カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • アルファタウリF1、AT02に移植しなかったRB16は「リアに問題をあった」

    アルファタウリF1、AT02に移植しなかったRB16は「リアに問題をあった」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年F1マシン『AT02』に昨年のレッドブル・レーシングのパーツを移植しなかったのは、率直にRB16が“リアに問題を抱えていた”からだと説明した。

    スクーデリア・アルファタウリは、レッドブル・テクノロジーズを介して姉妹チームであるレッドブル・レーシングのために開発されたパーツの供給を受けている。ただし、マシン開発にタイムラグがあるため、アルファタウリは基本的にレッドブル・レーシングの1年落ちのパーツを使用している。

    2021年F1マシンは、マシン開発の凍結によって主に2020年マシンの進化型となり、シャシー開発は2つのトークンに制限される。だが、アルファタウリの2020年マシンのAT01は、レッドブルの2019年型RB15をベースとしていたため、トークンを使わずに2020年型RB16へのアップグレードが許可されている。

    スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストは、チームのマシンの大部分はレッドブル・テクノロジーズから提供されたレッドブル・レーシング用に開発されたものを使用していると語る。

    「我々は今でもレッドブル・テクノロジーズのリアサスペンション、トランスミッション、油圧、フロントサスペンションのフルコンポーネントを使用している。メカニカル的にはマシンの70~80%にあたる。単純にレッドブル・テクノロジーズの方が我々よりもはるかにレベルが高いので、我々としてはもっと良い結果を達成できる」とフランツ・トストは語る。

    「対照的に、空力パーツ全体はアルファタウリによって設計および製造されている」

    フランツ・トストは、レッドブル・レーシングのすべてのアップデートを引き継がなかった理由を次のように説明した。

    「リアアクスル全体はレッドブルのものだが、2019年のものだ。もちろん、すべてをアップデートすることもできたが、レッドブルがリアに問題を抱えていたため、この機会をあきらめた。我々の2020年版で行った方がベストだという結論に達したとだけ言っておこう」

    マックス・フェルスタッペン、特にアレックス・アルボンは、昨シーズンのレッドブルRB16のリアに多くのトラブルを抱えていたが、チームはそれらの問題の大部分ををRB16Bでは解決したと言っている。

    アルファタウリ・ホンダF1は、AT02でそれらの改良されたRB16Bのリア周りを使用することもできたが、最新版へのアップグレードにはトークンが必要となる。代わりにチームは新型フロントノーズとフロントサスペンションに2つのトークンを使用することを決断している。

  • アルファタウリ・ホンダF1、AT02の走行動画を公開

    アルファタウリ・ホンダF1、AT02の走行動画を公開

    アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』の走行動画を公開した。

    昨年、アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで優勝し、チーム史上最多の107ポイントを獲得。2021年はピエール・ガスリーのチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅がF1デビュー。拮抗するミッドフィールドで上位争いが期待されている。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2月24日(水)にフィルミングデーを利用してイモラ・サーキットでの2021年F1マシン『AT02』のシェイクダウンを実施。数日前に行われた発表時とは異なるフロントトノーズとサスペンションが搭載されたAT02に注目が集まった。

    フィルミングデーには2019年F1マシン『STR14』も持ち込まれ、角田裕毅とピエール・ガスリーが交互に走行を行った。

  • 【動画】 アルファタウリF1、角田裕毅とガスリーのプレシーズンに密着

    【動画】 アルファタウリF1、角田裕毅とガスリーのプレシーズンに密着

    アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のドライバーを務める角田裕毅とピエール・ガスリーに密着した動画を公開した。

    2020シーズンに鮮烈なF1デビューを飾ったスクーデリア・アルファタウリは2021シーズンのグリッドに最も魅力的なドライバーラインアップを用意した − GP優勝経験を持つピエール・ピエール・ガスリー(フランス)と超高速ドライビングで知られるレッドブル・ジュニアプログラム出身ルーキー角田裕毅(日本)がステアリングを握る。

    2人は2月19日(金)、2021年F1マシン『AT02』を発表。発表会はオーストリアのザルツブルクにあるアルファタウリの新しいショールームをステージにデジタル形式で行われ、この場で初めてフランス人ドライバーのピエール・ガスリーと日本人ドライバーの角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。

    その後、2月24日(水)にイモラ・サーキットでの2021年F1マシン『AT02』のシェイクダウンを実施。昨年マシン『AT01』も持ち込まれ、角田裕毅とピエール・ガスリーが交互に走行を行った。動画では二人のトレーニング風景にも密着している。

    カート出身の角田裕毅は日本のFIA-F4での活躍を経て渡欧するとその非凡な才能をさらに開花させ、FIA-F3を経て2020シーズンにFIA-F2へ昇格。角田裕毅はF1直下のこのカテゴリーでも好調を維持して3勝をマークし、総合3位でシーズンを終えてF1昇格を決めた。

