ジョーダンがF1参戦初年度だった1991年、ベルトラン・ガショーがチームにとって初となるファステストラップを記録した。舞台は35年前の1991年8月11日に行われたハンガリーGPだった。
美しいアイリッシュグリーンのジョーダン191を駆ったガショーは、16番グリッドから決勝をスタート。一時は7番手まで順位を上げ、ポイント獲得まであと一歩に迫る走りを見せた。
71周目に1分21秒547 セナを0.845秒上回る
ガショーは77周で争われたレースの71周目に1分21秒547をマーク。このタイムが決勝のファステストラップとなった。
当時マクラーレンを駆っていたアイルトン・セナのレース中のベストタイムを0.845秒上回る速さだった。
ガショー自身にとってF1初のファステストラップであり、1991年にF1へ参戦したばかりのジョーダンにとっても初めてのファステストラップとなった。
このレースでガショーはポイント獲得こそ果たせなかったものの、参戦初年度のジョーダン191の速さを示す記録を残した。35年が経過した2026年8月11日は、そのチーム初のファステストラップからちょうど35年の節目となる。
