カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチ第2弾を発表

    カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチ第2弾を発表

    カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデルの新製品として、6Kカーボンを時計に採用した『EQB-1000AT/ECB-10AT』を3月19日より順次発売する。

    スクーデリア・アルファタウリは、昨年9月のF1イタリアGPでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1チーム。今期より、日本人ドライバー角田裕毅の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されている。

    カシオは、高度な技術とスピードを追求する情熱が“EDIFICE”と通じ合うことから、「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロロッソ)」時代の2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしている。

    新製品の『EQB-1000AT/ECB-10AT』は、昨年の「スクーデリア・アルファタウリ」へのチーム名変更後、二度目となるコラボレーションモデル。マシンのウイングやフロア部分に使用されるのと同様の6Kカーボンを高強度なカーボン素材で織り出し、『EQB-1000AT』の文字板やベゼル、『ECB-10AT』の文字板に採用。チームカラーのネイビーを基調としたカラーリングで、文字板や裏蓋、遊環にはチームのロゴを刻印している。

    風防には、過酷なレースでも安心して使用できる高強度なサファイアガラスを採用。専用アプリとの連携により自動で時刻修正を行い、分刻みのスケジュールをこなすメンバーが求める高精度な時刻表示を実現した。ワールドタイムもアプリ上で簡単に約300都市から選べ、世界を転戦するチームを実用性でもサポートする。

    EQB-1000AT(82,500円)
    タフソーラーを搭載した薄型クロノグラフ「EQB-1000」をベースモデルとし、専用アプリと連携することで、メインとインダイアルで表示する2都市の時刻をスマートフォン側で簡単に選ぶことができる。バンドにはCORDURAファブリックを採用し、ハードな使用シーンでも耐久性を確保した。3月19日発売。
    EQB-1000AT(82,500円)

    CB-10AT(38,500円)
    カレンダーアプリと連携して予定の開始や終了時刻を液晶表示と音でお知らせするスケジュールタイマー機能を搭載した「ECB-10」をベースモデルとし、時差がある移動の際にもスマートフォンとの連携により現地時刻に合わせ自動でタイムゾーンを補正すr。樹脂バンドを備え、フィット感にも優れている。4月16日発売。
    CB-10AT(38,500円)

  • 【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト

    【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2月23日(火)にイモラ・サーキットで2021年のカラーリングが施された2019年F1マシン「トロロッソ STR14」でテストを実施した。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ルーキーの角田裕毅にできるだけ多くの走行機会を与えており、昨年のイモラでの初走行、ヤングドライバーテスト、今年に入ってからもイモラとミサノで4日間のテストをしている。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。新車のシェイクダウンはまだ先だが、チームはイモラに移動してプライベートテストを開始した。

    角田裕毅は、2021年のカラーリングが施されたSTR14でテストを実施。テストは3日間にわたって行われ、チームメイトのピエール・ガスリーも走行を行う。

    「彼は最初のグランプリに到達したときに準備が整っていると思う。2月23~25日にイモラでさらに3日間のテスト開催する。しかし、ピエール(ガスリー)にもチャンスを与えるために、裕毅とピエールとで分割することになる」とアルファタウリ・ホンダF1のチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンは語る。

    「彼は本当に成長しており、アブダビ以来、彼に大きな変化を見てきた。アブダビで彼は良い仕事をしたが、マシンに戻るたびに、彼はますます成熟し、理解が深まっている。ご想像のとおり、彼はまだ20歳の若い男だ。実際、彼は我々のために非常に良い仕事をしてくれた。そして、バーレーンでのテストに参加したとき、彼はおそらく多くのシーズンで最大のマイレージを稼いだルーキーになるだろう」

  • アルファタウリ・ホンダF1、2021年の公式チームウェアの販売を開始

    アルファタウリ・ホンダF1、2021年の公式チームウェアの販売を開始

    アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の公式チームウェアの販売を開始した。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。昨年、カラーリングにおいて圧倒的な高評価を獲得したチームは、一新されたマットブルーとホワイトのデザインを披露した。