    瞬く間にモータースポーツの頂点へ登り詰めた角田裕毅だが、ビッグチャレンジを前に非常に落ち着いた態度を見せている。

    ホンダエンジンを積む最新マシンAT02をドライブすることについての意気込みを尋ねられた角田裕毅は「もちろん、興奮を覚えていますが、基本的にはこれまでと何も変わりません」と回答している。

    また、トレーニングについて質問が及んだ時も同様だった。多くのトップドライバーは、シーズン前に行うロードバイクでのロングライドやジムでのストレングストレーニングのハードさについて熱っぽく語るが、F1 2021シーズンの最年少ドライバーになる角田裕毅は冷静さを保っている。

    「トレーニング自体が好きではないので、好きなメニューはありません。退屈に感じることが多いですね。バイクライドかランを選ばなければならないのですが、僕にはバイクライドしか選択肢がありません。ランは特別苦手ではないのですが、足のアーチがかなり低いので、走り込むとマシンに乗った時に痛みを覚えてしまい、パフォーマンスに悪影響を及ぼしてしまうのです」

    下位カテゴリーでの優れたパフォーマンスがスクーデリア・アルファタウリのチームプリンシパル、フランツ・トストの目に留まったことで、レッドブル・ジュニアプログラムのドライバーだった角田裕毅は2020シーズンのイタリアGPでF1キャリア初優勝を記録したピエール・ピエール・ガスリーとコンビを組むことになった。しかし、本人は最高峰への急速なステップアップに呑まれていない。

    「僕には明確な目標があります。それは開幕戦から最高のパフォーマンスをすることです。ミスは恐れていません。ミスからできる限り多くのことをできる限り素早く学び取り、マシンに順応していきたいですね」

    「ミスをしたらそこから学ぶ必要があります。あとはさらにプッシュして最高のパフォーマンスを目指すだけです。すべてのセッションで全力を尽くし、そこから学んでいくつもりです」

    2020年9月、角田裕毅とコンビを組むピエール・ガスリーは歴史あるモンツァで開催されたイタリアGPで10番グリッドからスタートして優勝し、F1史上に残る瞬間を生み出した。本人とスクーデリア・アルファタウリ両方にとってのF1初優勝を記録したピエール・ガスリーは、同時に1996シーズンのモナコGPでのオリビエ・パニス以来となるフランス人F1優勝ドライバーとなった。

    また、この優勝は、セバスチャン・ベッテルがスクーデリア・アルファタウリの前身チーム、スクーデリア・トロ・ロッソに初優勝をプレゼントした2008シーズンのモンツァをファンに思い起こさせた。

    ピエール・ガスリーはまだ25歳だがすでにF1を3シーズン戦っており、この期間に経験したアップダウンによって真のファイター、真の勝者へと成長している。

    2017シーズンのマレーシアGPでスクーデリア・トロ・ロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、2018シーズンに同チームからフル参戦を記録すると、2019シーズンにはアストンマーティン・レッドブル・レーシングへ昇格するが、第12戦終了後にスクーデリア・トロ・ロッソへ降格させられた。

    しかし、ここで気落ちしなかったピエール・ガスリーはウェットコンディションだった第20戦ブラジルGPで2位表彰台を獲得して本来の調子を取り戻すと、スクーデリア・トロ・ロッソがスクーデリア・アルファタウリへ改称した2020シーズンから同チームのリーダーとして活躍を続けている。

    F1マシンのドライブから得られるフィーリングについて語るピエール・ガスリーには歴戦のベテランドライバーの風格が備わっている。

    「いつだって興奮を覚えるよ。F1マシンは野生のライオンのようなものなんだ。危険な猛獣がいる檻に放り込まれれば、アドレナリンが放出されて、興奮を覚える。F1マシンのこういう感覚は他では得られない。世界中のあらゆるスーパーカーをドライブしても加速、ブレーキング、コーナーリングのフィーリングはF1マシンとは比べものにならない。F1マシンは世界最速なんだ」

    「ピットレーンから初めて出る瞬間は凄まじい興奮を覚える。あの感覚が恋しいね。そして2〜3周を終えると、自分が慣れ親しんでいるいつもの感覚へ戻っていくんだ。だから、いつも最初の数周は最高の気分になるね。F1マシンのドライビングほど僕を笑顔にしてくれるものは他に思いつかないよ」
    .
    スクーデリア・アルファタウリの新ドライバーコンビが生み出すダイナミズムは非常に興味深く、現代のF1が若年層のスポーツになっていることを強調している。
    ピエール・ガスリーは25歳、角田裕毅は20歳だが、ともにすでに数多の経験を誇るモータースポーツのグランドマスターであり、長年に渡りレースを戦ってきた。しかし、当面の間は、2人はAT02の性能を最大限引き出すことに集中することになるだろう。

