カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 ハースF1加入説に新証言 Sky Sports解説者「第一候補」

    角田裕毅 ハースF1加入説に新証言 Sky Sports解説者「第一候補」

    角田裕毅が2027年のF1復帰に向けて有力候補として再び注目を集めている。Sky Sports F1の実況で知られるデビッド・クロフトは、ハースがエステバン・オコンを交代させる場合、「角田裕毅が第一候補だ」との情報を得ていると明かした。

    現在、角田裕毅はレッドブル・レーシングのリザーブドライバーを務めており、2025年限りでレギュラーシートを失って以降はバルセロナでのテストなどに参加する一方、グランプリへの出場機会はない。

    それでも、アルファタウリ時代からレーシングブルズ時代にかけて中団チームで高い評価を受けてきた実績から、2027年の移籍市場で再び名前が挙がっている。

    オコン不振で浮上する交代説
    ハースでは今季、エステバン・オコンの不振が話題となっている。

    『F1 Show』でカルン・チャンドックは、オコンについて次のように厳しい見方を示した。

    「彼はかなり落ち着かない気分だろうね。比較可能な予選成績ではベアマンに3勝8敗だ。それは決していい数字ではない。オーストリアでもレースでは大きく離されていた」

    オコンはマシンが「健全な状態ではない」と主張しているものの、オーストリアGPでは16位に終わり、トップから2周遅れという厳しい結果だった。今季の獲得ポイントも3点にとどまり、18点を挙げているチームメイトのオリバー・ベアマンに大きく後れを取っている。

    こうした状況から、ハースがドライバー交代を検討しているとの憶測は根強い。

    ハースはすでに角田裕毅と接触したと報じられており、2027年の移籍候補として名前が浮上している。

    クロフト「角田裕毅が第一候補」
    Sky Sports F1のデビッド・クロフトは、オコンの将来について次のように語った。

    「彼はシーズンを通してずっとプレッシャーを受けていると思う」

    そのうえで、ハースがドライバーを交代させる場合の有力候補として角田裕毅の名前を挙げた。

    「角田裕毅が選択肢だ。角田裕毅が第一候補だ」

    クロフトは、ハースがドライバーを交代させる場合、角田裕毅が最有力候補との情報を得ていることを明らかにした。

    チャンドックは若手起用を支持
    一方で、ハースには他の候補も存在する。

    フェラーリ育成のFIA F2ドライバー、ラファエル・カマラは有力候補の一人とされており、さらにマクラーレンのリザーブドライバーであるレオナルド・フォルナローリにもテスト走行の機会が与えられている。

    チャンドックは、もしオコンを交代させるのであれば角田裕毅よりも若手を起用すべきだと主張した。

    「彼(角田裕毅)は本当にアップグレードなのか? 私ならカマラを選ぶ。もし交代させるなら、将来性のある若手を起用するべきだ」

    「ベアマンは来季には3年目になり、十分な経験を積んでいる。チームには経験あるナンバーワンドライバーがいることになる」

    「将来的にオリー(ベアマン)がフェラーリへ昇格するようなことがあれば、その時はカマラがその役割を引き継げる」

    なお、角田裕毅がハースへ加入する場合は、タイトルスポンサーであるトヨタとの関係から、現在支援を受けているホンダとの関係を整理する必要がある可能性も指摘されている。

    Source: F1 OVERSTEER

  • 角田裕毅のF1復帰にヴィルヌーヴが否定的見解「十分な時間を得た」

    角田裕毅のF1復帰にヴィルヌーヴが否定的見解「十分な時間を得た」

    角田裕毅の2027年F1復帰の可能性が報じられるなか、1997年F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、角田裕毅はすでに十分なチャンスを与えられており、再びグリッドに戻るべきではないとの見解を示した。

    2025年限りでレッドブルのレースシートを失った角田裕毅は、2026年シーズンをレッドブルのリザーブドライバーとして過ごしている。だが、トヨタとの提携を強化したハースが日本人ドライバー獲得を検討しているとされ、2027年の復帰候補として名前が浮上している。

    ヴィルヌーヴ「角田裕毅は十分な時間を得た」
    GPblogによると、ハースはトヨタとの関係強化を背景に日本人ドライバーの起用を検討しており、2026年末で契約満了を迎えるエステバン・オコンの後任候補として角田裕毅に関心を示しているという。

