カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • ピエール・ガスリー、堂々2番手 「ホンダF1のPUはうまく機能している」

    ピエール・ガスリー、堂々2番手 「ホンダF1のPUはうまく機能している」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2021年F1プレシーズンテスト2日目の作業を振り返った。

    午後の走行を担当したピエール・ガスリーは、半日で87周と周回数を伸ばした。日が暮れて気温が下がってからは、柔らかいコンパウンドでのテストを実施。C5タイヤで1分30秒413を記録し、全体2番手につけた。

    「今日も多くの周回を重ね、とてもいい一日になった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「セッション開始前に予定していた、燃料搭載量が多い状態での走行をすべて終えることができ、終盤にかけては柔らかいタイヤを履いてのアタックも行った。マシンの感触は本当によくて、昨年のこの時期と比較するとそれが顕著なので、とてもポジティブだ」

    「もちろん、まだ向上させられる部分はあるけど、残り1日がある時点での状態としてはいいと思う。ホンダのパワーユニットはここまでとてもうまく機能していて、信頼性の問題が全く出ていないのは素晴らしく、レースを迎えるのが楽しみだ」

    「今回はテストが3日間しかなく、2人のドライバーで走行時間を分け合うような形になってはいるけど、ここまで周回数をこなせていますし、バーレーンGPに向けてマシンの感触もとてもいいと感じている」

    ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅 「コースへ出るたびにドライビングは向上できている」

    角田裕毅 「コースへ出るたびにドライビングは向上できている」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2021年F1プレシーズンテスト2日目の作業を振り返った。

    前日、車体側のトラブルにより早めに走行を切り上げた角田裕毅だったが、この日は精力的に走行を続け、異なるタイヤコンパウンドの特性を理解すべくさまざまな種類のタイヤを試した。

    トータルで57周を走り込んだ角田裕毅は、ベストタイムは1分32秒684で全体11番手となった。

    「僕自身のドライビングは、コースへ出るたびに向上できていると思います」と角田裕毅はコメント。

    「今日も風向きが変わるなど、天候が問題ではありましたが、どんどん学びを深めていくことができています。マシンについての習熟を進めており、異なるタイヤコンパウンドで挙動がどうなるかも理解を深められてきています」

    「パフォーマンスはまだベストとは言えませんが、テストの内容に関しては満足いくものになっています。また、マシンのダウンフォースレベルについても学べているので、高速コーナーでの自信が増してきました。こうした学びは、僕にとってはもちろん、チームにとってもいいことですし、明日も全力で臨みたいと思います」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

  • ホンダF1:2021年 F1プレシーズンテスト 1日目レポート

    ホンダF1:2021年 F1プレシーズンテスト 1日目レポート

    F1世界選手権の公式テストが、開幕戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットで開始した。強風によって砂嵐が巻き起こるコンディションの中ではありましたが、ホンダのF1パワーユニット(PU)で戦うレッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダともに走り込みを重ね、順調にシーズンのスタートを切った。

    現地時間10時に4時間の午前セッションが開始し、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペン、スクーデリア・アルファタウリはピエール・ガスリーが走行を担当。2021年型マシンで初の公式走行となったが、ガスリーは精力的に周回を重ね、トータル74周を走行した。

    走行時間のほとんどが、空力データの収集とシステムチェックに費やされたが、ガスリーは午前のセッションでの最多周回をマーク。C3タイヤで記録したタイムが自己ベストラップとなり、トップから0.028秒差の2番手で走行を終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、午前で60周を走行してトップから0.042秒差につけると、午後はさらに精力的に走行し、全体で最多の139周まで周回数を伸ばした。また、C3タイヤでベストラップを刻み、この日の最速タイムをマークした。

    午後のセッション前半では砂嵐が発生。路面のグリップが著しく低下し、特に走行ラインを外すと厳しいコンディションだったが、日が暮れていくと同時に状況がやや改善し、照明が灯る頃にフェルスタッペンが最速タイムを記録した。

    スクーデリア・アルファタウリは、午後のセッションを角田裕毅が担当。難しいコンディションの中ではあったものの、ガスリーに迫るタイムを記録するなど、印象的な走りを披露した。燃料システムの問題を調査するために早めに走行を切り上げたものの、チームとしては合計111周を走破し、PUにとっても貴重なデータを収集することができた。

