カテゴリー: F1アブダビGP

  • ヘルマン・ティルケ、F1アブダビGPのサーキットレイアウトを擁護

    ヘルマン・ティルケ、F1アブダビGPのサーキットレイアウトを擁護

    F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケは、自身が設計したF1アブダビGPの舞台ヤス・マリーナー・サーキットのレイアウトを擁護した。

    レッドブルのヘルムート・マルコは、F1アブダビGPのレース後に「私が覚えているなかで最悪のレースのひとつだった」と Sport1 にコメント。

    「おそらくハミルトンはボッタスよりも速かったし、マックスはキミよりも速かった。だが、彼らは近づいてもそれ以上は追いつくことができなかった」

    「我々はトラックのレイアウトについて考える必要がある」

    高速化したF1マシンはより高いダウンフォースを特徴としていることがその一因かもしれないが、ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンも「このトラックは変更しなければならないと思う」と同意する。

    メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフも「レースはあまりスペクタクルなものえはなかった」と語った。

    「チャンピオンシップは終わっており、それも重要な役割を果たしたかもしれないが、新しいレギュレーションによってクルマはオーバーテイクが非常に難しくなっている」

    これらの批判を受け、トラックデザイナーのヘルマン・ティルケは、トラックを変更しても“何も変わらないだろう”と反論した。

    「今回のレースでは、速いクルマが遅いクルマより先行していたのでオーバーテイクがなかった。だが、それがトラックの欠点ではないのは確かなことだ」

    だが、ヘルマン・ティルケは、オーバーテイクがより容易になるように調整することに関してはオープンだと語る。

    「我々はこの件についてさらに議論していくのは確かだ」とヘルマン・ティルケはコメント。

    「すでにあるコーナーについて小さなアイデアはある。それは大きな影響を及ぼすかもしれない」

  • F1 アブダビグランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 アブダビグランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリの決勝が26日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    優勝はバルテリ・ボッタス(メルセデス)。自身3勝目をポール・トゥ・ウィンで飾り、メルセデス移籍初年度を締めくくった。2位にはルイス・ハミルトンが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュでシーズンを終えた。

    3位表彰台はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。ベッテルはドライバーズ選手権2位を保持。4位はキミ・ライコネン(フェラーリ)。ダニエル・リカルドがリタイアしたことでドライバーズ選手権4位を獲得した。5位はマックス・フェルスタッペン、6位はニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。ルノーはトロ・ロッソを抜いてコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。7位はセルジオ・ペレス、8位はエステバン・コンが続き、フォース・インディアが今季16回目のダブル入賞。9位はマクラーレン・ホンダとしての最後のレースとなったフェルナンド・アロンソ。F1最後のレースとなったフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は10位入賞でF1キャリアを終えた。

