カテゴリー: 角田裕毅

  • レッドブルF1首脳、角田裕毅と岩佐歩夢の“ホンダとの関係”に意味深発言

    レッドブルF1首脳、角田裕毅と岩佐歩夢の“ホンダとの関係”に意味深発言

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅と岩佐歩夢の“ホンダとの関係”について突如、気になる発言をしている。

    ホンダは、2018年からトロロッソ(現アルファタウリ)にF1パワーユニットの供給を開始し、レッドブルとのパートナーシップをスタート。同年、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のメンバーとなった角田裕毅は、レッドブル・ジュニアチームにも参加している。

    F3とF2でスーパーライセンスポイントを獲得した角田裕毅は、2021年にアルファタウリからF1デビュー。今年で3年目を迎える。過去にレッドブルのジュニアチームは3年を“査定期間”に定め、レッドブル昇格の将来の見えないドライバーたちはバッサリと切り捨てられてきた。

    一方、岩佐歩夢は2020年からHFDPの育成ドライバーとなり、2021年からレッドブル・ジュニアチームへ加入してF3への参戦を開始。今年はF2にステップアップしてランキング3位につけている。

    ■レッドブル・レーシングのセカンドシート
    今シーズン、セルジオ・ペレスがチャンピオンチームのドライバーとしては平均レベルの成績しか残せておらず、ペレスの契約終了後の2025年、2024年さえもレッドブル・レーシングのセカンドシートに注目が集まっている。

    さらに、アルファタウリがニック・デ・フリースを解雇し、レッドブル・レーシングへの昇格を目指すダニエル・リカルドを起用したことで、その注目はさらに高まった。

    角田裕毅は、デ・フリースが解雇されるまではチームメイトを凌駕しており、将来のレッドブル・レーシングへの昇格が期待されているが、ハンガリーGPではリカルドに予選・決勝ともに上回られ、一気に注目はリカルドに傾いた。

    レッドブル・レーシングのシートが空く2025年というのは微妙な年でもある。レッドブルはホンダの撤退を受けて、独自のエンジン部門であるレッドブル・テクノロジーを設立し、2026年からフォードと提携。同年にF1に復帰するホンダはアストンマーティンのワークスパートナーとなる。

    すなわち、2025年をもって、レッドブルとホンダのパートナーシップは終了する。

    そして、ここへきて、レッドブル関係者が角田裕毅と岩佐歩夢について“ホンダとの関係”に言及し始めている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、「角田だけでなく、岩佐歩夢に関しても、ホンダと協力関係にある」とコメント。

    「一方、リアム・ローソンはホンダから独立している」とホンダからスーパーフォーミュラに参戦しているレッドブルの育成ドライバーについて補足した。

    また、今年で引退するアルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストは、角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格の可能性について「もちろん、それは今後の結果次第だ。パートナーであるホンダとはすでに話し合いが行われている」とここでもホンダの名前に言及している。

    「今年のパフォーマンスを見れば、それが起こる可能性は想定できる」

    ■レッドブルとホンダとの関係
    角田裕毅はF1昇格で“レッドブルドライバー”となったが、ホンダはHFDPとしてアルファタウリのマシンにロゴを掲載しており、資金提供している。岩佐歩夢に関しては、レッドブルの育成ドライバーでありながら、HFDPでのドライバーでもある。

    以前、角田裕毅は、2018年以降のジュニアカテゴリー参戦について「ホンダさんとレッドブルが50:50でサポートしてくれるようになりました」と語っている。それが岩佐歩夢の現在の状況と言えるだろう。

    角田裕毅もレッドブルドライバーではあるが、契約内容の詳細は不明であるものの、ホンダからの資金的なサポートがあると思われ、角田も“純レッドブルドライバー”ではないことが想像できる。

    角田裕毅がアルファタウリからF1デビューした2021年は、レッドブルのジュニアドライバーの“枯渇”が騒がれていた時期ではあるが、ホンダとレッドブルのパートナーシップがなければ、F1への道が切り開かれていたかどうかは疑問視されている。

    HRCの渡辺康治社長は、アストンマーティンF1と提携する2026年からはレッドブルとのこの関係を継続することは難しくなると認め、関係を終了する方向で進めてることを示唆している。