    リーダーのピエール・ガスリーにとっては全23戦が予定されているハードスケジュールを通じて安定したパフォーマンスを見せることも重要だ。

    ピエール・ガスリーは次のようにコメントしている。

    「言うまでもなく、コンストラクターズ総合7位で終えた2020シーズンよりも良い結果を残すというのが大枠の目標になるわけだけど、スクーデリア・トロ・ロッソ時代を含めると総合6位が最高成績だから、これよりも上の結果を残せれば最高だろうね」
    「ミスをできる限り少なく抑えることと、一貫性を持たせることが重要だ。これらに全力でフォーカスしたい。あとは、当然だけど、昨シーズンと同じようにあらゆるチャンスを逃さないようにしていきたいね」

    一方、角田裕毅にとっては、モータースポーツ最高峰カテゴリーをできる限り速く学び、レース本番でのF1マシンの圧倒的なパワーに慣れていくことが重要になる。

    ひとつ明確に分かっているのは、日本人トップドライバーの系譜の “最新” に位置する角田裕毅は、限界、そしてその先へプッシュすることをまったく恐れておらず、F1特有のフィジカルへの要求度の高さもすでに理解しているということだ。

    角田裕毅は次のように語っている。「他のカテゴリーと比べるとF1のコーナーリングスピードは大きく異なります。F1はかなり速いので、強靭な首が必要になります。初めてF1マシンをドライブした時は5周で首が疲れてしまいました。ここがとても大きな違いだと思います。また、パワーとダウンフォースも完全な別物ですね」

    角田裕毅が新世界に慣れていく中、スクーデリア・アルファタウリのもうひとつのガレージはこの日本人ドライバーが新たなパズルピースとして加わることを嬉しく思っており、ガスリーも自分より若いチームメイトの能力に自信を持っている。

    「お互いについてさらに知り、学ぶ機会がこの先さらに増えていくだろうね。僕がユウキについての話を耳にし始めた頃 − おそらく彼がF2に参戦したあとだったと思うけれど − 最初の数レースを見てすぐに、とんでもなく速くてとても優秀なドライバーだと思った」とガスリーは語り、次のように続けている。

    「僕はレースウィークエンドでF2とF3を必ずチェックしているから、ユウキのレースももちろんチェックした。ファンタスティックな1年を送ったと思うよ。才能に溢れているし、素晴らしい関係を築き上げて、スクーデリア・アルファタウリをチャンピオンシップの中で大きく前進させたいと思っている」

  • 【動画】 角田裕毅、ヘルメットカムを付けてイモラ・サーキットを走行

    【動画】 角田裕毅、ヘルメットカムを付けてイモラ・サーキットを走行

    アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅がイモラ・サーキットをF1マシンで走行する動画を公開。F1公式サイトはそのマシンは『AT02』だと紹介している。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2月24日(水)にイモラ・サーキットでの2021年F1マシン『AT02』のシェイクダウンを実施。昨年マシン『AT01』も持ち込まれ、ルーキーの角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーが交互に走行を行った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅のヘルメットにカメラをつけて、イモラ・サーキットでのラップを撮影。マシンに乗り込み、グローブをはめてピットを出ていくところから撮影されている。

    近年、ルーキーがF1マシンで走行する機会は限られているが、レッドブルとホンダの2社から支援を受ける角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダでの2021年のF1デビューに向けてこれまで6回のテストを実施。これには、2018年、2019年、2020年のF1マシンの走行が含まれ、アルファタウリは、ホンダのパワーユニットの無料使用を含め、角田裕毅の準備に費用対効果の高いプログラムをまとめることができた。

    「我々は裕毅の教育に多大な努力を払ったと言わなければならない」とフランツ・トストは Formula1.com に語った。

    「昨年と今年は、初めて古いマシンを走らせることができたので、過去よりも多くの可能性があった。以前は他のパワーユニットメーカーだったので不可能だった。(ホンダにフェラーリとルノーを何度も切り替えていた) 我々には単純にパワーユニットを備えたマシンがなかった」

    「ホンダとは、それは簡単なゲームだった。そのため、我々は若いドライバーをマシンに乗せて、思い通りに準備することができた。それらの古いマシンでのテストは、寿命が尽きていないパーツとパワーユニットを使用できるのでそれほど高価ではないし、パワーユニットはホンダから無料で手に入れた。したがって、これらのテストはそれほど費用がかからなかった」

    「それらは裕毅がF1について何かを学ぶのを大いに助けてくれた。ラップごとに、ブレーキング、ステアリング、マシンの挙動に関する知識と自信が高まり、メカニカル的な側面と空力的な側面について少し学ぶことができる。これは裕毅がアルファタウリで最初のF1シーズンをスタートする際に確実に役立つだろう」

