カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • ホンダF1:2021年 第15戦 F1ロシアGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第15戦 F1ロシアGP プレビュー

    F1ロシアGPの舞台は、ソチ・オートドローム。ヘルマン・ティルケ氏の設計による、公道と専用サーキットが組み合わされたレイアウトで、2014年のソチオリンピック開催後、その跡地にサーキットが建設された。

    F1開催は2014年から始まり、今年が8回目。セクター2では中速の90度コーナーが連続し、最終セクターは低速コーナーで構成されている。一方、最終コーナーからターン1まではカレンダー中でも最長の全開区間の一つとなっており、パワーユニットへの負担も大きくなる。

    昨年はホンダF1のパワーユニット勢4台全車がトップ10入りを果たした。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「後半戦の幕開けとなった3連戦を終え、今週はロシア・ソチでのレースに挑みます。3連戦ではさまざまなことが起こりましたが、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が3戦2勝でドライバーズチャンピオンシップのリードを奪い返し、チャンピオンシップを戦う上でポジティブな結果となりました。今回のレースの舞台となるソチ・オートドロームは、2014年の冬季五輪メイン会場の敷地を利用し、一部に公道を取り入れたストリートコースになります。全長6km弱と、1周の距離が長く、2本の長いストレートと、多くの90度コーナーが配されていることが特徴です。PUにとっては、コーナーからの立ち上がり加速とストレートでの速さに加え、低速コーナー脱出時のドライバビリティーが重要になります。事前シミュレーションを行い、準備をした上で、さらにそれぞれのセッションを走る中で、エネルギーマネージメントやドライバビリティーの最適化を進めていきます。ここ数戦、ホンダ PUを搭載する4台が揃っていい形でレースができていないので、今回は4人のドライバーが持てるパフォーマンスを十分に発揮して、よいレースができることを願っています。また、ここからシーズン終盤に入っていくにあたり、我々のパフォーマンスを最大限発揮するとともにミスなくレースを戦えるよう、念入りに準備を進めていきます。現在、厳しいチャンピオンシップを戦う中で、ホンダはシーズン後半戦から、新型のエナジーストアを投入しました。高効率化と軽量化を実現した新型のエナジーストアは、フェルスタッペン選手がベルギーGP、ペレス選手がオランダGP、ガスリー選手がイタリアGPの決勝から使用を開始しています。これによってPUパフォーマンスの向上を果たし、ユニットの軽量化による車体パフォーマンスの向上にも貢献しています。新型の開発には数年を要し、当初は2022年シーズンに投入予定でしたが、参戦終了の決定に伴い、開発計画を大幅に前倒して、今シーズンの後半戦に間に合わせることができました。開発を担当したHRD-UKのメンバーの尽力に加え、ホンダ社内にある先進技術研究所や、量産車向けバッテリーの開発部門といった仲間の支援がなければ、性能アップを果たしたエナジーストアの開発、またこのタイミングでの投入は成しえなかったと考えています。彼らの努力に対して感謝の言葉を贈りたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「(モンツァでの出来事について)起こったことを振り返るのは自由ですが、前を向いてプッシュし続けることが大切です。あれはレーシングアクシデントだったと信じていますが、3グリッド降格ペナルティーが科されてしまったので、それに対処しなければなりません。モンツァでのレースは、さまざまな理由で僕らの一日になりませんでしたが、ソチへと目を向けています。ソチは僕らのチームにとって決していいコースではなかったので、昨年2位に入れたことは素晴らしかったです。今季は競争力が増していますし、パッケージもよくなっているので、ソチでの競争力がどうなるか、面白くなるはずです。モンツァとは全く異なるコースで、週末は雨の可能性もあります。路面もコースレイアウトも、これまでのレースとは違っているので、ソチへ行くのが楽しみですし、何ができるか見ていきたいです。ペナルティーはいいことではないですが、まだ何も失ったわけではありません。ドライバーズチャンピオンシップを考えてもまだ多くのレースがありますし、差もわずかです。今あるパッケージを機能させて、レースウイークで最大限の成果を目指していきます」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「モンツァは得意なコースではないというのは分かっていましたが、ペナルティーによって表彰台を逃したことは残念です。ただ、レースウイークを通じてポジティブな面がたくさんありました。ロシアは大きく異なるタイプのコースになるので、今の形を継続して金曜から力強い走りができればと思います。(フェルスタッペンと)互いに助け合い、各レースウイークでチームにとって一番いい結果を目指すことが重要です。特に、残りのレースが少なくなってきている状況なので、尚更です。ソチでは2014年からメルセデスが全勝しているので、今週末は彼らが一番強いと思います。そこに打ち勝つのは大変ですが、いつものように全力を尽くします。ソチはとてもテクニカルな高速コースで、流れるようなリズムもあり、特に予選が面白くなるので、好きなコースです」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「モンツァではいい面もあったので、結果は残念でした。チームにとってはよくない形でレースウイークを終えましたが、ユウキも僕もレースに向けてペースを向上させていましたし、僕は予選がとても上手くいきました。とても残念ですが、サマーブレイクが明けてからの3戦はパフォーマンスレベルがとてもよく、すごくいい傾向です。シーズン残りのレースに向けてはいい兆しで、ここからすべてのレースで競争力を発揮できるはずです。また、イタリアでPU交換のペナルティーを消化できたのもいいことで、ここから最終戦までペナルティーなしで進めばと思います。3連戦中はかなり忙しく、レースの合間に何かをする時間もなくて、普段のような強度のトレーニングもできなかったので、イタリアGPを終えて、少し休息を取りました。チームのみんなにとっても、この束の間の休みはよかったですし、僕も再始動する前にシミュレーターからは少し離れ、フランスで家族と過ごす時間が少し取れました。次のソチでは、昨年Q3に進んでトップ10フィニッシュを果たしています。このコースでは次々と似たようなコーナーが続きますが、とても好きです。最終セクターはかなりテクニカルで、ロングストレートもあるのでオーバーテイクやいいバトルができると思います。オリンピックパークにあるため、スポーツ会場として特別な雰囲気がありますし、ソチの街も年々発展しています。最初にF2のレースで訪れたときと比べて、多くのレストランや見どころが増えました」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「モンツァでのレースウイーク前に、来季のアルファタウリ残留が発表されました。それまで100パーセント確信しているとは言えませんでしたが、今季はいいパフォーマンスを見せられていたので、自信はありました。とてもうれしいですし、チームとホンダに感謝しています。モンツァはFP1からマシンパフォーマンスはよかったですし、チームメートの予選も素晴らしかったので、とても残念でした。スプリント予選フォーマットは1回のフリー走行を経てすぐに予選となるのでとても難しいと思いますが、進歩しているところは示せたと思います。モンツァを終えてからは、ほとんどをイタリアで過ごしました。UKのシミュレーターからは離れ、ファクトリーにも行きましたが、ロシアでの次戦に向けて準備はできています。ソチはほとんどが90度コーナーで、それぞれがとてもよく似ているので、90度コーナーでのドライビングテクニックを磨いておかなければなりません!さらに、ストレートでの速度を稼ぐためにも、コーナー出口でのトラクションが得られるマシンが必要です。普段と同じようなコースに見えますが、市街地コースの特性もあるので、レースウイークを通じたトラックエボリューション(走行ごとの路面の改善具合)がとても大きいですし、ウイングの効果もかなりあります。レースウイークを通して進歩を続けて、上手くやれる自信はあります。F3時代からソチでのレース経験があり、昨年のF2でもポールポジションにフィーチャーレースでの2位と、いい思い出がありました。ステップ・バイ・ステップのアプローチを継続し、コースやマシンの挙動についてしっかりと学んでいきます。マシンはシーズン初めからいいパフォーマンスを見せているので、不安はありません。特に、直近の6~7戦は安定してパフォーマンスを発揮できています。自分のドライビング向上に焦点を当てて取り組み、F1マシンで初めて走るソチでの経験を楽しみにしています」

  • 「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判

    「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅に感銘を受けておらず、2022年以降に角田裕毅はF1で生き残ることはできないと信じている。

    元レッドブルのF1ドライバーであり、現在はChannel 4のコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、自分が2022年もアルファタウリに残留できて驚いたという角田裕毅のコメントに特に疑問を呈している。

    角田裕毅は、2021年シーズン前半の一貫性のない結果と複数のクラッシュを考えれば、2年目のシーズンの機会を与えられたことは自分でも驚いているとメディアに語った。

    「シーズン前半はかなり一貫性がなかったので、僕サイドとしても、来年も残留できることに少し驚きました」と角田裕毅はモンツァで記者団に語った。

    「とにかくクラッシュが続いていましたし、チームにたくさんのお金を使わせてしまいました」

    この発言を角田裕毅の正直さだと捉えている人もいるが、デビッド・クルサードは、その角田裕毅の姿勢に痛烈な見方を示している。

    「彼はどの惑星から来たのか? レーシングドライバーの声ではない。彼は小さなバッグを荷物を詰めて今すぐ家に帰るべきだと思う」とデビッド・クルサードは語った。

    「 『クラッシュし続けているので、彼らが僕を引き留めてくれたことに驚いた』だと? 私なら今すぐ飛行機のチケットを予約するだろう。安く済んでいいからね。彼は来年以降にF1にいることはないと思う」

    だが、アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅を信じており、ルーキーはスキルを磨き、経験を積むという点でまだ進行中の作業であると主張している。

    「裕毅は毎日学び続けている」とフランツ・トストは語った。

    「エンジニアからのフィードバックは、彼が与えられたすべての情報を吸収し、改善していることを示している」

    「ルーキーとして、裕毅はこの旅の始まりに過ぎないので、我々が一緒に始めたことを彼が続けることができるのは良いことだ」

  • ホンダF1、レッドブルと2023年のマーケティング面での提携を議論

    ホンダF1、レッドブルと2023年のマーケティング面での提携を議論

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1撤退後の2022年、さらには2023年もレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリとどのように関係を維持していくかについて語った。

    ホンダは、2021年末でF1から撤退するが、知的財産権を譲渡したレッドブルF1が独自のエンジン部門を軌道に乗せるまでサポートを続けていく。

    実際、2022年はHRD-Sakuraで製造したF1エンジンをレッドブルに供給。2023年にはレッドブル・パワートレインズがすべてを独自に行っていく計画となっている。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ミルトンキーンズのファクトリー内に建設される新しいレッドブル・パワートレインのエンジン開発施設は「目標通り」に進んでいると語っている。

    ホンダF1の山本雅史は、2023年はレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが技術的なサポートを受ける可能性は低いと説明した。

    「これまでのところ、2023年にレッドブルをサポートすることについては話していません」と山本雅史は RacingNews365 に語った。

    「来年は完全に移管期間ですので、我々はすべての技術を保持します。2023年からは彼らは自分たちで管理できるようになると思います」

    「現在、レッドブルとマーケティング権についての議論の最終段階にあります」

    2022年に導入予定だったF1パワーユニットを前倒しで導入したホンダは、レッドブルとともにタイトルを争っており、マックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルをリードして今週末のF1ロシアGPに入る。

    ホンダがエンジンメーカーとして最後にタイトルを獲得したのは、30年前にアイルトン・セナとマクラーレンとだった。

    ホンダがF1タイトルを獲得した場合、会社としてF1での成功をどのように活用するかと質問された山本雅史は次のように答えた。

    「2021年のチャンピオンシップを獲得した場合、マーケティングキャンペーンとして来年も何ができないかを検討し、チームを含め、F1や他の権利所有者と話し合うかもしれません」と山本雅史は語った。
    「今年以降がどうなるかは適したタイミングで発表したいと思っています」

  • 角田裕毅 「ソチでもステップ・バイ・ステップのアプローチを継続」

    角田裕毅 「ソチでもステップ・バイ・ステップのアプローチを継続」

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    「モンツァでのレースウイーク前に、来季のアルファタウリ残留が発表されました。それまで100パーセント確信しているとは言えませんでしたが、今季はいいパフォーマンスを見せられていたので、自信はありました。とてもうれしいですし、チームとホンダに感謝しています」と角田裕毅は語る。

    「モンツァはFP1からマシンパフォーマンスはよかったですし、チームメートの予選も素晴らしかったので、とても残念でした。スプリント予選フォーマットは1回のフリー走行を経てすぐに予選となるのでとても難しいと思いますが、進歩しているところは示せたと思います」

    「モンツァを終えてからは、ほとんどをイタリアで過ごしました。UKのシミュレーターからは離れ、ファクトリーにも行きましたが、ロシアでの次戦に向けて準備はできています。ソチはほとんどが90度コーナーで、それぞれがとてもよく似ているので、90度コーナーでのドライビングテクニックを磨いておかなければなりません!さらに、ストレートでの速度を稼ぐためにも、コーナー出口でのトラクションが得られるマシンが必要です。普段と同じようなコースに見えますが、市街地コースの特性もあるので、レースウイークを通じたトラックエボリューション(走行ごとの路面の改善具合)がとても大きいですし、ウイングの効果もかなりあります」

    「レースウイークを通して進歩を続けて、上手くやれる自信はあります。F3時代からソチでのレース経験があり、昨年のF2でもポールポジションにフィーチャーレースでの2位と、いい思い出がありました。ステップ・バイ・ステップのアプローチを継続し、コースやマシンの挙動についてしっかりと学んでいきます。マシンはシーズン初めからいいパフォーマンスを見せているので、不安はありません。特に、直近の6~7戦は安定してパフォーマンスを発揮できています。自分のドライビング向上に焦点を当てて取り組み、F1マシンで初めて走るソチでの経験を楽しみにしています」

  • ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」

    ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    前戦F1イタリアGPでは、スプリント予選でクラッシュを喫してピットレーンスタートとなったピエール・ガスリーだが、決勝前のレコノサンスラップでシステムに不具合が見つかり、わずか1周でレースをリタイアすることとなった。

    「モンツァではいい面もあったので、結果は残念だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「チームにとってはよくない形でレースウイークを終えたけど、裕毅も僕もレースに向けてペースを向上させていたし、僕は予選がとても上手くいった。とても残念だけど、サマーブレイクが明けてからの3戦はパフォーマンスレベルがとてもよく、すごくいい傾向だ」

    「シーズン残りのレースに向けてはいい兆しで、ここからすべてのレースで競争力を発揮できるはずだ。また、イタリアでPU交換のペナルティーを消化できたのもいいことで、ここから最終戦までペナルティーなしで進めばと思う」

    「3連戦中はかなり忙しく、レースの合間に何かをする時間もなくて、普段のような強度のトレーニングもできなかったので、イタリアGPを終えて、少し休息を取った。チームのみんなにとっても、この束の間の休みはよかったし、僕も再始動する前にシミュレーターからは少し離れ、フランスで家族と過ごす時間が少し取れた」

    「次のソチでは、昨年Q3に進んでトップ10フィニッシュを果たしている。このコースでは次々と似たようなコーナーが続くが、とても好きだ。最終セクターはかなりテクニカルで、ロングストレートもあるのでオーバーテイクやいいバトルができると思う。オリンピックパークにあるため、スポーツ会場として特別な雰囲気があるし、ソチの街も年々発展している。最初にF2のレースで訪れたときと比べて、多くのレストランや見どころが増えた」

  • 「角田裕毅の2022年の残留に迷いはなかった」とアルファタウリF1代表

    「角田裕毅の2022年の残留に迷いはなかった」とアルファタウリF1代表

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年に角田裕毅と契約を更新し、チームで成功するために支援を続けることにまったく迷いはなかったと語る。

    今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅だが、これまでのところ、困難なシーズンを過ごしており、2022年もチームに残留するという発表に角田自身も“驚いた”と認めている。

    ピエール・ガスリーと比較した全体的なクラッシュとミスとクラッシュの多さは、特にレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコの批判の対象となっていた。

    しかし、レッドブルF1は、緩和策として、角田裕毅をアルファタウリの拠点に近づくためにイタリアに転居させるなど、パフォーマンスを向上させるための措置を講じている。そして、ルーキーの角田裕毅はこれまでに経験したことのないトラックでレースをしているというディスアドバンテージもある。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がシーズンの残りの期間も改善し続けると信じており、ガレージの反対側にいるピエール・ガスリーと比較して改善できるよう支援していくと語る。

    角田裕毅を交代させる可能性はあったかと質問されたフランツ・トストは「個人的に迷いはなかった」とフランツ・トストは答えた。

    「昨今では、ルーキをF1に連れてくる場合には時間を与えなければならない。F1は本当にかなり複雑で、かなり難しい。若い男がやってきて、経験豊富なドライバーにどこに進むべきかを示すことは期待できない」

    「裕毅はこれまでかなり良い仕事をしている。彼は速く、ブダペストでは6位でフィニッシュし、最初のレースとなるバーレーンで彼は9位だった。もちろん、彼は何度かクラッシュしたが、私はクラッシュ期間は教育プロセスの一部だと常に言っている。クラッシュすることを許されなければ、どのように限界を見つけるのかとね。もうこれでクラッシュ期間が終了してくれることを期待している」

    「シーズン後半を楽しみにしているが、ヤングドライバーは全員、アメリカ、メキシコ、サンパウロ、トルコのどれも知らないため、簡単なシーズンにはならない」

    「サウジアラビアは誰も知らないので、彼を良いレベルに持っていくには我々の前にたくさんの仕事があることを意味するが、彼には現在のF1で最速のドライバーの一人であるピエール・ガスリーが傍にいるので、彼は多くのことを学び、データや彼のスキルと比較することができる。彼はギャップを縮められると思う」

    「新しいマシンとなる来年にこのドライバーラインナップを楽しみにしている。少なくとも我々には一貫性があるし、我々にとってはそれが重要だ」

  • ホンダ、歴代F1タイトル獲得マシンをウエルカムプラザ青山で特別展示

    ホンダ、歴代F1タイトル獲得マシンをウエルカムプラザ青山で特別展示

    ホンダは、2021シーズンのF1世界選手権でのタイトル獲得を祈念して、かつてのF1タイトルを獲得したマシンを展示する『Honda F1 2021 2nd Stage~夢は挑戦の先にしかない~』をホンダウエルカムプラザ青山において9月21日~10月18日の期間開催する。

    今季限りでF1撤退が決定しているホンダは、レッドブル・レーシングともに両方のチャンピオンシップを戦っている。現在、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに5ポイント差をつけてリード。コンストラクターズ選手権ではメルセデスを18ポイント差で追っている。

    ホンダは、2021年の優勝を祈念してかつてチャンピオンを獲得したF1マシンをホンダウエルカムプラザ青山に集結。ウイリアムズ・ホンダ FW11(1986年)、ウイリアムズ・ホンダ FW11B(1987年)、マクラーレン・ホンダ MP4/4(1988年)、マクラーレン・ホンダ MP4/5(1989年)、マクラーレン・ホンダ MP4/5B(1990年)、マクラーレン・ホンダ MP4/6(1991年)を展示する。

    また、レッドブル・レーシング・ホンダとスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2021年のカラーリングを施したショーカー、そして、2021年のF1パワーユニット「RA619H」も合わせて展示する。

    また、10月7日(木)からは幻のF1日本GPをWeb上で開催する特設サイト「Honda Japanese Virtual Grand Prix」を公開。Hondaウエルカムプラザ青山にて開催する特別展を360度カメラで撮影し、「Honda F1 2021 2nd Stage ~夢は挑戦の先にしかない~」をデジタルで公開する。

    関連:ホンダ、中止となった“幻のF1日本GP”をWeb上でバーチャルで実施

  • ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」

    ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」

    ピエール・ガスリーは、チームリーダーとしての自分の影響力で、アルファタウリF1を2022年に一貫して上位で戦えるチームに変えることができると信じている。

    ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1と昨年のF1イタリアGPで優勝。今シーズンは、F1アゼルバイジャンGPで表彰台を獲得するなど、数々の印象的な結果を残してきた。

    2022年もルーキーの角田裕毅とチームを組むピエール・ガスリーは、経験を積んだドライバーとしての自分の立場に自信を持っており、定期的にトップチームと競争するためにチームを前進させる方法を模索していると語る。

    「フィードバック、開発の方向性、その開発のすべてにおけるより多くの関与、自分たちをもっと向上させるための領域を見つけるためのチームとの話し合いという点で、チームが僕に与えた責任と信頼を楽しんでいる」とピエール・ガスリーは RACER に語った。

    「僕はそれを本当に楽しんでいる。彼らから僕への大きな信頼があり、その逆も同じだ」

    「だから、僕たちの関係の鍵は、僕たちが自分たちの間にある信頼だと本当に感じている。マシンを運転することだけではなく、その背後にある思考プロセス全体が重要だ。より多くのパフォーマンスを見つけ、フェラーリやマクラーレンのようなビッグチームから身を守るためにパッケージを改善し、より一貫して上位で戦える方法がね」

    また、ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1がはるかに大きなリソースを持つ一部のチームを打ち負かしていることを見過ごされがちだと考えており、チームは2022年のF1レギュレーションに適した場所にあると確信している。

    「彼らが相応しい信用を得ないように感じるときがある」とピエール・ガスリーは語った。

    「ブダペストでは、2台のフェラーリと2台のマクラーレンを上回った。純粋なペースでは、彼らが僕たちの前にいるはずなのは分かっている。彼らは過去からのより多くのリソースと知識を持っているし、より良い設備を持っている。それでも僕たちはまだそこにいて、いくつかの機会に彼らのを苦しめることができている」

    「だから、僕たちのパフォーマンスと持っているパッケージを最大化させている方法に本当に満足している。だからこそ、将来的には、このような予算に慣れており、リストラやお金を割り当てる手段を考えなければならない他チームや大規模なチームと比べて、実際に影響を受けることはないと思う」

  • MotoGPライダーの中上貴晶とF1ドライバーの角田裕毅がカートで対決

    MotoGPライダーの中上貴晶とF1ドライバーの角田裕毅がカートで対決

    LCRホンダ IDEMITSUのMotoGPライダー中上貴晶とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ HondaのF1ドライバー角田裕毅がミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催されるMotoGP第14戦サンマリノGPを前にカートレースで対決した。

    このイベントはレッドブルが主催し、日本のモータースポーツのスターである二人の初の顔合わせとなった。またこの日はスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのファクトリーの見学も行われ、角田裕毅がF1の世界を紹介した。

    今回のイベントは、MotoGPがミサノで開催されることで実現した。ミサノは角田裕毅が住むイタリア、ファエンツァからわずか1時間の場所にある。

    角田裕毅はスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのファクトリーを中上貴晶に紹介。二人はその後、カートコースへ向かい、日曜日のMotoGPのチケットをかけて、角田裕毅は中上貴晶と1対1のレースに挑んだ。

    戦いを終えた後、角田裕毅は中上貴晶のドライビングスキルを称賛。自身のMotoGPへの憧れについて話した。そして中上貴晶はF1ドライバーとの対決にとても興奮していた。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「 タカはとてもいい走りをしていました。彼のドライビングには感心したし、12周のレースでクレイジーなバトルをたくさんしました。私はMotoGPをとても楽しみにしています。特に、ストレートをどう走るのかを見るのが楽しみです。バイクが時速350kmを超えて走るのは完全にクレイジーだと思うので、とても楽しみです。待ちきれません」

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    久しぶりのカートで、しかもプロのF1ドライバーとのバトルだったのでとても楽しかったです。今週末はチームのホームGPなのでとても重要なレースになります。またミサノのトラックも好きです。すばらしい思い出もあるので、すばらしい週末にしたいです。トップグループで戦えることを願っています」

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスを選んだのは悔しい」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスを選んだのは悔しい」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに呼び戻されない状況に継続的なフランストレーションと混乱に陥っていることを明らかにした。

    2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと交代で再びトロロッソに降格。2022年もアルファタウリに名前を変えたチームでF1を戦うことが決定している。

    25歳のピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングが2022年にセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして継続することを決定した理由が分からないと認める。

    「トロロッソとアルファタウリが15年前にF1でスタートして以来、僕はすべてのドライバーの中で最高のシーズンを過ごしている。良い成績を残しても、報われることはない」とピエール・ガスリーは Canal Plus に語った。

    ピエール・ガスリー、セルジオ・ペレスを支持して自分が見落とされていたことに特に腹を立てていると語った。

    「確かに悲しいし、ちょっと悔しいけど、それが現実だ。僕の力ではどうにもならないこともある」とピエール・ガスリーは語った。

    「レッドブルは、セルジオの継続を希望している。でも、ザントフォールトでは、Q1でノックアウトされ、チームメイトと1周遅れの8位でフィニッシュして、グランプリのベストドライバー(ドライバー・オブ・ザ・デイ)に選ばれた」

    「確かに、いくつかのパフォーマンスを見ると、よくわからない部分があるのは事実だ。でも、僕は決定を下す人間ではない」