    「レッドブル側とやめるという議論はまだしていません」と渡辺康治は語った。

    「これから議論することになりますが、急に全部やめということになると今プログラムいる人に大きな影響が出ます」

    「ただし、2026年から別のパートナーと組むことになったので今の形で続けていくのは難しいと考えています」

    この発言は「2026年からアストンマーティン・ホンダで引き取りますが、2025年までは角田裕毅もしくは岩佐歩夢をF1に乗せてください」とも解釈できる。

    レッドブルがリアム・ローソンに将来を見ていることは明らかであり、ダニエル・リカルドの経験を買っているもは確かだ。

    政治やお金が物を言うF1の世界だが、ホンダドライバーの2人が生き残るためには、角田裕毅に関してはダニエル・リカルドを圧倒的な差で凌駕し、岩佐歩夢に関してはF2でチャンピオンを獲らなければ、2024年と2025年はレッドブルで“飼い殺し”の状況に恐れる危険がある。

  • 角田裕毅、F1ハンガリーGP決勝は15位 「ソフトのパフォーマンスには満足」

    角田裕毅、F1ハンガリーGP決勝は15位 「ソフトのパフォーマンスには満足」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第12戦ハンガリーGPの決勝を15位で終えた。

    17番グリッドの角田裕毅は、スタートダッシュを狙ってソフトタイヤを選択。その作戦が功を奏してオープニングラップの混乱を避けて11番手まで順位を上げる。だが、8周目にタイヤ交換を実施したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)をカバーするために行ったピットストップで左フロントタイヤの交換に時間がかかってしまい、最後尾でコースに復帰することになる。

    その後、ハードタイヤでの第2スティントを伸ばして一時は10番手まで順位を上げたが、16番手で戻ったミディアムでの最終スティントでペースを上げることができず、最終的に前のローガン・サージェント(ウィリアムズ)がリタイアしたことで15位でフィニッシュした。

    「今日はレース序盤で少しでもポジションを上げるために、ソフトコンパウンドのタイヤでスタートすることにしました」と角田裕毅はコメント。

    「スタートはうまくいって、順位をかなり上げることができたので、自分のパフォーマンスには満足しています」

    「今日はペースもあったし、特にソフトコンパウンドではタイヤをうまくマネージングできていましたが、残念ながらうまくいかなかったので、チームと一緒に調べてみます。ペースは良かっただけに残念です」

    「全体的には、すべてをまとめて自分のパフォーマンスを最大限に引き出すことができなかったので、自分自身にフラストレーションを感じています。今日学んだことを今後に生かして、パフォーマンスを最大化していきます」

    角田裕毅 F1 ハンガリーGP スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅、Q1敗退に落胆 「パフォーマンスを最大限に発揮できなかった」

    角田裕毅、Q1敗退に落胆 「パフォーマンスを最大限に発揮できなかった」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第12戦ハンガリーGPの予選を17番手で終えた。

    ダニエル・リカルドを新しいチームメイトに迎え、来季以降のためにも予選から圧倒することを期待されていた角田裕毅だが、ファンが予想する展開にはならなかった。

    リカルドが15番でQ2に進出したのに対し、角田裕毅はチームメイトにわずか0.013秒及ばすQ1敗退。スクーデリア・アルファタウリは今週末に新しいリアウイングを投入したが、それを自分のパフォーマンスに生かすことができなかったと反省の弁を述べた。

    「今日は難しかったです」と角田裕毅は語った。

    「Q1敗退は素晴らしい結果とは言えません。厳しいし、がっかりしています」

    「改善できずにQ2進出を逃し、望んでいた順位でフィニッシュできませんでした。残念です」

    「ペースはあったし、新しいリアウイングで一歩前進したと感じていますが、それをまとめて自分のパフォーマンスを最大限に発揮することができませんでした」

    「今後のためにいい勉強になりましたが、自分のペースを最大限に発揮する機会を失ってしまったのはとても悔しいです」

    「今週の予選の異なるタイヤアロケーションは、プラクティスは難しくなって、楽しかったけど、チャレンジングでした。明日のレースに影響はありません」

    「プラクティスで見た限りでは、レースペースは問題なさそうなので、それを最大限に活かしてできるだけ多くのポジションを獲得できればと思っています」

    角田裕毅 F1 ハンガリーGP スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅、リカルド加入で奮起「遅ければレッドブルF1には行けない」

