カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 「前戦の事故を防ぐためにエンジニアとの情報共有が必要」

    角田裕毅 「前戦の事故を防ぐためにエンジニアとの情報共有が必要」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1メキシコGPの予選Q3で発生した事故の後、チームのエンジニアやレッドブルF1の幹部と話し合いをした。

    F1メキシコGPの予選Q3で、仕事を終えた角田裕毅にレッドブル・ホンダの2台が接近。角田は進路を空けるためにコースを外れたが、セルジオ・ペレスは釣られてコースオフし、マックス・フェルスタッペンは埃が舞っているのを見てバックオフ。メルセデスF1にフロントロー独占を許した。

    「Q3の状況について多くのことを話しました」と角田裕毅は RaceFans に語った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、レッドブルのドライバーが接近しているという警告を出すのが遅すぎることを理解していると角田裕毅は語った。

    「エンジニアは、僕が実際にそれ以上のことはできなかったことに同意しています」と角田裕毅は語った。

    「しかし同時に、無線の会話について学ばなければならないスペースがあることもはっきりとわかっています」

    「それより前にもっと多くの情報があれば、またはもっと情報を求めていれば、その状況も回避できたと思いす。本当に不幸な状況でした」

    予選直後、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、『Tsunoda’d(ツノダされた』という造語を使って非難。その後、アルファタウリ・ホダが「もう少し助けられたかもしれない」と語っていた。

    角田裕毅は、レッドブルのメンバーとも事件について話し合ったと述べた。

    「翌日もレッドブルと話をしましたが、良いチャットができました。また、彼らの視点からもQ3について聞きました」と角田裕毅は語った。

    「それは本当に残念でした、そして、僕たちはそこから学ぶ必要があります、次回同じことをしないようにしなければなりません」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予選の翌日、角田裕毅は責任はないと語っていた。

    「あれは裕毅のせいではなかった」とヘルムート・マルコは Sky Sport F1 に語った。

    「彼はどこに行けばいいの? マシンが来ていたので邪魔にならないように事前に言われるべきだった」

  • DAZN、角田裕毅に迫るドキュメンタリー『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』

    DAZN、角田裕毅に迫るドキュメンタリー『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、今シーズンからF1で活躍している角田裕毅(スクーデリア アルファタウリ ホンダ)を追ったドキュメンタリー『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』全6話を、12月17日(金)より順次配信する。

    角田裕毅は今シーズンの開幕戦で日本人初の入賞を果たすなど、ルーキーイヤーからアグレッシブな走りでファンを魅了している。そんな中でも思い通りのレースができず、幾度も苦しい場面にも遭遇している。

    今回配信するドキュメンタリーは、角田裕毅のF1での1年目の活動を所属のスクーデリア アルファタウリ ホンダの協力を得て、DAZNの独自カメラが密着し、さまざまな局面に立つ角田の真実に迫ったもの。レース映像はもちろん、レース後の姿など普段は見られないものも多数盛り込まれている。また、両親との対談、中嶋悟、佐藤琢磨ら、先輩F1ドライバーたちへのインタビューなども盛り込まれている。今季の角田裕毅を振り返るだけでなく、今後への期待も込められた映像の数々は必見だ。

    ■『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』配信ラインアップ
    Episode1.生い立ち
    配信日:12月17日(金)~
    Birth of an F1™ Driver (Bahrain GP)  生い立ち~幼少期より父親の指導でレーシングカートに熱中、ブレーキングに特化した走行の基礎が育まれる

    Episode2.入賞した開幕戦から一転
    配信日:12月24日(金)~
    Driving under Pressure (Italy & Portugal GP)  入賞した開幕戦から一転~相次ぐクラッシュとチームコミュニケーションの難しさを痛感

    Episode3.新世代のF1™ドライバー
    配信日:12月31日(金)~
    Facing Yourself (Monaco, Spain and Austria R1 GP)  新世代のF1™ドライバー~伝統や格式に臆することなく初のモナコGP決勝で2番計時を記録

    Episode4.F1™の洗礼
    配信日:2022年1月17日(月)~
    Mind over Matter (Austria R2, Silverstone & Hungary GP)  F1™の洗礼~新型コロナウイルスがF1™に与えた様々な影響

