カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • アルファタウリF1代表 「2022年以降もホンダのF1エンジン継続が望ましい」

    アルファタウリF1代表 「2022年以降もホンダのF1エンジン継続が望ましい」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルの2つのF1チームのエンジン状況は“陥りたくなかった状況”だと認める。

    レッドブルF1は、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで独自にエンジンプログラムを進めていくことを計画。メルセデスはそれを支持しているが、フェラーリとルノーはエンジン開発の“凍結”に同意する準備はできていない。

    「現在、我々は2022年のF1エンジンの選択に関して不確実な状況にある」とフランツ・トストは Autosprint にコメント。

    「競合他社のパワーユニットへの移行を検討することもできるが、ホンダとのさらなるパートナーシップが望ましいというのが私の本音だ」

    「彼らは2020年に素晴らしい仕事をしているし、彼らのパワーユニットは今シーズン本当に素晴らしいものだった。これから次に何が起こるかを確認する必要がある」

    「当然ながら、それは我々が望んでいない立場だ。ファクトリーのスタッフはすでに2022年のシャシーの設計に取り組んでおり、今年中に将来について明確にする必要がある」

    「もちろんマシンに収まらなければならないので、どのパワーユニットを使用するかを彼らが知ることが重要だ」

  • レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用

    レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用

    レッドブルF1は、育成ドライバーのユーリ・ヴィップスが今週末のF1トルコGPでレッドブル・レーシングおよびアルファタウリ・ホンダのリザーブドライバーを務めることを発表した。

    20歳のユーリ・ヴィップスは、2018年末からレッドブルのジュニアプログラムに参加しており、今年はスーパーフォーミュラに参戦する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限で実現に至っていない。

    代わりにユーリ・ヴィップスは、F2とリージョナル・ヨーロッパ選手権の両方に出場しており、そして、今週末はイスタンブールでレッドブルの両チームのリザーブドライバーを務める。

    レッドブルF1は、ユーリ・ヴィップスがF1スーパーライセンスを取得するために必要なF1マシンでの300kmの走行を完了したことを確認。つまり、必要に応じてレースに参加する比較があることになる。

    レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダは、リザーブドライバーとしてセバスチャン・ブエミとセルジオ・セッテ・カマラを指定しているが、今週末は二人とも他のレース活動がある。

    セバスチャン・ブエミは、バーレーンでトヨタと参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)の最終戦がある。セルジオ・セッテ・カマラはスーパーフォーミュラに参戦する予定だったが、所属チームであるBuzz Racing Team with B-Maxは“諸事情”によってセッテ・カマラは参戦できず、松下信治が代役を務めることを発表していた。

    現在、ユーリ・ヴィップスは、ジュニアカテゴリーで32ポイントのF1スーパーライセンスポイントを獲得している。昨年までF1スーパーライセンスを取得するには40ポイントが必要だったが、今年、FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスの影響によって“コントロールできない状況”もしきは“不可抗力”の理由によって40ポイントを満たせなかった場合、30ポイントでのF1スーパーライセンス取得を検討することを発表していた。

    レッドブルF1は、早速その変更点を生かして、ユーリ・ヴィップスのF1スーパーライセンスを申請したかたちだ。

    今年、ユーリ・ヴィップスはまだスーパーフォーミュラに参戦しておらず、レッドブルF1は同シリーズへの参戦計画を断念したようだ。所属チームのチーム無限は、今週初めにヴィップスの後任である笹原湯協がシーズンの残りのシートを維持することを発表している。

    ユーリ・ヴィップスは、FIA-F2のスパ大会で負傷したショーン・ゲラエルの代役としてDAMSから参戦し、ムジェロでのスプリントレースでの表彰台を含む8レースで16ポイントを獲得している。

    ジョーン・ゲラエルは今月後半にバーレーンで開催されるラウンドから復帰する予定であり、ユーリ・ヴィップが2020年までにこれ以上のレース義務を負うかどうかは不明となっている。

    ユーリ・ヴィップスは、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権の9戦で3回の表彰台を獲得しているが、先月のムジェロラウンド以来、出場していない。

  • ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」

    ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」

    ダニール・クビアトは、角田裕毅の台頭によってアルファタウリ・ホンダF1に残留するのは“難しい”状況に直面していることを認めつつも、最後までプッシュし続けることが重要だと考えている。

    来月開催されるF2最終戦を終えた時点で角田裕毅が十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得できていれば、来年はダニール・クビアトに代わってレッドブルは、ジュニアドライバーであり、ホンダF1の育成ドライバーでもある角田をアルファタウリ・ホンダF1に昇格させると見られている。

    その決定によってダニール・クビアトがF1シートを喪失する可能性があり、セルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルグといった他の経験豊富なドライバーと同じようにシートを探す機会は限られている。

    前戦F1エミリア・ロマーニャGPの決勝でピラテッラでアウトサイドからシャルル・ルクレールを豪快ニオーバーテイクして4位入賞を果たしたダニール・クビアトは、将来のシートを獲得するためには戦うことしかできないと肩ある。

    アルファタウリ・ホンダF1での2021年の状況について質問されたダニール・クビアトは「難しい状況だし、幻想は抱いていない。実際、その可能性はわずかだ」とコメント。

    「当然ながら、レッドブルには彼らの若手ドライバープログラムがあって、機能させなければならないし、昇進させなければならない。いつもそうだったし、僕にとってそれが変わるべき理由は見当たらない。でも、僕にはこの機会が与えられているし、まだレースは残っている」

    「前回のレースで皆さんが目にしたようと思うけど、素晴らしいレースだった。そして、あのようなことは常にポケットのポジティブなものを入れてくれる」

    「最後の瞬間までプッシュし続けることが重要だ。それは常に記憶されるし、常に何かプラスとなるだろう。そして、レッドブル内でも何が起こり得るかはわからない。それが僕が焦点を当てている唯一のことだ」

    ダニール・クビアトは、来年について考えすぎても何も得られないことを知っており、自分の将来についての心配は脇に置いていると語る。

    「残りは僕を助けないだろう。来年はそこにいない可能性が高いことは分かっている」とダニール・クビアトは認める。

    「イモラではそれについて考えていなかったからこそ、チームに良い結果をもたらすことができた。自分自身とチームのためにどのように最高の結果を届けられるかだけを考えている。それに特に僕たちにはまだコンストラクターズチャンピオンシップで1つ順位を上げるかなり大きなチャンスがある」

    ダニール・クビアトは、今年スーパーサブとしてF1キャリアのチャンスを復活させたニコ・ヒュルケンベルグの例が、ドライバーが常にすべてを捧げる必要がある理由の証拠であるとか当たる。

    「良い例だ。特にこのような時代、パンデミックの時代では、何が起こるか決して分からない」

    「準備ができていることが常に重要だ。そして、チームに自分について良い記憶を植え付けたい。そのためには常にプッシュし続ける必要がある」

    「僕は関係なくそれをしているけど、今年はさらに重要だ。自分の将来を取り巻くいろいろな噂があるけど、僕はまだレースの週末に毎回来ているし、チームは僕が結果を出すことを知っている」

    「このような非常に影響を受ける人もいるかもしれないけど、僕はそうではない。過去と比較して僕はこのようなことに関して大幅に改善した」

    「過去には、このようなことが僕に大きな影響を与えたかもしれないけど、今は正直なところ、影響を受けていない。レースの週末ごとにできる限り最高の仕事を提供するだけだ」

  • アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」

    アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2021年に姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1に降格させられても喜んで受け入れるだろうちの見方を否定した。

    アレクサンダー・アルボンは、今週、ピエール・ガスリーとともにアルファタウリのファッション広告の撮影に参加していることをトルコで発見されて騒動を引き起こした。動画ではアルファタウリの製品に身を包み、紙袋を下げて歩いている姿が収められている。

    それを目撃されたことにより、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンに代えてニコ・ヒュルケンベルグやセルジオ・ペレスのようなより経験豊富なドライバーを起用し、アルボンはアルファタウリ・ホンダF1に降格になるとの推測を引き起こした。