    しかしヴィルヌーヴは、Sky Sports F1の番組内で角田裕毅のF1復帰には否定的な見方を示した。

    「彼はもう十分に時間を与えられたと思う。レッドブルで求められていたのも、ある意味ではホンダの後押しがあったからだし、そこで輝くことはできなかった」

    「彼は何年F1にいた? 4年か5年か。それだけ長くいたのだから十分だ。際立った結果を残せなかった。彼の時代は終わったんだ」

    「実際にF1でチャンスを得られたことを幸運だと思うべきだ。多くのドライバーはその機会すら得られないのだから」

    角田裕毅は2021年にF1デビューし、2025年途中からレッドブルへ昇格したものの、マックス・フェルスタッペンとの比較で苦戦。2025年は22戦で30ポイント、トップ10フィニッシュは7回にとどまった。

    フェラーリはラファエル・カマラの起用を希望
    一方で、角田裕毅のハース入りには強力なライバルも存在する。

    Auto Motor und Sportによると、フェラーリは自らの育成ドライバーでF2に参戦するラファエル・カマラを2027年にハースへ送り込みたい考えを持っているという。

    オリバー・ベアマンはフェラーリとの関係もあり、2027年もハース残留が有力視されている。そこで契約満了を迎えるオコンの後任として、フェラーリはカマラの起用を強く望んでいると報じられている。

    フェラーリ陣営は、カマラがすでにF1昇格の準備が整っていると評価しており、ハースに優先的な起用権を与える方針だという。

    カマラ自身も、まずはハースで経験を積みながらF1キャリアをスタートさせることを望んでいるとされ、角田裕毅にとっては大きな障害となりそうだ。

    チャンドックは角田裕毅の実力を擁護
    これに対し、元F1ドライバーのカルン・チャンドックは異なる見方を示している。

    チャンドックは、もし角田裕毅が2025年にレーシングブルズへ残留していれば評価は大きく変わっていた可能性があると指摘した。

    「僕は少し違う見方をしている。もし角田裕毅がレーシングブルズに残り、レッドブルがリアム・ローソンとの交代を行わなかったなら、彼はローソンより良いシーズンを送っていたと思う。そうなれば今の議論も違ったものになっていたはずだ」

    さらにチャンドックは、角田裕毅のF1復帰ルートとしてアストンマーティンの可能性にも言及した。

    「ひとつ気になるのは、もしフェルナンド・アロンソが契約を更新しなかった場合だ。ホンダが角田裕毅をアストンマーティンのシートに押し込めるだろうか」

    「アロンソが引退するのであれば、それが唯一の復帰ルートになるかもしれない」

    評価が分かれる角田裕毅の2027年復帰論
    角田裕毅を巡っては、トヨタとの関係を重視するハース、育成ドライバーを送り込みたいフェラーリ、そして2027年以降のアストンマーティンの動向など、複数の要素が絡み合っている。

    ヴィルヌーヴのように「十分なチャンスを得た」と見る声がある一方で、チャンドックのように「環境次第で再評価されるべきドライバー」と考える関係者も少なくない。

    2027年のドライバー市場が本格的に動き始めれば、角田裕毅の将来を巡る議論はさらに活発になりそうだ。

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    角田裕毅はトヨタとの関係構築に動く? ハースF1復帰へホンダ離脱の可能性も

    2026年にレッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅が、2027年のF1復帰に向けて新たな動きを見せているようだ。候補として浮上しているのは、トヨタが技術提携を結ぶハースのシートである。

    角田裕毅は現在もホンダの支援を受けているが、ハース加入を実現するためトヨタ首脳陣へのアピールを進めていると報じられた。実現すれば、長年続いたホンダとの関係を見直す可能性も出てくる。

    角田裕毅がトヨタ首脳陣へのアピールを開始か
    角田裕毅は2025年限りでレッドブルのレギュラーシートを失い、2026年はリザーブドライバーとして活動している。しかし本人はF1復帰への意欲を隠しておらず、2027年のグリッド復帰を目指してシート探しを続けている。

