カテゴリー: F1アブダビGP

  • 小林可夢偉:F1アブダビGP プレビュー

    小林可夢偉:F1アブダビGP プレビュー

    小林可夢偉が、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「アブダビGPはとてもエキサイティングだと思っています。シーズンで唯一のトワイライトレースですからね。日中にスタートして、そのあと暗い中でレースをするのは非常に特別なことです。本当に独特な雰囲気を作り出しますし、気に入っています。いずれにせよ、アブダビは僕にとって特別なレースです」

    「実際、2009年にわずか2戦目でポイントを獲得することができた非常に良いグランプリですからね。ポジティブなフィーリングでアブダビに向かえます。今年は僕たちのセッションの間にGP2のクルマが走らないので、トラックはセッションを開始するたびにかなり埃っぽくなるかもしれないことを心に留めておく必要あります。まぁ、それは誰にとっても問題ですし、ポイントを獲得するという僕たちのゴールに影響することはありません」

  • セルジオ・ペレス:F1アブダビGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1アブダビGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「アブダビは僕にとって非常に特別な場所だ。初めてF1カーに乗った場所だからね。ほんの2年前のことだけど、テストはかなり昔のことのように思える。F1では、時間が経つのがとても早い。このコックピットを得るために本当に一生懸命に働いてきたし、その瞬間はあらゆる特別な感情が込み上げてきたのをとても良く覚えている」

    「いずれにせよ、2010年は素晴らしいレース週末だった。土曜日にGP2のレースで20秒以上の十分な差をつけて優勝したからね。2012年のグランプリは、F1に入るチャンスを与えてくれたこのチームとの最後のレースのひとつだ。良い結果を出すために全力を尽くすつもりだ。チャンピオンシップの順位を上げるためにチームの役に立ちたいし、個人的にも高い位置でシーズンを終えたい」

  • マックス・チルトン、F1アブダビGPの金曜フリー走行を担当

    マックス・チルトン、F1アブダビGPの金曜フリー走行を担当

    マルシャは、マックス・チルトンが、F1アブダビGPの金曜フリー走行1回目を担当ことを発表した。

    今シーズン序盤にマルシャのリザーブドライバーに就任したマックス・チルトンが、来週ヤス・マリーナ・サーキットでグランプリ週末デビューを果たすことが決定した。

    マックス・チルトンは、シャルル・ピックに代わってセッションに参加。シャルル・ピックは、フリー走行2回目にコックピットに戻る。

    マックス・チルトンは、7月にシルバーストンで開催された若手ドライバーテストですでにマルシャのF1マシンを走らせている。

    「マルシャ・チームが今回の機会を任せてくれたことを非常に誇りに感じてる」とマックス・チルトンはコメント。

    「僕のポテンシャルを証明するプロセスの次のステップだし、僕の究極のゴールという点で個人的に重要な道だ」

    「次の金曜日のFP1の90分はすぐにやってくるし、よく知っているサーキットでマシンをテストできることは本当にボーナスだと思う」

    「すぐに予備知識を得ることができるので、残りの週末を手助けするためにチームのために適切なセットアップと空力評価用のデータを届けることに集中できると思う」

    「マルシャF1チームの全員がここまで僕に示してくれた信頼に感謝したい。これからは興奮を抑えることに集中するつもりだし、この素晴らしいチャンスを最大限に生かしたい!」

