カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 レッドブルF1首脳が指摘「プレッシャーが高まるとまだミスをする」

    角田裕毅 レッドブルF1首脳が指摘「プレッシャーが高まるとまだミスをする」

    レッドブルF1のアドバイザー、ヘルムート・マルコは、F1マイアミGPを振り返る中で、角田裕毅の近年の成長を高く評価しつつ、さらなる飛躍に向けた課題を指摘した。

    「角田裕毅はどんどん良くなっている。彼はマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに最も近いチームメイトだ」とマルコは語る。

    今季からレッドブル・レーシングに昇格した角田裕毅は、これまでに複数回のポイントを獲得し、そのスピードとアグレッシブな走りはチーム内外で注目を集めている。しかしマルコは、タイトル争いを見据える中で、さらなる安定感が必要だと強調した。

    「ただし、プレッシャーが高まると、まだミスをしてしまう場面がある。そこが今後の改善点だ」と述べ、角田裕毅のポテンシャルには大きな期待を寄せつつも、メンタル面での成熟を求めた。

    他の若手ドライバーとマイアミでの苦戦にも言及
    マルコはまた、F1の次世代を担う若手ドライバーについても言及し、その中で角田裕毅と比較される存在として、オスカー・ピアストリやアイザック・ハジャーの名を挙げた。

    「オスカー・ピアストリは印象的だ。冷静さを保ちつつ、前を走るために常にプッシュしている」

    「アイザック・ハジャーも侮れない。初ポイントにはわずかに届かなかったが、非常に良い内容だった」

    角田裕毅 レッドブル F1

    一方で、マイアミでのレッドブル・レーシングの全体的な競争力には課題が残った。

    「我々は単純に速さが足りなかった。予選ではマックスの“マックス要素”が補ってくれたが、決勝ではマクラーレンが圧倒的だった。マックスが序盤に彼らのペースを抑えていなければ、さらに差が開いていたはずだ」

    マイアミGPでは角田裕毅も懸命に戦ったが、チームとしてはマシンのパフォーマンス不足に苦しんだ。マルコは「ラッセルの3位が示すように、メルセデスの方が我々よりも競争力があった」とも語っている。

    巻き返しの鍵を握るのは、次戦イモラ。角田裕毅にとっては母国・日本GPを除けば、欧州のファンの前で改めて実力を示す絶好の舞台となる。

    「イモラでは新しいパーツを投入する予定だ。それがマクラーレンとの差を詰める一歩になることを願っている。正直に言えば、マックスのポールはマクラーレンとアントネッリが最後にミスをしたおかげだった」

  • 角田裕毅 レッドブルF1首脳が昇格の正当性を主張「ローソンとの差は歴然」

    角田裕毅 レッドブルF1首脳が昇格の正当性を主張「ローソンとの差は歴然」

    角田裕毅は、2025年シーズンの開幕からマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングで4戦を戦い、そのパフォーマンスに対して高い評価を受けている。チームのアドバイザーであるヘルムート・マルコは「彼の起用は正しかった」と語り、開幕2戦でリアム・ローソンを降格させた判断に後悔はないと断言した。

    角田裕毅は第2戦で早くもポイントを獲得しており、マルコはその走りを「トップパフォーマンスだった」と高く評価している。

    「レッドブルに移籍してまだ2戦目で彼はポイントを獲得した。それは我々の判断が正しかったことの証明だ。最後に2台そろってポイントを取ったのはいつだったか?思い出せないよ」と、82歳のマルコは独紙『Bild』に語った。

    今季の獲得ポイントはまだ少ないものの、マルコは「角田裕毅はマックスに対してローソンよりもはるかに近い」と述べ、その総合的な働きを擁護している。

    「彼の走りを見れば分かる。我々は何をしているのか分かっている」

    角田裕毅 レッドブル F1

    一方、角田裕毅の前任だったリアム・ローソンは、2025年の開幕2戦に出走したのみで、ジュニアチームのレーシングブルズに戻された。だが、現在までのところ今季は1ポイントも獲得できていない。