    発表会はオーストリアのザルツブルクにあるアルファタウリの新しいショールームをステージにデジタル形式で行われ、この場で初めてフランス人ドライバーのピエール・ガスリーと日本人ドライバーの角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のの公式チームウェアの販売をレッドブルのオンラインショップ(https://www.redbullshop.com/)で開始。

    ネイビーをベースに胸元にホワイトがデザインされた2021年デザインのライトジャケット(199.95ユーロ)、スェットジャケット(89.90ユーロ)、パーカー(79.90ユーロ)、ポロシャツ(69.90ユーロ)、Tシャツ(69.90ユーロ)、キャップ(34.90ユーロ)などが購入可能になっている。

    角田裕毅は「今ならXSの在庫もあります」とジョークを交えてコメントした。

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  • 角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」

    角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、日本人で最初のF1グランプリウィナーを目指している。

    数年前にヨーロッパのシーンに登場したばかりの角田裕毅だが、ジュニアカテゴリーでの台頭は非常に印象的なものだった。2018年に全日本F4でタイトルを獲得した角田裕毅は、ヨーロッパにわたり、FIA-F3の初年度にレースで勝利を挙げた。

    だが、角田裕毅の株が実際に上昇したのは2020年のFIA-F2だった。そこで彼はタイトル候補に成長し、3勝を挙げてランキング3位でシーズンを終えた。

    その結果、レッドブルとアルファタウリは、ホンダが支援する角田裕毅にF1昇格のチャンスを与えた。そして、角田裕毅には、いつか日本で最初のF1レースウィナーになるという野心がある。

    これまでの日本人F1ドライバーでのベストリザルトは、佐藤琢磨と小林可夢偉、そして、鈴木亜久里の3位表彰台だ。

    「他のドライバーを倒したいですし、F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーにもなりたいです」と角田裕毅はアルファタウリ・ホンダF1の2021年F1マシン『AT02』の発表会で語った。

    残念なことに2020年は角田裕毅をサポートしてきたホンダのF1最終年となる。

    「ホンダはF4に入ってからサポートしてくれて、キャリアの中で非常に重要な役割を果たしてきました」と角田裕毅は語る。

    「今シーズン、最高の結果を出すことで、彼らには感謝していもしきれません。今シーズン、できる限り最高の結果を出すことにとって、ドライビングを通して感謝の気持ちを示したいと思っています」

    「彼らにとってはF1での最後の年であり、それは本当に残念ですが、エンジンパワーが向上しているので、彼らにとって良い年になると思います。今シーズンの僕の主な目標は、チーム、僕自身、そして、ホンダのためにいい結果を出すことです」

  • アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルの60%モデルの風洞への移行が完了

    アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルの60%モデルの風洞への移行が完了

    アルファタウリ・ホンダF1は、英国ベッドフォードにあるレッドブル・レーシングの風洞施設への移行を問題なく完了。今後のコース上での見通しは後押しされた。

    これまでアルファタウリは、バイチェスターにあるF1グリッドで唯一の50%モデルの風洞を使用していたが、ライバルはより代表的な60%モデルに対応できる施設を使用していたため、不利な立場に置かれていた。

    しかし、今シーズンから空力テスト制限(ATR)が導入され、前シーズンの最終フィニッシュポジションに応じてF1チームがシーズンごとに実行できる実行数が制限され、レッドブルの風洞は両方のチームの作業を円滑に進める能力を備えている。

    これは、レッドブルが所有する2つのF1チーム間の緊密なコラボレーションの最新のステップでもある。アルファタウリは、2021年F1マシン『AT02』のためにレッドブルからノン・リストッド・パーツをすべて取得している。

    「最近、風洞試験をビスターの50%風洞施設からレッドブルの60%風洞施設に移行した。これは、対処すべきさらに主要なプロジェクトだ」とアルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは語った。

    「だが、60%モデルにジャンプすることは重要だ。バイチェイスターで作業しているチームはこの移行を非常にうまく管理しており、これまでのところ混乱を可能な限り制限している」