    優勝:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「レース全体でルイスから後ろから多くのプレッシャーをかけられていた。ひとつのミスが命取りになることはわかっていた。1周1周、集中を保たなければならなかった。これ以上に幸せなシーズンの締めくくりはない。もちろん、チャンピオンシップで2位になれれば素晴らしかったけど、セバスチャンも良い週末を過ごしていた。シーズン全体で見れば、僕はもっとパフォーマンスを発揮する必要がある。でも、シーズン終盤の内容にはとても満足している。コンストラクターズ選手権を獲得したチームの一員であることを本当に嬉しく思う。メルセデスはレースに勝って、ポールポジションを獲得するチャンスを与えてくれたし、チームメンバーを本当に誇りに思っている。でも、ドライバーズポイントでは全体的にもっと良い結果を期待していた。今シーズンはたくさんのことをマンアだし、もう来年を楽しみにしている。今週末は自分がパフォーマンスを発揮し、ポールポジションを獲得し、レースに勝てることを示した。なので、来年はもっと頻繁にそれをやっていく必要がある」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「シーズン最後の素晴らしいレース、素晴らしいバトルだった。ベストを尽くしたけど、バルテリは素晴らしい仕事をした。とてもクリーンだったし、ミスもなかった。ここはオーバーテイクが難しいトラックのひとつだ。前のクルマをオーバーテイクするには1.4秒速くなければならない。第2スティントではペースがあったけど、約1.2秒のウインドウに入ったところで終わりだった。でも、ずっとタイヤをプッシュすることができたのは素晴らしかったし、ドロップオフもそこまで大きくなかったように思う。この勝利はバルテリにとって本当に素晴らしいことだし、冬にむけて本当に後押しになるだろう。僕も家族とゆっくり時間を過ごして、シーズン全体を回想するのを楽しみにしている。とても好調な一年だったし、チームは一年を通して驚異的だった。ファクトリーのみんなのハードワークとメルセデスからの全てのサポートに感謝している」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「レースの大半でかなり孤独だったし、最終スティントの前半は少し燃料をセーブしようとしていた。あまりエキサイティングではなかったけど、そういうときもあるさ! 結果は思っていたほど良くなかったけど、最終的に僕たちは十分に強くなかった。でも、それは諦めないというフェラーリのスピリットは反することだ。僕たちには改善すべきことがたくさんあると確信しているし、みんなとてもやる気に満ちている。だから、来シーズンを楽しみにしている。チャンスはあったけど、いろいろと小さなミスもあった。そのようなことはもう起こらないと確信している。僕たちは特定のレースでチャンピオンシップを失ったわけではないと思う。とにかくレースをして、全てのポイントを集めていくだけだ。僕たちはそれが十分ではなかった。来年、チーム全体と一緒にプッシュしてベストを尽くすことを約束する。どうなるか見てみよう。今年、僕たちはクルマを大きく改善させた。シャシーは初日から本当に強かった。エンジンに関しても大きな進歩を果たしたけど、まだライバルと比較してもっと多くのパワーを見つけ出す必要がある。でも、最も重要なことはチームとして自分たちの望んでいる場所に集中することだ」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はほとんど時間でクルマの感触はかなり良かった。でも、正直、僕のレースは退屈だった。帆ドンドの時間で燃料をセーブしていた。それはレースとは無関係のことだと思うけど、ルールはルールだ。やれることは何もなかったし、ストレートではずっとブレーキングポイントの200m手前でリフトしていた。後ろのドライバーも同じことをしていたはずだ。それができるポテンシャルがあるのにクルマをプッシュできないのは苦痛だ。フェルスタッペンを抑えつつ、正当に十分に燃料を節約していた。他よりも多くのことをやらなければならないレーストラックもあるし、それはあまりエキサイティングなことではない。全体的に今年はもっと良い結果を出したかった。僕たちにはかなり強力なパッケージがあったからね。とにかくすべての問題を解決して、最小限にしていくだけだ。来年は異なるクルマで異なるストーリーになるし、ゼロからスタートする。すべてのエリアを改善して、もっと速く走りたい」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「僕にとってかなり退屈なレースだったし、クルマに枕があったら眠りについていたかもしれない。スタートでキミについていこうとしたけど、このトラックではとても難しいし、追い抜く機会を見つけることができなかった。1.5秒以内に入るとすぐに近づいて抜くのが本当に難しくなる。レース中の自分のペースの良さには驚いた。特に週末ずっとクルマのフィーリングに苦しんでいたからね。ブルーフラッグに巻き込まれて、少し間隔を開けたら、クルマの本来のペースがわかったし、実際にかなり速かった。それを示して戦うことができなかったのは残念だ。このトラックでは少し驚きでもあった。最終的にシーズンをポジティブに終えることができた。過去2戦ではパフォーマンスを最大限に引き出すことができていなかったけど、僕たちにとって強いトラックではなかったので、それは予想していたことだ。僕たちは今シーズン後半にやってきたように改善するために懸命に作業を続けていくし、エンジン面がいくらか改善されれば、来年は少なくともトップに近づけるはずだ」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「ちょっとしたスリラーだったよ! 1周目はとても面白かったし、ピットストップ後もとても面白かった。ストレートでかなり速かったハースを抜かなければならなかったし、もちろん、真後ろにはチェコがアドバンテージを得るのを待っていたからね。なんとか前にでることができたし、とても良いシーズの締めくくりだ。チャンピオンシップ6位は僕たちにとって良いことだし、冬の間のチームの士気向上に繋がるだろう。シーズン後半、僕たちには良いパッケージがあったけど、いくつか問題もあったので、ポジティブな結果でフィニッシュして、元気よく冬に入れるのは素晴らしいことだ」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕にとって最もエキサイティングなレースではなかったけど、ニコ(ヒュルケンベルグ)の1周目のバトルはとても忙しかった。彼のペナルティはとても奇妙だったと思う。僕は彼の前にいたし、彼はコーナーをカットして大きなアドバンテージとポジションを得ていたからね。彼の方がペースがあったし、前が開けた状況でペナルティを無用にするために十分にタイムを補うことができていた。彼はポジションを譲るべきだった。レース後半にグロージャンにしていたようにね。彼はコース上で僕をオーバーテイクしなければならなかった。今日の結果には満足しているし、力強く今年を終えることが重要だった。フォース・インディアで表彰台を獲得できなかった初めての一年だったけど、僕たちは大きな進歩を遂げたと思う。21戦ではなく、20戦のカレンダーで去年よりも1ポイント少ないだけだった。ドライバーズ選手権で7位、コンストラクターズ選手権で4位は、全体的に素晴らしい結果だ。今年はこれが精一杯だtっと思うし、2018年もこれを続けられることを願っている」