    その有力候補のひとつがハースだ。エステバン・オコンの将来が不透明な状況のなか、角田裕毅はすでにハース側と「真剣な協議」を行ったとされている。

    一方で障害とみられてきたのがホンダとの関係だった。ハースは現在、トヨタの技術支援を受けており、日本メーカー同士のライバル関係が移籍の壁になると考えられていた。

    しかしRacingNews365によると、パドック関係者は角田裕毅が「トヨタ首脳陣の目に留まろうとしている」と証言しているという。

    これは角田裕毅がハース加入のためであればホンダとの関係見直しも辞さない姿勢を示していることを意味する可能性がある。

    また、小松礼雄代表は以前から角田裕毅を高く評価していると報じられており、レッドブルも他チームへの移籍を妨げない方針を明確にしている。

    小松礼雄代表は角田裕毅獲得報道を否定していた
    ただし、ハース移籍説については小松礼雄代表が5月のカナダGPで強く否定している。

    当時、一部メディアでオコンとの不仲説や角田裕毅獲得説が報じられたが、小松礼雄代表はそれらを「完全なデタラメ」と一蹴した。

    さらに角田裕毅に関する報道についても、

    「日本のサイトの中には、角田裕毅を獲得したいとか、そういう話を作りたがっているところもあります。でも、それもまったく根拠がありません」

    と述べ、角田裕毅獲得への関心があるとの報道を否定している。

    そのため、今回のRacingNews365による報道は、小松礼雄代表の否定発言後に浮上した新たな情報という位置付けになる。現時点でハース側から角田裕毅との交渉について公式なコメントは出ていない。

    平川亮も有力候補として浮上
    ただし、ハースの2027年シート争いは角田裕毅だけのものではない。

    オコンは今季限りで離脱する可能性が高い一方、オリバー・ベアマンはフェラーリに空席がないことから残留が有力視されている。そのため残る1席を巡り複数の候補が争う構図となっている。

    ジャック・ドゥーハンも商業的価値の高さから候補のひとりに挙げられているが、トヨタ陣営には独自の構想がある。

    その中心にいるのがハースのリザーブドライバーを務める平川亮だ。

    平川亮はこれまでFP1セッションのみの経験しかなく、32歳という年齢もあってF1昇格への懐疑的な見方も存在する。しかし同じくRacingNews365によれば、トヨタ内部では平川亮のF1昇格に強い自信を持っているという。

    さらにトヨタは、平川亮がF1へ転向した場合に備え、世界耐久選手権(WEC)で後任としてケビン・エストレを起用する計画まで内部で検討しているとされる。

    こうした動きを踏まえると、ハースの2027年ドライバー候補は角田裕毅、平川亮、ジャック・ドゥーハンを軸に争われる可能性が高い。なかでも角田裕毅にとっては、トヨタとの関係構築がF1復帰への重要な鍵となりそうだ。

    Source: F1 OVERSTEER

  • 角田裕毅 レッドブルF1のTPCで2レース分を走破「まるで離れていなかったかのよう」

    角田裕毅 レッドブルF1のTPCで2レース分を走破「まるで離れていなかったかのよう」

    角田裕毅が、バルセロナで実施されたレッドブルのTPC(旧型車テスト)走行後にコメントを発表した。

    2026年シーズンはレッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅にとって、今回のテストは久々のF1実車走行となった。角田裕毅はバルセロナのカタルーニャ・サーキットで、2025年型マシンのRB21をドライブし、長距離走行プログラムをこなした。

    「まるで離れていなかったかのよう」
    角田裕毅は走行後、自身のSNSで次のようにコメントした。

    「バルセロナの暑さの中、2レース分走った後もまだ笑顔」

    「ステアリングの後ろに戻れて本当に良かった。まるで離れていなかったかのようだ」

    今回のテストは、レッドブルF1がリザーブドライバーとしての実戦感覚を維持する目的で実施したもの。チーム代表のローラン・メキースは事前に「実際にF1カーを運転することに勝るものはない」と語り、角田裕毅の走行機会を高く評価していた。

    バルセロナの高温コンディションの中でRB21を使って約2レース分の走行距離を消化した角田裕毅は、充実した一日を過ごした様子をうかがわせている。今回のTPC走行は、今後リザーブドライバーとして緊急参戦の機会が訪れた際に備える重要な準備の場となった。

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

  • 角田裕毅がレッドブルF1のTPCで実車復帰へ メキース「数日後に実現する」

    角田裕毅がレッドブルF1のTPCで実車復帰へ メキース「数日後に実現する」

    角田裕毅が、レッドブルのTPC(旧型車テスト)プログラムでF1マシンに復帰することが明らかになった。

    2026年にフルタイムのF1シートを失い、現在はレッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅にとって、実車走行は役割を維持するうえで重要な機会となる。舞台はバルセロナ・カタルーニャGP後のカタルーニャ・サーキットで、使用されるのは前年型のホンダ製パワーユニット搭載車となる。