  • F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「本当に素晴らしい結果だ。通常、僕は自分自身の最大の批評家だ。ミスをしたときは自分自身にいつも厳しくしている。でも、今日はすべてを完璧にやれたと思う。絶えずプレッシャーを受けながら、このようなペースを維持してミスをしなかったことにはとても満足している。レースの大部分でフェルナンドとのギャップをコントロールすることに集中していた。彼はとても強いドライバーだ。彼は決して攻撃の手を緩めることがない。レース終盤には勝利について考え始めたけれど、それに捕らわれたくはなかったので『やめておけ!』と自分に言い続けたよ。それがうまくいった。気持ちが彷徨うのを抑えることができたし、ラインを越えるまで勝利について考えることを自分に許さなかった。ジェンソンが一緒に表彰台に上ったことも素晴らしいことだ。僕にとっても、彼にとっても、チームにとっても素晴らしいことで、シーズン最終戦に向けて大きな後押しになる。週末を通してチームは最素晴らしい仕事をしてくれた。戦略、ピットストップ、全てが本当にトップクラスだ。今日はパッケージ全体がまとまっていたし、みんなに心から感謝しなければならない。笑顔で終えることは素晴らしい気分だ。勝利は心の安らぎだよ!」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の結果には満足している。やっと表彰台トロフィーのコレクションが揃ったよ! トップ3フィニッシュは73回しているし、ここ10年間でF1カレンダーにあった全てのサーキットの表彰台に上がることができた。来年はオースティンに行くし、その翌年はロシアに行く。もちろん、一番の目標は常にタイトルを獲得することだけど、常に新しいチャレンジと到達するための目標がある。それが来年の僕にとって、チーム全員にとっての目標であることは明らかだ。今日はずっと優勝のために戦っていた。良いスタートが切れたし、ハミルトンのペースに匹敵することができた。1回目のピットストップはうまくいったけど、2回目のピットストップではインラップでのトラフィックと左フロントホイールの交換に問題があって数秒失ってしまった。でも、そこでレースに負けたとは思っていない。最終的に勝つのは最速のマシンだと思っている。オープニングラップは刺激的だった。スタートでは1コーナーでウェバーのアウトサイドに割り込んだ。そこにより多くのグリップがあることをわかっていたからね。ベッテルがコースオフしたのを見て、バトンのスリップストリームに入った。ちょっとリスクがあったけど、最終的に彼を追い抜くことができた。そのあとはもっと苦労すると思っていたけど、今日は期待していたよりもマシンはずっと良かったし、ミラーを見ているよりも前のマシンと戦っていることができた」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕にとっては難しいレースだった。僕たちにとって珍しいことだけど、KERSハイブリッドにトラブルが発生した。15周くらいで機能しなくなり、コーナー立ち上がりのパワーやエンジンブレーキングにも影響した。幸い、エンジニアから無線でKERSを再び働かせる方法を見つけたと言てきた。でも、断続的にしか復活しなかったので、2周おきにステアリングホールの多くのボタンを押さなければならなかった。警告は全くないので、コーナーに差し掛かったときに、エンジンブレーキングがあるかわからなかった。なので、正しいブレーキングポイントを選ぶのが大変だった。メルセデス・ベンツは今年素晴らしい仕事をしているし、ピットレーンでベストで最も信頼性のあるユニットだと言いたい。素晴らしいシステムだよ。だから珍しいトラブルだ。トラブルによってドライビングが難しくなったけれど、なんとかそれを保って表彰台に上れたのでさらに満足している」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「2回目のピットストップでも再びオプションタイヤを装着してトライした。レースの流れを変えたかったからだ。賭けに出ただけの甲斐はあった。ここの2カ所のDRSゾーンは難しい。最初のDRSゾーンはオーバーテイクも楽に成功したが、ふたつ目は難しかった。あそこでジェンソンを抜いたとしても、抜き返されてしまう可能性があった。あのDRSはやっかいだ。追い抜きをしかけてもうまく行かないことが多い。ターン11もそうだ。でも、第1スティント終盤のペースはジェンソンに劣っていなかった。彼が一周先にピットインしたのは問題ではなかった。1回目のピットストップがうまくいかず、それで大きくタイムロスしてしまった。それで遅れをとったんだ。トップグループまでポジションを取り戻すことはできたが、その時にはもう表彰台は取り逃していた」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回の5位には満足できない。ソフトタイヤを履いている間はそれなりにうまくいっていたけど、ミディアムではグリップ不足によりトラックにマシンを留めておくことに本当に苦労した。それが原因で49周目にスピンしてしまったし、ウェバーの前に留まる望みが失われてしまった。第1スティントではバトンとウェバーと戦うことができたけど、心の中でずっと最終スティントは苦戦すると考えていた。新しいフロントウイングを使えなかったことはソフトタイヤよりミディアムタイヤで走っているときにより影響があった。硬い方のタイヤではよりダウンフォース不足を感じるものだからね」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日は面白いレースだった。スタートはあまりうまくいかなかった。フェリペをオーバーテイクしようとしたけど、突然スペースがなくなった。ミハエルにオーバーテイクされたけど、順位を取り戻すまで楽しいバトルができた。そこからはうまくタイヤの状況を扱うことができた。グリップが残っていたので2回目のピットストップまで少し長めにステイアウトした。ソフトタイヤでステイアウトした方が良かったからね。プライムタイヤではアウンダーステアが出ていて終盤にフェリペをオーバーテイクすることができなかった」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日はまずまずのレースだったし、それなりのポイントが獲れたと言いたい。昨日完璧なバランスを見つけられなかったことを考えれば、今日は状況を最大限に生かすことができた。でも、そのあとマシンの小さなパーツを失ってバランスが犠牲になってしまったし、終盤にスローパンクチャーが発生してターン2でマシンを停めなければならなかった。第1スティントではタイヤがとても早くに終わってしまったけど、それはレースのために新品のセットを温存することを選んだ昨日のタイヤ戦略によるものだった。そのためスタートではかなり使い古したタイヤを履いていた。これからデータを調べてみなければならないし、シーズン最後戦はできるだけうまく終えたいので十分に準備しなければならない」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日の結果はチームにとって大きかったし、僕たちが必要としていた結果だった。当初は1ストップレースをする予定だったけど、ソフトタイヤが思っていたほど持たなかったので、チームは2ストップ戦略に変えるという決断をした。変更したことはチームの良い判断だった。シューマッハとのバトルにレースの多くを費やしていたし、ミドルスティントでなんとか彼の前に出ることができた。でも、ミドルスティントは1周長過ぎたかもしれないし、レース終盤で両方がミディアムタイヤだったときに彼に追かれてしまった。彼の後ろに近づいていたけど、僕たちは同じようなペースだったので抜き返すことができなかった。それでも僕たちは2台でポイントを獲得するためにここに来たし、それを成し遂げることができた」

