カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • ロバート・クビサ 「アロンソは発言によって才能を誤解されている」

    ロバート・クビサ 「アロンソは発言によって才能を誤解されている」

    ロバート・クビサは、フェルナンド・アロンソはこれまでF1で目にしたなかで最高のドライバーであると語り、アロンソは自身の将来についての発言によって誤解されている考えている。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を離れ、今年はインディ500に参戦して世界3大レースでの“3冠”を目指す。

    ここ数年のフェルナンド・アロンソは、非力なマシンで優れたレースクラフトを見せていたものの、マクラーレンやホンダへの批判的な発言が目立っていた。

    ロバート・クビサは8年のブランクを経て今年ウィリアムズからF1レースに復帰。フェルナンド・アロンソはクビサの発表の際、彼のスキルを称賛していた。

    ロバート・クビサは、フェルナンド・アロンソはF1で最高のドライバーであり、これまでの発言によって彼の本来の才能が誤解されていると語る。

    「人々は、傲慢さや性格によってもっと良くなりたいという願望をご誤解するときがある」とロバート・クビサは Movister+ にコメント。

    「アロンソはその強い性格でワールドチャンピオンになった。彼は最高のドライバーなだけでなく、F1のベストドライバーだ」

  • フェルナンド・アロンソ、キャデラック DPi-V.Rの競争力に手応え

    フェルナンド・アロンソ、キャデラック DPi-V.Rの競争力に手応え

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今月デイトナ24時間レースをともに戦うウェイン・テイラー・レーシングですぐに快適に感じることができたと語る。

    フェルナンド・アロンソは、トヨタのWECチームで同僚である小林可夢偉とともにウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦。2017年の優勝マシンであるコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を小ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともに走らせた。

    先週末のデイトナ24時間レースの公式テスト「ロアービフォア24」では、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉はマシンに素早く適応し、ウェイン・テイラー・レーシングとコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rはすぐに速さを見せた。

    コニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車は、セッションで2度のトップタイムを記録しており、昨年のデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツのリジェ JSP217で参戦したフェルナンド・アロンソは、テストでの進歩に満足していると述べた。

    「全てが順調に進んだし、かなりスムーズなテスト週末だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕にとって、キャデラック、そして、チームとは初めてだった。クルマでシート合わせをして、チームの持っている全ての哲学を経験したけど、かなりスムーズだった」

    「素晴らしいチーム、素晴らしい人々だし、クルマにはかなり満足している。最初からバランスが取れていた」

    「去年のおかげでトラックを知っているし、それはアドバンテージだった。チームがどのように作業し、テストを通してどのようなことを望んでいるかに完全に集中することができた」

    「僕たちはクルマを改善させることができたと思う。ロレックス24のためにいくつかのことを学ぶことができた。僕たちは強いチームだ。全ドライバーに十分なスピードと経験があるし、一貫して速く走れることを期待している」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、レース優勝の可能性については現実的に捉えていると語る。

    「とても長いレースだし、全てが思い通りに進まなければならない。このようなレースで勝つには多くのことなる要因がある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちの側では、高い集中力を保たなければならないし、レースでベストを引き出し、フィードバックでチームを助けて、24時間にわたってクルマを労わらなければならない」

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタのダカール・ラリー用マシンをテスト?

    フェルナンド・アロンソ、トヨタのダカール・ラリー用マシンをテスト?