    2022年の技術規制の大幅な変更に先立ち、2020年から2021年にかけて大量のキャリーオーバーが発生したが、F1チームは2つの“トークン”を使用して微調整することが許可されている。

    アルファタウリ・ホナF1は、2020年に採用していたものと同じリアサスペンションとギアボックスのデザイン(レッドブル・テクノロジーズが供給)を使用することを決定し、マシンのフロントにトークンを費やすことを選択した。

    「2つのトークンを新しいノーズに使用することを選択し、アウトボード・フロントサスペンションも再設計した。その結果、技術規則で許可されているように、レッドブル・テクノロジーズが提供するステアリング・コンポーネントの一部を2020年仕様にアップデートすることを選択した」ジョディ・エギントンは付け加えた。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年にミッドフィルドのトップに立つという野心的な目標を設定している。昨年のコンストラクターズ選手権では、ピエール・ガスリーのF1イタリアGPでの勝利もあったが、ランキング7位でシーズンを終えている。

  • F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』

    F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』

    レッドブルのプレミアムファッションブランドの新ショールームを使用したスクーデリア・アルファタウリのデジタルローンチイベントで、日仏ドライバーコンビが新マシンAT02や新シーズンなどについて語った。

    2020シーズンに鮮烈なF1デビューを飾ったスクーデリア・アルファタウリは2021シーズンのグリッドに最も魅力的なドライバーラインアップを用意した − GP優勝経験を持つピエール・ピエール・ガスリー(フランス)と超高速ドライビングで知られるレッドブル・ジュニアプログラム出身ルーキー角田裕毅(日本)がステアリングを握る。

    カート出身の角田裕毅は日本のFIA-F4での活躍を経て渡欧するとその非凡な才能をさらに開花させ、FIA-F3を経て2020シーズンにFIA-F2へ昇格。角田裕毅はF1直下のこのカテゴリーでも好調を維持して3勝をマークし、総合3位でシーズンを終えてF1昇格を決めた。

    瞬く間にモータースポーツの頂点へ登り詰めた角田裕毅だが、ビッグチャレンジを前に非常に落ち着いた態度を見せている。

    ホンダエンジンを積む最新マシンAT02をドライブすることについての意気込みを尋ねられた角田裕毅は「もちろん、興奮を覚えていますが、基本的にはこれまでと何も変わりません」と回答している。

    また、トレーニングについて質問が及んだ時も同様だった。多くのトップドライバーは、シーズン前に行うロードバイクでのロングライドやジムでのストレングストレーニングのハードさについて熱っぽく語るが、F1 2021シーズンの最年少ドライバーになる角田裕毅は冷静さを保っている。

    「トレーニング自体が好きではないので、好きなメニューはありません。退屈に感じることが多いですね。バイクライドかランを選ばなければならないのですが、僕にはバイクライドしか選択肢がありません。ランは特別苦手ではないのですが、足のアーチがかなり低いので、走り込むとマシンに乗った時に痛みを覚えてしまい、パフォーマンスに悪影響を及ぼしてしまうのです」

    下位カテゴリーでの優れたパフォーマンスがスクーデリア・アルファタウリのチームプリンシパル、フランツ・トストの目に留まったことで、レッドブル・ジュニアプログラムのドライバーだった角田裕毅は2020シーズンのイタリアGPでF1キャリア初優勝を記録したピエール・ピエール・ガスリーとコンビを組むことになった。しかし、本人は最高峰への急速なステップアップに呑まれていない。

    「僕には明確な目標があります。それは開幕戦から最高のパフォーマンスをすることです。ミスは恐れていません。ミスからできる限り多くのことをできる限り素早く学び取り、マシンに順応していきたいですね」

    「ミスをしたらそこから学ぶ必要があります。あとはさらにプッシュして最高のパフォーマンスを目指すだけです。すべてのセッションで全力を尽くし、そこから学んでいくつもりです」

    2020年9月、角田裕毅とコンビを組むピエール・ガスリーは歴史あるモンツァで開催されたイタリアGPで10番グリッドからスタートして優勝し、F1史上に残る瞬間を生み出した。本人とスクーデリア・アルファタウリ両方にとってのF1初優勝を記録したピエール・ガスリーは、同時に1996シーズンのモナコGPでのオリビエ・パニス以来となるフランス人F1優勝ドライバーとなった。