    角田裕毅、リカルド加入で奮起「遅ければレッドブルF1には行けない」

    角田裕毅は、新しいチームメイトのダニエル・リカルドに挑戦し、自分もレッドブル・レーシングへの昇格を獲得したいと主張した。

    リカルドはレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリから、解雇されたニック・デ・フリースに代わって今週末のF1ハンガリーGPで角田とともにデビューする。

    ベテランのリカルドの最終的な目標はレッドブル・レーシングのシートを獲得することだが、彼の最新のチームメイトである角田裕毅もその野心を共有している。

    「すぐに明らかになるだろうと思いますが、どちらかのドライバーが遅く、遅い方のドライバーはレッドブルに行けない」と角田裕毅はブダペストで語った。

    「簡単なことで、速いドライバーの方がレッドブルに行くチャンスがある。それがF1の仕組みです」

    角田はアルファタウリにとって期待はずれのシーズンでチーム唯一の2ポイントを獲得した。デ・ブリースは10戦で1ポイントも獲得できず、チームはコンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

    注目度の高いリカルドの加入は、角田裕毅へのプレッシャーがさらに高まるかもしれない。

    「常に挑戦です」と角田裕毅は語った。「結局のところ、ダニエルであると、ニックであろうと、大きな違いではありません」

    「とにかく、ニックにしたのと同じことをしなければなりません。とにかく、チームメイトに勝つこと、それが一番大事なことです」

    「ダニエルは簡単に勝てるドライバーではないですが、同時に僕はここ数レースでやってきたことをやるつもりです。速い方のドライバーが残留する、もしくは昇格するということです」

    逆に角田裕毅は、今シーズンの残りのレースで経験豊富なリカルドを上回ることができれば、自身の実力を証明する絶好のチャンスとなる。

    「そうですね、ポジティブなことだと思います。ニックはルーキーとして来て、誰もが僕が彼を倒すことを期待していました」と角田裕毅は語った。

    「それは普通のことです。ダニエルは複数のグランプリを獲得しているし、すでに今年のマシン、マクラーレンで経験があります」

    「でも、僕にとっては良いことだと思います。皆さんが言うように評価は高いので、僕が彼に勝てば、過去の数戦以上のことをみんなが認識するようになるでしょう」

    「でも、それは簡単なことありません。彼は優れているし、僕は彼が優れていることを知っています。一度彼がマシンに自信を持てば、彼はレッドブルのようなパフォーマンスを発揮すると確信しています。その場合、僕はまだ学ぶことができるし、彼が何をしているのか、なぜ過去に良い結果を達成することができたのか、データから知ることができるので、それを楽しみにしています」

    角田裕毅 ダニエル・リカルド F1 スクーデリア・アルファタウリ

    リカルドの復帰のニュースは、クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの間で電話会談を行った後、レッドブルのタイヤテスト中に届いた。

    「その日、僕はレッドブルでシミュレーターをやっていました。クリスチャンはニュースの直前に話してくれました。実は僕たちはファクトリーで偶然に会ったのですが、その時に教えてくれました」と角田裕毅は説明した。

    「その日までチームのリリースがあることを知りませんでした」

    「すでに噂は流れていました。あまり驚きませんでしたが、それでも聞いたときは驚きました。早かったですね」

    角田裕毅は、元チームメイトのデ・フリーズが自分の力を証明するためにグランプリを10戦以上のチャンスを得るべきだったかどうか尋ねられた。

    「たった10レース、特にほとんどが彼の知らないトラックだったので・・・そう思います」と角田裕毅はコメント。

    「でも、同時に、レッドブル側の言い分もわかります。でも、そうですね、少なくとも夏休み(7月末)までは彼にふさわしいと思いもあります。僕は少なくともそう考えていました」

  • 角田裕毅、F1ハンガリーGP初日4番手 「セッションの内容には満足」

    角田裕毅、F1ハンガリーGP初日4番手 「セッションの内容には満足」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第12戦ハンガリーGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。