    フェルナンド・アロンソは、完全に異なるカテゴリーのレースに興味を持っているかもしれない。

    昨シーズン限りでF1キャリアに終止符を打ったフェルナンド・アロンソは、2019年の活動を開始。デイトナ24時間レースの公式テスト「ロアービフォア24」でウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を小林可夢偉、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともに走らせた。

    そんななか、フェルナンド・アロンソがダカール・ラリーのマシンに興味を示しているとスペインメディアが報道。2回のダカール・ラリー優勝者であるナセル・アル・アッティヤは、フェルナンド・アロンソが昨日ペルーでスタートしたダカール・ラリーに参戦しているトヨタ・ハイラックスをテストすることを計画していると語った。

    「彼はデイトナから僕の幸運を願うメッセージを送ってくれた。彼とは長い知り合いだし、仲良くしている。彼がクルマを試したがっているのはわかっているし、カタールでのラリーが終わったら、僕たちはテストをすることになるだろう」とナセル・アル・アッティヤはコメント。

    「フェルナンドは素晴らしいドライバーだし、F1で素晴らしいレースをしてきた。彼はクロスカントリーでテストするべきだね。モータースポーツにとっても良いことだと思う。彼はそうすることを望んでいるし、それが大好きだ。全ての人々にとってポジティブなことだと思う」

    フェルナンド・アロンソは、2017年にインディ500に参戦して、F1以外の選手権への挑戦を開始。2018年にはデイトナ24時間レースでデビューを果たし、トヨタとともにFIA 世界耐久選手権に参戦し、ル・マン24時間レースを制覇している。

    フェルナンド・アロンソがダカール・ラリーに参戦を望んだ場合、トヨタとのコネクションは道筋を提供することになる。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、2週間で約9000kmをダカール・ラリーの過酷な環境を軽視してはおらず、サーキットレースと比較してラリーにはまったく異なるスキルが必要であることも認識している。

    2017年、フェルナンド・アロンソは2回のWRCチャンピオンおよびダカール・ラリー覇者のカルロス・サインツのラリーマシンに同乗した際の経験について語っている。

    「コ・ドライバーとして何度かカルロスの隣に座ったことがあるけど、あのレベルの精度とクレイジーさには決して到達できないと思うアウトドアではなくサーキットに留まっていると思う。あの日は死ぬかと思ったよ!」とフェルナンド・アロンソは冗談交じりにコメント。

    「あのラップを生き残った後、『OK、ラリーはラリードライバーのためのものだ』と伝えたよ」

    それ以来、フェルナンド・アロンソはF1を去り、新たな追求に専念するための十分な時間ができるようになった。しかし、昨年ダカール・ラリーへの参戦を検討するかどうかを尋ねられたときは、その考えを変えたようには見えなかった。

    「そうは思わない。考慮して評価する必要がある。正直に言って、自分にそれをする才能がないことはわかっているよ」

    トヨタのダカールプログラムの責任者は、フェルナンド・アロンソがマシンをテストするための具体的な計画はまだないと RaceFans に語りつつも、フェルナンド・アロンソがチームに加入することを望んでいると語った。

    “史上最高のドライバー”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今年のインディ500で優勝して世界3大レースでの“3冠”を達成した後、新たな挑戦に乗り出す可能性もある。

  • フェルナンド・アロンソ 「今年はデイトナをもっと楽しみたい」

    フェルナンド・アロンソ 「今年はデイトナをもっと楽しみたい」

    フェルナンド・アロンソが、今年のデイトナ24時間レースへの意気込みを語った。

    昨年のアブダビGPで17年間のF1キャリアに終止符を打った2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年はマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。クラス13位でレースを終えていた。

    今年は2017年にデイトナ24時間レースを制しているウェイン・テイラー・レーシングから2度目の参戦。小林可夢偉、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。

    チームのブラックとブルーのレーシングスーツを着用して、メディアデーに参加したフェルナンド・アロンソは、1月4日から開始となるIMSA公式テスト「Roar Before the Rolex 24」を前に今年のデイトナ24時間レースへの意気込みを語った。

    「今年はより多くの経験を積んでデイトナにやってきた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「1年前のように耐久レースが初めてというわけではない。今はトラフィック、夜間、サーキットも知っている。今年はデイトナで多くの成功を収めてきた非常に競争力のあるチームとともに非常に競争力のある環境にいる」

    「今年はもっと競争力があり、もっとレースを楽しめることを期待している」

    チームオーナーのウェイン・テイラーは、2018年のデイトナ24時間レース終了直後からフェルナンド・アロンソの交渉を開始したが、12月中旬まで発表は行われなかった。

