カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅、6番手タイム 「先週のペースを引き続き発揮できている」

    角田裕毅、6番手タイム 「先週のペースを引き続き発揮できている」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オーストリアGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。

    FP1の序盤、角田裕毅はターン4でグラベルにはみ出す場面はあったものの、すぐにコースへ復帰すると、その後は問題なく走行を重ね、5番手タイムをマーク。FP2では6番手タイムを記録し、両方のセッションでチームメイトのピエール・ガスリーを上回った。

    「今日は好調な一日で、先週のペースを引き続き発揮できてうれしいです」と角田裕毅はコメント。

    「前回のレースで苦しんだロングランについて取り組み、とてもポジティブだったと思います。コンディションは楽ではなく、今週は気温がかなり低く、今日のFP2では終盤にかけて雨が降りました。今日の目的は、予選とレースに向けてできるだけ多くのデータを集めることでした」

    「徐々にラップタイムを上げていきながら、ミスをせずに目的を果たすことができたので、満足しています」

  • 角田裕毅 「セルジオ・ペレスは悪い週末の後に励ましてくれる」

    角田裕毅 「セルジオ・ペレスは悪い週末の後に励ましてくれる」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がシーズン中にアドバイスやメッセージで励ましてくれていることを明らかにした。

    今年F1デビューを果たした角田裕毅は、輝きを見せながらも、予選で何度か激しくクラッシュするなど浮き沈みに耐えている。

    デビュー戦となったF1バーレーンGPで入賞を果たした角田裕毅だが、その後、F1アゼルバイジャンGPまでノーポイントが続いた。そして、イモラ、アゼルバイジャン、ポール・リカールでは予選でクラッシュし、モナコではFP3でクラッシュを喫している。

    先週末のF1シュタイアーマルクGPではポイントを獲得し、フェルナンド・アロンソの後ろの10位でフィニッシュした。

    今週末のF1オーストリアGPに先立つ記者会見で、角田裕毅は、チームメイトのピエール・ガスリーから直接アドバイスを受けてはいないが、データとビデオ映像を調べて、ヒントが得られるかどうかを確認していると語った。

    「普段の会話とは違ってレースなので、ピエールから直接アドバイスはもらうことはありません」と角田裕毅は語った。

    「彼のデータを見たり、オンボードビューまたは無線で彼がどのようにアプローチしているかを見ることができます。彼にインスパイアされていますし、とにかく自分自身を改善するためにそれらのことを見ています」

    アルファタウリがレッドブルの姉妹チームであることを考えると、角田裕毅がセルジオ・ペレスやマックス・フェルスタッペンとの良好な関係があると聞いても不思議ではない。

    角田裕毅は、困難なモナコとフランスの週末の後に、セルジオ・ペレスがどのように接してくれたかを明かした。

    「レッドブルドライバーもそうですね。特にセルジオはそうです」と角田裕毅は付け加えた。

    「セルジオは、特にフランスやモナコの後にたくさんのアドバイスをくれました。彼は僕がとても悪い週末を過ごした後にメッセージをくれました、彼はアドバイスをしてくれましし、僕にモチベーションを与えるポジティブな言葉でメッセージを送ってくれました」

    「セルジオには本当に感謝しています。もちろん、マックスもいますし、レッドブルには4人のドライバーがいます。僕たちは本当に良い関係を築いています。僕は改善できるようにプッシュしていますし、彼らから刺激を受け続けています」

  • 「角田裕毅は悪い癖でやらかさなければ良い週末を過ごせる」

    「角田裕毅は悪い癖でやらかさなければ良い週末を過ごせる」

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1シュタイアーマルクGPでの角田裕毅のレースを振り返り、“悪い癖でやらかさなければ”良い週末を過ごせるこを実証できたと語る。

    今年、13年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たした角田裕毅、開幕戦の予選Q2で2番手タイムを記録し、決勝でも9位入賞を果たすというパフォーマンスで大きな期待がかけられた。

    レッドブルF1のヘルムート・マルコは“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”と称し、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンも“過去数年で最高のルーキー”と語るなど、新しいワンダーボーイとして歓迎された。

    しかし、その後は際立ったパフォーマンスは発揮できておらず、ノーポイントが継続。ミスやクラッシュ、無線やメディアでの言動が悪い方向で注目を集まってしまった。

    フランスGPでの予選Q1でのクラッシュした角田裕毅は「通常、僕はいつもQ1の初めから強くプッシュする傾向がありますが、そうする必要はありません」と反省。

    「僕たちのクルマは一貫して良いペースを持っているので、そんなことをする必要はありません。いつもQ3に進めるポテンシャルがありますが、僕はいつも最初からプッシュする傾向があります」と自らの癖を認めていた。