    Episode5.家族の絆
    配信日:2022年1月24日(月)~
    We are Family (Belgium & Italy GP)  家族の絆~角田の両親が初めて現地GPを訪れる。約半年ぶりに会う息子裕毅の成長と親子の対話

    Episode6.日本人初、表彰台の頂点へ
    配信日:2022年1月31日(月)~
    The Future of Yuki Tsunoda (USA & Abu Dhabi GP)  日本人初、表彰台の頂点へ~7年ぶりに誕生した日本人F1™ドライバー角田裕毅に託す日本レース界積年の夢

    ※本配信は変更・中止になる場合がありますのでご了承ください。
    ※最新情報は番組表をご確認ください。

  • 角田裕毅 「ブラジルは初訪問だがマシンへの自信は深まっている」

    角田裕毅 「ブラジルは初訪問だがマシンへの自信は深まっている」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年 第19戦 F1サンパウロGP(F1ブラジルGP)への意気込みを語った

    インテルラゴス初走行となる角田裕毅にとって、スプリント予選が導入されるF1サウンパウロGPは追加の挑戦となるが、ここまで3戦連続でQ3進出を果たしており、マシンへの自信は高まっていると語る。

    メキシコGPのレースは1周目で終わってしまいましたが、日曜までのパフォーマンスは今季一番とも言えるものだと感じています。3戦連続でQ3進出を果たし、レースウイークを通じてペースはよかったですし、マシンへの自信も深めていくことができました。初めてのメキシコでしたが、がっかりするようなことはなく、素晴らしい経験になりました。ファンの皆さんはすごく情熱的で、会うことができてとてもよかったです」と角田裕毅。

    「そして、このブラジル・サンパウロも初めての地です。コースを走ったことがない上に、今回はスプリント予選フォーマットで行われるので、予選前に初コースを習熟する機会は1時間のフリー走行しかありません。ただ、これまで2回開催され、僕も経験を積んでマシンへの自信も深まっているので、何が起きるか、どう対処するのがベストなのは分かっています」

  • 角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP

    角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの予選後にソーシャルメディアでファンが自分をサポートしてくれたと聞いて喜んだ。

    レッドブルF1陣営は、マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり、メルセデスF1にフロントロー独占を許した予選後、角田裕毅を戦犯として非難した。

    角田裕毅は、セルジオ・ペレスが迫ってたため、進路を譲るためにコース外に出たが、乱気流に入ってしまったペレスはコースアウト。後続のマックス・フェルスタッペンは、埃がまったのを見て、二人が事故を起こしたと勘違いしてバックオフしていた。

    セルジオ・ペレスは角田裕毅が『邪魔をした』と語り、マックス・フェルスタッペンは『常識のない馬鹿』と呼び、クリスチャン・ホーナーはレッドブルのドライバーが『Tsunoda’d(ツノダされた』という造語を使って非難した。

    しかし、ファンは、レッドブル陣営の角田裕毅に対する批判は不公平であり、余計な言葉だと擁護。実際、角田裕毅自身もレッドブルから不当に批判されていると感じていたが、母国グランプリのセルジオ・ペレスの予選を駄目にしてしまっていたため、ソーシャルメディアの反応を見るのが怖かったと語る。

    角田裕毅は、ファンの反応について「客の反応を予想していたので、実はあまりソーシャルメディアは見ていませんでした」とコメント。

    「でも、ナショナルドライバーのラップを台無しにしたのに、それを聞けてうれしいです」

    「土曜日に言ったように、あそこに行くしかありませんでした。彼の邪魔をしないように最善を尽くしました。しょうがないことですどけど」

    「でも、多くのファンが僕の味方だったと聞いてうれしいです」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストも角田裕毅をしっかりと擁護していた。

    「我々は無線で裕毅にレッドブルが来ていると伝えた。彼は彼らを邪魔したくなかったし、コースを外れた」

    「ペレスは裕毅についていった。裕毅の過失ではなかった」

    逆にソーシャルメディアの反応はレッドブルF1のチーム代表に向けられたが、自分の発言を擁護している。

    「検討する機会があった。裕毅に公平を期すと、彼はもっと多くの情報を与えられれば、もう少し助けられたかもしれないと思う」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    「特に彼はチームメイトにトウを与えるためだけにそこにいたので、結果は残念だった」