  • アレクサンダー・アルボン 「誰かの代役を務める準備はできている」

    アレクサンダー・アルボン 「誰かの代役を務める準備はできている」

    2021年のレッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、新型コロナウイリスのバンデミックが長引けば、2022年にフルタイムのレースシートに復帰する前にグランプリに出場する機会に繋がる可能性があると語る。

    昨年までレッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンだが、チームはセルジオ・ペレスを起用することを決断し、今シーズンはレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのリザーブドライバーの役割を割り当てられた。

    すでにアレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリ、さらにはレッドブル・ファミリー外のチームで、2022年にF1復帰することを目指している。

    しかし、それまでの間、アレクサンダー・アルボンは、必要に応じて、新型コロナウイルスに感染した現役F1ドライバーの代役としてレースに出場する準備はできていると語る。

    「これからは、フライアウェイやヨーロッパのレースなど、ほぼすべてのレースに参加する予定だ。シミュレーターでのトラックサイドのサポートはたくさんありるけど、とにかくそこにいることも重要だ」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「明らかに、新型コロナウイルスが蔓延していれば、いくつかの点で安全に行動する必要がある。だから、僕はここにいるし、体は怠けていない。彼らが僕を必要とするならば、誰かのスペースを引き受ける準備はできている」

    レッドブル・レーシングは、シルバーストンでの2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンは、レースドライバーのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスに任せた。しかし、アレクサンダー・アルボンはすでにRB16Bの開発プロセスに貢献している。

    「RB16Bは僕の冬のプロジェクトのようなものだし、シミュレーターで多くのことをしてきた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「もちろん、去年のマシンは難しかったし、僕の仕事はとにかくそれらを解決して、今年僕たちがすぐに全力で取り組めるようにすることだった」

    「それが翻訳されるのを見るのはうれしいことだし、僕たちがしたことの多くがすでにマシンが運転される前に生かされていることは分かっている。それはすべてのハードワークが報われていることを示している」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブルF1でのミッションの他に、スケジュールが重ならない週末にはレッドブルが支援するフェラーリ 488 GT3でAFコルセからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することが決定している。

    DTMシリーズは、6月19日にモンツァで開幕し、9ラウンドの18レースのスケジュールが組まれている。

  • アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」

    アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」

    アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダF1のサポートによってデビュー前に角田裕毅がF1マシンで多くの走行経験を積むことできたことで、ほんの数戦でポイントを獲得できるだろうと考えている。

    ルイス・ハミルトンのような一世代前のドライバーは、F1デビュー前にマシンで十分な時間を過ごすことができていたが、その後、コスト削減のための厳しいテスト制限により、若手ドライバーがF1マシンのステアリングを握る機会はほとんどなくなった。

    現アストンマーティンF1のランス・ストロールは、デビュー前にウィリアムズの旧型F1マシンを購入して、プライベートテストを実施。同じように父親に資金力のあるニキータ・マゼピンもメルセデスのF1マシンを購入して世界中のサーキットで走行経験を積んでいる。

    そのような状況のなか、レッドブルとホンダの2社から支援を受ける角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダでの2021年のF1デビューに向けてこれまで6回のテストを実施。これには、2018年、2019年、2020年のF1マシンの走行が含まれ、アルファタウリは、ホンダのパワーユニットの無料使用を含め、角田裕毅の準備に費用対効果の高いプログラムをまとめることができた。

    「我々は裕毅の教育に多大な努力を払ったと言わなければならない」とフランツ・トストは Formula1.com に語った。

    「昨年と今年は、初めて古いマシンを走らせることができたので、過去よりも多くの可能性があった。以前は他のパワーユニットメーカーだったので不可能だった。(ホンダにフェラーリとルノーを何度も切り替えていた) 我々には単純にパワーユニットを備えたマシンがなかった」

    「ホンダとは、それは簡単なゲームだった。そのため、我々は若いドライバーをマシンに乗せて、思い通りに準備することができた。それらの古いマシンでのテストは、寿命が尽きていないパーツとパワーユニットを使用できるのでそれほど高価ではないし、パワーユニットはホンダから無料で手に入れた。したがって、これらのテストはそれほど費用がかからなかった」

    「それらは裕毅がF1について何かを学ぶのを大いに助けてくれた。ラップごとに、ブレーキング、ステアリング、マシンの挙動に関する知識と自信が高まり、メカニカル的な側面と空力的な側面について少し学ぶことができる。これは裕毅がアルファタウリで最初のF1シーズンをスタートする際に確実に役立つだろう」