    明日の土曜日は天候の改善が見込まれており、レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスが走行を担当。スクーデリア・アルファタウリは本日と同様に2人のドライバーが走行する予定となっている。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「例年になく短かったオフシーズンを終え、いよいよプレシーズンテストがスタートしました。ホンダにとって最後となるシーズンに向けて、HRD-Sakura、HRD-UKのすべてのメンバーが一致団結し、戦闘力向上を目指して開発を進めてきました。レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2つのチームも我々と同様に高いモチベーションで開発を続けてきました。2021年型車両で初の本格走行となるプレシーズンテストは、今年からレギュレーションの変更によりわずか3日間となっています。ホンダ F1最終年のスタートであり、また新型のPUを持ち込むなど、今年は例年以上の緊張感をもってテスト初日を迎えました。今日はレッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が全車の中で最多となる139周、ガスリー選手と角田選手2人が午前午後に分かれて走行を担当したスクーデリア・アルファタウリが合計で111周。ホンダとしては計250周を周回し、PUとしては大きな問題もなく順調な一日になりました。PUの各種データ計測、基本的な機能確認や各モードの最適化と言ったメニューを進めています。スクーデリア・アルファタウリの午後のセッションを担当したルーキーの角田選手は、あいにく砂嵐による悪いコンディションでしたが、ミスなく堅実に走行を重ねて習熟を進めました。車体の燃料システムに異常を確認し、調査のために早めに走行を切り上げざるを得なかったことは残念でしたが、明日以降さらに周回を重ねてくれればと考えています。残りの2日間で効率よくテストを行い、残された時間を無駄にすることなく初戦に向けて準備をしていきたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    コースコンディションが厳しい中でも多くの周回を重ねることができとてもポジティブな一日となりました。今日は気温が高くて風も強く、ここはタイヤの摩耗も激しいコースなので、セッションがうまく進んでことにとても満足しています。このくらいの周回数を目標にしていましたし、今日のようにプログラムをすべて消化できれば、チームも必要な情報が取れて満足してくれるはずです。ペースについてはまだ語る必要がありませんし、マシンが真の実力を見せる開幕戦のQ3までは、議論のしようもないと思います。大切なのは、マシンの感触がよかったということなので、ポジティブなスタートになりました

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
    「マシンから得られる感触がすべてよかったので、多くの周回を重ねていい形でテストをスタートさせるという、今日の目標を達成することができました。走行は3日間しかないので、コース上での時間をフルに使うことが重要です。今日は初日のプログラムをすべて完了することができ、マシンの感覚もとてもよかったです。もちろん、まだ改善に取り組むべき領域はありますが、初日としては想定の範囲内です。今日はかなり厳しいコンディションで、F1マシンはこの強風ではなかなか機能しづらいのですが、開幕戦も同じサーキットですから、そういった環境下でマシンの挙動がどうなるかを理解できたことはよかったです」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
    「新型マシンできちんと走行することができ、スクーデリア・アルファタウリのドライバーとして初のF1公式テストを終えられたのは、素晴らしい気分です。現時点では、走行距離とデータ収集が僕がフォーカスすべき項目だと思っています。ルーキーですので、わずか3日間という走行の機会から多くを吸収し、ここバーレーンでの開幕戦に向けて学びを深めていきたいと思います。残念ながら、今日の午後はかなり難しいセッションで、砂と風の中でのドライビングという厳しいコンディションでした。また、チームが燃料システムに問題を発見し、早めに走行を切り上げざるを得ませんでした。原因についてはチームが解明中ですが、僕自身は、明朝のセッション開始とともに走行できるようにしっかりと準備をしたいと思います」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「燃料システムの問題は角田裕毅の走行を妨げた」

    アルファタウリ・ホンダF1 「燃料システムの問題は角田裕毅の走行を妨げた」

    スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1プレシーズンテスト1日目の走行プランを説明。燃料システムの問題が角田裕毅が一貫した走行をする妨げになったと語った。

    午前中はピエール・ガスリーが走行を担当し、走行時間のほとんどを空力データの収集とシステムチェックに費やしたが、ガスリーは午前のセッションでの最多周回をマーク。C3タイヤで記録したタイムが自己ベストラップとなり、トップから0.028秒差の2番手で走行を終えた。

    「バーレーンでトラックに戻り、AT02で初めて本格的なテストを実施できたのは素晴らしいかった」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「午前中はピエールが運転し、空力マッピングと初めてのことをいくつか実行した後、さらに長めの走行へとセッションを進めた。午前中はマシンは非常に良いパフォーマンスを発揮し、問題なく走行プランをフルに完了させることができた」

    「もちろん、今年のテストは3日間しかなく、走行がかなり制限されているので、テストプランを実行し、いくつか良い走行距離をカバーした」
    午後のセッションを角田裕毅が担当。難しいコンディションの中ではあったものの、ガスリーに迫るタイムを記録するなど、印象的な走りを披露しました。燃料システムの問題を調査するために早めに走行を切り上げたものの、チームとしては合計111周を走破し、PUにとっても貴重なデータを収集することができた。