    「言われていることの文脈を見れば、残念ながら、特定の行を選んでそれを悪用する習慣があることがソーシャルメディアの問題だと思う」

    「それでも、それができることが重要だ…ドライバーのパフォーマンスについてコメントできないとしたら、かなり退屈な世界になるだろう」

    残念ながら、角田裕毅は、決勝でオープニングラップでのクラッシュによってリタイアし、自分に何ができるかを示すことができなかった。

    「オコンは挟まれて逃げ場がなかったと思うし、フロントタイヤとリアタイヤが触れてしまいました」と角田裕毅は語った。

    「本当にフラストレーションを感じています。今週末は全体的にペースがとても良かったので残念です。このレースでポイントを獲得するペースがあったと思います」

  • レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り

    レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅の予選でのドライビングに対する批判を若干和らげたが、自分の発言を擁護した。

    レッドブル・ホンダの2人のドライバーは、予選Q3最終アタックで角田裕毅に遭遇した後、走行を断念することになった。セルジオ・ペレスはコースを外れ、マックス・フェルスタッペンはバックオフし、2列目のスタートを改善する機会を失った。

    角田裕毅は、進路を譲るためにコース外に出ただけだったが、感銘を受けなかったクリスチャン・ホーナーは、予選後に彼のドライバーが『Tsunoda’d(ツノダされた』という造語を使って不満を露わにした。

    ジュニアドライバーである角田裕毅に対するその態度はソーシャルメディアから批判的な反応を引き起こしたが、クリスチャン・ホーナーはそれを却下した。

    「言われていることの文脈を見れば、残念ながら、特定の行を選んでそれを悪用する習慣があることがソーシャルメディアの問題だと思う」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    「それでも、それができることが重要だ…ドライバーのパフォーマンスについてコメントできないとしたら、かなり退屈な世界になるだろう」

    それでも、クリスチャン・ホーナーは、2人のレッドブルドライバーが後ろに現れたときに角田裕毅がどのように反応したかについての彼の意見を修正すると語った。

    「検討する機会があった。裕毅に公平を期すと、彼はもっと多くの情報を与えられれば、もう少し助けられたかもしれないと思う」とクリスチャン・ホーナーは RaceFans 語った。

    インシンデントの映像は、セルジオ・ペレスが4秒後方に来るまで、アルファタウリ・ホンダのレースエンジニアは角田裕毅にペレスが迫っていることを警告しなかったことが示されている。スチュワードは事件を調査しなかった。

    「特に彼はチームメイトにトウを与えるためだけにそこにいたので、結果は残念だった」とクリスチャン・ホーナーは続けた。

    「しかし、仕方のないことだ。結局は問題なかった。今日、2列目からのスタートは我々にとってうまくいった」

    2列目3番グリッドからマックス・フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンからリードを奪った。フェルスタッペンは優勝し、チームメイトのセルジオ・ペレスは3位でレースを終えた。

    「それが起こったので、2列目にいることは実際にこのレースをスタートするの最高の場所だったかもしれない」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「バルテリはターン1でフェアだったと思う。彼はマックスに十分なスペースを与えた。それはターン1に向かう途中のルールだ。マックスはそれを最大限に活用し、信じられないほどブレーキを遅らせ、ほとんど標準的なレーシングラインをそこに通過し、リードすることができた。

    「ダニエル(リカルド)とバルテリの事故を回避することができたのは、チェコにとって幸運だった。しかし、良いスタートだったと思う。我々はトウを使い、バルテリではフェアにプレーした」

  • レッドブルF1首脳、角田裕毅への批判撤回「エンジニアが警告すべきだった」

    レッドブルF1首脳、角田裕毅への批判撤回「エンジニアが警告すべきだった」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダの2台の予選を“台無し”にした戦犯として名指ししていた角田裕毅への批判を撤回。レースエンジニアが角田にもっと早くに警告すべきだったと語った。