    また、この優勝は、セバスチャン・ベッテルがスクーデリア・アルファタウリの前身チーム、スクーデリア・トロ・ロッソに初優勝をプレゼントした2008シーズンのモンツァをファンに思い起こさせた。

    ピエール・ガスリーはまだ25歳だがすでにF1を3シーズン戦っており、この期間に経験したアップダウンによって真のファイター、真の勝者へと成長している。

    2017シーズンのマレーシアGPでスクーデリア・トロ・ロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、2018シーズンに同チームからフル参戦を記録すると、2019シーズンにはアストンマーティン・レッドブル・レーシングへ昇格するが、第12戦終了後にスクーデリア・トロ・ロッソへ降格させられた。

    しかし、ここで気落ちしなかったピエール・ガスリーはウェットコンディションだった第20戦ブラジルGPで2位表彰台を獲得して本来の調子を取り戻すと、スクーデリア・トロ・ロッソがスクーデリア・アルファタウリへ改称した2020シーズンから同チームのリーダーとして活躍を続けている。

    F1マシンのドライブから得られるフィーリングについて語るピエール・ガスリーには歴戦のベテランドライバーの風格が備わっている。

    「いつだって興奮を覚えるよ。F1マシンは野生のライオンのようなものなんだ。危険な猛獣がいる檻に放り込まれれば、アドレナリンが放出されて、興奮を覚える。F1マシンのこういう感覚は他では得られない。世界中のあらゆるスーパーカーをドライブしても加速、ブレーキング、コーナーリングのフィーリングはF1マシンとは比べものにならない。F1マシンは世界最速なんだ」

    「ピットレーンから初めて出る瞬間は凄まじい興奮を覚える。あの感覚が恋しいね。そして2〜3周を終えると、自分が慣れ親しんでいるいつもの感覚へ戻っていくんだ。だから、いつも最初の数周は最高の気分になるね。F1マシンのドライビングほど僕を笑顔にしてくれるものは他に思いつかないよ」
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    スクーデリア・アルファタウリの新ドライバーコンビが生み出すダイナミズムは非常に興味深く、現代のF1が若年層のスポーツになっていることを強調している。
    ピエール・ガスリーは25歳、角田裕毅は20歳だが、ともにすでに数多の経験を誇るモータースポーツのグランドマスターであり、長年に渡りレースを戦ってきた。しかし、当面の間は、2人はAT02の性能を最大限引き出すことに集中することになるだろう。

    リーダーのピエール・ガスリーにとっては全23戦が予定されているハードスケジュールを通じて安定したパフォーマンスを見せることも重要だ。

    ピエール・ガスリーは次のようにコメントしている。

    「言うまでもなく、コンストラクターズ総合7位で終えた2020シーズンよりも良い結果を残すというのが大枠の目標になるわけだけど、スクーデリア・トロ・ロッソ時代を含めると総合6位が最高成績だから、これよりも上の結果を残せれば最高だろうね」
    「ミスをできる限り少なく抑えることと、一貫性を持たせることが重要だ。これらに全力でフォーカスしたい。あとは、当然だけど、昨シーズンと同じようにあらゆるチャンスを逃さないようにしていきたいね」

    一方、角田裕毅にとっては、モータースポーツ最高峰カテゴリーをできる限り速く学び、レース本番でのF1マシンの圧倒的なパワーに慣れていくことが重要になる。

    ひとつ明確に分かっているのは、日本人トップドライバーの系譜の “最新” に位置する角田裕毅は、限界、そしてその先へプッシュすることをまったく恐れておらず、F1特有のフィジカルへの要求度の高さもすでに理解しているということだ。

    角田裕毅は次のように語っている。「他のカテゴリーと比べるとF1のコーナーリングスピードは大きく異なります。F1はかなり速いので、強靭な首が必要になります。初めてF1マシンをドライブした時は5周で首が疲れてしまいました。ここがとても大きな違いだと思います。また、パワーとダウンフォースも完全な別物ですね」