    9位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「チームとして2台で異なる戦略を実行し、ダブルポイントフィニッシュできたことは満足していいと思う。後から考えると僕の1ストップ戦略は最適な戦略ではなかったけど、試す価値はあったと感じていた。結果的にミディアムタイヤのパフォーマンスはスタートには向いてなかったし、最初の30周はかなり激務だった。序盤のラップではブエミと戦っていたし、彼がリタイアしてのはかなり運が良かったと思う。レースがちょっと楽になったからね。ソフトタイヤに交換したときマシンのスピードはとても強かった。1ストップレースをして2ポイントを獲れたことは実際に望むことができた最大限だった。チャンピオンシップ争いに必要なポイントだし、ブラジルでもこの位置を維持できることを願っている」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日は1ポイントを獲ることができて嬉しいです。非常に長い間入賞出来なかったので、それを終わらせることが大切でした。とてもいいスタートを決めて1周目に5つポジションを上げることができました。スタートとその後のタイヤのパフォーマンスは思っていたよりもよかったです。グリッドが16番だったので、なんとかチャンスをつかもうとミディアムタイヤでスタートしました。だから難しい第1スティントになるだろうと予想していたし、このタイヤがどれだけもつかも分かっていませんでした。ほんの数周でタイヤのパフォーマンスが落ちてしてしまい、5周目にソフトタイヤに履き替える前に3つもポジションを落としてしまいました。ともかく全体的に僕たちはいいレースができたと思います」

  • ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1アブダビGP)

    ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1アブダビGP)

    ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、セルジオ・ペレスが11位だった。

    小林可夢偉 (10位)
    「今日は1ポイントを獲ることができて嬉しいです。非常に長い間入賞出来なかったので、それを終わらせることが大切でした。とてもいいスタートを決めて1周目に5つポジションを上げることができました」

    「スタートとその後のタイヤのパフォーマンスは思っていたよりもよかったです。グリッドが16番だったので、なんとかチャンスをつかもうとミディアムタイヤでスタートしました。だから難しい第1スティントになるだろうと予想していたし、このタイヤがどれだけもつかも分かっていませんでした。ほんの数周でタイヤのパフォーマンスが落ちてしてしまい、5周目にソフトタイヤに履き替える前に3つもポジションを落としてしまいました。ともかく全体的に僕たちはいいレースができたと思います」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「今日はレースにもっと高い望みを抱いていた。1周目に起こったことは残念だ。ターン7で列になっていて、エイドリアン・スーティルのマシンとの接触を避けることができなかった。ダメージがどれくらい多気かはすぐにはわからなかったけど、フロントウイングが壊れていることをチームが伝えてきて、2周目にピットインしなければならなった。ノーズを交換したときにミディアムコンパウンドで行くことに決めた。しばらく10位を走っていたけど、そのあとタイヤに苦しんでいたし、最後の12周ではKERSが働いていなかった」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「レース序盤は簡単ではなかった、というのもセルジオがフォースインディアと接触してフロントウイングのパイロンを壊してしまったので、2周目にピットさせなければならなかった。予定していたよりも早いピットストップだったため戦略も変えた。本来はソフトタイヤで2スティントを走った最後にミディアムを履く予定 だったが、このストップでミディアムを履かせた。この戦略は悪くなく、セルジオは入賞争いをできたが、最後にKERSトラブルが起き、可夢偉が前に出た。 可夢偉の戦略については、我々はレース序盤について少し楽天的すぎたところもある。ミディアムタイヤでスタートしたが、彼がグリップを見つけるのに手こずっているのが分かり、早めにピットインさせた。これはタイヤ戦略としてはよかったが、何台ものトラフィックにはまってしまうことになった。ただ、彼はい いレースを走り、果敢にオーバーテイクをして、ようやく待ち望んでいたポイントを獲得してくれた。これはチーム全体の士気にとってもいいことだ」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目

