フリースへの賞賛を呼び込んだことだろう。

    「ニックは、以前よりもずっと(角田)裕毅に近づいていた」とヘルムート・マルコは語った。

    「この週末は、彼にとって最高の週末だった。これこそ、私が彼に求めているものだ」

    ヘルムート・マルコの励ましの言葉は、シーズン開幕以来の成績不振によてシート喪失も噂されているデ・フリースの気力を高めたことだろう。

    「チームは僕を応援してくれているし、みんなといい関係を築けている」とデ・ブリースはモナコで語った。

    「とても暖かく迎えられていると感じているし、サポートされている環境であることは間違いない。以前とあまり変わっていない」

    「前回のレースが良ければ、その印象を持つものだ。モンツァの後に同じ質問をしたら、誰もがまったく異なる認識を持っていただろう」

    「今シーズンのスタートが少し難しかったので、そのことがより重要な意味を持つようになった」

    「そこまで深く思い悩んではいない。あまり深くは考えていない。いくつかミスを犯した。それだけだ」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1

    モナコでの戦いを振り返ったデ・ブリースは、「非常に厳しい状況」で展開された難しいレースをポジティブに捉えている。

    「堅実なレースだった」とデ・フリースは語った。「インターミディエイトは当初、気温もグリップもなかったが、僕たちはノーズをきれいに保つことができた」

    「全体的には、トリッキーなコンディションの中で大きなミスもなく、自分の週末に満足している」

    「トップ10に近い位置にいたのは心強かったし、週末を通してチームとしてマシンをグリッドに置くためによく働いたので、このポジティブな要素をバルセロナに持っていきたい」

  • アルファタウリF1代表 「デ・フリースにとってF1スペインGPは重要」

    アルファタウリF1代表 「デ・フリースにとってF1スペインGPは重要」

    スクーデリア・アルファタウリのルーキーシーズンで苦戦するニック・デ・フリースの肩には依然として深刻なプレッシャーがかかっている。

    レッドブルのヘルムート・マルコが、アルファタウリのルーキーがこれ以上悪い結果を出すと解雇されるかもしれないと警告する中、28歳のデ・フリースはモナコへと向かった。

    その後、デ・フリーズはモナコの公道でスムーズな週末を過ごしたが、チームメイトの角田裕毅との予選差は現在6勝0敗となっている。

    「トップ10に近づいているようだ」と決勝を12位でフィニッシュしたデ・ブリースは語った。

    「何も悪いことはしていないと思う。無理をしてはいけないということを学んだ。我慢しなければならない」

    ただし、レッドブルとアルファータウリがどれだけ忍耐強くいられるかは、また別の話である。

    スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは「彼がバルセロナで良いレースをすることが重要だ」と今週末のスペインGPを前にViaplayに語った。

    「バルセロナは、彼がよく知っている最初のサーキットだ。我々のマシンがそこでうまくいくことを願っているし、それから考えよう」

    レッドブルのシミュレータードライバーであるシムレーシングのスター、ルディ・ヴァン・ビューレンも、バルセロナが同じオランダ人のデ・フリースにとって重要な舞台であることに同意している。

    「そう、彼はバルセロナでやらなければならない仕事を知っている。バルセロナは、彼にとってベンチマークになるだろうね」とルディ・ヴァン・ビューレンは語った。

    「僕たちはそれについて好きなように話すことができますが、最終的にはパフォーマンスを見せなければならないし、そうすれば見えてくる。フランツはあまり話したがらないし、ヘルムートも明確な答えを出さていない、そして、ニックもそうだ」

    「結局のところ、重要なのはパフォーマンスだけだ」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 ニック・デ・フリース

  • ローラン・メキース、アルファタウリF1のチーム代表への移行が難航

    ローラン・メキース、アルファタウリF1のチーム代表への移行が難航

    ローラン・メキースは現在、2024年にアルファタウリのF1チーム代表に就任する準備をするためにフェラーリを離れることを阻止されている。

    レッドブルが所有するアルファタウリは4月、ローラン・メキースの今後の新しい役職について発表したが、あまりに早かったため、フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは公式ニュースのタイミングを「少し強引だ」とと評したほどである。