    レッドブルが角田裕毅に実車走行の機会を用意
    角田裕毅は昨年のレッドブルでの厳しいシーズンを経て、2026年はアイザック・ハジャーにシートを譲る形となった。その後はレッドブルのリザーブドライバーとして活動しているが、今週バルセロナで実施されるTPCプログラムに参加し、再びF1マシンをドライブする。

    角田裕毅は日本GPの時点で「現時点ではTPCやタイヤテストの予定はありません。自分でF2やF3をプライベートで走らせることも考えています」と語っており、当初はレッドブルでの実車走行は予定されていなかった。

    しかしレッドブルは方針を転換し、角田裕毅に旧型車でのテスト機会を与えることを決めた。

    メキース代表「F1マシンに乗ることに勝るものはない」
    レッドブル代表のローラン・メキースは、角田裕毅の走行について次のように説明した。

    「ユウキに再びマシンへ乗る機会を与えられることをうれしく思う。彼は我々のために素晴らしい仕事をしてくれている」

    「彼は今もレッドブル・ファミリーの一員であり、今回の最初の機会を活用して、再びマシンに乗せることにした。数日後に実現する」

    「目的は、リザーブドライバーとしてF1マシンを運転する感覚を保ち、鋭さを維持することにある。シミュレーターでも多くの作業をこなし、フィジカルコンディションを保つためにも努力している。ただ、実際にF1カーを運転することに勝るものはない。彼が鋭さを維持するうえで、これが最良の機会になる」

    今回のテストは、角田裕毅がレースシート復帰を直ちに意味するものではない。それでも、レッドブルがリザーブドライバーとしての準備状態を重視し、実車走行の機会を用意したことは、角田裕毅にとって大きな前進となる。

    Source: GPFANS

  • 2027年F1ドライバー市場の噂をRN365が特集 角田裕毅や平川亮の去就にも注目

    2027年F1ドライバー市場の噂をRN365が特集 角田裕毅や平川亮の去就にも注目

    2026年F1シーズンは新レギュレーションへの対応が大きな話題となっているが、水面下ではすでに2027年に向けたドライバー市場も活発化し始めている。

    RacingNews365がパドック関係者への取材をもとにまとめた分析によると、上位チームのラインアップは比較的安定している一方、中団チームを中心に複数のシートが流動化する可能性があるという。

    上位勢は安定 フェラーリも2027年体制が固まる
    カナダGP週末にマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの両ワールドチャンピオンが2027年もF1参戦を続ける意向を示したことで、トップチームの布陣は大きく動かないとの見方が強まっている。

    フェラーリはシャルル・ルクレールとの新契約を発表しており、チームはルイス・ハミルトンに対しても継続的なコミットメントを示しているという。

    現時点ではフェラーリの2027年ラインアップはほぼ固まったとみられている。

    ハースF1チームは最大2席が空席候補
    一方で、ハースF1チームは状況が異なる。

    エステバン・オコンとオリバー・ベアマンの契約はともに今季末で満了するとされ、理論上は2つのシートが空く可能性がある。

    ただしベアマンについてはフェラーリ育成ドライバーとして高く評価されており、残留の可能性が高いとみられている。将来的なフェラーリ昇格候補としても名前が挙がっている。