    8位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「あまり多くの出来事は起こらなかったし、本当に静かなレースだった。ヒュルケンベルグの前に出かけたスタートは忙しかったけど、彼はレーシングラインにいて、ブレーキを遅らせることができた。そこからはチェコと比較して異なる戦略を実行していた。最後は彼に近づくことができたけど、彼を捕えるには十分な周回数がなかった。また力強い結果を残してシーズンを終えることができたので嬉しいし、今年チームとして達成したことを本当に誇りに思っている。この先の冬にはたくさんトレーニングを積んで、2018年はさらに強くなって戻ってきたい」

    9位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は大事なレースだった。マクラーレン・ホンダとしての最終戦だったし、いいかたちでレースを終えたいと思っていた。自分たちのポジションからはそれほどエキサイティングな内容ではなかったものの、前を走るマッサおよび後方のサインツといいバトルを展開できた。マッサに対してアンダーカットをする戦略が奏功し、オーバーテイクには成功したが、その後はペースが上がらず、大半は単独で走行する結果となった。それでも、好スタートといい戦略で堅実なレースをし、2ポイントを獲得したので、今日の結果には満足している。今年は厳しいシーズンだったし、ここ3年間は困難な道のりだったが、僕たちのプロジェクトについては今も誇りに思っている。結果を出すことができず、期待に応えられなかったものの、チームのみんなが非常に懸命に仕事をしてくれた。マクラーレンとホンダは、これから別々の道を歩む。ホンダの今後の成功を祈るとともに、マクラーレン・ルノーのプロジェクトの幸運を祈る。マクラーレンとホンダの双方にとって、新たなステージの始まりだ」

    10位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「素晴らしい気分だ。自分が達成した全てのこと、16年間にわたる素晴らしいレース、パドックでであった素晴らしい人々、世界最高のドライバーと戦ったことを本当に誇りに思っている。正直、人生でこのような全てを得られた僕はとても幸運だし、家族、そして、このような驚くべき機会を与えてくれた神に感謝している。良いレースだったし、最初から最後まで戦っていた。残念ながら、ピットストップ後にポジションを失ってしまったけど、全体的に本当に満足している」

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • ホンダF1 「マクラーレン・ホンダとして今出せる実力を出し切った」

    ホンダF1 「マクラーレン・ホンダとして今出せる実力を出し切った」

    マクラーレン・ホンダは、2017年の最終戦F1アブダビGPをもって3年間のパートナーシップに幕を下ろした。

    2015年にホンダのF1復帰と共に誕生した新生マクラーレン・ホンダ。打倒メルセデスを目標に掲げたワークスパートナーシップのプロジェクトだったが、優勝や表彰台という結果を達成することなく終焉を迎えることになった。

    最終戦F1アブダビGPでは、フェルナンド・アロンソが9位入賞を果たして2ポイントを獲得。ストフェル・バンドーンは12位で完走を果たした。

    ホンダのF1プロジェクト総総責任者を務める長谷川祐介は「2017年、そしてマクラーレン・ホンダとして最後のレースとなったアブダビGP決勝ですが、チームとして今出せる実力を出し切り、二台完走した上でのポイント獲得という形で締めくくれたことは本当に良かったと思います」

    「フェルナンドはいいスタートを決めた後、前を走るマッサ選手を果敢に追い立て、ピット戦略も活用しながらオーバーテイクを決めるなど、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。ストフェルもポイント獲得には至りませんでしたが、最後までプッシュした走りを見せてくれました」

    「パワーユニットとしては、シーズン開始時は難しいスタートであったものの、終盤に来て安定した走りを見せられるようになっており、ここまでリカバリーできたという点は前向きに捉えています」

