カテゴリー: F1アブダビGP

  • ウィリアムズ:F1アブダビGP初日

    ウィリアムズ:F1アブダビGP初日

    ウィリアムズは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが16番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (16番手)
    「午前中はエンジンの問題によって少し妨げられてしまったので、午後に遅れを取り戻さなければならなかった。チームはセッションの間にエンジンを交換するために良い仕事をしてくれた。2回目のセッションで走らせたものは、シーズンも終盤に近い今、すでにかなりの走行距離を走っているものだったけど、良い仕事をしていた」

    パストール・マルドナド (17番手)
    「今日は予定していた走行を実施することができた。僕については、グリッドペナルティがあるので、レースにむけたマシンのセットアップを最適化するために懸命に作業することも含まれていた。まだもっと良いバランスを見つけられるために多くの作業をしなければならない。それができれば、もう少しパフォーマンスの助けになるだろう。タイヤはここではうまくいっている。デグラデーションはかなり低いので、ポジティブだ」

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  • ロータス・ルノーGP:F1アブダビGP初日

    ロータス・ルノーGP:F1アブダビGP初日

    ロータス・ルノーGPは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが13番手、ブルーノ・セナが15番手だった。午前中にはロマン・グロージャンが走行を行った。

    ヴィタリー・ペトロフ (13番手)
    「今日は難しい一日だった。特にリアのトラクションが難しかったし、ずいぶんペースを離されていた。今晩、どうすれば改善できるか、標準に達することができるかを調べなければならない。特に明白だったのは1回目と2回目のプラクティスでの温度の低下だ」

    「ドライバーとしては、走行のためにガレージを出ていくたびに日が沈んでいって、最後の走行までに真っ暗になっていくのでとても面白い。明日はもっと良くなることを本当にぞ飲んでいるし、ギアを上げて、今日よりも一貫したレベルで競争できるようにしたい」

    ブルーノ・セナ (15番手)
    「今日は1回のセッションだけだったけど、多くのラップを走ることができた。僕たちの不安は、現時点で僕たちには素晴らしいペースがないことが確証されてしまうことかもしれない。明日もっと良くなるために懸命に作業して、どこを改善できるか確認する必要がある。とても難しい予選になりそうだけど、チャンスがあれば、それを最大限に生かす必要がある。今日はピレリのテストタイヤも使ったけど、今のソフトタイヤよりも少し抵抗があるように思えたし、比較するのは興味深かったね」

    ロマン・グロージャン (フリー走行1回目 12番手)
    「今の僕はクリスマスの子供のようだ。まずなにより、F1カーに戻れて最高の気分だったし、素晴らしい感覚だった。ラップ毎に自分自身を改善させようとしていた。マシンにいくつか異なることを試したし、チームのプログラムを妨げないことが重要だった。午後のためにいくつかのアイデアを見つけることができたと思う。マシンバランスは予想通りだった。低速コーナーで良くないことは分かっていたので、いくつか異なることを試した。ミディアムタイヤは走らせるのがかなり難しかったし、プロトタイプのソフトは、デグラデーション面では良かったけど、別のタイヤを走らせるときにどのようなことを期待するべきか知ることは常に難しい。僕のフィードバックが残りの週末に少しでも役に立つことを願っている」

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  • ヴァージン:F1アブダビGP初日

    ヴァージン:F1アブダビGP初日

    ヴァージンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。午前中にはロバート・ウィッケンズが走行を行った。

    ティモ・グロック (21番手)
    「午前中はちょっとトラブルを抱えていた。技術的な問題があって、トラックに出ていくのにしばらく待たなければならなかった」

    「なので、1回目のプラクティスは少し難しかった。マシンはそれほど良くなかったし、ここは過去に走らせていたものとは異なるセットアップが必要だ。なので、マシンからパフォーマンスを引き出すのが少し難しかった。最後はシステムチェックもしなかればならなかったし、ラップタイムを改善させることが難しかった。最高の一日のスタートとはいかなかったね。FP2はより標準的なプログラムだった。いくつかセットアップを変更して良い方向性を示していたし、マシンはより運転しやすくなった。今日、ロバートがマシンに乗っているのを見れたのは良かった。ワールドシリーズのチャンピオンを獲得しているので相応しいことだと思う。彼にとって素晴らしい一日だったと確信している」

    ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
    「忙しいFP2だった。できるだけ多くのラップを走り込み、マシンを微調整すると同時にできるだけ多くの情報を得ようとしていた。最後の走行はポジティブだった。僕たちは正しい方向に進んでいると思うし、今日僕たちが成し遂げた作業によって確実に明日はもっと良い一日なると思う」

    ロバート・ウィッケンズ (フリー走行1回目 23番手)
    「今日は最高だった。良い学習経験ができたし、全てが気持ちよかった。しばらくチームと一緒にいるし、ラップ毎に速く走り、快適に感じることができた。始めてのプラクティスセッションとしては有望だったと思うし、ティモに近づけたので、今日の自分の作業には満足していいと思う。来週の若手ドライバーテストで再びマシンに戻るのが待ち切れない」

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  • チーム・ロータス:F1アブダビGP初日

    チーム・ロータス:F1アブダビGP初日

    チーム・ロータスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

    ヘイキ・コバライネン (18番手)
    「それほど悪くはなかった。両方ともかなり素直なセッションだったし、僕たちは一日を通して改善をもたらしていた。マシンの感覚は両方のタイヤセットで良かった。ここのトラックは本当にグリップレベルがいいし、ソフトでのデグラデーションもかなり低く、対処できるものだったので、日曜日にむけていい感じだと思う」

    「重要なことは、すべてが堅実な金曜日だったということだ。マシンの波長は合わせるチャンスが得られたし、土曜日と日曜日にペースを最大化させることに取り組める。最近のレースからもその根拠がわかると思う」

    ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
    「僕たちにとって良い金曜日だった。マシンは一日中かなりバランスが良かったし、走行毎に改善し続けていたので、残りの週末も問題ないと思う。ここでは両方のタイヤコンパウンドの挙動がかなりいい。ソフトの消耗もそれほど早くないので、レースにむけた良いオプションだと思う。ソフトとミディアムのパフォーマンス差はわずかなので、予選で何かできるかもしれない」

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  • HRT:F1アブダビGP初日

    HRT:F1アブダビGP初日

    HRTは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
    「マシンに戻れて楽しかったし、この2週間この感覚を逃していたので、できるだけは速くマシンに戻りたかった。午前中のセッションはかなりうまくいったし、全てのプログラムを完了させることができた。トラックは本当にグリップが低かったので、かなりドリフトしていたけど、マシンバランスはそれほど悪くないし、まずまずのデータを蓄えることができた」

    「午後は電気系のトラブルによってしばらくガレージにいなければならず、プログラムを完了することができなかった。残念だ。マシンは午前中ほど良くなかったので、それを理解することに取り組まなければならない。午後は路面温度が低かったし、日も沈んでいたので、マシンはあまりドライバブルではなかった。それが全員に起きていたことなのか、僕たちの問題なのかを突き止める必要がある」

    ダニエル・リカルド (24番手)
    「午前中の1回目のセッションは、セットアップや通常僕たちが持っているものからかけ離れてのスタートだったので、あまり満足できなかった。午後にむけていくつか変更を施したけど、望んでいたようなステップは話せなかったので、明日はもう少し作業が必要になるだろう。今夜作業して、いくつか変更をして、明日それがうまく働くかを祈る必要がある。ポジティブなままだし、まだマシンからもっと多くを引き出せると思う。完全に自信をもって予選に挑めるように、FP3で改善しはじめることを願っている」

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  • F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目が11日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレン勢が好調なスタートを切った。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、10番手タイムで初日のセッションを終えた。