    このタイミングは、レッドブルのエンジニアがフェラーリに移籍する可能性とそれに関連した複雑な交渉を可能にするためだったという見方もある。

    「ローラン・メキースとの人質交換はあるのか?」とレッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、最近この問題について尋ねられた際にこう答えている。
    「まあ、人質はいないよ」

    「フェラーリに移籍する人材、それも上級や中級レベルの人材については、何も予定されていない」

    この発表以来、F1サーカスはバクー、マイアミ、イモラ、そしてモナコへと旅をしてきたが、フェラーリでバスールの右腕として、ずっと赤い服を着続けている。

    「まあ、実際のところ、まだ決定はされていないので、その時点までは赤を着ている」とメキースはモナコで語った。

    「結果として、私はフェラーリに100%コミットしている」

    フェラーリとレッドブルの交渉が難航しているという噂について具体的に聞かれたメキースは「その件についてあまり詳しく話すつもりはない」と語った。

    「公平に言えるのは、人々がお互いに話し合うためにもっと時間が必要だったため、まだ議論が行われているということだ。それが彼らが今していることだ」

    「それが彼らに少し時間を与え、我々はすべての当事者が快適になれる解決策を見つけることができると確信している」

    そして、その間、彼はアルファタウリのトップ職への移行をいつ始めるかについて推測するのではなく、フェラーリへの完全なコミットメントを改めて表明した。

    「どうか信じてほしいのは、与えられたシャツでレース場に来るときは、そのチームのことしか考えていないということだ。そして、当分の間、そうやって進むことに合意した」

  • レッドブルF1首脳 「ニック・デ・フリースは角田裕毅に近づいてきた」

    レッドブルF1首脳 「ニック・デ・フリースは角田裕毅に近づいてきた」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1モナコGPでのニュク・デ・フリースのパフォーマンスに感銘を受けたようだ。

    ニック・デ・フリースがアルファタウリでのF1での最初のフルシーズンが厳しいスタートを切った後、最近、ヘルムート・マルコはデ・フリースに対して苛立ちを募らせていた。

    デ・フリースは何度もクラッシュを喫し、チームメイトの角田裕毅に匹敵するのに苦労したが、モナコでは無事に週末を終え、堅実な12位でフィニッシュした。

    ヘルムート・マルコは、レース中盤にブレーキトラブルに見舞われた角田裕毅をなんとか破り、スクーデリア・アルファタウリにとって「最高の週末」だったとマルコは語る。

    「アルファタウリにとって最高の週末だった」とマルコはMotorsportに語った。

    「ニックは以前よりもはるかに裕毅に近づいていた。これこそ、私が彼に望んでいるものだ」

    「裕毅もブレーキに問題が再発するまでは本当に良かった。この問題は、チームが解決しなければならないことだ。チームは頻繁にブレーキの問題を抱えている。」

    ニック・デ・フリース F1 スクーデリア・アルファタウリヘルムート・マルコ 「デ・ブリースはまだ角田裕毅に挑戦できていない」

    デ・フリースはF2とフォーミュラEでチャンピオンシップを制した経験があり、2022年にはメルセデスF1チームとの提携で多くのチームから出走を果たした。

    昨年のモンツァでのレースデビューは、マルコがピエール・ガスリーの後任としてデ・フリースにシートを与えるのに十分なものだったが、これまでのところ、彼の努力は結果に結びつかず、アルファタウリはコンストラクターズランキングで遅れをとっている。