    「最後に、この3年間、マクラーレン・ホンダを応援してくれたすべてのファンの皆さま、いつでも素晴らしい仕事を見せてくれたドライバー並びにチームメンバーや関係者、そしてマクラーレンに対して、感謝を申し上げます」

    2018年からマクラーレンはルノー、ホンダはトロ・ロッソと新たなパートナーシップを開始する。

    ホンダ F1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 決勝レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 決勝レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが9位入賞。ストフェル・バンドーンは12位で完走を果たした。

    マクラーレン・ホンダとして臨んだ最終戦アブダビGPは、ハードな戦いとなったものの、チームは価値ある結果を残した。両ドライバーとも力強いスタートを切ったものの、ストフェル・バンドーンは1コーナーでほかのマシンに押し込まれて行き場を失い、1周目でポジションを2つ落とした。

    一方、フェルナンド・アロンソは、前方を走る10番手のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)との差を詰めるために懸命な走りを展開。チームの戦略が完ぺきに機能したおかげで、さらに追い上げを図り、マッサのすぐ後方につけた。その後、何周にもわたってマッサとフェアで見ごたえのあるバトルを展開したあと、バックストレートで見事なオーバーテイクに成功。そこでワールドチャンピオンシップポイント1点に手が届いたアロンソは、その後、カルロス・サインツ(ルノー)がリタイアしたことで9位入賞を果たし、最終的に2点の獲得となった。

    チームは、レース開始直後にバンドーンのマシンに深刻なダメージを検知した。それによって、バンドーンのレースは序盤から非常に厳しいものとなり、全体を通してマシンに細心の注意を払いながら走行しなければならなかった。マシンのダメージの確認、およびハンドリングの改善のためにバランス設定の変更を行うため、チームはバンドーンを予定よりも早い12周目でピットストップさせることにした。それが奏功し、レース中盤にはマシンに対する感触が若干改善したとバンドーンから無線があったものの、問題を完全に解決するには至らず、以降は後方の5台のマシンに追い抜かれないよう懸命に走行を続けるのみになった。

    今日は比較的アクシデントの少ないレースとなった。そして、このアブダビGPをもってマクラーレン・ホンダの厳しい一年が終了する。マクラーレン・ホンダは今季最終戦で貴重なチャンピオンシップポイント2点を獲得し、2017年をいいかたちで締めくくることができた。

    フェルナンド・アロンソ (9位)

    「今日は大事なレースだった。マクラーレン・ホンダとしての最終戦だったし、いいかたちでレースを終えたいと思っていた。自分たちのポジションからはそれほどエキサイティングな内容ではなかったものの、前を走るマッサおよび後方のサインツといいバトルを展開できた。マッサに対してアンダーカットをする戦略が奏功し、オーバーテイクには成功したが、その後はペースが上がらず、大半は単独で走行する結果となった。それでも、好スタートといい戦略で堅実なレースをし、2ポイントを獲得したので、今日の結果には満足している。今年は厳しいシーズンだったし、ここ3年間は困難な道のりだったが、僕たちのプロジェクトについては今も誇りに思っている。結果を出すことができず、期待に応えられなかったものの、チームのみんなが非常に懸命に仕事をしてくれた。マクラーレンとホンダは、これから別々の道を歩む。ホンダの今後の成功を祈るとともに、マクラーレン・ルノーのプロジェクトの幸運を祈る。マクラーレンとホンダの双方にとって、新たなステージの始まりだ」

    ストフェル・バンドーン (12位)