    マルコはローソンを2戦で見切ったことについても、「厳しいが必要な判断だった」と語る。

    「リアムは、レッドブルでのプレッシャーに耐えられなかった。それが、別のドライバーにコックピットを託す理由だったんだ」

    さらにマルコは、「ローソンを見捨てたわけではない」と強調し、F1の舞台に立ち続けていることの価値を認めている。

    「彼は今もF1に参戦しており、世界に20しかないシートのひとつを保持している。チーム内でも評価されているし、パフォーマンスも回復しつつある」

  • 角田裕毅 「RB21に慣れればフェルスタッペンに近づける」 F1マイアミGP

    角田裕毅 「RB21に慣れればフェルスタッペンに近づける」 F1マイアミGP

    角田裕毅はF1マイアミGPでレッドブル・レーシング加入後2度目の入賞を果たし、「RB21に慣れればフェルスタッペンに近づける」と自信を語った。アップグレード未装着のマシンで安定した走りを披露し、マシン理解が深まれば上位争いに加われるという手応えを得ている。

    レース中にはピットレーン速度違反による5秒加算のペナルティを受けたものの、角田裕毅は最後まで粘り強く走行を続け、10位でフィニッシュ。

    チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差について「ペースは大きく離れていない」と語り、RB21に順応することでさらなるパフォーマンス向上が可能だと強調した。

    「マックスはポールポジションからスタートして4位でフィニッシュしました。彼はすでにマシンの限界を引き出していると思いますが、僕はまだ今季4戦目ですし、まだ伸びしろがあると確信しています」と角田裕毅はViaplayの取材に語った。

    スプリントで存在感、決勝でも結果を残す
    マイアミでのスプリント予選では、終盤にピットを出た際の渋滞によりタイムアタックができず、SQ1敗退に終わった角田裕毅。しかしスプリント本戦では6位と健闘。ピット作業の危険リリースにより10秒ペナルティを受けたフェルスタッペンが17位に沈むなか、レッドブル・レーシングに貴重なポイントをもたらした。

    決勝では10番手スタートから順位を守りきったが、ペナルティがなければ8位争いに加われていた可能性もある。それでも角田裕毅は、アップグレードが施されていないRB21から良好なパフォーマンスを引き出しており、その点に自信を深めている。

    角田裕毅 レッドブル F1 フェルスタッペン

    RB21アップグレードはフェルスタッペンのみ。角田裕毅は旧仕様で健闘
    今回のマイアミGPでは、フェルスタッペンのマシンにのみ新しいフロアが投入された。当初はイモラでの導入が予定されていたが、製造の都合により1台分のみが完成し、角田裕毅のRB21には適用されなかった。

    レッドブル・レーシングのチーフエンジニア、ポール・モナハンはF1TVに対し、次のように語っている。

    「今回の変更は、CFDと風洞実験で最適化されたフロアフェンス周辺の微調整である。目に見えて大きな変化ではないが、空力的な負荷は確実に向上している。

    また、フロアエッジウィングも最適化されており、いくらかの追加ダウンフォースが得られている。ごくわずかな調整ではあるが、性能の向上にはつながっている」

    こうした状況にもかかわらず、角田裕毅はチームの開発方針に理解を示し、自身の走行データを通じてレッドブル・レーシングの開発に貢献していく姿勢を見せている。

    「バーレーンの時と同様、マイアミでもチームとして多くの課題がありました。開発に役立てるよう、フィードバックは全力で伝えていきます」と語った。

    F1イモラGPでRB21に本格アップデート投入へ
    次戦F1イモラGPに向け、レッドブル・レーシングはRB21のアップグレードをさらに進化させる予定である。より完成度の高いフロア改良版や空力パーツが導入され、中高速コーナーでの挙動改善とドライバビリティの向上が狙いとされている。

    序盤戦では路面状況に対する挙動の不安定さが指摘されていたが、RB21の特性をさらに引き出すための開発が続けられている。角田裕毅はそのプロセスにも深く関わっており、自身のフィードバックが今後の開発の鍵になる。

