カテゴリー: アルファロメオF1チーム

  • キミ・ライコネン 「マクラーレンよりも速いペースがあった」

    キミ・ライコネン 「マクラーレンよりも速いペースがあった」

    キミ・ライコネンは、F1ハンガリーGPでアルファロメオ・レーシングはマクラーレンよりも速かったが、ハンガロリンクではオーバーテイクは不可能だったと考えている。

    F1ハンガリーGPではマクラーレンのカルロス・サインツが5位でフィニッシュ。キミ・ライコネンは過去5戦で4度の入賞となる7位でフィニッシュした。

    キミ・ライコネンは、今週末にはほとんど期待していなかったため、アルファロメオ・レーシングのレースペースに驚いたとし、実際にマクラーレンよりも速かったと考えている。

    7位に満足しているかと質問されたキミ・ライコネンは「あまり期待していなかったのでわからない」とコメント。

    「金曜日の後はどの位置で終えられるかまったくわからなかったけど、実際にクルマはとてもうまく機能していた。序盤はマクラーレンよりもスピードがあったと思う。でも、ピットストップ後にオーバーテイクは不可能だとわかったので、最後までタイヤをセーフしなければならなかった」

    「ピットストップで1つポジションを失い、1つポジションを上げた。もう1周は早くにピットストップをしていればうまくやれたかもしれないけど仕方ない」

  • アントニオ・ジョビナッツィ、ストロールへの走行妨害で3グリッド降格

    アントニオ・ジョビナッツィ、ストロールへの走行妨害で3グリッド降格

    アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1ハンガリーGPの予選Q1でランス・ストロール(レーシングポイント)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    Q1終盤、ランス・ストロールがターン5に差し掛かった際にアントニオ・ジョビナッツィは低速走行しており、それによってストロールの走行は妨げられ、Q1敗退を喫していた。

    アントニオ・ジョビナッツィはQ2に進出して14番手で予選を終えたが、3グリッド降格によって決勝は17番グリッドからスタートすることになる。

    「スチュワードはビデオ、オーディオ、GPS、テレメトリーの証拠を見直し、99号車(ジョビナッツィ)のドライバーと18号車のドライバー(ストロール)、そして、チームの代表者から聞き取りを行った」

    「チームは99号車のドライバーに18号車が実際にはプッシュラップをしている際に“同相”であると誤って伝えていたが、インラップはドライバーの責任だ。彼は後続のクルマを確認し、プッシュラップをしているクルマの妨げにならないようにあらゆる努力をしなければならない」

    「99号車はターン3とターン4の途中で青信号が示されていたことに注目した。テレメトリーとGPSデータは19号車が関連するトラックのセクションでかなりのタイムを失っていたことが確認できた」

    「スチュワードは、99号車のドライバーはターン4前にレーシングラインを外れることができた、外すべきだったと考えている。したがって、ドライバーは18号車を不必要に妨げた」

  • キミ・ライコネン、裁定に不満「レッドブルのスタートが糞だったせい」

    キミ・ライコネン、裁定に不満「レッドブルのスタートが糞だったせい」

    アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPのスタート時のクラッチ設定が違法と判断されるきっかけとなったのは、レッドブル・ホンダの両ドライバーのスタートがかなり貧弱だったせいだと不満を述べた。

    F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。

    スチュワードの報告では、アルファロメオ・レーシングの両ドライバーのトルク要求がクラッチにトルクを伝達するのに要した時間がおよそ200ミリ秒および300ミリ秒と測定され、70ミリ秒以内という規約に違反したとなっている。

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(2番グリッド)とピエール・ガスリー(4番グリッド)はそれぞれスタートに失敗して後退。5番グリッドのキミ・ライコネンは5番手から3番手に順位を上げていた。

    「かなりノーマルなスタートだったと思う。レッドブル勢のスタートがかなり酷かったせいでかなり良く見えただけだと思う」

    「彼らに聞けば、糞みたいなスタートだったと言うだろうね」

    「メルセデスと僕たちは似たいようなスタートだったし、少しだけ良く見えた。正直、それらすべてのことは無関係だ」

    アルファロメオ・レーシングは裁定を不服として上訴しており、それが成功した場合、ルイス・ハミルトンとロバート・クビサはポイントを失うことになり、ハース勢も獲得ポイントは減ることになる。