    「マシンにダメージが発生している状態だったので、レースは難しいかたちでのスタートとなった。苦しい状況だったし、マシンの一部にかなりの違和感があり、まるでラリーカーを運転しているような気分だった! マシンにはグリップが全くなく、滑るばかりで、大きな問題を抱えているように感じた。従って、最初から非常に厳しいレースだったと思う。第1スティントではいい感触がなく、問題を確認するべくピットストップを予定より早めに実施したものの、それ以降も苦しい状況は続いた。その後、徐々にすべてが少し改善し、ポジションを少し上げたものの、マシンに対する感触はよくならず、本来のスピードからはほど遠いペースだった。なにが問題だったのかを、これから確認する必要がある。今日チェッカーフラッグを受けて、今季を無事終了したことについては、うれしく思っている。今日は完走を目指して自分たちの実力を最大限に出しきったと思うし、あの状況では後続の複数のマシンから自分のポジションを守ることぐらいしかできなかったと感じている。浮き沈みの激しいシーズンだったし、自分たちが望むような結果は出せなかった。技術的な不具合が多発し、グリッド降格ペナルティーも多かったことから、パフォーマンスとコース上での走行時間が大幅に不足していた。一年が幕を閉じることをうれしく思うとともに、来シーズンに新たなスタートを切ることを楽しみにしている。僕たちは来年に向けてやる気に満ちている。やるべきことは多々あるが、新たなチャレンジを楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日は今季最終戦で2台そろって完走させるために、チーム全員が懸命に仕事をした。オーバーテイクが難しいとされるサーキットで、両ドライバーが見事な走りをみせ、結果として2ポイントを獲得できたことは、全員の努力のたまものだ。フェルナンドはポイント獲得のために、いつもの独自のスタイルでレースを走り抜け、最終ラップまであきらめずにプッシュした。フェルナンドと彼のエンジニアおよびメカニックのメンバーは、ピットストップの際にフェルナンドがマッサとの差を詰められるようにし、最終的にはバックストレートでマッサに対する見事なオーバーテイクを成功させるという、すばらしい仕事をした。一方のストフェルは、非常に厳しいレースとなったものの、序盤から深刻なハンドリングの問題を抱えながらも、自分のポジションを死守して12位で完走するという見事な仕事をしてくれた。問題の原因はまだ分かっていないが、データを見る限りダウンフォースが大幅に不足しており、それによってマシンがドライブできない状態になっていた。それでもストフェルは、レース中に後続の5台のマシンから自分のポジションを守るだけではなく、マシンを無事完走させるという、すばらしいパフォーマンスを披露した。チームは予定より早く行ったピットストップの際に、マシンのバランスを調節して状況を改善しようとしたものの、結局ストフェルは、高温の中で長時間行われたレースで、常に難しいハンドリングを強いられる結果となった。それでも彼は細心の注意を払いながらマシンを操り、無事完走した。まずここで、マクラーレン・ホンダのメンバー全員に感謝の意を述べたいと思う。チームのための一人ひとりの仕事に対する姿勢、意欲や情熱は、ライバルチームに負けないものがあったと確信している。チームを今の姿に進化させるために全力を尽くし、どんなに困難な状況でも決して戦うことを止めない、彼らの揺るぎないスピリットを誇りに思う。また、すばらしいファンの皆さんにも、その忠誠心と変わらぬサポートに心から感謝を申し上げる。この一年間、常に応援をしてくださったことに対して、感謝の意を述べたいと思う。それから、シーズンを通して私たちを信頼し、熱意を注いでくださったパートナーの方々にもお礼を申し上げる。近い将来、我々にとって新しくエキサイティングな時代がやってくることを全員が楽しみにしている。最後にマクラーレンを代表して、ホンダに対しても心から感謝を申し上げる。常に学び、開発および改善を行うために、我々と一緒にとても精力的に仕事をしてくれた。非常に厳しいシーズンとなったことはだれも否定できないものの、マクラーレン・ホンダにとしての最終戦を迎えたアブダビでは、これまでで最も強力な関係を築き、お互いにリスペクトを示すことができた。これまでの3年間は山あり谷ありの道のりだったが、後悔は一切ない。マクラーレンとホンダがそれぞれの歴史において新たな門出を迎えるにあたり、マクラーレン・ホンダのメンバー全員がお互いの幸運を祈っている」

    長谷川祐介 (ホンダF1プロジェクト総責任者)

    「2017年、そしてマクラーレン・ホンダとしての最後のレースとなった今日のアブダビGPの決勝は、チームの全員にとって感慨深いものでしたが、今出せる実力を出しきり、2台ともが完走した上でポイント獲得というかたちで締めくくれたことは本当によかったと思います。フェルナンドはいいスタートを決めたあと、前を走るマッサ選手を果敢に追い立て、ピット戦略も活用しながらオーバーテイクを決めるなど、すばらしいパフォーマンスをみせてくれました。ポイント獲得には至りませんでしたが、ストフェルも最後までプッシュした走りをみせてくれました。改めて、両ドライバーともにシーズンを通して、どんなときもあきらめない走りをみせてくれたことを誇りに思います。パワーユニットとしては、シーズン開始時は難しいスタートであったものの、終盤に来て安定した走りを披露できるようになっており、ここまでリカバリーできたという点は、一つの結果として前向きに捉えています。この3年間は間違いなく、非常に難しくチャレンジングなシーズンではありましたが、いつでもすばらしい仕事をしてくれたドライバー並びにチームメンバーや関係者に対して感謝を、マクラーレン・ホンダを応援してくれたすべてのファンの皆さん、そしてマクラーレンに対して、感謝を申し上げます。我々はここから2018年シーズンに向けた開発に集中していくことになりますが、いいかたちでウインターテストを迎えられるよう、冬季の開発に全力で取り組みます。最後になりますが、来年からは我々のライバルとなるマクラーレンに対し、彼らのさらなる成功を願っています」

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • トロ・ロッソ:コンストラクターズ選手権7位転落に落胆 / F1アブダビGP

    トロ・ロッソ:コンストラクターズ選手権7位転落に落胆 / F1アブダビGP

    トロ・ロッソは、F1アブダビGPの決勝レースで、ブレンドン・ハートレーが15位、ピエール・ガスリーが16位でレースを終えた。

    シーズン後半戦から2018年を見据えて二人のルーキーを起用したトロ・ロッソだが、それ以降ポイントを加算することができず、コンストラクターズ選手権でルノーに逆転を許して7位でシーズンを終えることになった。

    ホンダのF1パワーユニットを搭載する2018年もトロ・ロッソはブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーのコンビでF1を戦う。

    ブレンドン・ハートレー (15位)
    「チャンピオンシップで6位に踏みとどまることは苦しい闘いになりそうだったし、それを失ってしまったのは本当にザ残念だ・・・もちろん、かなり落胆している。ポジティブな点としては、チームとのこの数週間で多くのことを学べたし、すでにリラックスしていることだ。それは来年にむけて非常に重要なことだ。今週末に話を戻せば、かなりクリーンなレースができたと思う。マクラーレン、ハース、ザウバー、そして、僕と後ろのピエールのトレインのなかにいた・・・ここでこのようなダウンフォースの大きなクルマでオーバーテイクするのはとても難しいことだ。この数週間は僕にとって大きな学習曲線だったし、延び延びになっていた休暇を嬉しいよ! ゆっくり休んでリカバリーするのを楽しみにしているし、2018年にむけてしっかり準備をして、初のフルシーズンではさらに強くなった戻ってきたいね!」

    ピエール・ガスリー (16位)
    「チャンピオンシップで6位を維持できなかったことに本当に落胆している・・・それが目標だった。厳しいとは思っていたけど、最終的に不可能だった。僕たちは今日のレースでかなり苦しんでいたし、本当に厳しい一日だった。自分に満足していない。プッシュしすぎてミスをしてしまい、多くのタイムを犠牲にしてしまった。このような形でシーズンを終えることにフラストレーションを感じているし、目標を達成できずチームに申し訳なく思う。ポジティブな点としては、トロ・ロッソとの過去数戦で多くの経験を積むことができたのはとても有益だったし、これは来年をスタートするために間違いなく役立つだろう。すでに2018年を楽しみにしているよ」

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • 【動画】 F1 アブダビグランプリ 決勝 ダイジェスト

    【動画】 F1 アブダビグランプリ 決勝 ダイジェスト

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリの決勝が26日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季3勝目。ルイス・ハミルトンが2位に続き、王者メルセデスが1-2フィニッシュでシーズンを締めくくった。

    20戦で争われた2017年のF1シーズンもいよいよ最終戦。ヤス島のマリーナ沿いにコースが走り、F1アブダビGPの日が暮れ行く中でレースが進むさまは、息を呑むほど美しい光景だ。

    優勝はバルテリ・ボッタス(メルセデス)。自身3勝目をポール・トゥ・ウィンで飾り、メルセデス移籍初年度を締めくくった。2位にはルイス・ハミルトンが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュでシーズンを終えた。

    3位表彰台はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。ベッテルはドライバーズ選手権2位を保持。4位はキミ・ライコネン(フェラーリ)。ダニエル・リカルドがリタイアしたことでドライバーズ選手権4位を獲得した。

    5位はマックス・フェルスタッペン、6位はニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。ルノーはトロ・ロッソを抜いてコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