    角田裕毅が新世界に慣れていく中、スクーデリア・アルファタウリのもうひとつのガレージはこの日本人ドライバーが新たなパズルピースとして加わることを嬉しく思っており、ガスリーも自分より若いチームメイトの能力に自信を持っている。

    「お互いについてさらに知り、学ぶ機会がこの先さらに増えていくだろうね。僕がユウキについての話を耳にし始めた頃 − おそらく彼がF2に参戦したあとだったと思うけれど − 最初の数レースを見てすぐに、とんでもなく速くてとても優秀なドライバーだと思った」とガスリーは語り、次のように続けている。

    「僕はレースウィークエンドでF2とF3を必ずチェックしているから、ユウキのレースももちろんチェックした。ファンタスティックな1年を送ったと思うよ。才能に溢れているし、素晴らしい関係を築き上げて、スクーデリア・アルファタウリをチャンピオンシップの中で大きく前進させたいと思っている」

  • アルファタウリF1代表 「F1ドライバーは数十億円も稼ぐべきではない」

    アルファタウリF1代表 「F1ドライバーは数十億円も稼ぐべきではない」

    スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1ドライバーは“数十億円”も稼ぐべきではないと語る。

    昨年、フランツ・トストがF1ドライバーのサラリーキャップへのサポートした表明した際、F1の最高給取りであるルイス・ハミルトンは「フランツ・トストって誰?」と皮肉っていた。

    その件とルイス・ハミルトンの発言について質問されたフランツ・トストは「あれは正当な疑問だった」と n-tv コメント。

    「我々はお互いに何の関係もないからね。それについて笑うことができるし、面白いエピソードだったと思う。それ以上でもそれ以下でもない」

    フランツ・トストは、今でもF1ドライバーのサラリーキャップのアイデアを非常に支持していると語る。

    「マシン、チーム、エンジンのコスト制限がある。なぜドライバーのために無限の金額を利用できるだろうか?」とフランツ・トストは疑問を呈した。

    「ドライバーも何かしらのものを得るべきだし、それはかなり論理的ことだ。しかし、何百万ドルもの金額について議論が行われるべきではない」

    「さもなければ、私なら彼らに選べと言うだろう。競争力を高めるためにマシンにお金を費やすか、あるいはドライバーがその金を受け取って走り回るか、そのどちらかをね」

    「本当のレーシングドライバーならクルマに金を注ぎ込んで欲しいと思うはずだ」

    また、フランツ・トストは、ルイス・ハミルトンが2021年の世界選手権に敗れることを望んでいると認める。

    「マックス・フェルスタッペンが勝つことを願っている」とフランツ・トストは語る。

    「主要なグループで戦いがあることが重要だ。何よりも最悪のことは、メルセデスが支配を続けることだ」

  • F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由

    F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由

    角田裕毅は、日本だけでなく、世界中からF1ファンから注目を集めている。今年、アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FIA-F3とFIA-F2でそれぞれわずか1年を費やしただけでF1へとステップアップ。そして、デビュー前からすでにスクーデリア・アルファタウリのチームメンバーに感銘を与えている。

    角田裕毅は、ジュニアランクからF1へと非常に迅速にステップアップしてため、通常のFP1セッションやグランプリ週末にチームに帯同するなどの見習い期間がなかった。

    したがって、角田裕毅は、急な学習曲線に直面している。2021年F1マシンでの走行機会は、同じようにFIA-F2からステップアップするミック・シューマッハとニキータ・マゼピンと同じように、バーレーンでの開幕戦までの1日半のテストと少しのフィルミングデーしかない。

    さらに厄介なことに、今年は角田裕毅にとってヨーロッパでのわずか3年目であるため、まだ学ばなければならないコースがたくさんある。だが、角田裕毅のアルファタウリ・ホンダF1との短い時間は、彼の周りの人々に大きな印象を与えた。

    すでに角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1の全員に大きな印象を与えており、チームの信頼を勝ち取っている。