    PU交換によって最後尾グリッド降格ペナルティが決まっていた角田裕毅だが、チームメイトのピエール・ガスリーにトウを与えるためにQ3に進出した。

    その仕事を終えてピットに向かっている角田裕毅に、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが迫った。

    角田裕毅は、進路を空けるためにターン11でコース外に出た。しかし、セルジオ・ペレスはそれに釣られたのか、同じコーナーでコースオフ。タイムを更新することができなかった。

    さらに後ろから到着したマックス・フェルスタッペンは、コース外で埃が舞っているのを見て、二人がクラッシュしたと勘違いしてスローダウン。こちらもタイムを更新することができず、結果としてライバルのメルセデスF1のフロントロー独占を許すことになった。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのQ3最終アタックが角田裕毅に遭遇したことで妨げられたとして、彼のドライバーが『Tsunoda’d(ツノダされた』という造語を使って不満を露わにし、ヘルムート・マルコは「両方の車を殺した」と非難した。

    予想通り、メルセデスはソーシャルメディアでこの状況を楽しんでいた。

    「頭を上げて、裕毅。ヘイターたちをを失望させないでくれ」とメルセデスはTwitterで煽った。

    角田裕毅は、セルジオ・ペレスのラップを「台無しにしたとは思っていない」とし、「自分でミスをしただけだ」と語った。

    「何か間違ったことをしたかどうかをレッドブルと話し合う必要があるので、今は少し心配しています」

    角田裕毅の心配は解消されたようだ。レッドブル・レーシングがダブル表彰台を獲得したレース後、ヘルムート・マルコは、悪いのは角田裕毅ではなく、レースエンジニアだと語った。

    「(昨日)裕毅は何も間違ったことをしていなかった」とヘルムート・マルコは Sky Germany に語った。

    「チームはコース上で何が起こっているかを知っていたので、彼のレースエンジニアはもっと早く彼に警告すべきだった」
    会議で角田裕毅にどのような言葉を賭けたかと質問されたヘルムート・マルコは「エンジニアに責任があると彼に伝えた」と答えた。

  • 角田裕毅、不運な接触でリタイア「マシンパフォーマンスは力強かった」

    角田裕毅、不運な接触でリタイア「マシンパフォーマンスは力強かった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1メキシコGPの決勝をリタイアで終えた。

    17番手スタートの角田裕毅は、コース上にストップしたボッタスのマシンを避けるために後方で起きた混乱に巻き込まれ、スピードを緩めたところエステバン・オコン(アルピーヌ)に接触される。これによってサスペンションにダメージを負い、残念ながらターン2で早々にリタイアとなった。

    「とても残念です。今回はマシンがずっとよかったので、簡単にはいかないにしてもポイント獲得のチャンスはあると思っていました」と角田裕毅。

    「不運にも左右にいたマシンに挟まれてしまい、接触されましたが、レースでは起こり得ることです。全体的には、レースウイークが上手く進み、マシンパフォーマンスも力強かったので、レースを完走できなかったことが残念です」

  • 【動画】 角田裕毅、エステバン・オコンに接触してリタイア

    【動画】 角田裕毅、エステバン・オコンに接触してリタイア

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの決勝をリタイアで終えた。

    予選9番手からPU交換ペナルティによって17番グリッドからスタートすることになった角田裕毅。スタートで出遅れて18番手で1コーナーを通過する。

    2コーナーでインサイドから順位を上げようとするが、エステバン・オコン(アルピーヌ)に接触。マシンは宙に舞い、リタイアとなった。

    アウトサイドのミック・シューマッハ(ハース)にエステバン・オコンに接触してリタイア。

    当初はエステバン・オコンが2台にヒットしたように見えたが、実際には両サイドの2台がオコンにヒット。オコンはレースを続行し、14位でレースを終えた。

    動画の公開は終了しました
  • 角田裕毅、オープニングラップでの接触でリタイア / F1メキシコGP

    角田裕毅、オープニングラップでの接触でリタイア / F1メキシコGP

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの決勝レースを接触によってオープニングラップでリタイアした。