    また、その経験不足は、チームメイトのピエール・ガスリー(昨年のモンツァでF1初勝利)によって相殺されるだろう。F1での4シーズン目となるピエール・ガスリーの経験は、フィードバックに関してチームに安定性を提供するだけでなく、わずか3年でF3、F2、F1へとステップアップを果たした角田裕毅の学習曲線を支援するとフランツ・トストは語る。

    「ピエールの経験は裕毅に大いに役立つ。ピエールのおかげで、チームにはマシンの技術的な側面を理解するための柱があり、マシンに欠陥がある場合は、彼がそれを検出して教えてくれる。そして、我々はそれに取り組むことができる」とフランツ・トストは付け加えた。

    「現在、私がドライビングスタイル面で見た感じでは、裕毅はそれほど遠くはない。彼は我々にマシンとマシンの挙動についてピエールと同様のフィードバックを与えている。つまり、彼はマシンのセットアップについてまったく異なる理解を持っているわけではない」

    「バーレーンに行って最初のテストを行うときにはすでに比較することができる。この比較は、裕毅が彼のパフォーマンス、マシンの理解、そして、マシンのセットアップ方法を大幅に改善するのに役立つ。学習曲線は非常に急になるが、裕毅はすでに数レース後にポイントを獲得することを期待している」

    2021年のプレシーズンテストは、3月12日からバーレーン・インターナショナル・サーキットで3日間にわたって行われ、3月28日に同じ会場で開幕戦が行われる。

  • アルファタウリ・ホンダ AT02:フロント周り一新で空力に焦点

    アルファタウリ・ホンダ AT02:フロント周り一新で空力に焦点

    アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』の開発の基盤として空力を優先させることを目指した。2つの開発トークンは新しいノーズとフロントサスペンションに使用された。

    スクーデリア・アルファタウリは、2016年にレッドブル・レーシングのジュニアチームとしてトロロッソとして誕生。最初の成功は2008年の雨のモンツァで実現し、セバスチャン・ベッテルが自身とトロロッソに驚くべき初勝利をもたらした。

    そして、2020年にはピエール・ガスリーが同じモンツァで誰もが想像していなかったセンセーショナルな初勝利を収め、チームに2勝目をもたらした。

    アルファタウリ・ホンダF1の2020年F1マシン『AT01』は、チームにとってこれまでで最も鋭いF1マシンであり、過去5年間で大幅なパフォーマンス向上をもたらした。特にタイヤパフォーマンスは秀逸で1ストップ戦略を高い確率で成功させた。コンストラクターズランキングでは7位に留まったが、さrない重要なのは17戦という短縮されたシーズンでチーム史上最大ポイントとなる107ポイントを獲得したことだ。

    定評だったカラーリングをアップデートさせた2021年F1マシン『AT02』は、ホンダF1のテクニカルディレクターがこれまでで最高のエンジンであることを約束する『RA621H』を搭載、アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2021年にAT02で順位を上げるために、ホンダのF1エンジンと強力な空力開発への追及を組み合わせたと語る。

    「AT01は、チームによって生産された最高のマシンだったと本当に信じている」とジョディ・エギントンは語った。

    「STR14は悪いマシンではなかったが、AT01はシーズンを通して非常によく向上した。そのパフォーマンスはプロジェクトに関係するすべての人の努力のおかげだった」

    アルファタウリ・ホンダは、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表したが、ほぼカラーリング発表と言えるもので、2月24日(水)にイモラ・サーキットでのシェイクダウンに持ち込まれたAT02には発表時とは全く異なる先端に突起のないはるかに幅の狭いノーズとフロントサスペンションが搭載されていた。レンダリング画像から昨年モデルとの比較を必死で行ったジャーナリストを悶絶させた。

    「2021年のマシンの大幅な変更にはトークンの使用が必要であり、各チームは2つのトークンに制限されているため、安全セルを引き継ぐことを選択した。シャシーとパワーユニットが適切なベースラインを提供すると信じているため、2021年にトークンを他の場所で使用できたことをうれいく思う」とジョディ・エギントンは語る。

    「2つのトークンを新しいノーズに使用することを選択し、アウトボードフロントサスペンションも再設計した。その結果、技術規則で許可されているように、レッドブル・テクノロジーズが提供するステアリングコンポーネントの一部を2020仕様にアップデートすることを選択した」

    「2021年に我々の車を開発するために行われた作業は、レギュレーションの変更への準拠をはるかに超えている。これらの変更を達成するために、ほぼすべての空力サーフェスの変更と、隠されているマシンの大部分の開発と再パッケージ化が含まれている。我々は、レギュレーション変更による空力損失の回復に多くの時間を費やし、同時にマシンの空力操作ウィンドウの拡大と改善にも注力してきた」