    「裕毅に挑戦するために、すでに経験のある人を連れてこようと思っていた。だが、それはまだ実現していない」

    モナコGPとスペインGPの週末は、レッドブルの評価にとって非常に重要なレースとなる。

    デ・ブリースは2023年に入ってまだポイントを獲得していないが、マイアミで角田裕毅を上回った後のモナコでのパフォーマンスは、当面のシート保持に向けた重要な一歩となる可能性がある。

  • レッドブルF1首脳、ミック・シューマッハの不採用は「苗字が理由ではない」

    レッドブルF1首脳、ミック・シューマッハの不採用は「苗字が理由ではない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ミック・シューマッハの不採用は「シューマッハの苗字に問題がある」という主張に反撃した。

    今月、ミック・シューマッハの叔父であるラルフ・シューマッハは、アルファ・タウリF1のチーム代表であるフランツ・トストが、苦戦するルーキーのニック・デ・フリースではなく、ミック・シューマッハと2023年の契約を結ぶことを望んでいたと述べた。

    だが、ラルフ・シューマッハによると、チームオーナーであるレッドブルの最高幹部であるヘルムート・マルコがこの契約に拒否権を発動したという。

    「マルコはシューマッハの苗字やミックと個人的に問題を抱えているようだ」とラルフ・シューマッハは語った。

    「そうでなければ、なぜ話し合いがなかったのか全く理解できない。レッドブルはドイツにそれほど強力な市場を持っていないことを念頭に置く必要があるからだ」

    「F1チームにシューマッハがいたら、大きなプラスの影響があっただろう」

    だが、ヘルムート・マルコは、オーストリアの新聞Osterreichとの会話の中で、その提案に激しく反論した。

    「シューマッハの名前には何の問題もない」とマルコは主張した。

    「私にとってミハエル・シューマッハは偉大な存在だし、ラルフとは定期的に話をしている」

    「彼は一つだけ混乱しているようだ。我々のF1プログラムは、マーケティングではなく、パフォーマンスに基づいている」

  • フェルスタッペンがアルファタウリF1で苦境のデ・フリースにアドバイス

    フェルスタッペンがアルファタウリF1で苦境のデ・フリースにアドバイス

    マックス・フェルスタッペンは、スクーデリア・アルファタウリで苦境に立たされているニック・デ・フリースにアドバイスを与えた。

    28歳のオランダ人ルーキーであるデ・フリースは、レッドブルF1のモータースポーツドバイザーのヘルムート・マルコから、2023年のスタートダッシュに失敗した自分のシートを取り戻すには、おそらくあと3レースしかないと警告されてモナコへ向かうことになった。

    デ・フリースの友人で同胞のマックス・フェルスタッペンは、週末の初めに彼にアドバイスを与えた。

    「このような状況でさらに頑張ろうとしてもうまくいかない」と現役のワールドチャンピオンは語った。

    「物事を現状以上に大きく考えずに、とにかくレースをするだけでいい」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)とニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)同じオランド出身のマックス・フェルスタッペンとニック・デ・フリース。フェルスタッペンの方が3歳年下。

    結局、デ・ブリースは予選でアルファタウリのチームメイトである角田裕毅に対する連敗記録を再び伸ばしたが、決勝では角田より上位の12位でフィニッシュした。

    「トップ10に近づいているようだ」とデ・フリースはAlgemeen Dagbladに語った。

    「ミッドフィールドは非常に拮抗しているので、週末ごとに状況が変わる可能性がある。でも、僕たちが持っているスピードはポジティブなもので、これをベースにすれば、いずれは結果が出るだろう」

    「もっと上を目指したいという気持ちはあるけれど、この週末はすでに堅実だった。でも、トラブルを回避しく、クルマを家に持ち帰ることができた。僕たちの目標はまともなレースを提供することであり、成功したと思う」

    「僕たちは何も間違っていなかったと思う。無理をしてはいけないということを学んだ。我慢しなければならない」

  • F1モナコGPの突然の雨で角田裕毅らを襲ったブレーキの“グレージング”

    F1モナコGPの突然の雨で角田裕毅らを襲ったブレーキの“グレージング”