    「午後には裕毅に交代したが、残念ながら、いくつかの理由でそれほどスムーズな午後にはならなかった」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「1つは路面と空中に砂が舞い、かなり困難だった。最初は路面がかなり遅くなっていた。残念ながら、その後、燃料システムにいくつかの問題が見つかった。それは彼のラップの大部分に影響を与え、一貫した走行をさせることができなかった」

    「彼にとってセッションがかなり妥協を強いられたのは残念だが、我々はチェッカーフラッグの雨に走行を切り上げたことで、明日最初に彼が走行する前に問題を調査し、修正することができた」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ 2021年のF1世界選手権

  • 角田裕毅 「ホンダの新型F1エンジンは予選パフォーマンスが向上」

    角田裕毅 「ホンダの新型F1エンジンは予選パフォーマンスが向上」

    スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1プレシーズンテスト初日の走行を終え、2021年型のホンダのF1エンジンは特に予選ペースのパフォーマンスを向上させたと感じたと語る。

    今年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たす角田裕毅は、冬の間にチームの2018年の『STR13』、2019年の『STR14』を使用したプライベートテスト、2020年の『AT01』でのヤングドライバーテストで相当な距離を走り込んできた。

    3月12日(金)にスタートした2021年F1プレシーズンテストで角田裕毅は午後の走行を担当。難しいコンディションの中ではあったものの、チームメイトのピエール・ガスリーに迫るタイムを記録するなど、印象的な走りを披露した。

    燃料システムの問題を調査するために早めに走行を切り上げたものの、チームとしては合計111周を走破し、PUにとっても貴重なデータを収集した。

    角田裕毅は、過去のF1エンジンと比較して、今年のホンダのF1パワーユニット『RA621H』は大幅な進歩を遂げたと感じたと語った。

    「ホンダは、これまでのエンジンと比較してかなり良い進歩を果たしたと思います」と角田裕毅は走行後のインタビューで語った。

    「特に予選ラップのパフォーマンス面は進歩していると思います。特にトップスピードに関してゲインを鑑定ますし、そこはポジティブだと思います」

    「ですがその一方でオフスロットルシフトに問題があり、一貫性にも少し問題がありました。ですが、パワーに関しては僕たちにゲインを与えてくれているのは間違いないですし、ホンダにとって、本当に良い、ポジティブな一日だったと思います」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

  • ピエール・ガスリー 「AT02から得られる感触はすべて良かった」

    ピエール・ガスリー 「AT02から得られる感触はすべて良かった」

    スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2021年F1プレシーズンテスト1日目の午前中の走行を担当。2021年型マシン『AT02』で初の公式走行となったが、精力的に周回を重ね、トータル74周を走行した。

    走行時間のほとんどが、空力データの収集とシステムチェックに費やされまが、ピエール・ガスリーは午前のセッションでの最多周回をマーク。C3タイヤで記録したタイムが自己ベストラップとなり、トップから0.028秒差の2番手(総合9番手)で走行を終えた。

    「マシンから得られる感触がすべてよかったので、多くの周回を重ねていい形でテストをスタートさせるという、今日の目標を達成することができた」とピエール・ガスリーは語った。

    「走行は3日間しかないので、コース上での時間をフルに使うことが重要だ。今日は初日のプログラムをすべて完了することができ、マシンの感覚もとてもよかった。もちろん、まだ改善に取り組むべき領域はあるが、初日としては想定の範囲内だ」

    「今日はかなり厳しいコンディションで、F1マシンはこの強風ではなかなか機能しづらいのけど、開幕戦も同じサーキットなので、そういった環境下でマシンの挙動がどうなるかを理解できたことはよかった」

    ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファタウリ関連:F1プレシーズンテスト初日:レッドブルF1のフェルスタッペンが首位発進。角田裕毅はC2タイヤで9番手

  • レッドブルF1、2021年は『レッドブル・レーシング・ホンダ』として参戦

    レッドブルF1、2021年は『レッドブル・レーシング・ホンダ』として参戦

    レッドブルは、ホンダのF1ラストイヤーとなる2021年のF1世界選手権に『レッドブル・レーシング・ホンダ』として参戦。優勝すれば、ホンダを含めた名前がコールされる。

    便宜上、昨年もレッドブルのニュースは『レッドブル・ホンダ』として伝えていたが、エントリー名は『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』であり、正式にチーム名に『ホンダ』が入っていたのは姉妹チームのスクーデリア・アルファタウリだけだった。