    「ヘッドラインの空力数値は変化の影響を受けたが、失われたパフォーマンスを回復し、マシンの空力操作ウィンドウを改善するために、我々は本当に一生懸命取り組んできた。我々のマシンはどれくらい速くなるか? まだ正確な数字を出したいとは思っていない。全体として、すべてを考慮に入れると、おそらく2020年半中盤のパフォーマンスレベルが見られると思う」

    「事実上、ホンダは今年、新しいパワーユニットを私たちに提供し、その周りのパッケージを開発する機会を与えてくれた。ホンダは2021年の終わりまでプッシュすることを強く決意しており、パワーユニットは必要なすべてを提供し続けると確信している」

    アルファタウリ・ホンダF1 AT02 新型ノーズ&フロントサスペンション

  • ピエール・ガスリー 「2021年も素晴らしい結果を成し遂げたい」

    ピエール・ガスリー 「2021年も素晴らしい結果を成し遂げたい」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権にむけた意気込みを語った。

    2020年シーズンは、ピエール・ガスリーにとって大成功のシーズンとなった。モンツァでF1初勝利を収めたガスリーは、ドライバーズランキング10位でシーズンをフィニッシュ。2021年は新たに日本人ドライバーの角田裕毅をチームメイトに迎え、スクーデリア・アルファタウリのチームリーダーの役割を担う。

    冬は、レーストラックから離れて、体力トレーニングに焦点が向けられます。新シーズンへの準備はいかがでしたか?
    本当に良かった。特にクリスマスのために家族としばらく過ごした後、コーチと一緒にドバイに行った。去年も同じことをしたけど、とてもうまくいき、とても体調が良かったので、今回も同じプランを採用した。ドバイには素晴らしいトレーニング施設があり、天気は屋外でのエクササイズに最適だ。かなりハードに自分を追い込むことができた。残念ながら、1月末に新型コロナウイルスの検査で陽性になったけど、幸いなことに体調は良かったので、アパートでトレーニングを続けることができた。数日間のちょっと咳が出たけど、まったく疲れていなかったので、トレーニングプログラムを続けることができた。何も逃していないし、新しいシーズンの準備は整っている。

    あなたは素晴らしい2020シーズンを過ごしましたが、今年も同じかそれ以上のことをすることができますか?
    昨年は、F1での3シーズン目であり、同じチームで2回目のフルシーズン留まったのは初めてだったので、経験を良い結果に落と込むことができた。主に同じエンジニアと協力し、自分たちがやっていることをより深く理解し、チームとして過去2年間の経験を活用するという2019年からの継続性が成果を挙げた。僕はいつももっと多くの結果を望んでいるし、2021年にも素晴らしいことを成し遂げることができると確信している。

    今年は新しいチームメイトに角田裕毅を迎えます。彼はルーキーであるため、チームを率いて、開発を主導するためにあなたにもっと頼ることになります。それをどのように見ていますか?
    もちろん、裕毅の加入は、僕がチーム内でより多くの責任を負うことを意味するけど、チームリーダーの役割を果たす準備はできている。でも、彼は非常に速いドライバーであり、僕たちがチームを前進させるのを手伝ってくれる。裕毅は競争力のある男だし、F2で何ができるかを示したので、わずか1年でF1に昇格した。僕たちはそれを達成するために協力する。彼は経験が浅いので、いつだって簡単なことではないけど、彼には才能があるし、僕とチームが先導することもできると思う。実際、彼の加入にとって僕のアプローチが変わることはない。1つか2つを除いて、ほとんどすべてのグランプリで僕たちが一緒に仕事をしなければならなかったものを最大限に活用した昨年と同じだ。僕たちは同じ哲学を続けなければならない。去年はチームの働き方、開発、パフォーマンス、そして、週末のレースの管理方法という点でチームのベストだったと僕は信じている。それは僕にも当てはまると思う。去年よりも少し上手くやろうとするには、このまま続けなければならない。

    2020年のマシンは良かったのですが、基本的なシャシーは変わらないので、今年も楽観的になる理由はありますか?
    マシンはかなり良い感じだった。僕たちがいるミッドフィールド、すべてのチームが大きな進歩を遂げ、ギャップは非常に小さい。チャンピオンシップでは7位でフィニッシュしたけど、フィールドで4位や5位を戦うこともあった。僕たちは、大きな予算と豊富な経験を持った非常に優れたチームのいくつかと戦っていた。昨年、僕たちは彼らと戦うことができるマシンを持っていたし、かなり頻繁にQ3に進出した。今年は、ミッドフィールドの最前線に近づくことができるように、ステップアップできることを願っている。

    ドライバーとして絶頂期にいると思いますか? それとも改善の余地がありますか?
    P昨年はとても良い仕事をしたと思う。思い通りに走ることができたいs、エンジニアと素晴らしい関係を築くことができた。チームが何を必要としているか、何が必要か、そして、どのように協力するかを理解した。それが結果をもたらした。本当に満足しているけど、まだまだ改善の余地があるし、微調整する余地がある。年間を通して必要なのは、一貫性を保ち、あらゆる機会にポイントを獲得することだ。マシンがバーレーンでどのように走るかを確認する必要がある。そうすれば、さらに詳しく知ることができる。でも、重要なのは一貫性であり、ミスを犯さないことだ。