  • マクラーレン:ハミルトン優勝でダブル表彰台 (F1アブダビGP)

    マクラーレン:ハミルトン優勝でダブル表彰台 (F1アブダビGP)

    マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ジェンソン・バトンが3位だった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「本当に素晴らしい結果だ。通常、僕は自分自身の最大の批評家だ。ミスをしたときは自分自身にいつも厳しくしている。でも、今日はすべてを完璧にやれたと思う。絶えずプレッシャーを受けながら、このようなペースを維持してミスをしなかったことにはとても満足している」

    「レースの大部分でフェルナンド(アロンソ)とのギャップをコントロールすることに集中していた。彼はとても強いドライバーだ。彼は決して攻撃の手を緩めることがない。レース終盤には勝利について考え始めたけれど、それに捕らわれたくはなかったので「やめておけ!」と自分に言い続けたよ。それがうまくいった。気持ちが彷徨うのを抑えることができたし、ラインを越えるまで勝利について考えることを自分に許さなかった。ジェンソンが一緒に表彰台に上ったことも素晴らしいことだ。僕にとっても、彼にとっても、チームにとっても素晴らしいことで、シーズン最終戦に向けて大きな後押しになる。週末を通してチームは最素晴らしい仕事をしてくれた。戦略、ピットストップ、全てが本当にトップクラスだ。今日はパッケージ全体がまとまっていたし、みんなに心から感謝しなければならない。チームにとっても僕にとっても大きな励みになる。笑顔で終えることは素晴らしい気分だ。勝利は心の安らぎだよ!」

    ジェンソン・バトン (3位)
    「僕にとっては難しいレースだった。KERSハイブリッドにトラブルが発生した。僕たちにとっては珍しいことだ。15周くらいで機能しなくなり、コーナー立ち上がりのパワーやエンジンブレーキングにも影響した。幸い、エンジニアから無線でKERSを再び働かせる方法を見つけたと言てきた。でも、断続的にしか復活しなかったので、2周おきにステアリングホールの多くのボタンを押さなければならなかった。警告は全くないので、コーナーに差し掛かったときに、エンジンブレーキングがあるかわからなかった。なので、正しいブレーキングポイントを選ぶのが大変だった。それでも、僕たちのKERSハイブリッドにトラブルが発生するのはかなり珍しいことだ。メルセデス・ベンツは今年素晴らしい仕事をしているし、ピットレーンでベストで最も信頼性のあるユニットだと言いたい。素晴らしいシステムだよ。だから珍しいトラブルだ。トラブルによってドライビングが難しくなったけれど、なんとかそれを保って表彰台に上れたのでさらに満足している。最後に『ルイス、立派な戦いぶりだった』と言いたい。今日彼は素晴らしい仕事をした。シーズン最終戦に最高の状態で向えることはとてもポジティブなことだ。新シーズンに向けた最高の方法だからね」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1アブダビGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1アブダビGP)

    フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが5位だった。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「今回の結果には満足している。やっと表彰台トロフィーのコレクションが揃ったよ! トップ3フィニッシュは73回しているし、ここ10年間でF1カレンダーにあった全てのサーキットの表彰台に上がることができた」