    アストンマーティンがF1チームとしてワークス参戦したため、レッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを離れることになった今年、レッドブルのF1マシン『RB16B』にはリアウイングの前面と背面の両方に『HONDA』のロゴが掲載される。

    このロゴ掲載は無償であり、ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は「レッドブルとホンダの良い信頼関係の証」だと語っている。

    それだけではなく、2021年のF1世界選手権でレッドブルは『レッドブル・レーシング・ホンダ』として参戦。すでにレッドブル、ホンダの双方のプレスリリースでもこの名称が使用されており、『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ』とともに2つのチーム名に『ホンダ』の名前が入る。

    ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治は「いよいよ2021年シーズンに向けたF1のプレシーズンテストが始まります」とコメント。

    「昨年は、トロロッソ時代も合わせるとパートナーシップ3年目となったスクーデリア・アルファタウリとはガスリー選手のドライブで初勝利を飾ることができ、2年目となったレッドブル・レーシングとはフェルスタッペン選手による2勝という結果を残すことができました。一方で、トップチームの背後になかなか近づけない歯がゆさを味わうシーズンともなりました」

    「ホンダF1の集大成となる今年の目標は、言うまでもなくタイトルの獲得です。開幕から毎戦、落とせないレースが続きますので、今日からのテストでは両チームともにしっかりと走り込みを行い、新型のマシンとPUの熟成を進めていきます」

    「また、アルファタウリからはホンダの四輪ドライバー育成プログラム出身の角田裕毅選手が、F1デビューを果たします。彼はルーキーながら高い才能とスピードを備えたドライバーです。角田選手の世界最速へのチャレンジに向けて、ホンダとしても最大限のサポートをしていく次第です。ぜひともご期待ください」

    「いつも熱く応援してくださるファンの皆さまのご声援はホンダF1に関わる全員の力になっています。そのご期待に応えることができる結果をつかみ取るべく、最後まで全力で戦ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「ホンダとの3年目のシーズンを迎える。このパートナーシップの最終年にふさわしい、最大限のパフォーマンスをコース上で発揮すべく、チーム全員に士気がみなぎっている」とコメント。

    「手強いライバルに対して、自分たちがどの位置にいるのかという部分は理解しているが、我々は真のレース屋であり、ホンダと同様に、タイトル獲得を目指して戦うという決意が年を経るごとに強くなっている」

    「ホンダはこれまで、競争力のあるPUを供給すべく、ハイブリッド技術に多くのものを注ぎ込んでくれた。今もなお、パフォーマンス向上に懸ける彼らの献身と情熱には、本当に感謝している。このオフの間にも、新しいPUから少しでも多くのパフォーマンスを引き出すために、同じく我々のパートナーであるエクソン・モービルとともに懸命に開発を続けてくれた。我々レッドブル・レーシングとしてもそれに応えるべく、新たなマシンであるRB16Bの開発に昼夜を問わず挑んできた」

    「実際には、シーズン序盤の数戦が終わるまでは、ライバルに対する自分たちの本当の実力は測れないが、ホンダ、そして我々の経験豊富なドライバーであるマックス(・フェルスタッペン)と、チェコ(セルジオ・ペレス)とともに、この挑戦に向けた準備はできていると考えている」

    また、角田裕毅をデビューされるスクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは「今年はホンダと一緒に戦う4年目のシーズンになる。ホンダはこれまで、F1のPU開発に多くの情熱と資源を投入し、HRD-SakuraとHRD-UKにいるエンジニアたちも素晴らしい仕事をしてきてくれた」とコメント。

    「その努力により、ホンダのPUは高い競争力と信頼性を発揮するに至ったが、今シーズンはそのPUにさらに改良を加えてシーズンに臨むので、我々のマシンはより高いパフォーマンスを見せることができると考えている」

    「アルファタウリとホンダはここまで非常にいい関係でパートナーシップを組んできたので、今年いっぱいで彼らがF1を去ることは本当に残念だ。一方で、新設されるRed Bull Powertrainsの下で来年以降もホンダのテクノロジーが入ったPUの使用が継続できることを、楽しみにしているし、我々アルファタウリとレッドブル・レーシングにとっては最善の策を選択することができた」

    「今年はホンダとのラストイヤーになるので、一緒に可能な限りのいい結果を獲得すべく、ベストを尽くしたいと思う」

  • 髪型も新たに!角田裕毅が午後からF1公式テスト初日に登場!

    髪型も新たに!角田裕毅が午後からF1公式テスト初日に登場!

