カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP レース後インタビュー

    角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP レース後インタビュー

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、F1アゼルバイジャンGPのレース週末を振り返った。

    F1アゼルバイジャンGPでは予選で自身初のQ3進出を果たし、決勝では自己最高位となる7位でフィニッシュ。これまでの反省を活かして着実に進歩を遂げた週末となった。

    レースウイークを振り返って
    全体的に今までのレースに比べて、準備やレースペース、エンジニアとのコミュニケーション、すべてがステップアップできた週末じゃないかなと思うます。

    キャリア初のサーキット。そしてストリートコース
    先週、イタリアのチームの拠点に移って、毎日チームと準備を重ねて、ペースが今のところなぜ足りないかとか、クルマがどこが足りないかというのを、話し合ったおかげもあり、FP1で少し流れはよくなかったのですが、いいビルドアップができて、予選までにまとめ上げることができ、レースではいいペースを築けたので、今までより全体的にいいレースができたと思います。

    予選ではクラッシュもありましたが、今日は波乱の中での完走。難しさは?
    難しさはそこまでなかったのですが、モナコに比べて、ストリートサーキットでも、そこまでタイトではないので、どちらかというと、タイヤマネージメントという意味ではモナコよりも厳しくて、最後までタイヤを持たせなければならなかったので、そこは少し難しさがありました。さらに、レッドフラッグ後のリスタートで2ポジション落としてしまったので、まだ自分の課題はあると思います。そういった難しさを感じて、新たな反省だなと思います。

    チームメイトのガスリー選手が表彰台。刺激になっている?
    そうですね。ガスリー選手が3位になって、チームの全体的な雰囲気もよくなりましたし、いつもいい刺激をもらっていて、すごくいいライバルだなと思います。今は負けていても、準備を進めて、いずれ勝てるように。正直、悔しいのほうが大きいですね。もちろん、自分が最後数ポジション下げてしまったこともありますが、チームメイトが表彰台を獲って、自分が取れていないというのは悔しい思いがあるので、これを糧にさらにコミニュケーションを深めていきたいなと思います。

    次はフランス、オーストリアと、経験のあるサーキット
    フランス、オーストリアは、モナコ、アゼルバイジャンと比べて、走ったことのあるコースなので、ある程度コースとしては知っていて、もう少し簡単なアプローチができるかなと思います。その分、アゼルバイジャンとモナコに比べてのアドバンテージを活かして、できるだけ準備を重ねて、さらにいい順位で終えられるように頑張りたいなと思います。

    日本のファンの皆さんへ
    いつも日本時間では少し夜が遅いと思いますが、応援していただいて本当にありがとうございます。ソーシャルメディアのメッセージやいろんなコメントで見るので、すごくパワーにつながっていて、いつもレースは凄い長いですけど、その分のエネルギーをもらって最後まで集中できてめげずに頑張れています。本当に皆さんの応援がパワーとなっています。これからも頑張って、今後は自分が表彰台を獲れるように一歩ずつ進んでいくので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

  • 角田裕毅、F1自己最高順位の7位も「結果には少しフラストレーション」

    角田裕毅、F1自己最高順位の7位も「結果には少しフラストレーション」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで7位入賞を果たすも「結果には少しフラストレーションを感じます」と語った。

    7番グリッドからスタートした角田は裕毅は、スタートで1つポジションを下げるが、すぐさまフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)をオーバーテイクして順位を戻す。そして、ホンダF1パワーユニット勢の中で最初となる9周目にピットインを実施する。

    マックス・フェルスタッペンのクラッシュによる赤旗の間にソフトタイヤを交換。リスタートでのバトルを経て7位でフィニッシュ。自己最高順位を更新した。

    「今週末、マシンのペースは力強かっただけに、今日の結果には少しフラストレーションを感じます」と角田裕毅はコメント。

    「レースのスタートはよかったと思いますし、赤旗まではとてもいいパフォーマンスができていたと思います。残念ながら、最終ラップにかけて2つポジションを落としてしまいました。違うやり方があったのかは定かではありませんが、さらに前に行くためにはどうすべきかを学ぶべく、今夜はすべてを分析しします」

    「7位という結果で、チームにとって貴重なポイントをもたらせました。ピエールの表彰台を祝福したいです。チームはそれに相応しい仕事をやり遂げ、素晴らしい結果が出せました!」