    「彼の年齢を考れば、彼は自分のしていることに非常に集中していると思う」とアルファタウリ・ホンダF1のチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンは語る。

    「そして、彼は自分に多くの自信を持っている。それは良いことだ。最初に彼に会ったとき、彼は小さな男の子だと思っていたが、実際には彼は本当に自分にそれなりの自信を持っている。傲慢ではなく、彼を信じるには十分だ。彼がそれをやり遂げるにつれて、彼を信じるようになる」

    「先日、彼はジャーナリストから『2021年のあなたの計画は?』と聞かれ、 『ガスリーを倒すこと!』と言っていたのを知っている。それが彼の態度なら、彼を批判することはできない。最終的に、みんなが言うように、ドライバーはチームメイトで判断される。彼は仕事をしなければならない。確かに、途中でいくつか楽しいことがあると思う。若手は常に最初の大きな事故などを起こしていまうものだ。しかし、彼には確かに才能がある。それは間違いない」

    「フランツ・トストは彼の大ファンであり、ドライバーに関して言えば、彼は彼が何について話しているかを知っている。彼は裕毅が仕事をする能力を持っていることをすぐに見抜いた。我々は、彼がマシンの乗るたびにグッドでポジティブな兆候を目にしている」

    2021年のプレシーズンテストが3日間に制限されていることで、ルーキーにとっては厳しいシーズンとなる。新車での走行不足を補うために、アルファタウリ・ホンダF1は、複数回のプライベートテストを実施して、角田裕毅がマシンとチームに素早く順応する手助けをしている。

    それは、アルファタウリ・ホンダF1が2年前のマシンを出動させ、FIA規則が許可する無制限のテストマイレージを利用できるようになったことで実現した。現行マシンでのテストが厳しく制限されている近年、旧型車でのテストは、チームが若手ドライバーに走行時間を与えるための日常的な方法となっている。

    ルノーとフェラーリは、アカデミードライバーのミック・シューマッハを含め、それぞれの若手ドライバーとともにこの分野で非常に活発に活動している。一方、ニキータ・マゼピンは、古いメルセデスのF1マシンを使って世界中で大希望なプライベートテストを実施。その手法は以前にウィリアムズでランス・ストロールも行ってきた。

    近年、スクーデリア・アルファタウリは、エンジンサプラヤーを定期的に変更していたため、若手ドライバーにそのような走行機会を与えることができていなかった。

    2013年から2017年までの5シーズンで、当時のトロロッソは、フェラーリ、ルノー、フェラーリ、ルノーにエンジンの変更を繰り返したが、、2018年からホンダのワークスパートナとなった。その時点でチームは2年前の車を走らせることができなかった。適切なパワーユニットにアクセスできないためだ。

    それは2020年にようやく変わり、2018年に最初のホンダを搭載したトロロッソ STR13が対象になった。トロロッソ STR13は、昨シーズンの開幕が遅れている間に、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトがスピードを上げるのを助けるために最初に使用され、その後、角田裕毅によって定期的に使用されている。

    「チームとして、我々は初めて以前のマシンを使う機会を得た」とグラハム・ワトソンは説明する。

    「通常、パワーユニットは隔年で交換している。ホンダとの安定性のおかげで、実際に2年前のPUを搭載したマシンを走らせることができた。我々にとってそれは非常にうまくいった。そして、それはサーキットを本気で攻めることができるマシンに裕毅を乗せる機会を与えてくれた」

    「我々は明らかに裕毅の成功を望んでいる。彼は非常に才能があると感じている。彼はヨーロッパでのレースをあまり行っていないが、それでも彼はF3でかなり強く、昨年のF2でシューマッハとマゼピンに対して本領を発揮する。だから、彼はチャンスに値すると思う」

    角田裕毅は、昨年のF1エミリア・ロマーニャGPの翌週に、イモラで塗り替えられたトロロッソで最初のF1走行を故なった。その後、12月のアブダビテストで2020年のAT01で公式セッションに参加した後、今月初めに古いマシン(現在は2019年仕様のトロロッソにアップグレード)で4日間にわたってさらにマイルを記録した。