    角田裕毅は、F1モナコGPでこれまでの2023年F1シーズンで最高成績を目指して順調にレースを進めていたが、ブレーキの“グレージング(ガラスの表面のようなツルツルの状態になること)”に見舞われて順位を落とし、フィニッシュでは2周遅れとなった。

    スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、最初の66周のうち1周を除いてすべて9位で走行し、モナコでキャリア初のポイント獲得に向けて進んでいた。

    しかし、レース後半に雨が降ると、角田裕毅はブレーキのグレージングに悩まされるようになる。これは軽めのブレーキを連続してかけた時に起こりうる現象で、ブレーキパッドの使用温度範囲を超えると硬化し、制動力が低下し、ブレーキが使用可能な温度に戻るとホイールがロックしてしまうことがある現象だ。

    だが、そんな中で角田裕毅のエンジニアはブレーキングゾーンでペースを上げるように指示した。

    角田裕毅は『わかってるけど、このブレーキは最悪だ!』と反論。だが、レースエンジニアがめげずに励まし続けると、角田裕毅も『僕をクラッシュさせようとしているの?』と声を荒げることになった。

    結局、角田裕毅はマクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリに抜かれてポイント圏外に脱落すると、ミラボーでコースオフし、2周遅れの15位でレースを終えることになった。

    「雨が降り出すまでは良かったんですけどね」と角田裕毅はレース後にメディアに語った。

    「でも、ブレーキの問題が発生して、突然まったくプッシュできなくなり、ペースも本当に悪かったので、本当に大変でした」

    「チームからは『温度が上昇するのでブレーキをもっと踏んでくれ。そうすれば、ブレーキは正常範囲になる』と言われたので、『わかった、ありがとう。様子を見てみよるよ』と答えた矢先にウォールに突っ込んでしまいました」

    チームメイトのニック・デ・フリースは12位でフィニッシュ。アルファタウリは今季最初の6つのグランプリでわずか2ポイントしか獲得していない。

    角田裕毅さんは「とても残念です」と語った。

    「一言で説明することはできませんが、レース中盤まではとても良いクルマで、とても良いペースでした。すべてがうまくいったので、最終的に起こったことを受け入れるのは難しいです」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)とアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)2021年に角田裕毅のメンター役を務めていたアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)

    ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンもレース中に同様のブレーキトラブルに見舞われ、1周遅れの14位でレースを終えた。

    「ホットからコールド、ドライからウェットへ移るときにこの問題は発生する」とアルボンは説明した。

    「裕毅はブレーキにグレージングの問題を抱えていたと思う。それは助けにならないし、ブレーキングゾーンの真ん中でブレーキをかけると、突然ブレーキが効き始め、瞬時にロックしてしまう」

    「何周かするとリズムが掴めてきて、いつブレーキが効き始めるかわかるようになって、ブレーキングゾーンの途中でパッっと離すことできる」

    「でも、そのポジションを変わって、もう少し早い段階でロックがかかると、その時点で順番が狂ってしまうので、適応し続けなければならない」

    「だから、僕は『ブレーキのリズムを掴むためにちょっとそのままにしてさせて』と言っていた」

  • アルファタウリF1 「角田裕毅のブレーキの問題を理解する必要がある」

    アルファタウリF1 「角田裕毅のブレーキの問題を理解する必要がある」

    スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2023年F1モナコGPの決勝を振り返った。

    角田裕毅にとっては残念なレースとなった。レースの大部分で9位を走行し、最初のスティントでミディアムタイヤを使いこなし、そのままインターに交換した。しかし、終盤にブレーキの摩耗に苦しみ始め、順位を落とし、そのまま走行してさらに順位を落とした。

    デ・フリーズに関しては、なんとかトラブルを回避し、今シーズン最高の成績を収めた。

    「レース終盤はフラストレーションが大いに溜まった。裕毅はすべてがプラン通りに進んでいたし、ニックもグレイニングで少し苦しんでいたがペースは良好で、タイヤが元に戻ったあとは集団から離れることができた。したがって、ドライコンディションでの両マシンは十分やれていた」