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅は初のQ3進出を果たしたことを喜んでいい」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅は初のQ3進出を果たしたことを喜んでいい」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で初のQ3進出を果たしたものの、最後にクラッシュで終えた角田裕毅を励ました。

    角田裕毅はQ2で2番手タイムを記録して自身初めてのQ3進出。日本人ドライバーとしては2012年の小林可夢偉選手以来の快挙となった。しかし、予選Q3の最後のアタックで角田裕毅はターン3でクラッシュ。赤旗を出し、他のドライバーはアタックができなかった。

    その恩恵もあり(?)、予選4番手となったピエール・ガスリーは、セッション後、角田裕毅を激励した。

    「ユウキは、プラン通りに締めくくることができなかったけど、今週末はとてもよくやっていると思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「各セッションを通じてペースを上げるために懸命に取り組んできたので、初のQ3進出を果たしたことを喜んでいいと思う」

    自身の予選については「率直に言うと、とんでもない一日だったね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP3でトップタイムをマークして、予選に向けてはすごくエキサイティングな気持ちになった。今日は明らかにペースがよく、力強さも感じていた。レースウイーク中はずっとプッシュし続けているけど、ここバクーではマシンをうまく機能させられている」

    「予選でのパフォーマンスにも満足していて、最終的にはトップ争いができる位置にいられたのではないかと思うけど、4番手というのも素晴らしい結果だし、上位との差もわずかだ。チーム全員の素晴らしい努力の成果であり、ここまで向上できたことをみんなが誇りに思うべきだ」

    「一周ごと、セッションごとに状態を上げていき、すべて限界までプッシュしようとしてきたけど、今週末はそれがうまくできている。Q3では全力を出し切れて、明日のレースに向けて非常にいい位置につけられた」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • 角田裕毅、Q3初進出もクラッシュ 「複雑な気分。もっと上位を狙えた」

    角田裕毅、Q3初進出もクラッシュ 「複雑な気分。もっと上位を狙えた」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選でQ3初進出を果たし8番手で終えた。

    Q2で4番手タイムをマークした角田裕毅は、自身初めてのQ3進出。日本人ドライバーとしては2012年の小林可夢偉選手以来の快挙となる。

    しかし、Q3で各車が最後のアタックへと入っていく中で、角田裕毅はターン3でクラッシュ。赤旗が掲示され、予選はこのまま終了となった。予選を8番手で終えた角田裕毅は、6番手のランド・ノリス(マクラーレン)にグリッド降格ペナルティーが科されたため、7番グリッドからのスタートとなる。

    「今日は本当に複雑な気分です」と角田裕毅はコメント。

    「ここバクーで週末を通して進歩を見せられていたことはとてもポジティブですし、初めてQ3に進出することもできました。もっと前のポジションでレースをスタートできるポテンシャルがあったのですが、少しプッシュしすぎてしまい、思い通りの予選になりませんでした。そのことについてはとても残念に思っていますし、チームに対しても本当に申し訳なく感じています」

    「明日はまた別の一日になるので、気持ちを改めてレースに臨みます。このサーキットはモナコよりはるかにオーバーテイクがしやすいですし、タイヤ戦略をうまく機能させれば、僕たちにとっていいレースになると思っています

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • 角田裕毅、7番グリッドに昇格…ランド・ノリスが3グリッド降格

    角田裕毅、7番グリッドに昇格…ランド・ノリスが3グリッド降格

    F1アゼルバイジャンGPの予選後、スチュワードは予選Q1に赤旗が提示された際にランド・ノリス(マクラーレン)がすぐにピットインしなかったとして3グリッド降格ペナルティを課した。

    予選Q1でアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がターン15でクラッシュして2回目の赤旗が提示された際、ランド・ノリスはセクター3を走行していた。

    マクラーレンは「可能であればピットに入れるように」と指示したが、ランド・ノリスは「無理だ。もう遅い」と答えて入らなかった。

    スチュワードは、赤旗でピットに入らなかったとしてランド・ノリスにペナルティを科すことを決定。通常であれば5グリッド降格となるが、「コース上の位置と対処するための時間が限られていたことを考慮」して“例外的”に3グリッドへと降格を減らした。

    これにより、予選6番手タイムだったランド・ノリスは9番手に降格。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、そしてフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が8番手に昇格する。