    「いいや、僕はアルファタウリに戻ることには同意するつもりはない」とアレクサンダー・アルボンは Tercer Equipo に語った

    「ハイレベルなチームのでレースをすることはすべてのドライバーの夢であり、僕にとってのそのチームはレッドブルだ。継続することが僕の意向だ」

    レッドブルは2020年を通してアレクサンダー・アルボンを支援してきたが、ジャック・ヴィルヌーヴを含む専門家による批判はますます厳しくなっている。

    1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、アレクサンダー・アルボンを“レッドブル史上最悪のセカンドドライバー”だと酷評している。

    「彼はパスポートのおかげでチームマネジメントに保護されているが、彼はレッドブルのドライバーがあるべきレベルにないというのが真実だ」とジャック・ヴィルヌーヴは語る。

    「彼らが彼を助けようとし続けているにもかかわらず、彼はさらに悪化している」

    アレクサンダー・アルボンは、その種のコメントは無視しようとしていると語る。

    「会話や噂は常にあるけど、結局、それが僕がトラックで行うことを変えることはない」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「良い結果を出すことに集中すれば、彼らはあまり話さなくなるだろう。でも、こういうことは常にF1で起こるものだ。僕は自分がやらなければならないことが何かを知っているし、それに集中している。それが僕にとって重要なことだ」

  • ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」

    ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

    前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは4位入賞を果たしたダニール・クビアト。トルコでのレースは初めてだが、新型コロナウイルスの状況によってシミュレーターで走ることもできず、ぶっつけ本番でレース週末に挑むことを明らかにした。

    「レース後の夜、モナコまで車で帰ったので、イモラでの4位について考える時間は十分にあった。結果に満足している。良い日だったし、チームにとってのホームレースだったので良い結果を出すことが重要だった。コンストラクターズチャンピオンシップのためにも重要だ。僕たちは週末を通して本当に速かったし、それはシーズン後半戦にむけてポジティブな兆候だ。セーフティカーの後、良いスタートを切ったけど、ほんのわずか表彰台には届かなかった。でも、運命からあまり多くを求めることはできない。チームとして、僕たちは誇りを持って満足できる結果だった」とダニール・クビアトはイモラでの4位入賞を振り返る。

    「残りはトルコでの今回のラウンドからスタートしてあと4レースだ。僕は常に新型コロナウイルスの状況に非常に注意しておく必要があることを認識している。実際、一年中注意しているけど、少しでも安全に暮らせる方法を見つけなければならない。そうじゃなきゃ狂っているよ! 他の人との距離を保ち、マスクを着用するなど、とにかく優れた衛生を心がけている」

    「イスタンブール・サーキットではどのカテゴリーでもレースをしたことがないし、現在の状況ではシミュレーターで試すことさえできなかったので、私は本当にゼロから始めることになる。もちろん、コーナーがどこに向いているかは知っているし、過去のレースも見ている。前回のイモラでのレースのように反時計回りに走り、何度も上り下りすることは知っているし、永遠に続く有名なターン8がある。現代のF1カーのダウンフォースのレベルを考えれば、今は本当に速いはずだし、十分なコミットメントが必要になるはずだ。スパやインテルラゴスの有名なターンに似たコーナーがいくつかあるので、面白い週末になると思う」

    「でも、以前にトルコに行ったことはあるんだ! ロシアにとても近いので、幼い頃、家族と一緒に休暇で行った。海辺の暖かい天気、おいしい料理、そして、素敵な人々を楽しんだことを覚えている」

  • レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説

    レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説

    レッドブルF1は、何年にもわたって自らが育成したドライバーと仕事をしていることに誇りを持ってきた。それは過去にF1のいくつかの宝石を生み出したが、その哲学は今では足かせとなっているようだ。

    レッドブルは、2005年に自身のチームでF1に参戦、翌年にはBチームとしてトロロッソを立ち上げて活動を拡大。その意図は明確であり、トロロッソで若い才能をデビューさせ、そこで十分な成績を残せば、レッドブル・レーシングでチャンスを与えるという道を作った。

    レッドブルは2001年に「未来のF1チャンピオンを探す」という目的でジュニアチームを設立。2004年にジャガーでF1デビューを果たしたクリスチャン・クリエンが、翌年にレッドブル・レーシングのドライバーに就任し、ジュニアチームの卒業生第1号となった。