    7位はセルジオ・ペレス、8位はエステバン・コンが続き、フォース・インディアが今季16回目のダブル入賞。

    そして、9位はマクラーレン・ホンダとしての最後のレースとなったフェルナンド・アロンソ。チームメイトのストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

    F1最後のレースとなったフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は10位入賞でF1キャリアを終えた。

    2017 F1 アブダビグランプリ 動画:決勝

  • ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

    2017シーズンは、メルセデスのバルテリ・ボッタスによるポール・トゥ・ウインで幕を閉じた。ボッタスは、予測通りのウルトラソフト、スーパーソフトとつなぐ1ストップ戦略を使用した。

    滑らかな路面のヤス・マリーナ・サーキットで行われた、路面温度が徐々に低下するナイトレースでは、摩耗とデグラデーションの低さがあらためて確認され、大半のドライバーがボッタスと同じ戦略を採用した。

    スタート時にスーパーソフトを装着したドライバーは3名のみだった。また、ウィリアムズのランス・ストロールのみが1ストップ以外の戦略(3ストップ)を使用した。

    マリオ・イゾラ (ピレリ・カーレーシング責任者)
    「ボッタスが1ストップ戦略でポール・トゥ・ウインを飾った今シーズン最終戦は、波乱なく終了しました。我々が予測した通り、ピットストップのウインドウは幅広くなりました。アンダーカットによってポジションアップを試みるチームも見られましたが、結局、その戦略は功を奏しませんでした。これから我々は2018年シーズンへと目を向けます。ドライバーたちはアブダビに残り、火曜日に初めて新型のタイヤレンジでテストを行う予定です。このトラックには、より軟らかいコンパウンドが合うと思いますので、新型ハイパーソフトでの走行結果が楽しみです。また、今回のテスト結果は、ハイパーソフトを選択する来シーズンのレースについての、最初の参考資料となります」

    F1 アブダビグランプリアブダビグランプリバルテリ・ボッタスは、1ストップ戦略を採り、21周目にウルトラソフトからスーパーソフトへ交換するピットストップを行った。上位13名のドライバーが同様の戦略を採用した。

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • ウィリアムズ:ラストレースのマッサが10位入賞 / F1アブダビGP

    ウィリアムズ:ラストレースのマッサが10位入賞 / F1アブダビGP

    ウィリアムズは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールが18位でフィニッシュした。

    2017年のF1世界選手権でフェラーリは合計83ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。フェリペ・マッサは43ポイントでドライバーズ選手権11位、ランス・ストロールは40ポイントでドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

    フェリペ・マッサは今シーズン限りでF1を引退。2018年のランス・ストロールのチームメイトはまだ未決定となっている。

    フェリペ・マッサ (10位)
    「素晴らしい気分だ。自分が達成した全てのこと、16年間にわたる素晴らしいレース、パドックでであった素晴らしい人々、世界最高のドライバーと戦ったことを本当に誇りに思っている。正直、人生でこのような全てを得られた僕はとても幸運だし、家族、そして、このような驚くべき機会を与えてくれた神に感謝している。良いレースだったし、最初から最後まで戦っていた。残念ながら、ピットストップ後にポジションを失ってしまったけど、全体的に本当に満足している」

    ランス・ストロール (18位)
    「まず最初に、今年の全てのことについてチームに心から感謝したい。特にバクーとモンツァなど素晴らしいハイライトがあったからね。素晴らしいレースして、7回ポイント圏内でフィニッシュできたし、彼らのハードワークのすべてに心から感謝している。このチームの一員であうrことを誇りに思っている。でも、今日は良いレースではなかった。ネガティブになるのは好きではないけど、今週末は何もかもうまくいかなかった。とにかくタイヤにスイッチを入れることができなかったし、そこで失ってしまった。今日はレースに絡めなかった。3回ピットストップをしたけど、それでもうまくいかなかった。ここ2回の週末は忘れたい週末だ。それ以前は順調にいっていた。何が間違っていたのか正しく理解する必要がある。タイヤに関連したことであることはわかっているけど、かなりのラップタイムを失っているし、そうなる。以前はクルマに自信を持っていたので、どこかに原因があるはずだ。これから少し休みをとるけど、その後は仕事に戻って、これまで以上に一生懸命に頑張って、できるだけ強くなって最高の状態で2018年を迎えたい」

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • フォース・インディア:今季16回目のダブル入賞 / F1アブダビGP

    フォース・インディア:今季16回目のダブル入賞 / F1アブダビGP

    フォース・インディアは、F1アブダビGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが8位でフィニッシュした。