    2021年はホンダとの最後の年になる。あなたは彼らとかなり長い間一緒に働いてきました。あなたの考えを教えてください。
    ホンダが2021年以降に去るという話を聞いたときはちょっとショックだった。僕たちは彼らと良い関係を築いているし、彼らと一緒に仕事をするのは素晴らしいことだ。彼らがF1で毎日多くの努力をしていることを知っている。僕はF1に来る前から彼らと一緒に仕事をしていたので、お互いをよく知っている。2019年にブラジルで2位、2020年にモンツァで優勝するなど、ここ数年ですでに示してきた素晴らしいことを一緒に達成できると思う。それはほんの始まりに過ぎなかったように感じているし、彼らがすぐに去ってしまうのは残念だ。

    アルファタウリのブランドアンバサダーとして1年を経過しましたが、ブランドはどのように発展したと思いますか?
    パンデミックが進行しているにもかかわらず、ブランドとしてのアルファタウリが他の国で成長し、拡大しているのは素晴らしいことだと思う。僕はブランドアンバサダーであり、彼らの服が大好きであることを誇りに思っている。残念ながら、2020年にはいくつかのイベントしかできなかったけど、それは素晴らしいものでした。今年はもっと多くのイベントを行えることを願っている。

    残念ながら、新しいシーズンに向かうとき、パンデミックはまだあります。また新たな“異なる”シーズンにどのようにアプローチしますか?
    僕は非常に厳格で極端な体制に従っている。友人や家族にも会わなかった。今年も同じことをする予定だ。状況がどのように変化するかを見ていく。彼らがやっていることは十分に認識しているし、何の不満もない。すべてのルールに従っていく。僕は、人生で最も幸せなことをしているF1ドライバーであり、自分がどれほど幸運であるかを実感している。スポーツの主催者は、今年も可能な限り最高のシーズンを過ごし、ファンに再びエンターテイメントを提供するために、できる限りのことをしてきた。今、多くの人にとって日常生活は大変なので、日曜日に彼らに笑顔にもらたすことができるのは、やりがいがあり、いつも楽しいことだ。毎朝、コースに出て、最善を尽くし、F1で目標を達成することが僕をやる気にさせている。それが僕が毎日取り組んでいることだ。

  • アルファタウリF1代表 「ペレスはフェルスタッペンに壊されることはない」

    アルファタウリF1代表 「ペレスはフェルスタッペンに壊されることはない」

    アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルタッペンに“壊されることはない”と信じており、ピエール・ガスリーなどの過去のチームメイトとは異なる姿勢でレッドブル・レーシングでの挑戦に取り組むことになると確信していると語る。

    今年、レッドブル・レーシングは新しいドライバーを迎えた。1年契約で加入したセルジオ・ペレスはマックス・フェルスタッペンにとってレッドブル・レーシングでの3人目のチームメイトとなる。

    レーシング・ポイントから移籍するセルジオ・ペレスは、1年前にピエール・ガスリーの後任としてジュニアチームから昇格したアレクサンダー・アルボンと交代でチームに加入する。

    ピエール・ガスリーは、トロロッソでパフォーマンスを取り戻し、チームがアルファタウリに名前を変えた昨年にはF1イタリアGPでチームに勝利をもたらしたが、レッドブルはガスリーに2度目のチャンスを与える代わりにセルジオ・ペレスを起用することを選んだ。

    レッドブルのF1マシンは、マックス・フェルスタッペンのドライビングスタイルに合っていると考えられているが、チームメイトには同じことは言えない。ピエール・ガスリーは無理にマシンを手なずけようとして最終的には失敗し、アレクサンダー・アルボンも同じようにマシンに問題を抱えた。

    「彼(ガスリー)にはチームメイトとしてマックス・フェルスタッペンがいた。そして、マックスは何人かの例外を除いて彼の隣にいた全員を殺してきた」とフランツ・トストは説明する。

    「ニューカマーが非常に高い期待を持ってそこに行くと、4年~5年のF1経験があるマックス・フェルスタッペンがそこにいることに気づき、つぶれてしまう」

    「彼はフィールドで最速のドライバーの一人だ。そうして、マシンが自分の思い通りに動作しないことがわかる」

    だが、フランツ・トストは、セルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをチームメイトにすることで待ち受ける課題をより理解しているため、同じ運命が降りかかることはないと確信している。