    「去年のレースでフェルナンドと会い、イベントの直後にザク・ブラウンと私はそれについて話し合いを開始した」とウェイン・テイラーはコメント。

    「フェルナンドは本当に興味を持っているようだったが、いくつか失速があったし、我々は他のドライバーと交渉を開始した」

    「突然、ザクが我々にまだフェルナンドのためのシートがあるかを尋ねてきた。そして、我々は確実だと伝えた」

  • フェルナンド・アロンソ 「F1最大のライバルはミハエル・シューマッハ」

    フェルナンド・アロンソ 「F1最大のライバルはミハエル・シューマッハ」

    フェルナンド・アロンソは、F1キャリアの最大のライバルとしてミハエル・シューマッハの名前を挙げた。

    昨シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打たフェルナンド・アロンソは、今季はトヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)とともに、デイトナ24時間レース、そして、マクラーレンからインディ500に再挑戦する。

    エモーショナルな最終戦アブダビGP後、最大のライバルドライバーを1名挙げるよう求められたフェルナンド・アロンソは、すぐに7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの名前を挙げた。

    「もちろん、1人を選ぶのは難しいけど、選ばなければならないとしたら、ミハエルになるだろうね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「特定の理由があるわけではないけど、僕がF1に到達したときにミハエルはスポーツを支配していたからね。カート時代にミハエルが勝っているのを見ていたし、違うカテゴリーにいるときにもミハエルは勝っていた。それが、最終的にホイール・トゥ・ホイールで彼と戦ってるんだからね」

    ミハエル・シューマッハは、フェラーリで2000年から2004年までタイトルを5連覇していたが、フェルナンド・アロンソは2005年と2006年に2連覇を果たしてシューマッハに引導を渡した。

    「それらのバトルは本当に特別なものだったし、当時はよりエモーショナルだった。僕たちはおそらく最も才能ある世代だったと思う。今はドライバー全員が準備が整っているしね」

    「良い旅だったと思う。1人を選ぶとすればミハエルかもしれない。でも、技術的な点というよりも感情的な理由だね」

    フェルナンド・アロンソは、若手ドライバーがジュニアカテゴリーのレースでよりしっかりとした準備を整えてからF1にやってくることで、F1ドライバーの水準は大幅に向上していると説明。

    現在、F1ルーキーの大部分は、フルタイムのF1ドライバーになる前に育成ドライバーとして契約し、F1レベルのトレーニング、シミュレーター、テストの経験を積んでからステップアップを果たしている。

    「彼らはシミュレーターで異なる育成ドライバープログラムでより多くの時間を得ているので、彼らは過去10~20年間で考えられなかったレベルでF1に進む」

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの株主に就任との報道

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの株主に就任との報道

    フェルナンド・アロンソが、来月、マクラーレンの株主として発表されると報じられている。

    今シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打ったフェルナンド・アロンソだが、2019年のインディ500にマクラーレン・レーシングから参戦することが決定しており、マクラーレンとのコネクションは継続している。

    Soymotor の報道によると、フェルナンド・アロンソのマクラーレンの株主就任は、1月12日・13日にバーミンガムで開催されるAutosport Motor Showで発表されるという。

    フェルナンド・アロンソの投資額がどの程度になるかは不明だが、昨年、マクラーレンの新株主となったマイケル・ラティフィと同じ規模の2億ユーロ(約250億円)にのぼると考えられている。

    これにより、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・グループの他の3人の株主 – 過半数株主であるバーレーンの投資会社マムタラカト、マンスール・オジェ、マイケル・ラティフィ – とともに共同オーナーとして名を連ねることになるという。

    この契約は、フェルナンド・アロンソとザク・ブラウンとの強い絆を示している。ザク・ブラウンは、マーケティングの一環としてフェルナンド・アロンソをファミリーの一員として維持することに熱心であり、インディ500のみならず、将来的にはル・マン24時間レースへの参戦も視野に入れている。

    また、フェルナンド・アロンソは、来年2月に開催されるプレシーズンテストでマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』でテストを実施する可能性が報じられている。

    また、フェルナンド・アロンソの株主就任とともに、アロンソが設立したファッションブランドであるKimoa(キモア)との新契約も発表されると考えられている。Kimoaは、2018年にマクラーレンのスポンサーに就任しており、パートナーシップはさらに強化されると考えられている。

  • カルロス・サインツ、アロンソとマクラーレンからインディ500に参戦?