    雨に見舞われたフリー走行1回目では7周のみの走行でインターミディエイトで12番手タイムを記録していた角田裕毅は、ドライとなったフリー走行2回目では31周を走行してトップから0.248秒差の4番手タイムをマーク。注目を集めている新しいチームメイトのダニエル・リカルドに0.4秒強の差をつけた。

    「他のチームがポテンシャルをフルに発揮していなかったのは確かだと思うし、他のチームと比較して自分たちのポジションを知るのは難しいけど、今のところ、今日のセッションの内容は満足しています」と角田裕毅はコメント。

    「ハンガリーはタイヤ、特に今回使用するC5ソフト・コンパウンドには厳しいですが、そのおかげでマシンに関するデータをより多く収集することができたし、ロングランを通じて一貫したバランスに自信を持つことができました。ミディアム・コンパウンドも試しましたが、日曜日に予想しているよりも路面温度が低かったので、代表的なものではないと感じました」

    「全体的に、ミディアムコンパウンドからソフトコンパウンドへの移行で感じたステップは、これまでのシーズンと比較して大きくポジティブなものでした」

    角田裕毅 F1 スクーデリア・アルファタウリ ハンガリーGP

  • 角田裕毅 「レッドブルF1はデ・フリースにもう少し時間を与えるべきだった」

    角田裕毅 「レッドブルF1はデ・フリースにもう少し時間を与えるべきだった」

    角田裕毅は、ニック・デ・フリースがアルファタウリF1チームから解雇されたのは時期尚早だったと考えており、少なくとも夏休みまでは査定を受けるのに値すると主張した。

    先週、スクーデリア・アルファタウリは、2023年の開幕10レースで厳しい戦いを強いられていたデ・フリースが、即時チームを去ることを発表。後任には、昨年末にマクラーレンを去ったF1ベテランのダニエル・リカルドがフルタイムで復帰する。

    デ・ブリースは今年参戦した3人のルーキーのうちの1人だったが、F2とフォーミュラEでのチャンピオン獲得など、その豊富なレース経歴から、さらなる注目を浴びていた。

    28歳のデ・フリースは、アルファタウリでスティントで、常に角田裕毅のペースを匹敵できなかった。

    しかし、デ・ブリースにもっと時間を与えるべきだったかと問われると角田裕毅は「そう思います」と答えた。

    「たった10レース、特にほとんどが彼の知らないトラックだったので・・・そう思います」

    「でも、同時に、レッドブル側の言い分もわかります。でも、そうですね、少なくとも夏休み(7月末)までは彼にふさわしいと思いもあります。僕は少なくともそう考えていました」

    角田裕毅とニック・デ・フリース F1 スクーデリア・アルファタウリ

    デ・フリースは水曜日にSNSでメッセージを発表し、アルファタウリF1解雇後、初めて口を開いた。

    角田裕毅はこのニュースが流れた後、デ・フリースに連絡を取ったことを認めた。

    「ニュースの後、彼にメッセージを送りました。知っておくに越したことはないですが、知らなかったし、彼に自分の気持ちと感謝の気持ちを伝えました」と角田裕毅は語った。

    「そして、彼は僕に本当に素敵なメッセージを返してくれました。もちろん、僕たちは友達です。彼は本当にいい人で、尊敬できる人だと感じました。彼のことはいろいろなことを尊敬できます」

    角田裕毅は今後、レッドブル・レーシングへのフルタイム復帰を目指すダニエル・リカルドという新たな挑戦者に直面することになる。

    新しいチームメイトの加入をどのように知ったかを振り返った角田裕毅は「あの日、僕はレッドブルでシミュレーターをやっていました」と語った。

    「クリスチャン(ホーナー)は、その知らせの直前に僕に教えてくれました。実際、僕たちはファクトリーで偶然に会ったのですが、その時彼は教えてくれました」

    「チームのリリースがいつあるのか、その日まで知りませんでした」

  • 角田裕毅、F1ハンガリーGPにむけて「完全にリセットできた」

    角田裕毅、F1ハンガリーGPにむけて「完全にリセットできた」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年第12戦F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    先週はスクーデリア・アルファタウリにとって激動の週となった。ニック・デ・フリースが解雇され、レッドブルでサードドライバーを務めるダニエル・リカルドが角田裕毅の新しいチームメイトとして発表された。