    そして、F1シュタイアーマルクGPでは、チームメイトのピエール・ガスリーにエンジントラブルが発生したFP2で堅実に仕事をこなし、11番グリッドからスタートした決勝ではガスリーが1周目でリタイアした後、粘り強い走りで10位入賞を果たし、チームとしての連続入賞をキープした。

    「角田選手に関して、厳しいご意見があることは承知していまが、今回のレースでは、個人的には厳しい判定だとは思いますが、グリッド降格のペナルティはあったものの、3日間ミスなく週末を過ごすことをまた1つ勉強しました」と山本雅史はコメント。

    「そして、11位からスタートして10位でポイントを持って帰ってきたのはよかったと思います」

    「本人の悪い癖でやらかしてしまうことをなくせば、良い週末を過ごすことができると実証できたと思います」

  • 角田裕毅 「無線でのコミュニケーションを高めていく必要がある」

    角田裕毅 「無線でのコミュニケーションを高めていく必要がある」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPでの無線コミニュケーションミスが、レースを妨げ、ポイントを失う可能性があったことを明らかにし、今週末のF1オーストリアGPで再発防止に取り組んでいると語った。

    角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPの予選Q3でバルテリ・ボッタスの進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科され、最終的に10位でレースをフィニッシュして1ポイントを獲得したが、チームとの無線を介した誤解により、順位を上げることができなかったと説明する。

    「先週(フランス)からの良い一歩でしたが、正直に言うと、違った形でレースを終えられていたかもしれません・・・正直に言うと、8位または9位の可能性がありましたが、チームとデータを分析する必要があります。また、僕たちは無線でいくつかのことを誤解してしまい、最終的にうまくいきませんでした」と角田裕毅はコメント。

    「正直、プッシュしていたペースが適切ではなかったですし、無線で本当にコミュニケーションを高めていかなければならないと思っています。僕はタイヤをマネジメントしようかと思っていたのですが、エンジニア側からはプッシュしなければならないと言われました。50/50でしたし、僕たちはラジオで議論していました。データを分析し、そこに何があるかを確認する必要があります。来週にむけて準備が必要だと思います」

    今週末は再びレッドブル・リンクのレースとなるが、角田裕毅は現時点で9ポイントの獲得でランキング14位に位置している。チームメイトのピエール・ガスリーは37ポイントで8位につけている。

    F1アゼルバイジャンGPを除くすべてのラウンドでトップ10外でスタートしている角田裕毅は、次のレースで予選パフォーマンスの向上を目指している。

    「来週に向けて改善する必要があります。クルマはすでにそのレベルにあり、ペースもあるので、とにかく予選ですべてをまとめる必要があります。ですが、今週は全体的に満足しています」と角田裕毅は語った。

    アルファタウリ・ホンダとしては、コンストラクターズ選手権5位につけているが、アストンマーティン、アルピーヌとの差はそれほど大きくはない。

  • F1:ゲルハルト・ベルガー 「角田裕毅の無線での感情的な発言は問題ない」

    F1:ゲルハルト・ベルガー 「角田裕毅の無線での感情的な発言は問題ない」

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、角田裕毅がチーム無線で感情的な発言をすることに関してそれほど心配はしていないと語る。

    今年アルファタウリ・ホンダF1でデビューを飾った角田裕毅は、無線でエンジニアに対して感情的な発言をすることが多く、最初は好意的だったF1ファンも嫌悪感を示し始めている。

    先週末のF1シュタイアーマルクGPで今季3回名のポイント獲得となる10位入賞を果たした角田裕毅だが、そのレースでも無線が話題となった。

    エンジニアからプッシュするよう伝えられた角田裕毅は「無理だ。プシュしている。アロンソが前にいるのが見えないのか」と不満を述べていた。

    だが、ゲルハルト・ベルガーは、無線が理由でレッドブルが角田裕毅を落とすようなことはないだろうと語る。

    「ヘルムート・マルコは、若いドライバーがハードにプッシュするところを見ている限り、たとえ無線で何を言っていても見て見ぬふりをするだろう」

    「私の時代にはそれが問題になることはなかった。彼らには我々の声などほとんど聞こえなかったからね」とゲルハルト・ベルガーは笑う。

    「このスポーツの醍醐味はそういった感情だ」

    「視聴者はステアリングを握っているドライバーが異常な精神状態になることがあるのを感じるべきだし、今ではそういうものを聞くチャンスがあることを私はうれしく思っている」