    2018年と2019年仕様のパワーユニットの準備と走行にはホンダF1の多大な努力が必要であり、それが行われたという事実は、角田裕毅に対するホンダF1の期待と信頼の表れでもある。

    「我々はイモラで2日間、次にミサノで2日間過ごした」とグラハム・ワトソンは語る。

    「幸いなことに、我々は青い空と少しの風で4日間の走行を行うことができた。我々は弾丸をかわしたようだ! 彼は最初のグランプリに到達したときに準備が整っていると思う。2月23~25日にイモラでさらに3日間のテスト開催する。しかし、ピエール(ガスリー)にもチャンスを与えるために、裕毅とピエールとで分割することになる」

    アルファタウリ・ホンダF1は、各走行で角田裕毅の着実な進歩を目にしてきた。

    「本当に、ステアリングホイールのすべての複雑さとエンジニアリング側の他のすべてを理解するチャンスはほんの数マイルだけだった」とグラハム・ワトソンは続ける。

    「彼は本当に成長しており、アブダビ以来、彼に大きな変化を見てきた。アブダビで彼は良い仕事をしたが、マシンに戻るたびに、彼はますます成熟し、理解が深まっている。ご想像のとおり、彼はまだ20歳の若い男だ。実際、彼は我々のために非常に良い仕事をしてくれた。そして、バーレーンでのテストに参加したとき、彼はおそらく多くのシーズンで最大のマイレージを稼いだルーキーになるだろう」

    貸し切りのトラックでの丸一日のテストにより、アルファタウリ・ホンダF1は、通常は不可能な走行プランを角田裕毅に経験させることができた。

    「人々がこれらのことを行っているスピードを十分に理解できるとは思わない」とグラハム・ワトソンは語る。

    「エンジニアがあなたの耳に、スイッチを変更しろ、これをデフォルトにしろ、それをデフォルトにしろと叫んでいる。基本的に、我々は彼に多くの不必要な変更を浴びせた。必要になったときに、それに対処する機会を与えるトレーニングとしてね」

    「それに加えて、いくつかの異なるスプリングとバー、車高とダウンフォースのレベルを試す機会を彼に与えたことで、彼は実際のマシンの良い感触を得ることができた。感じるべきではない方法ではなく、どのように感じるべきかを知ることができた。この以前のマシンでそれができるのは贅沢なことだだ。なぜなら、多くの若手が最初のレースでおそらくシューマッハのような状態で現れるからだ。彼は先日フェラーリで走ったが、彼の経験は裕毅に比べてかなり小さい」

    「それは裕毅にとってはメリットであるだけでなく、我々にとっても大きなメリットだ。彼に良い経験を与え、彼が我々に話すことへの信頼のラインを作り出すだらだ。逆に、我々が彼に話していることも同様だ」

    F1タイヤに慣れることは、ルーキーにとっての主な課題の1つだ。2年前のマシンでの走行では、本格的なピレリのレース用タイヤを使用することはできないが、それでも教育には役立つ。

    「最大のパフォーマンス上の利点の1つは、タイヤを理解することだ」とグラハム・ワトソンは語る。

    「若手たちがF1にやってくると、通常、最初の数周でタイヤを燃やしてしまい、新しいセットを求めて叫んでいるのを目にする。だから、その部分でも非常に価値がある」

    「タイヤはレース用タイヤではないが、それでもピレリ製品であり、タイヤを生かす方法、タイヤを破壊せずに最大限に活用する方法について理解する機会を彼に与えてくれる。したがって、それは良いトレーニングの場でもある。昨年のF2で気付いたのは、おそらく彼は予選でラップタイムを見つけることができた数少ないドライバーの一人だったということだ。彼の直接のライバルは常にそれができるとは限らなかったと思う」

    「私は間違っているかもしれないが、彼は0.2秒を見つけなければならなかった場合にそれができていたように感じた。チャンピオンシップを争っていた男たちは決してそのレベルにはいなかった。そしてそれは我々がF1カーでも彼に見えているものだ。彼はタイムを見つける場所を知っている。これは良い兆候だ」