    角田裕毅は、これまでチームで過ごしてきたニック・デ・フリース、新しいチームメイトとなるダニエル・リカルド、そして、今週末のF1ハンガリーGPにむけての想いを語った。

    「ダニエルと仕事をするのを楽しみにしています。彼のことをよく知っているとは言えませんが、今年初めにマイアミで一緒に撮影して楽しい一日を過ごしました。とても有数で経験豊富なドライバーをチームメイトに持つことは僕にとってプラスになると思います。彼から多くのことを学べると確信しているし、彼がチームに何かをもたらし、マシンの開発を前進させてくれることも期待しています」

    「また、この10戦の間、ニックと一緒に楽しい時間を過ごせたことも言っておきたいです。彼から学んだし、トラックを離れても楽しい時間を過ごすことができました。彼は他のカテゴリーでの経験も豊富で、その知識に基づいてチームに良いフィードバックをしてくれました。彼にはペースがあったし、友人として彼との時間を楽しみました」

    「今週末、ハンガリーでのレースに関しては、前回のレースで導入したものに加えて、さらなるアップグレードが入ります。ブダペストのトラック特性は過去2戦とはまったく違っていて、高速コーナーよりも低速コーナーのほうが僕たちのマシンに合っているはずです。テクニカルでチャレンジングな好きなトラックです。とても楽しいです。2021年のそこでの初めてのF1レースは良い思い出です。16番手スタートから6位でフィニッシュした大混乱のレースでした!」

    「楽観的だし、すべてのレースを何が起こるかわからない新しいチャンスだと思っています。チームとしては、可能な限り前進し、マシンを開発することに非常に意欲的です。ここ数戦のレース、特にシルバーストーンで完全にリセットできたし、ポジティブな気持ちで臨めます」

  • リカルド、アルファタウリで角田裕毅に負ければF1キャリアは終了の賭け

    リカルド、アルファタウリで角田裕毅に負ければF1キャリアは終了の賭け

    元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、ダニエル・リカルドのアルファタウリでのF1グリッド復帰は「ハイリスク」な賭けだが、F1にとっては素晴らしいことだと考えている。

    レッドブルは火曜日、リカルドがニック・デ・フリースに代わって姉妹チームのスクーデリア・アルファタウリに即座に移籍すると発表した。

    そのため、リカルドの多くのファンは、来週ハンガロリンクで開催される夏休み前のF1最終戦でリカルドの雄姿を見ることになる

    だが、ブランドルは、競争力のあるF1でシートを埋めることが目標だと公言していたリカルドが、グリッドで最も遅いチームで戦いに復帰することを受け入れたことに驚きを隠せない様子だ。

    「彼の復帰は本当に喜ばしいことだが、私の正直な反応は『うわ、ダニエルがそれやっちゃう?』というものだった。驚いたね」とブランドルはSky Sports Newsに語った。

    「ダニエルは常々、自分の魅力を失っていて、熱意を取り戻す必要があると話していたので、『これをやって、次はあれをやろう』というような別の契約がない限り、彼がそれを受けるとは思っていなかった」

    「彼は6カ月間シムで働いていて、F1ドライバーでもなかったことが彼に大きな打撃を与えたんだと思う。だから、グリッド上の20人のうちの1人になることの魅力は十分に理解できる」

    「私がここで一番感じているのは、ダニエル・リカルドがグリッドにいるとF1がより良い場所に感じられるということだ。週末中ずっと歩き回らなければならない彼を見るのは嫌だった」

    デ・ブリースがアルファタウリのシートを守れなかったのは、主に予選でも決勝でもチームメイトの角田裕毅を上回ることができなかったからだ。

    ブランドルは、リカルドが新しいチームとマシンに慣れるために 「1~2レース」の猶予期間が与えられるべきだと考えている。しかし、その後、34歳のリカルドがF1でのキャリアを復活させるには、角田裕毅に「絶対」に勝たなければならないと語る。

    「おそらくグリッド上で最も遅いマシンを駆るダニエルにとってはハイリスクだ」とブランドルは付け加えた。

    「彼は角田に勝たなければならない。予選でもレースでも角田を上回る必要がある。それは期待値として絶対的なものだ」

    「もしかしたら、彼はあのマシンを上回るパフォーマンスを発揮できるかもしれない。もし彼があのマシンを大きく上回ってトップ10に近い位置に到達し、レースでもそれをキープすることができたら、もしかしたらあのマシンが彼の救いになるかもしれない」