    ピエール・ガスリーと同じように、セルジオ・ペレスはF1サヒールGPで初優勝を挙げ、レーシング・ポイントに勝利をもたらしている。

    「マシンがペレスに合っていれば、彼は確実に良い結果を出せるだろう」とフランツ・トストは語る。

    「彼は痕跡を残してきたし、多くのポイントを獲得してきた。だが、彼は自分の速さを知っているので、フェルスタッペンに壊されることはないだろう」

    「ペレスは、マックスが彼を倒そうとしていること、そして、彼にはチャンスがないことを知っている」

  • DAZN、アルファタウリF1とパートナー契約&角田裕毅がアンバサダー就任

    DAZN、アルファタウリF1とパートナー契約&角田裕毅がアンバサダー就任

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅のDAZNアンバサダー就任が決定したことを発表した。これに伴い、DAZNではチーム、角田裕毅の協力のもと複数のオリジナルコンテンツを独占配信し、2021年のF1シーズンを盛り上げていく。

    2020年からチーム名を変更し活動する「スクーデリア・アルファタウリ」は、レッドブルのセカンドチームとして2006年からF1に参戦している。2018年からはホンダのパワーユニットを搭載し、昨年のイタリアグランプリではピエール・ガスリーがチームに12年ぶりの優勝をもたらした。

    今季からチームに新加入する角田裕毅は、4歳の頃からカートを始め、16歳のときに限定A級ライセンスを取得。国内のフォーミュラカーレースで好成績を残し、2018年にはF1チーム・レッドブルのジュニアチームに加入し、2019年はFIA F3選手権、2020年はF2選手権に参戦した。F2では3度優勝で総合3位と結果を出し、F1ドライバーに登り詰めた。

    DAZNでは、若手育成に定評のあるチームと期待の日本人ドライバーのタッグに日本のモータースポーツ界をさらに盛り上げてもらうため、チームとオフィシャルパートナー契約を結び、角田裕毅ともアンバサダー契約を締結。3月28日(日)バーレーンでの開幕戦から、全レースをライブ配信する2021年のF1世界選手権では角田裕毅がDAZNロゴ入りキャップを着用する。さらに、チーム、角田裕毅の全面協力のもと、独占インタビューをはじめとしたオリジナルコンテンツの配信、豪華特典が付いた年間視聴パスも発売し、多くのファンに魅力を届けていく。

    「7年ぶりに誕生した日本人F1ドライバーの飛躍に期待を寄せながら、これまでのファンはもちろん、これから興味を持ってもらう人々へもモータースポーツの楽しさを伝えてまいります」とDAZNは語った

    フランツ・トスト (スクーデリア・アルファタウリ・チーム 代表)
    「来たる2021年のF1™シーズンに向けて、スクーデリア・アルファタウリのパートナーとしてDAZNを迎えることができて本当に嬉しく思っています。日本のファンのF1™に対する情熱を理解しており、DAZNのファンにエキサイティングな独占コンテンツを提供できることに興奮しています。今年はとくに、角田裕毅選手が我々のドライバーになったので、日本のファンの皆さんとさらに交流したいと思っています」

    角田裕毅
    「DAZNとスクーデリア・アルファタウリのパートナーシップをとても嬉しく思います。日本のファンを鈴鹿サーキットでみていますが情熱的な方が多く、こうしたファンの皆さんがDAZNのコンテンツをみて喜んでくれることを楽しみにしています。DAZNはF1™の興奮を届けるパーフェクトなプラットフォームだと思います。2014年以来の日本人F1™ドライバーとして、DAZNで配信される独占映像によって、より多くのファンにF1™に興味を持ってもらえることを願っています」

    マーティン・ジョーンズ (DAZNジャパン エグゼクティブ・バイス・プレジデント)
    「スクーデリア・アルファタウリ、角田裕毅選手とのパートナーシップは、より多くのコンテンツをファンのみなさまに楽しんでいただくための一つの重要なマイルストーンであり、より質の高いオリジナル番組の制作に向けた当社のコミットメントを強調しています。私たちはさらなるスポーツの魅力をお届けするため、レースのライブ中継やレース前後のコンテンツを通してより充実したストーリーテリングを行ってまいりますので、今シーズンはDAZNでF1™️のレースと角田選手の活躍を存分にお楽しみください」

    角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 DAZN

    角田裕毅(つのだ ゆうき)
    2000年5月11日生まれ、神奈川県出身。4歳からカートをはじめ、国内のカートレース大会で好成績を残す。2016年からフォーミラカーレースに挑戦し、翌年から国内シリーズであるFIA-F4選手権に本格参戦。2018年シリーズでは7度の優勝を成し遂げてシリーズチャンピオンに輝く。2019年からヨーロッパへ進出し、FIA F3選手権、2020年はF2選手権で結果を残し、2021年からは、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの正ドライバーとなりF1™シリーズへの参戦を果たす。