    アルファロメオ・レーシングのスポーティングディレクターを務めるビート・ゼンダーは「我々はレース後にペナルティを科せられた。そして、我々は上訴した。ペナルティを科せられ、勝てる根拠がある場合、それはノーマルな手順だ。そうでなければ、上訴はしない」とコメント。

    「進行中のプロセスであり、これ以上の情報を提供することはできない。すべての情報は9月24日のパリでの公聴会で明らかになるだろう」

  • アルファロメオ・レーシング、F1ドイツGPのペナルティを正式に上訴

    アルファロメオ・レーシング、F1ドイツGPのペナルティを正式に上訴

    アルファロメオ・レーシングは、F1ドイツGPで両ドライバーに科せられたペナルティを正式に上訴したことを確認した。

    F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。

    その結果、11位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンが9位に繰り上がり、12位でフィニッシュしたロバート・クビサが10位に昇格してウィリアムズに今シーズン初ポイントをもたらすことになった。

    アルファロメオ・レーシングの上訴の期限は木曜日までとなっていたが、チームは正式に上訴したことを明らかにした。

    「アルファロメオ・レーシングは、2019年のドイツGPのスチュワードの決定第56号と第57号に対する異議申し立てを提出した」とチームは発表した。

  • F1 | フェラーリの空力エンジニアがアルファロメオ・レーシングに移籍

    F1 | フェラーリの空力エンジニアがアルファロメオ・レーシングに移籍

    フェラーリF1チームで長年にわたって空力エンジニアを務めてきたアレッサンドロ・チネリが、アルファロメオ・レーシングに空力責任者として移籍することが発表された。

    アルファロメオ・レーシングでテクニカルディレクターを務めてきたシモーネ・レスタがフェラーリに復帰するためにチームを離れており、これまで空力責任者を務めてきたヤン・モンショーが昇格。アレッサンドロ・チネリは空席となった空力責任者の役割を担う。

    17年間にわたってフェラーリで仕事をしていたアレッサンドロ・チネリは、短いガーデニング休暇の後、8月19日にザウバー・モータースポーツで仕事を開始する。

    ロンドンのインペリアルカレッジを卒業したアレッサンドロ・チネリは、1997年にティレルでF1での仕事をスタート。1999年にウィリアムズに移籍して4年間を過ごした後、2002年3月にミハエル・シューマッハと黄金時代を築いていたフェラーリに加入。ロス・ブラウンとロリー・バーンのもとで仕事をした。

    当初はテストチームの空力エンジニアを務めていたアレッサンドロ・チネリだが、2009年7月にレースチームの空力パフォーマンスグループの責任者に昇格。その後、2015年9月には空力実験グループの責任者に任命されていた。

    アレッサンドロ・チネリは「この若いチームに参加し、すでに設置されている強固な基盤の上に構築し、順調に成果を生み出すことを支援することがミッションだ」とコメント。

    「我々は正しい方向に進み続け、チームにより一層の成功をもたらすことができると確信しています。」

    アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは「アレッサンドロは強力な空力チームに加わる。我々がこれまで行ってきた良い仕事を継続してくれることを期待している」

    「最近の任命は、我々がいかにして構造を強化し、近年の進歩に役立ったシステムの革命ではなく、進化を表しているかを示している」

    アレッサンドロ・チネリ

  • アルファロメオ、ペナルティの裁定を上訴へ / F1ドイツGP

    アルファロメオ、ペナルティの裁定を上訴へ / F1ドイツGP

    アルファロメオ・レーシングは、F1ドイツGPの決勝でキミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、2台のマシンにスタート時のクラッチ設定に違反があったとしてペナルティを科せられ、ライコネンが12位、ジョビナッツィが13位に降格した。