    角田裕毅 F1

    デ・フリースに関しては、ブランドルは現在「ほぼ失敗を経験し、あまり良い結果を残せていないレッドブルドライバーの長い列」に座っているオランダ人選手を残念に思っている。

    「彼はシーズンの半分も経験していないが、明らかに難しいクルマに乗っていた。彼のチームメイトははるかに経験豊富だった」とブランドルは付け加えた。

    「ニックにとってうまくいっただろうか? ノー。最近のレースで彼のドライビングに自暴自棄が入り込んでいたのは私には明らかだった」

    「彼は、参加すべきではなかった小競り合いに巻き込まれたが、それよりも彼の方が優れていると思うので、見ていてとても悲しい」

    「彼にもっと時間とサポートが与えられなかったことを残念に思う」

  • 角田裕毅、レッドブルF1移籍の噂も「アルファタウリ以外に行く理由はない」

    角田裕毅、レッドブルF1移籍の噂も「アルファタウリ以外に行く理由はない」

    レッドブルの姉妹F1チームであるスクーデリア・アルファタウリに所属する角田裕毅は、2024年シーズンにレッドブル・レーシングに昇格する可能性があるという噂にも関わらず、チームを離れるつもりはないと語った。

    角田裕毅は、2023年シーズン前半戦のパフォーマンスと進歩で皆を感心させている。角田はここまで2ポイントしか獲得していないが、最初の10レースでは非力なAT04を上回るパフォーマンスを見せ、いくつかのレースでポイント圏内に入っている。

    Total-Motorsportの独占インタビューで角田裕毅は「レッドブルファミリーと一緒にいることができて本当に幸せです」と語った。

    「ここでは居心地がいいし、自分らしくいられる。ドライバーとして、他のチームから注目されるのはいいことだけど、今はアルファタウリに満足しています」

    「彼らはここ数年サポートしてくれているので、他のチームのことは考えていなません」

    「レッドブルに行く機会があれば、それは素晴らしいことでしょう。でも、さっきも言ったように、2024年のことはあまり考えていないし、アルファタウリ以外に行く理由もあまりありません」

    角田裕毅は、今シーズンだけでなく、自分のパフォーマンスとチーム内の信頼は昨年よりも向上していると述べた。

    「今年から自信がついたとみんなに言われました」と角田裕毅は語った。

    「でも、同時に、去年の僕のレースを見ていた人はあまり多くありませんでした。ドライコンディションでの予選のほとんどで、僕はピエールに勝っていました。自信はあります」

    「今年はレースでも予選でも、より多くのことがうまくいっています。契約のことはあまり心配しなくていいし、今はレースで結果を出すために何をすべきかに集中しています」

    角田裕毅は、次戦F1ハンガリーGPからニック・デ・フリースに代わる新たなチームメイトとして8回のグランプリウィナーであるダニエル・リカルドを迎える。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは角田裕毅の挑戦状を叩きつけ、F1 Insiderーに次のように語った。

    「ダニエル・リカルドはジュニアの角田裕毅のベンチマークにもなるだろう。そしてもう1つ、ダニエルはシルバーストーンでのテストの前に、彼がパフォーマンスを発揮できればアルファタウリのコックピットを得られることを知っていた。彼はプレッシャーのかかる状況を十二分に乗り切った」

    角田裕毅が今シーズンもパフォーマンスを続ければ、将来レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスの後任を狙う場合、彼は間違いなく争奪戦に加わることになるだろう。彼は正しい扉をノックしており、ダニエル・リカルドを上回れば、ペレスの後任候補となることは間違いない。

  • アルファタウリF1、角田裕毅とリカルドの新コンビは「新しい方針」を反映

    アルファタウリF1、角田裕毅とリカルドの新コンビは「新しい方針」を反映

    ダニエル・リカルドがニック・デ・フリースに代わってスクーデリア・アルファタウリに移籍したことは、角田裕毅とリカルドの経験のバランスを取るというチームの新たな方針を反映している。

    言い換えれば、リカルドをマシンに乗せることは、単に短期的な便宜を図るためではなく、メインチームであるレッドブル・レーシングに復帰する可能性があるリカルドにスピードアップのチャンスを与えるということだ。