  • 角田裕毅 「コンストラクターズ選手権でフェラーリに挑戦していきたい」

    角田裕毅 「コンストラクターズ選手権でフェラーリに挑戦していきたい」

    角田裕毅は、2021年のコンストラクターズ選手権でアルファタウリ・ホンダF1がフェラーリに挑戦できることを望んでいる。現時点は62ポイントの差がついている。

    1発のスピードでは、ピエール・ガスリーが今シーズンの8戦のうち6戦で予選トップ6入りを果たしており、ほとんどのサーキットでアルファタウリ・ホンダF1がフェラーリに劣等感を抱く理由はない。

    しかし、決勝で両方のドライバーが一貫性を示しているのはフェラーリであり、シャルル・ルクレールは58ポイント、カルロス・サインツは50ポイントを獲得。一方、アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが37ポイント、角田裕毅は9ポイントしか獲得できていない。

    角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPを10位で終えた。過去3戦で2回の入賞を果たしている角田裕毅は、ミスが多発していた序盤戦を教訓に、今後より一貫したペースで結果を出すことに熱心だ。

    「チームチャンピオンシップのために、今後はフェラーリと僕たちとの間での戦いになると思います」と角田裕毅は語った。

    「そうですね。もっとプッシュする必要がありますが、特に予選で僕のペースはそこにあると思うので、来週はもっとうまくやりたいと思っています」

    「全体として、それは良い一歩だと思います。オーストリアでペースはすでにあるので、来週に向けてすべてをまとめてポイントを獲得するための準備をしていきます」

    角田裕毅は予選Q3でバルテリ・ボッタスをブレーキングゾーンで妨害したため、3グリッド降格ペナルティを科せられ11番グリッドからスタートした。

    「僕にとって、タイヤマネジメントは良かったと思います。ポール・リカールと比較して良い一歩でした」と角田裕毅は付け加えた。

    「ポール・リカールではタイヤが完全に終わっていましたが、ここれは最後もまだタイヤを管理できていましたし、うまくいきました。これは良い一歩だったと思います。それでも・・・フェラーリと比較するべきではないかもしれませんが、フェラーリはレースで本当に良いペースでした」

    角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPでの“大きな目標”である、“ミスをしない”ことは達成できたと考えているが、グリッドペナルティは苦痛であり、それがなければ、9位のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)よりも前でフィニッシュできたと感じている。

    「グリッドペナルティは本当に苦痛でした」と角田裕毅は言いました。

    「正直言って、本当に厳しかったと思いますが、二度とやらないように努力しなければなりません」

    「エンジニアとの無線で誤解もあったので、それを回避するために分析しています」

  • 角田裕毅、10位入賞「多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝」

    角田裕毅、10位入賞「多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年F1シュタイアーマルクGPの決勝レースを10位でフィニッシュ。自身3回目となる入賞を果たした。

    グリッド降格ペナルティーを受けた角田裕毅はソフトタイヤで11番グリッドからスタート。1周目で9番手までポジションアップを果たすと26周目にピットインししてソフトタイヤからハードタイヤに交換。トップ10圏内でレースへ復帰し、最後までこのタイヤで走りきる戦略を採る。

    角田裕毅は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)にパスを許したものの、終始フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の背後に迫りながらレースを進め、10位でフィニッシュ。自身3度目の入賞を果たした。

    「先週からいい進歩を果たせましたし、ポイントを獲得することができてうれしいです」

    「ここ数週間にわたって多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝していますし、トップ10でフィニッシュできたことはとてもいいことだと思います」

    「今日はポテンシャル的には8~9位でフィニッシュできるチャンスがあったと思うので、しっかりと分析して来週に向けて取り組んでいく必要があります。ここまでのレースで最もコンスタントに戦えた週末だと思うので、全体としてはハッピーだと感じています」

    「ピエール(ガスリー)のレースはとても残念でしたが、マシンのペースがいいことは分かったので、来週一緒に全力を尽くしたいと思います」

    「週明けにアルファタウリとレッドブルが面白いアクティビティーを計画しているようですし、来週のオーストリア2戦目に向けた準備も始めていきます」

    また、自身のTwitterでは以下のように語った。

    「10位ポイントで終えることができました!アプローチを色々変えてチームの支えもあり実りのある週末てした。来週に備えてまず休んで準備していきたと思います!」

    Formula 1 / Yuki Tsunoda
    角田裕毅 (アルファタウリ・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP 決勝
    Yuki Tsunoda / Scuderia Alpha Tauri Honda
    角田裕毅 (アルファタウリ・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP 決勝

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
  • 角田裕毅、無念の3グリッド降格も「正しい方向に進んでいると思う」

    角田裕毅、無念の3グリッド降格も「正しい方向に進んでいると思う」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を8番手で終えた。