    レッドブルの16年間を振り返れば、クリスチャン・クリエン、セバスチャン・ベッテル、ダニエルリカルド、ダニール・クビアアト、マックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンがジュニアプログラムからレッドブル・レーシングに昇格を果たした。

    そのうちの4人はうまくいがず、レッドブルF1で勝利を挙げたドライバーはセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンだけとわずかな収穫となっている。

    もちろん、レッドブル・レーシング発足初期は、絶対的なドライバーをマシンに乗せる必要はなかった。チームを構築する上で経験の方がはるかに重要だった。そのため、デビッド・クルサードやマーク・ウェバーなどのドライバーも初期のドライバーとして任命された。

    凶作
    そのようなシーズンを経て、レッドブル・レーシングに続くジュニアプログラムは、2010年にセバスチャン・ベッテルとともにタイトルを獲得して、成功したフォーメーションに成長した。セバスチャン・ベッテルは、最初でまだ唯一の才能だ。 2014年からレッドブルはダニエル・リカルド、後にマックス・フェルスタッペンが散発的な勝利を収めているが、ダニール・クビアト、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンはバスケットを通り抜けた。

    2016年、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルが主力として数えられる最後の輝かしい成長をはあつぃた。レッドブルのスケジュールによれば、ピエール・ガスリーは少なくとも1年早くダニエル・リカルドから引き継ぐ必要があり、アレクサンダー・アルボンの選択も贅沢から生まれたわけではないことを考えると、ガスリーとアルボンは決してファーストチョイスではなかった。

    今日では、呪われたレッドブルのセカンドシートについて冗談めかして話されることもあるが、実際には、近年、本当に徹底的な準備をしてシートを得ることができなかった。そのマシンがマックス・フェルスタッペンのために特別に作られたかどうかにかかわらず、誰もフェルスタッペンに対処することができなかった。

    これまでレッドブル・レーシングは、ベストドライバーたちと交渉することはなく、自身が抱えているドライバーにこだわってきた。フェルナンド・アロンソのようなF1ワールドチャンピオンでさえ、実際には考慮されなかった。

    レッドブルのジュニアドライバーの枯渇は常に囁かれてきたが、その問題はダニール・クブアト、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンはその問題を現実なものとした。彼らはレッドブルのドライバー育成の理想を実現することができなかった。確かにレッドブルはセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンを輩出したが、すべてのドライバーにトップレベルを期待するのは現実的ではないことが結果で明らかになった。

    「レッドブルがメルセデスに挑戦するためには2人の優れたドライバーが必要だ」。これは過去18か月間に繰り返されてきたフレーズだ。

    2019年と2020年にレッドブルは意識的に最高のドライバーではなく、レッドブルとトロロッソの両方で独自のドライバーを選ぶことを選択した。ダニール・クビアトやアレクサンダー・アルボンといったドライバーが活躍できないことに理由がないわけではない。特にシーズン途中にトップチームに投げ込まれたアレクサンダー・アルボンには利益にはらなかった。

    ピエール・ガスリーが現在アルファタウリで最高のパフォーマンスを発揮しているという事実は、彼が潜在的にトップドライバーであることを証明しているが、レッドブルでは成功していない。同じことがアルボンにも当てはまる。

    ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンとの2年間の混乱の後、レッドブルはニコ・ヒュルケンベルグもしくはセルジオ・ペレスといったドライバーもシートに適している可能性があることにようやく気づいた。ジュニアプログラムがさらに枯渇しているため、さらに深いニーズから生まれたことによる緊急措置だ。

    もちろん、角田裕毅はF1にステップアップする準備ができているが、彼も自分がワールドクラスであることを証明する必要がある。角田裕毅はF2で素晴らしいことを示しているが、たとえば、同じカテゴリーでタイトルを獲得したピエール・ガスリーほど印象づけることはできていない。

    おそらく、レッドブルは、自分の過去の外からの2人目のドライバーの選択が報われることが判明した場合、木の葉のように向きを変えるだろう。

  • ピエール・ガスリー 「イスタンブールは良い結果を目指す新たな機会」

    ピエール・ガスリー 「イスタンブールは良い結果を目指す新たな機会」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