    RB21の特性に自らのドライビングを適応させ、コンマ数秒の差を削り出せるか。F1のタイトル争いが激化するなか、角田裕毅とレッドブル・レーシングにとっては、シーズン中盤に向けての重要なフェーズが始まろうとしている。

  • 角田裕毅 F1マイアミGPのピット違反を反省「自分でレースを難しくした」

    角田裕毅 F1マイアミGPのピット違反を反省「自分でレースを難しくした」

    角田裕毅は、2025年F1第6戦マイアミグランプリで10位に入賞。ピットストップ時の速度違反による5秒加算ペナルティを背負いながらも、執念の走りで最後のポイント圏を守り抜いた。レース後には自身のミスに対する反省とともに、マシンパフォーマンスの限界についても率直に語った。

    10番グリッドからスタートした角田裕毅は、1周目にひとつポジションを上げ、9番手でレースを進行。ミッドフィールドの激しい争いのなかでも冷静に走行を重ね、上位陣の動向を見ながら戦略を組み立てていた。

    しかし、中盤のピットイン時にピットレーンでの速度超過が確認され、審議の結果5秒のタイム加算が言い渡された。

    このペナルティにより、レース終盤の展開は一気にシビアなものとなる。角田裕毅の直後には、かつてチームメイトだったレーシングブルズのアイザック・ハジャーが迫っていた。両者のギャップはわずかであり、加算される5秒を加味すると、実質的に角田裕毅は11番手に転落するリスクを背負いながら走行していた。

    「元チームメイトが簡単にはさせてくれませんでした」と角田裕毅は当時の状況を振り返った。「ラスト10周くらいで彼のペースがかなり上がってきて、自分もかなりプッシュしていたのですが、それでも追いつかれてしまって。本当に厳しかったですが、自分のやるべきことをやって、持てる力を出し切りました」。

    そして、結果的に角田裕毅はハジャーとのギャップを5.1秒に広げ、加算ペナルティを差し引いた上で10位を確保。ギリギリでのポイント獲得に成功した。

    だが、今回のレースに対する自己評価は厳しいものだった。「自分のミスで、あの5秒でレースを難しくしてしまいました」と悔しさを滲ませた角田裕毅。「ポイントを取れたのは嬉しいですが、正直今日のペースには満足していません。チーム全体としてもペースに苦しんでいましたし、改善すべき点が多いと思います」と、チーム全体の課題にも言及した。

    角田裕毅 F1 マイアミGP

    角田裕毅は今季これまで、堅実な走りと高い集中力でポイント圏争いに絡む場面が増えているものの、あと一歩のところで中団上位に食い込む展開を逃してきた。マシン開発の伸び悩みが原因の一つであるとされている。

    「ペース自体は悪くなかったと思いますが、今日はウィリアムズが非常に速かったです。自分たちはあまりいいペースではなく、予選からずっとマシンが思うように前に進んでくれない感覚がありました。それが今の一番の制限になっています」と語り、ドライバーとしての限界以上に、マシン自体の競争力不足を問題視した。

    「正直、何が原因かはっきりとは分かっていません。ただ、今日のレースでは自分にできる限りのことはやりました。今後、ドライビングスタイルなども含めてしっかりと見直していきたいです」と前向きに語り、改善への意欲を見せた。

    角田裕毅にとって今回のレースは、ミスを取り返すために最大限の集中力とペースを保ち続ける耐久戦だった。特に、今季序盤戦までチームメイトだったハジャーとのバトルは、その実力と成長を示す場面でもあった。今季中団勢の競争は激化しており、コンマ数秒が順位とポイントを分ける展開が続く中、角田裕毅の安定感と粘り強さはチームにとって大きな武器となっている。

    次戦イモラでは、アップデートが投入される可能性もあり、マシンの競争力がどう変化するかが注目される。角田裕毅自身も「次はもっと上を目指したい」と意欲を見せており、さらなる上位進出への鍵を握る存在となることが期待される。

  • 角田裕毅 F1マイアミGP決勝「元チームメイトは一切助けてくれなかった!」

    角田裕毅 F1マイアミGP決勝「元チームメイトは一切助けてくれなかった!」

    角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1 マイアミGPの決勝レースを10位でフィニッシュし、貴重な1ポイントを獲得した。