    角田裕毅は、自身2回目となるQ3進出を果たして8番手に入ったが、Q3最初のアタックでバルテリ・ボッタス(メルセデス)の進路を妨害したとして、3グリッド降格のペナルティーが科され、11番グリッドからのスタートとなった。

    「週末を通してマシンの感触はよく、いい形でステップアップできました」と角田裕毅はコメント。

    「予選では、最初からあまりプッシュしない形で入り、セッションを経るごとに徐々にハードにアタックしていきました。最後のアタックは完ぺきではなかったのですが、Q3に進出できたことはうれしかったですし、正しい方向に進んでいると思います」

    「残念ながら(グリッド降格により)11番グリッドからのスタートになりますが、雨の可能性もあるので、色々なシチュエーションを想定した上でレースに臨みます」

    2021年 F1シュタイアーマルクGP 予選 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒841
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.194
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +0.226
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.279
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.327
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.395
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.631
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +0.673
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.733
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) +0.867
    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    12.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    19.ミック・シューマッハ(ハース)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • 角田裕毅、バルテリ・ボッタスへの妨害で3グリッド降格ペナルティ

    角田裕毅、バルテリ・ボッタスへの妨害で3グリッド降格ペナルティ

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選で8番手につけてが、バルテリ・ボッタス(メルセデス)の予選を妨害したとして3グリッド降格ペナルティが決定。11番グリッドから決勝をスタートすることになった。

    予選Q3で角田裕毅はターン4でフライングラップを行っていたバルテリ・ボッタスをブロックしたことが判明した。

    スチュワードは、角田裕毅がチームから速いマシンが来ていることを知らされていなかったことを認め、角田裕毅もレーシングラインを離れたが、「77号車を不必要に妨害」することになった。

    「22号車(角田)はファストラップを終えたばかりで、チームから彼がインラップに入っていることを伝えた。チームは22号車にファストラップ中の77号車(ボッタス)の接近を警告しなかった」

    「77号車はターン4の入り口で22号車に接近した。22号車はレーシングライン上にあり、レーシングラインから外に出ようとしたときに77号車を不必要に妨害した。注意するのはすべてのドライバーの責任である。チームは速いマシンに近づいていることをドライバーに気付かせるのを手伝うべきだったが、そのようなコミュニケーションの欠如はドライバーの言い訳にはならない」とスチュワードは声明で述べた。

    この結果、角田裕毅はグランプリで11位からスタートし、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がそれぞれ1つずつグリッドポジションを上げる。

    また、角田裕毅もこのインシデントに対して1点のペナルティポイントを科せられ、合計2ポイントとなった。

    「僕とチームの両方のミスですが、正直に言って、方向を変えて、インサイドに行ったとき、実際にはブレーキングゾーンにいました。バルテリがインサイドで僕を追い抜こうとしていたので、非常に大きな接触になるとも思いました」と角田裕毅は語った。

    「なので、本当に行き場がなかったですし、まっすぐに行きました、正直に言うと、まだギャップがあったように見えます。僕には分からないですし、スチュワードに任せますが、本当に難しい。正直、彼のラップをそこまで台無しにしたとは思いません。ですが、どうなるか見てみるつもりです」

    妨害はあったものの、バルテリ・ボッタスは2番手で予選を終了。しかし、FP2でのピットレーンでのスピンが危険運転と見なされて3グリッド降格を科せられており、決勝は5番グリッドからスタートする。

    動画の公開は終了しました
  • 角田裕毅、15番手「ロングランで少しマシンバランスに苦戦」

    角田裕毅、15番手「ロングランで少しマシンバランスに苦戦」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1シュタイアーマルクGPの金曜フリー走行を15番手で終えた。

    FP1で5番手タイムを記録していた角田裕毅は、FP1終了後に、チームメイトのピエール・ガスリーがパワーユニットのデータに異常が見られた出走しなかったため、FP1の作業を担当することになった。

    角田裕毅は15番手となったが、雨粒の落ちる難しいコンディションの中で39周を走行し、多くのデータを収集した。

    「今日はかなり満足のいく一日でした」と角田裕毅はコメント。

    「FP1ではショートランのペースがとてもいいことが確認できましたし、何度かいいラップタイムを出すことができました」

    「しかし、FP2でのロングランでは少しマシンバランスに苦戦したので、今夜の作業でその部分に取り組んでいく必要があります」

    「明日は雨の可能性があることは分かっていますが、正直に言うとドライコンディションになったほうがいいと思っています」

    「F1ではウエットの経験があまりないので、難しい戦いになると思います。もしドライになれば、予選では全力を尽くして、一歩ずつ自信を深めていく必要があります」