    「来年はオースティンに行くし、その翌年はロシアに行く。もちろん、一番の目標は常にタイトルを獲得することだけど、常に新しいチャレンジと到達するための目標がある。それが来年の僕にとって、そしてチーム全員にとっての目標であることは明らかだ。今日はずっと優勝のために戦っていた。良いスタートが切れたし、ハミルトンのペースに匹敵することができた。1回目のピットストップはうまくいったけど、2回目のピットストップではインラップでのトラフィックと左フロントホイールの交換に問題があって数秒失ってしまった。でも、そこでレースに負けたとは思っていない。最終的に勝つのは最速のマシンだと思っている。オープニングラップは刺激的だった。スタートでは1コーナーでウェバーのアウトサイドに割り込んだ。そこにより多くのグリップがあることをわかっていたからね。ベッテルがコースオフしたのを見て、バトンのスリップストリームに入った。ちょっとリスクがあったけど、最終的に彼を追い抜くことができた。そのあとはもっと苦労すると思っていたけど、今日は期待していたよりもマシンはずっと良かったし、ミラーを見ているよりも前のマシンと戦っていることができた。バトンに起こっていたようにハミルトンにもKERSにトラブルが発生するかもしれなかったので、最後までそれができることを期待していた。タイトルを争っていないけど、それでも良いシーズンだった。僕たちはチームとしてかなり改善しているし、多くのことを学んでいる」

    フェリペ・マッサ (5位)
    「今回の5位には満足できない。ソフトタイヤを履いている間はそれなりにうまくいっていたけど、ミディアムではグリップ不足によりトラックにマシンを留めておくことに本当に苦労した。それが原因で49周目にスピンしてしまったし、ウェバーの前に留まる望みが失われてしまった。第1スティントではバトンとウェバーと戦うことができたけど、心の中でずっと最終スティントは苦戦すると考えていた。新しいフロントウイングを使えなかったことはソフトタイヤよりミディアムタイヤで走っているときにより影響があった。硬い方のタイヤではよりダウンフォース不足を感じるものだからね。これから母国の観客の応援があるブラジルに向かう。僕にとってはポジティブではなかったシーズンをうまく終える助けになってくれると確信している。たとえそれが明らかだとしても、いろいろなことに関わらず、僕は来年のためにかなりモチベーションを高めているとはっきりと述べたい。チームと一緒により競争力のあるマシンを得るために働いていくし、全てが違って見えるだろう」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目

  • レッドブル:今季初めて表彰台を逃す (F1アブダビGP)

    レッドブル:今季初めて表彰台を逃す (F1アブダビGP)

    レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが4位、セバスチャン・ベッテルがリタイア。表彰台を逃したのは去年のF1韓国GP以来となる。

    マーク・ウェバー (4位)
    「2回目のピットストップでも再びオプションタイヤを装着してトライした。レースの流れを変えたかったからだ。賭けに出ただけの甲斐はあった」

    「ここの2カ所のDRSゾーンは難しい。最初のDRSゾーンはオーバーテイクも楽に成功したが、ふたつ目は難しかった。あそこでジェンソンを抜いたとしても、抜き返されてしまう可能性があった。あのDRSはやっかいだ。追い抜きをしかけてもうまく行かないことが多い。ターン11もそうだ。でも、第1スティント終盤のペースはジェンソンに劣っていなかった。彼が一周先にピットインしたのは問題ではなかった。1回目のピットストップがうまくいかず、それで大きくタイムロスしてしまった。それで遅れをとったんだ。トップグループまでポジションを取り戻すことはできたが、その時にはもう表彰台は取り逃していた」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「第1コーナーの出口では全く普通だったのに、第2コーナーへ回り込む時に右リヤに変な感触があった。びっくりして体勢を立て直したのだけれども、2回目は手の施しようがなかった。右リヤタイヤの空気圧がすでに足りない状態だった。パンクしてスピンアウトしたんだ。ピットに戻ると、サスペンションにダメージを負っていたので、レースを続けることができなかった。今週末は、本当にこれが精一杯だった。パンクの原因を調べることぐらいしかできない。スタートは良かったし、あの時点まではクルマにもとても満足していた。あんなに早い段階でのリタイヤは、もちろん痛いけどね。でも、どうしようもないので、この機会にピットウォールからレースを見て勉強しようと思った」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「昨日の予選が最高だっただけに、今回のレースは本当に悔しかった。セバスチャンは完璧なスタートを切り、ダントツのトップで第一コーナーへ入ったが、その後、突然タイヤの空気圧を失い、彼はクルマをコントロールすることができなくなった。その結果、サスペンションにダメージを追い、今日はリタイヤせざるを得なかった。マークはジェンソンとの接戦だった。1回目のピットストップでホイールナットの問題があり、彼はフィリペ・マッサの後ろまでポジションを落とした。そこで戦略を変えて3ストップにした。それ以外に、マッサを抜いてジェンソンに挑むチャンスはなかった。残念ながら、周回数が足らずにジェンソンに追いつくことはできなかったが、チャレンジするだけの価値はあったし、マークも見事なドライビングを見せてくれた。最終的には、今日は4位が精一杯の結果だった。過去 2年の結果が良かっただけに、タイヤの問題が原因で、ここで今年はじめてのリタイヤとなったのは悔しい」