    レースは複数のバーチャルセーフティカー(VSC)が導入される波乱の展開となった。予選10番手からスタートした角田裕毅は、レース中にピットレーン速度違反による5秒のタイムペナルティを受けたが、これをレース中に消化し、順位を維持した。

    角田裕毅は安定した走行を続け、終盤には後方から迫るアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)との接戦を制し、0.168秒差で10位を守り切った。

    この結果、角田裕毅は通算9ポイントを獲得してドライバーズランキングで11位に浮上した。

    「タイムペナルティを受けたことで、あのポジションにいる必要はなかったし、自分にとってはレースをかなり難しくしてしまいました」

    「しかも、元チームメイトは最後の数周で俺の助けになるようなことは一切してくれませんでした!アイザック(・ハジャー)はかなりペースを上げてきて、俺も必死にプッシュしてたけど、彼は何度も差を詰めてきました。5秒差をキープするのは本当に大変でしたが、やるべきことをやったし、ペースも最大限に引き出せたと思います」

    「ポイントを獲得できたのはうれしかったですが、ペースには満足していません。チームとしても全体的にレースペースに苦しんでいたと思いますし、それは僕だけの問題ではなく、今後しっかりと見直していく必要があります」

    「このレースでは自分にできることはすべてやりましたし、現時点で出せる限りの力は出し切ったつもりです。マシンを自分たちが望む状態に仕上げるのは簡単ではありませんが、これから改善を進めて、今後巻き返していけるよう努力していきます」

    「週を重ねるごとにマシンへの自信も少しずつ深まってきていますので、必ずそのポテンシャルを引き出していきたいと思います」

    角田裕毅 F1 マイアミGP

  • 角田裕毅 10位入賞「1ポイントを守るのがやっとだった」 / F1マイアミGP

    角田裕毅 10位入賞「1ポイントを守るのがやっとだった」 / F1マイアミGP

    角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1 マイアミGPの決勝を10位でフィニッシュした。

    10番グリッドからスタートした角田裕毅は、ピットレーンでのスピード違反により5秒のタイムペナルティを受けたが、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)の猛追から逃げ切り、5.186秒差をつけてフィニッシュし、1ポイントを獲得。このペナルティがレースを難しくしたと述べた。

    「今日のレースは本当に厳しかったです」と角田裕毅はレース後のF1TVのインタビューでコメント。

    「ピットレーンでのスピード違反で5秒のタイムペナルティを受けてしまい、それがレース全体を難しくしました」

    「終盤は後方からのプレッシャーが強く、1ポイントを守るのがやっとでした・あと0.1秒遅ければポイントを逃していたので、ギリギリでした」

    「チームの努力には感謝していますが、ペナルティがなければもっと上位を狙えたかもしれません。次戦ではミスを減らし、より良い結果を目指します」

    角田裕毅 レッドブル F1 マイアミGP

  • F1 角田裕毅 “パパ”になった僚友マックス・フェルスタッペンを祝福

    F1 角田裕毅 “パパ”になった僚友マックス・フェルスタッペンを祝福

    角田裕毅は、“パパ”になったレッドブル・レーシングのチームメイト、マックス・フェルスタッペンを祝福した。

    F1界に嬉しいニュースが届いた。レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、パートナーのケリー・ピケとの間に第一子が誕生したことを明らかにした。

    カップルは「ようこそ、愛しいリリー。この上ない贈り物に、私たちの心は満たされています。あなたを心から愛してる」とInstagramで娘リリーの誕生を報告した。

    フェルスタッペンが父親になったという知らせに、F1パドック内からも次々と祝福の声が上がっている。チームメイトの角田裕毅は金曜日にビデオメッセージを投稿。「ヘイ、ビッグダディ。おめでとうございます!ケリーと赤ちゃんにたくさんの幸せがありますように。赤ちゃんに会えるのが楽しみです」と温かいメッセージを送った。