    またランド・ノリスには3点のペナルティポイントも科された。

    動画の公開は終了しました
  • 角田裕毅 「ブレーキが遅すぎて壁にクラッシュしてしまった」

    角田裕毅 「ブレーキが遅すぎて壁にクラッシュしてしまった」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とカルロス・サインツ(フェラーリ)が、F1アゼルバイジャンGPの予選が早期に終了する原因となった別々のクラッシュにどのように関与いたかを説明した。

    Q3初進出を果たした角田裕毅だったが、最後のラックでターン3にバリアにぶつかった。

    「ブレーキングが遅すぎて、壁にクラッシュしてしまいました」と角田裕毅は Sky Sports に語った。

    「レイトエントリーでロックアップしてしまい、コーナーに入るチャンスがなく、壁に突っ込んでしまいました。残念でした」

    後ろを走っていたカルロス・サインツが角田裕毅を避けようとした際にクラッシュした。

    カルロス・サインツは「時速330キロで走っている。煙が見えた。彼がコーナーを通過したのか、クラッシュしたのかは分からかった」とカルロス・サインツは語った。

    「それで、ブレーキを踏んだ。もちうろん、コーナーを曲がろうと急いでブレーキを踏んだけど、すぐに彼がクラッシュしているのが分かり、回避行動を取らなければならなかった」

    カルロス・サインツは 2週間前にモナコで、チームメイトのシャルル・ルクレールが自分の前でクラッシュするという同様の経験をしている。

    「Q3で2戦連続で目の前を走っていたマシンがクラッシュするのは理想的ではない」とカルロス・サインツは認めた。

    「今回はQ3の1回目走行を2番手で走るべきだったかもしれない。ストレートでシャルルとポールを争うためのコンマ2秒を与えたからね。でも、Q3で再び赤旗が来るとは知らなかったしね」

  • アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅のイタリア転居を説明

    アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅のイタリア転居を説明

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、角田裕毅のイタリア転居について説明した。

    開幕戦9位入賞と上々のデビューを飾った角田裕毅だが、その後は低迷。クラッシュやミスが多発し、チーム無線やF1スペインGPでのメディアでの言動も問題視された。

    角田裕毅はカーリンに所属したF2時代から英国に住んでいたが、レッドブルは、F1モナコGPのFP2でクラッシュした2日後の土曜日に角田裕毅に英国からイタリアへの転居を命じた。

    角田裕毅は、F1デビューにむけてアルファタウリの拠点であるイタリアに引っ越すことを希望してはいたものの、今回の措置はペナルティとしての意味合いもある。

    F1アゼルバイジャンGPの金曜記者会見に出席したフランツ・トストが、今回の角田裕毅のイタリア転居について語った。

    「英国からイタリアに行くことのギフトはご存じだろう。素晴らしい天気、素晴らしいキッチン、素敵な人々。そして、それとは別に、彼にはチームやエンジニアと緊密に協力する可能性がある」とフランツ・トストは語った。

    「彼はまだ多くのことを学ぶ必要がある。彼はずっとイタリアに行くことを望んでいたが、冬の間、彼はイギリスに滞在することが決定された。今はイタリアにいて、彼はそこに住み、それを楽しんでいる。我々は彼が近くにいることを嬉しく思っている。なぜなら、すべてをより適切に管理できるからです」

    角田裕毅のイタリアでの生活はフランツ・トストが監督する。日々のルーティンもフランツ・トストがスケジュールを組んでいる。

    「日課はとても簡単だ。彼は 9:00 から 9:30~10:00 までジムにいる必要があり、10:30~11:30~12:00 はエンジニアと一緒にいる。その後、エンジニアと一緒にもう一度レッスンを受け、さらに 2時間ジムに行くことが許可される。そのあと彼は寝なければならない。簡単なことだ」とフランツ・トストは語る。

    無線での暴言など“プロ意識”という点がクローズアップされている角田裕毅だが、フランツ・トストはパフォーマンスに目を向け、これまでのサーキットは彼にとって簡単ではなかったと語る。

    「これまでのレースは彼にとってそれほど簡単ではなかったということを忘れてはならない。彼はポルティマンに行ったことがなく、モナコにも行ったことがなく、ここバクーに来るのはこれが初めてだ。F1のレベルは非常に高く、ミッドフィールドの先頭に立つにはすべてをまとめなければならない」とフランツ・トストは語る。