    F1アブダビGP フリー走行3回目は、明日12日(土)の日本時間19時(現地時間14時)から行われる。

    F1アブダビGP フリー走行2回目 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分39秒586 31
    2 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分39秒785 30
    3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分39秒971 20
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分39秒980 34
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分40秒104 35
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分40秒132 26
    7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分40秒553 34
    8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分40秒951 34
    9 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分41秒021 37
    10 小林可夢偉 ザウバー 1分41秒490 34
    11 セルジオ・ペレス ザウバー 1分41秒565 34
    12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分41秒680 33
    13 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分41秒947 31
    14 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分41秒983 34
    15 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP 1分42秒369 36
    16 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分42秒798 35
    17 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分42秒910 34
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分43秒562 36
    19 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分44秒050 38
    20 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分44秒265 41
    21 ティモ・グロック ヴァージン 1分45秒486 34
    22 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分46秒142 32
    23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT 1分46秒249 21
    24 ダニエル・リカルド HRT 1分46秒328 34
  • F1アブダビGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2011年 F1第18戦 アブダビGPのフリー走行1回目が11日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    今年で3年目となるF1アブダビGP。ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにミディアムとソフトを投入。レースではDRSゾーンが2箇所に設置され、オーバーテイクが難しいとされてきたこのサーキットでどのようなレースが展開されるか注目だ。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    フリー走行1回目では、レギュラードライバーに混ざり、ロマン・グロージャン(ロータス・ルノーGP)、ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)、ロバート・ウィッケンズといったドライバーが走行を行った。

    F1アブダビGP フリー走行2回目は、このあと日本時間22時(現地時間17時)から行われる。

    F1アブダビGP フリー走行1回目 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分40秒263 21
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分40秒389 26
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分40秒403 27
    4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分40秒755 27
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分40秒801 25
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分41秒260 17
    7 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分41秒340 23
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分42秒130 26
    9 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分42秒151 28
    10 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分42秒377 26
    11 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分42秒633 26
    12 ロマン・グロージャン ロータス・ルノーGP 1分42秒685 29
    13 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分43秒118 13
    14 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分43秒255 29
    15 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分43秒389 24
    16 セルジオ・ペレス ザウバー 1分44秒412 28
    17 小林可夢偉 ザウバー 1分44秒484 18
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分44秒565 27
    19 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分44秒898 25
    20 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT 1分46秒385 28
    21 ダニエル・リカルド HRT 1分46秒532 27
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分48秒024 20
    23 ロバート・ウィッケンズ ヴァージン 1分48秒551 23
    24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ   3
  • フェルナンド・アロンソ:F1アブダビGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1アブダビGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    アブダビに向かっているところだ。今年の長いシーズンの最後から2番目のラウンドに向けて今晩アブダビに到着する予定だ。もうチャンピオンシップは終わっている。まだドライバーズ選手権の2位争いのなかにいるけど、正直なところ、6月のシルバーストンでの優勝にあとひとつ加えられた方がずっと満足だ。

    チーム内のスタッフ達と話すと、彼らがチャンピオンシップ2位のチャンスを僕に与えたいと本当に思ってくれているのがわかる。彼らがそれをシーズン中に行った努力に対する評価のように感じているのはわかっているので、そうなれたら僕も嬉しい。でも、僕たちドライバー達がどのように思っているかはわかっているよね。僕たちは常に1番になりたいし、それ以外の順位はそれほど重要ではないんだ。

    あらゆる点で優勝はとても難しいと認める。シーズン終盤のこの時期における相対的なポジションは非常に明白だけど、僕たちが優勝を争える状況があることも見てきた。例えば鈴鹿のようにね。全てを正しくまとめられればトップ3を争えることはわかっているけど、僕たちの今の予選ポジションは3番手だ。レースでは状況が違ってくるかもしれないけど、それが現実的な状況だ。なので、僕たちの目標は表彰台だ。それ以外では、アブダビはカレンダーでまだ銀製食器を持ち帰れていない唯一のレースなので、表彰台はトロフィーキャビネットの隙間を埋めさせてくれるだろう。

    明日の記者会見で最も頻繁に質問されるのは、去年のレース後にヤス・マリーナ・サーキットに僕が戻ってくることについてだろうと確信している。明日の朝、初めてパドックで会ったときに、僕がそれについて考えることはまったく不快ではないと話したら、それは正直な気持ちではないだろう。でも、その感覚はなくなるだろうし、ひとまずは今週末うまくやることを目指して部屋を出るつもりだ。来シーズンのためにできるだけ多くのことを学ぶという気持ちでね。残りの人生と同じようにF1でも常に前を向くべきだと思うので、そうすることは正しいことのだ。2010年のアブダビは僕のキャリアにおいて重要なステージだったし、たとえ辛い一日だったとしても、フェラーリとの関係がより強くなったのは間違いない。