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、午後から2021年のプレシーズンテストに挑む。

    昨年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅には世界中から注目が集まっている。今年のグリッド最年少となる20歳の角田裕毅は、2000年代に生まれた最初のドライバーとなり、日本人としては2014年の小林可夢偉以来7年ぶりのF1ドライバーとなる。

    2021年のF1プレシーズンテストが3月12日(金)にF1バーレーンGPの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタート。午前中にはグリッド上で集合写真の撮影が行われ、20人のF1ドライバーのひとりとして角田裕毅も並んだ。キャップのつばの裏側には日の丸が刻まれている。

    少々どうでもいい話だが、2021年最初の公式テストに向けて髪型もイメチェン。両サイドを刈り上げ、明るい茶色にカラーリング。

    アルファタウリ・ホンダF1は、午前と午後でテストを担当するドライバーを分けており、午前中はピエール・ガスリーが担当。角田裕毅は日本時間21時(現地時間15時)からのスタートする午後のセッションで走行を行う。

    角田裕毅角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

  • アルファタウリF1 「ホンダとのラストイヤーは可能な限りいい結果を目指す」

    アルファタウリF1 「ホンダとのラストイヤーは可能な限りいい結果を目指す」

    スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダとの最終年となる2021年のF1世界選手権にむけて意気込みを語った。

    2018年からホンダとパートナーを組むアルファタウリは、昨年9月のF1イタリアGPでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1チーム。今期より、日本人ドライバー角田裕毅の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されている。

    「今年はホンダと一緒に戦う4年目のシーズンになる。ホンダはこれまで、F1のPU開発に多くの情熱と資源を投入し、HRD-SakuraとHRD-UKにいるエンジニアたちも素晴らしい仕事をしてきてくれた」とフランツ・トストはコメント。

    「その努力により、ホンダのPUは高い競争力と信頼性を発揮するに至ったが、今シーズンはそのPUにさらに改良を加えてシーズンに臨むので、我々のマシンはより高いパフォーマンスを見せることができると考えている」

    「アルファタウリとホンダはここまで非常にいい関係でパートナーシップを組んできたので、今年いっぱいで彼らがF1を去ることは本当に残念だ。一方で、新設されるRed Bull Powertrainsの下で来年以降もホンダのテクノロジーが入ったPUの使用が継続できることを、楽しみにしているし、我々アルファタウリとレッドブル・レーシングにとっては最善の策を選択することができた」

    「今年はホンダとのラストイヤーになるので、一緒に可能な限りのいい結果を獲得すべく、ベストを尽くしたいと思う」

  • ホンダ 「ホンダF1の集大成となる今年の目標はタイトル獲得」

    ホンダ 「ホンダF1の集大成となる今年の目標はタイトル獲得」

    ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治が、2021年のF1プレシーズンテストの開始に先立ち、2021年のF1世界選手権にむけての同社の意気込みを語った。

    2021年のF1世界選手権に向け、新型マシンの公式テストが本日3月12日よりバーレーン・サヒールでスタートする。ホンダF1のパワーユニット(PU)を搭載して今シーズンのF1に挑むのは、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia AlphaTauri Honda)と、(レッドブル・レーシング・ホンダ(Red Bull Racing Honda)の2チーム・4台。

    ホンダは、参戦最終年となるシーズンでのタイトルを目指して新型のF1パワーユニット(PU)を開発し、それぞれのチームとともに今シーズンを戦う新型マシンの準備を進めてきた。

    ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治は「いよいよ2021年シーズンに向けたF1のプレシーズンテストが始まります」とコメント。

    「昨年は、トロロッソ時代も合わせるとパートナーシップ3年目となったスクーデリア・アルファタウリとはガスリー選手のドライブで初勝利を飾ることができ、2年目となったレッドブル・レーシングとはフェルスタッペン選手による2勝という結果を残すことができました。一方で、トップチームの背後になかなか近づけない歯がゆさを味わうシーズンともなりました」

    「ホンダF1の集大成となる今年の目標は、言うまでもなくタイトルの獲得です。開幕から毎戦、落とせないレースが続きますので、今日からのテストでは両チームともにしっかりと走り込みを行い、新型のマシンとPUの熟成を進めていきます」

    「また、アルファタウリからはホンダの四輪ドライバー育成プログラム出身の角田裕毅選手が、F1デビューを果たします。彼はルーキーながら高い才能とスピードを備えたドライバーです。角田選手の世界最速へのチャレンジに向けて、ホンダとしても最大限のサポートをしていく次第です。ぜひともご期待ください」

    「いつも熱く応援してくださるファンの皆さまのご声援はホンダF1に関わる全員の力になっています。そのご期待に応えることができる結果をつかみ取るべく、最後まで全力で戦ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします」