カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • ピエール・ガスリー 「ロングランにはそれほど手応えを感じていない」

    ピエール・ガスリー 「ロングランにはそれほど手応えを感じていない」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行を3番手で終えた。

    「このサーキットのコーナーはどこも驚くほどすばらしく、走っているとアドレナリンが出る、走行していてとても楽しいサーキットだ。今日はチームにとってポジティブな日となり、マシンのペースに関しても今のところ満足している」とピエール・ガスリー。

    「土曜日はいつもチームが一番力強さを発揮できる日なので、明日のパフォーマンスには自信があるし、自分自身もより改善できると思っている。ロングランにはそれほど手応えがないので、日曜日の決勝に向けて準備することはまだありそうだ」

  • 角田裕毅、8番手「ハードタイヤでいい手応えはすでに感じられた」

    角田裕毅、8番手「ハードタイヤでいい手応えはすでに感じられた」

    アウファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行で8番手タイムをマークした。

    「走っていてとても楽しいサーキットで、特にセクター1が印象的でした。今まで走ったことのないコーナーでできたサーキットで、とても特別な経験になりました」と角田裕毅。

    「今日のペースの手応えはとてもよかったと思います。ハードタイヤでいい手応えはすでに感じられたので、他のコンパウンドのタイヤにもマシンを合わせこんでいけるように調整しなくてはなりません」

    「総合的には力強さを見せることができたかと思います。ロングランを十分走行できていませんが、今日はポジティブなパフォーマンスを見せることができました」

  • ガスリー 「フェルスタッペンはサウジを終えて首位ならタイトルを獲れる」

    ガスリー 「フェルスタッペンはサウジを終えて首位ならタイトルを獲れる」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1サウジアラビアGPを終えてマックス・フェルスタッペンがランキング首位を維持すれば、F1ワールドチャンピオンを獲得すると予想する。

    それでも、ピエール・ガスリーは、高速のジェッダでルイス・ハミルトンが非常に競争力があると予想している。

    「マックスにはポイントアドバンテージがある」とピエール・ガスリーは語る。

    「最終的に彼が勝つと見ている。彼はには2つのレースある。たった2レースで、彼は8ポイントのアドバンテージを持っているので、明らかに良いポジションにいる。

    「簡単な戦いにになるとは思わない。ここではメルセデスが非常に強力だと思う」

    「でも、彼がポイントアドバンテージを持ってアブダビに到着した場合、彼がチャンピオンシップを獲得すると思う」

    ピエール・ガスリーは、今年のF1チャンピオンシップの「面白い」戦いを見て喜んでいると語った。

    「最後には誰が勝つかは分かるけど、明らかに僕たちが将来ますます見たいものであり、できればチャンピオンシップのために戦うマシンがさらに増えることを願っている」

  • 角田裕毅 「3連戦でマシンに対する自信は高まっている」

    角田裕毅 「3連戦でマシンに対する自信は高まっている」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年 第21戦 F1サウジアラビアGPへの意気込みを語った。

    「3連戦ではマシンに対する自信を持ててよかったです。僕は大きく前進できましたし、ペースにもそれが表れ、過去のレースよりもよくなっており、その点はポジティブにとらえています」と角田裕毅。

    「メキシコではPU交換によるペナルティーを受け、1周目のアクシデントがありました。ブラジルはスプリント予選フォーマットのためにフリー走行の時間が足りずに厳しかったのですが、自分ではもっとやれると思っていました。カタールはレースを迎えるまではいい週末で、予選でのパフォーマンスはよかったです。このように、3連戦ではさまざまな明暗がありました」

    「カタールを終えて、カートを走らせる日がありました。F1マシンでないクルマのドライブなど、いつもと違うことをするのはいいものです。そこから学べることもありますし、自分の成長に役立つような、興味深いフィードバックを得られます。アレックス(アルボン)も一緒にいて、2人でカートでの走行を楽しみました。フィジカル面でも負荷が大きく、F1マシンのドライビングとは違う筋肉を使うというのはトレーニングの面でも役に立ちました」

    「その後、シミュレーターでサウジアラビアのコースを学びました。とてもスピードが速く、ランオフエリアは広くないので、マシンへの自信が重要になります。僕にとっては、フリー走行の各セッションを通じてスピードを徐々に上げていくことが大切です。カタールと同様に、全員にとって初めてのサーキットなので、僕にとっても他のドライバーと同じ条件です」

  • ピエール・ガスリー 「サウジアラビアのコースは相当な高速サーキット」

    ピエール・ガスリー 「サウジアラビアのコースは相当な高速サーキット」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年 第21戦 F1サウジアラビアGPへの意気込みを語った。

    「前回までの3連戦は、予選ではメキシコで5番手、ブラジルとカタールで4番手と、力強いパフォーマンスを見せられて、僕たちは上手くやれたと思う。レースでも、タイヤが序盤で消耗してマシンが上手く合わなかったカタールを除けば、いい戦いができていた」とピエール・ガスリー。

    「もちろん、チームとして原因を学び、過ちを繰り返さないで済むことを願っている。カタールでアルピーヌが好結果を残したことで、残念ながらチャンピオンシップで順位を上げるのは厳しくなってしまった。ただ、フロントロースタートは、日本のスーパーフォーミュラに参戦していた2017年以来で素晴らしい気分だったし、隣にルイス(ハミルトン/メルセデス)がいる光景はとてもクールだった。今後、こうした光景を増やすことができればと思う。前回のグリッドは他車のペナルティーによるものではあったけど、今季はそれに近い位置まで自力で何度か行っているので、とてもいい経験になったし、大いに楽しんだ!」

    「シミュレーターからの判断だけど、サウジアラビアのコースは相当な高速サーキットだ。高速コーナーが多く、ブラインドになっているものもある。ドライビングの面ではとても難しくなると思うし、全く新しい路面というのがさらにチャレンジングだ。今までここでレースをしたマシンはないので、路面にラバーが乗っておらず、新サーキットでよく見られるように、路面上にはターマックから染み出るオイルもあるかもしれない。したがって、僕たちはここがかなり低いグリップの市街地コースと見ていて、誰も実走データを持っていないので新たなチャレンジになる」

    「カタールで示したように、僕たちは新たな状況に素早く適応することができて、初日の金曜日からトップに近い位置につけられた。でも、一周の速さだけでなく、ロングランでも速さを発揮できるようにハードワークして土曜と日曜の適切なバランスを見つけ出さなければならない。また、シミュレーターで分かったのは、かなりスピードが出る一方でウォールが非常に近いので、コクピットからの景色は印象的なものになるはずだし、面白いチャレンジになるので、できる限り準備を尽くして臨まなければならない」

  • ホンダF1特集:本橋正充CEが語る『F1カタールGPの舞台裏』

    ホンダF1特集:本橋正充CEが語る『F1カタールGPの舞台裏』

    ホンダF1のスクーデリア・アルファタウリ担当のチーフエンジニア(CE)を務める本橋正充が、前戦F1カタールGPの準備の裏側を語った。

    ロサイル・インターナショナル・サーキットは、コロナ禍の影響でスケジュールが変更となり、9月下旬に開催が決定。今年は慌ただしいシーズンとなっているが、その中盤でのカレンダー変更により、限られた時間での準備となった。

    F1チームは、カタールでのレース開催が発表後、6週間で4戦という過密スケジュールのすき間を縫って準備を進めてきた。

    「カタールの準備は開催2週間前に始まりましたが、過去のデータがなく、両チームのデータを参照して最適なセットアップを見つける必要がありました」と本橋正充。

    「そこから車体のセットアップに合わせてPUを調整しますが、それは他のサーキットでも同じになるプロセスを踏んでいきます」

    2004年に完成したロサイル・インターナショナル・サーキットは、16のコーナーを持ち、中高速コーナーを低速コーナーでつないだレイアウト。さらには、1kmを超えるストレートも備える。こうした情報を踏まえてPUを準備していくが、難しいのは、過去に開催のないサーキットでは、ドライバーがどのようなアプローチをしていくのかが明確にならないことだった。

    「経験のあるサーキットと比べて、仕事量が大きく増えるわけではありませんが、予想外の事態が起こる可能性が高いので、普段よりも対応の幅を広げた準備をしておく必要があります」

    「また、特にこうした初めてのサーキットでは、シミュレーションと実際の走行で挙動が異なることもあるので、いつもよりもセットアップの種類を多く準備します。例えば、シミュレーションでは全開で抜けていけると思っていた箇所が、実際はそうならなかった場合などに対処できるようにしておくんです」

    全長5.380kmというのは、カレンダーの中では平均的な長さですが、エネルギーのデプロイメントやブレーキングでの回生を設定する際には、実際の長さよりもコースレイアウトのほうに重きを置くため、シミュレーションの内容が重要となった。

    さらに、走行中も仕事は山積みだった。シミュレーションが実際の走行と全く同じになるということはなく、さらにはピット入口が変更されたり、路面の特性によってコーナリングが変化したりといったことに対応しなければならなかった。

    カタールのモーター&モーターサイクル連盟の専務理事で、今回のカタールGPの責任者を務めるアムロ・アルハマドは、サーキットでの準備について以下のように語った。

    「一番大きな変更は安全性の確保です。F1の基準に適応しなければなりません。例えば、大きなものだと、コース脇のバリアへのテックプロ(FIA公認の衝撃分散に優れた樹脂製の連結式バリア)導入がありますが、F1ならではのものだと、ソーセージ縁石(幅の広い大きな縁石)やダブル縁石(赤白縁石の外側に設置される段差の大きい縁石)の設置もあります」

    「ピットへの入口は、F1に対応して安全性を高めるために変更されました。MotoGPに合わせたものでしたが、ドライバーのピット進入時に障害になるものが出ないように場所を変えました」

    さまざまな変更が行われたものの、このサーキットはMotoGP開催を考慮して設計されたものだということがアムロ・アルハマドのコメントからも分かる。そこで連携するのが、Hondaの二輪モータースポーツ活動を担うHRC(ホンダ・レーシング)。MotoGPやスーパーバイク世界選手権でロサイルでの豊富なレース経験を蓄えている。

    「基本的にはチームのシミュレーションに基づいてセッティングを行っていますが、疑問点や不明点はHRCに問い合わせて、彼らの意見やデータを参考にしています。カテゴリーは違えど、サーキットを経験している人が社内にいるのはとても大きいですね」と本橋正充。

    カタールGPの初日、チーム全員にとって慌ただしい一日となったが、レッドブル・レーシングやスクーデリア・アルファタウリ、さらにはHRCとの協力によって、新サーキットへの適応を順調に進めることができた。

  • ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催

    ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催

    ホンダは、F1ラストレースとなる2021年 最終戦 F1アブダビGPで『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを12月12日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で開催する。

    今シーズン限りでF1から撤退するホンダにとって、F1アブダビGPはレッドブルとアルファタウリのマシンにHONDAロゴが掲載される最後のレースとなる。ホンダは、抽選で合計150名様を招待してパブリックビューイングを開催する。

    当日は、中嶋悟、鈴木亜久里、サッシャによるスペシャルトークショーも開催する。概要は以下。

    【応募資格】
    ・20歳以上
    ・日本国内にお住まいで、かつご連絡先が日本国内の方
    ・本イベントの終了時刻は深夜24時以降になるため、ご自身で帰宅手段/宿泊先を確保できる方
    (イベント当日、青山ビルの駐車場は2輪/4輪/自転車を含めて、12月12日(日)17:00から12月13日(月)10:00まで入出庫できませんので、 自家用車でご来場の方は周辺のコインパーキングをご利用ください。)
    ・応募規約を理解し、遵守できる方

    【観覧方法】
    WEBによる事前募集 イス席 150名
    ・シングル(1名)席:100名
    ・ペア(2名)席:25組50名
    ※当日、ウエルカムプラザ青山は17:00で閉館します。イベントにはご当選者のみ入場いただけます。
    ※イベント開催時は、外からウエルカムプラザ館内の様子はご覧いただけませんので、当選者以外の方のご来場はご遠慮ください。
    ※当日の決勝レース前のトークイベントはHonda 公式SNSサイトで中継をご覧いただけますが、決勝レースの中継は行いません。

    【応募期間】
    2021年12月1日(水)17:00 ~ 12月6日(月)23:59
    ※応募期間終了後に抽選を行いますので、応募時期は当落に関係ございません。

    【開催日時】
    2021年12月12日(日) 開場・受付開始 18:30
    スペシャルトークショー 19:00~20:00 / 出演 中嶋悟、鈴木亜久里、サッシャ、他
    ライブビューイング 21:20~レース終了まで

    【抽選・発表】
    応募期間終了後に厳正なる抽選の上、2021年12月9日(木)までにF1イベント運営事務局より、 ご応募いただいた皆様に抽選結果をメールにてご連絡させていただきます。

    【応募について】
    ・「Honda F1 Last Race Live Viewing」は、本田技研工業株式会社が実施しております。
    ・ご応募は、お一人様一回とさせていただきます。(複数回ご応募があった場合、当選権利の無効・取消となります。予めご了承ください。)
    ・応募フォームにご記入不備のある場合や、ご連絡先が不明な場合は当選権利の無効・取消となります。
    ・ご当選の権利はご当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・販売した場合ご入場いただけません。
    ・ご当選者以外の方はご入場いただけません。(当選人数を超えるご同伴者の方はご入場いただけません。予めご了承ください。)
    ・ご応募に関わる通信料・接続料は、お客様のご負担となります。
    ・イベント内容やスケジュール等は、予告なく変更する場合がございます。予め、ご了承ください。
    ・ご応募の際は、「応募規約」をご確認いただいた上で、ご応募ください。
    ・荒天や天災によりやむを得ずイベントを変更・中止する場合がございます。
    ・新型コロナウイルスの感染状況により、自治体からの要請や緊急事態宣言が発令された場合、本イベントを中止させて頂く可能性がございますので予めご了承ください。

    応募はこちら

  • 【動画】 角田裕毅 vs ピエール・ガスリー:爆笑ガチンコ『豆運び対決』

    【動画】 角田裕毅 vs ピエール・ガスリー:爆笑ガチンコ『豆運び対決』

    アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅とピエール・ガスリーによる『豆運び対決』の動画を公開した。

    「ユウキ、君に挑戦だ」と意気揚々と部屋に入って来たガスリー。大量の豆が盛られた器を前にして、なんとなく何をやらされるのか気づいている様子の角田裕毅。

    対決のルール確認や互いの勝負ツール(箸とフォーク)の披露を済ませた彼らは、最後にこう念押ししてバトルを始める。「絶対にズルはするなよ…!?」。トップドライバー2人による、仁義なき「豆運び対決」スタート!!

  • アルファタウリ・ホンダF1 「2022年の角田裕毅とガスリーの継続は正しい動き」

    アルファタウリ・ホンダF1 「2022年の角田裕毅とガスリーの継続は正しい動き」

    アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、大幅なレギュレーションが導入される2022年にピエール・ガスリーと角田裕毅を継続するという決断は正しい動きだと考えている。

    2022年にF1マシンは根本的に変更され、アルファタウリ・ホンダF1は、現行ドライバーライナップを維持することで移行を支援するという決定をした。

    今シーズン、ピエール・ガスリーは、輝かしいシーズンを過ごしており、定期的にトップ10に入り、92ポイントを獲得している。ルーキーの角田裕毅はガスリーと比較すると苦戦しているが、最近のレースでは予選Q3に進出するパフォーマンスを見せ、20ポイントを獲得している。

    角田裕毅は、今シーズンは多くのF1トラックがレースをしたことがないサーキットだという緩和要因もあるが、自己批判的に改善を目指しており、最近はF1でより高いレベルで競争するためには「身体的に改善する」必要があることを認めている。

    ジョディ・エギントンは、アルファタウリ・ホンダF1がすでに全体的にポジティブな軌道に乗っていると感じており、2人のドライバーをもう1年間続けることは彼らの観点からは悪いことではないと語る。

    「多くの人が、新しいルールセットに取り組むときはドライバーの継続性があるのは良いことだと言っている」とジョディ・エギントンはMotorsport-Totalに語った。

    「明らかに我々は長い間ピエールのことを知っている。彼は我々を信じており、我々も彼を信じている。新しいルールは常にリスクに関連していることを考えれば、ドライバーとの継続性があることを知っていることは非常にポジティブなことだ。我々はある意味でチームとして旅をしている」

    「我々は若いチームであり、経験を積み重ねている。来年ピエールを乗せるということは、変数が1つ少なくなることを意味し、来年はマシンなどいろいろと変数がある。それはとても素晴らしいことだ」

    「その時、我々は自分たちがどこに立っているかが分かるだろう。我々は哲学を持っており、特定の方法でマシンを開発している。それが我々の前進に役立つことを願っている」

    「全員が我々がチームとして合理的な道を進んでいることをすでに理解しており、同じように続けることができることを願っている」

    今シーズン、アルファタウリ・ホンダF1は、コンストラクターズ選手権5位をかけてアルピーヌと戦ってきたが、同ポイントで迎えた前戦F1カタールGPでは、フェルナンド・アロンソが3位表彰台、エステバン・オコンが5位トアルピーヌが躍進し、残り2レースでその差は25ポイントに拡大した。

  • アルファタウリ・ホンダF1首脳 「角田裕毅とガスリーの間に政治はない」

    アルファタウリ・ホンダF1首脳 「角田裕毅とガスリーの間に政治はない」

    アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、チーム内のダイナミクスについて説明。ピエール・ガスリーと角田裕毅には“政治”は存在しないと述べた。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2021年にF2からステップアップした角田裕毅をピエール・ガスリーのパートナーに迎え、新しいラインナップでシーズンに入った。

    F1チーム内では、政治ゲームが行われることは珍しくないが、ジョディ・エギントンは、アルファタウリ・ホンダF1にそのようなものはなく、角田裕毅とピエール・ガスリーのスムーズな関係はポジティブな雰囲気をもたらしていると語る。

    「他のチームに密室で何が起こっているのか分からないが、我々は政治から解放されている。そして、我々はガレージの両側にリソースを分配している」とジョディ・エギントンはMotorsport-Total.comに語った。

    「そして、ガレージの両側でのチームの内部相乗効果は強力だ」

    ジョディ・エギントンは、ピエール・ガスリーがその強力なチームワークにおいて重要な役割を果たし、ガレージの彼の側からの知識が確実に伝達されるようにすることで角田裕毅をサポートしていると説明した。
    だが、それは双方向の道であり、角田裕毅もその点で彼の役割を果たしている。

    「我々はチームとして働いている。ガレージに隔たりはない」とジョディ・エギントンは語った。

    「我々はそれに本当に一生懸命取り組んでた。そして、ガスリーは常にその大きな部分を占めてきた。それは裕毅にも当てはまる」

    「したがって、知識が確実に伝わるように一生懸命に努力しなければならないというわけではない。それは有機的なものだ。決まり文句のように聞こえるかもしれないが、実際にそうだ。チーム内にそういったものはない。それは素晴らしいことだ」

    今シーズン、アルファタウリ・ホンダF1で傑出したパフォーマンスを発揮しているのはピエール・ガスリーだ。これまでガスリーは92ポイントを獲得し、残り2戦でコンストラクターズ選手権5位をアルピーヌと争うことができている。

    ピエール・ガスリーは、2019年にトロロッソとして知られていたチームでキャリアをスタートさせた後、レッドブル・レーシングの降格後のその年の夏休みにチームに戻ってきた。

    それ以来、ピエール・ガスリーは、彼のキャリアをスタイリッシュに再構築した。ジョディ・エギントンはドライバーとチームの間に大きなレベルの相互信頼が築かれていると語った。

    「彼はマシンを知っていて、チームを知っていて、自分自身をプッシュしている」とジョディ・エギントンはピエール・ガスリーについて語った。

    「相互信頼はたくさんある。結局のところ、我々はしばらくの間この旅を続けてきた。彼は我々と一緒にいて、去り、戻ってきて、成長している。だが、彼のアプローチは常に正直で率直だ」

    「彼は本当に良いポジションにいるし、現時点では非常にうまく運転している」