    シリル・デュモン (ルノー)
    「今日は残念だった。ターン1でタイヤがパンクし、セブがレースを早々にリタイヤしなければならなかったのは非常に残念だ。マークのレースはかなり充実していたと思う。マッサを抜くための 3ストップ戦略への変更は成功だった。表彰台に立てなかったのは今年初めてだが、ブラジルでは、もっと力強い戦いを見せることができるだろう」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目

  • メルセデスGP:6位&7位フィニッシュ (F1アブダビGP)

    メルセデスGP:6位&7位フィニッシュ (F1アブダビGP)

    メルセデスGPは、F1アブダビGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ミハエル・シューマッハが7位だった。

    ニコ・ロズベルグ (6位)
    「今日は面白いレースだった。スタートはあまりうまくいかなかった。フェリペをオーバーテイクしようとしたけど、突然スペースがなくなった。ミハエルにオーバーテイクされたけど、順位を取り戻すまで楽しいバトルができた」

    「そこからはうまくタイヤの状況を扱うことができた。グリップが残っていたので2回目のピットストップまで少し長めにステイアウトした。ソフトタイヤでステイアウトした方が良かったからね。プライムタイヤではアウンダーステアが出ていて終盤にフェリペをオーバーテイクすることができなかった。素晴らしい仕事をしてくれたエンジニアチームに感謝したいし、週末ずっとマシンにかなり満足していた。ピットストップスタッフも再び素晴らしかったし、それが今日良い結果を成し遂げられた理由だ。ブラジルが楽しみだし、そこでも良い結果を出せることを期待している」

    ミハエル・シューマッハ (7位)
    「今日はまずまずのレースだったし、それなりのポイントが獲れたと言いたい。昨日完璧なバランスを見つけられなかったことを考えれば、今日は状況を最大限に生かすことができた。でも、そのあとマシンの小さなパーツを失ってバランスが犠牲になってしまったし、終盤にスローパンクチャーが発生してターン2でマシンを停めなければならなかった。第1スティントではタイヤがとても早くに終わってしまったけど、それはレースのために新品のセットを温存することを選んだ昨日のタイヤ戦略によるものだった。そのためスタートではかなり使い古したタイヤを履いていた。これからデータを調べてみなければならないし、シーズン最後戦はできるだけうまく終えたいので十分に準備しなければならない」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目

  • フォース・インディア:狙い通りにダブル入賞 (F1アブダビGP)

    フォース・インディア:狙い通りにダブル入賞 (F1アブダビGP)

    フォース・インディアは、F1アブダビGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが7位、ポール・ディ・レスタが8位だった。

    エイドリアン・スーティル (7位)
    「今日の結果はチームにとって大きかったし、僕たちが必要としていた結果だった。当初は1ストップレースをする予定だったけど、ソフトタイヤが思っていたほど持たなかったので、チームは2ストップ戦略に変えるという決断をした。変更したことはチームの良い判断だった」

    「シューマッハとのバトルにレースの多くを費やしていたし、ミドルスティントでなんとか彼の前に出ることができた。でも、ミドルスティントは1周長過ぎたかもしれないし、レース終盤で両方がミディアムタイヤだったときに彼に追かれてしまった。彼の後ろに近づいていたけど、僕たちは同じようなペースだったので抜き返すことができなかった。それでも僕たちは2台でポイントを獲得するためにここに来たし、それを成し遂げることができた。最終戦に向けて僕たちを非常に力強いポジションに置いてくれた」

    ポール・ディ・レスタ (8位)
    「チームとして2台で異なる戦略を実行し、ダブルポイントフィニッシュできたことは満足していいと思う。後から考えると僕の1ストップ戦略は最適な戦略ではなかったけど、試す価値はあったと感じていた。結果的にミディアムタイヤのパフォーマンスはスタートには向いてなかったし、最初の30周はかなり激務だった。序盤のラップではブエミと戦っていたし、彼がリタイアしてのはかなり運が良かったと思う。レースがちょっと楽になったからね。ソフトタイヤに交換したときマシンのスピードはとても強かった。1ストップレースをして2ポイントを獲れたことは実際に望むことができた最大限だった。チャンピオンシップ争いに必要なポイントだし、ブラジルでもこの位置を維持できることを願っている」

    関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目