  • フェリペ・マッサ:F1アブダビGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1アブダビGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ニューデリーでの前回のチャンピオシップラウンドから時間を過ごしていたサンパウロからちょうどアブダビに到着したところだ。レース自体で起こったことを振り返っても意味はないけど、それでもインドへの初旅行にはとても鮮明な記憶がある。

    とても素晴らしいトラックだったし、カレンダーでも最高のサーキットだと思うけど、とりわけインドのみんながF1にとても興奮していた。世界ではますます多くの場所が同じようになっているけど、インドはこれまで見たどんなものとも非常に異なっていた。人々はとても歓迎してくれたし、フレンドリーだった。インドには成長への巨大なポテンシャルがあることは明らかだったけど、同時にまだ多くの貧困もみられた。それでもインドにはF1での確かな未来があると思う。すべてがまだ準備されていなかったとしても、グランプリ初年度だったことを僕たちは考慮しなければならない。

    F1シーズンは11月も終わりに差し掛かっているけど、今年は先週ムジェロで開催されたフェラーリ・ワールドファイナルに長年で初めて参加しなかった。でも、もちろんモンテゼーモロ会長やドメニカリがあそこで僕について話していたこと知っているし、来シーズンも僕がスクーデリアで走ることを再び明らかにさせてくれた。僕にとってチームが僕を完全にサポートしてくれていることは重要なことだし、それは常にとてもポジティブなことだ。でも、現時点での僕の一番の焦点はシーズン最後の2レースでできる限りハードにプッシュし続けることだ。今シーズンが期待通りにいかなかったことを考えれば、来年がチーム全体にとってとても重要な一年であることはわかっているし、僕にとっても非常に重要な時間になるだろう。チーム内ではすでに来年に目を向けているし、僕たちのプレシーズンにおける目標は開幕戦から競争力があり、全てのレースで優勝を争えるようにすることだ。2012年は今年よりも良いシーズンにしなければならない。

    今、僕たちはアブダビにいる。怪我のため2009年の初レースを逃したので、去年初めて走った場所だ。施設自体は素晴らしいし、トラックもかなり面白い。でも、1つネガティブだった点はオーバイテイクがそんなに見られなかったことだ。でも、今年はDRSがあるので今週末はより良いレースを生産する助けになるだろう。日曜日は日中にレースをスタートして、そのあと夜に照明の下でレースを続けるという独特なタイムテーブルだ。まったく問題はないし、実際レースが進行するにつれて涼しくなっていくのはポジティブな要素だ。トラックの照明も素晴らしい。僕たちにとって最後の2レースは良い結果を得るための最後のチャンスだけど、最近のレースは2012年に準備の一部でもあった。新車への道を探し出すいくつかのコンポーネントを試しているけど、マシンをどのように走らせ、どのようなセットアップを適用するのが最適かという点でも新しいアイデアを探っていた。これは技術的な見解だけでなく、レース週末にどのようにアプローチするかという点で今後にむけた準備の一部として非常に重要なことだと思う。

    アブダビにはチームと多くの密接な接点があるので、ヤス・マリーナでのレースはフェラーリにとっても特別だ。レーストラックのそばにフェラーリ・ワールドというテーマパークがあることからも明らかだと思う。去年、そこにある素晴らしいジェットコースターに乗りに行ったけど、楽しかったし、刺激的な経験だった。再び行くのが待ち切れないし、今回は妻を連れて行くつもりだよ!

  • F1アブダビGP、2箇所に独立したDRSゾーンを設置

    F1アブダビGP、2箇所に独立したDRSゾーンを設置

    F1アブダビGPでは、前戦インドGPに続いて2つの独立したDRSゾーンが設置される。

    ヤス・マリーナ・サーキットは、オーバーテイクが困難なサーキットとして知られており、今年の2箇所のDRSとKERSによってオーバーテイクの増加が期待される。

    1つ目のDRSゾーンはターン7と8の間のサーキットで最長のストレートに設置される。

    検知ポイントはターン7の約100メートル手前に設置され、ストレートの半分以上で可変リアイングを起動できるため、ドライバーはターン8〜9のシケインでオーバーテイクできる可能性が高まる。

    2つ目のDRSゾーンはその直後に設置。検知ゾーンはターン9に置かれ、ゆるやかに曲がるターン10の途中で可変リアウイングを起動。ターン11〜13の複合コーナーがオーバイテイクポイントになる。