    対照的にオコンの立場はそれほど安泰ではない。パドックではベアマンとの差が話題になっており、契約延長を保証する状況ではないと見られている。

    平川亮が有力候補として浮上
    同メディアによると、後任候補として名前が挙がるひとりが平川亮だ。

    トヨタの支援を受ける平川亮については、開発面での評価が高いとの見方があり、豊田章男会長の強力な後押しもあるとされる。

    一方で32歳という年齢とF1実戦経験の少なさは課題とみられているが、トヨタ内部ではF1昇格を見据えた動きもあるという。

    そのため、平川亮がF1へ移行した場合に備え、WECプログラムの後任候補としてポルシェのケビン・エストーレの名前も取り沙汰されている。

    またハースF1チームのリザーブドライバーであるジャック・ドゥーハンも候補のひとりとして挙げられている。

    角田裕毅にも移籍説
    さらに角田裕毅の名前も噂の対象となっている。

    未確認情報ではあるものの、角田裕毅が新たなスポンサー獲得を模索しており、その過程でホンダとの関係に依存しない将来も検討しているとの見方がある。

    また同メディアは、角田裕毅がトヨタ首脳陣の関心を引こうとしているとのパドック情報も紹介している。

    レッドブル・レーシング側は、もし移籍の機会があれば妨げるつもりはないとの姿勢を示しているとされる。

    ウィリアムズは主力2人の去就に注目
    2026年シーズンのウィリアムズは苦戦が続いている。

    FW48は期待されたパフォーマンスを発揮できておらず、契約満了を迎えるアレックス・アルボンとカルロス・サインツJr.の将来にも注目が集まっている。

    サインツJr.については複数チームが関心を示しているとされる。

    アルボンもまた不満を抱えているように見え、最近の発言や態度からもフラストレーションが感じられるという。

    モントリオールでの取材によると、アルピーヌ、アウディ、アストンマーティンとの間で接触があったとされ、将来の可能性を探る動きが始まっている。

    アルボンとレッドブル再接近の可能性
    アルボンにはレッドブルとの特別な関係も残っている。

    レッドブルの大株主であるチャレーム・ユーウィッタヤは現在もアルボンを支援しており、個人的な関係も維持されているという。

    実現可能性は高くないものの、レッドブル陣営に大きな変化が起きた場合にはアルボン再起用というシナリオも完全には排除できない。

    さらにタイGP開催計画が進むなか、タイ出身ドライバーであるアルボンの価値は今後さらに高まる可能性がある。

    アストンマーティンは現状維持が有力
    アストンマーティンではランス・ストロールのシートが揺らぐ気配はない。

    またフェルナンド・アロンソも、エイドリアン・ニューウェイが設計した競争力のあるマシンで戦う前にチームを離れる考えはないとされる。

    一部で報じられたアルピーヌ復帰説についても、関係者は否定している。

    キャデラックF1ではペレスの評価が上昇
    新規参戦チームのキャデラックF1では内部評価に変化が生じている。

    セルジオ・ペレスへの評価は非常に高く、パドック関係者の間では「復活を遂げた」との見方も出ている。

    一方でバルテリ・ボッタスについては、一部メディアが早期離脱説を報じた。

    しかしグレアム・ロードンは同メディアとの独占取材でこれを否定し、チームとして引き続きボッタスを信頼していると説明している。

    それでも、今後シート争いを有利に進めるためにはボッタス側にもさらなる結果が求められそうだ。

    2027年の鍵を握るのは中団勢
    現時点でフェラーリ、マクラーレン、メルセデス、レッドブル・レーシングといった上位勢の布陣は比較的安定している。

    しかし中団チームでは契約満了を迎えるドライバーが多く、2026年後半の成績次第で状況は大きく変わる可能性がある。

    特にハースF1チーム、ウィリアムズ、キャデラックF1は今後数か月のドライバー市場の中心になる可能性が高い。そして、その動きが最終的にはグリッド全体へ波及する可能性も十分にありそうだ。

  • ハースF1代表 小松礼雄が激怒 オコンとの“不仲説”と角田裕毅への関心を完全否定

    ハースF1代表 小松礼雄が激怒 オコンとの“不仲説”と角田裕毅への関心を完全否定

    ハースF1チーム代表の小松礼雄が、エステバン・オコンとの不仲説を「完全なデタラメ」として強く否定した。

    発端となったのは、マイアミGP後に浮上した“オコンと小松礼雄の関係悪化説”だった。さらに、角田裕毅がレッドブル陣営を離れ、トヨタ支援を受けるハースF1チームへ移籍する可能性まで報じられていた。

    しかし、小松礼雄はカナダGP木曜のメディア対応で、こうした報道を痛烈に批判した。

    「まったく根拠がありません」 小松礼雄が報道を一蹴
    小松礼雄は、モントリオールでオコン本人とマネジメント陣と話し合いの場を持ったことを明かしたうえで、今回の報道について怒りをあらわにした。

    「正直、あの記事がどこから出てきたのかまったく分かりません。ブラジル人ジャーナリストの名前が引用されていましたが、まったく根拠がありません。完全なデタラメです」

    「そういうデタラメを書きたいなら勝手にすればいいですが、それは本当にジャーナリズムなんですか? 何を達成したいのか理解できません。完全におかしいです。まったく根拠がありません」