    カルロス・サインツ、アロンソとマクラーレンからインディ500に参戦?

    カルロス・サインツが、2019年のインディ500にフェルナンド・アロンソとともにマクラーレンから参戦するとの噂をスペインの momentogp が報じている。

    今年11月、マクラーレンは独自のチーム『マクラーレン・レーシング』としてインディ500に参戦することを発表。ドライバーは世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソが務める。

    マクラーレンのマシンはすでに発注済で、2017年にアロンソがインディ500に初挑戦したときとは異なり、シボレー製のエンジンが搭載される。

    カルロス・サインツは、以前からキャリアのどこかのタイミングでインディ500に参戦したいと語っていた。噂によると、インディカーを走らせたことのないサインツは、ウインターブレイク中に極秘でインディカーをテストするという。

    しかし、インディ500は、F1モナコGPと同じ週末に開催されるため、カルロス・サインツがインディ500に参戦する場合、マクラーレンはF1モナコGPのために代役を立てる必要がある。

    2017年にフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦した際には、ジェンソン・バトンが1戦限りのF1復帰を果たしていた。

  • カルロス・サインツ 「フェルナンド・アロンソに助言を求めるつもり」

    カルロス・サインツ 「フェルナンド・アロンソに助言を求めるつもり」

    2019年にマクラーレンにカルロス・サインツは、フェルナンド・アロンソにアドバイスを求めていくつもりであることを明らかにした。

    カルロス・サインツは、今シーズン限りでF1を離れ、2019年はFIA 世界耐久選手権(WEC)、デイトナ24時間レース、そして、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの後任としてルノーからマクラーレンへと移籍する。

    カルロス・サインツは、ストフェル・バンドーンの後任としてチームに加入するルーキーのランド・ノリスとパートナーを組む。
    一方、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ファミリーの一員としてインディ500にマクラーレン・レーシングから参戦し、2月のF1テストではマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』をテストする可能性が報じられている。

    フェルナンド・アロンソと話をすることはToDoリストに載っているかと質問されたカルロス・サインツは「間違いなくイエスだ」とコメント。

    「F1やマクラーレンについていくつか質問するためにオフシーズン中に彼に会うのを楽しみにしているし、F1ドライバーとしてだけでなく、友人としても少し話したいと思っている」とカルロス・サインツはコメント。

    また、カルロス・サインツは、2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがF1を離れるのを見てショックを受けていると語る。

    「彼のような優秀なドライバーが全盛期に突然別れを告げなければならないのは不思議な感じだけど、フェルナンドには世界で最も優れたドライバーの一人であるという点でアドバンテージがある」

    「彼の気持ちが変わって、それを望むのであれば、いつでも戻ってくることができると思う。望めば戻ってこれるというのはフェルナンドにとって良いことだ。とにかく彼には幸せになってもらいたいし、彼の才能を示して、楽しめる場所を見つけてもらいたいと思っている」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2019年に良いスタートを切れる」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2019年に良いスタートを切れる」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが今シーズン後半に実施した空力開発のおかげで、チームははるかに良いポジションで2019年シーズンを迎えることができると考えている。

    今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンは、グリッドで順位を上げられると期待を高めていた。しかし、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』は空力に根本的な問題を抱えていることが発覚し、チームの成績は期待にはるかに下回るものとなった。