    角田裕毅は、イタリア・ファエンツァのアルファタウリ・ホンダF1のファクトリー近くに恒久的な家を探しているわけではないが、ここ数週間イタリアで多くの時間を過ごきた。また彼は新しい理学療法との仲も深めている。

    「ファエンツァにはホテルのあるゴルフコースがあり、そこに彼を止めている」とグラハム・ワトソンは語った。

    「とても素敵なホテルだが、彼は退屈していると思う。彼は理学療法は彼と一緒にいる。昨年、ダニール(クビアト)と一緒だったノエル・キャロルだ。これは新しい関係だが、とてもうまくいっているようだ」

    「裕毅がジムの大ファンではないことは知っている、自分でそう言っていたしね! 残念ながら、それは仕事の一部であり、彼はそれに対処している。彼は一生懸命にプッシュしているし、頑張っている。そして、彼らは基本的に、ファクトリーの敷地内にあるジムを使用して、1日3~4時間のトレーニングを行い、ホテルに滞在している」

    「彼にとっての長期的な計画は、(レッドブル・レーシングのファクトリーがある)ミルトンキーンズに住み、シミュレーターの近くにいて、それを使用できるようにすることだと思う。そうすれば、彼は英国に出入りすることができる。最近はシミュレーター以外でドライバーがファクトリーで過ごす必要はほとんどないので、できるだけ近くにいるのは理にかなっている」

  • アメリカの投資家グループ、F1チーム買収に関心…候補に意外なチーム

    アメリカの投資家グループ、F1チーム買収に関心…候補に意外なチーム

    アメリカの投資家グループは、F1チームの買収に興味を示しており、2つの興味深いチームを候補に挙げた。

    先週、投資家グループ『Sportstek Acquisition Corporation』が株式公開された。同グループは、純粋にスポーツクラブへの取得または買収を目的とした“会社”だ。彼らはあらゆる種類のスポーツにオープンだが、F1とは特別な関係がある。

    このグループの創設者の1人は、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズの建設を担当したタボ・ヘルムンドだ。彼は以前にF1チームに興味を示していた。2015年にマノーF1がトラブルに見舞われた際に名前が挙がっている。

    Autoweek は、ダボ・ヘルムンドが、F1チームの買収にまだ関心を持っていると報道。また、ヘルムンドは、当時マノーF1の買収に興味を持っていたもうひとつの団体であるアメリカのレーシングヒーローでチームオーナーのマイケル・アンドレッティと協力したいと関あげているという。

    「ヘルメットを脱いで以来、マイケルはワールドクラスのチームオーナーであることを証明した。F1をやった方がいいのは間違いない」とタボ・ヘルムンドは語った。

    また、タボ・ヘルムンドは、アルファタウリとザウバー/アルファロメオが彼のリストのトップにいるのかをすぐに明かした。特にアルファタウリは注目に値する。

  • 角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」

    角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」

    角田裕毅は、2021年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることにほとんど関心を持っていない。アルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーとチームを組む角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンが17歳でF1デビューを果たしたことを指摘し、「まった問題はない」と語る。

    今年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることについて質問された角田裕毅は「マックス・フェルスタッペンがスタートしたときは17歳だったので、年齢をあまり重視する価値はないと思いますが、グリッドで2000年に生まれた最初のドライバーになれたことは光栄に思います」 と角田裕毅は笑う。

    2021年に角田裕毅のチームメイトとなるピエール・ガスリーは25歳だが、すでに多くの経験を積んでいる。

    「ピエールは本当に速いですし、F1ですでに勝利を収めています。すべてのドライバーの最初の目標はチームメイトを倒すことですが、彼を倒すのは難しいでしょう」

    数年前、ピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦し、角田裕毅が全日本F4に出場していたとき、二人は日本で出会っている。

    「彼は日本での初年度にタイトル獲得まであとわずかでした。それは特にヨーロッパのドライバーにとっては非常に難しいことです。彼には素晴らしい才能がありますし、今シーズン彼から限りすべてを学ぶことに興奮しています」と角田裕毅は彼の新しいチームメイトのピエール・ガスリーを称賛した。