    また、レッドブルのチーム代表で3児の父でもあるクリスチャン・ホーナーも「マックス、おめでとう。家族に素晴らしい仲間が加わったね。夜泣きと早起きに備えるんだぞ。それから、おむつ替えは義務だよ!」とユーモアを交えつつエールを送り、「ケリー、そしてケリーの娘ペネロペにとっても素晴らしい出来事。本当におめでとう」とコメントした。

    ピケが三度のF1ワールドチャンピオン、ネルソン・ピケの娘であることを踏まえ、新たに誕生した子どものモータースポーツ系譜についてホーナーはこう付け加えた。

    「でもね、こう思ってしまうんだ――あの子の遺伝子ってとんでもないよね」

    「フェルスタッペンとピケの子どもだよ?もし競走馬だったら、価値はとんでもないことになってるよ!まあでも、彼(マックス)にとっては少し人生が変わることになるだろうね」

    フェルスタッペンのパフォーマンスに父親になったことが影響する可能性について問われたホーナーは、そうはならないと示唆した。

    「そうは思わない」とイギリス人のホーナーは説明した。「彼はとても冷静な人間だ。彼には義理の娘(ペネロペ)もいるしね。とにかく落ち着いていて、家族との時間も楽しんでいる。だから彼にとっては普段通りの仕事ということだ」

    「もちろん誇らしいことだ。彼とケリーにとって女の子を迎えられたのは素晴らしいことだし、人生における新たな達成であり、違った視点を与えてくれるだろう。でも彼にとっても家族にとっても素晴らしい出来事だね」

    そして遠い将来について、ホーナーは娘・リリーがF1を走るモナコ出身の新たな女性ドライバーになる可能性に思いを馳せた。

    「うん、もちろん」と彼は答えた。「なぜ女性じゃダメなんだい?さっきも言ったけど、あの小さな女の子の血統は本当にすごいよ。誰かがすぐに契約オプションを取りに行くかもしれない。でも――そう、なぜダメなんて言う必要がある?」

    角田裕毅 マックス・フェルスタッペン レッドブル F1

    このニュースにより、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは「唯一の“F1パパ”」の座をフェルスタッペンと分かち合うことになった。メディアデーでこの話題を振られると、「昨年末にペレスやケビン(マグヌッセン)がいなくなってから、唯一の父親だったんだ。彼もそのクラブに仲間入りだね。いい子で寝てくれるといいけど!本当に色々と発見のある、素晴らしい体験になると思う」と語った。

    2021年に娘ノエミ・スカイが誕生しているヒュルケンベルグは、「子どもができるとドライバーのパフォーマンスが落ちる」という見方についても言及。「自分を見て判断してくれ。統計を見てもらえば分かるよ」と述べ、「ヘルメットを被ってコースに出れば、外の世界のことは忘れて完全に集中している。むしろ自分にとってはプラス。人生がより豊かになったことで、F1に向き合う姿勢にも良い影響があったと思ってる」と自信をのぞかせた。

    フェルスタッペンは今週木曜のメディア対応を欠席し、出産に立ち会うためモナコに滞在していた。

  • 角田裕毅 F1マイアミGP予選「明日はあと9台抜けばいいだけ」

    角田裕毅 F1マイアミGP予選「明日はあと9台抜けばいいだけ」

    角田裕毅(レッドブル・レーシング)が、2025年F1 マイアミGPのスプリントと予選を振り返った。

    スプリントでは、セットアップを変更したことでピットレーンスタートとなった角田裕毅は、早めのドライタイヤへの交換が功を奏して9位でチェッカー。レース後、上位3名がペナルティで降格したことで6位に昇格して3ポイントを獲得した。

    予選では10番手。マックス・フェルスタッペンから0.739秒差でハースのエステバン・オコンにも上回られた。予選Q3でマシンを限界までプッシュするという課題をまだクリアできていないようだ。

    「予選ではもっと上を狙っていただけに、スプリントで巻き返せたのは良かったですが、今日は複雑な気持ちです」

    「ポジティブな点は、スプリントでポイントを獲れたこと。ピットレーンスタートからP6まで上がれたなら、何だって可能だと思います」

    「予選では全力を尽くしました。これまでの予選ではミスもありましたが、今回はかなりクリーンなラップだったと思っています。それだけに、結果がP10止まりだったのは少し残念です」