    前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは予選4番手と好パフォーマンスを披露するも、決勝では5番手走行中にラジエーターの破損によってリタイアを余儀なくされたピエール・ガスリー。イスタンブール・パークは初体験となるが、好みのレイアウトであり、良い結果を残すチャンスだと考えている。

    「イモラについては本当に残念だった。僕たちは週末を通していい感じだった。フリープラクティスでもよかったし、予選ではベストリザルトに並べた。明らかに本当に強力な結果が出せそうなときにリタイアしなければならなかったことを受け入れるのは難しかった。でも、それがレースだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「来年、チームに残留することは発表のしばらく前から分かっていたし、アルファタウリと継続できることにとても満足している。僕たちはうまく仕事ができているし、とても良いチームだ。僕たちは力強いシーズンを過ごしている。今シーズンはまだ4シーズンあるし、それが現時点の主な焦点だけど、来年にも役立つことを見つけているのも事実だし、今後の数レースは2021年の準備として重要な部分だ」

    「イモラの後、トルコまでに非常に短い休みがあった。トレーニングをしながら、できるだけ家にいようとしていた。ウイルスに感染するリスクを冒さないようにジムに移動することに気を付けていた。イスタンブールのトラックは首の筋肉に本当に耐久力が必要にあると言われているけど、僕としては今はこれまでのキャリアのなかでも仕上がっていると思っているし、その点については心配していない。追加の制限が施工されたことで、今は身体をキープして何とかやっていくのがより難しくなっている。シーズンを終えられるようにルールを守って、感染しないようにする必要がある」

    「ほとんどのドライバーと同じように僕はイスタンブールでレースをしたことがないので、初めてのトラックを発見していくことになる。とても面白そうなレイアウトだし、自分でそれを経験するのを楽しみにしている。シミュレーターでトラックを数周することができたけど、珍しいコーナーがあって本当にユニークだと思う。誰もが長い左コーナーのターン8について聞いたことがあるよね。セクター1はいくつかブラインドな部分があって面白そうだ。勾配の変化や曲がると同時にブレーキングをしなければならない横方向と縦方向への負荷が高いコーナーがたくさんある。かなり複雑だと思うし、リズムに乗らなければならないコーナーがたくさんある僕が好きな種類のトラックだ。楽しめると思う。本当に良い結果を目指すまた新たな機会だ」

  • アルファタウリF1代表 「角田裕毅の起用はレッドブルに委ねられている」

    アルファタウリF1代表 「角田裕毅の起用はレッドブルに委ねられている」

    角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たす可能性が高い。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、以前に角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1で働くのを見たいと語っている。

    最近、角田裕毅はアルファタウリ・ホンダと初のF1テストを実施したが、2021年にダニール・クビアトに代わってF1デビューを果たすかどうかはまだ決定はしていない。しかし、テストで彼は良い印象を与えた。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のテストパフォーマンスに満足しており、その選択はレッドブルの手に委ねられているが、ドライバー候補だと想定していると語る。
    「我々はイモラでの角田のパフォーマンスに満足している。彼は初テストをうまくやってくれた。彼は約350kmをカバーし、成功した一日だった」とフランツ・トストは Autosprint に語る。

    「来年彼が我々のために走るかどうかは現時点ではわからない。その選択はレッドブルに手に委ねられている。まずは裕毅はF2シーズンを終える必要がある。その後、彼の将来についての選択が行われる」

    「もちろん、レッドブルは来年のF1で角田がドライブすることを望んでいることをすでに示しているが、今のところ、裕毅は彼のF2シーズンに集中する意向だ。したがって、アブダビサーキットで金曜日の午前中のセッションで走るかどうかについてはまだ決定していない。我々はそれについての決断を下す前に角田がシーズンを終えることを望んでいる」

    フランツ・トストは、アルファタウリ・ホンダF1がダニール・クビアトにも非常に満足していることを強調。。彼によると、クビアトのパフォーマンスは、彼のチームメイトであるピエール・ガスリーの素晴らしいパフォーマンスによってやや露出不足になっていると語る。