    アルファロメオ・レーシングは、この裁定を不服として上訴する意向を示している。

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「両マシンがペナルティを科され、このようなエキサイティングなレースでポイント圏外に降格となり本当に落胆している。状況はスタンディングスタートの前にセーフティカーの後ろを走っている最中に発生し、我々の管理の及ばないクラッチの機能不全に陥ってしまった。問題についてはさらなる調査を行っていく。FIAのプロセスとスチュワードの仕事は尊重するが、この決定には上訴するつもりだ。それを撤回する根拠と証拠があると確信している。この件に関しては間もなくFIAに連絡する。キミとアントニオはチャレンジングなコンディションで非常に素晴らしい走りを見せ、7位と8位は彼らのパフォーマンスに対する正当な報酬だった。チームは2台をポイント圏内に入れるために本当に懸命に働き、我々は再びミットフィールドの先頭で戦えるペースがあることを示した。このレースはF1の素晴らしいショーケースだっただけにこのような形で終わってしまったのは残念だ」

  • キミ・ライコネン 「予選4番手も可能だったかもしれない」

    キミ・ライコネン 「予選4番手も可能だったかもしれない」

    アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPの予選で5番手タイムを記録。だが、4番手のピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)からは0.051秒差の僅差だった。

    「予選5番手には満足しているけど、まだ予選だし、レースは明日だ。僕たちは他の人々の不幸から少し利益を得たけど、それでも僕たちは最終的に重要なときにラップをまとめなければならなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

    「今日のクルマはかなりいい感じだったし、Q3ではもう少し速く走れたと思ている。4番手は手の届くところにあったかもしれない。でも、それがレースだ」

    「昨日のレースペースから読み取るのはとても難しい。コンディションはだいぶ変わっていたし、明日も違ったものになる可能性があるからね。雨が降るかどうかを見極め、可能な限り天気を把握する必要がある」

    「ビックチームとレースをするのは難しいだろう。今日の結果を受け入れ、明日は全力を尽くして結果を待ちたい」

  • アルファロメオ・レーシング | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

    アルファロメオ・レーシング | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

    アルファロメオ・レーシングは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが8番手タイム、アントニオ・ジョビナッツィが17番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (8番手)
    「通常の金曜日だったし、プラクティスではタイムをあまり見ないようにしている。僕たちはいつもFP1では少し遅れ、週末が進むにつれて上がっていくようだど、タイムが重要になるのは明日の午後からだ」

    「コンディションは理想的ではなかった。暑さで少しトリッキーだったけど、それはみんな同じだ。明日と日曜日の天気がどうなるかは興味深い。でも、僕たちが望む場所に到達するためにはやるべき仕事に集中する必要がある」

    アントニオ・ジョビナッツィ (17番手)
    「走行初日はとても暑かった。ソフトでのプッシュラップで小さなミスをしてしまったけど、クルマはここまで競争力があると思う。明日は天気が変わる可能性がある。でも、最終的にたとえ雨になったとしてもみんな条件は同じだし、それに適応する必要がある。今夜はベストなセットアップを見つけるためにプッシュし、明日の予選で良い結果を出したい」

  • キミ・ライコネン、フェラーリ復帰の可能性は?

    キミ・ライコネン、フェラーリ復帰の可能性は?

    キミ・ライコネンがフェラーリに復帰するという噂が浮上しているが、元F1ドライバーで現在はFIAスチュワードを務めるミカ・サロはその可能性は低いと考えている。

    セバスチャン・ベッテルが2019年末にフェラーリを離れた場合、最も理想的な後任としてキミ・ライコネンの名前が挙げられている。経験豊富なライコネンは、シャルル・ルクレールの理想的なナンバー2ドライバーだと見る者も多い。

    しかし、ミカ・サロは「いくつかの噂を目にしているが、その可能性は低いように思う」と Ilta Sanomat にコメント。

    「キミのキャリアはすでに終わりに近づいており、彼はアルファロメオでプレッシャーを受けずにドライブできることに満足しているようだ。フェラーリではかなり異なるレベルのドライビングと努力を必要とされる」