    「悪くはなかったですが、まだ改善の余地があるのは確かです。でも、すぐにトップ5に入れるとは思っていないので、気持ちを切り替えて、あまり深く考えすぎないようにしたいです。少しずつですが、レースごとに前進できているので、今日ももう少し上を目指したかったですが、我慢も必要ですね」

    「FP1のロングランではペースがあまり良くなかったですが、セットアップを変更して、今はクルマも変わっています。レースではしっかり力を出せると思うし、自信もあります」

    「スプリントでは雨が混乱を招いたけど、日曜の天気もまだ読めないですしね。今日は14台抜いたので、明日はあと9台抜けばいいだけです。しっかりポイントを獲って、ポジティブな気持ちでベストを尽くします」

    角田裕毅 F1 マイアミGP

  • 角田裕毅 F1マイアミGPスプリント6位と予選10番手をレッドブル代表が称賛

    角田裕毅 F1マイアミGPスプリント6位と予選10番手をレッドブル代表が称賛

    レッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、F1マイアミGPの土曜日を振り返り、角田裕毅を称賛した。

    スプリントに向けてセットアップ変更によって最後尾からスタートした角田裕毅は、早めのドライタイヤへの交換が功を奏して9位でチェッカー。レース後、上位3名がペナルティで降格したことで6位に昇格して3ポイントを獲得。

    その後、予選ではQ3進出を果たし、明日の決勝は10番グリッドからスタートする予定となっている。

    「マックス・フェルスタッペンがマイアミGPの予選で3度目のポールポジションを獲得した」とクリスチャン・ホーナーは自身のInstagramに投稿。

    「予選ではマクラーレン勢との接戦となったが、今回もマックスが決定的なラップを叩き出し、他を寄せ付けなかった。スプリントレースでの不満の残る結果に対する、見事な巻き返しである」

    「角田裕毅にとってもポジティブな一日となった。スプリントレースでは18番手スタートからの追い上げで、ペナルティの影響もあり最終的に6位でフィニッシュした。その後の予選ではQ3に進出し、明日の決勝は10番グリッドからのスタートとなる」

    「@この位置からの健闘を期待したいところであり、天候予報では雨の可能性もあることから、波乱含みの見応えあるレースになることが予想される」

  • 角田裕毅 F1マイアミGPスプリントをピットレーンスタート

    角田裕毅 F1マイアミGPスプリントをピットレーンスタート

    角田裕毅(レッドブル)は、F1マイアミGPのスプリントをピットレーンからスタートする。

    マイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われたF1マイアミGPスプリント予選は、角田裕毅にとって大きな失望に終わった。ここまでのスプリント予選では2度にわたってSQ3進出を果たしていた角田だが、今回はSQ1敗退という結果となった。

    18番手に終わった角田裕毅だったが、レッドブルはRB21のセットアップを変更し、ピットレーンからスプリントに出走する決断を下した。

    この判断は、18番手というポジションからのスタートでは上位進出の可能性が低いことに起因する。レッドブルは角田を“テスト要員”として起用し、スプリント終了後にパルクフェルメ規定が解除されるタイミングを活用して、別のセットアップの有効性を確認しようとしているのだ。

    一方、予選後の角田裕毅は、チーム内のコミュニケーションに不満を示した。SQ1終盤、最後のアタックに入る直前でチェッカーフラッグにかかってしまい、再アタックが叶わなかった。「前を走る車の影響もあったけど、自分に何ができたのか分からない。チームとのコミュニケーションもよくなかった。まともに予選ができなかった」と語り、悔しさを滲ませた。

    なお、角田裕毅のピットスタートにより、彼の後方で予選を終えたガブリエル・ボルトレトとオリバー・ベアマンが、それぞれ18番手、19番手へとグリッドが繰り上がっている。

    2025年F1 マイアミGP スプリント スターティンググリッド

    1.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    9.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    12.エステバン・オコン(ハース)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    15.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    17.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)
    18.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    19.オリバー・ベアマン(ハース)

    PITLANE.角田裕毅(レッドブル)