    この方向転換は、レッドブル陣営内でのアルファタウリの役割を詳細に分析し、アルファタウリを売却しないというレッドブルのトップマネジメントの固い決定を経たチームの再起動の一環として行われた。

    また、これはアルファタウリとの現在のスポンサー契約終了後の2024年シーズンに向けてのアイデンティティの変化とも結びついている。

    リカルドとデ・フリースとの交代が決定する前、Autosportのインタビューに応じたアルファタウリの新CEOであるピーター・バイエルは、今後は若手と経験の融合が進むべき道だと考えていることを示唆した。

    「若手ドライバーの育成を担当するヤンガーブラザーがファミリーの中にいることは非常に理にかなっている」とバイエルは語った。

    「それは今後も残るだろうし、若い才能を見つけるという目的も残るだろう。これを少し拡張して、これらの領域をもう少し構造化して検討する可能性がある」

    「また、それが2人の若いドライバーを走らせなければならないのか、それとも最終的にはより経験豊富なドライバーと若いドライバーを起用することのかについても現在議論されている。それはグローバルなプロダクトの観点からも非常に興味深いことだと思う」

    スクーデリア・アルファタウリ F1ピーター・バイエル(スクーデリア・アルファタウリ CEO)

    バイエルは、フェラーリを離れてフランツ・トストの後任となる新チーム代表のローラン・メキースとともに働くことになるが、チームが安定してより多くのポイントを獲得する必要があるという明白な問題もあったことを認めた。

    アルファタウリは現在、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでおり、角田裕毅が獲得したポイントは2回の10位入賞による2ポイントのみとなっている。

    しかし、7位のウィリアムズとの差はわずか9ポイントであり、それぞれの順位が莫大な賞金を意味している。

    「正直なところ、それがまさに私が皆と話し合った内容だ」とバイエルは語った。

    「若いドライバーを育成するのは素晴らしいことだが、F2とF1の間には大きな隔たりがある」

    「フランツの言う通り、彼はいつも3年と言っている。つまり、2人が3年続けることを考えると、焦りがあり、明確な戦略がない。それが私たちが開発したいものだ。我々は時間をかけて、それを正しく理解したいと思っている」

    「そして、それはポイントだけの問題ではない。フェルナンド(アロンソ)とストロール(ランス)を見てほしい。トップドライバーは、『セットアップを探せ、あれを考えろ、これを考えろ、ここをもっとプッシュしろ』と言っている」

    「それは自然なことだし、普通のことだ。だから、我々はそれを考慮する必要があるし、それがどのような展開をするかを確認する必要がある」

    バイエルは、チームのリブランディングについてまだ話し合いが続いており、経営陣はタイトルスポンサーが変わっても、タイトルスポンサーと同等の名前を持つことを望んでいることを示唆した。

    「今日、我々はスクーデリア・アルファタウリと呼ばれている」とバイエルは語った。

    「我々はスポンサーの名前にちなんで呼ばれており、チーム名と会社名はスクーデリア・アルファタウリだ」

    「したがって、アルファタウリ(衣料品会社)が何か別のことをすることに決めた場合、我々も変わらなければならない」

    「レッドブルの代表である)オリバー・ミンツラフと株主たちとチームの長期的な将来について話し合ったとき、まず第一に、我々がユニークでありながら独立したビジネスユニットであることを可能にするアイデンティティを考えるべきだと我々は言った」

    「また、ネーミングの面でもレッドブル・ファミリーに近づけ、ブランドとしてのレッドブルとの提携や関連性を持たせたいと考えている。そうすれば、『XXX』F1チームにタイトルスポンサーを追加できるようになるだろう」

    「そうすれば、3年後、そのタイトルスポンサーが移籍することになっても、我々は彼らを置き換えることができる。すべてを再発明する必要があるというわけではない」

    バイエルは、トロロッソの名前が復活しないことを認めた。

    「これには歴史があるので、戻ることは可能だ」

    「しかし真実は、オーナー、レッドブル経営陣、ローラン、そして私自身、多くの新しい人たちがいるということだと思う。私たちは皆、前に進んで何か新しく新鮮なものを考え出したいと思っていると思う」