    2017年のF1世界選手権でフェラーリは合計187ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終了。セルジオ・ペレスは100ポイントでドライバーズ選手権7位、エステバン・オコンは87ポイントでドライバーズ選手権8位でシーズンを終えた。

    2018年もフォース・インディアはセルジオ・ペレスとエステバン・オコンのコンビでF1を戦う。

    セルジオ・ペレス (7位)
    「僕にとって最もエキサイティングなレースではなかったけど、ニコ(ヒュルケンベルグ)の1周目のバトルはとても忙しかった。彼のペナルティはとても奇妙だったと思う。僕は彼の前にいたし、彼はコーナーをカットして大きなアドバンテージとポジションを得ていたからね。彼の方がペースがあったし、前が開けた状況でペナルティを無用にするために十分にタイムを補うことができていた。彼はポジションを譲るべきだった。レース後半にグロージャンにしていたようにね。彼はコース上で僕をオーバーテイクしなければならなかった。今日の結果には満足しているし、力強く今年を終えることが重要だった。フォース・インディアで表彰台を獲得できなかった初めての一年だったけど、僕たちは大きな進歩を遂げたと思う。21戦ではなく、20戦のカレンダーで去年よりも1ポイント少ないだけだった。ドライバーズ選手権で7位、コンストラクターズ選手権で4位は、全体的に素晴らしい結果だ。今年はこれが精一杯だtっと思うし、2018年もこれを続けられることを願っている」

    エステバン・オコン (8位)
    「あまり多くの出来事は起こらなかったし、本当に静かなレースだった。ヒュルケンベルグの前に出かけたスタートは忙しかったけど、彼はレーシングラインにいて、ブレーキを遅らせることができた。そこからはチェコと比較して異なる戦略を実行していた。最後は彼に近づくことができたけど、彼を捕えるには十分な周回数がなかった。また力強い結果を残してシーズンを終えることができたので嬉しいし、今年チームとして達成したことを本当に誇りに思っている。この先の冬にはたくさんトレーニングを積んで、2018年はさらに強くなって戻ってきたい」

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  • レッドブル:退屈なレースとリタイア / F1アブダビGP

    レッドブル:退屈なレースとリタイア / F1アブダビGP

    レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

    2017年のF1世界選手権でレッドブルは合計368ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。ダニエル・リカルドは200ポイントでドライバーズ選手権5位、マックス・フェルスタッペンは168ポイントでドライバーズ選手権6位でシーズンを終えた。

    2018年もレッドブルはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのコンビでF1を戦う。

    マックス・フェルスタッペン (5位)
    「僕にとってかなり退屈なレースだったし、クルマに枕があったら眠りについていたかもしれない。スタートでキミについていこうとしたけど、このトラックではとても難しいし、追い抜く機会を見つけることができなかった。1.5秒以内に入るとすぐに近づいて抜くのが本当に難しくなる。レース中の自分のペースの良さには驚いた。特に週末ずっとクルマのフィーリングに苦しんでいたからね。ブルーフラッグに巻き込まれて、少し間隔を開けたら、クルマの本来のペースがわかったし、実際にかなり速かった。それを示して戦うことができなかったのは残念だ。このトラックでは少し驚きでもあった。最終的にシーズンをポジティブに終えることができた。過去2戦ではパフォーマンスを最大限に引き出すことができていなかったけど、僕たちにとって強いトラックではなかったので、それは予想していたことだ。僕たちは今シーズン後半にやってきたように改善するために懸命に作業を続けていくし、エンジン面がいくらか改善されれば、来年は少なくともトップに近づけるはずだ」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「残念ながら、僕にとっては良いレースデーではなかった。ターン19でステアリングに異変を感じ、パンクしたと思った。それでピットレーン直前で『入るよ』と言った。ピットインするつもりではなかったけど、パンクが心配だった。コースに復帰してもステアリングにまだ違和感があったし、突然とても重くなったので、油圧を失ったんだと思う。パワーステアリングを失って、ギアを変えられなくなった。それで終わりだ。今は休暇を楽しみにしているし、来年はもっと強くなって戻ってこれることを期待している。残念ながら、ここ数戦は僕にとって良いものではなかった。今年は好調なときもあったし、ポジティブな瞬間もたくさんあったけど、DNFでシーズンを終えるのは嬉しくないね」

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