    「モナコでも、最初のプラクティスセッションでは彼は本当に良い仕事をしたと言わなければならない。彼はピエールからそれほど離されていなかった。残念なことに、2回目のフリープラクティスで彼は少しハードにプッシュしすぎて、ウォールで終わってしまった。しかし、それは学習プロセスの一部だ。これらのトラックで新人がミスを犯さないことは期待できない。一部のコーナーでは、経験豊富なドライバーでさえ苦労しているのを見ることできる。

    「これまでのところ、彼の学習プロセスは進んでおり、学習曲線もうまくアップグレードされている。我々は今、彼をサポートしなければなりません。また、これはエンジニアともっと協力し、データを分析し、特に彼が知らないブレーキに関して、できるだけ早くスピードを上げるように我々が彼にイタリアに来させた理由でもある」

    F1アゼルバイジャンGPでは角田裕毅は10番手でセッションを終えた。この記者会見はFP1とFP2の間に行われたが、フランツ・トストは「午前中のセッションは彼にとってOKだった。彼は一度フロントをロックさせたが、それは技術的な理由だったと思う。我々がそれを解決する必要がある。残りは大丈夫だった」と語る。

    「2回目のフリープラクティスで、彼はパフォーマンスを向上させてくれると思うし、クラッシュなどは起こさないことを期待している。彼にとって重要なのは周回数を重ねることだからだ。周回数を重ねるごとに彼の経験は増えていくだろうし、予選とレースについてはかなり楽観視している。なぜなら、クルマは競争力があるからだ」

    「我々はシンプルに新人と一緒に仕事をする必要がある。 それはユウキに限らず、経験豊富なドライバーよりも新人を獲得するときには一般的なことだ。これがスクーデリア・アルファタウリがやっていくことであり、したがって、私はユウキが成功するシーズンを迎えると確信している」

    フランツ・トストは、イタリアにマンションを所有しているが、角田裕毅はそこに住むわけではないという。また記者会見では得意料理のマリレンクネーデルに角田裕毅を招待するかとの質問がなされた。

    「マリレンクノーデルについては、まあ、彼がマリレンクノーデルを手に入れるまでは、もう少し一生懸命働いて、より多くの成功を収めなければならない。もう少し待つ必要がある。来シーズンになるかもしれないね」

    「我々は同じアパートに住んでいるわけではない。彼がファクトリーで私に会えばそれで十分だ。それは最も重要なことではない。重要なのは、エンジニアやトレーナーとの協働だ。彼らはほとんどの作業を行い、今のところすべてがうまくいっている。ユウキは満足している。 すべてがどのように来て、どのように終わるのか、我々はそれを見ていく」

  • 角田裕毅、10番手に手応え「ペース自体は間違いなくいい」

    角田裕毅、10番手に手応え「ペース自体は間違いなくいい」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行を10番手タイムで終えた。

    バクーでのキャリア初走行となった角田裕毅は、コースの習熟に努め、FP1ではコースオフする場面はあったものの、14番手でセッションを終了。FP2でもタイム向上を果たし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を上回る10番手でセッションを終えた。

    「このサーキットではほとんどのコーナーでハードブレーキングが必要なので、ブレーキングゾーンでの自信を徐々に高めながら、少しずつペースを上げていくという意味でモナコに少し似ていると思います」と角田裕毅はコメント。

    「何度かエスケープエリアに入ってしまうことはありましたが、限界を見つけるためのいい学びになりましたし、幸いにも壁にヒットすることもありませんでした!」

    「午前のセッションではやや苦しんだのですが、FP2では前進し、いい形で改善していくことができました。まだここからいくつか変えていきたい部分はありますが、ペース自体は間違いなくいいので、明日の予選ではすべてをうまくまとめていくだけだと思っています」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP FP2 結果
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分42秒115
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.101
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.128
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.321
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.419
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.578
    7.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) +0.826
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.903
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.905
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +1.015
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +1.041
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ) +1.105
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +1.183
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) +1.697
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) +1.766
    16.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +2.069
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) +2.442
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) +3.448
    19.ミック・シューマッハ(ハース) +3.980
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) +4.868
  • 角田裕毅 「特にフリー走行ではもっと慎重になる必要がある」

    角田裕毅 「特にフリー走行ではもっと慎重になる必要がある」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、今後のグランプリ週末のアプローチとして、特にフリー走行をもっと慎重に進めていく必要があると考えている。