    夏の間にマクラーレンは、MCL33が抱える過剰なドラッグと一貫性のないダウンフォースの問題を解決しようと試みたが、結果はほとんど改善せず、マシン開発は停滞することになった。

    今シーズン限りでマクラーレンを離れるフェルナンド・アロンソだが、チームのポジティブな開発作業と知識の向上が2019年にはるかに良いマシンを作り出すことに役立つと確信していると語る。

    「7月以降、僕たちは来年に向けた実験的なパーツをテストしてきた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「この数カ月の間、チーム内にはクルマで進めている方向性について楽観的な意見がたくさんあった。僕たちは自分たちの問題を理解していたし、去年のクルマがシャシー的にとても競争力があったことはわかっている。僕たちはそれをわかっているし、GPSで比較もしている。コーナーでスピードをわかっている」

    「12ヵ月前の去年のクルマはいくつかのエリアでとても競争力があったけど、残念ながら、今年はそのレベルの競争力を失ってしまった。僕たちは理由を理解していたし、来年、チームははるかに良いポジションにいると思う。それには満足している」

    2019年にF1でレースをすることはないが、フェルナンド・アロンソにはマクラーレンの2019年の改善を直接経験するチャンスがあるかもしれない。マクラーレンのCEOを務めるアク・ブラウンは、2019年のテストでチームがアロンソのフィードバックを求めることを示唆している。

    ザク・ブラウンは「フェルナンドとそれについて話をしている。彼はとてもオープンだ」とザク・ブラウンはコメント。

    「経験という点で彼が貢献できることはたくさんある。カルロス(サインツ)とランド(ノリス)は我々に経験をもたらすアイデアにはどんなものにもオープンだ」

    「フェルナンドはチームのことを非常によくわかっている。ランドにはそのような経験はないし、カルロスは我々とそのような経験を積んではない。それが私が彼に話をしていることだ」

    「フェルナンドのデイトナテストのためにデイトナに行く予定だ。そこで彼らとさらに話をすることになるだろう」

  • ロス・ブラウン 「アロンソは才能に見合うほどの勝利を収めなかった」

    ロス・ブラウン 「アロンソは才能に見合うほどの勝利を収めなかった」

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェルナンド・アロンソは長いF1キャリアで“才能に見合うほど”の勝利を収めなかったと考えている。

    2005年と2016年にルノーでワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソだが、その年以来、3度目のタイトルを獲得することはできなかった。2007年にはマクラーレン、2010年と2012年にはフェラーリでシーズン最終戦でタイトルを逃している。

    2015年にマクラレーンに復帰したフェルナンド・アロンソは、チームとの4年間で表彰台にも手が届かないまま、今シーズン限りでF1を離れる決断をしている。

    ロス・ブラウンは、フェルナンド・アロンソはもっと多くの勝利を収めることができたと考えているが、アロンソ自身の決断にも責任はあったと語る。

    「フェルナンドは彼の才能に見合うだけの勝利を収めたとは思わない。決して彼は正しいタイミングで正しいチームにいなかったように思う。だが、彼はずっと自分の立場を固守し、自らその責任を負ってきた」

    「全てのドライバー、特に尊敬すべき相手と勝負をすることがいかに重要なを知っているトップクラスの彼のライバルにとっては寂しくなるだろう」

    ロス・ブラウンは、フェルナンド・アロンソへのそのような尊敬と彼の競争力が、F1アブダビGPのレース後にルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルが演出したドーナツターンに現れたと考えている。

    「ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルはある種の栄誉礼をやろうとしたんだと思う。彼らはレース後にピットストレートを走り、本当にスペクタクルなショーを演出した」

    「過去にフェルナンドと他の二人の間にはしばしば論争があったが、アブダビでは尊敬が感情を支配していた」

    「合わせて13回のタイトルを獲得したドライバーたちがレース後に煙の雲のなかでスピンしている光景は、このスポーツの歴史のなかでも注目に値するものだったし、あれを目撃した人々にはずっと忘れることのない瞬間だった」