    「クビアトは我々のチームと素晴らしい仕事をしている。特にイモラで彼は素晴らしいドライバーであることを改めて示した。彼は1周で3~4人追い抜いた!」

    「ダニールは今シーズン多くのメカニカルな不運を抱えていた。今後のレースでもドライバーがこのように続けてくれることを願っている。その後、レッドブルがセカンドシートでどのような決定するか見てみるつもりだ」

    フランツ・トストは、角田裕毅が少なくともF1アブダビGPの翌日の行われるルーキーテストでアルファタウリ・ホンダF1のマシンを走らせることを確認した。

  • 「アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を高く評価している」と関係者

    「アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を高く評価している」と関係者

    角田裕毅は、F1スーパーライセンスを取得することができれば、2021年にF1に昇格することが濃厚とされている。角田裕毅は、すでにアルファタウリ・ホンダF1でテストを行っており、アルファタウリのチームボスに大きな印象を与えていると関係者は語る。

    F1エミリア・ロマーニャGPの後、角田裕毅はイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダとともにテストを実施。2年落ちのマシンで約350kmを走行し、フリー走行に出走するために必要な条件を満たした。

    元レーシングドライバーで RTL のレポーターを務めるアラード・カルフは、アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは角田裕毅を本当に気に入っていると F1aan Tafel に語る。

    「将来、彼がマックス・フェルスタッペンのようになれるかどうか疑問だが、それは時が経てばわかるだろう。マックスはアルトサイダーだが、角田がどうかはわからない。だが、私は彼に大きな期待を寄せている。フランツ・トストとの電話でもそれがわかった」とアラード・カルフはコメント。

    「フランツは、私にクリスマスプレゼントは届いたかと聞いてきた。それは彼と賭けをして私が受け取ったものだ」

    「その後、裕毅の状況はどうなっているかと聞いてみた。彼は文字通り『アラード、彼は本当にいい』と言っていた。フランツがそういういう場合、彼はその件について見解を持っている。今回は裕毅のF1デビューは実現すると確信している」

  • アルファタウリF1代表、給与上限を支持 「ドライバーは稼ぎすぎ」

    アルファタウリF1代表、給与上限を支持 「ドライバーは稼ぎすぎ」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在のF1の困難な状況でも少しでもお金を稼ぐことができていることに満足すべきであり、検討されている3000万ドルのサラリーキャップよりも低い金額を支持していると語る。

    2023年からF1ドライバーにサラリーキャップを設けるというコンセプトが先月のF1コミッションのバーチャル会議で提案された。

    報じられたところによると、F1チームは原則として3000万ドルの上限に合意したが、サラリーキャップが最終的に施工されるまでにはいくつか重大な法的ハードルに直面すると予想されている。

    しかし、フランツ・トストは、F1とチームは困難な状況の真っただ中にあり、ドライバーはその負担を公平に分担されるべきだと主張。現在議論されているサラリーキャップはまだ高すぎると考えている。

    「彼らはあまりにも多くのお金を稼いでいる」とフランツ・トストは Speedweek に語った

    「観客が入ることは許可されていない。FOMの収益は少なく、チームの収益も少なくなっている」

    「ドライバーが減給にならない理由は見当たらない。彼らはこの仕事をしていて、お金も少し稼げていることに満足すべきだ」

    まもなく7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得するルイス・ハミルトン(メルセデスから年間推定4500万ドルを得ているF1で最も高給取り)は、サラリーキャップを検討するというチームの計画を聞いて驚いていることを認めている。

    「ドライバーの観点からはおれは僕たちにとって驚きだと思う」とまだ2021年のメルセデスとの契約条件に同意していないルイス・ハミルトンは語った。

    「今後の議論に入るとき、GPDAがF1と緊密に連携することが重要だと思う」

    一方、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、チームを前進させるには、収益性とドライバーの給与レベルの間で適切なバランスを取る必要があると述べている。

    「F1チームは、持続可能で長期的で魅力的なスポーツフランチャイズであるために、他の企業と同じように収益性を示す必要があり、我々全員がそれを達成する必要があると思う」とトト・ヴォルフは語った。

    「一方で、F1に参加しているドライバーは世界一であり、スポーツの他のすべてのトップスターと同じように高い給料を稼ぐべきであることは明らかだ」