    F1モナコGPではフリー走行2回目にガードレールに接触してマシンを破損。1時間×3回しかない貴重なプラクティスセッションを30分近く失うことになった。

    「モナコで得た経験は本当に役に立ちます」と角田裕毅はF1アゼルバイジャンGPを前にバクーで記者団に語った。

    「基本的に、予選まで自信を築く必要があります。モナコでのようにフリー走行でクラッシュしたくはありません。今度はもっとうまくやって、良いポイントを獲得したいと思っています」

    「アプローチは同じです。自信を構築することです。モナコの FP2 では、少し集中力を失って壁に突っ込んでしまいました。特にフリー走行ではもっと慎重になる必要があると思います」

    「また、イタリアに引っ越して、自分のライフスタイルを大きく変えました。先週はほぼ毎日、エンジニアと一緒に今週とクルマについて会話しながら、チームと最大限の準備をしました。この大きな変化がアゼルバイジャンでうまくいくことを願っています」

    角田裕毅は、モナコでの週末を過ごしたときよりも、バクーにむけてはるかに良い場所にいると感じている。

    「僕としては、準備万端でモナコよりも良いスタートを切っていますし、すべてが準備されているので、あとはすべてをまとめるだけだ」と角田裕毅は語った。

    「レッドブルとアルファタウリから、エンジニアともっと多くの時間を過ごすためにイタリアに転居するように言われました。僕にとって、それはポジティブなことです」

  • 角田裕毅 「イタリアへの転居命令はポジティブに捉えている」

    角田裕毅 「イタリアへの転居命令はポジティブに捉えている」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、レッドブルによって計画された英国からイタリアへの転居について語った。

    開幕戦で9位入賞という上々のF1デビューを飾った角田裕毅だが、その後の4戦では勢いを維持することができていない。プラクティス、予選でのクラッシュや決勝でのミスなどドライビングに関することだけでなく、チーム無線やメディアでの言動がネガティブな印象を与えることになった。

    そして、F1モナコGPのプラクティスでは、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコからウオールに近づかないように念を押されていたが、FP2でクラッシュしてセッションを早期に切りあげることになり、怒りを買ってしまった。

    角田裕毅は、英国のレッドブルのミルトンキーンズのファクトリーの近くに住んでいたが、レッドブルは、アルファタウリが拠点を置くファエンツァに引っ越しさせ、チームの近くで行動することで自信を取り戻すことを望んでいる。

    この決定は、F1モナコGPの木曜フリー走行2回目にガードレールにマシンを接触させてダメージを負わせた2日後の土曜日に角田裕毅に知らされた。

    「FP2でクラッシュしてしまったのはいいことではありませんでした」と角田裕毅は語った。

    「レッドブルはそのことに満足していませんでした。レッドブルとアルファタウリと話していたのですが、ここ3~4戦では良いレースができておらず、何かを変えることで大きな違いを生むことができると思っていたので、僕にとって大きな変化は良いことだと思っていました」

    「彼らは、僕がイタリアに移り、エンジニアともっと会話をし、またファクトリーに行ってマシンについて話す機会を持たせることを決めました」

    「それは僕にとって本当に良い決断だと思っています。実はシーズン初めからレッドブルにイタリアへの移住は可能かと聞いていたのですが、最初は『ノー』と言われて、ミルトンキーンズに滞在していました」

    「でも、実際、今はイタリアに行って、チームともう少し時間を過ごすことができます。だから、それは僕にとってポジティブなことだと思っています」

    アルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストによってしっかりと監督され、角田裕毅によると、英語のレッスンに加え、新たな集中的なトレーニングスケジュールを組み立てることを“主に担当”しているという。

    「午前9時から11時までジムセッションです」と角田裕毅は説明した。

    「このような朝のたくさんのジムセッションはこれまで経験したことがありませんでした。そして、11時から12時30分まではエンジニアリングミーティングでした。ランチを挟んで、僕は英語が完璧ではないので英語のレッスンもあります。英語を学ぶ良い機会を持てて良かったと思っています」

    「3時から4時30分まで再びエンジニアリングミーティングがあり、3時30分から6時まで再びジムでのセッションでした」

    「先週は楽しめませんでした! でも、それはそれです。エンジニアリングミーティングは、特にマシンの理解を深めることに本当に役立っています。そして、それは今週のための本当に良い準備になりました」

    「いつもよりジムにいる時間が長くなっているので、年末までにボディービルダーにはなっていないことを願っています!」