    PU交換による最後尾グリッド降格ペナルティが適用された角田裕毅は17番グリッドからソフトタイヤでスタート。上位でバルテリ・ボッタス(メルセデス)とダニエル・リカルド(メルセデス)の接触があり、フィールドは混乱。

    角田裕毅は、ミック・シューマッハ(ハース)にサンドイッチされる形で行き場を失ったエステバン・オコン(アルピーヌ)に接触し、残念ながらリタイアに。ミック・シューマッハもリタイアとなった。この事故により、レースはセーフティカーが導入された。

    スタートでは3番グリッドのマックス・フェルスタッペンが、バルテリ・ボッタスのスリップストリームをうまく使ってトップに躍り出ている。

    ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスに追突ミック・シューマッハもリタイア

  • 【動画】 角田裕毅のコースアウトはレッドブル勢を邪魔したのか?

    【動画】 角田裕毅のコースアウトはレッドブル勢を邪魔したのか?

    F1メキシコGPの予選後、レッドブル陣営からは角田裕毅の名前が飛び交った。

    PU交換ペナルティによってグリッド後方からスタートすることが決まっていた角田裕毅だが、バック・オブ・ザ・グリッドの最前列を目指すとともに、チームメイトのピエール・ガスリーにトウを与えるためにQ3に進出した。

    その仕事を終えてピットに向かっている角田裕毅に、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが迫った。

    角田裕毅は、道を上げるためにターン11のコース外に出た。しかし、セルジオ・ペレスはそれに釣られたのか、同じコーナーでコースオフ。タイムを更新することができなかった。

    さらに後ろから到着したマックス・フェルスタッペンは、コース外で埃が舞っているのを見て、二人がクラッシュしたと勘違いしてスローダウン。こちらもタイムを更新することができず、結果としてライバルのメルセデスF1のフロントロー独占を許すことになった。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのQ3最終アタックが角田裕毅に遭遇したことで妨げられたとして、彼のドライバーが『Tsunoda’d(ツノダされた』という造語を使って不満を露わにした。

    予選セッション後、クリスチャン・ホーナーは「角田裕毅につっかえてしまった!」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「どちらのドライバーも最終ラップでタイムアップしていた。マックスは0.25秒アップ、チェコは0.2秒弱くらいだったと思う。なぜ、角田裕毅がサーキットのあの部分でクルージングしていたのかわからない」

    セルジオ・ペレスは、角田裕毅に近づきすぎてダウンフォースを失ったと説明している。

    「裕毅に高速で抜いた。ここで高速でダウンフォースが不足すると、コースオフしてしまう」とセルジオ・ペレスは語った

    角田裕毅は、PU交換ペナルティによってグリッドの後ろからスタートすることを知って予選に入った。セルジオ・ペレスは、なぜ角田裕毅がその状況下でQ3に参加したのか疑問に思っている。

    「イライラした。Q3だ。彼はそこにいるべきではない。でも、仕方ないことだ」

    また、マックス・フェルスタッペンは「チェコ(ペレス)と(角田)裕毅がワイドに膨らんで埃が舞い上がるのが見えたので、クラッシュが起きたのだと思った。このコースでは以前にイエローフラッグ違反を取られたこともあったので、スローダウンしたけど、それで勢いもタイムも失ってしまった」と語っている。

    だが、フランツ・トストは、セルジオ・ペレスが彼に近づいていると警告されるとすぐに角田裕毅は邪魔にならないように移動したとし、何も悪いことをしないと主張した。

    「我々は無線で彼にレッドブルが来ると伝えた。彼は彼らが簡単に通り過ぎることができるようにトラックから外れた」とフランツ・トストは説明した。

    「そして、ペレスが彼についていった。裕毅のせいではない」

    フランツ・トストは、なぜセルジオ・ペレスが角田裕毅と同じコーナーでコースオフしたのかという質問に「正直なところ、なぜペレスもそこでコース外れたのか、私にはまったく分からない」と語った。

    「予選ラップで後ろから来ているマシンにスペースを作るためにすべてのドライバーが行うように、裕毅はサイドに行った。彼は予選ラップをしていなかった。それくらい簡単なことだ。したがって、私はそれについてまったく理解できない」