    さらに小松礼雄は、マイアミGPでオコンと口論になったという報道も全面否定した。

    「マイアミでエステバンと問題があったという話ですが、一体どこから出てきたんですか? 私はマイアミでエステバンと一度も口論していません」

    「こういうデタラメが勝手に広がり、誰も情報源を確認しないまま上乗せして書いていく。そんなものがジャーナリズムなんですか? ただのゴシップです」

    オコンやマネジメント陣にも影響
    小松礼雄は、今回の騒動がチームやオコン本人に不要な混乱をもたらしたとも語った。

    「完全な時間の無駄です。エステバンも心配しますし、マネージャーも心配します」

    「エステバン自身、マイアミで我々の間に問題がなかったことは分かっています。今朝も笑いながらこの件について話したばかりです。一体なんなんですか、これは?」

    また、日本メディアの一部報道についても苦言を呈している。

    「日本のサイトの中には、角田裕毅を獲得したいとか、そういう話を作りたがっているところもあります。でも、それもまったく根拠がありません」

    ハースF1チーム エステバン・オコン

    ジュリアン・セラソリも“マイアミ衝突説”を否定
    今回の騒動では、ブラジル人ジャーナリストのジュリアン・セラソリが、YouTubeチャンネル『UOL Esporte』で語った内容が発端として広く拡散された。

    セラソリは番組内で、「小松礼雄はオコンに満足していない」「オコンがシーズンを最後まで戦えるか分からないという話も聞いている」といった趣旨の発言を行っていた。

    ただし、その後自身のSNSで、「2027年のハースF1チームにおけるラファエル・カマラの状況について話していた」と説明。そのうえで、「マイアミGPでの衝突や内部トラブルについては何も聞いていないし、その件についてコメントもしていない」と補足している。

    一方で、エステバン・オコン本人と小松礼雄は、今回の“不仲説”を強く否定している。

    オコンは「その記事は完全に作り話だった。根拠なんて何もなかった」と反論し、「僕がこのチームに加わった理由のひとつが小松礼雄なんだ」と信頼関係を強調。小松礼雄も「マイアミでエステバンと一度も口論していない」と説明している。

    実際の発言は、YouTubeチャンネル『UOL Esporte』内で確認できる(ポルトガル語)。
    Source: https://www.youtube.com/watch?v=jtZ6cu18Zro

    ハースF1の2027年構想にも注目
    オコンは2026年末まで契約を結んでいるが、ハースF1チームでは将来的なドライバー構成にも注目が集まっている。

    オリバー・ベアマンはフェラーリ育成として高い評価を受けており、さらにトヨタとの関係強化が進むなかで、平川亮やトヨタ系若手の名前も取り沙汰されている。

    そのため、2027年に向けたシート争いが様々な憶測を呼び込んでいる状況だ。

    ただ少なくとも現時点で、小松礼雄は“オコンとの不仲説”について完全否定している。

  • 角田裕毅よりジャック・ドゥーハン優勢? ハースF1後任候補に“家族の力”

    角田裕毅よりジャック・ドゥーハン優勢? ハースF1後任候補に“家族の力”

    ジャック・ドゥーハンが、2026年シーズン途中にもF1グリッド復帰を果たす可能性が浮上している。ハースF1チームでエステバン・オコンの将来に不透明感が漂うなか、その後任候補として複数の名前が取り沙汰されている。

    スペインメディア『Autonocion』によると、ハースF1チーム内部ではオコン交代の可能性も視野に入れた議論が進められており、ドゥーハンや角田裕毅、平川亮らの名前が候補として挙がっているという。

    オコンの立場悪化で浮上する途中交代説
    報道によると、エステバン・オコンは2026年シーズン序盤の結果に苦戦しているだけでなく、小松礼雄やチーム内部との関係悪化も囁かれている。

    そのため、ハースF1チームがシーズン途中でドライバー交代に踏み切る可能性があるとされ、後任候補として複数の名前が検討されている。

    その中のひとりがジャック・ドゥーハンだ。ドゥーハンは2024年末にアルピーヌでオコンの後任としてF1デビューを果たしたが、2025年はわずか6戦でシートを失い、フランコ・コラピントに交代していた。

    その後、フラビオ・ブリアトーレから強いプレッシャーを受け続けたことで、「F1ドライバーでいることを楽しめなかった」とも伝えられていた。

    角田裕毅には“トヨタ問題”も
    候補の中には角田裕毅の名前も含まれている。角田裕毅は2026年にレッドブルのテスト兼リザーブドライバーを務めており、2027年のF1復帰を目指している状況だ。