    「そのあと、雨が降り始めて、両マシンを同じ周にピットインさせてインターミディエイトに交換した。正しいコールができたと思う。だが、裕毅がすぐにブレーキで苦しむようになった。複数の調整をトライしたが、結局ブレーキは不安定なままだったため、裕毅はブレーキングゾーンでプッシュできず、ラップタイムが落ちてしまい、マクラーレン勢に抜かれたあと、コースから外れてしまった」

    「ニックは裕毅ほどトラブルに振り回されず、インターミディエイトでラップタイムを伸ばしていたが、雨の力を借りてもポイント圏内は届かなかった。モナコでポイントを獲得するのは簡単ではない」

    「全体を振り返ると、マシンが予選と決勝のドライで良いペースを見せていたことはポジティブな材料だと思うが、仕事を完了できず、得られていたはずのポイントを得られなかったのは非常に残念だ。中団争いのライバルたちの前に出られていたことを考えると尚更だ」

    「ブレーキの問題を理解する必要があるし、空力のアップデートについて学ぶべきことも多く残されている。バルセロナでマシンをレベルアップさせることを楽しみにしている」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 モナコGP

  • アルファタウリF1のデ・フリース、今季最高12位 「ミスなく終えられて満足」

    アルファタウリF1のデ・フリース、今季最高12位 「ミスなく終えられて満足」

    スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1モナコGPの決勝レースを12位でフィニッシュした。

    12番グリッドからスタートしたデ・フリースは、ブレーキの摩耗に悩まされたチームメイトの角田裕毅とは異なり、トラブルに見舞われることなく、今季ベストリザルトを残した。

    「とても厳しい状況の中での難しいレースだった」とニック・デ・フリースはコメント。

    「雨が降り始める前のミディアムタイヤでの最初のスティントでは、ペースが大きく落ちた後に最後7周で急にスピードが回復したので、もう少しどうにかできたかもしれない」

    「序盤でオスカー(ピアストリ/マクラーレン)を攻めすぎなければよかったかもしれないけど、手堅いレースができたと思う」

    「インターミディエイトタイヤは最初は温まりが悪くグリップもなかったけど、レースはクリーンに進めることができた。難しいコンディションだったけど、ミスなく終えることができたので、満足している」

    「トップ10入りに近い位置にいたことはポジティブだったし、この週末を通してチームと共によいマシンを作ることができたので、よかった点を次戦のバルセロナに活かしたいと思う」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1 モナコGP

  • 角田裕毅、F1モナコGPは残念な結果 「雨の中でブレーキ問題が出てしまった」

    角田裕毅、F1モナコGPは残念な結果 「雨の中でブレーキ問題が出てしまった」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1モナコGPの決勝を15位で終えた。

    9番グリッドからスタートした角田裕毅は、そのポジションを維持してレースを進める。しかし、中盤にモンテカルロ市街地コースに降り注いだ雨が状況を一変させる。角田裕毅のマシンはブレーキトラブルに見まされ、コースに留まっていくのもやっとの状態となってしまった。

    「特にドライコンディションではいいペースで走れて期待していたので、残念な結果になりました」と角田裕毅はコメント。

    「雨が降り出し、ミディアムタイヤからインターミディエイトタイヤへピットストップを行うタイミングは完ぺきでした。しかし、週末を通して抱えていたブレーキの問題が雨の中で特に出てしまい、まるで助手席に乗っているかのようにコントロールするのが困難でした」

    「ポイント獲得が見えていた分、僕もチームも悔しい結果になりました。改善点はまだありますが、この週末でポジティブな点はたくさんあったので、次戦のバルセロナへ気持ちを切り替えて進みたいと思います」

    角田裕毅 F1 モナコGP スクーデリア・アルファタウリ