    ミカ・サロは、39歳のキミ・ライコネンは、アルファロメオにとって理想的なドライバーだと考えている。

    「キミは、彼らが必要とする経験豊富なドライバーとしての走りをしている」

    「あのクルマでは勝てないが、キミは彼の出来る範囲で多くのポイントを獲得している。キミの経験はアルファロメオで非常にうまく発揮されている」

    キミ・ライコネンのフェラーリ復帰を否定するミカ・サロだが、セバスチャン・ベッテルの現在の危機的なパフォーマンスはF1引退に繋がる可能性はあると考えている。

    「感覚を失ってしまったら、すぐにやめるべきだ」とミカ・サロはコメント。

    「彼のドライビングはそのような方向に進む可能性があると言わなければならない」

  • F1 | シモーネ・レスタ、アルファロメオを離れてフェラーリに復帰へ

    F1 | シモーネ・レスタ、アルファロメオを離れてフェラーリに復帰へ

    アルファロメオ・レーシングでテクニカルディレクターを務めていたシモーネ・レストは、今月末にチームを去り、元の雇用主であるフェラーリに復帰する。

    フェラーリのデザインチームでの地位を確立したシモーネ・レスタは、1年前にアルファロメオとの提携強化の一環としてザウバーに移籍した。

    ザウバー / アルファロメオの技術部門は、フェラーリ時代よりもシモーネ・レスタにより多くの責任と経験を与えたが、当初から長期的な在籍になるとは考えられていなかった。

    アルダロメオ・レーシングは、7月末にシモーネ・レスタがチームを去り、現在、空力責任者を務めているヤン・モンショーがテクニカルディレクターに昇進することを発表した。

    現時点でシモーネ・レスタの今後についての言及はなく、フェラーリも何も発表していないが、マラネッロのチームに復帰したものと理解されている。

    ガーデニング休暇の条件によって、今シーズン、シモーネ・レスタがフェラーリのF1チームに加わることはできないかもしれないが、2019年シーズンが終了する前にフェラーリの市販車部門で仕事を開始する可能性がある。

    以前、フェラーリでチーフデザイナーを務めていたシモーネ・レスタだが、フェラーリでの新しいポジションについては現時点では不明となっている。

    シモーネ・レスタがアルファロメオ・レーシングに移籍した後、フェラーリの体制は変化しており、副責任者のファビオ・モンテッキ、チーフ・エアロダイナミストのデビッド・サンチェス、そして元フェラーリGTの空力担当エンリコ・カーディルが引き継いでいる。

    元最高技術責任者のマッティア・ビノットは、現在フェラーリのチームプリンシパルになっており、その役職は後任が任命されることなく現状に至っているため、シモーネ・レスタがテクニカルディレクターを担う可能性もある。

    現在、デビット・サンチェスとパワートレインの責任者であるコラド・ロッティが、ファクトリーの技術面でマッティア・ビノットをサポートしている。

    フェラーリが厳しいシーズンスタートを切り、シモーネ・レスタのチーム復帰の噂が浮上した際、マッティア・ビノットは「我々は彼がある段階で復帰することを評価している」と認めていた。

    アルファロメオ・レーシングチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1グリッドの後方から定期的にポイントを狙えるチームになるまでの急速な進歩においてシモーネ・レスタが果たした役割に感謝の意を表した。

    「チームの進歩に対するシモーネの貢献に感謝したい。そして、彼の将来の任命における活躍を願っている」とフレデリック・バスールは述べた。

    「ヤンに関しては、彼がテクニカルディレクターに就任したことを嬉しく思う。彼はこれまで素晴らしい仕事をしてきた。そして、チームが上昇の旅路を続けるなかで、彼は我々の技術グループを率いることができると確信している」

    ヤン・モンショーは「オーナー、取締役会およびチームプリンパルは、シンプルだが力強いメッセージを会社全体に送っている。彼らは継続性を重んじ、既存のチームと我々が行っている仕事を信じている」

    「それが正しいことを証明するのは我々次第だが、我々の将来は明るいと確信している」

    ヤン・モンショー

    ヤン・モンショーは、2002年にトヨタF1チームでモータースポーツキャリアを開始。トヨタがF1から撤退するまで空力プロジェクトのリーダーを務めた。2010年の開幕時にフェラーリにシニア・コンセプト・エアロダイナミスとして移籍したヤン・モンショーは、その後、空力部門のリーダを務めたのち、2013年の1月にアウディのLMP1チームに加入し、ビークルエンジニアリングおよび空力責任者を務め、2018年4月にザウバーに加入している。