    ただ、ハースF1チームはトヨタとの関係を深めている一方で、角田裕毅はホンダとの結びつきが強い。そのため、報道では「現時点ではそこまで頻繁に名前が挙がっていない」とも伝えられている。

    また、このカテゴリーで豊富な経験を持つ日本人ドライバーである角田裕毅も、トヨタにとって魅力的な存在となる可能性はある。ただ、現時点ではそこまで有力候補として名前が挙がっているわけではない。

    角田裕毅 ハースF1チーム

    “ドゥーハン家の力”が後押しか
    一方で、ジャック・ドゥーハンには独自の強みがあるとみられている。

    父ミック・ドゥーハンはMotoGPで5度の王座を獲得した伝説的ライダーであり、長年にわたって息子のF1キャリアを支援してきた。

    Autonocionは「ドゥーハン家の影響力と資金力は過小評価できない」と指摘しており、限られたF1経験にもかかわらず、角田裕毅より優先順位が高い可能性があるとみられている。

    平川亮にはスピード面の疑問も
    ハースF1チームの候補には、同じくリザーブドライバーを務める平川亮の名前も含まれている。

    トヨタとの強い関係性や耐久レースでの実績から有力候補と見る向きもあるが、チーム内部では「純粋な速さ」に疑問を持つ声もあるという。

    また、フェラーリ育成のラファエル・カマラも候補として挙がっている。F2で高い評価を受けているブラジル人ドライバーであり、フェラーリとハースF1チームの関係性を考えれば、早期昇格の可能性も否定できない。

  • 角田裕毅 ケイナとの“親密ショット”公開 日本でのF1オフ時間を満喫

    角田裕毅 ケイナとの“親密ショット”公開 日本でのF1オフ時間を満喫

    角田裕毅(レッドブル)が、日本帰国中のプライベートショットを公開し、ファンの間で話題となっている。

    F1マイアミGPからF1カナダGPまでの約3週間のインターバル期間を利用して日本に滞在している角田裕毅。先日は相撲観戦の様子もSNSで公開されていた。

    今回、Instagramストーリーに投稿された写真では、ケイナと寄り添う自然体の姿を披露。リラックスした雰囲気の1枚となっている。

    角田裕毅とケイナは交際を公表しているわけではないものの、SNS投稿などもあり、ファンの間では親しい関係として広く認識されている。

    2026年シーズンはレッドブルのリザーブドライバーとして活動している角田裕毅。束の間のオフ期間を日本で過ごし、リフレッシュしている様子を見せた。

    角田裕毅とケイナ

    角田裕毅のInstagramより

  • 角田裕毅が相撲観戦 F1日本GPと日本相撲協会の連携に続く話題

    角田裕毅が相撲観戦 F1日本GPと日本相撲協会の連携に続く話題

    角田裕毅が大相撲観戦に訪れ、日本相撲協会の公式Xがその様子を紹介した。

    F1マイアミGPからF1カナダGPまで約3週間のインターバル期間となるなか、現在レッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅は、日本で束の間の時間を過ごしているようだ。

    日本相撲協会公式Xは「<六日目の様子> 本日、F1ドライバーの角田裕毅選手が観戦にお越しくださいました。」と投稿。会場で観戦する角田裕毅の様子を公開した。

    F1ドライバーとして世界を転戦する角田裕毅と、日本の伝統競技である相撲の組み合わせには、ファンからも多くの反応が寄せられている。

    F1日本GPでは日本相撲協会とコラボ
    2026年F1日本GPでは、鈴鹿サーキットと日本相撲協会によるコラボレーションも実施された。

    鈴鹿サーキットは2月、「日本文化や日本の美しさ、モータースポーツ文化を世界へ発信する取り組み」の一環として、日本相撲協会との連携を発表。3月28日の予選日には大関・琴櫻関がオフィシャルステージに登壇した。

    さらに開催前日の3月26日には、F1と地域の子どもたち、日本文化の交流事業「Community Experience Programme」に複数の力士が参加。F1と日本の伝統文化を融合させる取り組みとして注目を集めた。

    今回の角田裕毅の大相撲観戦も、F1と相撲界のつながりを感じさせる話題として関心を集めそうだ。